ゲーミング向けPCスピーカーで人気がある、おすすめ製品をご紹介です。
ゲームを高音質で楽しむならゲーミングスピーカーを選びます。FPSゲームで足音を聴いたり、ゲームのサウンドを楽しめるモデルもあります。
サラウンド対応しているモデルでは臨場感のあるゲーミングが可能で、さらに低音を楽しむならサブウーファー付き商品もあります。
メーカーはRazer・ロジクール・SteelSeriesなどが人気で、フルレンジのステレオ型やサウンドバー型など色々な種類が出ています。
接続方法にはBluetoothや有線USB接続またはオーディオミニプラグを使う製品があり、パソコンやスマホなど使用するデバイスによってどれを選ぶか違ってきます。
この記事でわかること
- PCスピーカーって何?知っておきたいこと
- ゲーミングスピーカーの選び方を解説
- おすすめのゲーミングスピーカー
ということで「ゲーミング用スピーカーを購入を検討している」という方向けに説明します。特徴を知って製品選びにお役立ていただけます。
まずは、購入するときに気をつけたいポイントとして、選び方を解説していくので、ぜひご参考ください。
目次
- PCスピーカーとは?パソコンの音質を高める
- ゲーミングスピーカーの選び方
- ゲーミングスピーカーおすすめ8選
- Edifier HECATE ED-G1500BAR バーチャル7.1サラウンドゲーミングスピーカー
- ロジクール ゲーミング スピーカー Logicool G G560
- SteelSeries PCスピーカー Arena 3 / 低音に対応
- Razer Leviathan V2 サブウーハー付サウンドバー
- JBL QUANTUM DUO ゲーミングスピーカー / JBLQUANTUMDUOBLKJN
- Razer Nommo Chroma フルレンジ ゲーミングスピーカー : RZ05-02460100-R3A1
- Razer Nommo V2 X フルレンジ 2.0ch ゲーミングスピーカー / RZ05-04760100-R3A1
- Creative GigaWorks T40 Series II 2.0ch / 3つのドライバー
- Edifier G2000 ゲーミング スピーカー / HiFi対応
- Smalody ゲーミングスピーカー
- 高音質なスピーカーのおすすめ
- ソニー(SONY) サウンドバー HT-A8000 / PS5対応
- FOSTEX(フォステクス) アクティブスピーカー PM0.3BD ペア
- ロジクール PCスピーカー Z313 ステレオ 2.1ch コントローラー / サブウーファー付属
- ロジクール Z407 ワイヤレス Bluetooth パソコンスピーカー
- JBL Pebbles バスパワードスピーカー
- Creative Pebble USB電源 アクティブスピーカー
- audio-technica(オーディオテクニカ) アクティブスピーカーAT-SP95
- Bose PCスピーカー Companion 2 Series III multimedia speaker system
- コスパのいいPCスピーカー
- 人気のPCスピーカーを比較
- ゲーミングスピーカー:おわりに
PCスピーカーとは?パソコンの音質を高める
PCスピーカーとは?パソコンの内にあるスピーカーではなく、外部のスピーカーを繋げることで音を楽しむためのオーディオです。音質が高くなることでゲームコンテンツがより一層楽しめます。
たとえばゲームでは、迫力の音質で聴けるモデルが多く、サラウンドサウンドに対応しているモデルでは臨場感のあるプレイが楽しめます。周波数帯域が低いレンジから出力できるスピーカーもあり、低音の鳴りかたや足音・銃撃音の聞こえ方もリアルで、ゲームがしやすいと感じるでしょう。
また、RGBライティングを搭載しているモデルなら、ゲーミングPCと同じように光の演出も楽しめます。
ゲーミングスピーカーは、パソコン内蔵スピーカーよりも出力が大きいため、低音域から中音域までがより豊かな音質で再生できます。
また、ゲーミングモニターにはスピーカーを搭載しているものもありますが、基本的には外付けのスピーカーのほうがドライバーサイズが大きいです。
ゲーミングスピーカーの選び方
音質で選ぶポイント
音質で選ぶポイントとして、高性能なスピーカーは、周波数をチェックしてみてください。ご自分の好みのレンジがわかると選びやすいですが、20~20,000Hzが人が聴ける範囲の周波数といわれています。
単純に周波数音域が広ければ、音を出力できる幅が多彩になるということになります。ただし、スピーカーの世界では素材による音の響きの違いでも聴こえ方が変わってきます。
低い音の響きを求めるならウーファー
低い音の響きを求めるなら方には、ウーファー付きスピーカーがぴったり。
低音を表現するためにウーファーなどで、高額なスピーカーであるほど小さな周波数(低音)に対応しています。100Hz以下で製品によって違いがあるため、スピーカーだけだと難しいですがサブフーファーで低音域を補うことができます。
屋外に持ち出すと低音はあまり聞こえないので、そもそもメーカー側も対応する必要がないということもあります。サブウーファー付きの2.1chなどは低音サウンドが楽しめます。
2.1ch・5.1ch・7.1chサラウンドの数で選ぶ
出典:ロジクール
PCスピーカーの場合には、左右に設置するような2.0チャンネルが多いです。チャンネルというのは、「中音域から高音域を出力するスピーカー」と「低音域のみ出力するウーファー」の数のことです。
たとえば、左右のスピーカー合計2つとサブウーファー1つで2.1chという数え方をします。バーチャルサラウンドでは実際にはスピーカーが無くても仮想で360°聴こえるシステムをいいます。
スピーカー(ドライバー)の数によって7.1chや5.1ch、2基なら2.1chのように音響空間が広がるため、音の豊かさが変わってきます。基本的にスピーカーやツイーターの数が多い方が音の厚みが豊かに聴こえます。
ゲーミングでも音場や方向により、敵の足音が把握しやすくなるため2.1ch以上の複数のドライバーはおすすめです。
没入感のある音響ということだけでなく、定位感にも影響します。ツイーターやウーファーなどチャンネル数をチェックするのがポイントです。
パソコンのモニターの下に設置できるような、小型のサウンドバーもあります。サウンドバーの場合でも、内蔵されているドライバーの数が違うので、サラウンドに対応していれば立体的で臨場感にあふれるサウンドになります。サウンドバーで一体型なら音響機器の初心者の方でも接続が簡単にできるのもメリットですね。
高音質なハイレゾのスピーカー
ハイレゾ対応のスピーカーは高音質です。CD以上のハイレゾ音源をダウンロードして購入するようなサービスもあり、16bit/48kHzよりも高ければハイレゾスピーカーも良いですね。
有線接続をするタイプの製品は、高音質で聴けるタイプが多いです。理由としては、有線の方がワイヤレスより、音質が劣化しにくいといった理由があるでしょう。
FPSゲームに最適なのは?
FPSゲームをプレイするなら、なるべく遅延のないスピーカーがおすすめです。そのため、Bluetoothよりも有線で接続できた方が良いでしょう。
また、PCゲームで重厚感のあるサウンドなら、臨場感があってゲームに没頭できる製品も楽しいですね。低音から高音まで音のレンジに幅があるかチェックしましょう。一方で原音に忠実なモニターみたいなタイプはあまり適していないでしょう。オーディオと違いゲームがメインなので、画面の左右に設置して使えるパッシブラジエーターのスピーカーなどが便利です。
たとえば、Logicool G ゲーミング スピーカー G560は、サブウーファーも付いておりFPSゲームにも最適でしょう。
重低音サウンドで低域を強調
ゲームで重低音のサウンドを楽しみたい場合にはウーファー付きのスピーカーがおすすめです。
高音と中音のドライバーとは別に低音を出力できるウーファーがあれば、低域の響きを楽しめます。
もし、コンパクトなアクティブスピーカーで手頃な価格の商品でも、低音域を楽しみたい場合には、バスレフポートがあるモデルの方が良いでしょう。
接続方法で選ぶ
パソコンで使えるスピーカーは有線接続と無線のBluetooth接続があります。
ノートPCやスマートフォンなどのデバイスでワイヤレスで接続したい方は、Bluetooth対応モデルを選ぶようにします。規格は低遅延な5.0以降に対応しているスピーカーがおすすめです。
※ゲーミングPCではBluetoothに対応していない機種もあるので選ぶときには注意です。
また、PS5とPS4はゲーム機からは直接、外部スピーカーには接続できませんが、解決方法としてコントローラーの3.5mmジャックに差し込めば接続できます。
有線
ゲームのPCスピーカーとして使いたい場合には、有線USBまたは3.5mmミニジャック(AUX)で接続をします。有線の場合には遅延がないため、FPSゲームや音ゲーなどレスポンスの高い反応が必要な場合にメリットがあります。
有線のUSB接続のスピーカーはUSBポートに挿すだけなので設定が簡単です。接続する端子も必ずチェックしておきましょう。有線ならUSBまたは3.5mmでつなげます。
また、接続によって音質が異なり、高音質な製品を求めるならDACを内蔵しているUSB対応モデルがおすすめです。
USB端子の場合は3.5mmミニプラグよりも、PCの基板のノイズの影響を受けにくくなるのでおすすめです。
Bluetooth
Bluetoothでスピーカーとパソコンをペアリングをします。
Bluetoothスピーカーではスマホでも使えるので一台あると便利。どこでも音楽が楽しめます。価格はピンきりですが安いものでも全然使えます。BluetoothではaptXなどコーデックの種類によっても音質は変わってきます。
メーカーで選ぶ
おすすめの人気メーカーはLogicool(ロジクール)などが高音質なサウンドです。ゲームではおなじみなのはRazerで低音から中域までバランスよく出力できます。FOSTEX(フォステクス)は本格的なモニターを製造している一方で、コスパが高いアクティブスピーカーもあるので、コストを重視する人におすすめです。
音響機器メーカーで人気なのはBose(ボーズ)やJBLです。どちらもオーディオとして楽しめる音質で、ゲームのベテランの方にピッタリ。
ゲーミングスピーカーおすすめ8選
ゲーム専門のゲーミングスピーカーをご紹介します。
ミニプラグのAUX入力なのでパソコンに接続ができます。PS5またはPS4からゲーミングスピーカーとして音を再生したい場合はゲーム機に直接つなぐのではなく、テレビやモニターとスピーカーをつなげると良いです。
ゲーマーが納得する高音質のゲームサウンドやゲームミュージックが流せるスピーカーです。標準的なスピーカーとの違いはゲーミングスピーカーの場合は低音域を中心にチューニングされている機種が多いですね。
Edifier HECATE ED-G1500BAR バーチャル7.1サラウンドゲーミングスピーカー
EdifierのゲーミングシリーズでHECATE(へケート)のED-G1500BARです。
5Wのドライバーが4つ内蔵されていて、バーチャル7.1chのサラウンドサウンドで出力が可能になっています。
マイクが搭載されている点が独特で、ユーザー同士でコミュニケーションをとるジャンルに最適です。スピーカーに付属のマイクによりボイスチャットが可能、MMORPGなどVCを使うゲームシステムで遊んでいる方にぴったり。
スピーカーサイズの幅は、横が約40.8 cmなのでなのでディスプレイの下など、視点が気にならない位置に設置ができます。高さは6.7 cmなので、ご自分のディスプレイの下に収まるかチェックしてみてください。
ED-G1500BARの特徴
- RGBライトで表示
- USBまたはBluetoothに対応
- スピーカーとパッシブラジエーターによる高精細な音質
ロジクール ゲーミング スピーカー Logicool G G560
多くのゲーミングデバイスを発売しているメーカーで、ロジクールのスピーカーです。Logicool G G560は、2.1chの高音質でゲームが楽しくなるスピーカーです。Logicool G G560は、サテライトスピーカー2基とサブウーファーが付いています。軽量で耐久性のあるドライバーを採用しており、240Wで迫力のある重低音のサウンドです。Bluetooth対応でゲーミングパソコンやスマホなどのデバイスとペアリングして接続できます。
RGBライティングが可能で、自動で連動するLEDライトで表示できるのが特徴です。没入感のあるライティングで音だけでなく、光り方にもこだわる方におすすめです。
保証は1年間でアフターサービスもあるため安心ですね。
スペック
- 総合出力(ピーク) 240W / 総合出力 120W / サテライトスピーカーx2(各30W)/ サブウーファーx1(60W)
- サテライトスピーカーのサイズ / 高さ:148 mm, 幅:166 mm, 奥行:118 mm
- サブウーファーのサイズ / 高さ:404 mm, 幅:255 mm, 奥行:207 mm
- LIGHTSYNC RGB
選ぶポイント:
広がりのあるサテライトスピーカー
- サテライトスピーカー付きサブウーファー
SteelSeries PCスピーカー Arena 3 / 低音に対応
SteelSeriesは人気メーカーで、「Arena 3」は低音に対応しているPCスピーカーです。
4インチのドライバーを搭載しており、バスレフ式スピーカーでパワフルな重低音が楽しめます。
接続方式は標準の3.5mmケーブルの他、Bluetoothにも対応しています。また、独自のソフトのイコライザーを編集すれば、好みの音質に調整できるのも面白いですね。ボタンを押せばヘッドセットに切り替えられます。
ブックシェルフ型で、パソコンの左右に設置をして省スペースで使える点が魅力。スタンドは傾けて調整できるようになっているので、リスニングしやすいポジションに設定が可能です。ゲームを目的で利用するのに最適なスピーカーです。
スペック情報
- メーカー:SteelSeries
- サイズ:104.9mm x 196.1mm x 126.2mm
- 同梱:電源アダプター/電源プラグ/3.5mmオーディオケーブル
- 周波数帯域:50~20,000Hz
選ぶポイント:
迫力の重低音を出力
- 迫力のある重低音を実現するフルレンジスピーカー
Razer Leviathan V2 サブウーハー付サウンドバー
Razerの「Leviathan V2」は、専用サブウーハー付サウンドバーです。
サウンドバーには2つのフルレンジドライバとツイーターが搭載されており、サブウーファーは重低音を再生できる深みのある音質です。
包み込むような空間で、中音域から高音域までクリアなサウンドで再生できます。
接続はUSBとBluetooth 5.2に対応しています。【日本正規代理店保証品】 RZ05-03920100-R3A1
RGBライティングはカスタマイズが可能になっています。USB接続の他、Bluetooth 5.2に対応しており、アプリを使って最大8台までデバイスを切り替えられます。
選ぶポイント:
包み込まれるオーディオ
- スピーカーとサブウーファーにより包み込まれるオーディオ
JBL QUANTUM DUO ゲーミングスピーカー / JBLQUANTUMDUOBLKJN
JBLのゲーミングスピーカーで「QUANTUM DUO」です。
サラウンドサウンドでDolby Audio(ドルビーオーディオ)にも対応しており5.1chのマルチチャンネルの音源を再生することも可能になっています。
ゲーミング用音響技術と、搭載されている直径63mmのウーファーにより迫力のあるサウンドが楽しめます。
ネオジムを採用しておりタイトで大きな振幅運動で臨場感のあるサウンド。JBL Quantum SOUND シグネチャによりリアルで迫力がある音質です。
高音域は19mm径のソフトドームツイーターと背面のバスレフポートにより、クリアでキレのある力強い音を楽しめます。
RGBライティングを楽しみたいかたにおすすめです。
接続は、有線USB 3.5mm接続とBluetoothのペアリングをしてワイヤレスに対応しています。
JBLQUANTUMDUOBLKJNは国内正規品でメーカー1年保証付き。
選ぶポイント:
左右に設置して使う
- 右と左にスピーカーを設置して音を楽しめます
Razer Nommo Chroma フルレンジ ゲーミングスピーカー : RZ05-02460100-R3A1
Razerのスピーカーでゲーマーに人気なのがRazer Nommo Chromaですね。LEDライティングが色鮮やかに楽しめます。
フルレンジ 2.0chのゲーミングスピーカーで、モニタ-の左右に置いて使うのが定番といっていいでしょう。
Razerは、ゲームに特化しているメーカーでいいゲーミングガジェットをたくさん出しています。
レビューではRazerのゲーミングスピーカーは低音が出て音のヌケが良いという声が多いですね。低音をつまみで簡単にコントロールすることができます。
音の周波数特性は50hz~20,000hzまで表現できるので、シンプルなスピーカーですが技術が詰まっており音質が豊かです。
射撃音や爆破音などの低音はスピーカーの裏側から出力する方式になっています。
コンパクトな大きさで、高さは22cmのデザインです。
スペック
- メーカー:Razer
- RZ05-02460100-R3A1
- ドライバー:3 インチ
- 重量:2 Kg
- サイズ:14 x 17 x 22 cm
選ぶポイント:
RGB対応の有線スピーカー
- USB有線による接続でPCゲームが快適
- Chromaのライトが楽しいフルレンジのゲーミングスピーカー
Razer Nommo V2 X フルレンジ 2.0ch ゲーミングスピーカー / RZ05-04760100-R3A1
Razer Nommo V2 Xは、フルレンジの2.0chに対応しているゲーミングスピーカーです。
3インチのドライバーを搭載しておりクリアな音質で、バランスのある音響になっています。リアフェイシング低音ポートが特徴で、歪みを抑えた低音域なサウンドを再生することができます。
互換性が高く、PCではUSBによるオーディオ入力が可能で、Bluetoothでワイヤレス接続にも対応しています。
THX 7.1chのサラウンドサウンドによる、広がりのあるゲーム体験をしたい人におすすめです。
Creative GigaWorks T40 Series II 2.0ch / 3つのドライバー
Creative GigaWorks T40 Series II 2.0chのスピーカーは高いHzの音が繊細に再現できます。
3つのドライバーを搭載しているモデルで、中音域では音の幅が豊かに表現できるため音楽も楽しめますね。
ゲーミングPCと接続して使うのに最適で、FF14 Windows版に推奨しています。
※T40はBluetooth接続ではないのでご注意ください。
スピーカー内から音響学的にデザインされているため、ゲームの爆破音のような音も低音が出るので迫力があります。周波数は低い音まで再現できますが、なんと表現できる周波数は50Hzから対応しています。
音にこだわりのある方なら、買う価値のあるゲーミングスピーカー。 ブックシェルフ型で、ゲームだけでなく音楽を聴く用途でも楽しめますね。
スペック
- GW-T40II-R2
- 重量:約2.9kg(ACアダプター含まず)
- 電源:DC 27V(ACアダプター)
- 出力W数:16W RMS/ch (2チャンネル)
- 周波数:50Hz - 20kHz
選ぶポイント:
AUX入力に対応
- ライン入力とAUX入力に対応
Edifier G2000 ゲーミング スピーカー / HiFi対応
Edifier G2000 ゲーミングスピーカーは、左右に設置する2台のセットです。
臨場感のあるステレオサウンドで、小さいながら、音量も大きくHiFiの迫力のあるゲーミングサウンドが楽しめます。
音質は低い音域からクリアな高音まで出力が可能で、横で音量を調整することがきます。また、ライトは12色で切り替えて調整することが可能です。
幅は10.5cmで高さは13cm、奥行きは10.6cmのコンパクトなサイズなので、省スペースで利用することができます。
選ぶポイント:
ちょうどいいサイズのステレオサウンド
- PCのゲームプレイで活用しやすい、ちょうどいいサイズのミニスピーカー
Smalody ゲーミングスピーカー
SmalodyのゲーミングスピーカーでUSBまたは3.5mmオーディオケーブルで接続ができます。PCなどで使えます。
直径50.8mmのドライバーを2基搭載しておりデュアルドライブユニットにより、2chのステレオサウンドが楽しめます。また、LEDライトを搭載しています。
価格が安いコスパに優れたスピーカーです。(レビューでは値段相応といった口コミもあります。)
選ぶポイント:
バータイプのゲーミングスピーカー
- リーズナブルで基本的な機能があるスピーカー
高音質なスピーカーのおすすめ
ゲームでも使える、高音質なスピーカーもご紹介します。ゲーミング用ではなくても、臨場感のあるサウンドです。
ソニー(SONY) サウンドバー HT-A8000 / PS5対応
ソニー(SONY) サウンドバー HT-A8000はゲーミング用というわけではないですが、PS5のプラットフォームに対応しているモデルです。
HDMI2.1に対応しているため、PS5のゲーム環境にぴったり。
ただし、速い対戦ゲームのプレイヤーにとってはスピードが重要です。ただし、ノートPCでゲーミングしている場合は、接続がBluetoothになってしまうので遅延が発生する可能性があります。あくまでブラビアなどのテレビでPS5をしている向けといえるでしょう。
立体音響が魅力
立体音響が魅力で、サンロクマル スペーシャル サウンド マッピングにより音場空間が感じられます。
また、全方位から音に包まれるようなドルビーアトモス DTS:Xに対応しているため、ゲームに没入したい方におすすめです。
現実にスピーカーが周囲に存在しているわけではないですが、天井や壁の距離を自動で計測して音場空間を表現します。サイドスピーカーは部屋の壁に音を反射させて、広がりを感じさせてくれます。
型番の特徴
- センタースピーカーにはツイーターとウーファーを搭載
- 臨場感のあるサイドスピーカーを内蔵
- 別売りのリアスピーカーも使える
FOSTEX(フォステクス) アクティブスピーカー PM0.3BD ペア
FOSTEX(フォステクス)のアクティブスピーカーで「PM0.3BD」ペアです。
新設計のスピーカーで、グラスファイバーの振動板を内蔵している75mmのウーファーと19mmのソフトドームツィーターを搭載しています。低域から中域まで量感があり、高域は伸びやかでハイレゾに対応している高品位なサウンドです。
パソコンに接続することが可能で、USB typeC端子・AUXステレオミニのインターフェースで有線にて入力できる他、Bluetoothの複数入力に対応しています。また、省電力モードを装備していて、無音の状態が続くとOFFになる設計になっているのも便利です。
詳細スペック情報
- アンプ出力:15 W + 15 W
- 周波数特性:100 Hz ~40 kHz
- コーデック:SBC, AAC
- サイズ:110 mm (幅) x 212 mm (高さ) x 133 mm (奥行)
- 重量:3.4 kg (1ペア)
ロジクール PCスピーカー Z313 ステレオ 2.1ch コントローラー / サブウーファー付属
ロジクールのPCスピーカーでZ313はサブウーファー付属しておりステレオ 2.1chを再生できる人気機種です。3.5mm入力でパソコンで使えます。
出力できる音域の幅が広く、ウーファーにより低音の効いた深い音も出力できることが特長です。コントローラーを備えているため、音量の操作をしやすい点もポイントですね。
2.1chのサウンドで迫力のあるゲームをプレイしたいかたにおすすめです。
レビューではFPSゲームなど重低音が楽しめるという口コミがあります。
スタイリッシュなデザインも魅力ですね。
スペック
- 出力:4.5W + 4.5W / 16W
- 入力端子:3.5mmステレオミニプラグ x1
- メーカー保証:国内正規品 2年間
選ぶポイント:
臨場感のある2.1chタイプ
- 最大の出力は50W・RMS出力25Wの2.1ch(チャンネル)でバランスがとれたサウンド
ロジクール Z407 ワイヤレス Bluetooth パソコンスピーカー
ロジクールの「Logicool Z407」は、ワイヤレス対応のパソコンスピーカーです。
Bluetoothでペアリング接続または、micro USBや3.5mm入力による有線接続も可能です。
20Wのサブウーファーと10Wのサテライトスピーカーが2基付いており低音・中音・高音まで楽しめるので臨場感があります。
コーデックの種類は公式で非公開ですがレビューでは迫力のある音質と高評価ですね。
スペック
- 発売日:2020年11月
- 同梱品:サテライトスピーカーx2、サブウーファー、3.5mmケーブル、取扱説明書など
- 総合出力(ピーク): 80W
- システム要件:Windows、Mac、Chrome™のパソコン(AUX、USB-A、Bluetooth経由)、およびiOS・Android Bluetooth対応デバイス
選ぶポイント:
20Wと10Wが2つ
- サブウーファー20Wとサテライトスピーカー10Wが2台により最大80Wでパワフルに出力
JBL Pebbles バスパワードスピーカー
JBLのPebbles(JBLPEBBLESBLKJN)はUSB接続のPCスピーカーです。
丸いデザインが特徴的で気軽にスピーカーを使いたい方にぴったり。JBL Pebblesの使い方はとても簡単で、USB端子をパソコンのポートに有線接続すればすぐにつかえる仕様になっています。ドライバ設定も不要でつなげるだけでスピーカーが使えるように自動的にドライバがインストールされます。
USB/DAC内蔵しておりクリアな高音質です。
アナログ出力される自然なサウンドが魅力のスピーカー。フルレンジドライバー+ デジタルアンプです。
ロングセラーで長く人気がありおすすめです。オーディオメーカーのJBLが作ったスピーカーとしては価格も安くコスパも良いですね。
周波数特性は70Hz ~ 20kHzと中音域から高音まで、幅広い音質で音楽が楽しめますね。
色はブラック(黒)とホワイト(白)からカラーを選べます。
選ぶポイント:
DAC内蔵
- USB給電で、デスクトップPCと接続すれば簡単にモニタースピーカーとして使える
Creative Pebble USB電源 アクティブスピーカー
Creative Pebble(SP-PBL-BK)はUSB電源のアクティブスピーカーです。スマートフォンやタブレットに3.5mmミニプラグで接続ができます。
小型のPCスピーカーですが4.4Wでパワフル出力。スピーカーの背面にはパッシブ ラジエーターを搭載しており重低音が楽しめます。さらに、ウーファー付きモデルを選択することもできます。
ドライバーが45°の角度で上の方向へになていて、音の広がりが良いです。サウンドカードは「Sound Blaster」を搭載しています。カラーはブラックまたはホワイトがあります。
価格的にも安くて良いですね。
選ぶポイント:
4.4Wのスピーカーユニット
- パワフルな4.4Wのスピーカーユニット
audio-technica(オーディオテクニカ) アクティブスピーカーAT-SP95
audio-technica(オーディオテクニカ)のアクティブスピーカーで「AT-SP95」です。
ボリュームつまみとヘッドホン端子があるだけなので、操作も簡単に使えます。サイズはH180×W80×D81mmなので、省スペースで設置できます。
製品はリーズナブルなモデルなので、フルレンジスピーカーになっており、ウーハーなどはありません。
選ぶポイント:
小型のステレオスピーカー
- 左右のレイアウトで設置することで、立体感のあるステレオサウンドが楽しめる
Bose PCスピーカー Companion 2 Series III multimedia speaker system
Bose PCスピーカーで Companion 2 Series IIIです。音量が小さくてもハイクオリティーで音の良さを追求しています。会場にいるような広がりがあり臨場感のあるサウンドが楽しめます。
音量をコントロールするつまみとヘッドホンが差せる端子があり、パソコンでゲームをするにはピッタリなコンパクトなサイズのスピーカーでおすすめです。
TrueSpaceステレオデジタルプロセッシング回路を搭載しており、大きめの音はもちろんのこと、小さな音量でもBoseらしい豊かなサウンドを出力することができます。
いままで聞いてきたゲームサウンドが全く別の音に聞こえるかもしれませんね。有線接続のスピーカーです。
レビューでは音質の評価も良いです。
ゲームをプレイしたときの足音やゲームサウンドも楽しめます。
スペック
- 型番:Companion2 III BK
- メーカー:BOSE(ボーズ)
- 同梱:スピーカーケーブル, ACアダプターパック, オーディオ入力ケーブル(ミニプラグ付き)
- 重量:1.38 Kg
選ぶポイント:
PCに外付けしてモニターできるスピーカー
- ミニプラグの接続により、PCに外付けしてモニターできるスピーカー
コスパのいいPCスピーカー
コスパ重視の安いPCスピーカーを探している方におすすめです。
サンワサプライ PCスピーカー アンプ内蔵
サンワサプライのPCスピーカーでアンプ内蔵しており手軽に使えるスピーカーです。
バスレフポートをがあるので低音域も自然なサウンドで出力できます。キャビネットは小型で20.8cmほどのサイズですが周波数特性は20Hz~20KHzです。
USBケーブルでパソコンと接続の給電で、PCやテレビと3.5mmステレオミニプラグをつなげてゲームを楽しむこともできます。
前面には体部入力端子としてAUX INも搭載しています。
スペック情報
- サイズ:9.7 x 9.8 x 20.8 cm
- 重量:1.4 kg
- 36W
- 400-SP082
選ぶポイント:
小型な36W出力
- 縦置でPCの横に並べて設置するのに最適なサイズ
こちらの商品は、Yahoo!ショッピングでも販売されています。
USBスピーカー 3W
サンワサプライのコンパクトなUSBスピーカーでMM-SPU8BKNは背面側につまみがあり音量を小さくしてり大きくしたりできるボリュームコントロールがあります。あまり大きな音にしすぎると音が割れるので注意です。
電源はUSBポートより供給できるのでケーブルも少なくなります。サイズは66mm×66mmで奥行きが60mm、3Wのスピーカーが搭載されています。
ドライバ不要でお手軽な価格で音楽を楽しめるスピーカーです。サンワサプライのスピーカーは価格も安く、予算を抑えられるのでコスパ重視の方に最適です。
スペック
- 最大:3W(1.5W+1.5W)
- 周波数特性:180Hz~20KHz
- 形式:密閉式フルレンジスピーカシステム
- スピーカーサイズ:2インチ(直径約50mm)
- インピーダンス:4Ω
- 入力端子:USB Aコネクタ
- DC5V 500mA
人気のPCスピーカーを比較
人気がある3種類のPCスピーカーを比較しています。Logicool Gの「G560」、SteelSeriesの「Arena 3」、Razerの「Leviathan V2 + 専用サブウーファー」です。
3つを比較して大きな違いはドライバーユニットの構成です。Razerは7.1chに対応している点が魅力で、THX Spatial Audioのサラウンドサウンとに対応しています。
Logicoolの製品は2.1chですが、他の2つと比べて周波数特性が低いレンジまで出力できるため、低音域が迫力のあるゲームが楽しめるでしょう。
価格としては3種類の中で一番、購入しやすいのはArena 3になります。
メーカー | Logicool G | SteelSeries | Razer |
---|---|---|---|
製品名 | G560 | Arena 3 | Leviathan V2 +サブウーファー |
デザイン | |||
スピーカー 構成 |
2.1ch | 2.0ch | 7.1ch |
特徴 | 最大240W | 4インチドライバー搭載 コンパクトなデザイン |
低レイテンシー |
音質 | パワフルな低音と クリアな中高域 |
イコライザーで音質の カスタマイズが可能 |
パワフルな低音と サラウンドサウンド |
接続 | USB、 3.5mmジャック、 Bluetooth |
3.5mmジャック、 Bluetooth |
USB、 Bluetooth |
RGB機能 | ◯ | × | ◯ |
周波数特性 | 40~18,000Hz | 50~20,000Hz | 45~20,000Hz |
素材 | PUレザー | PUソフトレザー | PUソフトレザー |
※Amazonの販売サイトにて、詳細の情報をご確認ください。
ゲーミングスピーカー:おわりに
ゲーミングスピーカーとパソコンで使えるスピーカーを一覧で解説しました。
ゲームをするなら音質の良い「Razer Nommo」シリーズはおすすめ。音質が良いのでゲーミングスピーカーとして最適です。ライトが光るモードを搭載しているような、LEDライティング対応のスピーカーはゲームを体感できてワクワクできるでしょう。
また、左右に配置するスピーカーとサウンドバーがありますが、サウンドバーの場合にはモニターの下に設置できるのがメリットです。ただし、下に横置きできないときにはデメリットといえるかもしれません。
もし、設置する場所に困ったらゲーミング用のヘッドセットを検討するという方法もあります。ヘッドセットは、マイクを内蔵しているため音声でやりとりができます。
価格は安い製品で音が悪いと感じる方は、期待よりも小さいスピーカーを選択している可能性があります。やはり、安価だと音質はそれなりの場合が多いです。ゲームスピーカーを通販で買う場合には音質が確認できないため選ぶのが難しいので迷ったら、商品レビューのコメントも参考になります。
ちなみに、持ち運びをするならBluetoothのポータブルスピーカーが便利です。スマホを使ってスピーカーを移動するかどうかで、軽いスピーカーにするかどうかが変わってきます。
ゲーミングの周辺機器ではASUSのゲーミングモニターにスピーカーを合わせるのがおすすめです。
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