重低音が楽しめるサブウーファーのおすすめをご紹介しています。
映画では音の厚みも増すので迫力のあるサウンドになります。音楽では臨場感のあるオーディオで聴けますね。
立体的なサラウンドサラウンドサウンドで低音の音響を強化するのに最適です。
小型のサブウーファーもあるので手軽に接続できる機種もあります。
Contents
サブウーファーの選び方
出典:ヤマハ(YAMAHA)
小型サイズもある
サブウーファーは床に設置をするのでサブウーファーのサイズは購入する前に検討しておく必要があります。
小型のサイズなら縦・横・高さが30cmぐらいの大きさもあるので省スペースなタイプも選べます。
横置きすることができない機種も多いのでサイズをチェックすると良いですね。
使う場所によって選ぶ
自宅で使う音楽用のサブウーファーと車用のサブウーファーがあります。
部屋で使うならインテリアにも合う木目のあるウーファーもおすすめです。
車に搭載する場合にはパイオニアのカロッツェリアが有名。車載用として人気があります。
つなげ方や接続をチェック
メインのスピーカーの低音を補強するためにつなげたり、テレビにつなげる場合が多いと思います。
アンプやスピーカーに接続できるかどうかチェックしておく必要があります。
出力端子で多いのがスピーカー入力端子とライン入力端子です。RCAケーブルでつなぐことができます。
市販のピンコードでつなげる機種もあり端子の種類は多いので注意ですね。
サブウーファーのおすすめ
ヤマハ サブウーファー A-YSTII
ヤマハ(YAMAHA)のサブウーファーで「A-YSTII」です。
NS-SW050は重低音を楽しめるツイステッドフレアポート構造になっています。
空気の乱れを低減することでクリアな音質で低音を再生することができます。
20cmウーファーユニットには高剛性コーンの振動板を採用しています。コーン紙はケブラー繊維とマニラ麻が配合された素材になっています。
再生周波数帯域は28Hz~200Hz。接続はRCAピンジャックが入力端子として使えます。
● 選ぶポイント
- 手軽にスピーカーの低音補強ができるウーファー
(価格は変動します。)
ヤマハ YAMAHA HSシリーズ アクティブサブウーファー HS8S(1本)
ヤマハのYAMAHA HSシリーズでアクティブサブウーファーの「HS8S」です。
スタジオ用のサブウーファーとして使えるフラットな音質が特徴です。
音域のレンジが広く周波数特性は22Hz~160Hzに対応しています。
磁力線のフローを制御し均一化するトランスデューサーを搭載しています。大型マグネットで制動感のある再生が特徴です。
バスレフポートは空気の渦を抑えることでノイズを減少させています。
入力端子はXLRまたはPHONEでの接続に対応しています。
● 選ぶポイント
- プロフェッショナル向けのスタジオに最適な8インチのサブウーファー
(価格は変動します。)
BOSE BASS MODULE 500 サブウーファー
BOSE(ボーズ)の小型のサブウーファーで「BOSE BASS MODULE 500」です。
重低音が楽しめるスピーカーで設置場所に困らない省スペースなサイズです。音響を楽しむためには家具や壁から8cm以上距離があった方が良いです。
大きさは25.7 cm x 25.7 cm x 23.8 cm、重量は5kgです。
つなぎ方が簡単で一般的な3.5mmのステレオケーブルを「BASS IN」差し込むだけで使えます。もう一方はスピーカーやサウンドバーなどの裏面にあるAUXではなくBASSに差します。
レビューでは映画や音楽で音の厚みが出たという評価の高いクチコミが多いです。
● 選ぶポイント
- 接続が簡単な小型のサブウーファー
(価格は変動します。)
JBL STAGE SUB A100P アクティブサブウーファー
JBL STAGE SUB A100P アクティブサブウーファーは木製のデザインでインテリアにも調和します。
背面バスレフで臨場感のあるオーディオが楽しめます。250mm経のウーファーが内蔵されています。
周波数特性は35Hz~150kHzで、寸法は335 x 380 x 340mm。キャビネットのカラーはウッド/ブラックです。
JBLA100PWJNは国内正規品でメーカー1年保証付き。
● 選ぶポイント
- バスレフを搭載している歪みのない木製サブウーファー
(価格は変動します。)
ONKYO アンプ内蔵サブウーファー SL-D501
ONKYOのアンプ内蔵サブウーファーでSL-D501(B)です。
大口径20cm A-OMFモノコックウーファーユニットを搭載しており音がこもらないようなスリット型のダクト技術を採用しています。
色はブラックと木目を選ぶことが可能でピアノ塗装仕上げのリッチな外観になっています。
ONKYOはオーディオファンも多くレビューで評価の良いスピーカーです。
SL-D501は生産停止になっているので新品が無くなれば中古が出回るような状況です。
● 選ぶポイント
- アンプ内蔵のサブウーファー
(価格は変動します。)
FOSTEX アクティブ・サブウーハー PM-SUBmini2
FOSTEXのアクティブ・サブウーハー「PM-SUBmini2」です。
密閉型のウーファーでボイスコイルは4層巻きを採用しており低音域の再生に優れています。
バスレフダクトがなく温かみのある響きを楽しむことができます。
再生周波数帯域は40Hz-150kHz、50Wアンプ出力。13cmのドライバでコンパクトです。
入力端子はRCAピンジャックで接続できます。
● 選ぶポイント
- コンパクトな密閉型のサブウーファー
(価格は変動します。)
パイオニア パワードサブウーファー S-21W
パイオニア(Pioneer)のパワードサブウーファー「S-21W」です。
デザインも美しいキャビネットで音の反射に優れたラウンドバッフルを採用しています。
ホームシアターを楽しむのにおすすめのウーファーです。迫力のある重低音で映画を視聴できます。
フロントスピーカーやセンタースピーカー、サラウンドスピーカーがセットになっている、Pioneer 5.1ch スピーカーシステム S-HS100
● 選ぶポイント
- ホームシアター向けのサブウーファー
(価格は変動します。)
ソニー サブウーファー SA-CS9
ソニー(SONY)のサブウーファーで「SA-CS9」です。高品位なオーディオパーツを使用しています。
MRC(発泡マイカ)素材の250mm経ウーファーユニットです。
バスレフ方式のエンクロージャーで力強く豊かな低音で再生できます。
コーン型ユニットで再生周波数帯域は28~200Hzです。
接続はライン入力とスピーカー入力端子に対応しています。
● 選ぶポイント
- MRC(発泡マイカ)の振動板を搭載しているウーファー
(価格は変動します。)
まとめ
サブウーファーのおすすめモデルをご紹介しました。テレビの後ろに配置するなど場所や向きによって音の響きも変わるので調整していくと良いと思います。
リビングで映画や音楽を楽しめるのであると低音まで楽しめます。ちなみに、背面にバスレフポートがある機種は棚の中に入れたりするのは振動でノイズが出る可能性もあるので避けた方が良いですね。
サブウーファーの関連情報
BOSE サウンドバー
ソニー スピーカー