ゲーミングチェアのメーカーおすすめ18選! どこの国? 2024年版

ゲーミングチェアのメーカー

ゲーミングチェアをメーカーごとにおすすめのモデルと合わせてご紹介しています。日本のメーカーなら少し座面が低めで座りやすいチェアが多いです。中国のメーカーは価格が安いゲーミングチェアやAKRacingのようにグローバルで人気のあるメーカーもあります。
特徴や主要のシリーズも一覧でまとめていますので、選ぶ時にどうぞご参考ください。

ゲーミングチェア メーカーの選び方

日本のメーカー

日本のメーカー

出典:Contieaks(コンティークス)

ゲーミングチェアのメーカーには日本のメーカーもあります。
日本ではバウヒュッテ、Contieaks、オカムラなどがあり品質やサポートも安心して使用できます。メーカーによっては企画は日本で生産は中国の場合もあります。海外のブランドでは本社の場所が謎な場合もあるので、信頼性を重視するなら日本製だと購入した後に悩むことは少ないかもしれません。

中国のメーカー

中国のメーカーでもAKRacingやGTRACINGは人気があり日本製以外のメーカーも合わせて検討することをおすすめします。中国に会社があるメーカーの場合には、低価格なモデルもあるので予算を抑えて買いたいときにはいいと思います。AKRacingは日本でも人気があるブランドでCMなども行なっていますが、江蘇省揚州市で設立されています。

価格が安いメーカーもある

価格で選ぶなら中国のメーカーが安いです。ゲーミングチェアの場合には中古品が少ないため、新品で予算を抑えたい場合には価格の安いモデルを選ぶと良いですね。
各メーカーでエントリーモデルがあり、アームレストが昇降機能のみだったり、フットレストが付いていないシンプルなモデルがあります。メーカーではGTRACINGのように基本の構造がしっかりしているタイプはコスパが良いですね。

製品の機能で選ぶ


用途で選ぶ

出典:AKRacing(エーケーレーシング)

サイズは奥行きと高さをチェック

日本のメーカーではゲーミングチェアのサイズが、日本人の体格にちょうどよい場合が多いのもポイントです。
ユーザーが日本人を対象としていることが多いので、レーシングカーのようなフィット感のある座り心地を求めるなら適正な大きさを選択する必要があるためです。とくに座高が海外の人と日本人では違うため、座面の高さは調べておいた方がいいですね。とはいえ、AKRacingなどの大手メーカーは、座れる大きさの製品がほとんどです。

大きさを調べるときには、「座面の奥行き」と「座面の高さ」がポイントです。奥行きは座り心地に関係してきます。座面の高さはどれぐらい低くできるか確認をしておきましょう。一方で高身長な方は、どれだけ高くできるかチェックしておけば、自分に適した大きさを選ぶことができます。

アームレスト

アームレスト
用途では長時間ゲームをするために使うのであれば、プロゲーマーが使うような、「4Dアームレスト」を搭載しているゲーミングチェアが便利です。機能はメーカーだけでなく製品のシリーズによって違う場合もあります。

勉強では座面が前傾になるタイプがおすすめです。前に傾くので机に向かうときに太ももが圧迫しないメリットがあります。

リクライニング

仕事で使う場合には疲れた時にリラックスできるタイプが良いでしょう。リクライニングで背もたれが180度倒せて仮眠できるようなモデルもあります。
どれぐらいまで角度の調節ができるかどうかは、メーカーによって違いがあります。130°~180°ぐらいが多く、ゲームに疲れたときに役立ちます。少し背もたれを倒してプレイするスタイルなら、必要な機能ですね。

ヘッドレストとランバーサポート

ヘッドレストとランバーサポート

出典:AKRacing

ヘッドレストはリクライニングをしたときに頭を支えてくれる枕のことです。ランバーサポートは腰の負担を軽減するのに役立ちます。背骨に沿わせて設置することで、背中や腰にあてて使用します。
このようなクッションは疲れにくくする方法として、自分の体に合わせて上手に利用すると快適になります。また、ランバーサポートはクッションではなく、背もたれに内蔵されているタイプもありますね。

ファブリックとPUレザー

素材にはファブリック(布製)やPUレザー、一部の製品ではPVC製もあります。ファブリック素材は肌触がソフトで、通気性がある点が魅力です。一方で、PUレザーは耐久性に優れています。
ファブリックはDXRACERなどで商品があります。素材は機能性もありますが、PUレザーは高級感も感じられるので好みによって選択しましょう。

ゲーミングチェアのメーカーのおすすめ

GTRACING : ジーティーレーシング株式会社 / GT002


GTRACING
GTRACING(ジーティーレーシング)は2011年創業のゲーミングチェアメーカーです。
中国のブランドで、日本ではGTRACING JAPANが販売しています。

ゲーミングチェア「GT002」のデザインは近未来的なのが特徴です。ハイバックの背もたれは、体を包み込むような立体的になっています。GT002の場合にはリクライニングの角度は165°まで対応しています。

人気があるメーカーで、ゲーミングチェアのオットマン付きの「GT002F-GRAY」は、ランキングでは1位になっています。(Amazon 2024年05月18日20:06の時点)
高品質で価格が安いのも売れているポイントですね。

中国 上海
主な製品GT002 / GT901 / GT890
事業メーカー
資格-

選ぶポイント:

eスポーツに最適なゲーミングチェア

  • 世界的で年間76万台売れた人気のゲーミングチェア(2018年 GTRACING)


AKRacing : エーケーレーシング / Pro-X V2


AKRacing
AKRacing(エーケーレーシング)は2000年創業のメーカーで、もとはレーシングシートを手掛けていました。ヨーロッパやアメリカを中心に展開。日本での代理店は本社が東京にあるTEKWIND(テックウインド)になっています。CMでおなじみのゲーミングチェアですね。

「Pro-X V2」は人間工学に基づいてデザインされたシートが魅力です。立体的な形状をしているので、フィット感があり姿勢をキープして座ることができます。高耐久PUレザーで、中はモールドウレタンということもあり、クッション性が高く座り心地には一定の評価を受けています。
さらに、リクライニングが180°まで背もたれを倒せるのが特徴で、フルフラットになります。4Dアームレストで高さ調整や前後・左右・回転ができて高機能です。
他のメーカーと比較して保証期間が3年間と長いのもポイントですね。

ネットなどでのレビューでは満足しているという口コミが数多くみられます。

中国
主な製品Premium シリーズ、
Pro-X V2 シリーズ、
OVERTURE シリーズ、
Nitro V2 シリーズ、
Wolf シリーズ、
極坐 V2 シリーズ
事業メーカー
資格-

選ぶポイント:

座面のクッションがあり疲れにくい人気モデル

  • 座面の厚みが13cmあるため疲れにくいクッションで、ウレタンフォームにより耐圧を分散させる
  • 座り心地が良いハイスペックなゲーミングチェアブランド


AKRacing Nitro V2 / 評判の高いシリーズ


AKRacing Nitro V2
「Nitro V2」もAKRacingの人気モデルのシリーズです。
NitroとPro-Xの違いは、価格でNitroはスタンダードなタイプ、Pro-Xは座面が3cm厚みがありハイスペックです。
とはいえ、Nitro V2も十分な座面の厚みがあり10cmのモールドウレタンです。リクライニングは180度まで対応しています。しっかりしたフレームで、保証が5年と長いのも安心です。
 
また、カラーリングは5種類から選択できるのも嬉しいですね。

評判の高いゲーミングチェアでで定番のモデルといえるでしょう。実際、Amazonのレビューでは1,000件以上の感想があります。もし、購入に迷ったらコメントの感想で検討してみてください。

選ぶポイント:

PUレザーのゲーミングチェア

  • Pro-Xと比べると価格が安いモデル


Bauhutte : バウヒュッテ ゲーミングチェア


Bauhutte : バウヒュッテ ゲーミングチェア
Bauhutte(バウヒュッテ)はビーズ株式会社のゲーミング家具ブランドです。本社は大阪府にありゲーミングチェアやデスクなどを企画・開発しています。

日本人向けの低座面な設計が特徴で、背が低いかたでも座れるようになっています。推奨身長が150cm~180cmぐらいのチェアが多く、日本人なら幅広く座ることができます。

体を固定して姿勢を維持できるような、3D形状のシートになっています。高反発クッションを座面に採用しており、腰の位置で使えるランバーサポートと、頭を支えるヘッドレストが付いています。

他のメーカーと違いゲーミングソファーなど独自の製品があります。

日本
主な製品RS-950RR / G550 / G530
事業企画・開発
資格-

選ぶポイント:

3Dアームレスト

  • 肘の位置を自由に調節できる3Dアームレストが快適
  • 女性や背が低いかたでも座りやすいゲーミングチェア


バウヒュッテ G-370PU ゲーミングソファチェア

バウヒュッテ G-370PU ゲーミングソファ
G-370PUシリーズは2021年に発売された、ソファのようなタイプのゲーミングソファです。以前に発売されたG-350(ファブリック)のシリーズでPUレザーのモデルですね。
一般的なゲーミングチェアと比較するとG-370PUの方がフラットな背もたれなので開放感があります。

リクライニングは150度まで倒せるようになっており、G-350と比較して135度までだったのでさらに15度倒せてリラックスできます。
アームレストにもクッションがありリラックス。座面にはポケットコイルが入っておりソファーのような座り心地でおすすめです。
レビューでは座った時に底つき感がなく長時間でも疲れにくいという評判があります。質感に満足しているというかたも多いですね。


Dowinx : ドウィンクス


Dowinx
Dowinx(ドウィンクス)は中国のメーカーで価格が安く品質の評判も良いのでおすすめです。

インテリアに合う落ち着いたカラーが特徴でファブリックのモデルが人気があります。脚をのせるオットマンは、座面から伸ばして使えるのでリラックスできます。また、腰の部分が振動するパーツが内蔵されています。
ゲーミングチェアの機能がありますが部屋で使いやすいデザインです。リクライニングができるので、自宅で勉強や仕事などで使用するのに最適です。

保証が充実しているメーカーで一年間は部品を無償で交換してくれます。最速で翌日に届くこともあるようで安心ですね。

中国
主な製品6689シリーズ、6688シリーズ、6668シリーズ
事業メーカー
資格-

選ぶポイント:

2万円台で安い価格

  • 価格が安く、2024年05月18日20:07の時点で税込み24,700円
  • 機能的なDowinxのゲーミングチェア


Contieaks(コンティークス) : 株式会社関家具


Contieaks
Contieaks(コンティークス)は株式会社 関家具のゲーミング家具ブランドです。1968年創業の日本のメーカーで本社は福岡にあります。ロゴのデザインが良い感じですね。

「アイガー」商品の場合は、サイズが日本人にも最適で、154cm~182cmまで対応しているため、小柄な方から体が大きな方まで座ることができます。素材はパンチングレザーやファブリック(布)素材など生地のバリエーションが多いですね。
また、耐久性が高く耐荷重は150kgまで対応しているモデルもあります。

eスポーツのゲーム大会でも使われています。

日本
主な製品Rosa(ローザ)、Eiger(アイガー)、Roussel(ルセル)、Shastina(シャスティーナ)、Titlis(ティトリス)
事業商社 / メーカー / 工場
資格ISO9001(品質)

● 選ぶポイント

  • 日本の家具メーカーのゲーミングチェア


EXRACING : イーエックスレーシング


EXRACING
EXRACINGは国内メーカーで株式会社AMBITIONのブランドのようです。

クロスステッチのシートが特徴で価格が安く3万円以内(2024年03月18日15:21の時点で税込み21,800円)で購入することができます。初めてゲーミングチェアを使う初心者のかたにもおすすめです。
リクライニングは165度まで、ゆりかごのロッキング機能があります。少し傾けて寝ることもできるような角度ですね。
 
3Dの人間工学に基づいたシートで、ヘッドレストとランバーサポートが付属しています。

日本
主な製品EX-001
事業メーカー
資格ISO9001、ISO14001

選ぶポイント:

コスパがいいゲーミングチェア

  • 価格が安くコスパに優れたゲーミングチェア


noblechairs : ノーブルチェアーズ


noblechairs
noblechairs(ノーブルチェアーズ)ドイツの高級なゲーミングチェアを手掛けるメーカーです。日本では株式会社アーキサイトが代理店になっています。
 
ゲームタイトルとのコラボレーションやメルセデスとのコラボもあります。PUレザーの手触りが良い張り素材を使用。高密度なウレタンで適度な反発力があるクッションの座面です。アームは上下・前後・左右・斜めに動かせるのがポイントです。
 
横幅は最大で56cmのゆったりしたデザインでリラックスして座りたいかたにおすすめです。

ドイツ
主な製品ICON SERIES、EPIC SERIES、HERO SERIES
事業メーカー
資格-

● 選ぶポイント

  • ドイツブランドの高級なゲーミングチェア


不二貿易 メッシュ ゲーミングチェア


不二貿易 メッシュ ゲーミングチェア レイズ
家具を扱う不二貿易のゲーミングチェアでメッシュ素材のレイズです。
背もたれがメッシュで座面がパンチングのPUレザーなので蒸れにくいのが特徴です。

リクライニングは無段階で最大で130度まで傾けられます。ランバーサポートが付属しており上下に調節が可能になっています。
座面はガスシリンダーの昇降で43cm~50.5cmまで変えられます。

組み立てが必要ですがレビューでは簡単という口コミがあります。

日本
主な製品レイズ / カーナなど
事業企画 / 開発
資格-

スペック

  • メーカー:不二貿易
  • 製品型番:19428
  • Amazon取り扱い日:2021年2月5日
  • サイズ:サイズ:幅68.5×奥行65.5×高さ118~125.5cm
  • 重量:17.4kg

選ぶポイント:

背もたれがメッシュ素材のデザイン

  • 背もたれがメッシュ素材のデザインで合成皮革と比べて蒸れにくい


DXRACER :ディーエックスレーサー


DXRACER ゲーミングチェア  Formula スタンダードモデル ファブリック リクライニング  NEW DXR-BKN V2

DXRACERはゲーミングチェアで、アメリカを中心にシェアが高く人気があるメーカーです。なかでもFormulaのスタンダードタイプはファブリック(布製)で通気性が良く定番の商品です。
背もたれはレーシングシートのような形状をしておりホールド感のある座り心地が特徴です。
リクライニングはロッキングも合わせると最大で150度まで背もたれをたおせます。キャスターもスムーズに360°動きます。

DXRacerのゲーミングチェアの中でもスタンダードなモデルで、初めてゲーム用のチェアを買いたいというかたにおすすめです。
日本人向けのサイズになっており、150cm~180cmの方が使えるように座面を上下に調整できます。

アメリカなど
主な製品FORMULA DXR-BKN V2
事業メーカー
資格-

スペック

  • サイズ:幅72x奥行72x高さ121~131x座面高42~52cm
  • 推奨身長:150cm~180cm
  • 重さ:22.3 Kg
  • 耐荷重:100kg

●選ぶポイント

  • 通気性が良く蒸れにくい素材
  • DXRacerで人気のゲーミングチェア


CYBER-GROUND : タンスのゲン株式会社


タンスのゲン
タンスのゲン株式会社は創業1964年で福岡県のメーカーです(生産は中国)。CYBER-GROUNDはゲーミング家具としてブランドを展開しています。メーカーとしての評価は、取り扱いの製品によっては評価が分かれているようです。

ゲーミング座椅子は人気がありヘッドレストが付いています。素材はPVC生地と通気性の良いメッシュを採用しており蒸れにくいのが特徴です。低反発なクッションなので、座り心地の評判も高いですね。

気になる価格も1万円以内(2024年03月18日15:12の時点で税込み9,999円)なので、購入しやすいと言えるでしょう。

日本
主な製品Ex-T Sports / GRANTZ / BIRTH / GENESISなど
事業開発 / 販売
資格-

選ぶポイント:

人気のゲーミング座椅子

  • ゲーミング座椅子はローデスクとの組み合わせで便利


ストライカー EX : 株式会社オカムラ


オカムラ ストライカー EX ゲーミングチェア 80GCMZ
株式会社オカムラは1945年創業のオフィスチェアやデスクなどを手掛ける老舗メーカーです。オフィス用のチェアでは有名で、背面や座面など座り心地が良いため、テレワークのように在宅で長く座る環境に最適です。

オカムラ ストライカー EX ゲーミングチェアは「プレイヴェール」が付いているデザインが特徴です。周りの視線を遮ることでゲームに集中することができます。
レビューでは日本の企業なので信頼性が高いという評価があります。

日本
主な製品STRIKER SEATING EX / STRIKER SEATING SD
事業製造 / 販売
資格ISO9001 / JOIFA

● 選ぶポイント

  • 座面が前傾になるゲーミングチェア


ニトリ ゲーミングチェア


ゲーミングチェア(GM706 BK/BL) ニトリ
ニトリのゲーミングチェアで、「GM706」です。日本の家具メーカーで有名ですね。
ゲームの環境に最適なデザインのモデルです。素材はPUレザー製で、背もたれがハイバックのため、長時間座っていても疲れにくい形状です。
リクライニングで背もたれを倒して、ゆっくり休むことができます。
ランバーサポートとヘッドレストが付いているため、長く座っても疲れにくいでしょう。

価格が安く、2024年03月18日15:17の時点では税込み14,990円なので、2万円以内で買える椅子です。

スペック

  • 製品型番:GM706
  • サイズ:幅67×奥行65×高さ118cm
  • 重量:約17kg

選ぶポイント:

座り心地

  • 座り心地に優れたゲーミングチェア


KARNOX ゲーミングチェア / ファブリック


KARNOX GENIE ゲーミングチェア
KARNOX HERO GENIEは、ファブリック(布)生地素材のゲーミングチェアです。
カラーバリエーションが多いのが特徴です。紫(パープル)、緑(グリーン)、水色、茶色があります。優しい色合いの雰囲気なので男性だけでなく、女性のゲーマーさんにも使いやすいデザインです。

ロッキングはゆりかごのように25度まで揺らすことができます。リクライニングは最大で155度までです。座面のクッションには超高密度な非再生ウレタンを採用しています。ヘッドレストやランバーサポートもあるので快適ですね。「LEGEND TR」と比較して違いがあるのがアームレストで、「GENIE」では上下の昇降だけの機能になります。

価格帯は2万円台の製品が多く比較的、導入しやすいですね。

スペック

  • 寸法:幅38cm×奥行54cm×高さ122~131cm
  • 重量:約25kg
中国
主な製品LEGEND / HERO
事業製造 / 販売

選ぶポイント:

ファブリック生地で快適

  • ファブリック素材でおしゃれなゲーミングチェア


Razer : レイザー / Iskur


Razer Iskur ゲーミングチェア
Razer(レイザー)のゲーミングチェアでIskurシリーズです。世界中のゲーマーに知られているブランドですね。
ブラック & グリーン(RZ38-02770100-R3U1)、ブラック(RZ38-02770200-R3U1)です。機能は同じですがカラーによって価格が異なります。
PVCの多層合成レザーは質感や触り心地に優れています。腰にあてるクッションのランバーサポートは可動式です。大柄な方にはXLのサイズもあります。

アメリカ
主な製品Razer Iskur / Razer Enki
事業製造 / 販売

● 選ぶポイント

  • 高級感のあるゲーミングチェア


イトーキ クロスフォーカスチェア


イトーキ クロスフォーカスチェア X FOCUS CHAIR オフィスチェア ゲーミングチェア 可動肘付 チャコール YES-S-GR-AEL
イトーキのクロスフォーカスチェア「X FOCUS CHAIR」は張地がファブリックタイプのゲーミングチェアでポリエステル素材です。可動肘付で上下の昇降は7段階で調整できます。
6色から選ぶことができてどれも優しい色合いでインテリアにも合います

ハイバックの背もたれは最大で135度まで倒すことができます。仕事や勉強で疲れたときに使えるのでオフィスチェアとしても良いですね。
腰を支えるランバーサポートのクッションで姿勢も楽ですね。また、頭や首のネックサポートとしてネックピローのクッションが付いています。

選べる色

  • HTブラウンブラック:YES-HT-BB-AEL
  • HTホワイトブラック:YES-HT-CW-AEL
  • グリーン:YES-S-GL-AEL
  • チャコール: YES-S-GR-AEL
  • ブラウン:YES-S-UB-AEL
  • ブルー:YES-S-BL-AEL

家具のように部屋のインテリアと合う色を選べるのが良いですね。

スペック

  • サイズ:W700xD765(765-1085mm)xH1210-1305mm(SH430-525mm)
  • 重量19.3kg
  • 材質:背・座/布地張り(ポリエステル)、脚/ガラス繊維強化ナイロン、背ブラケット/金属(鋼)エポキシ樹脂塗装、キャスター/ナイロン双輪キャスター
  • 最大3年保証
日本
主な製品クロスフォーカスチェア
事業製造 / 販売

●選ぶポイント

  • インテリアに合うファブリックのゲーミングチェア


COUGAR


COUGAR ゲーミングチェア ARMOR ONE Black CGR-NXNB-AOB
ARMOR ONE」 BlackのCGR-NXNB-AOBは、COUGAR(クーガー)でも人気のゲーミングチェアです。PVCレザーのダイヤモンドチェックパターンで高級感があります。フルブラックでカッコいいですね。

リクライニングは180度近くまで背もたれを倒せるので休憩も楽にリラックスできます。
シリーズの中で一番、椅子のクッションが柔らかいモデルで、座っている時には姿勢も崩れずに快適。頭部にピローと腰にランバーサポートがあり取り付ける位置を簡単に調整できます。

背もたれはスタンダードに比べて背もたれが縦に長いのですが、背もたれや座面などのシートは、フルスチールフレームで頑丈です。耐荷重は120kgまで支えることができます。
適応身長は155~185㎝まで対応しています。国内正規品で保証も国内サポートです。

選ぶポイント:

通気性に優れたPVCレザー

  • 長く座っても蒸れにくく通気性に優れたPVCレザー
  • COUGARのシリーズでコスパの良いシリーズ
  • 15分~30分程度で組み立てできる

メーカーごとの比較

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メーカー主な製品特徴
GTRACING
(ジーティーレーシング)
中国 上海GT002 / GT901 / GT890価格が安くスタイリッシュなデザイン
AKRacing
(エーケーレーシング)
中国Premium シリーズ、
Pro-X V2 シリーズ、
OVERTURE シリーズ、
Nitro V2 シリーズ、
Wolf シリーズ、
極坐 V2 シリーズ
5年保証でアフターサービスが安心
ニトリ日本GMシリーズバケットシートで座りやすい
玄人志向(CFD)日本GALAKURO GAMINGリクライニングの調節や収納式オットマンなど、
基本性能に優れている

ランキングから選ぶ

ゲーミングチェアでは、「Amazonの売れ筋ランキング」が便利です。全ての商品から実際に売れている商品が1位から順に並んでいるので、注目の商品を選びやすくなる点がメリットです。一方で悪い点は、細かな機能やアフターサービスまでは解らないのがデメリットですね。そのため、詳細の仕様などは確かめておいた方が安心です。
 
また、2023年10月15日00:25の時点で、人気があるメーカーはGTRacing・AKRacing・GXTRACE・SKYEなどがあります。カラーはブラック・グレー・ホワイトのような落ち着いた色が人気ですね。

商品についてまとめ

ゲーミングチェアのメーカーをラインナップして解説しました。日本企業や海外のブランドなど様々です。海外の場合は日本のメーカーと違い本社がある国の地域の人に合わせて作られていることが多いです。アメリカやヨーロッパのメーカーの場合には椅子のサイズには注意が必要です。座面の高さと身長が合うかどうかチェックしておきましょう。
どのメーカーもレバーでリクライニングができる製品が多く、座り心地の良いゲーミングチェアがあれば長時間座る環境が整えられるので快適ですね。


ゲーミングチェアのメーカーの関連情報
DXRACER ゲーミングチェア
Razer ゲーミングチェア
GXTRACE ゲーミングチェア

この記事を書いた人

オススメPCドットコム編集部ロゴ

オススメPCドットコム編集部にて記事の執筆と監修を行っています。人気のおすすめ製品をご紹介。詳細な機能性、問題や選ぶ理由を総合的に調べて、最適な選択をサポートしていきます。

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