エルゴノミクスキーボードのおすすめ16選

エルゴノミクスキーボード

エルゴノミクスキーボードのおすすめ。
長時間のタイピングで肩こりや手首が疲れていませんか?

人間工学デザインのキーボードで少しでも効率よく作業したいもの。
曲線型のタイプでは文字を入力する時の手の負担を減らすことができます。

作業を効率化できる、おすすめのエルゴノミクスキーボードのご紹介です。それぞれの製品について特徴を上げているので、迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

探せる見出し

エルゴノミクスキーボードの選び方

引用元:Microsoft

エルゴノミクスキーボードは「有線接続」と「ワイヤレス」があります。
タイピング時に安定して入力できるのはUSBポートにケーブルで接続ができる有線タイプです。デスクの上をスッキリさせたい場合にはワイヤレスが快適。

接続方式によって、使えるデバイスが変わってくるので重要です。タブレットなどで使いたいときには確認してみてください。

エルゴノミクスキーボードのメリット

形状で選ぶ時には、左右分離型やリストレストが付属しているモデルがあります。
エルゴノミクスキーボードのメリットは、左右で完全に分かれているタイプでは自由な位置に配置ができること。

手首の疲労を抑えたい場合には、リストレスト付きなら手首を置いて打鍵ができて快適です。

人間工学のデザインのため独特の形状をしていて、普通のキーボードを使っていた方はキーの配置に慣れるまで時間が少しかかります。使い始めれば筋肉の力みもなく自然な打ち心地。
手首にかかる負担が減るので腱鞘炎を防止できます。タイピングできればストレスなく入力ができてPC作業が効率的です。

メーカーで選ぶ

メーカーでは、ペリックスやロジクールは人気があります。一方でバッファローやELECOMなどは製品がありません。

東プレのREALFORCEは、キートップの段差によるステップスカルプチャーを採用。ハの字に分割されるようなエルゴノミクスはありません。

エルゴノミクスキーボードのおすすめ

エルゴノミクスキーボードのおすすめ商品をピックアップしました。2つに分かれているセパレート式もあり、エルゴノミクスの場合はキーの配置が普段使っている配置とは違うことが多いのでチェックをした方がよいです。

FILCO 左右分割キーボード【日本語キー配列】

モデル FILCO Majestouch Xacro M10SP(左右分離型・日本語配列 76キー)
FKBXS76MPS/NB-RKL
キー機構 CHERRY MX 静音赤軸
キーレイアウト スプリット(左右分離型)/テンキーなし/JIS配列(かな印字なし)
キーピッチ 19mm
キーストローク 3.7mm(静音赤軸)
サイズ W336 × D123 × H39mm
接続方式 有線USB(PC接続用 1.8m/USB Type-C to USB-A)
マクロ ハードウェアマクロ+「FILCO Assist」によるソフトウェアマクロ/プロファイル最大8個

特徴

  • 左右分割キーボードで、エルゴノミクスのスプリット設計。肘幅を肩幅に合わせやすく、手首や肩の負担を抑えやすいレイアウト
  • JIS 76キー+FN併用でフルサイズ同等の入力をカバー。デスクのスペースを広く使えるコンパクト構成
  • マクロ専用キーを左右の分割面に沿って各5個配置。親指と人差し指で即入力しやすい配置
  • ハードウェアマクロはキーボード単体で設定できる。ソフトは「FILCO Assist」でテキストやマクロのプロファイルを作成(最大8個)
  • DIPスイッチで「ESC⇔E/J」「Caps Lock⇔左Ctrl」などを切替。切替時はRGB LEDで状態を視認
  • フルNキーロールオーバー+1000Hzで高速タイピングやゲームの取りこぼしを抑える設計
  • PBTキーキャップと内部シリコーンシートで擦れ・底打ち音を低減。静音赤軸でオフィスでも扱いやすい打鍵音
  • 左右連結は付属の専用USB-Cケーブル必須。相互通信チップ内蔵のため市販ケーブルは非対応

おすすめしたい人

  • 左右分離型で肩・腕の姿勢を整えたいPCユーザー
  • ショートカットやマクロを使いたい人
  • 静音赤軸の打鍵感と音の低さを求めるオフィス環境の利用者


サンワダイレクト エルゴノミクスキーボード / アイソレーションタイプ

製品名 / 型番 サンワダイレクト 折り畳み エルゴノミクスキーボード 400-SKB076
接続方式 ワイヤレス(Bluetooth 5.1 / HIDプロファイル / Class 2 / 通信 最大約10m)
マルチペアリング 最大3台(ワンタッチ切替)
キー配列 / 数 英語配列 / 65キー
キー機構 パンタグラフ(アイソレーション)
キーピッチ / ストローク 19mm / 1.6±0.2mm
サイズ 開いたとき:約W392.6×D6.4×H142.95 mm
閉じたとき:約W195.3×D83×H12.8 mm
対応デバイス iPhone・iPad(Bluetooth接続) / HID対応機器

特徴

  • V字スプリットのエルゴノミクス形状で、手首〜前腕の角度を確保しやすいレイアウト
  • 19mmの標準ピッチと1.6mmストロークで、ノートPC由来の軽い打鍵感
  • 中心キーは端までサイズを延ばした設計、親指側のロングスペースで親指入力が安定
  • Bluetooth 5.1とHIDでスマホ・タブレット・PCに対応、最大3台をワンタッチ切替
  • 折り畳み時12.8 mmの薄型ボディと約254g、バッグのペンポケットにも収まる取り回し
  • 開閉で電源オン・オフが連動、誤動作を抑えるクラムシェル設計
  • 連続使用 約130時間のバッテリーと約2時間の充電で、週5日のタイピングにも耐える運用が可能
  • アイソレーションキーの縁に丸みを付け、爪の引っ掛かりを抑える加工

おすすめしたい人

  • モバイル環境中心で、iPhoneやiPadとキーボードをBluetoothで切替えたい人
  • 分割レイアウトで手首の角度を意識したいビジネスユーザーや在宅ワーカー
  • 英語配列×パンタグラフの軽快なタイピングを求める人
  • 約195mmの折り畳みサイズと約254gの軽量設計で持ち運びしたい人


ロジクール Wave Keys【ハの字型の角度で打てる】

ロジクールのエルゴノミクスキーボードで「Wave Keys」(K820)です。ハの字型の角度で打てる形状になっていて、自然な角度で入力したい人にぴったり。

コンパクトなフレームで有機的な波型の形状。テンキー部分は使い慣れたフラットなレイアウトです。直感的に数字を入力できるので、仕事でも使えるでしょう。

パームレストが一体になっており、腕の圧力を分散して快適に利用できるのが魅力。

OSはWindows・Mac・Chromeなどと互換性があります。

レビュー

特徴

  • 接続は高性能なLogi Boltワイヤレス、またはBluetoothに対応
  • 快適なメモリフォームのパームレスト
  • Easy-switchでデバイスの切替が可能

Kinesis Advantage2 エルゴノミクスキーボード

KinesisのAdvantage2[KB600]はエルゴノミクスキーボードでQWERTY配列とDVORAK配列がファンクション・キーで切り替えることが可能です。キーボードの中央部分で使うのは親指のみになっています。

スペースキーは右側に配置されており、操作には慣れが必要です。
キネシス アドバンテージ2は、凹んだところに指を入れてタイピングしていくエルゴノミクスキーボード。人差し指、中指、薬指、小指を中に入れて親指だけ外に出して使います。
エンターキーを小指ではなく親指で押せるのは楽です。

「SmartSet App for Advantage2」のアプリを使えばキーの割り当てが可能になるのでショートカットで効率化できます。

形状が特徴

指を凹んだ内部に入れてタイピングをする独特な形状のキーボード


トラックボール付き エルゴノミクスキーボード SKB-ERG5BK

トラックボール付きのエルゴノミクスキーボードのSKB-ERG5BKは、メンブレン式で日本語109A配列です。ボールを操作することで力を入れずにポインターを動かすことができます。
マウスに持ち替える手間がないので、効率のよいトラックボール付きだとカーソルを動かして画面操作ができます。

サンワサプライのトラックボールが付いたエルゴノミクスキーボードです。マウスを使いたい場合には、ボールが付いてないタイプを選ぶこともできます。

テンキーレスのコンパクトなキーボードです。小型で人間工学の設計でデザインされたキーボードをお探しの方にはおすすめです。

長時間作業向け

長時間の作業向けでにも快適なリストレストの形状


ロジクール ERGO K860 スプリットキーボード 日本語配列


ロジクールのERGOシリーズの「Logicool ERGO K860」です。中央の部分で湾曲にカーブしていて人間工学に基づいたデザイン。

スプリット型のキーレイアウトで立体的になっていて、姿勢よくタイピングすることで手や手首などリラックスしてタイピングができます。
3層の構造のパームレストが付いており手首の曲がり具合を25%軽減できます。

日本語配列で人気がある商品で、国内販売モデルです。

仕様

  • メーカー:Logicool(ロジクール)
  • カラー :グラファイト
  • 電池タイプ:単四形乾電池
  • 対応パソコン:‎デスクトップ、ノートパソコン
  • サイズ:45.6 x 23.3 x 4.8 cm
  • 重さ:1.16 kg

選ぶポイント:

Logicoolのキーボード

  • キーのトップが凹んでいて滑らかに打てる

Microsoft Ergonomic Keyboard LXN-00018 エルゴノミクスキーボード : 有線

人間工学のエルゴノミクスキーボードで有線ならMicrosoft Ergonomic Keyboard LXN-00018が人気です。
USBでパソコンに接続するタイプです。

Microsoftのキーボードのメリットは有線接続のため、安定して使えること。パームレストもあるので手首を支えることで疲労を軽減できます。
効率的にタイピングをしたい。そんな時には分割型のLXN-00018がよいです。キーの配置が自然で使いやすいです。

反応がよいエルゴノミクスキーボードで、タイピングが速いひとにはおすすめです。

有線とワイヤレスのどちらがよいかは、ケーブルがないほうがよければワイヤレス、機能で選ぶなら有線になるでしょう。
USB 2.0 (Type-A)で接続できます。


サンワサプライ エルゴノミクスキーボード SKB-ERG6BK


日本のメーカーでサンワサプライ(SANWA SUPPLY)のエルゴノミクスキーボード SKB-ERG6BKです。
トラックボールが付いており親指で操作できるのが便利。

ふつうのキーボードと同じような配列で使いやすいエルゴノミクスキーボードです。
なぜ打ちやすいのか理由は19mmのキーピッチこと。キーストロークは4mmで、キーのスイッチはメンブレン式です。
これはスタンダードなキーボードと同じのため感覚的に遠いキーが打ちやすいんです。

テンキーで数字の入力ができます。周波数が2.4GHzワイヤレスでUSB接続のレシーバーをパソコンのポートに差し込めば使えます。


kinesis Freestyle2 Keyboard 分離式エルゴノミクスキーボード

Kinesis(キネシス)のFreestyle2 Keyboardでフリースタイル2 (20インチ)で、「KB800PB-us-20」は英語配列のエルゴノミクスキーボードです。

左右分離型で右手側には矢印キーもあるので、見た目よりも使いやすいです。左手側には「copy」キーや「Paste」キーがあります。エスケープキーが大きめでキーの配置は独特です。

USB接続でWinのOSに対応しています。V3のアクセサリで角度を付けたり、パームレストを付けることも可能です。

選ぶポイント:

英語配列キーボード

  • 英字での入力ができる方にぴったり


Mistel Barocco MD600v3 RGB ゲーミング用メカニカルキーボード 英語配列

Mistel Barocco MD600v3 RGB Classic Blackは、英語配列の分離キーボードです。
MD600は最新の仕様になった製品で、USB-Cポートを採用するなどの違いがあります。

左右分離型 60%サイズでコンパクトなメカニカルキーボード。ゲーミング用でCherry MXキーを搭載していて、ゲームに適しています。
Fnキー(ファンクションキー)を合わせて入力することでフルキーボードの機能を補うことができます。

キーバインドをカスタマイズができるのが特徴です。キーのリマップが可能になっておりキーの割当が可能。マクロのプログラミングのプロファイルは3つまで保存できます。また、LEDが内蔵されていてRGBライティングが可能です。

仕様

  • メーカー:ミステル(Mistel)
  • キーキャップ:2色成形 PBT(ポリブチレンテレフタレート)
  • LED:RGBライティング対応
  • サイズ:296 x 125 x 40mm(左右ユニット合体時、スタンド含まず)
  • 重さ:686g(ケーブル含まず)
  • 保証:1年間

選ぶポイント:

マクロ

  • キーの割り当てで効率的に入力できる商品

ペリックス(Perixx) エルゴノミクスキーボード

ペリックス(Perixx)のPERIBOARD-512BUSで、104キーのUS配列です。

エルゴノミクスキーボードでアマゾンのレビューの数もたくさんあります。
色は白と黒があり、有線とワイヤレスの接続が選べます。

人気No.1のエルゴノミクスキーボードです。
ドイツのプロダクトデザインで世界中で使われています。右手でも左手でも使えるシフトバーがけっこう便利。
GやHのキーのあたりがゆるやかに高くなっており立体カーブしているため自然な手首の角度でタイピングができます。

レビューでは作業をスムーズにして効率が20%ぐらい上がった人も。作業が快適になっておすすめです。

Kensington ケンジントン Pro Fit Ergo 有線キーボード


Kensington(ケンジントン) Pro Fit Ergo K75400JPは、エルゴノミクスの有線キーボードです。
スプリットデザインになっており、人間工学に基づいてデザインされています。キーボードに自然に手を置いた角度でタイピングできます。
手前にはリストレストが付いており手首や腕の負担も軽減されます。
長時間使っていても疲れにくいです。

テンキー付きのフルサイズのため、初めてのエルゴノミクスキーボードでも使いやすいキー配列です。


エルゴノミクスキーボード セパレート:Mistel BAROCCO MD770


Mistelのエルゴノミクスキーボードのセパレートなタイプです。
キーボードが分割されているので腕を広げた状態でタイピングができます。
二の腕が楽です。マクロでカスタマイズをすることで効率よく入力できるのも魅力です。

左右の分割キーボードは肩幅があるかたは腕も自然な位置でタイピング。
メカニカルなキーを搭載しています。CHERRY MXでスピードシルバー軸のキースイッチで高速にタイピングができます。また、静音な赤軸やカチカチ音の青軸を選ぶこともできます。
キーの軸の色によって価格がちがうので注意です。

Nキーロールオーバーのため素早いキータイピングにも対応しています。

選ぶポイント:

肩の幅に合せる

  • 分割してレイアウトできるので、肩の幅に合せて使える

サンワダイレクト エルゴノミクス キーボード 400-SKB063


サンワダイレクトのエルゴノミクスキーボードで「400-SKB063」です。
自然な腕の配置でハの字でタイピングができるタイプで、手をのせるリストレストが付いています。
テンキーが付いた日本語109AJIS配列のフルキーボード。キースイッチはメンブレン方式を採用しています。タッチパッドが付きでクリックやカーソルを動かせます。

接続はUSBレシーバーが付属していて2.4GHzのワイヤレス接続が可能です。電源は単四アルカリ乾電池で160時間連続動作します。

仕様

  • 端子:USB(Aタイプコネクタ)
  • キーピッチ:19mm
  • キーストローク:4mm
  • 日本語配列
  • サイズ:約W521×D236×H38 mm

EPOMAKER Feker Alice 80 メカニカル式キーボード : 人間工学の設計


EPOMAKERのキーボードで「Feker Alice 80」です。
メカニカル式のキースイッチを採用しているのが特徴で、しっかり入力したい方におすすめです。人間工学で使いやすい設計になっています。

Type-Cケーブルで有線で接続をして使えます。また、Bluetoothにも対応しているのでパソコンだけでなくスマホでも使えるのが便利。


Microsoft Sculpt Ergonomic Keyboard for Business USB Port 5KV-00006 : ワイヤレス【ふるい】


「Sculpt Ergonomic Keyboard for Business」はMicrosoftのエルゴノミクスキーボードで2.4GHzで接続するワイヤレスです。人間工学のキーボードで人気。
なかでも「5KV-00006」は人気のあるエルゴノミクスデザインです。

右手で抑えるHキーやYキーが右側に分かれており、左手で使うT,G,Bのキーが左側に配置されています。シフトキーを中心に緩やかなカーブなため、手首をねじる角度が少なくなるのがポイントです。
テンキーがわかれているので、右手でマウスを動かしながら左手でテンキーを使うこともできます。

レビューでも疲れにくい人もいるエルゴノミクスキーボードです。日本語配列のため使いやすいです。

選ぶポイント:

ワイヤレスキーボードでテンキー付きモデル

  • 長時間使用できるパームレストとテンキー付き

エルゴノミクスキーボードとは

エルゴノミクスキーボードとは人間工学に基づいたキーボードのことです。
歴史は少なくとも20年ぐらい前からありAppleのアジャスタブルキーボードぐらいからでしょう。
その5年前ぐらいに、いくつかのメーカーからエルゴノミクスキーボードが出ています。

ふつうのキーボードはメーカー側の視点で作られているのでキーボードをタイピングするとどうしても手首に負担がかかります。
左手はともかく、マウスやテンキーに持ち替える必要があるので右手の手首が痛くなる方が多いのではないでしょうか?
姿勢をよくして、肘の位置を調整して、キーボードの位置を変えるだけでも打ちやすくなる場合があります。

リストレストでリラックス

キーボードの手首の負担を和らげるための対処方法としては、キーボードの反対側を少し上げるとかリストレストで工夫をするのもよいでしょう。
しかし、キーボード周辺の機能で解決するのは部分的な対処にしません。

やはり、指の形に沿ってキーが曲がっていて、なるべく親指が上を向くような手首の角度の方が、力を入れずにリラックスしてキーボードを打鍵できるので肩は凝りません。
手の甲が上を向けて、腕の橈骨(とうこつ)と尺骨(しゃくこつ)が交差するので腱や筋肉に負担がかかります。
それが肩こり・腱鞘炎につながっていきます。

長時間のタイピング向き

長時間パソコンをするひとにはエルゴノミクスキーボードがおすすめことです。
エルゴノミクスキーボードの効果は、人によってもタイピングの仕方も違うので個人差があるためだれでも快適わけではないでしょう。

しかし、構造的には人の体に優しいので使ってみてください。以前に比べると価格も安くなってきているので検討しやすい価格になっています。

プログラマやエンジニアなど、一日中パソコンに向かっている職業のひとにはおすすめです。
エルゴノミクスキーボードはタイピングをする時に姿勢も意識するとよいです。肘の位置や腕の角度などでPC作業後の疲れ具合が変わってきます。

キースイッチはメカニカルキーやパンタグラフ式があります。メカニカルスイッチは人気があり、パンタグラフ式もキー入力が浅いので長い入力作業でも楽です。

人間工学のキーボード

エルゴノミクスキーボードの意味は英語のergonomicsで「人間工学」ことです。
つまり、人間工学のキーボードことになります。人間工学とは、人間が自然な姿勢で動けるような道具や環境のことをいいます。

ですので、エルゴノミクスキーボードの形状は中心の部分で分割されていて「左手」と「右手」で打つ場所が別れています。
手首に負担のかかりにくく、山型で曲線のわけです。

まとめ

エルゴノミクスキーボードを解説しました。人間工学に基づいたデザインで、慣れるとタイピングがめちゃくちゃ楽です。

あまり大手の家電販売店では色々な種類を見比べることはできませんので今回は一覧として特徴も合わせてまとめました。

キーボードはずっと使うもの。長く使いたくなる1台をぜひ見つけてください。

また、パソコン用キーボードのランキングでは100位以内にMicrosoftのエルゴノミクスキーボードがランクインしています。


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