重低音ヘッドホンのおすすめ製品をご紹介。低音にチューニングされているモデルでは、しっかり響く大型ドライバーで迫力のサウンドで音楽を楽しめます。
そのため、映画でサウンドで鑑賞したり、ヒップホップやダンスミュージックなどを聴くようなシーンでは、ベースやキックドラムの音などが聞ければ臨場感があります。
メーカーではソニー・Bose・Skullcandyなどが人気で、Crusherシリーズは力強い振動が魅力です。有線モデルやワイヤレスなど種類が多く、密閉型と開放型、さらにドライバーサイズによっても音質が違ってきます。そこで、商品の選び方や商品ごとの特徴も詳しく解説しています。
ふつうのヘッドホンには満足できない、製品選びで悩んでいる、そんなオーディオマニアの方はどうぞご参考ください。
便利なナビゲーション
- 重低音ヘッドホンの魅力 ― 最強を探す
- 重低音ヘッドホンの選び方
- 重低音ヘッドホンのおすすめ
- Anker Soundcore Life Q30 ワイヤレスヘッドホン / 安いモデル
- ソニー ヘッドホン 重低音モデル ULT WEAR POWER SOUND(WH-ULT900N)
- JBL LIVE 770 NC ハイブリッドノイズキャンセリング機能付ヘッドホン
- SHURE シュア AONIC 50 Gen2 ワイヤレス / 高級なヘッドホン
- Skullcandy Crusher ANC2 / 力強い振動のヘッドホン
- ソニー(SONY) WH-1000XM5 ワイヤレスノイズキャンセリング ステレオヘッドホン
- SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-XB910N
- Bose(ボーズ) NOISE CANCELLING HEADPHONES 700
- オーディオテクニカ SOLID BASS ポータブルヘッドホン ATH-WS770
- audio-technica ATH-WS1100 有線ヘッドホン 重低音 SOLID BASS
- audio-technica(オーディオテクニカ) SOLID BASS 重低音 / ATH-WS990BT
- audio-technica ATH-WS660BT / 重低音
- BOSE(ボーズ) QuietComfort 45 headphones
- KOSS PORTAPRO ポータブルヘッドホン
- JVCケンウッド HA-XP50BT-R ワイヤレスヘッドホン XXシリーズ
- SENNHEISER ゼンハイザー HD 25 / DJ向け
- SENNHEISER ゼンハイザー ワイヤレスヘッドホン M3AEBTXL / ANC
- AKG モニターヘッドホン K371-BT-Y3 有線 / Bluetooth
- Beats Studio3 Wireless ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン
- Bautylee ワイヤレスヘッドホン / 有線AUX対応
- 売れ筋ランキングから選ぶ
- 重低音ヘッドホンのまとめ
重低音ヘッドホンの魅力 ― 最強を探す
出典:SONY
重低音ヘッドホンの魅力は、低音域がしっかり再生できる点です。
用途としてはEDMのようなベース音やバスなど、低い音が入った音楽を聞いたりすると、低い振動を感じられる厚みのあるサウンドを楽しめます。フロアを低音で揺らすクラブDJも、ローレンジまでしっかり聴き取れます。
また、室内でエンターテイメントを楽しみたい人にとっては、映画なら音の響きまでリアルに感じられることで、迫力のあるサウンドで視聴することができます。
ウーファーのスピーカーでズンズン低音を鳴らすのは無理な場合でも、ヘッドホンなら周囲に音が漏れず迷惑がかからないのがメリットですね。
最強の重低音を探すにはドライバーは40mm以上のサイズで、低音域に対応してチューニングされているシリーズを選ぶようにしましょう。
ダイナミックドライバーのサイズの違い
ダイナミックドライバーとは音が出る板の部分のことです。重低音に対応しているヘッドホンは、ドライバーの口径サイズが大きいことが多いです。サイズによる音の違いとして、30mm以下よりも40mm以上で大きいの方が、一般的に低音の振動が響きやすくなります。
そのため、ドライバーサイズの直径が、どれぐらいの大きさか理解しておくことがポイントです。
また、製品によっては低音域が鳴るようにチューニングで強化されている場合もあります。チューニングされていないモニターのタイプでも、密閉型であれば低音は聞こえやすいでしょう。
重低音ヘッドホンの選び方
出典:BOSE
密閉型ヘッドホンは遮音性がある
オーバーヘッドの形で密閉型ヘッドホンの特徴は、耳を完全にカバーするイヤーカップが特徴です。遮音性がある構造のため、低音域から中音域まで臨場感のあるサウンドが楽しめます。特に重低音が強調されるため、ロック音楽やポップ音楽のリズムを感じたい方に最適です。
また、密閉されているので周りの雑音が入ってこないため、集中して音を聴くことができます。音漏れしにくいので周囲を隔てて、静かに音楽を聞くような使い方に最適です。
ただし、注意点として屋外で使用する状況では周りの音が聞こえにくい、という側面があります。また、長時間ではイヤーカップが閉じている構造なので、耳が蒸れやすいという点もあげられます。
開放型ヘッドホンは自然なサウンド
開放型ヘッドホンは中音域から高音域まで音の抜けが良く、高音は透明感と解像度が高いことが特徴です。物理的に開いた構造なので、長時間使用しても耳が蒸れにくいため、快適性が高まります。
密閉型とのサウンドの違いとしては、音の広がりが自然な聴き心地のヘッドホンが多いです。一方で、低音の表現は密閉型に比べると控えめであるため、低音を重視する方には向かないかもしれません。そのため、音漏れを気にしないプライベートな環境での使用に適しているといえるでしょう。
高解像度な音質で選ぶならハイレゾ対応がおすすめ
ヘッドホンの音質にこだわるなら、ハイレゾ音源に対応したモデルがおすすめです。ハイレゾとは周波数帯域が高い、40,000Hz以上まで対応していていることをいいます。そのため、音源となる音楽コンテンツが対応した品質であれば、高精細に音のニュアンスまで再現して聴けることが魅力です。
ちなみに、ワイヤレスと有線接続の両方に対応しているヘッドホンでは有線のみハイレゾ対応している機種がほとんどです。
また、臨場感を重視するなら360度で包み込むようなバーチャルサラウンド機能があるモデルも楽しいですね。
接続方法が有線かワイヤレスかチェック
有線接続
出典:AKG
有線接続のヘッドホンは3.5mmステレオミニプラグで使えるタイプがあります。遅延がないのが特徴でゲーム用では有線が多いです。
また、オーディオ用では断線した場合にケーブルを交換できるリケーブルのモデルもあります。バッテリーが無いので充電しなくても良いのがメリットですね。
Bluetooth ワイヤレス接続
ヘッドホンで人気があるのはBluetoothでペアリングをするワイヤレスヘッドホンです。スマートフォンに入っている曲を聴くことが可能で、専用のアプリケーションなども各メーカーで充実しています。
無線の場合にはBluetoothの規格によって通信の安定性が異なるのでチェックするのがポイントです。また、圧縮時の劣化が少ないaptXなど高音質なコーデックに対応しているモデルがおすすめです。
ワイヤレスヘッドホンやワイヤレスイヤホンは、通勤・通学といった場所をとわず音楽が楽しめます。
メーカーごとの音の特徴で選ぶ
メーカーによっては、重低音のシリーズを開発しているブランドもあります。それぞれ技術的な機能が異なります。
- Sony(ソニー) - 特にEXTRA BASSシリーズは、ハウジング部分にベースブースターが搭載されているため、重低音で迫力あるビートを楽しめる点が特徴です。イヤーパッドが厚みがあるため圧迫感を感じにくい点も魅力。
- Sennheiser(ゼンハイザー) - 高品質なサウンドと高精細な音質で評価されるゼンハイザーは、NoiseGard技術を搭載したモデルでノイズを効果的に除去します。この技術は、特に飛行機など、騒がしい環境での使用に最適で、クリアな音楽体験を楽しめます。
- Skullcandy - 特徴は、クラッシャーベース技術を搭載したモデルにあります。この技術は、振動機能を通じてリアルで強力な低音体験ができます。特にベース音を重視するユーザーに適しています。
- Bose(ボーズ) - バランスの取れたサウンドとしっかりとした低音が聴けるモデルが多いです。アクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載している製品では、騒音を抑えることで没入感のあるサウンドを聴くことができます。
- JBL - 携帯性と利便性を重視した設計のヘッドホンで有名です。特に軽量で持ち運びやすいモデルは、アクティブなスタイルを送るユーザーに最適で、高品質なサウンドをどこでも楽しむことができます。
重低音ヘッドホンのおすすめ
Anker Soundcore Life Q30 ワイヤレスヘッドホン / 安いモデル
Anker Soundcore Life Q30はアクティブノイズキャンセリングに対応したヘッドホンです。
ノイズキャンセリングは屋外モードや屋内モードなどがあり周囲の騒音の状況に合わせて切り替えられるのが特徴です。また、外部取り込みも可能です。
マイク内蔵しておりハンズフリーで通話が可能になっています。
再生時間が長くバッテリーはフル充電にすると最大60時間、ノイズキャンセリング使用時には最大40時間再生できます。
Bluetooth5.0によるワイヤレス接続のほか、AUXケーブルで有線接続にも対応しています。有線で使用する場合には周波数帯域が16Hz-40KHzでハイレゾ音源にも対応しています。
レビューでは低音域の響きが良いという評価があります。
価格が安いヘッドホンで、2024年11月14日20:12の時点では税込み8,990 円です。1万円以下で買えるコスパ最強の商品ですね。
スペック
- メーカー:Anker(アンカー)
- 製品型番:Soundcore Life Q30
- 通信:Bluetooth 5.0
- コーデック:AAC / SBC
- 重量:約260g
選ぶポイント:
Bluetooth5.0対応のヘッドホン
- ロングバッテリーで長時間音楽を聴ける
ソニー ヘッドホン 重低音モデル ULT WEAR POWER SOUND(WH-ULT900N)
ソニーのヘッドホンでパワフルな重低音モデルの、ULT WEAR POWER SOUND(WH-ULT900N)です。2024年4月に発売された製品で、ブーストボタンを押すと重低音を体感できます。
ULTボタンで重低域をブーストして再生できるのが特徴です。サウンドモードは3段階あり、ULT2ではパワー感を強調する力強い低域でベース音を楽しめます。
イヤーパッドは立体縫製でクッション性があり、快適な側圧でフィット感のある仕様なので、長時間でも快適です。ノイズキャンセリングは遅延がなくノイズを打ち消して、周囲の外音取り込み機能も搭載しています。
専用アプリ「Headphones Connect」を使えば、音質の調整を設定することができて、低域の強さも変えられます。また、DSEE技術により高音域を再現できます。
スペック
- メーカー:SONY(ソニー)
- 製品型番:WH-ULT900N
- ドライバー:直径40mm
- 色:ブラック
- 再生周波数帯域:20Hz-20,000Hz
- インピーダンス:32 Ω / 314 Ω
- バッテリー:最大30時間(NC ON時)
- コーデック:SBC, AAC,LDAC
選ぶポイント:
パワフルな低音域と中高音域が特徴
- ケーブルで接続すれば有線ヘッドホンとしても使用できる
- パワフルな低音域が魅力、内蔵されているアンプで歪みが少なく高音質
JBL LIVE 770 NC ハイブリッドノイズキャンセリング機能付ヘッドホン
JBL LIVE 770 NCは、ハイブリッドノイズキャンセリング機能付ヘッドホンです。ノイズキャンセリングレベルをリアルタイムで調節して雑音の抑え込むことができます。
上位のモデルと同じようなサウンドテクノロジーを採用しているのは魅力です。
密閉度の高いハウジング設計になっていて、音質は40mmのドライバーで忠実度が高いイコライジングが可能です。低音量の範囲であっても低域から広域まで調整することができます。
ヘッドバンドの表面生地にはポリエステルとナイロンを組み合わせたファブリック素材を採用、クッション内部が柔らかく装着感も快適です。長時間音楽を楽しみたい方へおすすめです。
レビューでの評価が高いモデルです。口コミの評価
スペック
- 接続:Bluetooth
- 重さ:約255g
- コーデック:SBC、AAC、LC3(予定)/li>
SHURE シュア AONIC 50 Gen2 ワイヤレス / 高級なヘッドホン
SHURE(シュア)のワイヤレスのヘッドホンで「AONIC 50 Gen2」です。
アジャスタブル・ノイズキャンセレーションにより周囲の雑音を除去できるため没入感のあるリスニングが楽しめる、ノイズキャンセリング機能を搭載しています。
密閉型ですが外音取り込みができるので環境音が聴くこともできます。シネマモードでは強調された重低音でしっかり楽しめるヘッドホンです。
Bluetooth 5でスマホやタブレットと接続できます。対応コーデックが豊富でQualcomm aptX、aptX Low Latency audio、Sony LDAC、AAC、SBCなどに対応しています。低遅延なSnapdragon Soundも使えます。
独自のヘッドホンアンプ搭載しており高音質なサウンドで高音から低音まで楽しめます。また、USB-C端子では最高で32-bit/384kHzのハイレゾ信号の入力に対応。3.5mmアナログオーディオ入力も可能になっています。
プレミアムで高級なプロ仕様のモデルを使いたい方なら、満足できる製品といえるでしょう。耐久性があり高機能なモデルです。
スペック
- 製品型番:SBH50G2-BK-J
- メーカー保証2年
- 付属品:保護用ケース、ケーブル
- オーバーイヤー
- インピーダンス:39 Ohm
選ぶポイント:
空間オーディオモードで没入感のあるリスニング
- 空間オーディオモードで没入感のあるリスニング。音場の広がりのあるサウンドを楽しめます。
Skullcandy Crusher ANC2 / 力強い振動のヘッドホン
SkullcandyのCrusher(クラッシャー) ANC2は、4つのマイクによるアクティブノイズキャンセリングに対応。
クラッシャーベースによる、力強い振動のヘッドホンで歪みのない重低音を響かせることができます。
さらに強化された重低音に連動して振動する、センサリーベース機能を搭載しています。轟く低い音質にこだわりたい方におすすめです。
また、アプリを使えばANCの強さを調整や、イコライザーによる音質の設定などのカスタマイズが可能になっています。
アーティストのライブ感など迫力のあるサウンドが楽しめます。接続はBluetooth 5.2のワイヤレスヘッドホンです。
バッテリーは50時間で、急速充電も可能です。
スペック
- 製品型番:S6CAW-Q740-E
- インピーダンス:32Ω
- ドライバー:直径40mm
- 音圧レベル:100±3dB@1khz
- 重量:332g
迫力の低音サウンドが聴けるサブウーファー内蔵モデル
ヘッドホンにサブウーファーを内蔵しているため、迫力のある低音サウンドが楽しめます。重低音が響く振動を体験したい人におすすめです。
ソニー(SONY) WH-1000XM5 ワイヤレスノイズキャンセリング ステレオヘッドホン
日本のオーディオ向けメーカーといえば人気のソニー(SONY) です。ワイヤレスノイズキャンセリング ステレオヘッドホンで「WH-1000XM5」です。
高性能なノイズキャンセリング機能を搭載しており、WH-1000XM4と比べて50%以上ノイズを低減できるようになっています。そのため、騒音があるような環境で使用するのに最適です。
クッション性に優れたソフトフィットレザー素材を採用しているので、耳も快適。高級感のあるデザインも魅力ですね。
連続の再生時間は最大で30時間まで対応しています。マイクはビームフォーミング技術により、高性能なハンズフリー通話が可能になっています。
スペック
- メーカー:SONY(ソニー)
- 製品型番:WH-1000XM5
- 発売日:2023年9月
- カラー:シルバー
- 密閉型ダイナミック
- 周波数帯域 : 4 Hz - 40,000 Hz
- 持続時間:最大30時間(NC ON時)、最大40時間(NC OFF時)
- マイク付(全指向性)
- Bluetooth5.2 / SBC, AAC, LDAC
選ぶポイント:
ハイレゾ対応で高音質に再生
- LDACコーデックに対応によりハイレゾで聴ける
- 30mmのドライバーユニットで低音域から高音域まで再生
SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-XB910N
SONY(ソニー)のWH-XB910Nはワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンで重低音モデルです。
「EXTRA BASS」を搭載しており、迫力のある重低音が楽しめるのが特徴です。内蔵アンプで低音域をブーストするようになっており、ダイアフラムといわれる振動板は、重低音に合わせてチューニングされています。
接続はBluetoothのペアリングで、コーデックはLDAC、SBC、AACに対応しており高音質です。マルチポイント接続に対応しているため、2台のデバイスで切り替え操作は自動で使えるのが便利。
252gと軽量で折りたたみができるため、持ち運びにも最適ですね。(以前のモデルと比べて2gほど軽くなっています。)ノイズキャンセリング機能があり、屋外で音楽を聴きたいかたにおすすめです。バッテリーはノイキャンを使った場合でも、最大30時間再生できます。
>>ソニー ワイヤレスヘッドホン
スペック情報
- 製品型番:WH-XB910N
- Amazon Alexa対応
- 構造:密閉型ダイナミック
- ドライバー:直径40mm(ネオジウム搭載)
- 再生周波数帯域:7Hz- 25,000 Hz
- インピーダンス:16Ω / 48Ω
- サイズ:7 x 20 x 26 cm
- 重量:252 g
選ぶポイント:
EXTRA BASS対応のヘッドホンなら最強かも
- 低音を再生できるEXTRA BASS搭載ヘッドホンなので、レビューでは低音が良いというコメントも
- ノイズキャンセリング機能で周囲の騒音を軽減
Bose(ボーズ) NOISE CANCELLING HEADPHONES 700
Bose(ボーズ) Noise Cancelling Headphones 700はノイズキャンセリング機能を搭載したパワフルなBluetoothヘッドホンです。マイクは6つ搭載しておりリアルタイムにノイズを軽減するのでクリアな音声で通話ができます。
アクティブEQにより音が小さくても臨場感のあるサウンドで聴けるのが特徴です。高音域、低音域や中音域、高音域までバランスの良いサウンドが楽しめるので、音楽鑑賞に最適。デザインは頭部にフィットするように考えられたイヤーカップで付け心地の良いイヤークッションです。
付属品としてキャリングケースが付いており持ち運びに便利ですね。バッテリーはUSB-Cの充電で最大20時間使用できます。
>>Bose ヘッドホン
スペック
- メーカー:Bose(ボーズ)
- 製品型番:Noise Cancelling Headphones 700
- サイズ:16.5 cm (W) x 20.3 cm (H) x 5.1 cm (D)
- 重量:250g
選ぶポイント:
オーバーイヤーのノイズキャンセリング対応ヘッドホン
- Bose(ボーズ)のノイズキャンセリング対応ヘッドホン
オーディオテクニカ SOLID BASS ポータブルヘッドホン ATH-WS770
オーディオテクニカのSOLID BASSシリーズで、「ATH-WS770」は、有線タイプのポータブルヘッドホンです。
直径53mmのドライバーにより、 歪みの少ない低音とクリアな中音域を再生することができます。振動が高まる強力な磁気回路の構造です。素材には剛性のあるアルミが使われています。
低音で音楽を体感したいという目的の方におすすめです。
スペック情報
- メーカー:AudioTechnica(オーディオテクニカ)
- 色:ブラックレッド
- 形式:オーバーイヤー
選ぶポイント:
重低音を再生するドライバー
- 低音と中高音を引き出すエンクロージャーと重低音ドライバー
audio-technica ATH-WS1100 有線ヘッドホン 重低音 SOLID BASS
audio-technica(オーディオテクニカ) ATH-WS1100は、重低音のSOLID BASS対応している有線ヘッドホンです。
本体となるハウジング部分はデュアル・エンクロージャー構造で、アルミ製になっています。制振性があるためクリアな中高域が魅力です。内部の構造により低い出力が向上、解像度の高い中高域と重低音の再生を実現しています。
密閉のダイナミック型で没入できるサウンドですね。再生の周波数帯域は40,000Hzまでカバーしているので、ハイレゾの音源も聴くことができます。
スペック
- インピーダンス:38Ω
- ドライバー:φ53mm
- 出力音圧レベル:100dB/mW
- 再生周波数帯域:5 ~ 40,000Hz
- 重量:約281g
厚みのある低音が響く大口径ドライバー
厚みのある低音が響くφ53mmの大口径ドライバーを内蔵するハウジングで、「DEEP MOTION Hi-Res Audio DRIVER」による厚みのある音質が感じられる低音が楽しめます。
audio-technica(オーディオテクニカ) SOLID BASS 重低音 / ATH-WS990BT
audio-technica(オーディオテクニカ)のSOLID BASS「ATH-WS990BT」です。キレのある重低音が楽しめるヘッドホンです。
ドライバーは直径53mmの"ディープ・モーション"ドライバーを搭載しており、鮮明な重低音で再生できるのが特徴です。コードで取り付ける有線接続の場合には、ハイレゾ音源にも対応しており高解像度で再生ができます。
装着性が高いイヤーパッドにより、柔らかさが異なる2層構造になっています。フィット感が良いため快適、長時間の装着でリスニングをするかたにおすすめです。
>>オーディオテクニカ ヘッドホン
スペック
- 製品型番:ATH-WS990BT
- カラー:BK(ブラック)
- 再生周波数帯域:5~40,000Hz
- インピーダンス:30Ω
- マイク:全指向性
- コーデック:Qualcomm aptX audio、AAC、SBC
- バッテリー:最大約35時間
- 重量:約300g
選ぶポイント:
ハイレゾ対応
- ハイレゾと重低音に対応しているヘッドホン
- ノイズキャンセリングに対応したワイヤレスヘッドホン
audio-technica ATH-WS660BT / 重低音
audio-technica(オーディオテクニカ)の「ATH-WS660BT」は、重低音対応モデルのワイヤレスヘッドホンです。
オンイヤーで直径53mmのドライバーにより、大迫力のサウンドが楽しめます。振動板やマグネットを内蔵しており、エンクロージャーは共振をおさえます。イヤーパッド部分はソフトなクッションです。
音楽や映画を視聴するシーンにおすすめです。バッテリーは最大40時間の長時間の使用ができます。
選ぶポイント:
持ち運びにおすすめ
- 折りたたみできるヘッドホンなので、持ち運びにおすすめです。
BOSE(ボーズ) QuietComfort 45 headphones
ボーズ(BOSE)のヘッドホンでQuietComfort 45 headphonesで、ハイ・フィデリティオーディオで再生することができます。
音質は深みのある豊かなサウンド性能が特徴。ワイヤレスヘッドホンでノイズキャンセリング機能を搭載しており、静寂なQUIETモードのほかAWAREモードでは周囲の音も認識できます。逆位相の音を発生することでノイズを抑えます。
接続はBluetooth5.1なので安定しています。バッテリーは24時間で長時間でリスニングが楽しめます。
選ぶポイント:
優れた音とノイズキャンセリングが魅力
- QuietモードとAwareモードで音楽が楽しめる
- 音の評価が高いモデル
KOSS PORTAPRO ポータブルヘッドホン
KOSS(コス)のPORTAPROは、折りたたみ式のポータブルヘッドホンです。
アメリカのメーカーで、日本でも人気があります。圧迫感がないように、ヘッドバンドの側圧を左右でそれぞれ3段階で調整することができます。
周波数特性は15~25,000Hz、3.5mmステレオミニプラグによる有線接続です。開放型なので重低音とまではいきませんが、低音が楽しめます。
実際、屋外で使いたい場面でも軽量で便利。重さは60gで、専用のキャリングケースを利用すれば簡単に持ち運べます。また、ファッション的なデザインも魅力ですね。
JVCケンウッド HA-XP50BT-R ワイヤレスヘッドホン XXシリーズ
重低音ヘッドホンで定番のJVCケンウッド HA-XP50BT-R ワイヤレスヘッドホン XXシリーズです。
JVC ヘッドホンの中でも重厚な低音サウンドが特徴でエクストリームディープバスポートによりパワフルな音質です。タフなリングラバープロテクトで衝撃が吸収できるようになっています。イヤーパッドが柔らかく装着感が良くフィットします。
ドライバーは40mmのダイナミック型で比較的コンパクトなサイズ感になっており、フラット折りたたみをして持ち運びができます。
バッテリーは10分間で約3時間の再生が可能で、フル充電にした場合には約40時間連続して音楽が聴けます。
スペック
- メーカー:JVCケンウッド
- 再生周波数帯域:6Hz ~ 23,000Hz(ヘッドホンケーブル使用時)
- 通信方式:Bluetooth標準規格 Ver4.1
- プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP
- 対応コーデック:SBC、AAC、Qualcomm aptXTMaudio
- 質量:約206g
選ぶポイント:
ダイナミックドライバーのヘッドホン
- 内蔵アンプのバスブーストにより低音を増強することが可能
SENNHEISER ゼンハイザー HD 25 / DJ向け
SENNHEISER(ゼンハイザー)HD 25は、DJ向けのヘッドホンです。
DJ仕様なのでイヤーパッドがあるハウジング部分は180度の回転をしてモニターが可能になっています。また、2分割式ヘッドバンドのデザインで装着の調節ができます。
重さは140gなので軽量で運びやすく、長時間でも頭の負担が少なく快適。
音質は低音の厚みを感じられるサウンドで、レビューでは音質に満足している方のコメントも多い製品です。
スペック
- 製品型番:HD 25
- 周波数帯域:16 - 22,000 Hz
- インピーダンス:70Ω
- プラグ:3.5 mm ステレオミニプラグ
- 付属品:6.3mm変換アダプター
選ぶポイント:
モニター用のDJヘッドホン
- DJでモニタリングができて頑丈な設計
SENNHEISER ゼンハイザー ワイヤレスヘッドホン M3AEBTXL / ANC
SENNHEISER(ゼンハイザー)MOMENTUM Wirelessです。高級感のあるヘッドバンドやイヤーパッドのデザインが特徴的です。
収納時に利便性に優れたヘッドホンで、折りたためば自動的にONとOFFが切り替わるようになっています。アクティブノイズキャンセル(ANC)機能を搭載しており3段階で使い分けることができます。また、ハウジング部分に音量を調節できるボタンがあるのが便利。ヘッドホンを外すと曲がストップして装着するとスタートする機能もあります。
Smart Control Appの専用アプリを使えば、スマートフォンで音楽再生や通話の設定が可能です。
スペック
- 製品型番:M3AEBTXL
- 周波数帯域:6Hz - 22kHz
- Bluetooth 5.0(NFC対応)
- 対応プロファイル:A2DP, AVRCP, HSP, HFP
- コーデック:SBC, aptX, aptX低遅延, AAC
- 製品保証:2年
選ぶポイント:
定番のメーカー
- ドイツの音響機器メーカーで有名なブランドのヘッドホン
AKG モニターヘッドホン K371-BT-Y3 有線 / Bluetooth
AKGのモニターヘッドホンで「K371-BT-Y3」です。密閉型で低音域の再生で評価が高いモデルです。
大口径の50mmドライバーを搭載しており迫力のあるサウンドです。音質は原音に忠実なタイプで低域から高域まで再生することができます。
接続は片出し着脱可能なケーブルで、3.5mmステレオミニプラグの有線で接続ができます。また、Bluetoothに対応しているモデルで高性能なスタジオヘッドホン。保証が3年間と長いので安心して使うことができます。
おしゃれな形状のデザインが魅力的で、見た目も重視する方におすすめです。
スペック
- 製品型番:K371-BT-Y3
- 3年保証モデル
- 再生周波数帯域:5Hz-40kHz
- インピーダンス:32Ω
- 重量:294g(除ケーブル)
選ぶポイント:
オーバーイヤー型
- 接続が有線とBluetoothの両方に対応しているヘッドホン
Beats Studio3 Wireless ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン
Beats Studio3 Wireless ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンです。ヒップホップのDr.Dreにより立ち上げられたメーカーでおしゃれで人気があります。
低音域が強めな音質で音楽を聴くことができます。リアルタイムのオーディオキャリブレーションで幅広い音域を再生できるのが特徴です。また、ノイズキャンセリングにも対応しています。
バッテリは充電をすると最大40時間、ANC使用時には最大で22時間再生が可能です。Apple W1ヘッドフォンチップに対応しています。
Beatsのヘッドホンは選べるカラーが多くファッションに合わせておしゃれに首にかけて使えます。
スペック
- メーカー:BEATS(ビーツ)
- 製品型番:BEATS STUDIO 3 WIRELESS
- 重量:260g
選ぶポイント:
低音よりの音質
- 重低音サウンドが楽しめるおしゃれなヘッドホン
Bautylee ワイヤレスヘッドホン / 有線AUX対応
Bautyleeのワイヤレスヘッドホンは、有線(3.5mmとAUX)での接続にも対応している手軽に使える製品です。耳をすっぽり包み込むオーバーイヤーの設計で、HiFi ステレオによる重低音を楽しむことができます。
ただし、ノイズキャンセル機能などは付いていないので注意です。持ち運びする際にも使える仕様で、バッテリーは最大46時間の長時間使用が可能になっています。
価格が安くコスパに優れています。予算としては5000円以下を目安にヘッドホンを探していて、値段で迷っている方におすすめの商品です。
売れ筋ランキングから選ぶ
人気の商品を選ぶならAmazonの売れ筋ランキングが便利です。ただし、全て重低音に対応しているモデルではなく、実際に売れ筋のモデルがラインナップされます。
メリットは価格や評価が表示されているので、比較しながら選択できる点がメリットです。一方でデメリットは機能やオーディオ技術のような詳細まではわからないので、それぞれチェックする必要があります。画像で並ぶのでデザインで選ぶ方法としてもいいですね。
重低音ヘッドホンのまとめ
重低音の鳴りが良いヘッドホンは音楽はもちろんのこと、映画やゲームなどでも迫力のあるサウンドを大音量で楽しめます。
メーカーではSONYのヘッドホンも解説しましたが、重低音の仕様になっているモデルがヘビー級のサウンドでおすすめ。低域重視で自然なサウンドで聴くならSennheiserやAKGなどオーディオ向けのブランドが聴き心地が良いです。好きな音楽をいつでも聴くなら、外出先で使いやすいワイヤレスヘッドセットが便利ですね。