イラスト制作デザイン

イラストレーター向けパソコンおすすめ15選|スペックの選び方

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イラストレーターが制作しやすいPCをご紹介

Adobe Illustratorを動かすなら、結論、まず見るべきは「CPUに4.0GHz以上の周波数はあるか」「メモリ容量が16GB以上あり不足しないか」「CPUとGPU性能が描画処理に追従できるか」です。キャンバスを広げてレイヤーを積み上げ、操作履歴を何十手も戻す場面でも、プレビュー表示やスクロールが遅くならない構成かを確認してみてください。

そこで、持ち運びのノートPCから、ワークデスクに据えて運用できる高性能デスクトップまで、制作向けに選び分けています

本稿は「製品候補はあるのに、必要な推奨スペックが判断できない」「推奨要件の読み取りが曖昧なまま購入したくない」という方向けです。
ぜひ、パソコン選びでご参考ください。

イラストレーター向けパソコン早見表

イラストレーター向きのクリエイターPCの中でも厳選してご紹介します。

デザインモデル詳細価格チェックCPUGPU特徴インチ
Lenovo Yoga 7 2-in-1 Gen 10詳細へ219,890円2026/02/01 07:41AMD Ryzen AI 7 350AMD Radeon 860M グラフィックスOLED搭載2in1ノートパソコン14
ASUS ProArt P16 H7606WR詳細へ549,800円2026/02/07 23:48Ryzen AI 9 HX 370RTX 5070 Ti4K 有機EL16
MacBook Pro詳細へ233,836円2026/02/01 07:41M5 / 10コア10 コアGPULiquid Retina XDR ディスプレイ14.2
  • 価格やモデル名でソート、比較表は横にスクロールも可能です。
  • スペックと価格はチェック日の時点です。変わる可能性があるため、詳細にてご確認ください。

イラストレーター向けパソコンおすすめ15選

DAIV FX-I7A6X クリエイティブ向けデスクトップ / RX 9060 XT

CPU インテル Core Ultra 7 プロセッサー 265K(20コア/最大5.50GHz)
グラフィックス AMD RADEON RX 9060 XT(GDDR6 16GB)
メモリ 32GB(DDR5-5600、16GB×2)
ストレージ 1TB M.2 SSD
映像出力 Thunderbolt 4×2、DisplayPort×2、HDMI×1(最大8K)

Illustratorで線画から入稿データまで、制作工程がスムーズなパソコン。

特徴

  • 最大5.50GHz動作で、パス数が多い.aiデータでも再描画待ちしにくい
  • VRAM 16GBのRADEON RX 9060 XTにより、4K解像度キャンバスと複数アートボードを同時表示できる。
  • 標準32GBメモリで、IllustratorとCLIP STUDIO PAINT併用時もスワップを抑える。
  • NVMe Gen4 SSD 1TBにより、PSDやTIFFの書き出し、読み込み時間を短縮。
  • 240mm水冷CPUクーラーとフルタワーエアフロー設計により、1日中の作業でもクロック低下を防ぎやすい。
  • Illustratorでレイヤーが多い作品を扱う人
  • 漫画制作でクリスタとの同時使用を想定している人
  • 将来的に4K以上の外部モニター増設やパーツの拡張する人

ひとことレビュー(編集部)

  • Illustrator中心の制作で余力のある構成。冷却力があるのも◎。
  • 本体の奥行きと高さがともに51cmあるので、設置スペースの確保が必要。


Lenovo Yoga 7|OLED|Ryzen AI 7 350

モデルLenovo Yoga 7 2-in-1 Gen 10
インチ数14
CPU AMD Ryzen™ AI 7 350(2.00 GHz 最大 5.00 GHz)
メモリ 32 GB LPDDR5X-7500MT/s(オンボード)
ストレージ 512 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4
GPU AMD Radeon™ 860M グラフィックス
ディスプレイ 14" 2.8K OLED(2880×1800、100% DCI-P3、HDR1000 True Black、120Hz、1100 nit(HDRピーク)/500 nit(SDR標準)、マルチタッチ、光沢、ガラス)
ペン Lenovo Yoga Pen(傾き/圧力の検出機能付き、標準添付)
ポート HDMI、USB3.2 Gen2 Type-C×2(DisplayPort出力/Powerdelivery対応)、USB3.2 Gen1、microSDメディアカードリーダー

Illustratorで、画像配置や複雑なパスを扱い、ペン入力と色確認を1台でまとめたい人向けの2-in-1。

特徴

  • AMD Ryzen AI 7 350とメモリ32GBにより、アートボードが増えたIllustratorでも、起動や保存、ズームの待ち時間を減らしやすい構成です。
  • 512GB PCIe-NVMe Gen4 SSDなので、素材をローカルに置きつつ、読み込みのもたつきを抑える。
  • 14型 2.8K OLED(2880×1800、100% DCI-P3、HDR1000、120Hz)により、グラデーションや彩度の差を画面で見やすく、Web用と印刷用に色調整が可能。
  • 360度ヒンジのラップトップで、ラフはタブレット、表示はテントに切り替えも可能。
  • 標準添付のLenovo Yoga Pen(傾き/圧力検出)とタッチパネルにより、イラレのパス編集や、下描きのメモ取りを行えます。
  • microSDメディアカードリーダーがあるので、納品データを記憶媒体に移動。
  • Adobe Creative Cloudの2か月トライアルが付くため、導入直後から制作できる。
  • ペンとキーボード入力で、ラフから入稿データ作成までPCで手掛けたい人
  • DCI-P3を100%カバーできるOLEDで色を見て、着色したい人

ひとことレビュー(編集部)

  • 有機ELのディスプレイは色鮮やかで、120Hzにより、速く線を描いたときの残像感が少なく滑らかに。違和感が少ないのはクリエイティブにおいて重要です。
  • 14型なので大きく映すならHDMIやUSB-Cで外部モニターを使用することになる。


クリエイター向けパソコン|RTX 5060 Ti

CPU AMD Ryzen 7 9700X プロセッサ
グラフィックス NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti (16GB)
メモリ 32GB (16GB×2 / 2枚挿し)
M.2 SSD 1TB

特徴

  • Ryzen 7 9700Xで処理速度で、重いデータでも動作を安定させる(CINEBENCH R23のマルチコアでベンチマーク 20462)
  • RTX 5060 Ti 16GBでGPU処理、複雑なベクターアートワークでレスポンスの向上
  • メモリ32GBでレイヤー増加時の不足を避け、制作の手戻りを減らす
  • 1TB SSDでデータ読込を高速化
  • DLSS 4とRTX Neural ShadersでAI処理を支え、グラフィックの処理負荷を抑える
  • Adobe Illustrator 2025で負荷増でも処理速度を重視する人
  • 縦置きでも机の隅に置けるミニタワーサイズで、クリエイター向けデスクトップPCを検討している人

ひとことレビュー(編集部)

  • 評価する点はコンパクトな筐体でも、本格作業ができる構成だということ。RTX 5060 Tiが使えるモデル。
  • Wi-Fi 6Eなので無線を使う方は、Wi-Fi7を使いたいという人が少数いるかもしれない。


ASUS(エイスース) ProArt H7606WRノートパソコン 16インチ 5070 Ti 有機EL

CPU AMD Ryzen AI 9 HX 370(12コア/24スレッド)
GPU NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti Laptop GPU(GDDR7 12GB/最大115W)
メモリ 64 GB
ストレージ 2TB SSD
ディスプレイ 16.0型 OLED 4K(3840×2400/120Hz/DCI-P3 100%)

特徴

  • Ryzen AI 9 HX 370の12コアCPUで、重いベクターデータ処理時の動作遅延を抑える
  • RTX 5070 Ti Laptop GPUにより、複雑なパスやエフェクト描画を高速化
  • 64 GB LPDDR5Xメモリで、クリエイティブソフトの同時起動時の不足を回避
  • 2TB SSDで、バックアップをストレージに保存しやすい
  • 有機ELパネルは、DCI-P3 100%対応により、印刷入稿やWeb掲載用カラーマネジメントを統一しやすい
  • NPU最大50 TOPSで、AI処理に対応
  • 16インチ画面で描画領域が広い。
  • 1.95kg筐体なので持ち運びも可能。
  • Illustrator 2025で、AI機能使用時も処理速度を重視して制作したい人
  • 色を管理し、印刷物とのズレを抑えたい人
  • 16インチ環境を持ち運びたいイラストレーター

ひとことレビュー(編集部)

  • ノートパソコンで、4K解像度の有機ELを搭載しているのが強み。デルタΔE<1精度で、色味にシビアな制作物にも対応できる。
  • オンボードメモリなので、後から交換することは不可能。ただし、64 GBあるのでイラレを使うなら全く問題ない容量。


パソコン工房 SENSE∞ デスクトップパソコン

CPU AMD Ryzen 5 5600GT(6コア/12スレッド、3.6GHz、最大4.6GHz)
グラフィックス Radeon Graphics
メモリ 32GB(16GB×2)
ストレージ 1TB SSD
筐体 ミニタワー / microATX(約幅215mm×奥行401mm×高さ347mm)
OS Windows 11 Home

特徴

  • Ryzen 5 5600GTの6コアCPUで、制作の処理負荷を分散しやすい
  • 32GBのメインメモリで、IllustratorとPhotoshopの同時作業でも不足を避ける
  • 1TB SSDで、読込と保存が速い
  • microATXのミニタワーで、設置場所を抑える
  • USB 3.1 Type-CとUSB 3.0で、外部ストレージのデータ転送に対応
  • 32GBメモリで、複数のソフトを立ち上げて作業したいクリエイター
  • エントリー向けのクリエイターモデルを探している方

ひとことレビュー(編集部)

  • 20万円以下のコスパな価格帯が魅力。イラレのAI生成はFireflyはクラウドなので十分使えるスペック。
  • グラフィックボードは統合型なので、イラレで複雑なベクターを使うと少し遅くなる可能性があり。


DELL(デル) Dell Pro Max T2 デスクトップ

CPU Intel Core Ultra 5 235、 Ultra 7 265、Ultra 9 285(3つの構成から選択)
GPU 内蔵型、NVIDIA RTX A400、A1000(3つの構成から選択)
メモリ 8GB~32GB DDR5
ストレージ 256GB SSD~1TB SSD(PCIe、最大3基増設可)

特徴

  • Core Ultra 5 235からUltra 9まで選択できて、ワークフローに合ったものを選べる
  • 動作安定性の高いRTX A~を選択可能で、IllustratorでのGPU描画処理を継続
  • DDR5メモリ8GB~32GB構成で、レイヤー増加時のメモリ不足を管理しやすい
  • 32L筐体と4基PCIeスロットにより、将来GPUやストレージ拡張に対応
  • Wi-Fi 7対応オプションで、大容量データ転送時の通信待機を抑えやすい
  • 映像端子が複数あり、マルチモニター環境で、作業領域を分割して制作を行う人
  • 安定性の高いA400やA1000のグラボを選びたい人

ひとことレビュー(編集部)

  • カスタマイズオーダーが可能で、NVIDIA® RTX Pro 6000 Blackwell Max-Q Workstation Editionを選ぶことできる。自由度が高いのでカスタマイズベースにうってつけのモデル。
  • Ultra 5の初期構成ではメモリが少なくGPUも無いため、用途に応じた選択が必要。


ツクモ デスクトップ クリエイターパソコン|Ryzen 7

CPU AMD Ryzen 7 9700X(8コア16スレッド 3.8GHz/最大5.5GHz L2+L3 40MB)
GPU NVIDIA GeForce RTX 5070(12GB GDDR7)
メモリー 32GB DDR5-5600(16GB×2、最大128GB)
ストレージ 1TB SSD
OS Windows 11 Home

特徴

  • Illustratorのズーム/パンや描画をGPUアクセラレーションで快適化。RTX 5070の12GB GDDR7で4K表示や多数アートボードの同時作業に対応
  • ツクモのクリエイター向けパソコンで、イラレで動かすのに適したRyzen 7 9700XはZen 5世代で高いシングルスレッド性能。ペン/パス、大量アンカーポイント、PDF書き出し、画像配置を伴うレイアウトで高速に動く
  • 32GB DDR5-5600を標準搭載。フォントの読み込みが多い場合や、Adobeアプリ同時起動(Illustrator/Photoshop/Bridgeなど)でも安定
  • 1TBでプロジェクト/リンク素材を高速読み書き。テンプレートやCCライブラリの展開がスムーズ
  • USB 3.2 /Type-Cで外付けSSDや液タブを直結しやすい。2.5GbEとWi-Fi 6でクラウド保存や共同編集の転送が速い
  • DP / HDMIで〜4Kディスプレイ、ペンタブレット、色域広めの外部モニターでデュアルディスプレイ構成に対応
  • Illustratorでポスターやパッケージなど、リンク画像を多用しつつアートボードを複数管理するデザイナー
  • 外付けSSDやUSB-C機器を多用し、素材の受け渡しやデータの書き出したい人
  • 将来128GBまでメモリー増設や追加ストレージを見込むワークフローのユーザー


Acer Swift X 14 ノートブック/ Ultra 7

モデル Acer Swift X 14 SFX14-73GP-A73Z56/E
OS Windows 11 Pro
CPU Intel Core Ultra 7 255H(NPU最大13 TOPS)
GPU NVIDIA GeForce RTX 5060 Laptop GPU(8GB、MGP 70W、ブースト最大1555MHz)
メモリー 32GB LPDDR5X-8533
ストレージ 1TB SSD
ディスプレイ 14.5インチ 2.8K(2880×1800)OLED、16:10、120Hz、最大500nits、DCI-P3 100%、Delta E<2、DisplayHDR True Black 500、10点マルチタッチ
色認証 calman認証、TÜV RHEINLAND Eyesafe 2.0
インターフェース USB4(Thunderbolt 4)×2、USB 3.2 Gen2 Type-A ×2、HDMI ×1、microSDカードリーダー、ヘッドセット端子

特徴

  • Illustratorのカラーマネジメントに直結するDCI-P3 100%とDelta E<2のOLEDで、ベクターのプレビューやグラデーションの段差確認がしやすい
  • 2.8K解像度と16:10でツールバーとアートボードを同時に広く表示しやすく、120Hzの滑らかなパン/ズームが快適
  • Core Ultra 7のNPUとRTX 5060により、Adobe系の生成塗りつぶしや画像トレースの処理を効率化しやすい
  • 32GBメモリーと1TB SSDでAI画像やリンク配置、同時編集でも書き込みが安定
  • USB4で外付けSSDやペンタブレット、4K外部ディスプレイを低遅延で接続しやすい
  • DisplayHDR True Black 500と最大500nitsで、暗部のトーンとハイライトの階調を詰めて確認しやすい
  • Wi-Fi 6E(Killer)でAdobe CCのデザインデータやクラウド同期の待ち時間を短縮しやすい
  • ※英字配列キーボードのため注意です。
  • 色域と階調の確認を重視し、Illustratorでロゴ、アイコン、パッケージの入稿データを作成するクリエイター
  • 外部4KディスプレイやペンタブレットをUSB4でまとめて接続したい人
  • 軽いノートPC(約1.58 kg)で、持ち出しや移動が多い人


クリエイターノートパソコン 16インチ / Ultra 7 255HX

モデル DAIV(NVIDIA Studio 認定PC)
OS Windows 11 Home
CPU Intel Core Ultra 7 255HX 20コア20スレッド 最大5.20GHz
GPU NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti Laptop GPU GDDR7 12GB
メモリー 32GB DDR5-5600(16GB×2) 最大64 GB
ストレージ M.2 SSD 1TB
ディスプレイ 16型 sRGB比100% 180Hz
外部出力 HDMI 4K60 対応 / Thunderbolt 4 4K60 対応
インターフェース Thunderbolt 4×2 / USB 3.1 Type-A×2 / 有線LAN 2.5GBASE-T×1

BTOのmouseで必要なスペックを選んで買えるので人気があります。

特徴

  • Adobe IllustratorのGPUプレビューやズームが軽快でベクター編集が止まりにくい
  • DDR5 32GB標準でリンク画像を多く開いても作業がスムーズ
  • sRGB比100%の表示で配色確認や線のエッジが見やすい
  • NVIDIA Studio認定で、IllustratorやPhotoshopのドライバ最適化が事前検証済み
  • Thunderbolt 4×2とHDMIでデュアル外部モニター構成にしやすい
  • Wi-Fi 7でAdobe Stockやクラウドの大きなアセット同期を短時間で終えやすい
  • 19.9mmの薄さと約2.23kgで出張先スタジオでも据え置き並みの編集環境を組みやすい
  • 最大64 GBまでのメモリー拡張で、高解像データの並行処理に対応しやすい
  • Adobe IllustratorでA3以上や複数アートボードのベクターデータを扱うイラストレーター
  • Photoshopで600ppiクラスのテクスチャ合成を多用するクリエイター
  • 色確認をsRGBで行い外部モニターへThunderbolt 4で拡張したい人
  • クラウド素材のやり取りが多くWi-Fi 7で通信したい人


Apple iMac 24インチ (M4)

AppleのiMacで24インチサイズです。4.5Kの高精細で色鮮やかなRetinaディスプレイを搭載した、オールインワンの一体型です。

CPUはM4で、16GBユニファイドメモリー、ストレージは512GBのSSDです。Adobe Creative Cloudが動作するのでイラストレーターにぴったり。

筐体のカラーはシルバーで、他にもカラフルな色が選べます。


Apple MacBook Pro / M5

デザインにこだわる人なら、人気のApple(アップル)のMacBook Proです。直感的に使用できるmacOSと、おしゃれなデザインが特徴。Adobeのソフトを使うような方に好まれています。

14.2インチの大きさの画面は、広色域で鮮やかな色で表示ができます。ディスプレイは輝度が高く、色表現が美しいLiquid Retina XDRで、鮮やかな表示が魅力です。

CPUはApple M5を搭載しているモデルで、M5は、さらに性能が向上。GPUにNeural Acceleratorが内蔵しているグラフィックス。創造的に使えるGPUを積んでいます。スペックはいくつか構成が選べるようになっています。

MacはWindowsに比べて価格が高いですが使われているのには、"デザイン"と"操作性"が上がります。デザインはMacを使う現場が多い、のもポイントです。また、Macの場合はOSの使いやすさが好きな方もいるでしょう。

価格を抑えるならMacBook Airも検討してみてください。グラフィックスに違いがあります。

気軽に持ち運ぶには少し重いですが、画面が広いので作業性がいいので、イラストレーターを使えます。

スペック

  • MacOS
  • メモリー :16GB ~ 24GB RAM
  • 512GB ~ 1TB SSD


MSI Prestige16/ 作業しやすい16インチ

MSI Prestige16 AI Studioは、作業しやすい16インチのクリエイターノートPCです。DCI-P3相当に対応していて、色彩にこだわりたいクリエイティブな方におすすめ。

性能はCPUがCore Ultra 7 155H(最大4.8 GHz)、メモリーは32GB LPDDR5 オンボードメモリー、ストレージはSSD 1TBです。グラフィックはRTX 4060 Laptop GPUを搭載しています。

大画面で領域が広いため、イラストレーターでオブジェクトの配置する位置がわかりやすくなります。

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HP Pavilion Plus パフォーマンスモデル Ultra 7 / RTX 4050

HPのPavilion Plus パフォーマンスモデルです。発色のいいIPSディスプレイで、16インチのため作業もしやすい大きさです。

ハイスペックなモデルで、グラフィックカードもあるのでイラストレーターで使いたい人にぴったり。オブジェクトが大きめの制作物もスムーズです。

OSはWindows 11、CPUはインテル Core Ultra 7 155H (最大 4.80GHz) 、NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptopグラフィックスを搭載しています。

メモリーは32GBオンボード (LPDDR5x-7467MHz)、ストレージは1TB SSDです。

日本語配列のバックライト付キーボード。

スペック情報

  • 液晶IPS
  • インターフェース:HDMI2.1 出力端子、Thunderbolt4 (USB4 Type-C 40Gbps)、SuperSpeed USB Type-A 10Gbpsなど
  • 使用:最大 9時間30分


FRONTIER クリエイターPC / RTX 5070 Ti

FRONTIER(フロンティア)のデスクトップ型の クリエイターPCです。クリエイティブワークまでサポートしているRTX 5070 Tiを搭載していて、イラストレーターの制作にぴったり。

CPUはインテル Core Ultra 7 プロセッサー 265F(最大5.3GHz)、メインメモリーが32GB PC5-44800 (DDR5-5600) DDR5 、ストレージは1TB SSD です。

静音設計で静音性の高いスペックです。また、エアフローによるCPUクーラーですが、イラレ作業において高負荷になることが多い方は水冷CPUクーラーを選択可能です。


ガレリア クリエイターPC GALLERIA / ZA7C-R57T-C

CPU インテル Core Ultra 7 265KF(最大5.5GHz / 20コア・20スレッド)
GPU NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti 16GB GDDR7
メモリー 32GB DDR5-5600(16GB×2)
ストレージ 1TB SSD
OS Windows 11 Home

特徴

  • インテル Core Ultra 7 265KF と 20コア構成により、Adobe Illustrator と Photoshop を同時に立ち上げた状態でもベクターデータ編集やラスタ画像の加工処理が高速
  • NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti 16GB で、Adobe Illustrator のGPUプレビューやPhotoshopのフィルター処理まで一台で処理できる性能
  • 32GB DDR5-5600 メモリーで、大きなaiデータや高解像度psdデータ、参考用のブラウザタブ、クリップスタジオなど複数アプリを同時起動しても動作が安定
  • Adobe Illustrator や Photoshop を中心に、PC環境を整えたい人
  • イラストレーターで高画質なデザイン制作をしたい人にぴったり。映像出力端子は、HDMI x1,DP x3が使えるのでマルチディスプレイにも対応できます。

Illustrator(Adobe Creative Cloud)で制作


アドビのソフトにはAdobe Creative CloudのIllustratorやPhotoshopなどがあり、パソコンで使用するにはあるCPUのスペックが必要です

特にグラフィックデザインで、ベクターのオブジェクトが多い表現では、PC性能が低いと編集でもたつきます。

また、チラシなどの制作であっても、フォントをアウトライン化した瞬間に文字が何千もの輪郭線の集合体に変わり、拡大・縮小や移動だけで処理が詰まりはじめることがあります。

イラストレーターなら、パスで図形を描いたりテキストを入れてデザインすることもあるでしょう。また、絵を描く方はペンツールで制作する場合もあります。オブジェクトの変形など機能も複数ある。

ポスターのようにグラフィック中心であれば、GPUのパフォーマンスも検討すべきです。配置画像や効果、透明表現を重ねる案件では、「描画側」の余裕も見ておくと、制作が安定します。

また、Adobe CCの場合にはネットで認証ができる環境が必要です。

イラストレーターのソフトが使えるスペックは?

Adobe Illustratorのソフトが使えるスペックは、Windowsの場合にCPUはIntel マルチコアプロセッサーです。CeleronよりCore iの方が適しているでしょう。

メモリーは16GB以上のRAMを推奨。DDR5がおすすめですが、DDR5以下でも使えます。

ハードディスクは2GB以上の空き容量があるSSDを推奨。GPUは1GB以上のVRAM、OpenGL 4.0 以降をサポートしている必要があります。

また、macOSのハードディスクは3 GB 以上の空き容量が必要です。
>>Illustrator の必要システム構成 公式

Windows

Adobe CC (creative cloud)の推奨スペックは以下の通りです。

  • OSはWindows 11またはWindows 10
  • 64bitの場合に必要なメモリー:8GB 以上のRAM(16GB 以上を推奨)
  • ハードディスクは2GB以上の空き容量(インストール時には追加の空き容量が必要)、SSDを推奨
  • モニターの画面解像度はFHD以上を推奨
  • ネットに接続可能であること

Creative Cloudのライセンス認証やクラウドドキュメント、Adobe Fontsの同期を行うため、常時ネットへ接続できる環境もイラストレーター向けパソコンの条件に含みます。

Mac

By:Apple

Macはプロフェッショナルなグラフィックデザインの現場でもよく使われています。
イラストレーターではIntel マルチコアプロセッサーで64bitまたは、ARM ベースの Apple Siliconをサポート。macOS 10.15以降に対応しています。

  • 必要なメモリー:8GB 以上(16GB 以上を推奨)
  • ハードディスクは2GB以上を推奨しています。SSDを推奨
  • モニターの画面解像度はFHD以上を推奨

Windowsと同じくネットに接続可能である必要があります。

イラストレーター向けパソコン選び方

ビジネス向けのパソコンよりも、グラフィック性能の高いスペックのパソコンが必要です。
モニタは大きめの方がイラストレーターのアートボードを広く使えるのでおすすめ。サイズは大きい方が情報を多く表示できるため、作業の効率がいいでしょう。一方で小さいと軽いので、持ち運びで扱いやすくなります。

15~25万円ぐらいだと快適に動作するモデルが多いです。あまりにも価格が抑えられたモデルは性能が低いので、動作が遅く操作する際にもたつきます。また、映像や動画編集をするならGPUの性能がハイスペックな方がぴったり。

プロがグラフィックソフトを使う場合には、Adobe Creative Cloud (Adobe CC)推奨スペックワークステーションなどを選ぶのも一つで、安定した動作が魅力です。

CPUの最低ラインはマルチコアプロセッサー

CPUは性能を決めるパーツで、イラストレーターではマルチコアプロセッサーの性能が必要で、推奨スペックの条件になっています。

インテルならCore i5・Core i7・Core i9ぐらいだと、負荷がかかった際に処理動作が軽快です。処理スピードや内部キャッシュに差があるためです。同等スペックのAMD Ryzenでも使えます。インテルなら14世代やUltraを搭載しているパソコンがおすすめ。

クリエイションするワークによりますが、画像編集よりも動画編集の方が高い性能が必要になります。

GPUを選ぶポイント

GPU(Graphics Processing Unit)はグラフィックで、レンダリングのパフォーマンスが上がります。

クリエイティブでイラストレーターやPhotoshopを使うような場合は、表示がスムーズなGPU内蔵タイプがおすすめです。

GPUはNVIDIA 、Intel HD Graphics、AMD Radeonなどに対応しています。快適に扱える一例としては、GeForce RTX 5050ぐらいのスペックだとエフェクトが使いやすいです。できればRTX 5050 ~ 5070 Tiぐらいが条件となるでしょう。

RTX5080では高性能といえます。(参考:Illustrator での GPU パフォーマンス)

イラストレーターやフォトショップをノートパソコンで使う場合にはGPUはあるとよいです。GPUは搭載されていれば、プレビューで描画のパフォーマンスがよくなります。また、CLIP STUDIO PAINTではOpenGL 2.1対応を推奨しています。とくに、イラスト制作で細かく作り込んでいったり、動画を手がけたりする場合にGPUは重要になります。

メモリーの容量

メモリーはイラストレーターの必要なスペックとして、推奨は16GB以上です。制作ボリューム次第で32GBも検討してみてください。

複数のクリエイティブアプリを並列で動かしたり、アートボードが複数ありリンク画像が多かったり、ベクターとラスタの混在が増えるなら32GBにすると余裕が出ます。

RAMは多いほうが快適、とくにイラレとフォトショを同時に使うような場合には、容量は多いほうが快適です。

イラレでよくあるパターンとして複数のソフトやアプリを、同時使用するときがありますが、スムーズにパソコンを使いたいときに容量はあった方がよいです。

ストレージの容量

イラストレーターの空き容量は2GB以上のSSDを推奨しています。ストレージはハードディスクとSSDがありますが、両方ともにソフトは動作します。また、SSDの方がパソコンの起動も速くなります。

容量は512GB以上あるとデータを保存をしやすいでしょう。専用のパソコンとして使用するなら、なるべく大きめの容量があったほうが快適です。イラストレーターでは写真など画像を埋め込んで保存するとデータサイズが大きくなります。

また、作業用データやスクラッチディスクを考えると、SSDで256GB~1TBクラスを載せた構成だとプロジェクトデータの読み書きがスムーズです。

印刷用のA3や4K解像度前提のアートボードを複数扱う場合は、作業フォルダだけで数百GB使うこともあるため、容量が足りなければ、外付けのドライブを使うこともできます。

スクラッチディスク

Illustratorの作業中は、RAMだけでなく、OSが使う一時領域(テンポラリ、仮想メモリ、キャッシュ)としてストレージ(SSD/HDD)の空き容量も利用します。
不足すると、「スクラッチディスクがいっぱいです」などのエラーが出て操作できなくなることがあります。

スクラッチディスクのチェック

  • 物理ドライブ
    総量より「保存できる空きスペース」が重要。
  • 多数のアプリケーションの同時起動
    メモリ不足でスクラッチへの書き出しが増えます。目安は16GB以上のメインメモリは確保したいところ。32GBあると余裕がでます。

接続ポート

周辺機器はイラストレーターでデザインする方にとっては、接続できる端子が必要になる場合があります。

ペンタブも揃えてパソコンで使いたい人もいるでしょう。HDMIやUSB Type-Cのように接続端子で周辺機器が使えるポートの種類と、数を確認しておくべきです。とくに創造性を高めるためタッチペンを使いたいときに接続性は重要になります。

また、制作用の写真素材を外付けのSSDに使うこともあります。周辺機器まで想定しておくなら、USB 3.2 Gen2x2(20Gbps)といった高速転送ポートがあるかどうかも確認したいポイントです。

ディスプレイ表示

モニターの解像度はフルHD(1,920 x 1,080 以上)を推奨しています。Windowsの場合にはタッチスクリーンに対応していれば直感的な操作で使うこともできます。また、4Kのような高精細なでディスプレイでは色表示が多い場合があります。

色にこだわる場合は発色がいいか確認するのがポイントで、ディスプレイはAdobe RGBなど色域が広い方が忠実。色校正で使う場合には、印刷プロセスと一貫性のある表示には色差を抑える環境が必要になります。

なるべく広いアートボードを使うには、表示するスクリーンも大きい方が作業性がいいです。アートワークの外側にレイヤーなどのツールバーを表示するなら、画面は大きめの方が作業性が高い。ノートパソコンの場合には、モニターの解像度を確認しておいた方がよいです。解像度が高いと情報を多く表示できます。

また、デュアルモニターにするなら、端子の数をチェックしておきましょう。

質問(FAQ)RGBやアートワーク

Adobe Illustratorを快適に使えるパソコンとは?
アドビの技術要件の推奨以上にする必要があります。目安としてCPUはCore i5 / Ryzen 5以上、メモリは16GB以上、ストレージはSSD 2 GB 以上が重要です。CPUの指定はなく、SSE 4.2 以降となっています。
メモリは8GBでは足りない?
動作しますが、16GB以上が実用目安です。複数のグラフィックソフトを同時使用時に、最小要件の8GBではラグが発生することがあります。
グラフィックボードは必要ですか?
基本的なイラスト制作であれば必須ではないです。ただし、高解像度表示や他のAdobeソフトと併用する場合は、内蔵GPU性能が高いCPUや、グラフィックボードがあるとレンダリングやアートワークのプレビューが安定しやすくなります。また、イラストレーターは「GPU パフォーマンス」に対応しています。
色再現性は、何をチェックすべき?
Adobe RGBとsRGBの標準色空間を再現できる割合を指標としてチェックしてください。印刷やWeb掲載で、色域が狭いディスプレイでは意図しない色ズレが起こりやすくなります。より厳密な色管理はハードウェアキャリブレーションも有効です。外付けの一部のデザインモニターには、デルタE(ΔE)の測色が可能な機材もあります。

制作に合う一台を

イラストレーター向けのパソコンを一覧で解説しました。探すときには、制作で求めている性能を超えてないか確認しておきましょう。図を作成するのであればGPUがなくても作成可能ですし、グラフィック性能があったほうが描画速度は向上します。

必ずしもハイエンドである必要はないですが、描画遅延があると遅れて表示することになります。ドロップシャドウのたびにカクカクしたり、一瞬のフリーズがあると創作の勢いも落ちてきます。

ノートPCでもデスクトップパソコンでも使えるのですが、ノートパソコンは作業環境の設置場所をとらないのがメリットです。

また、ペンでドローイングしたい人は、タッチ操作に対応しているモデルをご検討ください。

一方でデスクトップパソコンの場合には別売りで自由にキーボードを選べるのがメリットです。

さらに必要に応じて、サブストレージなどを構築していけるので、長期運用でカスタマイズしていくのであれば、フルタワーが作業しやすいです。

絵を描くパソコンはペンタブと同じぐらい制作で重要なアイテムです。
クリエイティブソフトは、IllustratorやPhotoshopがありますが動作するかどうか確認するには、いま使っているパソコンに入れてみて、その動作スピードをもとに検討するPCのスペックを決めるのもいいでしょう。(安価なモデルは価格のメリットはありますが、性能面は高くないです。)

使いやすいパソコンはデザインやイラストなど、クリエイティブな制作の作業で快適になります。



関連パソコン

Webデザイナーにおすすめのノートパソコン

ペンタブレットはデジタル絵描きさんや、イラストレーターの方にとって重要なデバイスです。

イラストレーターにiMacも人気があります。
ディスプレイとの一体型のパソコンは狭いところに設置ができるので人気があります。
>>MacBook Pro

参考
Adobe Illustrator 公式(推奨スペック)

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