【おすすめのペンタブレット】初心者に使いやすい種類を厳選

おすすめのペンタブレット

手書きのイラストをパソコンで描きたいと思うことはありますよね?
マウスで絵を描くのは、なかなか難しいものですがペンタブレットなら思いのままです。

パソコンで絵を描く時に便利なのがペンタブレットです。

絵を描くことが上手でも、まだペンタブレットを使ったことがない初心者の方へ。
おすすめペンタブレットと選び方のご紹介していきます。

ペンタブレットとは

ペンタブレットとは

出典:Wacom

ペンタブレットとはイラストなどが描けるデバイスです。漫画やアニメの制作などでも使われています。
マウスだとカクカクなってしまう線もペンを使うことでスムーズに線が描けます。

ペンタブレットは自分にとって合っているかどうか、使ってみないとわからないものです。
まずは安いものでツールが合うかとうかテストするためにも使ってみましょう。

もっと早くペンタブレットを使っておけば良かったというひとは多いですね。

描画できるスペースはなるべく大きい方が作業効率は上がります。
ただ、金額的には大きい方が高くなります。
初心者の方は小さなサイズでまずは描くことに慣れるということも必要かもしれません。

ペンタブレットの筆圧検知とは?

ペンタブレットの筆圧の検知レベルというのがあります。
通常のペンのように手の力加減で太さを感知する度合いのことになります。

色のハーフトーンを多く使ったり繊細な加減を検知が必要な場合には精度が高い方が良いでしょう。

ペンの筆圧検知のレベルとしては2048以上あれば問題なく使えます。

ペンタブレットの場合には、鉛筆のように力を入れて書くと線が太くなるということはありません。
弱めた時に筆圧が検知されるという仕組みになります。

ペンタブレットの使い方と注意

ペンタブレットの使い方として注意しなければいけないのが、タブレットの置き方の向きです。板タブの場合はタブレットの置き方が曲がっていると線を引く方向が変わってきます。
感覚的に描けるようにするには操作の慣れが必要です。

マウスの場合には上から握るというやり方なのであまり動きの向きは意識することはありません。
しかし、ペンタブレットの場合にはマウスとは感覚的には異なってきます。
きちんとディスプレイと水平にペンタブレットをおいて、後は紙に描くようにしていけばOKです。

ペンタブレットの選び方

ペンタブレットには板タブと液タブがある

ペンタブレットには板タブと液タブがある

出典:Wacom

ペンタブレットには板タブと液タブの2種類があります。選ぶ時にはまずどちらにするか決める必要があります。

板タブとは

板タブとはパッドに描く、通常のペンタブレットです。
一般的にペンタブレットというと「板状タブレット」をさします。

板タブのメリットは価格が安いということ。デメリットは描き始めは慣れが必要です。

実際に紙にボールペンで描くのとは感覚的にちょっと違ってきます。
デジタルでも同じように何枚も描いて、思い通りに描けるようにカンをつかむのが大事ですね。

モニターと同じぐらいのサイズで合わせると描きやすくなります。もしくは原寸で描いて後から拡大するなど、工夫をすることで感覚的に違和感を感じることなく描けるようになります。

液タブとは

液タブとは、液晶の画面に直接ペンで描く「液晶タブレット」のことです。
つまり、画面が紙だとすればペンを画面で動かすと線が画面に描かれるということです。動きについてきます。写真をPhotoshopなどで加工する場合には、詳細なニュアンスがわかりやすいので液タブの方が作業しやすいですね。

液タブのメリットは、直感的に動作がわかりやすいので描きやすいということです。
デメリットは、液晶画面を買うということになるので価格は高いです。

昔は30万円ぐらいしましたが最近では10万円以下で買えるようになってきています。

画面サイズ

13インチから30インチぐらいまでペンタブレットの画面サイズも色々あります。小さいタイプならメモ書きやアイディア出しに良いですね。また、小型のペンタブは持ち運ぶこともできます。
大きいサイズの画面ではあまり拡大縮小をせずに使うことができるので便利です。

画面の大きさによって価格も幅広いので用途や予算に合わせてサイズを選ぶと良いですね。

Adobe RGBカバー率は広い方が良い

Adobe RGBはAdobe Systemsが設定した色空間でsRGBよりも広い色域です。
Adobe RGBカバー率は70%ぐらいを目安にしておけば良いと思います。
光の三原色を基にしているので、あまり鮮やかな色を選んでも印刷をした場合にくすんでしまうからです。
つまり、カバー率が100%で最大の彩度で配色をしてもCMYKでは再現が不可能なためです。


片手キーボードでツールを選択

片手キーボードでツールを選択という方法もあります。
これはパソコンで絵を描く時のテクニックという感じになります。

タブレットを使っている時には右手でペンで描いていると左手が空きますね。
左手には片手キーボードを使うという方法があります。
消しゴムや筆などのソフトウェアにあるショートカットを登録しておけるというもの。
デジタル系のクリエーターでは使っているひともいますが便利ですね。

ペイントソフトは有料ならCLIP STUDIOやSAIやPhotoshopCC、無料ならGIMPなどが有名です。

おすすめのペンタブレット

初めてペンタブレットを使うなら下にピックアップした3種類の中のどれかから選ぶことになると思います。
イラストレーターのプロを目指しているような技術への自己投資をする方なら、感覚的に描きやすい液晶タイプがおすすめです。

まずは試しに描いてみたいなら通常のペンタブレットということですね。
あとはブランドです。ちょっと高くてもブランド力のあるワコムか、または日本ではまだ馴染みの少ないコスパの良いXP-Penかという選択肢ですね。

ワコム ペンタブレット One by Wacom ペン入力専用モデル

ワコム ペンタブレット One by Wacom ペン入力専用モデル
ワコムのペンタブレット「CTL-672/K0-C」は、サイズがコンパクトでちょっとしたイラストを描くのにおすすめ。シンプルで描き心地の良い板タブです。
描画できる範囲は216×135mmです。

ペンタブレット以外に描くためのペンも付属として付いてきます。
Micro-USBでパソコンに接続します。USBポートを搭載しているWindowsとMacに対応しています。
One By Wacom本体
Intuos 筆圧ペン(LP-190K)
USBケーブル(1m)
替え芯(標準芯)3本
筆圧検知レベル:2048

レビューではクリスタが使えるということで評判が良いですね。
はじめてのペンタブレットにおすすめです。

  • 基本的な操作ができるエントリーモデル
  • ダウンロード版のCLIP STUDIO PAINT DEBUTというイラスト作成ソフト付き

価格:¥5,940
(価格は変動します。)

ワコム Cintiq 16 FHD

ワコム Cintiq 16 FHD
ワコム(Wacom)の液晶ペンタブレットで「Cintiq 16」です。
15.6型フルHD液晶に直接入力していきます。描き心地の良いペンテクノロジーで繊細な表現が可能です。また、同じシリーズで21.5インチの「Cintiq 22」もあります。

内蔵スタンドでは19°の角度を付けて液タブで描くことができます。別売りのスタンドを使うと19°~68°まで角度を付けられます。

色の調整(カラーキャリブレーション)は、目視や手動で調整が可能です。ちなみに、「Cintiq Pro 16」の場合にはWacomカラーManagerが使えます。

ワコムの液タブは人気があり描画も繊細なのでおすすめです。

価格:¥66,420
(価格は変動します。)

XP-Pen ペンタブ Decoシリーズ 10×6.25インチ

XP-Pen ペンタブ Decoシリーズ
XP-Penはアメリカのメーカーでコストパフォーマンスに優れているメーカーです。

ワコムの商品と比べると価格が安く筆圧感知レベルも高いですね。
XP-Pen ペンタブ 筆圧感度:8192

読み込み範囲が広く人気のあるペンタブレットです。
ペンで描いた読み取りが可能な範囲は、254x158mmです。

ペンタブレットの同梱されるもの

  • ペンタブレット本体
  • P03スタイラスペン
  • ペンホルダー
  • 二本指グローブ
  • 8×替え芯
  • マニュアル

板タブには描くためのグローブが付いているのが便利です。

価格:¥5,940
(価格は変動します。)

XP-Pen 液晶タブ Artistシリーズ IPSディスプレイ 15.6インチ

XP-Pen 液晶タブ Artistシリーズ IPSディスプレイ 15.6インチ
ペンタブレットではパッドに描かずに画面に直接描く、ペンタブレットの液晶タイプがあります。
描く方向を気にしなくて良いため、パッドに描くよりも楽です。ファンクションキーも使いやすい操作性です。
その代わり価格はパッドに描くタイプよりも高くなります。

液晶タブレットの場合には35,000円~50,000円ぐらいが相場です。

XP-Pen 液晶タブ Artistシリーズの15.6インチは、
35,000円以内で買える液晶のペンタブレットです。


HUION液タブKamvas Pro13

HUION液タブKamvas Pro13
HUIONの液タブで「Kamvas Pro13」です。13.3インチで解像度はフルHD。Adobe RGB92%で美しい描画ができます。ペンは筆圧レベルが8192で傾き検知機能付き。充電不要なペンのタイプです。

フルラミネートスクリーンでアンチグレアガラスを搭載しており見やすい液晶タブレットです。
コスパに優れておりレビューの評価も良いですね。


RAYWOOD 筆や写楽 ペンタブレット KUMADORI

RAYWOOD 筆や写楽 ペンタブレット KUMADORI
筆や写楽のペンタブレットでRAYWOOD のKUMADORIです。
デジタルイラスト制作に最適なモデルでスタイラスペンや替え芯、USBケーブルなど付属品が豊富で初心者の方におすすめです。
解像度5080lpiで8192段階の筆圧感度に対応しており、描画スペースの左側にはショートカットキーを搭載しています。
読み取りサイズのワークスペースはB5サイズとほぼ同じ25.4cm*16cmです。

価格が安いので初めてペンタブを使ってみてイラストレーターさんや漫画家のかたが手に馴染むかどうか最初の1台に良いですね。

価格:¥5,940
(価格は変動します。)

GAOMON PD2200 21.5インチ 液晶ペンタブ

GAOMON PD2200 21.5インチ 液タブ
GAOMONのPD2200で大きめの21.5インチにもかかわらず安く買える人気機種です。

フルラミネーションディスプレイを採用しており反射が無く見やすい液晶ペンタブです。
色域はNTSC92%と広くカバー。8タッチキーに対応しています。

AP32のパッシブペン(充電不要)が付属しており60°までの傾き検知機能と筆圧8192レベルまで感知します。
液タブとペンのセットになっており価格も安いので初心者の方におすすめです。

価格:¥43,999
(価格は変動します。)

まとめ:ペンタブレット初心者におすすめ

色々なペンタブレットがありますが、デザイナーさんやイラストレーターさんにとって自分への投資みたいなものです。
デジタルの時代ですから手放せない仕事道具になるでしょう。まずは使ってみましょう。

イラストレーターのパソコンではスペックについて解説しています。

番外編となりますが、液タブのようにパソコンの画面そのものに描ければ良いじゃないかと思いますよね?
ノートパソコンで画面に描けるのが2in1のYoga Bookです。
ペンタブレットとは違いますがよろしければ描きの記事もどうぞ、ご覧ください。
>>ノートタブレットのパソコンのおすすめ【タブレットより便利な2in1!】

●関連記事
タッチペン おすすめ