初心者におすすめのノートパソコンをご紹介しています。
画面サイズが大きく見やすいモデルや、軽量で持ち運びやすいモバイルノートなどがあります。バッテリーの容量も大切です。
WindowsやMacなどOSもいくつかありますが、初めての機種は気に入ったものを選びたいもの。なかには高性能なモデルやオフィスが利用できるパソコンもあります。
これからPCを検討をする方向けに、CPUやメモリなどパソコンを選ぶときのポイントを解説しています。
迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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- 初心者向けパソコンの選び方
- 初心者におすすめのノートパソコン11選
- ASUS(エイスース) Vivobook 14 / Ryzen 7
- Lenovo IdeaPad Slim 3 15.6インチ インテル Core i3
- DAIV R4-I7G50WT-B / 動画編集向け
- Dynabook 15.6型 ノートパソコン PZ/MX Core i3-1305U
- Dell ノートパソコン Inspiron 14 7445 Ryzen 5
- NEC ノートパソコン LAVIE N15
- Acer(エイサー) Chromebook Plus 514【10点マルチタッチ】
- HP Pavilion 16-af / WUXGA 16インチ【大画面で広々】
- マウスコンピューター G-Tune 15.3インチ ゲーミング向け
- MacBook Air 15.3インチ M3チップ
- 富士通 ノートパソコン FMV LIFEBOOK
- ランキングから選ぶ
初心者向けパソコンの選び方

OSはWindowsとMacがある
パソコンにはWindows・Mac・Chromebookなどがあります。
ほかにはLinuxなどもありますが、初心者なら一般的なWindowsが使いやすいでしょう。ネットがメインの使い方で価格を重視をする場合にはChromeはコスパがいいです。
WindowsはMicrosoftのOSで広く使われており、コスパがいい機種です。MacはAppleの製品で使いやすいインターフェイスですが、純正品の周辺機器は価格が高いという特徴があります。
はじめて使う人のかたなら、Windowsのノートパソコンなら価格が抑えられたエントリー機種も各メーカーから出ているのでおすすめ。
本体サイズ
本体サイズによってノートパソコンの作業性や携帯性に違いがでてきます。
持ち運びをするならコンパクトな13インチ、自宅で使うのみであれば15.6インチぐらいがおすすめ。
サイズが小さいほど重さも軽量なモデルが多く、モバイルノートパソコンはコンパクトボディです。
小型の製品は外出先へ持ち運ぶのに便利で、タブレットのように画面を回転して使うタイプもあります。
一方で、17インチ以上のノートパソコンを選ぶメリットは、画面が大きいので見やすいことです。オフィスソフトウェアなど一般作業の用途におすすめです。
ディスプレイの解像度
ディスプレイの解像度は製品によって違いがあります。フルHDあれば、作業用パソコンとして使えるだけの画質があります。
高精細な画面であれば4K UHD(3840 × 2160ピクセル)のノートパソコンもあります。作業範囲としてはフルHDと比較して3倍の広さです。
また、解像度が高いほど色域が広いモデルも多く、発色が高く綺麗な画面で閲覧したい人にぴったりです。
CPUは高い負荷の動作に影響
CPU(シーピーユー)とはパソコンのメインの処理装置のことです。CPUの性能は動作に影響するため重要になります。
CPUはインテルとAMDがあります。intel(インテル)ではCore i3、Core i5、Core i7、Core i9などがあり数字が大きい方が処理スピードが速いです。目安として、初めてPCを選ぶ場合にはCore i3以上あった方が快適です。Ultra 3も4.20GHzのクロック数あるのでおすすめです。
AMD RyzenはRyzen5、Ryzen7などがあり、intelとAMDはどちらも人気があります。intelは知名度が高いですがAMDもシェアを伸ばし続けています。
コア数やクロック数などを見ながら動作が速いプロセッサーを検討してみてください。
メモリは最低8GB(4GBだと低すぎる)
メモリとはデータを保存しておく部分で、目安としてメモリ(RAM)最低8GB以上は必要です(4GBだと低すぎます)。短期的なデータを保存ができるため、容量は多い方が複数の処理が同時でもスムーズに動作します。
不足すると並行して処理するような負荷があるときに、動作が重くなるため容量は確認しておきたいところです。
はじめて使う人は後からメモリの増設は難しい場合があります。
ノートパソコンの場合はボディが薄いので機種によっては狭くなっています。
また、オンボードの場合にはメモリの増設ができないので、ノートパソコンを検討する時点で必要な容量を選ぶようにしてみてください。
ストレージの種類
ストレージの種類はハードディスク(HDD)やSSDがあります。
SSDの方がデータの読み書きが高速で軽く、外部からの力に強いという特徴があるため、ノートパソコンに搭載されているのはSSDということになります。
ストレージはデータを保存しておくところなので、256GB以上を目安に検討してみてください。500GB以上~1TBの大容量だと画像や動画ファイルも保存できます。
ただし、128GBぐらいのストレージは少ないわけではなく、Chromebookのようにクラウドサーバへデータを保存するようなOSもあります。
目的別で選ぶ

引用元:Dell
ノートパソコンを始める目的がはっきりしていると選びやすいです。
エクセルやワードを使いたいときには、オフィスを搭載したPCもあります。オフィス付きといってもオフィスソフトはMicrosoft Officeと互換性のあるWPS Officeがあるので、注意してみてください。
純正でエクセルやワードのファイル編集するなら、「Microsoft Office Home & Business 」が付いている製品がぴったり。仕事で使うならセキュリティも重要です。
外でPCを持ち運ぶなら14インチぐらいまでが軽量でサイズも持ち運びがしやすいです。また、駆動時間も合わせてチェックしてみてください。
ゲーミングでは負荷がかかる
ゲーミングではグラフィックに負荷がかかるので、ゲームをする用途ではゲーミングノートパソコンを検討してみてください。ディスプレイやグラフィックカードなど一般的なPCよりもスペックは高めになります。
ゲーム用の場合に重要になるのがグラフィックカードでRTX 4050やRTX 4060な製品があり、型番の数値が大きい方が性能が高いです。
また、ノートパソコンの場合には画面の切り替わりが速い仕様になっていて、速い動きでも滑らかに表示できます。フレームが切り替わる回数が144Hzぐらいあれば、快適に見られます。
予算で選ぶ
最初は低コストでバランスのとれた処理能力がある、ノートパソコンを検討するのがいいでしょう。目安としては15万円以下ぐらいだと探しやすいです。
はじめて使う人の場合には、速く操作することが難しいので必要以上のスペック(性能)は不要です。ただし、ゲーミング用の場合には高い性能が必要です。
デスクトップパソコンを選ぶという方法もありますがパーツを拡張したりしないのであればノートPCの方が、ディスプレイなどを別途用意する必要がないのでトータルで予算を抑えられます。
ノートパソコンを選ぶ目安は10万円~15万円ぐらいです。CPUやGPUなど内部の性能によって価格は変わってきます。
もし少しでも予算を削りたい場合にはCPUの性能を落とすよりも、ストレージ(SSDやHDD)の容量が少ないものを選ぶといいです。データの保存は、USBで外付けでストレージは後から追加することができるからです。
キーボードはキーの有り無しがある
ノートパソコンでテンキーで入力したい場合には15.6インチ以上から探すと選びやすくなります。
エクセルなど表計算ソフトを多く使うかたの場合は、数値入力がしやすいテンキーが付いているか確認してみてください。
もし、PCにテンキーが付いてない13インチ以下のモバイル向けノートパソコンの場合には、外付けテンキーを使うという方法もあります。
また、Copilotキーを搭載しているモデルでは、すぐにAIを使うことができます。
メーカーのサポートで選ぶ
初心者にもぴったりな人気メーカーを一覧にしてみました。サポートで選ぶならNECは1年間は、使い方の相談まで受け付けています。はじめて使う人にとってわからない事を尋ねられる仕組みがあるといいです。
- HP...電話やメールなどで対応
- NEC...サポートのサービスがある国内メーカー
- Dynabook(ダイナブック)...有料サポートサービスもあり
- 富士通...電話で接続のやり方などを相談するのは有料
- Dell...チャット・電話
- Lenovo(レノボ)...チャットの相談のみ
高性能なスペックよりもバランス
高性能なスペックを選びたいというかたもいるでしょう。基本的にはじめて使う人のかたは、バランスの性能があるエントリー向けがおすすめです。
スペックが必要になる場合は、これから動画編集や3DCGなどグラフィック性能を必要とするときです。
映像などを表示する場合には映像表示に必要なパーツやCPUが必要になり、4Kなどでモニターに出力する場合でも高性能なPCが必要になります。
もし、どれがいいかわからない場合にはクリエイターPCなどから選ぶといいでしょう。
初心者におすすめのノートパソコン11選
ASUS(エイスース) Vivobook 14 / Ryzen 7
ASUS(エイスース)のノートパソコンでVivobook14です。14インチの大きさで、14.0型ワイドTFTカラー液晶、解像度は1,920×1,200ドット (60Hz)。小型サイズで重さが約1.6kgで持ち運びをしたい人にぴったり。
CPUはAMD Ryzen 7 7730U(最大 4.5 GHz)、メインメモリは16GB、ストレージはSSD 1TB (PCI Express 3.0 x2) で大容量です。
冷却ファンがあり、背面と左側面から熱を排出する仕様により、安定した動作。
オフィスソフトが使えるのが魅力で、Microsoft 365 Basic (1年間使用権) + Office Home & Business 2024 (デジタルアタッチ版)付きです。
詳細スペック情報
- サイズ:幅317.1mm×奥行き221.98mm×高さ19.9~20.15mm
- 端子:USB3.2 (Type-C/Gen1/Power Delivery対応)、USB3.2 (Type-A/Gen1)、USB2.0、HDMIなど
選ぶポイント:
高性能な14インチのモバイルPC
- 高性能な14インチのモバイルPC
Lenovo IdeaPad Slim 3 15.6インチ インテル Core i3
Lenovo IdeaPad Slim 3は、一般消費者向けノートパソコンです。「Slim」の名の通り、比較的薄型で持ち運びやすさも考慮されています。
第13世代インテル Core i3-1305U プロセッサーは、エントリー~ミドルレンジのCPUです。メモリは8GB LPDDR5、ストレージはSSD512GBです。
このモデルは、一般的な用途に必要な性能を備えつつ、価格も比較的抑えられているため、初めてパソコンを使う方にとって手に入れやすく、バランスが取れた機種です。
コスパが高く価格帯も魅力。ネット、文書作成、動画視聴など基本作業に最適です。
自宅で使用するのに十分な性能
自宅で使用するのに十分な性能で、インターネット、メール作業、YouTubeなどの動画視聴といった、初心者が主に行うであろう基本的なタスクを快適にこなせます
DAIV R4-I7G50WT-B / 動画編集向け
マウスコンピューターのDAIVシリーズです。14インチのサイズで持ち運びができます。
クリエイター向けモデルで、動画編集や写真編集などで使いたい人にぴったり。
CPUはインテル Core i7-13620H プロセッサー(10 Cores、最大4.90GHz)、グラフィックスはRTX 4050で高性能です。メモリは16GB (8GB×2,DDR5-5200,SO-DIMM)でストレージはSSD 500GBです。カスタマイズで容量を増やすこともできます。
R4I7G50WTBCCW101DECの特徴
- 広色域でsRGB比 100%カバーする色鮮やかな画面
- 2つのスロットによるデュアルメモリ
- ログインで便利な顔認証機能を搭載
Dynabook 15.6型 ノートパソコン PZ/MX Core i3-1305U
DynabookのPZ/MXで、ディスプレイのサイズは15.6インチノートです。解像度はFHDで、広視野角で斜めからでも見やすいアンチグレアの画面です。
並行処理ができる第13世代のCPU Core i3を搭載しているのが魅力。オフィス付きモデルです。
ノートパソコンは内部に熱を蓄積しやすいものですが、排気の流れがある設計になっています。
(¥ 121,880 ― 2025/05/16 04:58の時点、dynabook調べ)
OS | Windows 11 Home |
---|---|
CPU | インテル Core i3-1305U プロセッサー(ターボ・ブースト4.50 GHz) |
メモリ | 8GB(最大32GBまで増設可能) |
ストレージ | 256GB SSD |
ディスプレイ | 15.6インチ |
PZ/MXモデルの特徴
- 初心者も扱いやすい文字が見やすいキーボード
- 充電時間は約30分で40%までスピーディーに充電
- 第13世代のハイブリッドCPU Core i3を搭載
Dell ノートパソコン Inspiron 14 7445 Ryzen 5
Dellの14インチ ノートパソコンで「Inspiron 14 7445 」です。解像度がFHD+(1920x1200)で、ComfortViewのタッチ対応モデル。直感的に操作したい人にぴったりです。
CPUは、AMD Ryzen 5 8640HS (最大: 4.9 GHz)、8GBのメモリーとSSD512GBを搭載しています。
1.71kgなので軽量で持ち運びに便利なノートPCです。
MS Office Home&Business付きで、オフィスソフトが付いているのでエクセルやワードが使えるのが特徴です。
ディスプレイ | 14 インチ |
---|---|
CPU | Ryzen 5 8640HS |
メモリ | 8GB (DDR5 ,メモリクロック5600 MHz) |
重さ | 1.71kg |
NEC ノートパソコン LAVIE N15
NECのノートパソコンでLAVIE N15です。
日本の国内工場で組み上げているので品質のリスクが少ないです。
サポートは、「121コンタクトセンター」で使い方相談などもできるので初心者にもおすすめです。有線LANやWi-Fiに対応していればインターネットも快適です。
選べる構成が多いので、よく確認しておきましょう。Celeronはリーズナブルですが、性能は高くありません。
NEC ノートパソコンの特徴
コールセンターがありアフターサービスがいいNEC製
Acer(エイサー) Chromebook Plus 514【10点マルチタッチ】
Acer(エイサー) Chromebook Plus 514は、コスパがいいモデルです。10点マルチタッチに対応しているので、指で操作ができて初心者にぴったり。
CPUはCore i3-N305プロセッサ、メモリは8GB LPDDR5-6400MHz 、ストレージは128GB SSDです。
重さが1.43kgと軽量なので持ち運びもできます。頑丈設計のモデルなので、外で使えます。Wi-Fi 6Eなので電波干渉しにくいのもポイントです。
CB514-4HT-N38Qの特徴
- 見やすい非光沢なFHDディスプレイ
- 外部へ映像出力対応のUSB Type-Cを備えている
- 約30分で半分までチャージする急速充電に対応
HP Pavilion 16-af / WUXGA 16インチ【大画面で広々】
HP Pavilion 16-afは、大画面で広々使える16インチのディスプレイを備えたノートパソコンです。編集作業でも見やすいので、自宅で毎日使いたい方におすすめです。HDMIを使うことでさらに外部モニターを拡張して、二画面にすることも可能です。
幅が約357mmあるため、キーボードはフルサイズキーボードになっており、数値入力を右側で行うことができます。また、バックライトを搭載しているので少々暗くても使えます。
スペックは、NPU(Neural Processing Unit)を搭載しているインテル Core Ultraプロセッサー、メモリは16GBのデュアルチャネルメモリーを搭載。ストレージは512GB SSDなので適切な容量です。
HP Pavilion 16-afの特徴
- CopilotキーによりAIアシスタントが使える
- 顔で認証できるWindows Helloに対応
- Wi-Fi 6Eの高速通信
マウスコンピューター G-Tune 15.3インチ ゲーミング向け
マウスコンピューターのG-Tuneシリーズで人気のゲーミング向けノートパソコンです。
E5-I7G60BK-Aは高性能で、インテル Core™ i7-13650HX プロセッサー(最大4.90GHz)、メモリが16GB DDR5-4800、ストレージは500GB。
映像表示は、NVIDIA GeForce RTX™ 4060 Laptop GPUを搭載しています。以前のGTXと比べると性能がはるかに高いです。
キーボードは日本語配列です。
非光沢で見やすい液晶パネルです。240Hzの表示を切り替える速さにより、滑らかな映りが魅力です。最初からゲームの環境を整えたいはじめて使う人にぴったり。
OS | Windows 11 Home |
CPU | インテル® Core™ i7-13650HX(最大4.90GHz) |
メモリ | 16GB (8GB×2 2 / デュアルチャネル) |
映像表示 | GeForce RTX™ 4060 Laptop GPU ビデオメモリ GDDR6 8GB |
ストレージ | 500GB SSD |
ディスプレイ | 15.3インチ |
BTOショップのメーカーによるゲーミングPCなので、自由にカスタマイズの構成ができる点が魅力です。とくに、メモリやハードディスクは必要な容量で注文ができるので、後から増設する必要もありません。受注生産なので納期は少しかかりますが仕様を変更したい人にぴったり。
MacBook Air 15.3インチ M3チップ
MacBook Airの対角15.3インチモデルで、画面の広さとしては使いやすいサイズ感。10億色対応のディスプレイを搭載しています。
CPUは、M3チップを搭載。メディアエンジンはAV1ハードウェアデコードにより、高品質でも効率的に処理できるようになっています。また、10コアGPUを搭載しています。
本体は頑丈なアルミニウムで、長持ちするのも魅力。はじめて使う人でもMacから始めるのもおしゃれでいいでしょう。
Macは初めてPCを使う方でも直感的に操作できるのが魅力です。マウスもボタンは一つしかありません。
クリエーターの方が多くデザイナーやミュージシャン、プログラマなどに人気があります。
MacBookの特徴
- 動作が軽快で使いやすいMacのノートPC
- 鮮やかなRetina ディスプレイと広くて使いやすいトラックパッド
富士通 ノートパソコン FMV LIFEBOOK
富士通 LIFEBOOKのWU3/J3は、13.3型のコンバーチブルノートPCです。画面を折りたたむタイプで、画面を360度に開閉させてタブレットのようにしたり、テントスタイルのように立てて使えます。キーボードも持ち運びたい人にぴったり。
CPUはIntel Core i5-1335UまたはCore i7-1360P、メモリが8GB~32GB、ストレージはSSDで256GB~2TBです。カスタマイズモデルなので細かく性能は自分に合った性能にできます。
生体認証がありボタンの指に反応する指紋センサーや顔認証を搭載しているので、セキュリティーが高くログインも便利。
オンライン授業で使える機能としては、フロントにプライバシーカメラシャッター付のWebカメラを搭載。デジタルマイクとスピーカーも内蔵しています。
WU3/J3の特徴
- 重さは850gだから軽量で快適
- バッテリーは待機状態で約25時間だから長く持つ
- 落下試験や圧迫を想定した試験にもクリア
ランキングから選ぶ
ノートパソコンの人気モデルを選ぶなら、Amazonの売れ筋ランキングが便利。
売れている製品がランクインしていて、手軽に検討できるような製品が揃っています。価格が一覧になっているのではじめて使う人にも選びやすいでしょう。ただし、5万円未満のパソコンは性能が高くないので、注意してください。
一方でデメリットは機能がわからないので、詳細の機能はそれぞれ確認する必要があります。
おわりに
初心者におすすめのノートパソコンを解説しました。最新のノートパソコン選びでは、ハードだけでなくソフトウェア面も注目すべきです。たとえば、プレゼンやイラスト制作の際に使いやすいソフトが初期から入っているかどうかは、商品選びの大切なポイントです。
「何を選べば良いかわからない」方は、ガイドを参考に進めることで問題を回避できます。同様に、スペックが高くても頻繁に使う機能と異なる場合は得ではないのです。
購入の際には、届く場所やサポート体制も関係してきますし、自分に合った1台を見つけるために、比較検討が必要です。
また、このページではご紹介してない機種もたくさんありますが、他のメーカーを選ぶ場合は英語配列のキーボードを選ばないように注意です。
カナ表記が無いため初心者にはタイピングが難しく、日本語配列とは違った打ち方をしなければいけないキーも出てきます。そのため、はじめて使う人は、英語配列で自分で設定が必要になる製品は買ってはいけないノートパソコンといえるでしょう。
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