初心者向けゲーミングPCおすすめ11選!選び方の基本 2025年

gaming-pc-for-beginners

初心者におすすめのゲーミングPCをご紹介しています。選び方を解説していて、ゲームにぴったりなスペックを選ぶにはポイントがあります。たとえば、GPUとよばれるグラフィックボードやCPUの性能がゲームタイトルに合ったモデルを選ぶことで、初めてのゲームでも快適にプレイできます。

初めての方が導入しやすいのは、コスパがよいエントリーモデルのゲーミングPCです。またセット製品では予算を抑えて揃えることができて、すぐにゲームが始められます。

さらに性能が高い、eスポーツで使われる「ゲーミング用デスクトップパソコン」や、速いゲームに対応ができるリフレッシュレートの高いゲーミングノートPCもあります。最初にパソコンを選ぶときに知っておきたい選び方を解説しているので、検討するときにガイドとしてお役立てください。

ゲーミングPCとは何か、基本となる知識について説明します。

探せる見出し

ゲーミングPCの基本となる知識


初めにゲーミングPCを選ぶにあたって、知っておきたい基本の知識を解説します。やりたいゲームで快適に動作する必要があります。

ゲーミングPCとは?日常的なパソコンと何が違う?

ゲーミングPCとはゲームで必要なスペックを搭載した、グラフィック性能が高いモデルです。ゲーミングPCと一般の日常的に使うパソコンとの違いは、スペックの差です。

一般的なパソコンにはグラフィックボードが入ってない、メモリが少ないといった違いがあります。ゲームの用途に使われるゲーミングPCは、グラフィックの処理能力が高く設計されており、グラフィックボードにより速い表示ができます。3Dの描写が求められるためグラフィックボードが搭載されているモデルが多いです。

また、ゲーミングPCでノートパソコンの場合には、ディスプレイの部分がゲームで激しい動きでも表示できます。動きの速さにはリフレッシュレートの数値で表されます。通常のノートパソコンでは60Hzですが144Hzに対応できるモデルもあり、一般的な画面と比べて2倍以上の滑らかさが違ってきます。そのため、ゲームによっては普通のパソコンでもできることがありますが、FPSゲームでは難しいでしょう。

一般的なパソコンオフィスソフトの作業や、ネットの閲覧などが主な目的。
ゲーミングPCゲームが目的でグラフィック性能が高く、高負荷になるため冷却機能が優れています。ノートパソコンの場合にはリフレッシュレートが高く表示が高性能。

予算は10万円~20万円ぐらい


ゲーミングPCを導入する予算は、初心者の方向けのエントリーモデルなら、初期費用として10万円~20万円ぐらいは必要です。注意事項として、価格が抑えられたゲーミングPCは性能が低いです。
初めは性能を判断が難しいのですが、迷ったらCPUとグラフィックボード(GPU)を確認してみてください。CPUならCore i5よりCore i7の方が性能が高く、GPUならRTX 4070よりRTX 4080の方が性能が高いです。
もし、自分で構成を決められるカスタマイズモデルであれば、全体のバランスは重要になってきます。

予算は平均的には20万円前後かかります。平均より安く買うなら、あえて2世代ぐらい前のCPUを選ぶ方法もあります。一方で快適性をポイントに選ぶなら、ハイスペックな高性能なグラフィックボードを搭載しているモデルがおすすめです。

安く買うにはセールを確認

セールではゲーミングPCが安く検討できる場合があります。マウスコンピューターのセールでは、お買い得なモデルも多いので確認してみてください。期間限定で通常より価格が抑えられた価格のセールをやっている時に検討してみてください。
ゲーミングPCの価格相場は20万円以上30万円以下ぐらいですが、中には15万円程度のコスパモデルもあります。

また、新品だけでなく中古品もあるので、探してみるのもいいでしょう。中には10万円以下のゲーミングパソコンもあります。しかし、価格が抑えられたモデルにはそれなりの部品しか搭載されてない製品もあるので、もっとも性能に影響が大きいCPUとGPUの性能には注意してください。CPUのクロック数とグラフィックボードを確認すれば性能が解ります。
>>中古のゲーミングパソコンをソフマップで見る

安く買うには、必要なスペックを選ぶことです。音が気にならない方なら、空冷ファンより高価な水冷クーラーを搭載しているモデルは必要ないでしょう。また、RGBライティングやガラスのサイドパネルなどがないタイプはコスパが高いです。性能と関係が無い部分で、初めてのゲーム用なら不要でしょう

冷却ファンの排熱の流れを確認

冷却ファンの排熱の流れを確認してみてください。
デスクトップパソコンの場合には、前面・背面・上部・サイドなど、ケースファンの位置も製品によって違いがあります。入門用ゲーミングPCの場合には、水冷式クーラーを搭載しているCPUというのはほとんど無いでしょう。そのため、ファンによる空冷でしっかり排熱ができる必要があります。

エアフローに優れていれば内部の温度の上昇を抑えて、負荷がかかったときに安定して動作ができます。

SteamでどんなゲームをPCでプレイできる?


あらためて、どんなゲームがPCでプレイできるか確認しておきましょう。
人気な人気ゲームはPCの場合は、Steamに対応しているタイトルが多いです。原神はEpic Gamesからダウンロードできます。インストールする際には、マイクラは公式サイトからでゲームタイトルによって違います。インストールができれば、ユーザー登録などを設定すれば遊べます。

PCのSteamで遊べるゲーム

  • フォートナイト
  • Minecraft
  • Apex Legends
  • ドラクエ10
  • ELDEN RING NIGHTREIGN(エルデン リング ナイト レイン)

これから、PCゲームデビューをする方はゲームタイトルにあった性能を選ぶようにしてみてください。これ以外にもグラフィカルなゲームはゲーミングPCが必要。また、スペックが推奨のパフォーマンスがないとパソコンが動かない、表示できないといったことが出てきます。

それでは早速、初心者のかたにおすすめのパソコンをご紹介します。

ゲーミングPCの選び方 ― スペックが重要

CPUの性能を確認する

ゲーミング用のPCを選ぶ時には、CPUの性能を必ず確認してみてください。
最低限必要なスペックとしてCPUはIntel Core i5以上を選びます。Core i7やCore i9だと快適です。または、AMD Ryzen5やRyzen7ぐらいのスペックは必要です。パソコンの動作処理をするために重要な部分で、第13世代より第14世代の方が処理の速度も速く。

初心者のかたもベンチマークのスコアやCore iと、世代を確認してみてください。確認するポイントで解りやすいのは、クロック数で処理するパフォーマンスを確認する方法です。◯GHzという部分で、 Core i7-13700 プロセッサーなら最大5.20 GHz。

メモリの容量は8GB以上

メモリの容量は最低限8GB以上は必要で、できれば16GB以上は欲しいところ。メモリの容量が多いほど同時にアプリを動かす場合に快適です。逆にメモリの使用率が高いと重くなってしまいます。ゲームによっても必要な性能に違いがあるので、ゲームタイトルの「推奨スペック」を確認するのがポイント。

たとえばAPEXの場合には推奨の動作環境では8GB必要となっています。ゲームをするときには他のアプリも起動させたりするので、16GBは必要になってくるでしょう。

ストレージ(SSD)はインストールで必要


ストレージはデータを保存しておくパーツです。種類はSSDとHDDがありますが、ほとんどがSSDを搭載しています。SSDは読み書きスピードが速く、HDDは容量が大きくコスパが高いですが振動に弱い側面があります。HDDはデスクトップパソコンで、増設したいときに使われます。

容量は256GB・512GB・1TBのように大きさがあり、できれば512GB以上あった方がゲームもインストールできますし、残りの容量を気にしなくてすみます。オンラインゲームでもストレージは使います。
例えば、WindowsのSteamでVALORANTをプレイする場合、必要容量は最低限で約20GBぐらいは必要です。OSにも使われるため使っていくと自然と容量が減っていくため、SSDの容量は大きめの方がいいでしょう。

グラフィックボード(GPU)は必要

グラフィックボード(GPU)は、ゲーミングPCで必要なパーツです。知識としてはグラフィック性能を上げるための部分で、3Dの描画速度が向上するためゲームでは必要といえます。
NVIDIAのようなグラフィックボードは、CPU内蔵型よりも性能が高いです。

とくに、FPSゲームのように3DでゲームではGeForce RTX2060以上あったほうが快適です。AMD Radeonでも使えます。
ゲームタイトルによって最低限のスペックは変わってくるので確認をおすすめします。グラボはゲームをストレス無くプレイするためにも必要のパーツです。

デスクトップとゲーミングノート


ゲーミングパソコンには、「ゲーミングデスクトップPC」と「ゲーミングノートPC」の2種類があります。
デスクトップPCの場合には、ゲーミングモニターやキーボードなどをそろえる必要があります。ノートPCの場合には持ち運びが可能です。

メリットとデメリットをそれぞれ一覧にしてみます。

  • ゲーミングデスクトップPCのメリットは、拡張性が高いのがデスクトップのいいところで、スロットが空いていれば増設も可能です。デメリットは、周辺機器を用意する必要があります。
  • ゲーミングノートPCのメリットは、持ち運びができることです。デメリットは、放熱性についてはデスクトップの方が優れています。

ゲーミング用のデスクトップは、スリムタワーやミドルタワーなどケースによって大きさにも種類があります。フルタワーのように大きなタイプでは拡張性にも優れています。大きいとスペースをとるので、省スペースがいいという人は、ゲーミングノートということになるでしょう。

接続する端子を確認


接続する端子は周辺機器と接続する時に重要。HDMIがあればディスプレイに接続できますが、DisplayPortが付いていればゲーミング用のモニターで滑らかな表示ができます。
高いリフレッシュレートで表示するためにはDisplayPortが必要なモニターが多いためです。また、ゲーミングモニターも用意する場合には、ケーブルが付いているかどうかも確認してみてください。

初心者の方が知っておきたいポイントとしては、コネクタによっても対応できるリフレッシュレートが違う場合があるということです。ゲーミングモニターを利用する場合は、DisplayPortでは165Hz対応で、HDMIは144Hzという場合があります。そのため、ゲーミングパソコンの映像端子はHDMIとDPの両方を使えるタイプを選ぶ方が、モニターが選びやすく。

OSとはパソコンを動かす基礎のシステム

OSとはパソコンを動かす基礎のシステムのことです。ゲーミングPCであれば、基本的にはWindowsを選ぶようにします。例えば原神の場合にはWindows版はありますが、現時点ではMacに対応していません。

OSによってプレイできるゲームとできないゲームがあります。Windowsユーザーが多いため、いろいろなゲームで遊ぶのであれば、最も使われているWindowsがぴったり。オンラインゲームでSteamを使うなら、Linuxも使えますが初心者の方なら導入しやすいWindows一択です。

ゲーミングPCのメーカーで選ぶ

  • パソコン工房LEVELシリーズが人気で、プロゲーマーとコラボも多いです。コスパが高くおすすめのBTOメーカーです。365日の電話サポートもあるので、購入後も安心です。
  • マウスコンピューターはG-Tuneシリーズがゲーム用のパソコンです。CPUやグラボなど最新のパーツで製品が組まれていることが多いのが特徴です。
  • HPはOMENシリーズでゲーミングパソコンを展開しています。価格帯が高めでハイスペックなモデルがそろっています。
  • MSIは、台湾に本社を置くゲーミングメーカーです。ゲーミングノートPCはコスパのいい価格で安く検討するなら狙い目のメーカーです。
  • ASUS(エイスース)はゲーミングPCやマウスなどRGBライティングできるモデルが多いです。周辺機器などもあるのでメーカーを統一したい場合によいです。TUFシリーズとROGシリーズがありスロット数に違いがあります。
  • ドスパラはGALLERIAシリーズがありノートPCとデスクトップ両方あります。グラボを主軸に製品がラインナップされています。

初心者におすすめゲーミングPC

HP OMEN 35L / モデレートモデルv2



HPブランドで人気のHP OMEN 35Lのゲーミングデスクトップです。フロントファンとリアファンがARGBでライティングに対応している点が特徴です。

スペックは複数の構成が選べるようになっていて、ここでは初心者向けにおすすめのモデレートモデルv2をご紹介します。

CPUはAMD Ryzen 5 8400Fプロセッサー(最大 4.7 GHz)、メモリは32GB (16GB×2) DDR5 RGB 5200MT/s、ストレージは1TB PCIe® Gen4 NVMe™ M.2 SSDです。

グラフィックボードはNVIDIA® GeForce RTX™ 4060 Tiで、最大360HzのリフレッシュレートやHDRなどで、対応するゲーミングモニターを接続することでゲームを楽しめるのが魅力。

冷却は空冷タイプで、4つのヒートパイプを搭載しています。


UNFINITY 初心者向け ゲーミングPCスターターセット


UNFINITYのエントリーモデルで、初心者向け スターターセットです。

ゲーミングPCや、メカニカルゲーミングキーボード、ゲーミングマウスパッド、モニターセットで一式揃っているのでこれからPCゲームを始める方にぴったり。

スペックはCPUがインテルCore i3、メモリがDDR4 16GB RAM(8GB×2) 、ストレージはM.2 NVMe 250GBです。グラフィックボードはNVIDIA GeForce GT1030 2GB(DDR5)を搭載しています。

デフォルトのままの構成ではゲーム用としては低い性能で、Core i7にしてストレージも500GB以上にした方がいいでしょう。


@Sycom(サイコム)G-Master Velox II / 初めてでも標準で使えるモデル


@Sycom(サイコム)G-Master Velox IIは、標準の構成でもゲーミングで使えるモデルです。
スペックはCPUが標準クラスのIntel Core i5-14400F(10コア,16スレッド,最大 4.70GHz)、グラフィックが静音仕様のNVIDIA GeForce RTX™ 4060 8GBです。メモリは16GB、ストレージはNVME SSD 1TBで初めてのゲーミングPCとしても適切な性能です。

ゲームではパソコンに負荷がかかると内部の熱が高くなりますが、空冷メーカーで人気のNoctua製12cmファンを搭載、静音性と冷却性能に優れています。ケースは側面に強化ガラス製のサイドパネルを採用しています。


ゲーミングパソコン コスパなセット検討エントリーモデル



ゲーミングパソコンで、コスパに優れたセット検討モデルです。ゲーム入門にぴったりな5点セットになっていて、ゲーミングパソコン本体・ゲーミングモニター・キーボード・マウス・ゲーミングヘッドセットが付いています。セットの中身としてはLogicoolの製品で、基本的な性能に優れているのが魅力。全て一式そろうのですぐにゲームが楽しめるため、初心者用にぴったり。

パソコンのスペックは、CPUがAMD Ryzen™ 5 4500 プロセッサー(最大4.10GHz )、グラフィックは GeForce RTX™ 4060、メモリが16GB DDR4、ストレージはSSD 512GBです。
LANは、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T (RJ45)に対応していてオンラインゲームにもぴったりです。

初心者向けのエントリーモデルとして使いやすい、コスパのいいモデル。20万円以内の予算でおさめたい初心者のかたにおすすめ。

リフレッシュレート180Hzモニターのセット

ゲーミングで滑らかに表示ができるリフレッシュレート180Hzのゲーミングモニターがセットで付いています。導入時にモニターとPCの接続の組み合わせがわからない、という初心者の人でもインターフェースが適応する組み合わせです。


Lenovo(レノボ) Legion Tower 小型ミニタワー / 20万以下の低価格モデル


Lenovo(レノボ)のゲーミングPCシリーズのLenovo Legion Tower 5i Gen 8で、カスタマイズモデルです。フロントパネルは通気性があり、冷却性能に優れた構造になっています。
大きさとしては高さが426mmで、小型ミニタワーといえるでしょう。省スペースで設置をしたい初心者さんにおすすめ。

スペックはインテル Core™ i5-14400F プロセッサー(最大 4.70 GHz)、メモリが16GB DDR5-5600MHz、ストレージは512 GB SSD M.2 2280 PCIe-NVMeです。グラフィックボードがRTX™ 4060を搭載しているのが魅力です。初めてゲームをプレイする方ならオンラインゲームなどでも必要適切な性能です。

予算が20万以下の低価格なモデルで、カスタマイズによって価格は変わりますが導入しやすいモデルです。

詳細スペック情報

  • サイズ:約 幅205 x 奥行397 x 高さ426mm
  • 重さ:約 14kg
  • OS:Windows11 Home 64bit


NEXTGEAR 価格が抑えられたエントリー向けゲーミングパソコン Ryzen 5 / Radeon RX 7600



マウスコンピューターのブランドで、NEXTGEARシリーズの価格が抑えられたエントリー向けゲーミングパソコンです。
初心者向けの構成で、性能はそこそこですが、ゲームができて価格が抑えられているため導入しやすいのが魅力です。初めてのゲーミングパソコンをリーズナブルに買いたい人におすすめです。

スペックはCPUがAMD Ryzen™ 5 7500F プロセッサー(最大5.00GHz )、グラフィックボードはRadeon RX 7600です。メモリが16GB (8GB×2 DDR5)、ストレージはM.2 SSD 1TB (NVMe ×4)を搭載しています。
BTOパソコンで、カスタマイズが可能になっていてCPUや冷却ファンなどを選ぶことが可能です。

ミニタワー型のデスクトップPCで省スペースで設置ができます。サイズは幅約220mm × 奥行き411mm × 高さ390mmです。


マウスコンピューター ゲーミング デスクトップパソコン mouse G-Tune



マウスコンピューターのゲーミングデスクトップパソコンです。
G-Tune DG-A5G6Tはライトゲーマー向けです。ケースはエアフローに優れており、高い負荷のかかるゲームでも放熱性があるため冷却性能に優れています。静音性が高いのも魅力。サイドはガラスサイドパネルになっており外すのしやすいので、パーツの改造や増設をするときに便利。

OSはWindows 11 Home 64ビット。スペックはCPUがAMD Ryzen™ 5 4500 プロセッサー (6コア / 12スレッド / 3.60GHz / ブースト時最大4.10GHz)、メモリが16GB、ストレージはSSD 512GB(NVMe対応)です。
GPUはGeForce RTX 4060 Ti GDDR6 8GBを搭載しています。ビデオメモリの容量もあるので初心者から中級者までゲームを楽しめるスペックです。
インターフェイスとしてDisplayPortが3つとHDMIがあるのでマルチモニターでディスプレイが使えます。

ネットワークは背面にギガビットイーサネット(1000BASE-T/RJ-45)で、高速なネット対応しているため、オンライゲームをプレイするのにぴったりです。無線LANはWi-Fi 6E + Bluetooth5です。

特徴

  • 出力端子が多く複数のゲーミングモニターを接続しやすいゲーミングPC


ミドルタワー型 パソコン工房 ゲーミングPC LEVEL∞(レベルインフィニティ)シリーズ


パソコン工房のミドルタワーのゲーミングPCで、最新のLEVEL∞(レベルインフィニティ)シリーズです。
性能が高く効率のいい動作をするCPUを搭載しています。第14世代 Intel Core i7-14700F(20コア 28スレッド 最大5.4GHz)で高いクロック数が魅力です。グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 4070 SUPER 12GB GDDR6Xを搭載しています。

マザーボードはATXミドルタワーでB760のチップセットです。OSはWindows 11 Homeを搭載しています。メモリが32GB(16GB×2) DDR5で、メモリの容量が大きめで使用率を抑えて快適に動作も期待できます。ストレージの容量はSSD 1TB NVMe対応 M.2 PCIeです。電源は700W 80PLUS BRONZE認証です。

サイドパネルは基本の構成としてはスチール製のパネルですが、カスタマイズのオプションのサービスによりガラスパネルを選択も可能です。強化ガラスに変更も可能でケース内部を見せるような仕様にしたい人におすすめです。ゲーミングPCの場合には光るパーツで組み上げるのも楽しいです。

検討する前の段階でのサポートも行っているため、初心者で分からない人は相談してみるのもいいでしょう。

BTOでパーツを構成できる

注文の画面で自由にパーツをカスタマイズできる、BTOパソコンです。1stストレージから4stまでSSDとHDDなど4台で構成もできます。光学ドライブや電源を増やすことも可能。また、冷却性能をポイントにするならグリスを交換も。こだわりのゲーミングPCの構成にしてみてください。


MSIゲーミングノートPC 144Hz RTX4060


MSIのゲーミングノートPCでCyborg 15シリーズのミドルスペックのモデルです。画面サイズは15.6インチで、基本性能に優れており初心者のかたにおすすめです。
「Cyborg-15-A13VFK-1002JP」はCPUがインテル Core i7-13620H、GPUはNVIDIA GeForce RTX4060、メモリが16GB、512GBのSSDを搭載しています。
フルHDのディスプレイでリフレッシュレートが144Hzに対応しているため、FPSゲームのような激しい画面の切り替わりでも滑らかな表示が可能です。


ASUS(エイスース) ゲーミングノートPC TUF Gaming A15


ASUS(エイスース) のゲーミングノートPCでTUF Gaming A15です。このモデルはコストパフォーマンスに優れたベーシックモデル。15.6インチのディスプレイで144Hzに対応しています。

スペックはCPUがAMD Ryzen5 7535HSプロセッサー(最大 4.55GHz)、16GB RAM、SSD 512GBを搭載しています。グラボはNVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPUを積んでいます。

スピーカーは2W x2を内蔵しているので音の出力も可能です。また、マイクやヘッドホンのジャックも備えているのでゲームのサウンド面も大丈夫です。

注文してから届くまでが速いのが魅力。納期が短いので、速くゲーミングPCが欲しいという人にはおすすめです。


ドスパラ GALLERIA ガレリア ノートパソコン



ドスパラのゲーミング用ノートパソコンでGALLERIA(ガレリア) XL7C-R45です。15.6インチでリフレッシュレートが144Hzに対応しています。
CPUは第13世代のインテル Core i7-13700H (最大5.0GHz/14コア/20スレッド)プロセッサーを搭載していて、第12世代のi7と比較してベンチマークでは約110%高い性能があります。
メモリは16GB、ストレージは500GB NVMe SSDです。

グラフィックボードはGeForce RTX4050を搭載していて激しいFPSゲームなどでも快適に動作します。
ハイスペックな性能のゲーミングPCを使いたいかたにおすすめです。

スペック

  • メーカー:サードウェーブ
  • 狭額ベゼル 15.6インチ フルHD液晶
  • 1Gb Ethernet対応LANポート x1 (マザーボードオンボード)
  • SDカードリーダー (SDXC/SDHC対応)

特徴

  • 高速なCore i7-13700Hを搭載したゲーミングノートPC


ドスパラ ゲーミングPC タワー型 GALLERIA XA7R-R46T


ドスパラ(サードウェーブ)のゲーミングPCでGALLERIA「XA7R-R46T」です。グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GBを搭載しています。

CPUはAMD Ryzen 7 9700X プロセッサー、32GB (16GBx2) (DDR5-4800) のメモリと大容量の1TB Gen4 NVMe SSDのストレージを搭載しています。

タワー型のケースで内部に空間があり、拡張性に優れています。導入後にストレージを交換したり、カスタマイズをしたい人におすすめです。

※光学ドライブは搭載していません。保証は1年です。

特徴:RTX 4060 Ti 搭載

  • RTX 4060 Ti のBTOショップのゲーミング用PCで初心者にぴったり

これからゲーム用パソコンを買うための質問

初心者さんがゲーム用パソコンをこれから買うときにご参考ください。

ゲーミングPCの初心者が使いやすい一式セットの製品は?

ゲーミングPCの初心者に「おすすめ一式セットの製品」は、安定した性能で初心者が使用できる機能を備えています。

届いたらすぐに動画や高画質なゲームを実現できます。自分の好みのデザインとは限りませんが、いくつかの種類から比較をして選択できます。気軽に始められて、配信や実際のゲームプレイに適しています。

ゲーム環境を白で統一したい方などは、ゲーミングモニターが白いタイプもあるので、パソコン本体と周辺機器をそれぞれそろえた方がいいでしょう。

ゲーミングPCはゲーム以外の用途で使える?

ゲーミングPCはゲーム以外の用途でも使えます。むしろ、一般的なパソコンと比べてハイスペックで、ゲーム環境だけでなく動画制作のようなクリエイティブでも使えます。つまり、アプリをインストールすれば、ほとんどのことに対応できるでしょう。とくにグラフィックスの性能が高い点がメリットで、動画を編集するような用途でも使えます。さまざまな場面で自由に使えるので、用途で悩む必要はないでしょう。

ゲーミングPC選びの総括

ゲーミングPCは初心者のかたは、価格が抑えられたモデルから始めるといいでしょう。
特に学生さんは予算をかけられない場合も多いのです。目安としては10万円以内で探すと見つけやすく。5万円以下のゲーミングPCは無いです。あったとしても普通のPCと変わらないため性能が足りないでしょう。
安く検討するなら中古のゲーミングパソコン
から探すという方法もあります。

ゲーミングノートはおすすめしないという意見もあります。理由としては拡張性が無く排熱性がデスクトップの方があるからです。初心者のゲーマーさんでもカスタマイズをしていくかたなら拡張性の高いデスクトップパソコンがよいです。最近のノートはエアフローにも優れており冷却性もありますが、初心者の方ならゲーミングデスクトップからスタートをして、徐々にゲーミング用の周辺機器を揃えていくのも楽しいでしょう。

使いやすいゲーミングPCがあれば好きなゲームを快適に楽しめます。

関連トピック

初心者におすすめのノートパソコン
ゲーミングPCおすすめランキング
FPS・TPS向けゲーミングPC
ツクモのゲーミングPC
パソコン工房のゲーミングPC
フロンティアのパソコン
15万円以下ノートパソコン
中古ゲーミングノートPC
NVIDIA GeForce RTX GPU搭載パソコン

▲記事のトップへ「初心者向けゲーミングPC

オススメPCドットコム編集部

PC歴20年のTechGeekのライターが機能をデータシートまで調べて、注目の製品をご紹介。買うときに知りたい、ここ最近の情報をまとめています。

●記事をご覧のお客様へ。ご購入の前に現在の参照先情報をご確認ください。価格や仕様に変更の可能性があります。