パソコンのレビュー

One-Netbookがおすすめ|ノートパソコンの評判・レビュー

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One-Netbookは超小型のノートパソコンでおすすめ製品をご紹介しています。
場所を選ばず使えるミニノートはとても便利。7インチ~8インチぐらいの超小型サイズなので、画面は小さいですが持ち運びが楽です。

ノートパソコンをいつも持ち歩けばデジタル化ができます。特に便利なのがメモや記録ですね。

One-Netbook TechnologyのノートPCはとても小さく重さはわずか515gです。
テックワンのOneMix2Sはスマホと違ってWindowsなのでエクセルも使えます。
キーボードでタイピングすることができるのもノートPCのメリットです。

One-Netbookはどんな会社でどこの国?

One-Netbookは中国のある会社で、正式名称はONE-NETBOOK Technology(ワンネットブックテクノロジー)といいます。
ディスプレイのサイズが8インチ以下のUMPC(ウルトラモバイル ピーシー)が主力製品です。
「ONEXPLAYER」のような8.4インチのポータブルゲーミングUMPCもあり話題性もあるメーカーですね。



超小型のノートパソコンOne-Netbookの特徴

One-Netbookは小さくて高性能な小型ノートが特徴です。超小型のノートパソコンのOne-Netbookなら高性能な処理が可能です。
SSD搭載なのでパソコンでゲームもふつうにできます。
OSはWindows10なので動作も軽快。

キーボードが小さいので最初は慣れが必要です。
スマホとは違って押す場所はボタンになっているのでタイピングはスマホより楽です。ああ

いつでも持ち歩けるサイズのノートパソコンですが
万が一落としても指紋認証で保護しておけるので安心です。

外で無線接続を行う場合にはWiFiで行うことになります。
ノートPCはWi-Fiがおすすめ【外出先でインターネットを使いたい】

One-Netbook ノートパソコンのおすすめ

One-Netbookはとにかく軽いです。製品にもよりますが500g~880gの超小型ノートパソコンです。
通常のノートパソコンは1kg~1.5kgぐらいなので比較をすると半分ぐらいの重さです。軽量なので持ち運びをして外出先でWindowsのノートパソコンを使いたい時に最適です。

ONE NETBOOK / One XPlayer G1

メーカー/ブランド one-netbook(ONE XPLAYER G1)
OS Windows 11 Home
CPU / GPU
  • AMD Ryzen AI 9 HX 370(Zen 5 / 12コア24スレッド)+ Radeon 890M(16CU / 2900MHz)
  • AMD Ryzen 7 8840U(Zen 4 / 8コア16スレッド)+ Radeon 780M(12CU / 2700MHz)
  • Intel Core Ultra 7 255H(Arrow Lake / 16コア16スレッド)+ Intel Arc 140T(2250MHz)
メモリ/ストレージ LPDDR5X 7500MHz 32GB / 64GB、M.2 2280 PCIe 4.0 x4 1TB / 2TB / 4TB(読込最大 7116MB/s、書込最大 6510MB/s)、microSD 4.0 最大2TB
ディスプレイ 8.8インチ LTPS / 2560×1600 / 16:10 / 144Hz / 500cd/m² / DCI-P3 97%(typ)/ コントラスト 1500:1
ポート/インターフェース USB4 Type-C、USB 3.2 Type-A、OCuLink、microSD 4.0
電源/バッテリー 51.975Wh(13500mAh)、バイパス充電対応
サイズ/重量 約208×146.5×32mm / 本体 約880g(キーボード 約140g)

特徴

  • 8.8インチ 2.5K/2560×1600とDCI-P3 97%で色域が広く、500cd/m²で明るい。
  • Ryzen AI 9 HX 370 構成:Radeon 890Mの16CUとLPDDR5X 7500の帯域で、リフレッシュレートが144Hzに対応。USB4やOCuLinkでeGPU拡張も可。
  • 最大4TB NVMe + microSD 4.0:PCIe 4.0 x4で読込最大7116MB/s、書込最大6510MB/s。
  • 51.975Wh + バイパス充電:据え置き運用時はバッテリーを介さず給電できるため、消耗を抑えたいときに向く。
  • Wi-Fi 6E / BT 5.2:無線マウスやコントローラーの接続、ストリーミング視聴、クラウド連携の常時接続に向く。

評価したい点

まず良かったのは表示。8.8インチの2.5Kと144Hzのリフレッシュレートでゲームでも十分な速さ。色もDCI-P3 97%なので、色鮮やかに表示できる。

性能はRyzen AI 9 HX 370構成が強い。Radeon 890MとLPDDR5X 7500でFPSにぴったり。

気になったのは重量。本体880gは不満のない重さで、軽いほうだけど片手で持ち続けることはできない。とはいえ、携行しやすくUMPCとして使えるモデル。


ONE NETBOOK ONEXPLAYER X1 3in1PC / 小型ゲーミングPC

ONE NETBOOK ONEXPLAYER X1 3in1PC / 小型ゲーミングPC
ONE NETBOOK ONEXPLAYER X1は、3in1PCの小型ゲーミングPCです。ディスプレイは10.95インチで解像度はWQXGA(2560×1600)なので高精細です。
リフレッシュレートが120Hzなので動きが速いシーンでも、滑らかな映りが魅力です。OCuLinkによる外部のグラフィックスカードにも対応しています。

コントローラーをディスプレイの横に取り付けるので、もはやノートPCではなくゲーム機のような印象です。注意点としてはゲーム時にはバッテリーが約2時間なのですが、急速充電に対応しています。恐らく長時間のゲームで遊ぶ方ならこまめな充電が必要になるでしょう。

スペック

  • OS:Windows 11 Home
  • CPU:AMD Ryzen 7 8840U(最大ブースト クロック 最大 5.1 GHz)
  • ディスプレイ:10.95インチ
  • メモリ:32 GB LPDDR5X
  • ストレージ容量:4TB


One-Netbook ONEXPLAYER 2 / 8.4インチ / 高性能


One-Netbook ONEXPLAYER 2 / 8.4インチ / 高性能
One-Netbook ONEXPLAYER 2で、8.4インチのゲーミングUMPCです。
コンパクトなサイズ感ながら、前機種よりも画面が少し大きくなっています。操作はタッチで直感的に使用できます。(※ペンはセットではなく別売りです。)
 
OSはWindows 11、CPUはRyzen7 7840U(最大 5.1GHz)プロセッサーで高性能です。グラフィックは内蔵型のRadeon 780Mで、メモリは32GB LPDDR5X 7500GHz、2TB SSDのストレージを搭載しています。
持ち運びスタイルで使うゲーム環境に最適ですね。
 
ハイエンドなスペックを条件にUMPCを探している方におすすめです。

価格は2024年02月14日09:36の時点で、税込み188,000 円です。

選ぶポイント:

レビューで評価の高いモデル

  • レビューでも評価が高く、携帯性に優れたUMPCのゲーミングパソコン


One-Netbook OneMix4S 2in1モデル 第12世代 Core i搭載


One-Netbook OneMix4S 2in1モデル 第12世代 Core i搭載
OneMix4SはONE-NETBOOKの日本語キーボードが使える小型PCです。キーピッチも18.5mmあるため、比較的文字の入力もタイピングしやすいです。

10.1インチなので、小さすぎず使いやすいサイズで屋外で仕事をするのにおすすめ。液晶ディスプレイは360度回転させて2in1で使用することもできます。筆圧が2048段階のスタイラスペンに対応している小型ノートPCです。

冷却ファンも気にならず静かに動作。色がブラックでシンプルなデザインなので使いやすいです。

CPUはインテル第12世代で3種類から選べて、エントリー向けモデルとしても最適なインテルCore i3-1210U、またはハイスペックなCore i7-1250Uから選べます。

発売日:2022年12月16日

OS Windows 11
CPU インテル第12世代Core i3-1210U / Core i7-1250U
グラフィックス ‎Intel UHD Graphics
メモリ 16GB
ストレージ SSD 512GB / 1TB / 2TB
画面サイズ 10.1インチ
重さ 769g

選ぶポイント:

第12世代CPU搭載モデル

  • Core i3-1210UまたはCore i7-1250Uを搭載
  • 日本語配列のキーボードが使える
  • 超薄型で769gの軽いモバイルPC


One-Netbook A1 Pro モバイルPC コンパクト

One-Netbook A1 Pro モバイルPC
One-Netbook A1 モバイルPCです。小型のUMPCで日本語配列キーボードが使えます。
画像が2in1の7インチのディスプレイで10点マルチタッチに対応しています。
 
CPUはインテル Core i5 プロセッサー、メモリーが16GB RAM、ストレージは512GBを搭載しています。インターフェイスはUSB-CやUSB Type-Aを搭載しています。

シンプルなデザインで約0.55 kgと軽量なのでどこにでも持ち運べるのが魅力です。コンパクトなサイズで17.3 x 13.6 x 1.9cmです。
実際、ペンで操作することができるのも嬉しいところ。持ち運びの用途でビジネスに適したモデルですね。


One-Netbook OneMix3S


One-Netbook OneMix3S
OneMix3SはONE-NETBOOKの日本語キーボードが使える小型PCです。キーピッチも18.2mmあるので、比較的文字の入力もタイピングしやすいです。

画面サイズが8.4インチなので細かすぎず使いやすいサイズで屋外で仕事をするのにおすすめ液晶ディスプレイは360度回転させて2-in-1で使用することもできます。筆圧が4096段階のスタイラスペンに対応している小型ノートPCです。

レビューでは発熱や冷却ファンも気にならずオフィスなども動作するという口コミがあります。色がブラックでシンプルなデザインなので使いやすいです。CPUはインテル第8世代Core m3-8100Y プロセッサー ‎1.1GHz、メモリが‎16 GB、ストレージはSSD 512 GBです。

解像度がFullHD 1920×1080のディスプレイを搭載。重さは659 gで超軽量な商品です。

詳細スペック

  • 解像度:1920×1080
  • 端子:USB3.0 TypeC(USB Power Delivery対応)、USB3.0、HDMI、MicroSDなど
  • バッテリ:8600mAh

選ぶポイント:

見やすいフルHDの画面

  • フルHDでスタイラスペンに対応
  • 日本語配列のキーボードが使える
  • 14.9mmの薄型で659gの軽いモバイルPC


One-Netbook 7インチの超小型ノートパソコン

ONE-NETBOOK Technology OneMix2s
7インチのとてもコンパクトなPCでONE-NETBOOK Technology OneMix2sです。
A4サイズよりも小さい超小型のノートパソコンです。マイクロソフトと互換性があるWPSのofficeを搭載しています。

7インチのディスプレイはぐるっと回転をしてタブレットになります。タッチスクリーンで使うこともできます。
片手で持つというわけにはいきませんが両手でタイピングをしても幅をとらないので電車の中でも使えます。レビューでは大きさについて満足度の高い評価が多いですね。

スペック:CPU インテル Core m3-8100Y /メモリ 8GB RAM/ PCIe SSD 256GB


One-Netbook ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版

One-Netbook ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版
ONE-NETBOOK ONEXPLAYER mini Proは、ゲーミング用の小型のミニパソコンです。
CPUはRyzen7 6800Uプロセッサー、メモリは32GB RAM、ストレージは2TB SSDを搭載しています。グラフィックは内蔵型のRadeon 680Mです。
レビューでは画面サイズがいいというコメントもあり、デザインは満足できるでしょう。


ONE-NETBOOK OneMix 1S+ 2in1スタイル ノートPC


ONE-NETBOOK OneMix 1S+ 2in1スタイルノートPC
ONE-NETBOOK 「OneMix 1S+」は、2in1スタイルのノートPCです。
7インチでタッチパネルを搭載しており本体の重量は500g。サイズは182×110×17mmの大きさなので、持ち運びができます。
CPUは、インテル Core m3-8100Y プロセッサーを搭載しており、8GBメモリ、256GB SSDを搭載しています。起動が速いのですぐに使えて便利です。
別売りのタッチペンには2048段階筆圧検知が可能です。


評判のまとめレビュー

ONE-NETBOOKの小型のモバイルノートで人気の製品を解説しました。パソコンの本体は質感が良いといったレビューもあります。良い評判としては性能が良いという評価がある一方、悪い評判では電源まわりが弱いということもあるようですね。また、普通のノートパソコンと比べて小さいので、構成としてWebカメラは搭載されていない場合が多いです。
持ち運びがメインで買う方も多いと思いますが、UMPCなら7~8インチが利用しやすい大きさです。動画の編集などは難しいですが、出先でインターネットを見て何かメモをするぐらいの使い方なら便利ですね。

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さらに小さくて、パソコンは小さければ小さいほど良いという方にはRaspberry Piというパソコンもあります。
Raspberry Piの場合には、OSを入れるところからなので、モノを作るのが好きなひとにはおすすめです。