ホームプロジェクターおすすめ11選|人気機種 2025年

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自宅で大きな映像で映画を楽しめる家庭用プロジェクターは便利。

DLP方式やLCD、レーザーなど投影方式の種類は色々ありますが、検討しやすいおすすめのLEDランプを搭載しているモデルをご紹介しています。部屋の広さによって投影距離が違いますが短焦点プロジェクターでは短い距離でも100インチ以上のサイズで投影できます。

人気メーカーのホームプロジェクターでそれぞれ特徴を上げています。製品を選ぶ時にぜひ参考にしてみてください。

ホームプロジェクターのおすすめ

Dangbei プロジェクター N2 mini ホームプロジェクター 天井投影対応

製品名 Dangbei N2 mini ホームプロジェクター
解像度 1080p 1920×1080
明るさ 200 ISOルーメン(高性能モードの平均値)
光源 LED
投影サイズ 60〜120インチ(推奨100インチ)
台形補正 自動/手動
オートフォーカス 対応(CMOS)
ワイヤレス Wi-Fi 6(2.4/5GHz 802.11 a/b/g/n/ac/ax 1T1R)、Bluetooth 5.2/BLE
端子 HDMI in×1、USB 2.0×1、3.5mm×1、AC in×1
サイズ/重量 143×149×241mm/1.72kg

特徴

  • True 1080pで60〜120インチに対応し、映像を鮮明に表示
  • InstanPro AIがオートフォーカスと自動台形補正、スクリーンフィット、障害物回避をまとめて制御
  • 内蔵ジンバルの±95°チルトで天井投影可能。床から天井まで角度を調整
  • Wi-Fi 6とNetflix、YouTube、Prime Videoに対応。リモコンで起動してすぐ視聴
  • HDMI/USB/3.5mmにくわえBluetooth 5.2でSwitchやPC、ノートパソコン、スマホと接続しやすい
  • EngineX密閉光学エンジンを搭載。塵の侵入を抑える構造でクリアな映像を保ちやすい
  • 騒音27dB未満の静音設計。約65Wでリビングや寝室の常用に向く
  • 143×149×241mm・1.72kgの小型サイズで設置場所の押さえがしやすい

おすすめしたい人

  • 寝室で天井投影を使い、映画鑑賞を楽しみたい人
  • NetflixやYouTubeなどの動画配信をメインに、Wi-Fi 6で快適に視聴したい人
  • 日中は暗めの部屋、夜はリビングで100インチ前後を基準に使いたい人
  • 静かなファン音とDolby対応の6Wスピーカーで聴きたい人


TVS REGZA RLC-V7R MAX レーザープロジェクター 4K Wi-Fi/Bluetooth対応

モデル RLC-V7R MAX(SA) レーザープロジェクター
光源/方式 RGB3色レーザー / DLP
解像度 4K 3840×2160 16:9
明るさ 最大3000 ISOルーメン(ブライトネスエンハンサー 高)
推奨投影サイズ 65〜150インチ
投影距離の基準 スロー比 0.9〜1.5:1
色域/色再現 BT.2020 面積比110% カバー率98% ΔE 1以下
補正/フォーカス 自動台形補正 自動フォーカス 自動障害物回避 壁面色自動補正
入出力端子 HDMI 2(eARC 1) USB 2 LAN 1 光デジタル出力 1 AUDIO 1
スピーカー 2.1ch 40W(10W+10W+20W) Dolby Audio DTS Virtual:X

特徴

  • RGB3色レーザーとDLPで高輝度かつ高精細 3000 ISOルーメン 4K HDR10 Dolby Visionに対応し、暗室だけでなく日中のリビングでも映像が鮮明
  • BT.2020 面積比110% カバー率98% ΔE 1以下の色再現で映画やスポーツの色が真に近い
  • 自動台形補正と自動フォーカス 自動障害物回避 壁面色自動補正で投影をすばやく調整 ズーム操作なしでも画面整形が短時間
  • スタンドは上下135度 左右360度の回転に対応 天井投影も可能で寝室など設置場所の自由度が高い
  • 2.1ch 40WスピーカーとDTS Virtual:Xでサウンドがクリア サウンドバーなしでも臨場感のある仕様
  • Google TV搭載でYouTube,Netflix,Prime Videoの動画配信がすぐに楽しめます。スマホのミラーリング機能を搭載
  • HDMI eARC 1系統を含むHDMI×2 USB×2 光デジタル出力×1 LAN×1 AUDIO×1でゲーム機やテレビチューナー pc ノートパソコン スマホ タブレットとの接続が容易
  • Wi-Fi6とBluetooth 5.3によりワイヤレス接続が確実 ヘッドホンや外部オーディオと接続も便利
  • 推奨65〜150インチで投影距離0.9〜1.5:1 大画面投影のレイアウト

おすすめしたい人

  • ホームシアターで映画鑑賞やスポーツ視聴を4K HDRで楽しみたい人
  • 天井投影やリビング 寝室など設置場所を変えて使う予定があり自動台形補正やオートフォーカスを活用したい人
  • YouTube ,Netflix,Prime Videoなど配信アプリをGoogle TVで使いHDMI eARCでオーディオ機器と協調したい人
  • ゲーム機やPCをHDMIでつなぎ低遅延の大画面でゲームを楽しみたい人
  • スピーカー内蔵で音質を重視しつつサウンドバー追加の拡張も検討する人


ベンキュージャパン BenQ W2720i 4K ホームシアタープロジェクター

モデル BenQ W2720i 4K ホームプロジェクター
解像度 4K UHD 3840×2160 16:9
明るさ 2500 ANSIルーメン
コントラスト Dynamic Black有効時 2,000,000:1
光源 4LED 標準20000時間 エコ30000時間
ズーム 1.0〜1.3 1.3倍ズーム
台形補正/レンズシフト 自動縦±30度 横±30度 縦±5%シフト
色再現性 DCI-P3 90% Rec.709 98%
入出力 HDMI 2.1×3 HDCP2.3 eARC S/PDIF USB Type-A×2 3.5mm出力
スピーカー 5W×2
サイズ/重量 420×143×305mm 約6.4kg

特徴

  • 色を正確に投影できるプロジェクターで、CinematicColorによりRec.709でDelta E<3を目標設定 グレースケールはDelta E<2範囲に調整
  • HDR-PROがHDR10+ HDR10 HLGへ対応 グローバルコントラストエンハンサーとローカルコントラストエンハンサー Dynamic Blackで階調と暗部の情報をきめ細かく最適化
  • Android TVドングル搭載でNetflix Prime Video Disney+ YouTubeを4Kで視聴 Chromecast built-in Google 音声検索 Google アシスタント Google Playの番組や映画は700000以上
  • HDMI 2.1はALLMに対応 家庭用ゲーム機やPCからの信号で低遅延モードへ自動切替
  • eARCでDolby Atmosパススルーが可能 7.1chのオーディオアンプやサウンドバーへHDMIケーブル1本で接続
  • 2.7mで120インチ投影 1.3倍ズーム 自動スクリーンフィット 8点コーナーフィット 縦±5%レンズシフトで据え置き設置の自由度がある
  • 4LEDで色ボリュームと耐久性を両立しつつ、メンテナンスの負担を軽減。ランプ交換の回数を減らせる

おすすめしたい人

  • リビングで4K HDRの映画を大画面で視聴したいホームシアター好きな人
  • 色再現性が高く、DIC-P3やRec.709の基準で画づくりを見たい方
  • コントラストや輝度の自動で調整で明るさのダイナミックな映像を視聴したい方


Anker Nebula X1 4K 短焦点プロジェクター

モデル Anker Nebula X1 プロジェクター & 専用サテライトスピーカー セット
光源 3色レーザー RGB
解像度 4K 3840×2160
輝度 3500 ANSIルーメン
投影画像サイズ 40〜300インチ
投影距離 約2.0mで100インチ
台形補正 垂直オート/マニュアル 水平オート/マニュアル ※投影距離1.2〜4.0mの範囲外では手動
オートフォーカス
光学ズーム
インターフェース HDMI 2.1 eARC HDMI 2.1 USB-A USB-C AUX
スピーカー 4.1.2ch 合計最大出力200W 無線通信25ms
サイズ プロジェクター 246×186×282mm サテライト 113×265×78mm
重量 プロジェクター 約6.2kg サテライト 約1.5kg/台
製品型番 N23515F1

特徴

  • 3色レーザーと全面ガラスレンズで4Kの高精細を表示、高輝度3500 ANSIルーメンにより日中のリビングでも映像が見やすい
  • 短焦点で約2.0mから100インチの大画面投影、壁寄せ設置でスペースをとりやすい
  • AI全自動スクリーン調整に対応していて、オートフォーカス 自動台形補正 光学ズームでセットアップが少ない
  • 電動ジンバルで最大25°の高さ調整が可能。本体を動かさず画面位置を調整しやすい
  • サテライトスピーカーによる4.1.2chと合計最大200Wのサウンド Wi-Fiロスレスで映像と音の一体感を狙う
  • Google TVを搭載しNetflix YouTube Amazon Prime Videoをリモコンからすぐ見られます

おすすめしたい人

  • 家庭用のホームシアターでリビングや寝室に大画面を置きたい人
  • 短い距離で100〜150インチ級の大画面を実現したい人
  • 4Kの高解像度な表示を求める人
  • 設置や画面位置の調整をリモコン操作したい人


ONOAYO AY2Pro 家庭用プロジェクター

「AY2Pro」は、ネイティブフルHD(1080P)に対応し、28,000ルーメンの明るさを持つモデルです。高輝度のため、日中の明るい部屋でもくっきりとした映像が楽しめます。

自動台形補正と電動フォーカス機能を備えており、設置やピント合わせもスムーズ。天井吊り設置にも対応しているため、リビングや寝室での映画鑑賞やゲーム、スポーツ視聴など色々なシーンで活躍します。

最大300インチまで投影できるので、臨場感のある大画面を楽しみたい方にもぴったり。Wi-Fi 6対応により、スマートフォンやタブレット、PC、Nintendo Switchなど多くの機器とつなげます。

本体は小型・軽量。持ち運びやすさもポイントです。3年保証付き。

主な特徴

  • メーカー: ONOAYO
  • 製品型番: AY2Pro
  • カラー: ライトグレー
明るさ 28,000ルーメン
投影サイズ 30~300インチ
解像度 フルHD 1920×1080ピクセル
台形補正 自動台形補正
フォーカス調整 電動フォーカス
インターフェース VGA、USB、HDMI
Wi-Fi Wi-Fi 6対応
電源 200W・110V
保証 3年保証

おすすめポイント:

使いやすく高性能

  • 28,000ルーメンの高輝度により、明るい場所でも映像がはっきり見える
  • 自動台形補正と電動フォーカスで調整が楽
  • 最大300インチまで投影可能
  • Wi-Fi 6搭載でスマートフォンやタブレット、PC、Switchと接続できる
  • 天井吊り設置も対応
  • 3年保証付き


XGIMI MoGo 3 Pro

XGIMI MoGo 3 Proで、1080pで投影できるホームシアタープロジェクターです。Harman Kardonの2つの5Wスピーカーを搭載しているのが魅力。

オートフォーカスがあるので、すぐに投影映像の補正が可能です。台形補正も手動設定することなく自動です。

サイズは高さが20.5cmのため、コンパクトでスピーカー内蔵タイプを使いたい方にぴったりです。ただし、電源がない場合には外部バッテリーが必要になります。

音楽再生にも対応しているので、スピーカー代わりになります。角度をつけたいときでもスタンドが不必要で、操作性もよいです。

詳細スペック情報

  • スローレシオ:1.2:1
  • カラースペース:DCI-P3 90%
  • 無線:Wi-Fi,Bluetooth


アラジン X2 Plus 天井プロジェクター



Aladdin X2 Plus(アラジン エックス 2 プラス)のプロジェクターで、天井照明としても使えます。天吊りと違って直接天井のシーリングに設置できるのが魅力。

900 ANSIルーメンの輝度で投影サイズが100インチのスクリーンで楽しめるのが特徴です。投影するにはカーテンのように光を抑えて部屋を暗くしてから利用する必要があります。
音質に優れたHarman Kardonのスピーカーを内蔵しているのも魅力です。

この製品には付属していませんが、テレビチューナーのセットを選択することもできます。

スペック

  • メーカー:popIn Aladdin(ポップインアラジン)
  • 製品名:PopIn Aladdin X2 Plus
  • 製品型番:PA2P22U02DJ
解像度 フルHD(1080p)
輝度 900 ANSI ルーメン
画面サイズ 40インチ~120インチ
スピーカー 8W+8W
サイズ 476(幅) x 145(高さ) x 476(前後) mm
LED 2700K~6500K、無段階調色

選ぶポイント:

前のモデルとの違い

  • X2 Plusと2 Plusの違いは、前のモデルと比べて発光できる幅が広くなっています


Anker Nebula Capsule II

Anker Nebula Capsule IIはDLP方式の小型プロジェクターです。200ANSI ルーメンの明るさで最大100インチまで投影できます。
オートフォーカス機能を搭載していて8Wの内蔵スピーカーで家庭でホームシアターを視聴するのにおすすめです。

Android TV 9.0を搭載していて、YouTube・Amazon Prime Video・Netflix・Hulu・Google Chromecastなど5000種類以上の動画サービスやアプリケーションのコンテンツが楽しめます。
スマートフォンでiPhoneでミラーリングをする場合にはAirplay Recieverを使用します。

冷却ファンの音は比較的静かで、ノイズは30dB以下に抑えられています。プロジェクターとの接続は有線ではHDMIやUSBなどのインターフェースに対応していて、無線ではWi-Fi、Bluetoothに対応しています。
>>アンカー(Anker) プロジェクター

特徴

  • メーカー:Anker(アンカー)
  • 製品型番:Nebula Capsule II
  • サイズ:高さ約150mm × 直径約80mm
  • 重さ:約740g
輝度 200 lm(ルーメン)
投影サイズ 最大100インチ
解像度 HD 1280x720ピクセル
投影距離 スローレシオ100インチ@3.0m
40インチ@1.15m
コントラスト -
スマホ対応

選ぶポイント:

Android TV搭載しているモデル

  • 8Wスピーカー内蔵の小型スピーカー
  • GOOD DESIGN AWARD、VGPなどを受賞


EPSON dreamio ホームプロジェクター EH-TW7100



EPSON dreamioのEH-TW7100 ホームプロジェクター。4K/HDR対応の高精細で色域が広い鮮やかな投影ができます。
色はフル10bitカラープロセッシングで約10億7000万色を再現可能です。明るい映写で3000lm(ルーメン)に対応しています。

くっきりとした映像が特徴でノイズリダクションやディテール強調などの画像処理を搭載していて鮮明に表示ができます。
フレーム補間によりコマ数を自動生成して残像感の少ない映像を表示。3D映像にも対応しています。

家庭で迫力のある映画を楽しみたいかたにおすすめ。10W×2基のスピーカー内蔵モデルです。
接続はBluetooth、HDMIR×2(HDCP2.2)などが使えます。
>>エプソン(EPSON) プロジェクター

特徴

  • メーカー:EPSON(エプソン)
  • 製品型番:EH-TW7100
  • レンズシフト:上下60%、左右24%
  • 1.6倍ズーム
  • サイズ:410mm×310mm×157mm
  • 重さ:約6.9kg
輝度 3000 lm(ルーメン)
投影サイズ 40インチ~500インチ
解像度 4K
投影距離 最短投影距離約2.4m/80インチ
コントラスト 100,000:1
スマホ対応 -

選ぶポイント:

高輝度で明るくスピーカーを内蔵

  • 解像度が4K対応のホームプロジェクター


XGIMI HORIZON Pro

XGIMI HORIZON Proは、解像度が4Kに対応したホームプロジェクターです。
輝度は2200ANSIルーメンで投影サイズは最大300インチまで映すことができます。
自動台形補正やオートフォーカスに対応しています。

Android TV 10.0搭載していてGoogle Play Storeからアプリをダウンロードをして動画を視聴できます。Harman Kardonスピーカーで8Wが2基搭載していて迫力のあるサウンドで映画を見るのにおすすめです。

Googleアシスタントに対応しているのでコンテンツを再生するなど音声コントロールをするのに便利。

入力のインターフェースはDC、HDMIが2つ、USB2.0、LANポートを装備しています。また、Wi-FiとBluetooth5.0にも対応しています。

スペック

  • 製品型番:HORIZON Pro
  • 静音性のある排熱システム
  • DLP投影方式
  • ミラーリング:Chromecast
  • アスペクト比:16:9
  • 投影倍率:1.2:1
  • CPU MT9629 / GPU Mali-G52 / メモリ 2GB RAM / ストレージ 32GB
  • 光源寿命 / 25000時間
  • セット:充電ケーブル(日本仕様)、リモコン、説明書
  • サイズ:208.4x218.4x136.2mm
  • 重さ:2.9kg

特徴

  • XGIMIの4K対応プロジェクター

Amazonなど大手モール以外では、日本正規代理店の「Glimpse」で取り扱いがあります。


Anker Nebula Capsule 3【HDR10対応】

Anker Nebula Capsule 3のバッテリー内蔵のポータブルプロジェクターです。フルHD画質に進化した、手のひらサイズのGoogle TV搭載しています。

鮮明な映像美とより高い操作性。リモコンのNetflixボタンを押せば、公式アプリをすぐ起動できるなど、動画再生もスムーズです。Google TVを搭載し、直感的なUIでコンテンツを見たい人にぴったり。

手に持てるコンパクトさながら、最大120インチの大画面投影が可能。HDR10にも対応しているため、黒や白の表現も豊かで臨場感のある映像を楽しめます。

自動台形補正とオートフォーカス機能により、設置しやすい。天井投影にも対応しているため、ソファで寝ながら映画を楽しめます。

8Wスピーカーを内蔵していてサウンドを出力可能。バッテリー内蔵のため、電源のない場所でも手軽にホームシアター体験ができます。

特徴

  • メーカー: Anker (アンカー)
  • 製品型番: Nebula Capsule 3
  • サイズ: 高さ約160mm × 直径約78mm
  • 重さ: 約850g
輝度 200 ANSIルーメン
投影サイズ 40~120インチ
解像度 フルHD 1920×1080ピクセル
OS Google TV
台形補正 自動(垂直・水平)/手動対応
フォーカス調整 オートフォーカス
スピーカー 8W内蔵
Bluetooth Bluetooth 5.1
バッテリー 内蔵/充電時間 約3.5時間
投影距離(例) 100インチ:約2.6m/120インチ:約3.1m

選ぶポイント:

操作性・画質・音質すべてが進化

  • Google TV搭載で操作・検索が直感的
  • Netflix公式アプリにリモコンから直接アクセス
  • HDR10対応の高精細なフルHD画質
  • コンパクトながら8Wスピーカー内蔵で音が豊か
  • 自動台形補正&オートフォーカスで設置しやすい
  • バッテリー搭載でどこでもホームシアター

家庭でプロジェクターを観るメリット

引用元:Anker(アンカー)

家庭用プロジェクターはリビングでテレビよりも大きい画面で映画を視聴するのにおすすめ。
100インチぐらいのサイズで投影すれば映画館のように迫力のある映像を投影できます。
テレビに接続をしたり、スマホやゲームに接続できるプロジェクターもあります。シーンによって選べば大きく投影してコンテンツが楽しめます。

また、色再現の幅が広いほうがコンテンツをそのまま表示できる描画力があることになります。投影方式ではDLPプロジェクターがおすすめで、反射率の高いミラーが入っている構造で発色性も高いです。

ホームプロジェクターの選び方

引用元:EPSON(エプソン)

解像度は4KやフルHD 1080Pは高精細

プロジェクターの解像度は4KやフルHDのように高精細で投影できるモデルもあります
ピクセルが細かくなるほど価格は高くなるので予算に合わせて選ぶとよいです。

たとえば、HDMI接続でDVDを視聴する場合、ビデオ用CDは720×480ピクセルで解像度がHD 1280×720あれば楽しめます。4K UHDの画像は高解像度で、映像美を楽しみたいときにおすすめ。映画のコンテンツサービスを利用すると画質も綺麗です。

4K

4Kは、「3840×2160ピクセル」の高解像度を指します。家庭用プロジェクターの中では精細な映像が楽しめる規格で、画面の隅々までクッキリとした映像を再現できます。映画やスポーツ中継、ゲームなど細かい描写まで鮮明に表現できるので、大画面で高画質を求める方におすすめです。大画面テレビの人気と同じ解像度のため、100インチを超える投影でも画像がぼやけず、鮮明なまま映し出せます。

フルHD

フルHD(1920×1080ピクセル)は、ホームプロジェクターで人気のある解像度ですです。地デジ放送やBlu-rayディスク、YouTubeやNetflixといった動画配信サービスにも幅広く対応していて、家族みんなで映画を観たり、友人とゲームを楽しんだりといった日常使いにぴったりです。100インチ前後の画面サイズでも細かい部分までしっかり表示されるため、リビングや寝室で手軽に大画面を楽しみたい方におすすめ。

明るさ(ルーメン)で選ぶ

投影の明るさはルーメン(lm)の値で確認できるのでチェックするのがポイントです。使用環境の明暗の影響を受けずに見やすい投影画面になります。

バッテリーを内蔵しているポータブルタイプでは200lmぐらいですが、通常の電源を使用するモデルでは1000ルーメン以上が多いです。

なるべく明るい機種を選んだ方が距離をとって大きなインチで投影するときに暗くならずに映写できます。また、合わせてコントラスト比も確認しておくとよいです。

壁や天井に投影する

プロジェクターは部屋のどこに投影するか、スペースを上手に利用して設置場所を決めましょう。

投影する場合には白い壁またはスクリーンに映写すると綺麗な映像を映せます。
家庭で使う場合には寝室で映画を視聴する場合もありますが、天井が白ければ壁と同じように投影できます。

部屋が狭い時には近距離で投影できる超短焦点プロジェクターも便利です。通常のレンズと比較して投影距離が短く、30cm以内の距離でも映写できるモデルもあります。

スローレシオを確認

プロジェクターにはスローレシオ(throw ratio/投影距離比)があります。家庭用のプロジェクターの場合、スローレシオは1.5ぐらいが多いですが、機種によっても違いがあります。1以下の単焦点タイプもあります。
投影幅が2mのときに、距離が3mの場合には1.5ことになります。

大きなサイズで投影したい場合にはスローレシオの数値が小さい方が、大画面で投影できるので確認してみてください。数値が小さいと、投影距離が短くても大画面が映せる短焦点に近くなることになります。

まとめ

家庭で使えるプロジェクターは小型サイズのかわいいプロジェクターや200インチ以上投影できる明るいプロジェクターまであります。小さいと収納するときにスマートです。

スマホに表示した動画をプロジェクターに投影する場合にはスマートフォンに対応しているかチェックしたほうがよいです。Bluetoothなどワイヤレス接続ができる必要があります。
短焦点レンズを搭載しているモデルでは一人暮らしのように狭いスペースでも大きく表示できるのが魅力です。

自宅でゆっくり映画をプロジェクターで視聴できればリフレッシュできます。


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