こちらの記事ではビジネスプロジェクターのおすすめ製品をご紹介しています。
プロジェクターは仕事で会議するときに使用する重要な周辺機器で、大画面の投影によりプレゼンで便利。
ビジネスプロジェクターには、製品により明るさや解像度にも違いがあります。短焦点では投影距離が短く、発表者の影が入りにくいです。
メーカーでは人気のEPSON(エプソン)やCanon(キヤノン)のプロジェクターなどがあります。
選び方もまとめていますので、業務用でプロジェクターをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
- ビジネス用プロジェクターの特徴
- ビジネスプロジェクターの選び方
- ビジネスプロジェクターのおすすめ
- エプソン ビジネスプロジェクター EB-FH54|4100lm Full HD HDMI
- EPSON EB-L210SW スタンダード
- Panasonic(パナソニック) プロジェクター PT-VMZ7STJ
- RICOH PJ WUL6680 ビジネスプロジェクター (514841)レーザー光源
- RICOH(リコー) 超短焦点プロジェクター WX4153
- BenQ(ベンキュー) MH733 フルHD画質 DLPプロジェクター 会議室向け
- OPTOMA 大型レーザープロジェクター ZU506T
- エイサー 短焦点 ビジネスプロジェクター H6518STi
- Canon(キヤノン) プロジェクター LV-HD420 / 補正機能がある
- Canon LV-WU360 プロジェクター / 300インチの大画面投影
- ビジネスプロジェクターのよくある質問(FAQ)
- 最終チェック
ビジネス用プロジェクターの特徴
ビジネス用プロジェクターの特徴は「明るさ」に違いがあります。
ビジネス用の場合には会議室でプレゼンテーションや商談などで使うことがあるため、輝度が明るく設置するAC電源のタイプが多いです。はっきり読めた方が会議参加者の理解度も高まるでしょう。
コンセントが無くてもバッテリーで動作するタイプも。業務用のほうが価格が高いですが、基本的な性能に優れていますね。
ビジネスプロジェクターの選び方
解像度で選ぶ
データプロジェクターの解像度でよくあるサイズをまとめてみました。解像度が高いほど細かく表示できます。フルHD前後の解像度だと見やすいです。
サイズで選ぶ
引用元:エプソン
プロジェクターのサイズは、本体の大きさに加え用途にも関係してきます。
たとえば、小さな製品はモバイルプロジェクターといわれることもあります。バッテリー内蔵で持ち運びできるように、軽量な設計になっていて外出先でプレゼンテーションをする時に便利。
大きめのプロジェクターは輝度が高いタイプもあり、光のある空間でも投影できます。
メーカーで選ぶ
プロジェクターのメーカーはプリンターや複合機を手がけるところが多くあります。
たとえば、EPSON(エプソン)・Canon(キヤノン)・RICOH(リコー)は人気です。
BenQ(ベンキュー)のように高い性能な製品やPC周辺の機器を扱うメーカーでも取り扱いがあります。
プロジェクターの場合は、中国の企業も多いですが法人で使うのであれば相談しやすい日本のメーカーで検討するのもいいでしょう。
明るさ(ルーメン)
プロジェクターのルーメン数は、プロジェクターから出力される明るさの単位です。プロジェクターを使用する場所や目的に応じて選択します。
会議室でのプレゼンテーションの場合は、明るい方が鮮明に再現できるため、明るさがポイントされることが多いでしょう。また、会議用で設置場所が広いと明るさのルーメンも必要になってきます。
また、ピントのフォーカスは明るさとはあまり関係がなく、投影する距離により違いがでてきます。コントラスト比が高いほど、より鮮明でクリアな映像に感じられます。
ビジネス用として使用する目安としては、2000~3000ルーメンあったほうがいいでしょう。
投射距離・短焦点
距離で選ぶ
- 投射距離:プロジェクター本体から壁やスクリーンまでの距離
- 短焦点:通常モデルより短い距離で大きく映せるタイプ。短い距離で大画面を出せるほど、狭い会議室でも設置しやすい。また、人が前を横切っても影が入りにくい
- 超短焦点:壁の近く、数十cm〜1m前後の位置から投射。天井設置に向き、発表者が投影光を遮りにくい
ビジネスプロジェクターのおすすめ
エプソン ビジネスプロジェクター EB-FH54|4100lm Full HD HDMI

| 方式 | 3LCD方式(3原色液晶シャッター式投映方式) |
|---|---|
| 明るさ | 4,100lm |
| 解像度 | Full HD 1920×1080 |
特徴
- Full HDにより、CAD図面、WEBページ、横長の表も密度のある情報に
- 3LCD方式でカラー光束も4,100lmあり、室内で投射しても会議参加者へ伝えられる
- 無線LAN内蔵モデルのため、LANアダプター追加なしでワイヤレス投写
- Epson iProjection対応で、スマートフォン内の写真、ドキュメント、Webサイトを会議卓から投写
- 約3.1kgの軽量筐体で、常設会議室と打ち合わせスペースの間を持ち運べる
- HDMI×2搭載で、会議用PCと予備PCを同時接続し、差し替え待ちを短くする
- 16Wスピーカー内蔵のため、小規模会議なら外部スピーカーなしで動画を流せる
おすすめの人
- 会議でExcelの細かい文字や数表まで映したい総務部、営業企画、経理部門
- 固定設置で拠点内の会議室移動もある中規模オフィス
- 無線で、社員のPCやiPhoneからすぐに画面共有したい企業
- エプソンの定番シリーズから、社内説明用の導入候補を出したい担当者
ひとことレビュー(編集部)
- 会議室の常設運用で、社内共用機に最適
- 質量は約3kg以上あるので、外回りへ持ち出す用途には向きません
明るい会議室でも、資料の文字と色分けも
EB-FH54は、4,100lmを備えた3LCD方式のビジネスプロジェクターです。照明をつけたままでも、白背景の議事資料、色分けした売上グラフ、工程管理表を映しやすく、投写前にブラインドを閉める作業を減らせます。16,000:1のコントラスト比もあり、文字中心の資料を使う社内会議しやすい。
EPSON EB-L210SW スタンダード

| 投写サイズ | 83cmの距離からワイド80型 |
|---|---|
| 解像度 | WXGA |
| 明るさ | 4,000lm |
特徴
- 3LCD方式で白とカラーが4,000lmなので、色付き資料も見やすい
- レーザーダイオード光源により、電源投入後すぐに投写できる
- 「ピタッと補正」と1.35倍デジタルズームで、机上設置のズレを直せる
- 「ホーム画面」でHDMIやPC入力をサムネイル確認できる
- Epson iProjectionとスクリーンミラーリングで、PCなしの投写にも対応する
- USBディスプレイ、ダイレクトパワーオン、シャットダウンを使える
おすすめの人
- 発表者の影を減らし、ホワイトボード横で資料を見せたい方
- ランプ交換作業を減らし、複数会議室で同じ手順にしたい人
- HDMI機器、PC、書画カメラを切り替えて使う研修担当者
良い
- 4,000lmの明るさがあり、照明を落とさない打ち合わせでも文字の視認性があります。
- 16Wスピーカー内蔵のため、小規模研修なら外部スピーカーなしで説明音声を流せます。
- HDMI×2とミニD-Sub15pin×2により、新旧PCを混在させる会議室でも接続先を作れます。
- 「ピタッと補正」は、毎回違うPCをつなぐ職場で便利。
気になる
- WXGAなので、細かなExcel表やCAD図面を大きく映すならFull HD機が読みやすいです。
- フォーカスは手動なので、設置位置を変えるたびにピント合わせが発生します。
- 短焦点モデルなので、天吊りや配線ダクト設置では取付金具の確認が必要です。
近距離で80型を映せる、業務用の短焦点レーザー
EPSON EB-L210SW スタンダードモデルの強みは、83cmの距離でワイド80型を作れる短焦点性能。壁の近くに本体を置けるため、発表者が画面の前を横切っても影が入りにくい。
Panasonic(パナソニック) プロジェクター PT-VMZ7STJ

Panasonic(パナソニック)のプロジェクターで、PT-VMZ7STJです。ダイナミックの映像モードで、7,000 lmの明るさがあります。短焦点でも高輝度なデータプロジェクタを使いたい人にぴったり。
0.797~1.01:1のスローレシオで最大300型まで対応。本体の傾きを検知する機能で、角度調節が可能です。四隅のコーナー補正もある高機能なモデルです。
コントラスト比が5,000,000:1と高いため鮮明映像、ビジネスのシーンではシャープに資料を投影できます。
広域レンズ搭載
広域レンズを搭載していて、垂直+50%、水平±20%の範囲で斜めの投写位置でも設置できる
RICOH PJ WUL6680 ビジネスプロジェクター (514841)レーザー光源

RICOH PJ WUL6680 ビジネスプロジェクター (514841)は、DLPレーザー光源の明るいモデルです。8,500lmでWUXGAの解像度に対応しています。
150型までの大型映像を投影が可能。密閉型レーザー光学エンジンにより約20,000時間まで使えて耐久性が高いのも魅力です。
曲面への投映はグリッド補正ができます。また、投影のつなぎ目をブレンディング調整する機能があり、2台並べて投影も可能です。
特徴:出力光束は8500lm
出力光束は8500lmの明るいプロジェクターで2,500,000:1のコントラスト比
RICOH(リコー) 超短焦点プロジェクター WX4153

RICOH(リコー)の超短焦点プロジェクター WX4153です。
壁やスクリーンなどから11.7cmの投影距離でも映すことができるので、少し狭い会議室でも使えるのが魅力。
重さは約3.0 kgと軽いので設置する場所は、壁掛けも可能です。
台形の歪みを自動補正する機能やデジタルのズームに対応しています。また、PJ Linkに対応していて他社製のプロジェクターのネットワークも使えます。
選ぶポイント:
投影距離が短い単焦点プロジェクター
- 設置するスペースが狭くても使える
BenQ(ベンキュー) MH733 フルHD画質 DLPプロジェクター 会議室向け

BenQ MH733は、 高輝度モデルのDLPプロジェクターです。
4000lm(ルーメン)の明るい投影が可能で約2.5mで100インチの画面で表示が可能です。
最大で300インチで投影できるので大会議室で使いやすい機種です。
天井に設置した場合でもメンテナンスがしやすく、上部のカバーを開ければランプを交換できます。
スペック
- 製品型番:MH733
- 解像度:フルHD
- 重さ:2.5kg
選ぶポイント:
台形補正の機能を搭載
- 4000ルーメンで高輝度な会議室用プロジェクター
OPTOMA 大型レーザープロジェクター ZU506T

OPTOMA(オプトマ)のZU506Tは、大型のレーザープロジェクターです。広い会議室や講義室で使える信頼性の高い製品です。
解像度はWUXGAでコントラスト比が300,000:1で、5,000ルーメンの高輝度な製品で会議室でのプレゼンテーションに使えます。
接続はHDMI、VGA、3.5mmオーディオイン、RJ45を備えています。
色合いはBrilliantColorテクノロジーにより豊かな色彩で、色域はRec.709を99%カバーしています。また、縦置きできるため、縦長の 画面投影ができるのもポイントです。
選ぶポイント:
コントラストと輝度
- プレゼンしやすい明るい投影
エイサー 短焦点 ビジネスプロジェクター H6518STi

エイサーのビジネスプロジェクター H6518STiは、短焦点で投影できるのが特徴です。スクリーンから1.1mの距離で最大100インチで映すことができます。
明るさは3,500 ANSI lm(ルーメン)で、解像度はフルHD1080p (1920×1080)。専用の金具を使えば天吊も可能です。
省スペースで使えるので会議をする場所が狭い場合に活躍します。正面に設置をすれば上下の方向で歪みの補正ができる機能を搭載しています。
接続はワイヤレスに対応していてWi-FiでスマートフォンやPCに対応しています。(Android 5.0以降、iOS 12以降、Windows 10)
選ぶポイント:
短焦点のビジネス向けプロジェクター
- 小会議室など小さなスペースに導入するのにおすすめ
Canon(キヤノン) プロジェクター LV-HD420 / 補正機能がある

Canon(キヤノン)のプロジェクターでLV-HD420です。解像度はフルHDです。(XGAのLV-X420モデルもあります)
4200lmで明るく約3.4kgと軽量。6色のカラーホイールDLP方式により、鮮やかで自然なイメージの投影が可能です。
ビジネスでは資料に加え動画でプレゼンもありますが、10Wスピーカーを内蔵もポイントです。
補正機能があるモデルで、縦横の歪んだ投影を補正します。また、6色DLP方式で白との輝度を補正します。設置するときに調整しやすいので、スムーズです。
選ぶポイント:
DLP方式による色の彩度
- 投影距離は1.2m~9.85mで中会議室ぐらいにぴったり
Canon LV-WU360 プロジェクター / 300インチの大画面投影

Canon LV-WU360は、長時間ランプを内蔵のプロジェクターで、約10,000時間の利用が可能です。
高解像度でWUXGA(リアル対応)。投影サイズは最小30インチ(0.87m)から、最大で300インチ(10.74m)の大画面投影が魅力です。
接続する端子も豊富にあり、HDMI×2・ミニDsub15ピン・USBに対応しています。(有線のみでBluetoothは利用できません。)
ビジネスプロジェクターのよくある質問(FAQ)
- 業務用プロジェクターは何ルーメン必要ですか?
- 小〜中会議室なら3,500〜4,500lm前後、大会議室やホールなら5,000lm以上を目安に選びましょう。照明をつけたまま資料を映す場合、明るさが不足すると文字やグラフが薄く見えます。PowerPointやPDFを会議で見せるなら、輝度を確認することが大切です。
- 短焦点プロジェクターどんな場所で必要?
- 小会議室で使うなら、短焦点モデルが便利。スクリーンに近い距離でも発表者の影が入りにくい。机上設置でも使いやすいです。広い会場で後方から投写する場合は、通常投写モデルやレンズシフト対応モデルも検討しましょう。
- レーザー光源とランプ式はどちらがいいですか?
- 長く使うならレーザー光源、本体価格を抑えたいならランプ式が選択肢になります。レーザー光源はランプ交換の手間が少なく、明るさも安定しやすいのがメリットです。
ランプ式は導入費用を抑えますが、ランプ寿命や交換費用を確認しておきましょう。
- 中古の業務用プロジェクターでも大丈夫ですか?
- 中古でも使えますが、ランプ使用時間・明るさの劣化・保証の有無は必ず確認しましょう。 業務で毎週使う場合、故障や暗さの劣化があると会議や授業に支障が出ます。常用するなら新品または保証付きの整備品、一時利用ならレンタルの方が安心。
- レンタルと購入はどちらが向いていますか?
- 年に数回のイベントならレンタル、毎週の会議・授業・研修で使うなら購入を検討しましょう。
レンタルは高輝度なプロジェクターを、必要な日のみ使えます。保管やメンテナンスの負担を減らせます。使用頻度が高い場合は、購入した方が、設置や接続に慣れるので、準備もスムーズです。 - 明るい会議室でも見えるプロジェクターを選ぶには?
- ルーメン数だけでなく、投影サイズ・照明環境・スクリーンとの距離を合わせて確認しましょう。同じ4,000lmでも、80インチに映す場合と120インチに映す場合では見え方が変わります。
会議資料を見せるなら、読みやすいサイズで投影してみてください。 - HDMI端子があれば接続は問題ありませんか?
- HDMIは不可欠ですが、Windows PC・Mac・iPadなど使用する機器との接続方法も確認しておきましょう。USB-C変換アダプターや無線投写が必要になる場合があります。
会議直前に映らないトラブルを避けるのが大事。実際に使うPCやタブレットで事前に接続確認しておくと安心です。 - 導入前に確認すべきことは何ですか?
- 設置場所から必要な画面サイズで投影可能かどうかです。明るさや解像度が十分でも、投射距離が合わないと想定したサイズで映せません。会議室の奥行き、天井設置の可否、電源位置、HDMI配線の長さを事前に確認してから選びましょう。
天井設置は映像位置を固定するということ。つまり、会議のたびに角度を調整する手間が減りますね。置き型を選ぶ場合は、本体重量・台形補正・HDMI端子・スピーカーの有無を確認しましょう。
最終チェック
ビジネスで使いやすいプロジェクターを解説しました。プロジェクターは、資料などの情報を共有するのに重要な機器です。
会議でセミナーなどのシーンでは必ず使われるのには、説明をするのに便利。紙を配れば不要になりますが、PCにあるオフィスの情報をすぐに見せるならプロジェクターが必要です。
確認すべきは、ランプの明るさです。輝度が高い方が会議で見やすくなります。
明るさ(ルーメン)をチェック
- 3,000〜3,500lm:20名以下の小会議室向けの基準。照明をつけたままでも資料や文字を見やすく映しやすい
- 3,500lm以上:ビジネス用途でPowerPointや表、文字をくっきり映すなら優先したい基準
- 4,000lm以上:30名以上の中・大会議室向け。広い会議室や明るい環境でも後方席まで見える
スクリーンのサイズが100インチぐらいで投影できるモデルがあれば、いつも会議で活用できます。
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