Bose イヤホンおすすめ10選! 有線・ワイヤレス人気モデル 2025年

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Bose(ボーズ)のイヤホンのおすすめ製品をご紹介。Earbudsが人気で、小さなドライバでも高音質なオーディオを楽しめます。
装着感に優れており、長時間のあいだ音楽を聴いていても快適です。

アクティブノイズキャンセリングに対応している高性能なワイヤレスイヤホンもあります。マイク内蔵モデルでは通話もできます。

イヤホンを探しで迷っている方はぜひ、参考にしてみてください。

Bose(ボーズ)のイヤホンとは


Bose(ボーズ)はアメリカに本社があるメーカーです。
MIT(マサチューセッツ工科大学)のアマー・G・ボーズ教授が1964年に設立した会社で、音響技術が高いのが特徴です。
そんなBoseのイヤホンは音楽を楽しめる用途だけでなく、心拍数センサーを搭載しているモデルや睡眠するためのイヤホンなどもあります。

クリアで自然なBoseサウンドの音質が特徴です。また、騒音を抑えてリスニングできるノイズキャンセリング機能を搭載しているイヤホンが多いのもBoseを選ぶメリットです。

Bose イヤホンの選び方

引用元:BOSE(ボーズ)

Boseのイヤホンはワイヤレスの無線接続でBluetoothのモデルと有線で4極ミニプラグを使って接続するイヤホンがあります。
主流はワイヤレスで充電ケースが付いている完全ワイヤレスが人気があります。

ワイヤレスの場合には充電が必要になるので連続使用時間がどれぐらいか確認するといいです。

スポーツ用としてジョギングやランニングなど走りながら音楽を聴く場合には、防滴仕様のモデルがおすすめ。防滴性能が重要になります。
屋内用で映画やテレビのサウンドを楽しむ場合には肩掛けタイプは臨場感がありぴったり。

ノイキャン対応の音質で選ぶ

音質で選ぶならノイキャン対応モデルを選ぶようにします。ノイズキャンセリングは、ノイズを低減することができるので、雑音を抑えられる点が魅力です。

基本的に完全ワイヤレスのBluetoothモデルに搭載されており、周囲のノイズを抑えて聴きやすくなります。そのため、飛行機や電車のように乗り物の中でイヤホンを使いたい方におすすめです。

Bose(ボーズ) ワイヤレスイヤホンのおすすめ

Bose Ultra Open Earbuds LE【OpenAudioテクノロジー対応】


Bose Ultra Open Earbuds LEです。オープンイヤータイプのOpenAudioテクノロジーに対応しているのが特徴です。周囲と遮断されずに、周囲とつながりたい人にぴったり。

本体のイヤホンボタンを押すことで、音楽の再生や一時停止、着信に対応することが可能。ボーズアプリでは、イコライザーにより音質のカスタマイズやリスニングモードの選択できます。

スマートサウンドバーなど、他のボーズ製品と併用することが可能です。

881046-0500の特徴

  • 装着性が高く一日中快適
  • 蒸れにくい開放型イヤホン
  • USB Type-A→Type-Cケーブルや充電ケースが付属

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Bose QuietComfort Ultra Earbuds ノイズキャンセリングイヤホン


BOSE(ボーズ)の完全ワイヤレスイヤホンでQuietComfort Ultra Earbudsです。リスニングモードで調整することが可能になっています。ノイズキャンセリングで静かに聞きたい人にぴったり。周囲の音をシャットアウトするクワイエットモードを搭載しています。

接続はBluetooth 5.3なので低消費電力で、低レイテンシーです。ボーズアプリでイコライザーで音質を調整してパーソナライズできるのも満ちょく。

バッテリーは急速充電に対応していて、20分の充電で、2時間再生。最長では24時間使用できます。>>Bose イヤホン

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Bose QuietComfort Ultra Earbudsの特徴

  • タッチコントロールでトラックの一時停止や再生など調整できる
  • マルチポイント接続
  • Zoomでミーティングなど鮮明な音質で通話


Bose Sport Earbuds Bluetooth Headphones


Boseの「Sport Earbuds Bluetooth Headphones」はスポーツにぴったりなワイヤレスイヤホンです。密閉タイプで周囲のノイズをブロック。

運動中の耐汗性や耐候性に対応できるIPX4定格で、ジョギングなどで使いたい人にぴっったり。

イヤホンでタッチコントロールすることが可能で、タップやスワイプをすることで音楽の再生や通話応答などの操作ができます。

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Bose QuietComfort Earbuds II 完全ワイヤレス ノイズキャンセリング イヤホン



Boseの「QuietComfort Earbuds II」 完全ワイヤレスイヤホンです。
アクティブノイズキャンセリングで、ノイズをシャットアウト。ノイズキャンセリングをすることで、静かに音楽をリスニングできるのが魅力です。
 
音質はディティールもクリアで深みのある低音があり、臨場感のあるサウンドです。耳に入れる部分となるイヤーチップは、3種類のサイズを付属しており耳にフィットする大きさを選べます。

IPX4の防滴仕様で汗にも強く突然の雨にも対応できます。バッテリーは1回の充電で最長6時間の再生が可能でワイヤレス充電ケースを使えば、さらに最長18時間の再生が可能です。
Bluetooth接続対応で、カラーはトリプルブラックとソープストーンがあります。

選ぶポイント:

スマホアプリに対応

  • Bose Musicアプリならお気に入りの設定で音楽が楽しめる


Bose QuietControl 30 wireless headphones



Boseの「QuietControl 30 wireless headphones」は、ワイヤレスのノイズキャンセリングイヤホンです。
ノイズ低減機能はレベルの調整も可能になっており、デュアルマイクは騒がしい場所でもクリアな音声で通話が可能です。
BluetoothまたはNFCで、スマートフォンなどのデバイスにペアリングで接続できます。Bose Connectアプリで接続の管理もできます。

小さな音量でもEQ(イコライザー)でバランスの良いオーディオを楽しめるようになっています。

首にかけるデザインになっており、ネックバンドは重さが65gほどで軽量です。リチウムイオンバッテリーは1回の充電で最大10時間使えて長時間でも快適に音楽を楽しめます。

性能が良く軽量なノイズキャンセリングイヤホンで出かける時に使いたいかたにおすすめです。キャリングケースや充電用USBケーブル、StayHear+ QCチップ(S/M/L)が付属しています

レビューでは遅延があるという人もいますが、ゲームではなく音楽を楽しむなら大丈夫でしょう。


Bose SoundSport wireless Hearphones ワイヤレスイヤホン



BoseのSoundSport wireless Hearphonesでスポーツにぴったりなワイヤレスイヤホンです。
汗などの水分に強いIPX4の防滴仕様になっており「StayHear+ Sportチップ」は装着性の良い形状で耳に優しいシリコン素材でフィットします。

BluetoothとNFCに対応しておりワイヤレス接続でスマホの曲が楽しめます。
音量レベルに応じてEQで最適化されておりバランスの取れた音響性能です。

1回の充電で最大6時間の連続使用ができて、マイクを内蔵しています。リモコンでボリューム調整やタイトルスキップ、着信応答の操作ができます。
ウォーキングなど運動しながらイヤホンを使いたいかたにおすすめです。

左右一体型のイヤホンなので片方だけ落とす心配がないのもいいです。スポーツしながら使用する場合は手元のリモコンでちょっとした操作や調節ができるのがポイントです。

特徴:スポーツ向けイヤホン

IPX4まで耐水性のあるスポーツ向けイヤホン


Bose Sport Earbuds 完全ワイヤレスイヤホン



BoseのSport Earbudsで完全ワイヤレスイヤホンです。
IPX4等級の防滴仕様になっており、特殊な素材でカバーされており水しぶきや汗がかからないようになっています。

スポーツ向けでイヤーチップは動きの激しいスポーツでも外れにくい装着感です。
マイクは、ビームフォーミングマイクアレイで声と周囲のノイズを分離をしてクリアな音声を相手に届けることができます。

Bluetooth接続でアンテナがイヤホンに内蔵されており接続も安定しています。最大5時間連続使用できます。充電ケースを使うとさらに約10時間使用できます。
カラーはトリプルブラック、バルティックブルー、グレイシャーホワイトがあります。


Bose SoundWear Companion speaker



BoseのSoundWear Companion speakerです。
肩掛け式のウエアラブルネックスピーカーで室内で映画やテレビを見るのにぴったりです。
11インチのウェーブガイドを2基搭載しており深みのあるサウンドが楽しめます。

風が強い環境でも使えるということにはなっていますが、屋外で使うには259gあるのでちょっと重いかもしれません。
メガネをかけているかたなどでヘッドフォンの代わりに耳を塞がずにサウンドを楽しみたいかたにおすすめです。

Bose 有線イヤホンのおすすめ


Bose SoundSport in-ear headphones


BoseのSoundSport in-ear headphonesは、スポーツにぴったりな有線接続のイヤホンです。
4極のミニプラグで接続ができます。

カナルタイプの密閉型の構造になっておりスマートフォンに直接差し込んで使うことができます。
(ノイズキャンセリングやサラウンドサウンドには対応していません。)

>>スポーツ・ランニング向けイヤホン


Bose SoundTrue Ultra in-ear headphones



BoseのSoundTrue Ultra in-ear headphonesは、小型のインナーイヤーヘッドホンです。
重さは18gと軽量なイヤホン。ナチュラルな響きの低音でクリアな演奏を再現できます。
安定性に優れた独自のStayHear Ultraチップで遮音性の高い音響設計になっています。
レビューではハイレゾ音源も再生できるという声もあります。

ランキングで選ぶ

イヤホンはAmazonの売れ筋ランキングも便利。
新製品やコスパがいいモデルが入ることが多いため確認しておくといいでしょう。

有線よりも完全ワイヤレスイヤホンが人気があります。ランキングとはいえ、どこのメーカーかよくわからないものは注意したほうがいいかもしれません。アウトドアやトレーニングなどで使うなら防水性があるモデルを選ぶ必要があります。

ドライバーのサイズや、SBCといったコーデックはランキングだけではわからないので、詳細のデータを確認してみてください。AndroidならaptXは低遅延で高音質です。iPhoneではAACが対応しています。

おわりに

Bose(BOSE)のイヤホンをご紹介しました。完全ワイヤレスイヤホンは、ノイズキャンセリングの機能性も高いのです。また、防水機能があるタイプではランニングなどスポーツや運動しているかたなど外で使う時におすすめです。

万が一落として紛失してもアプリで検索できるのもすごいです。正直なところ防水性はほかのメーカーに比べると若干弱いので水没させないように注意です。
お風呂や海などで水中に落とすと修理することになってしまいます。

音質についてはアメリカの音響機器メーカーだけあって優れたオーディオです。いつでも好きな音楽を聴けると楽しいです。


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オススメPCドットコム編集部

記事の執筆及び校閲。PC歴20年のTechGeekのライターが機能をデータシートをまで調べて、用途ごとに製品をご紹介。買うときに知っておきたい情報をまとめています。

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