長時間、音楽を楽しめるAnker(アンカー)のおすすめイヤホンをご紹介しています。
Ankerのイヤホンは防水性に優れており高音質です。Bluetoothのワイヤレスイヤホンが人気で、カナル型やオーバーヘッドのヘッドセットもあります。
イヤホンにはマイクが付いており通話をしたりsiriが使えるモデルもあり便利です。
完全ワイヤレスイヤホンで片耳で使うのも良いですね。
種類もいくつかあるので商品の特徴をそれぞれ記載しました。最新のイヤホンもご紹介していますので、どうぞご参考ください。
便利なナビゲーション
- Anker Soundcore (アンカー サウンドコア) イヤホンの選び方
- Anker イヤホンのおすすめ
- Anker soundcore Space A40
- Anker Soundcore Liberty 4 ワイヤレスイヤホン
- Anker Soundcore Liberty 3 Pro 完全ワイヤレスイヤホン : LDAC対応
- Anker Soundcore Sport X10
- Anker Soundcore Life P3 完全ワイヤレスイヤホン
- Anker Soundcore Life P2 Mini
- Anker Soundcore Life A2 NC ワイヤレス イヤホン
- Anker Soundcore Liberty 2 Pro(完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.0)
- Anker Soundcore Life Note 3S : インナーイヤー型
- Anker Soundcore Liberty Air 2(完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.0)
- Anker Soundcore Liberty Neo(ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.0)
- Anker Soundcore Life P2(完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.0)
- Anker Soundcore Liberty 2(ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.0)
- Anker Soundcore Life NC ワイヤレスイヤホン ハイレゾ対応
Anker Soundcore (アンカー サウンドコア) イヤホンの選び方
出典:Anker
Anker Soundcore (アンカー サウンドコア)のイヤホンは片耳でも使えるケースに入れて使うBluetoothのワイヤレスタイプ、両耳のカナル型、オーバーヘッドのヘッドセットがあります。
スポーツなど屋外で使う場合は防水性のあるワイヤレスイヤホン、室内で使う場合にはゲーミングヘッドセットが便利です。
Bluetoothのワイヤレスイヤホンはいくつか種類があり、6,000件以上の評価が付いているのが「Anker Soundcore Liberty Air 2」で人気があります。
再生時間やドライバーサイズで選ぶと良いですね。
音質で選ぶならコーデックを知る
音質でAnkerのイヤホンを選ぶときに大事なのがコーデックです。
Bluetoothイヤホンのコーデックは音声圧縮(オーディオ圧縮)方式のことで音質に影響します。
主にSBC、AAC、aptXが使われていることが多いです。
- SBC...一般的な標準仕様の音声コーデックでスマートフォンなどで使えます。
- AAC...遅延が少なく高音質なコーデックでiPhoneで聴くのに最適です。
- aptX...圧縮率が少ないため高音質でオーディオを楽しめます。
Anker イヤホンのおすすめ
Anker soundcore Space A40
Anker soundcore Space A40は、小型で軽い完全ワイヤレスイヤホンです。Soundcoreシリーズのイヤホンと比べて小さいので、装着したときの付け心地もフィット感があります。
アプリを使えば環境に合ったもモードが選択できるようになっていて、会話を聴くモードや、ノイズキャンセリングモードがあります。イコライザーは22種類のプリセットでカスタムできます。
重さは片耳あたり約4.9gで長時間のリスニングでも快適に使えます。
選ぶポイント:
小型のアンカーイヤホン
- 小型で軽量設計のイヤホン
Anker Soundcore Liberty 4 ワイヤレスイヤホン
Anker(アンカー)のSoundcore Liberty 4 ワイヤレスイヤホンです。
3Dオーディオにより360°の音響体験が可能になります。Anker独自のアルゴリズムによりリアルタイムで音源を処理することで、ライブ会場や映画館のような音を体験できます。
特徴的な要素はAnker独自ドライバー「A.C.A.A 3.0」による繊細でリッチなサウンドです。2つのダイナミックドライバーにより、微細なサウンドも鮮明に再現します。
ウルトラノイズキャンセリング2.0は、周囲の騒音レベルに応じてノイズキャンセリングの強さを自動調節します。風の強さを検知し、風切り音の低減も自動で行います。また、外音取り込み機能も快適です。
バッテリーはワイヤレス充電に対応、最大28時間の連続再生が可能です。
接続はBluetooth 5.3に対応。通常のコーデックと比較して3倍の情報量を伝送できる高音質コーデックLDACに対応しています。
選ぶポイント:
3Dオーディオやノイズキャンセリング機能
- 3Dオーディオやハイレゾ対応で音響を楽しめる
Anker Soundcore Liberty 3 Pro 完全ワイヤレスイヤホン : LDAC対応
Soundcore Liberty 3 Pro 完全ワイヤレスイヤホンは、高音質で聴けるコーデックのLDACに対応しているのが特徴で、SBCと比較すると3倍の情報量でハイレゾ音源にも対応できます。A.C.A.A 2.0のドライバーは低音域から高音域まで、繊細で高音質な音色。音で選ぶならおすすめの製品です。
ウルトラノイズキャンセリング 2.0で、騒音を軽減することが可能で、外音取り込み機能も付いています。防水の仕様としてIPX4防水規格なので、雨天の水もあまり気にせずに使えます。また、タッチセンサーに対応しており曲送りなども簡単です。バッテリーは、イヤホン本体が8時間 + 充電ケースで、最大32時間の長時間再生です。
付属品は、Soundcore Liberty 3 Pro本体、充電ケース、イヤーチップ(4種類)、イヤーウィング(4種類)、USB-C & USB-A ケーブル、最大24ヶ月保証などが付いています。
スペック
- 型番:A3952N11
- 発売日:2021年11月
- 重量:約59g (充電ケース含む) 、イヤホン片耳は約7g
- Bluetooth 5.2
- マルチポイント接続に対応
ANKER Soundcore Liberty 3 Proを選ぶポイント
- ノイキャン付きで電車などでも音楽が楽しめる性能
- LDAC対応高音域まで再生できる高性能なイヤホン
Anker Soundcore Sport X10
Anker Soundcore Sport X10は、Bluetooth 5.2接続のワイヤレスイヤホンです。シリコン製イヤーフックのデザインにより耳にフィットしやすくなっています。
防水規格はIPX7に対応しており汗や雨にも強い設計です。アウトドアやスポーツで利用するのに便利。
コントロールはSoundcoreアプリで、モードの設定やイコライザーのカスタマイズが可能です。高音域から低音までスマホで音質の操作ができます。
USB充電ケースの併用により最大32時間の再生が可能です。
選ぶポイント:
耳にかけて使える
- 耳にかけて使える運動するシーンに適しています
Anker Soundcore Life P3 完全ワイヤレスイヤホン
AnkerのSoundcore Life P3は、完全ワイヤレスイヤホンです。
ウルトラノイズキャンセリングで周囲の環境音によってノイズキャンセリングを選ぶことができます。
また、ノイズリダクション機能を搭載しているマイクは6つあり、クリアな音声で通話ができます。
バッテリーは充電ケースの併用で最大で35時間まで使用できるのが魅力。1万円ぐらいで買える価格でコスパが良いですね。(2022年6月8日の時点)
スペック
- Bluetooth5.0
- IPX5防水規格
- 発売日:2021年8⽉12⽇
- 充電端子:USB Type-C
- Bluetoothプロファイル:A2DP, AVRCP, HFP, HSP
- 対応コーデック:SBC / AAC
●Anker Soundcore Life P3 のレビュー
- バッテリーが長持ちするので充電をあまりしなくてすむ
- マイクの音がクリアで通話しやすい
Anker Soundcore Life P2 Mini
Anker Soundcore Life P2 Miniは、Bluetooth5.2が特徴の完全ワイヤレスイヤホンです。10mmのドライバーで音質は3つのイコライザーのモードが使えます。
コンパクトで価格が安いのが魅力ですね。
充電ケースを使えば最大で32時間の連続再生が可能になっています。
付属品は本体、充電ケース、イヤーチップのほか、USB-C & USB-A ケーブルなどが付いています。
色はブラックやホワイト以外にもカラーバリエーションがあるのも魅力です。
● Anker Soundcore Life P2 Mini のレビュー
- P2と比較して装着感が良い
Anker Soundcore Life A2 NC ワイヤレス イヤホン
Anker Soundcore Life A2 NCで、ワイヤレスのイヤホンです。ウルトラノイズキャンセリングに対応しており雑音を除去できるのが特徴です。
ドライバーのサイズが11mmあり、パワフルな低音で力強いサウンドです。いろいろなジャンルの音楽を楽しむのに最適です。
バッテリーはノイズキャンセリングのモードでは充電ケースも合わせて最大30時間です。急速充電では約10分間で約1.5時間の使用が可能になっています。
Anker Soundcore Liberty 2 Pro(完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.0)
Anker Soundcore Liberty 2 Proは、Bluetoothの完全ワイヤレスイヤホンの中でも上位機種です。
同軸音響構造(A.C.A.A)で、バランスドアーマチュアドライバーとダイナミックドライバーを同軸に配置しており高音と低音のバランスが良く臨場感のあるサウンドを実現しています。
ドライバー(スピーカー)のサイズが大きく11mmを搭載しています。
音楽のプロも推奨しているイヤホンで、Qualcomm aptX™に対応しており高音質なのが特徴です。高音質でサウンド品質で選ぶならおすすめの機種です。
本体の充電で8時間、付属の充電ケースを使うと最大32時間音楽を聴くことができます。また、マイク内蔵でSiriも使えます。
充電ケースでこまめに充電するとバッテリー切れの心配がない使い方ですね。白いデザインは女性も使いやすいですね。
● Anker Soundcore Liberty 2 Proのレビュー
- 低音が強すぎることなく中高音域まで楽しめる
- 片耳でも使える
- ケースも良くできていて開閉の感じが良い
Anker Soundcore Life Note 3S : インナーイヤー型
Anker Soundcore Life Note 3Sは、インナーイヤーの完全ワイヤレスイヤホンです。
どんな場所にも持ち運びしたくなるイヤホンで、イヤホンの本体は片耳あたり約4.3g。軽くて気軽に音楽を楽しめます。
バッテリーは最大35時間の音楽再生が可能です。IPX4防水規格なので屋外でも使えます。
接続は無線で、Bluetooth 5.2に対応しています。
スペック
- ワイヤレス充電
- 専用アプリ対応
- PSE技術基準適合
- 色:ブラック
Anker Soundcore Liberty Air 2(完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.0)
Anker Soundcore Liberty Air 2は、Bluetooth 5.0対応の完全ワイヤレスイヤホンです。
Soundcoreアプリに対応しておりイコライザーで好みの音質に調整ができます。また、HearID機能ではイヤホンをパーソナライズすることができて、自分だけの聞きやすい音に設定できるのが魅力です。
Qualcomm aptX audioに対応しており高品質なサウンドを聴くことができます。
マイク内蔵で周囲の雑音を抑えるcVc8.0ノイズキャンセリングでクリアな音声で通話が可能です。テレワークでのWeb会議などでも使えますね。
IPX5防水規格に対応しており、外で音楽を聴きながら歩いていて、雨が降ってきても大丈夫。
バッテリーは、別売りのワイヤレス充電器に置くだけで充電できる、ワイヤレス充電に対応しています。充電ケースも使えば最大28時間音楽再生が可能です。
スペック
- 充電端子:USB Type-C
- Bluetoothプロファイル:A2DP, AVRCP, HFP
- Bluetooth通信距離:10m
- 対応コーデック:AAC / SBC / aptX
- ドライバーサイズ:6mm
- PSE認証済
Anker Soundcore Liberty Neo(ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.0)
AnkerのSoundcore Liberty Neo です。
Bluetooth 5.0でスマートフォンとペアリングをして使うことができるワイヤレスイヤホンです。
イヤホンのスピーカー部はグラフェン採用ドライバーを搭載。振動板を約35%軽量化をしてクリアな音質になっています。独自のBassUpテクノロジーで低音域を約43%増幅させます。
周波数帯域は20Hz〜20kHzまで広い音域で音楽を楽しめます。
マイク内蔵しておりSiriを使うこともできます。ドライバーは6mmです。
防水性が高くIPX7防水規格に対応しています。
本体だけだと5時間、ケースも使うと最大20時間音楽再生が可能で、充電端子はMicro USBです。
● Anker Soundcore Liberty Neoのレビュー
- 低音域も良く聴こえて楽しい
- ケースはメタリックでちょっと安っぽい
- イヤホン本体はマットな素材感でデザインが良い
Anker Soundcore Life P2(完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.0)
Anker Soundcore Life P2は、完全ワイヤレスイヤホンです。Bluetooth 5.0で音飛びを抑えて安定した接続で音楽が聴けます。
片耳でも使えるようになっており、左耳、右耳の両方で聴くこともできますし、片側だけで使うことも可能です。
特徴は本体だけでも最大7時間音楽再生できて、充電ケースを使うと40時間まで再生可能です。また、USB Type-Cで充電することができます。
グラフェン採用している6mmのドライバーでQualcomm aptX™にも対応しています。
cVc8.0ノイズキャンセリングのマイクが左右にそれぞれ2個づつ搭載されておりノイズを除去します。
パッケージにはイヤホンの他、充電ケース、イヤーチップがXS / S / M / L / XLの5種類入っており装着感の良いサイズを選べます。
● Anker Soundcore Life P2のレビュー
- AAC、SBC、aptXに対応していてコスパが良い
- 音質は低音はそれほど強くありません
Anker Soundcore Liberty 2(ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.0)
Anker Soundcore Liberty 2は、高音質な次世代モデルです。
ドライバーサイズが10mmと少し大きめでQualcomm aptXに対応しています。
Bluetooth 5.0接続のワイヤレスイヤホンでフル充電で8時間、充電ケースを使うと最大32時間の音楽再生が可能です。
GripFitテクノロジーで耳に少しひねって挿入するとしっかり固定できます。歩いていてイヤホンが落ちるという心配も不要ですね。
マイク内蔵でcVc8.0ノイズキャンセリングによるノイズ軽減が可能です。
音量調整はスマートフォンの機器本体でコントロールします。
色はブラックとホワイトから選べます。
● Anker Soundcore Liberty 2のレビュー
- 装着感が良くランニングで走っていてもイヤホンが落ちない
- ホワイトノイズがある
- ボーカルも聞き取りやすく音質が良い
Anker Soundcore Life NC ワイヤレスイヤホン ハイレゾ対応
Ankerの「Soundcore Life NC」はネックバンド型ワイヤレスイヤホンでマイク内蔵タイプ。12mmの大きなドライバーを搭載しています。
ハイレゾ対応でSoundcoreアプリを使うことでイコライザーの調整、ボタン機能のカスタマイズなど好みの音質に調整して音楽を楽しめます。
Qualcomm® のaptX™ audioに対応しており低遅延で高音質なのが特徴です。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)にも対応しておりクリアな通話ができます。
ハイレゾ音源で豊かなサウンドを楽しみたい方におすすめです。
担当よりひとこと
Ankerのイヤホンを解説しました。Ankerはバッテリーに強いブランドなので、外で長い時間使えるのが便利です。また、軽量なモデルは快適ですね。
製品はいろいろあるので、迷ったら評判が良く高音質なAnker Soundcore Liberty 2 Pro(第2世代)がおすすめです。
それ以外のワイヤレスイヤホンは連続再生時間の長さやドライバーサイズの違いで選ぶことになると思います。
もし、スポーツで使うなら両耳がコードでつながったタイプがあります。
ランニング中に片耳だけポロッと落ちて紛失することもなく安心。いつでも好きな音楽を楽しめると良いですね。
Anker イヤホンの関連情報
Anker ヘッドホン
Anker Soundcore スピーカーも防水性があり人気があります。
Anker モバイルバッテリー
ソニー イヤホンは、ハイレゾ相当で音楽を楽しめます。また、アクティブノイズキャンセリングに対応しているのが特徴です。
radius(ラディウス) イヤホン
JPRiDE イヤホン
パイオニア イヤホン
Jabra イヤホン
AVIOTのイヤホン
NUARL(ヌアール)イヤホン
Bluetooth マイク付きヘッドセットではJabraなどいろいろなメーカーをご紹介しています。