AVIOT(アビオット)のイヤホンは日本のメーカーでノイズキャンセリング機能を搭載したモデルなどがあり高音質。完全ワイヤレスイヤホンは長時間のリスニングができるロングバッテリーです。アーティストとのコラボモデルもありおしゃれに音楽を楽しめます。
人気のおすすめイヤホンをご紹介していますので選ぶときのご参考になれば幸いです。
AVIOT(アビオット)とはどんなメーカー?
出典:AVIOT
AVIOT(アビオット)とはプレシードジャパン株式会社(旧:バリュートレード株式会社)のブランドです。日本の会社で東京に本社があります。中国の新興メーカーと違い高い機能的で品質なのが特徴です。ゲスの極み乙女やピエール中野とコラボするなどアーティストとのタイアップも多いですね。
また、価格が安いので購入しやすいメーカー、ということもAVIOTを選ぶメリットでしょう。
口コミでの評判
AVIOTのイヤホンの口コミはでは、大きな不満もなく基本的には良い評価をしている方が多いです。
たとえば、AVIOT TE-D01vの場合には、コストは満足していて必要十分な機能がある。接続が不安だったが簡単にできた。
一方で、外音の取り込みモードの効果は少ない。ワイヤレス充電じゃないから手間がかかるので残念という感想もあります。(個人的にはワイヤレス充電はなくても良いですが 笑)
AVIOTイヤホンの選び方
出典:AVIOT
音質で選ぶ
音質で選ぶならBluetoothのバージョンとコーデックの種類、ドライバの後続をチェックすると良いです。
Bluetoothのバージョンは5.0など最新の機種の方が安定して接続することができます。音がプツプツ途切れるのは避けたいですね。
ワイヤレスでペアリング接続をすると有線接続と違い音質は多少なりとも劣化します。そのため、高音質なクアルコムのaptXなどのコーデックに対応している機種がおすすめです。
ドライバはイヤホンのハウジング内にあるスピーカーのことで直径が6mmぐらいは必要です。音質にこだわりがありオーディオ品質で聴きたい場合には複数のドライバが搭載されているモデルがおすすめです。
装着感で選ぶ
出典:AVIOT
AVIOTのイヤホンは装着感に優れたイヤーピース(イヤーチップ)で口コミの評価も高いですね。
ウレタン製とシリコン製の両方が付いている場合にはフィットするほうで装着すると音質も変わってきます。
イヤーウイング付きのイヤホンは耳の凹みに着けることで落下防止の対策として使いたいときにおすすめです。
デザインの種類で選ぶ
デザインはおしゃれで女性向けのデザインのイヤホンが多いですね。
種類としては可愛い花柄のデザインやモダンなミニマルなデザイン、高級感のあるデザインのシリーズがあります。
ミュージシャンとのコラボのシリーズも多いので好きなアーティストがいれば見た目を監修している機種を選ぶのも良いですね。
AVIOT 完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ
AVIOT TE-D01v / ノイズキャンセリング対応
AVIOTの「TE-D01v」は長時間再生のワイヤレスイヤホンで、最大60時間に対応しています。
「ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング」と「パッシブノイズアイソレーション」により、環境の音を抑えてノイズを低減します。
車などに乗っていても音楽に没頭することができます。イヤホン本体に軽減するためのマイクを内蔵。また、音を遮断するだけでなく、外音取込モードもあるので会話をするときに活用できます。
音質は原音を忠実に聴こえるサウンドが特徴で、高域から低域までバランスのよい出力を実現しています。
スペック
- 製品型番:TE-D01v
- 発売日:2022年6月29日
選ぶポイント:
再生時間が長いモデル
- VGPアワード 2023 受賞
- ノイズキャンセリングで静寂な中で聴ける
AVIOT TE-D01q2 ワイヤレスイヤホン / ノイズキャンセリング
AVIOT TE-D01q2は、ノイズキャンセリング対応のワイヤレスイヤホンです。
スポーツに適したイヤホンで、IPX4の防水性能がある点が特徴。カラーもいくつか種類があるので好きな色を選べます。イヤーウイングは2色あるので着せ替えることで印象を変えることができます。
価格が安く、2024年01月15日08:22の時点では税込み6,579 円です。
詳細スペック情報
- メーカー:AVIOT
- 型番:TE-D01q2
- コーデック:SBC・AAC
- 色: ブラックオニキス
- 付属:ワイヤレス充電ケース・ケーブル
AVIOT TE-J1 ノイズキャンセリング イヤホン ハイレゾ対応 ワイヤレス LDAC対応
AVIOTの「TE-J1」は、ハイレゾ対応のノイズキャンセリングイヤホンです。Bluetoothのコーデックは、SBCと比べて約3倍のデータ量送信が可能なLDACを採用しています。この技術により、ワイヤレスでも音楽の情報量や細やかな表現を損なうことなく、ハイレゾ音源の豊かさを体験できます。
さらに、音質面ではアドバンスド・ハイブリッドドライバー構成を採用。中・高音域を出力するバランスドアーマチュア(BA)ドライバーと、低音域を再生する10mmダイナミックドライバーの2基を組み合わせることで、音の再現性と表現力が向上しています。
ノイズキャンセリング機能としては、ハイブリッドのアクティブノイズキャンセリング機能と、パッシブノイズアイソレーションが組み合わされており、さまざまな環境ノイズを効果的に低減させることができます。
デザインでは、上質な素材を使用したケースが特徴的で、色を好みに合わせて選択できます。防水性能はIPX4に対応しています。
接続方法 | Bluetooth規格Ver.5.2 |
---|---|
ドライバー | φ10mm |
ハイレゾ | ◯ |
周波数帯域 | - |
ノイズキャンセリング | ○ |
選ぶポイント:
LDAC対応のワイヤレスイヤホン
- 高音質なLDACや、SBC・AACのコーデックに対応
AVIOT TE-D01t
AVIOT TE-D01tは人気の完全ワイヤレスイヤホンです。
フィット感の良いエルゴノミックデザインで耳にフィットします。また、紛失したときにはBluetooth接続の記録から探すことができます。
操作性の良い専用アプリでイコライザーを使って高音・中音・低音の音質を調整することが可能になっています。
再生時間が長く、最大18時間再生できてケースを併用すると最大60時間使用することができます。長時間音楽が聴ける製品ですね。
スペック
- 製品型番:TE-D01t
- 発売日:2021年6月30日
AVIOT TE-D01gv
AVIOT TE-D01gvはワイヤレスイヤホンで、アーティストとタイアップでもおなじみのモデルですね。
高音質で低遅延なコーデックでaptX Adaptiveに対応しておりBluetoothでペアリングをしてスマートフォンに入っている曲を楽しめます。
φ6mmの小型のドライバーでインピーダンスは16Ω、約1.5時間の充電で11時間再生することができます。バッテリー内蔵の充電ケースを使えば最大で50時間再生できます。
他のメーカーと比較してもかなりロングバッテリーですね。
対応機種はiPhoneやAndroidで使えます。
専用のアプリとして「AVIOT Sound XXX」がありEQ(イコライザー)で自分好みの音質に操作することができます。
マイクを内蔵しておりQualcommR cVcノイズキャンセリングで雑音が少ない通話が可能。(ANCとは違いマイクによる騒音を抑えます。)
マニュアルが付いているのでイヤホン初心者の方でも使い方がわかるようになっています。
スペック
- 製品型番:TE-D01gv
- 付属品:USB Type-Cケーブル 1本、標準イヤーピースS/M/L 各サイズ1ペア、ユーザーマニュアル(説明書)、製品保証登録カード
- 防水性:IPX7対応
- Bluetooth version:5.2
- 対応コーデック:AAC,SBC,Qualcomm aptX ,Qualcomm aptX Adaptive
- プロファイル:A2DP,HFP,HSP,AVRCP
- カラーバリエーション:Silver、 Ivory、Cardinal Red、Navy、Black、Pink
● 選ぶポイント
- 高音質なコーデックと最新のBluetoothバージョンで安定した通信で音楽を楽しめる
AVIOT TE-BD21j-ltd
女性らしいデザインが特徴のAVIOT TE-BD21j-ltdです。
QualcommのSnapdragon Soundサウンドでハイレゾ相当で広いレンジで再生できます。
音を重視するかた向けで、Qualcomm aptXTMの高音質。2つのバランスドアーマチュアドライバーを搭載しています。高感度タッチセンサーでは再生や曲送りなどの操作のほか、電話の対応も可能です。
高級感のあるジュラルミン素材のケースも魅力ですね。マルチポイントにも対応しています。
● 選ぶポイント
- ハイレゾ(96kHz/24bit)音源に対応しているイヤホン
AVIOT TE-BD21j
AVIOT TE-BD21jは、完全ワイヤレスイヤホンでハイブリッド・トリプルドライバーを搭載しているのが特徴です。
3基のドライバーでPETチタンコンポジット振動版を採用したダイナミックドライバーとバランスド・アーマチュアドライバーを内蔵しています。
音質は中音域を中心に歪みの少ないサウンドになっています。レビューではエージング(慣らし)をすると高音が聴きやすくなるという口コミがあります。
他のシリーズと比較するとドライバーの数が多く高音質です。
アンビエントマイク(外音取り込み)機能により高品位な通話性能があります。
バッテリーは充電ケースを併用して最大45時間音楽再生です。
スペック
- 専用アプリAVIOT SOUND XXX対応
- 内蔵マイク:cVcノイズキャンセリング搭載
- IPX4防水規格
- Bluetooth5.2対応
- 対応コーデック:AAC,SBC,Qualcomm aptX ,Qualcomm aptX Adaptive
- カラーバリエーション:シルバー / ブラック / メタリックレッド
- ドライバー:φ8mm
- インピーダンス:32Ω
- 感度:92±3db
- 付属品:USB Type-Cケーブル 1本、標準イヤーピースS/M/L 各サイズ1ペア、フォームイヤピースS/M/L各サイズ1ペア、ポーチ、ストラップ、ユーザーマニュアル(説明書)、製品保証登録カード
● 選ぶポイント
- バランスドアーマチュア型ドライバー搭載の高音質なイヤホン
AVIOT TE-D01q
AVIOT TE-D01qは、ノイズキャンセリング機能を搭載している完全ワイヤレスイヤホンです。
Bluetooth 5.2で安定した接続が魅力です。プロファイルはA2DP,HFP,HSP,AVRCP、コーデックはSBCとAACに対応しています。
防水性能はIPX4相当までなので、屋外で使用できますね。片耳(一つ)の重さは約5.5gです。
● 選ぶポイント
- ノイキャン搭載していて持ち運びで軽量なイヤホン
AVIOT TE-D01d
AVIOTの「TE-D01d」はシリーズの中では価格の安い完全ワイヤレスイヤホンです。
Bluetoothに対応したパソコンやスマートフォンとペアリングをして音楽が楽しめます。
DA(Digital to Analog)変換は、SoC QCC3026チップを採用しており、グラフェン振動板を採用したスピーカードライバーで高音質です。
低音域とボーカルが聴きやすい中音域や伸びやかな高音域を再生できます。実際、レビューでも音質が良いというコメントも多いですね。また、音が途切れにくいという感想があります。
iPhone・android対応
スペック
- ドライバー:φ6mm
- インピーダンス:16Ω
- 防水規格:IPX4
- Bluetoothマルチペアリング:3デバイス
● 選ぶポイント
- 充電ケース併用で100時間以上再生できる
AVIOT TE-D01g
AVIOT TE-D01gで完全ワイヤレスイヤホンです。
イヤーピースははずれにくく長時間の装着でも疲れにくいフィット感です。
防水性が高くIPX7に対応しており雨や汗で濡れても大丈夫な性能。
cVcノイズキャンセリング機能のあるマイクを内蔵しており快適な通話ができます。
Bluetooth Ver.5.0でiPhoneやAndroidのスマートフォンとペアリングが可能です。
レビューでは音が途切れるという口コミがいくつか見られます。
スペック
- 製品型番:TE-D01g
- ドライバー:φ6mm
- インピーダンス:16Ω
- 最大再生時間:10時間
- 色:Silver、 Ivory、Cardinal Red、Navy、Black、Pink
● 選ぶポイント
- IPX7の防水性の高いイヤホン
AVIOT TE-D01m
AVIOT TE-D01mはアクティブノイズキャンセリング(ANC)に対応した完全ワイヤレスイヤホンです。
周囲の騒音を打ち消すことで静寂で没入感のあるサウンドが楽しめます。
また、日本人の耳の穴にフィットするような付け心地のイヤーチップでパッシブノイズキャンセリングにも対応しています。
外音取り込み機能が付いており周囲の環境音を聴くことができます。
ペアリングはBluetooth5.2対応に対応しています。
内蔵マイクはcVcノイズキャンセリングで通話が可能です。
バッテリーは充電ケースを併用すると最大50時間音楽再生できます。
スペック
- 片耳での使用も可能
- コーデック:AAC,SBC,Qualcomm aptX,Qualcomm aptX Adaptive
- プロファイル:A2DP,HFP,HSP,AVRCP
- 充電ポート:USB Type C
- IPX4防水規格
- 付属品:USB Type-Cケーブル 1本、標準イヤーピースS/M/L 各サイズ1ペア、ポーチ、ユーザーマニュアル(取扱説明書)、製品保証登録カード
● 選ぶポイント
- 周囲のノイズを打ち消すノイズキャンセリング対応イヤホン
AVIOT TE-D01i
AVIOT TE-D01iは女性向けの完全ワイヤレスイヤホンでコンパクトなサイズ感です。
おしゃれなデザインでカラーバリエーションも優しい色合い。ピンク、スノーホワイト、ミントグリーンから色を選べます。
レビューでは可愛い見た目で気に入っているという評判が多いですね。
Bluetoothでペアリングができるようになっておりケースを使えば最大30時間再生できます。
使い方は一度設定すればケースから出してスマホから曲を選択すれば音楽を楽しめます。
スペック
- ドライバー:φ6mmダイナミック型
- 防水規格:IPX5
- 付属品:USB TypeCケーブル 1本、交換用フェイスカバー、標準イヤーチップ SS/S/M 各サイズ1ぺア、ポーチ、ユーザーマニュアル、製品保証登録カードなど
- 外音取り込み機能付き
● 選ぶポイント
- 女性100名にモニタリングして開発されたイヤホン
AVIOT TE-D01d mk2
AVIOT TE-D01d mk2は、完全ワイヤレスのBluetoothイヤホンです。
音質はパワフルで直径6mmのドライバーにチタニウム振動板とネオジウムマグネットを搭載しています。
エルゴノミクスなデザインでイヤーウイングが付属しており、フィット感のあるイヤーピースと合わせて使うことで外れにくい装着感になっています。
ロングバッテリーでイヤホン単体で最大11時間、チャージングケースと併用すれば最大120時間再生できます。
レビューではクリアな音質でコスパが良い値段という口コミがあります。
Qualcomm社のTrueWireless Stereo Plus技術により安定したペアリング接続です。
操作はタッチセンサーで再生や停止、曲送り、ボリュームの音量調整が可能です。
スペック
- ドライバー:φ6mmダイナミック型
- インピーダンス:16Ω
- 形式:インイヤー
- 色:Navy、Dark Rouge、Black
- Qi規格対応充電器(別売)
● 選ぶポイント
- イヤーウイング付きで耳から落ちにくい設計
AVIOT 完全ワイヤレスイヤホンの比較
AVIOTの完全ワイヤレスイヤホンで人気機種を比較しています。
「TE-D01gv」はBluetoothのバージョンが最新で安定した接続ができます。「TE-BD21j」は音質に優れておりバランスドアーマチュアを搭載しており音質が豊かです。
長時間聴くなら「TE-D01d」が良いですね。
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AVIOT イヤホン比較 | TE-D01gv | TE-BD21j | TE-D01d |
---|---|---|---|
デザイン | |||
価格 | ¥ 8,414 | ¥ 8,979 (中古品) |
¥ 7,920 |
ドライバー | φ6mm | φ8mm | φ6mm |
バランスド アーマチュア |
× | ◯ | × |
ノイズキャンリセリング マイク |
◯ | ◯ | ◯ |
Bluetooth | 5.2 | 5.2 | 5.0 |
バッテリー (ケース併用) |
最大50時間 | 最大45時間 | 最大100時間 |
防水規格 | IPX7 | IPX4 | IPX4 |
※価格は2023年04月25日17:50の時点です。変動するのでAmazonの販売ページにてご確認ください。
まとめレビュー
AVIOTのワイヤレスイヤホンは歌手やアーティストとのコラボもありおしゃれです。
大手のメーカーに比べれば対応はいまいちのようですが、そのぶんコスパは抜群に良いですね。悪い口コミよりも、音質が良いというレビューの方が多く安心して使えます。
バッテリーが長時間なので出かけるときにはいつも持ち歩いて好きな音楽を楽しめれば快適です。
AVIOT イヤホンの関連情報
AVIOT 公式サイトでは会社概要はないですがブランドへの思いを見ることができます。不明点はカスタマーサポートのコンテンツでチェックすることも可能ですね。
完全ワイヤレスイヤホン
Anker イヤホン
TaoTronics イヤホン