Office搭載ノートパソコンのおすすめです。
「Microsoft Office」や「WPS」などのビジネスソフトが搭載されている、オフィス付きのノートパソコンを購入したい方におすすめです。
仕事で使うならオフィス付きのノートパソコンは必須ですよね?エクセルやワード、パワーポイントなどをすぐに使うことができます。ぜひ、ご参考ください。
この記事でわかること
- オフィスソフトにはいくつか種類がある
- ノートパソコンの選び方を解説
- Office搭載ノートパソコンを特徴ごとに紹介
「オフィス付きノートパソコンを探している、どの製品がいいのか基準がわからない」という方向けに解説しています。特徴を知って製品選びにぜひお役立てください。まずは、選び方を解説していきます。
便利なナビゲーション
- マイクロソフトのオフィスがあると便利
- Office搭載ノートパソコン選び方
- Office搭載ノートパソコンのおすすめ
- HP Pavilion 16-af Office付き / Ultra 7
- ASUS(エイスース) ノートパソコン VivoBook Microsoft Office付き
- dynabook(ダイナブック) AZ/HW ノートパソコン Office付き 15.6インチ
- NEC ノートパソコン LAVIE N15
- 富士通 FMV エントリーモデル Lite WA1/H3 MS Office搭載
- Dynabook(ダイナブック) Windows11搭載 ノートパソコン Microsoft Office付き
- Lenovo(レノボ) IdeaPad Flex 570 Microsoft Office付き
- 中古 マイクロソフト Surface Pro 8 / 軽量で持ち運びしやすい
- DELL(デル) Inspiron ノートパソコン Office搭載
- Panasonic Let's note Office 付き / CF-SR4FDNCR
- 売れ筋ランキングから選ぶ
- Office搭載ノートパソコン:まとめ
マイクロソフトのオフィスがあると便利
マイクロソフトのオフィスが入ったソフトはあると便利です。
Microsoft Officeとは
Microsoft Office(マイクロソフトオフィス)は、マイクロソフト社のビジネス用ソフトウェアですね。
Excel・Word・Powerpoint・Outlook・Accessがセットになっています。PersonalとHome & Businessがあり、Personalの場合にはPowerpointが含まれていないという違いがあります。
文書作成するときにインストールしておきたいツールで、資料や仕事で使う定番のオフィスソフトですね。
WPS Officeとは
WPS OfficeはマイクロソフトのOfficeとは異なりますが互換性のあるソフトウェアです。
WPSの場合もあり、費用を抑えてOffice付きPCを導入したい方におすすめです。オフィスの代わりに使うことは大丈夫ですが、Microsoft製を使いたい方は注意です。
Office搭載ノートパソコン選び方
オフィスソフトやアプリで長時間PC作業する場合には、大きめの画面だと快適です。15.6インチや17インチぐらいだと見やすいノートパソコンです。
14インチ以下のモバイルノートパソコンは軽量なモデルが多く、持ち運びで使用するときに便利ですね。
ノートパソコンの種類
ノートパソコンを選ぶときには、ビジネス向けやゲーム用などいくつか種類があります。パソコン製品のパーツの構成が異なるので、性能も変わってきます。
ゲーミングノートでもOfficeを搭載しているモデルはハイスペックです。高性能なので、ゲームや動画編集をするならゲーミングノートのほうがストレスなく使用できます。ビジネス向けのモデルと違いCPUの処理速度も高速です。
CPUの性能
Microsoft Officeで必要なシステムは、Windowsでは1.6 GHz 以上、2コア、メモリ4GB以上、ストレージ4GBが必要になります。
CPUにはインテルやAMD Ryzenシリーズなどがあります、第12世代ならインテル Core i3-12100 プロセッサーだと最大4.30GHzなので十分使えるということになります。同じ世代なら基本的にはCore i5やi7のように数字が大きい方が処理性能が高いです。ちなみに、AMD Ryzen 5 5600Uだと最大 4.2GHzです。
メモリ
メモリは8GBぐらいあった方が快適に作業できるのでPCを選ぶときにチェックするのがポイントです。同時に複数のソフトを起動して負荷がかかるような作業では容量があった方が快適に動作します。
DDR5-4800やDDR5-5600のようなメモリチップの種類があり、同じ容量だとしてもメモリクロックの性能によりパフォーマンスも異なります。
ストレージの容量
ストレージはデータを保存しておくパーツです。容量は大きい方がデータを多く保存することができます。目安としては256GB以上あった方が残りの空き容量に気をつかわずにすみます。
ストレージの種類は大きく分けてSSD・HDD・eMMCの3種類があります。
もし、持ち運びするのであれば振動に強いのはSSDやeMMCです。SSDは読み書きが高速です。HDDドライブを内蔵しているメリットは容量が大きいので、写真や動画をたくさんPCに保存しておきたいときに便利です。
また、バッテリーを5時間以上は使いたいということもあると思います。とくにビジネスシーンで長く使いたいときにはどれだけ長持ちするか確認しておきましょう。
テンキーがあるかチェック
キーボードにテンキーが付いているモデルのノートパソコンは、エクセルで頻繁に数字入力をしたいときに便利です。
また、ショートカットキーでF1,F2,F3などを使うならファンクションキーもあるかチェックしたほうが良いでしょう。サイズでは15.6インチ以上であればテンキーが付いていることが多く、電卓のように数字キーのみレイアウトされているので、打ちやすいのがメリットです。
また、キーボードはライティングで、キーの周辺が光るタイプの製品もあります。暗い場所でタイピングをしたい時に役立ちます。
Office搭載ノートパソコンのおすすめ
Microsoft Office(オフィス)のソフトウェアが付いているノートパソコンを一覧にして、ご紹介しています。
HP Pavilion 16-af Office付き / Ultra 7
HP Pavilion 16-afは、大画面の16インチサイズのディスプレイを備えたノートパソコンです。編集作業でも見やすいので、日常の生活で毎日使いたい方におすすめです。HDMIを使うことでさらに外部モニターを拡張して、二画面にすることも可能です。
オフィスはOffice Home & Business 2021が付いていています。幅が約357mmあるため、キーボードはフルサイズキーボードになっており、数値入力を右側で行うことができます。
スペックは、NPU(Neural Processing Unit)を搭載しているインテル Core Ultraプロセッサー、メモリはオンボードで、16GBのデュアルチャネルメモリーを搭載。ストレージは512GB SSDなので十分な容量です。
>> 口コミ・レビュー
HP Pavilion 16-afの特徴
- CopilotキーによりAIアシスタントが使える
- 顔で認証できるセンサーによりWindows Helloに対応
- タッチディスプレイにより指で操作ができる
ASUS(エイスース) ノートパソコン VivoBook Microsoft Office付き
ASUS(エイスース)のMicrosoft Office Home and Business 2021付きノートパソコン「Vivobook 15」です。Word/Excel/PowerPoint/Outlookが使えます。
サイズは15.6インチのディスプレイで解像度がフルHDの見やすい画面です。
スペックはCPUがRyzen 7 7730Uプロセッサー、メモリ 16GB、SSD1TBのストレージを搭載しています。テンキー付きの日本語キーボードでタイピングがしやすいですね。
スペック
- ブランド:ASUS(エイスース)
- OS:Windows 11 Home
- 型番 :M1502YA-BQ183WS
- バッテリー駆動時間:約12.9時間(使用する設定や状況によって変わります)
- 重量:1.7kg
パソコン初心者におすすめ
基本性能があり、導入しやすい価格帯でパソコン初心者におすすめです。Webカメラやマイク・スピーカーを内蔵しており一般的な用途で使えます。MicrosoftのOfficeでエクセルやワードが使えるノートPCです。
dynabook(ダイナブック) AZ/HW ノートパソコン Office付き 15.6インチ
dynabook(ダイナブック) AZ/HWは、15.6インチのノートパソコンで解像度がFHDの液晶ディスプレイです。最新のOffice Home & Business 2021が付いているモデルです。
光学ドライブもあるので、データの保存など使い勝手の良いモデルです。BDXL™対応で、DVDスーパーマルチドライブ機能があります。
CPUは第13世代インテル® Core™ i7-1360P プロセッサー( 最大 5.00GHz)、メモリ32GB(16GB×2 デュアルチャネル)/32GB PC4-25600(DDR4-3200)対応 SDRAM、ストレージの容量はSSD 1TB SSD(PCIe対応)を搭載しています。
高速無線LANのWi-Fi 6EやBluetoothなど、新しい規格に対応しているのが特徴です。
スペック
- ブランド:Dynabook(ダイナブック)
- OS:Windows 11 Home 64ビット
- サイズ:幅約361.0×奥行244.0×高さ23.8mm
- 重量:1.98Kg
選ぶポイント:
大きめの画面サイズ
- 15.6インチで広い画面が魅力
NEC ノートパソコン LAVIE N15
NEC LAVIE N15は、Windows 11搭載のノートパソコンで2024年モデルです。
国内生産で検査も日本で行われているメーカーなので、品質の管理という面において信頼性が高いでしょう。サポートは1年間保証なので購入後も安心です。
ディスプレイサイズは15.6インチワイドの、解像度がフルHDのIPS液晶LEDパネルを搭載しています。
CPUは第13世代インテル Core i7-1360P プロセッサー 最大4.70GHz(またはCeleronなどもあります。Core™ i3-1215Uもあります。)、メモリが4GB~32GB、約256GB~2TB SSD(PCIe)のストレージです。
オフィスは標準では付いていませんが、スペックは選べるようになっており、Office付きの構成もあり「Microsoft Office Personal 2021」オフィス作業をしたい方におすすめです。※オフィスを搭載にする場合には、Microsoft Officeをオプションで選ぶ必要があります。
スペック
- メーカー:NEC(日本電気)
- 製品型番:LAVIE N15
- OS:Windows 11
- サイズ:362.4 × 253.4 × 22.8mm
- 重量:約2.1kg
富士通 FMV エントリーモデル Lite WA1/H3 MS Office搭載
富士通のノートパソコンでエントリーモデルのLite WA1/H3です。
15.6型のワイド液晶で、フルHD(1920×1080)のディスプレイです。CPUはインテルCeleron 7305 プロセッサー(5コア/5スレッド/1.10GHz)、メモリーが8GB、ストレージはSSD 256GBです。
コンパクトで36 x 24.3 x 1.99 cm、重さが1.7 kg、バッテリ駆動時間は約10.6時間使えるバッテリー。
Microsoft Officeを搭載しているモデルでExcelやWordを使えます。レビューでの評判はコスパが良いという口コミがあります。
デザインもシンプルでおしゃれなので大学生にもおすすめ。キーボードはカナ無しなので、見た目もおしゃれです。
Dynabook(ダイナブック) Windows11搭載 ノートパソコン Microsoft Office付き
Dynabook(ダイナブック)のWindows 11を搭載しているdynabook AZ/HWシリーズのノートパソコンです。ディスプレイサイズは15.6型ワイドで解像度はフルHD(1920x1080)です。
CPUは第13世代のインテル Core i7-1360P プロセッサー(12コア/ 16スレッド 3.00GHz-最大5.00 GHz)で動作が速いのが特徴です。メモリが16GB(8GB×2)、ストレージは512GB SSDを搭載しています。
ロングバッテリーで約9.5時間駆動するのも魅力ですね。
Microsoft Officeが付いているので、Word/Excel/PowerPoint/Outlookが使用できます。ビジネスなどで使いたいかたにおすすめです。
スペック
- メーカー:dynabook(ダイナブック)
- 製品型番:W6AZHW7BBG
- 発売日:2023年6月
- インターフェース:USB 3.2(Gen1)Type-Aコネクタ、USB3.2(Gen2)Type-Cコネクタ、HDMI出力端子など
- サイズ:約361.0mm(幅)×約23.8mm(高さ)×約244.0mm(奥行)
- 重量:約1.98kg
- 付属品:ACアダプター、電源コード、取扱説明書、保証書 他
選ぶポイント:
オフィスソフト付きノートパソコン
- Microsoft Office Home & Business 2021が付属
- インテル第13世代CPU搭載のノートPC
Lenovo(レノボ) IdeaPad Flex 570 Microsoft Office付き
Lenovo(レノボ)の14インチのLaptop 「IdeaPad Flex 570」でMicrosoft Office付きです。OSがWindows 11 Home 64bitで、Microsoft Office Home & Business 2021を搭載しています。画面の部分は回転させて使うことができます。
CPUは、AMD Ryzen™ 7 5700U (1.80 GHz 最大 4.30 GHz)プロセッサー、メモリは16GB LPDDR4X、ストレージは512GB SSD M.2 PCIeです。
ディスプレイは14インチで解像度がWUXGA液晶 (1920 x 1200) IPSで、タッチパネルに対応しているグレア(光沢)の画面。顔認証の機能はありませんが、指紋センサーによる指紋認証があるので安心です。
バッテリーは充電すると最大約13時間なので、長時間の利用が可能で、重量が約1.55kgなのでどちらかといえば軽めです。他の製品と比べて特に優れた機能はないですが、内蔵カメラが簡単にWEBで使えるのが魅力です。
中古 マイクロソフト Surface Pro 8 / 軽量で持ち運びしやすい
中古のマイクロソフト Surface Pro 8で13インチのディスプレイで10点タッチスクリーンに対応しています。2in1 PCとして使えるコンパクトなモバイルサイズです。小さいので持ち運びに便利、重さは891 gと軽量です。
CPUはインテル Core i5プロセッサー(2.4 GHz)、メモリ 8GB、ストレージの容量は256GB SSDを搭載しています。
OSがWindows11で、 Office Home & Business 2021 搭載しておりドキュメントの作成や編集が可能です。
Surface(サーフェス)シリーズは携帯性が高いのが魅力。Officeを搭載ており、ビジネスで資料作成や閲覧など外出先でPCを使う仕事用におすすめです。
選ぶポイント:
コンパクトでタブレットのように使える
- 13インチ(287mm x 208mm x 9.3mm)で持ち運びやすいサイズ
DELL(デル) Inspiron ノートパソコン Office搭載
DELL(デル) ノートパソコン Inspiron 14 5420です。
OSがWindows 11 Home 64bitで、Microsoft Office Home&Business 2021を搭載しています。Word、Excel、PowerPoint、Outlookが使えます。
CPUはインテルの第12世代 Intel Core i7-1255Uプロセッサー(コア:10/キャッシュ:12MB/最大:4.7GHz)、メモリは16GB(8GBx2)DDR4 3200MHz、1TB M.2 PCIe NVMe SSDのストレージです。一体型GPUのIntel Iris Xe Graphicsを内蔵しています。
HDMIやUSBポートなどインターフェイスが豊富で便利。スタイリッシュなデザインなのでビジネスで使いやすいモデルですね。
スペック
- スペック:Dell(デル)
- Inspironシリーズ
- 接続端子:USB3.2Gen1(Type-A)x2,USB3.2Gen2x2(Type-C)x1,HDMI1.4,USB Type-C(DisplayPort)など
- サポート:保証1年
Panasonic Let's note Office 付き / CF-SR4FDNCR
Panasonic Let's note(パナソニック レッツノート) SRシリーズのOffice搭載しているモデルです。サイズは12.4インチで持ち運びをするビジネスマンにおすすめです。
CPUは第13世代 Core i7-1360Pを搭載しており、独自のMaxperformerにより性能が最大限に引き出されるような仕様です。メモリは16GB、ストレージ容量はSSD 512GBです。長時間の駆動でも安定するような排熱効率で、通気性が高くなっているのもポイントです。
シングルボンネットで、内部構造まで頑丈性を重視した作りになっています。軽いため屋外で使う目的に最適です。
CF-SR4FDNCRの特徴
- 重さが1kg以下(949g)の軽量なノートパソコン
- 約20時間のロングバッテリー
- 12.4インチのコンパクトボディ
売れ筋ランキングから選ぶ
売れている人気のノートパソコンを選ぶならAmazonの売れ筋ランキングが便利です。常に更新されているので最新のモデルが20位以内に入ることもあります。
どちらかといえば、価格を抑えた商品が多いのでオフィスソフトを使いたいときには、MS Officeが付いているかどうかチェックする必要があります。
注意点として、安価な商品は性能もそれなりなので、映像や動画の編集のような負荷のかかる操作は難しいでしょう。しかし、一般的な使い方で価格を重視するなら一覧でチェックできるので便利です。
Office搭載ノートパソコン:まとめ
Office搭載ノートパソコンをご紹介しました。ノートパソコンが届いて、オフィスソフトが付いていればすぐに作業できるのが魅力です。
とくに、ビジネスで使うならオフィス付きのノートパソコンは必須で、エクセルが入っていないと仕事ではパソコンとして使えないでしょう。
個人で使うノートパソコンならGoogleのスプレッドシートで代替できるのですが、会社の場合はエクセルのファイルが多いですよね。
オフィスが入っていて、使えるスピードで動作するものを選びましょう。
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