どーも藤田康太郎です!←書いた人m(_ _)m、
dynabook RA/ZA Webモデル W6RAZA5BAMは、Office付きの軽量モバイルノートを探している方に良いモデルです。
約853gの13.3型ボディに、AMD Ryzen 5 220、16GBメモリ、512GB SSD、WUXGA液晶を搭載しています。Word、Excel、PowerPoint、ブラウザ、オンライン会議を外出先で使う構成として十分です。
とくに評価したいのは、軽いだけで端子を削りすぎていない点です。Thunderbolt 4を左右に1基ずつ備え、USB-A、HDMI、有線LAN、microSDまで使えます。毎日持ち歩くOffice搭載ノートとして、実用面の完成度は高いです。
dynabook RA/ZA Webモデル W6RAZA5BAMの特徴
約853gの軽量ボディで持ち運びしやすい
W6RAZA5BAMは、質量が約853gです。1kg以下なので不快な重さもない。
Office付きのWindowsノートを毎日バッグに入れるなら、この軽さは大きなメリットです。
13.3型なので、カフェ、会議室、出張先の小さなテーブルでも置きやすいです。15.6型ノートより画面は小さくなりますが、移動中に資料を直す使い方では軽さの恩恵が大きくなります。
13.3型WUXGA液晶でOffice資料を見やすい
画面は13.3型WUXGAで、解像度は1,920×1,200です。ちなみに、一般的なフルHDは不評というわけではないです。さらに縦方向に少し広く、Excelの行やWordの本文を多く表示できるので、尚良しといえる。
液晶はノングレア仕様です。照明の反射を抑えやすいため、会議室や外出先で文書を読む時間が長い方に良い画面です。光沢のある映像向け液晶より、資料作成と表計算に寄せた表示です。
Ryzen 5 220と16GBメモリでOffice作業に余裕がある
CPUはAMD Ryzen 5 220です。6コア/12スレッドのため、Word、Excel、PowerPoint、ブラウザを同時に開くOffice作業に対応できます。
メモリは16GBです。ここは良いです。8GB構成のOffice付きノートでは、ブラウザのタブ、Excel、Teamsを同時に開くと待ち時間が増えやすいですが、16GBならアプリ切り替え時にもたつきを抑えやすい。
ただし、メモリは最大16GBで交換・増設できません。購入後に32GBへ増やす使い方はできないため、動画編集や仮想環境まで考える方は注意が必要です。
512GB SSDで仕事用ファイルを保存しやすい
ストレージは512GB SSDです。Officeファイル、PDF、写真、ダウンロードデータをPC本体に保存する使い方でも、256GBモデルより余裕があります。
SSDはPCIe 4.0対応です。Windowsの起動、Officeアプリの起動、ファイルを開く動作で待ち時間を抑えやすい構成です。日々の作業で体感しやすい部分です。
Thunderbolt 4が左右にあり、接続まわりが優秀
W6RAZA5BAMは、Thunderbolt 4を左右に1基ずつ搭載しています。どちらの端子も電源供給に対応しているため、電源コンセントの位置に合わせてケーブルを挿せます。
端子はUSB-A×2、HDMI、LAN、microSD、ヘッドホン端子もあります。軽量ノートではUSB-Cだけに絞ったモデルも多いですが、この機種は外部モニター、プロジェクター、有線LAN、USBマウスを変換アダプターなしで接続しやすいです。
Wi-Fi 7とBluetooth 5.4に対応
無線LANはWi-Fi 7に対応しています。対応ルーターと組み合わせることで、オンライン会議やクラウド保存の通信が安定しやすい仕様です。
Bluetooth 5.4にも対応しています。ワイヤレスマウス、イヤホン、スピーカーを使う方にも不足しにくい構成です。
Office付きノートとしての使い方
WordとExcel中心なら処理性能は十分
Wordの文書作成、Excelの表計算、PowerPointの資料作成が中心なら、Ryzen 5 220と16GBメモリの構成は十分です。
Excelで複数のシートを開き、ブラウザで調べ物をしながら資料を作る場面でも、8GBメモリの安価なノートより余裕があります。作業中にアプリを閉じる回数を減らせるのがメリットです。
オンライン会議にも対応しやすい
Webカメラは約200万画素で、カメラシャッター付きです。顔認証にも対応しているため、PCを開いてすぐ作業に入りやすいです。
マイクミュートやAIノイズキャンセラーも備えています。TeamsやZoomで会議をする方には、仕事用ノートとして扱いやすい仕様です。
Microsoft 365 PersonalとOffice Home & Business 2024を選べる
W6RAZA5BAMは、Microsoft 365 Personal 24か月版とOffice Home & Business 2024オプション付の構成です。
Microsoft 365 Personalは、Word、Excel、PowerPointに加えて、クラウド連携やCopilot関連の機能を使いたい方に向いています。Office Home & Business 2024は、サブスク更新を避けたい方に向いた選択肢です。
注意点は、初期設定時の選択です。どちらか一方のOffice製品しか選べないため、Microsoft 365を使うのか、永続版Officeを使うのかを決めてから設定した方が安全です。
良い点と気になる点
良い点
- 約853gで、毎日持ち歩くOffice付きノートとして負担が小さい
- 13.3型WUXGAの16:10画面で、WordやExcelの表示量を確保しやすい
- 16GBメモリ搭載で、ブラウザ、Office、オンライン会議の同時利用に余裕がある
- 512GB SSDなので、仕事用ファイルを本体に保存しやすい
- Thunderbolt 4が左右にあり、電源ケーブルの取り回しが良い
- HDMI、有線LAN、USB-A、microSDを備え、変換アダプターを減らせる
気になる点
- メモリは交換・増設できない
- 13.3型なので、据え置き中心なら15.6型ノートの方が画面は大きい
- 内蔵グラフィックスのため、重い動画編集や3D制作には向かない
- 安さ重視のOffice付きノートより価格は高くなりやすい
ほかのOffice付きノートと比較
15.6型ノートとの違い
15.6型のOffice付きノートは、画面が大きく価格を抑えやすいモデルもあります。自宅の机で使う時間が長い方には、15.6型の方が文書や表を大きく表示できます。
W6RAZA5BAMは、持ち運びの軽さを優先する13.3型モデルです。毎日カバンに入れる、会議室へ持って行く、出張先で資料を直す。こうした使い方なら、約853gの軽さがはっきり効きます。
8GBメモリ搭載モデルとの違い
8GBメモリのOffice付きノートは価格を抑えやすいですが、ブラウザのタブを多く開いた状態でExcelやTeamsを使うと待ち時間が増えやすいです。
W6RAZA5BAMは16GBメモリです。Office資料を作りながらWeb検索やオンライン会議を並行する方には、こちらの方が快適です。長く使う前提でも、16GBを選ぶ意味は大きいです。
256GB SSDモデルとの違い
256GB SSDモデルは、クラウド保存中心なら容量を抑えられます。ただし、写真、PDF、Officeファイル、ダウンロードデータが増えると空き容量を管理する手間が出ます。
W6RAZA5BAMは512GB SSDです。ローカル保存を多く使う方や、数年使う予定の方には512GBの方が安心感があります。
スペック
| 型番 | W6RAZA5BAM |
|---|---|
| OS | Windows 11 Home 64ビット |
| CPU | AMD Ryzen 5 220 |
| コア/スレッド | 6コア/12スレッド |
| メモリ | 16GB LPDDR5X-6400、最大16GB |
| ストレージ | 512GB SSD PCIe 4.0対応 |
| ディスプレイ | 13.3型 WUXGA 1,920×1,200、ノングレア |
| 無線LAN | Wi-Fi 7 |
| Bluetooth | Bluetooth 5.4 |
| Webカメラ | 約200万画素、Webカメラシャッター付き |
| 認証 | 顔認証 |
| 端子 | Thunderbolt 4×2、USB 3.2 Type-A×2、HDMI、LAN、microSD、マイク入力/ヘッドホン出力 |
| バッテリー駆動時間 | 約11.5時間(動画再生時)/約24.5時間(アイドル時) |
| サイズ | 約298.8×212.0×17.7~18.7mm |
| 重量 | 約853g |
| Office | Microsoft 365 Personal 24か月版 / Office Home & Business 2024オプション付 |
よくある質問
W6RAZA5BAMはOffice付きですか?
Office付きです。Microsoft 365 Personal 24か月版、またはOffice Home & Business 2024オプション付の構成です。初期設定時にどちらを使うか選ぶ流れになるため、設定前に利用したいOfficeを決めておく必要があります。
メモリは増設できますか?
メモリは16GBで、交換・増設はできません。Office作業には十分ですが、購入後に32GBへ増やす使い方はできません。
外部モニターに接続できますか?
接続できます。HDMI出力端子とThunderbolt 4を備えているため、自宅では外部モニターに接続し、外出先では本体画面で作業する使い方ができます。
ゲームや動画編集にも使えますか?
軽い動画編集やブラウザゲーム程度なら対応できます。ただし、内蔵グラフィックスのAMD Radeon 740Mなので、本格的な3Dゲームや重い4K動画編集を主目的にするPCではありません。
まとめ
dynabook RA/ZA Webモデル W6RAZA5BAMは、Office付きの軽量モバイルノートとして完成度が高いモデルです。
約853gの軽さ、13.3型WUXGA液晶、Ryzen 5 220、16GBメモリ、512GB SSD、Thunderbolt 4×2、HDMI、有線LANまで備えています。持ち運びやすさと端子の多さを両立している点が良いです。
安さだけで選ぶOffice付きノートではありません。毎日持ち歩き、WordやExcelで資料を作り、オンライン会議をこなし、外部モニターや有線LANも使いたい方に向けた1台です。
とはいえ、価格は20万円台の価格帯。執筆の時点(2026/06/29 20:23)に公式サイトで検証したところ、243,100円でした。オフィス付きなので不満なく使えると思います。
筆者が好きなシンプルな外観もいいですね。
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