「敵に照準が合ったのに、撃つ直前でズレる。」
FPSやTPSを遊んでいると、マウスの重さや形状がエイムへ直結していると気付く。軽すぎると照準が行き過ぎる。重すぎると振り向きが遅れる。DPIやポーリングレートの数値だけを確認しても、自分に合う1台は簡単に決まらない。
そこで、Razer Viper V4 ProやPulsar X2 CrazyLight Mini、Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 DEXなど、FPSで操作しやすいゲーミングマウスを比較した。
本記事では、重量、形状、ポーリングレートを確認しながら、つまみ持ち、つかみ持ち、かぶせ持ちで選びやすい10機種を紹介する。VALORANTやApex Legendsで照準を細かく修正したい人は、製品ごとの違いを確認してほしい。
目次
[目次を閉じる]FPS ゲーミングマウスの選び方

エイムのしやすさで選ぶ
FPSでAIM(エイム)するマウスは、感度をチェックするとよいです。
プレイスタイルごとに最適なDPI(CPI)は異なる。
製品はプレイスタイルごとに異なる。ローセンシなら1,000 DPI、ハイセンシなら10,000 DPI以上がおすすめ。また、ゲーム内感度の設定も大切です。
マウスを動かす距離は異なる関係で、正確に照準を定められればハイセンシが楽です。ローセンシではマウスを振り回す操作となる。
ただし、FPSで近接戦闘になった場合は、精密性に優れたマウスよりも軽くて反応が速いマウスが戦いやすい。そのため、好きなプロのプレイヤーが愛用するゲーミングマウスをチェックすると、自分のプレイスタイルに近いマウスを見つけられる可能性が高まる。
接続は無線(ワイヤレス)と有線から選ぶ
ゲーミングマウスには無線(ワイヤレス)と有線の接続方式を用意。
FPSなどeスポーツでは有線接続が人気です。理由は遅延がないからです。ゲームでは、少しでも速くプレイできる有線タイプがおすすめです。
また、ワイヤレスと比較して安いメリットも得られる。
2.4 GHzのレシーバーを使ったワイヤレス接続なら、有線と同様に遅延が少なくおすすめです。
Bluetoothは接続が切れる可能性も高く、おすすめできない。
メーカーで選ぶ

ロジクールはHEROセンサーを搭載し、FPSやMMOゲームで人気です。
種類が豊富で、ボタンをカスタマイズしたい時におすすめです。また、無線は遅延がなく快適にゲームで快適に使える。
Razerはマウスの種類が豊富で、最新機種をリリースするスパンも短いです。独自機能も豊富でゲーマーに人気です。Synapse 3でマクロも組める。
HyperXやBenQのZOWIEなどもプロゲーマーに使われる。
握り方は、かぶせ持ちやつかみ持ち、つまみ持ちなど。マウスの重さやサイズも合わせて選ぶとよいです。
マウスパッドの相性
FPSゲームでマウス操作をする時にコントロール感を左右する製品がマウスパッドです。素材ごとに摩擦力が異なり、滑りも微妙に違う。
マウスのセンシごとに適切なマウスパッドのサイズも異なる。また、センサーとマウスパッドの組み合せでトラッキング精度も異なる。
また、マウスパッドからワイヤレス給電できるゲーミングマウスも存在する。
>>Razer Mamba ワイヤレスマウス
結論:つかみ持ち・つまみ持ちで迷ったらRazer Viper V4 Proがおすすめ
「Razer Viper V4 Pro」をFPSで迷った際の一択として強くお勧めしたい理由は、現在のFPSシーンで求められる「軽さ」「反応速度」「持ちやすさ」のすべてでトップクラスの性能を搭載するから。
エイム(照準)のピタッと感が段違いで、初動とストッピングが圧倒的に楽。8,000 Hz(8k)ポーリングレートに対応し、事実上ゼロレベル。マウスの動きや視点移動は滑らかで、敵のレティクル(照準)追従性能も上がる。
「つかみ持ち・つまみ持ち」に特化した万人受け形状の左右対称フォルム。最新世代のセンサー&スイッチ搭載も魅力で、チャタリング(誤作動)がない。物理的な接触ではなく光でクリックを検知するスイッチ(第3〜4世代)を採用し、長期間使ってもダブルクリックなどの故障が起きない。
【左右対称・軽量】つまみ持ちで動かしやすいFPSマウス
Razer Viper V4 Pro|49g・8,000Hz対応

| 重量 | ブラック49 g、ホワイト50 g |
|---|---|
| センサー | Razer Focus Pro 50K オプティカルセンサー Gen-3 |
| ポーリングレート | 最大8,000 Hz、専用ドングル同梱 |
特徴
- 前世代より9%軽く、ローセンシで腕を広く振ったときの切り返しが速い。
- 左右対称形状と大型マウスソールにより、つかみ持ちでもつまみ持ちでも滑走感が良い。
- センサー・ホイール・メインスイッチをオプティカル式で統一した、FPS競技用マウスの上位モデル。
良い点
- 49 gの素晴しい軽さにより、VALORANTで敵へ照準を戻す操作が抜群に速い
- 第2世代Razer HyperSpeed Wirelessは遅延が少なく優秀、高リフレッシュレート環境でも操作感が鋭い
- 分離型サイドボタンは親指が触れづらく、激しいフリック中の誤入力を減らせる
懸念点
- 6ボタン構成で、FPSの操作をマウスへ割り当てたい場合はボタン数は少なめ(とはいえ、FPSで多ボタン自体が主流じゃない)
実際に仕様を比較すると、軽さだけを優先したモデルではなかった。最大8,000 Hzは入力間隔が細かく、240 Hz以上のモニターで動かすと照準の反応も滑らか。価格は高額だが、VALORANTやApex Legendsでエイム操作を優先するなら、かなり良い選択だ。
Pulsar Gaming Gears X2 CrazyLight Mini Gaming Mouse|35gの超軽量FPSマウス

| 重量 | 約35 g |
|---|---|
| センサー | Pulsar XS-1 Flagship Sensor |
| ポーリングレート | 最大8,000 Hz |
| DPI | 最大32,000 DPI |
特徴
- 左右対称ボディ。
- 低めで幅広いX2形状を採用し、つかみ持ちでは手のひらを離したまま素早く切り返せる
- 40 g未満のワイヤレス製品として軽量性が際立つ。もちろん、ローセンシで手首の負担も控えめ
良い点
- 35 gの軽さが抜群で、VALORANTのフリック後も止めたい位置へ素早く照準を戻せる
- Pulsar Optical Switchはクリック入力が明確で、単発撃ちを続けても反応への不安は控えめ
- ボディは可動域が広く、敵の頭へ照準を数ミリ動かす操作も快適
懸念点
- 軽量ボディは従来の重いマウスより慣性が弱く、力を入れて動かすと照準が行き過ぎる。(圧倒的な軽さゆえ慣れは必要)
持った瞬間に分かる軽さは強烈。Apex Legendsで敵へ視点を動かす操作は速く、VALORANTでは微調整も快適。ただし、かぶせ持ちで手のひらを固定したい場合は狭い。軽さと細かな操作を最優先するなら、ガチでお薦め。
Pulsar X2 CrazyLight Miniをレビュー
SteelSeries Aerox 3 Wireless Gen 2|68g・4,000Hz対応【安い】

| 重量 | 68 g |
|---|---|
| センサー | TrueMove 26K、最大26,000 DPI |
| ポーリングレート | 最大4,000 Hz |
| 連続使用時間 | 2.4GHz接続で最大120時間、Bluetooth接続で最大200時間 |
特徴
- 100% PTFE製マウスソールは滑りが良く、ローセンシの広い切り返しでも抵抗感は控えめ。
- 現行の40 g台より重いが、AquaBarrierによるIP54防塵・防水性能まで搭載した軽量モデル。
- 価格が1万円台で安いのも魅力。2026/08/05 15:16の時点で13,409 円でした。
良い点
- 低く細長い本体は可動域が広い
- 4,000Hz設定では1,000Hzより入力更新が細かく、素早いフリック後の追従感が滑らか
- スクロールジャンプ防止機能により、ホイールへ武器切り替えを割り当てても誤入力を抑えられる
- 洗練されたデザインも個人的に好き
懸念点
- 背面が低く手のひらを固定しづらく、深いかぶせ持ちではフィット感が低いと言えるだろう
低いAerox 3形状は、つまみ持ちで操作するととても良い。TrueMove 26Kはフリック中も読み取りが安定し、マウスを持ち上げた際は1 mmのリフトオフディスタンスが照準のずれを抑える。
【左右対称】つかみ持ちで安定しやすいFPSマウス
BenQ ZOWIE U2 ワイヤレスゲーミングマウス

| モデル | BenQ ZOWIE U2 Wireless(右利き用 左右対称) |
|---|---|
| センサー | オプティカルセンサー 3395 |
| DPI | 400 / 800 / 1000 / 1200 / 1600 / 3200 |
| レポートレート | 125 / 500 / 1000 Hz |
| 重量 | 約60 g |
| ボタン | 7ボタン |
| スクロールホイール | 24ステップ |
| 接続 | ワイヤレス(エンハンストワイヤレスレシーバー付属) |
| サイズ | 中 |
・特徴
- 左右のくぼみを持つエルゴノミクス形状でグリップの安定性が優秀。水平/垂直のフリックやトラッキングでエイムをコントロールできる
- 約60gの軽量ボディと左右対称シェルにより、つかみ/つまみのグリップで素早いマウス操作をサポート
- DPIに1000と1200を追加し、800と1600の間を細かく調整可能。感度の微調整でfpsタイトルのヘッドラインを狙える
- レポートレート1000 Hzに対応。クリックタイム/リフトオフディスタンス/モーションシンクを底面ボタンで設定でき、ソフトウェアなしで環境を再現
- エンハンストワイヤレスレシーバーが信号干渉を抑える。ドック一体設計でゲーム後に置くだけで充電、約70時間の連続使用に対応
- USB 2.0 / 3.0のプラグアンドプレイでPCに接続してすぐに使用開始。ドライバーの導入や設定移行の手間を削減
おすすめ
- fps(VALORANT / APEX / Call of Duty)で左右対称のワイヤレスゲーミングマウスを探すユーザー
- DPIやポーリングレートを物理ボタンで調整し、PCを変えても同じ設定でプレイしたい人
- 約60gの軽量と中サイズのシェルで、つかみ/つまみグリップの操作感を求めるゲーマー
- レシーバー干渉を抑えた安定した無線接続と、ドックに置くだけの充電方式を使いたい人
Logicool G ロジクール G PRO X SUPERLIGHT ゲーミングマウス / HERO 25K

Logicool G PRO X SUPERLIGHT ゲーミングマウスで、ランキングでも上位に入る人気の製品です。
ロジクールの中でも軽量で重さは63 g未満、FPSで素早くエイムできる。
LIGHTSPEEDワイヤレス テクノロジーにより無線はUSBレシーバーで接続できる。
POWERPLAYに対応したモデルでワイヤレス充電も可能です。
HERO 25Kセンサーで解像度は100~25,000 DPI、400IPSの速度で最大加速は40Gです。
プロゲーマーはこのSUPERLIGHTを400~800DPIぐらいでプレイする例も豊富です。
軽量なワイヤレスゲーミングマウスを使用したいユーザーにおすすめです。
スペック
- メーカー:Logicool G(ロジクール G)
- 製品型番:G-PPD-003WL-BK
- 色:ブラック
- サイズ:高さ125 mm×幅63.5 mm×奥行き40 mm
- 重量:63 g
選ぶポイント:
重量が63gの設計
- ロジクールの超軽量な設計のマウス
BenQゲーミングマウス ZOWIE S2 USB有線

BenQのゲーミングマウス ZOWIE S2です。サイドボタンも含めて5ボタン搭載している。
USB有線でプラグ&プレイで、パソコンに差し込むだけで使える。
Mサイズで、幅64 mm、長さ122 mm、高さ39 mm。重量は82 gです。
センサーは3360センサー搭載モデルで、マウスの裏側に切り替えスイッチが付き、DPIは400 dpi、800 dpi、1600 dpi、3200 dpiの4段階です。
ポーリングレート(レポートレート)も切り替えられる点が便利です。125、500、1000 Hzに対応している。
FPSゲームでは1000 Hzで使うゲーマーさんが多いです。
選ぶポイント:
ゲームで便利なボタン
- 裏側のボタンでDPIをすぐに切り替えられて、ゲームで便利
【右手用】かぶせ持ちで手のひらを支えやすいFPSマウス
Razer DeathAdder V4 Pro|56gまで軽くなった右手用FPSマウス

| 重量 | ブラック56 g、ホワイト57 g |
|---|---|
| センサー | 45K オプティカル Gen-2 |
| ポーリングレート | 有線・無線ともに最大8,000 Hz |
特徴
- 大型化した100% PTFE製マウスソールは滑走抵抗が少なく、ローセンシの切り返しが軽い。
- 半球型ドングルのLEDから接続状態を確認できる神機能。
良い点
- 高さ44 mmの右手用形状は手のひらが離れづらく、VALORANTの細かな照準修正も大丈夫
- 第2世代Razer HyperSpeed Wirelessは入力遅延が控えめな印象
- Razer オプティカルスクロールホイールは入力精度が高く、武器切り替えの誤操作を減らせる
懸念点
- 右側が広い形状で、手が狭いとつまみ持ちでは可動範囲も狭い
56 gまで軽くしたことで、DeathAdderの握り心地を保ちながら切り返しは非常に速い。Razer Focus Pro 45K オプティカルセンサー Gen-2はリフトオフ距離を26段階から設定でき、マウスを持ち上げた後の照準移動も抑えられる。
Logicool G ロジクール PRO X SUPERLIGHT 2 DEX / ゲーマー御用達プロシリーズ

Logicool G(ロジクール)のゲーミングマウスで、プロシリーズのPRO X SUPERLIGHT 2 DEXです。ワイヤレス接続で、同梱のUSBレシーバーによりポーリングは最大8kHzでゲーミングが可能です。
センサーはHERO2で44,000 dpiで高精細、ゼロスムージングで888イップスの加速に対応している。左右のスイッチは独自のLIGHTFORCEで、高速なオプティカル式とメカニカル式トリガーのハイブリッドスイッチを搭載している。押したときはメカニカル触感で、低レイテンシな速さです。
重量は60 gと軽量で、サイズは長さ125.8 mm x 幅67.7 mm x 高さ43.9 mmです。ロジクールの最新ハイスペックマウスを使いたいゲーマーさんにおすすめ。発売は2024年10月29です。
Glorious ゲーミングマウス Model D- Mouse Matt White 小型

グロリアスのゲーミングマウスでGlorious Model D- Mouse Matt Whiteです。
細かい穴を開けた肉抜きのハニカムデザインで、軽量な64 g。左右対称に見えるが右利き用のマウスです。
白のマット仕上げですが、グロスなどツヤでも微妙に重さは異なる。
軽いマウスでFPSでローセンシでエイムをするかたにおすすめです。
(ハイセンシでプレイする場合はちょっと重いぐらいがよい。)
GLO-MS-DM-MWは1年保証。
選ぶポイント:
持ちやすい小型サイズ
- 握り心地の良いサイズで、寸法は12 x 6.7 x 3.3 cm
ASUS ゲーミングマウス ROG KERIS WIRELESS P513

ASUSのゲーミングマウスでROG KERIS WIRELESSです。
センサーはPAW3335を採用し、解像度16,000 dpi、最高速度400 ips、加速度40G、ポーリングレート1000 Hzに対応している。
内部がハニカム設計で重さが79 gと軽量で長時間のゲーミングでも負担は控えめです。7つのボタンはプログラム可能です。
接続方式は3種類で、無線ではBluetooth・2.4 GHzのワイヤレス接続が可能です。有線ケーブルはUSB接続に対応している。
バッテリーは500 mAhで15分の充電により最大78時間使える。(AuraSync RGBライティングでは56時間)
レビューではマイクロスイッチを交換できる点が好評です。
スペック
- 商品番号:P513 ROG KERIS WIRELESS
- ケーブル:2.0mタイプCROGパラコード
- L/Rスイッチタイプ : ROG70Mマイクロスイッチ
- ソフトウェア: Armoury Crate
- サイズ:118(L)x62(w)x39(H)mm
- 重量:79 g
FPS向けゲーミングマウスのFAQ
Q. FPS初心者は軽さと安定感のどっちを優先すべき?
FPSの初心者さんが使うなら、50~70 g前後の安定感を優先する方法が基本。35 g級は切り返しが速い一方、指へ力が入ると照準が行き過ぎ、操作に慣れるまで苦になる。
究極の軽さは、最初は要らない。Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2やBenQ ZOWIE U2のような60 g前後なら、軽さと止める感覚との差に納得できる。
Q. ローセンシとハイセンシで選ぶマウスは?
異なる。ローセンシでは腕を広く動かす関係で、軽量ボディと広いマウスソールを搭載した製品が王道。
ハイセンシでは移動距離が短く、軽さだけでなく細かな微調整も大切になる。手の広さと持ち方を前提に形状を比較して、幅や背の高さまでしっかり調べましょう。
ガラスマウスパッドは滑りが速く、軽量マウスとの組み合せでは照準が動き過ぎる。コントロール系の布製マウスパッドへ変更すると、止める操作が容易になる。
Q. マウスの重さは初弾精度やストッピングに影響?
マウスの重量が、ゲーム内の初弾精度やキャラクターのストッピングを直接変更することは一切ない。影響するのは、敵へ照準を定めて止めるプレイヤー側の操作。
軽量マウスはフリック後の修正が速い。ただし、軽過ぎると発射直前に照準が動くから、狙った位置から外れる問題も起こる。
実際の評価では、重量だけを指標にしない。形状のフィット感とか、ソール、マウスパッド、感度を併せて判断する点が一番大切。
Q. マウス加速はオフにした方が安定感が高い?
競技性を優先するシューティングゲームでは、マウス加速をオフにする設定が一般的。同じ距離だけマウスを動かしたとき、視点も毎回同じ距離を動かせるから。
Windowsの「ポインターの精度を高める」もオフにすると、速度による変化を減らせる。
設定を変更した後は、一度に感度まで変えない。変更点を一つに絞ると、結果を把握しやすくなる。
Q. DPIとゲーム内感度の設定は?
初心者の基準は800 DPI。VALORANTやApex Legendsでは、800 DPIを固定してゲーム内感度を下げると調整が簡単。
実効感度は「DPI×ゲーム内感度」で計算できる。たとえば800 DPIで感度0.3なら、eDPIは240。
プロ選手の設定一覧は判断材料になるが、手の形も人それぞれだし、筋力だって異なる。同じ数値が大正解とは限らない。腕の可動範囲、マウスパッドの広さ、モニターとの距離で理想は異なる。
射撃訓練場で標的を狙い、照準が通り過ぎるなら感度を少しづつ下げていく、そうやって詰める。敵へ届かないなら少し上げる方法が現実的。
Q. 1,000 Hz・4,000 Hz・8,000 Hzのポーリングレートの程度の差は?
1,000 Hzは1秒間に最大1,000回、PCへ位置情報を出力する。4,000 Hzや8,000 Hzでは更新間隔が短く、素早い視点移動の軌道も細かくなる。
ただし、1,000 Hzから8,000 Hzへ変えても、エイム力が何倍にも伸びるわけでは無い。高性能なゲーミングモニターでフレームレートを保った場合に、差が顕著になる。
8,000 HzはCPU負荷と消費電力が増える。ゲーム中にフレームレートが減少する場合は、4,000 Hzか2,000 Hzへ下げるチューニングが有効。
高ポーリングレート対応はハイエンドモデルの魅力だが、初心者なら1,000 Hzでも性能不足にはならない。数値の幅だけで製品を決めるのはダメ。
Q. 左右対称型と右手用エルゴノミックは目的で選ぶ?
左右対称型は、つまみ持ちやつかみ持ちで指を動かしやすい形状。Razer Viper V4 ProやPulsar X2 CrazyLight Miniは、VALORANTで細かく照準を修正したいユーザーにピッタリ。
右手用形状は、手のひらを本体へ預けやすく、安定感も優秀。Razer DeathAdder V4 ProやLogicool G PRO X SUPERLIGHT 2 DEXは、かぶせ持ちや深いつかみ持ちとも良好。
実店舗で握れるなら、持ち上げた際に薬指と小指が窮屈にならないか確認する。スペック表が似ても、使用感は大幅に異なる。
Q. 35 g前後の超軽量マウスは初心者には扱いにくい?
35 g前後でも使用できる。ただし、一般的な80~100 gのマウスから替えると、照準が暴れやすくなる。
Pulsar X2 CrazyLight Miniはコンパクトで、手が狭いユーザーやつまみ持ちではポテンシャルを発揮する。深いかぶせ持ちでは手のひらを固定しづらく、万人向けでない。
軽さは正義という発言も存在するが、結局一番合うのは照準を止めやすいかってこと。35 gが軽過ぎるユーザーには、50~70 g前後の製品が安定感に優れた選択。
最強のゲーミングマウスを使いたい
FPSゲーム用のゲーミングマウスを紹介した。最強のゲーミングマウスを使いたいユーザーも存在するが、手の広さはゲーマーごとに異なる関係で、フィット感まで含めると最強といえるマウスも人ごとに異なる。
そのため、製品選びで迷ったら、持ち方のスタイルに合う形を選ぶことが大切です。また、自分の操作方法に合ったマウスを選ぶことも大切といえる。
また、マウスの性能では、感度のDPIやポーリングレートも大切です。高解像度なマウスならロジクールのLogicool Gシリーズがよいです。マウスを移動する距離が短ければ長時間のゲーミングでも手首の負担を抑えられる。
ハイセンシでは力の入れ方で動きへの反応がよい、高性能な機種も存在する。
FPSで快適なマウスがあればゲームも快適にプレイできる。
素早く振り向き、敵をキルしてください。また、底面のマウスソールを変えると動きは異なる。
FPS ゲーミングマウスの関連情報
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