青軸のゲーミングキーボードおすすめ15選|打鍵音が爽快

おすすめの青軸キーボードをご紹介です。

メカニカルキーが青軸のゲーミングキーボードは、タッチフィーリングがクリッキーで爽快な打ち心地です。
Nキーロールオーバーでアンチゴーストを搭載している機種では正確なタイピングが可能です。
e-sportsでは青軸を使っているプロのゲーマーも多いです。ロジクールやコルセアなど人気メーカーのモデルをご紹介しています。

青軸 ゲーミングキーボードの選び方

By:Logicool G

キーボードはテンキーとフルキーボードがあります。
ゲームで使うならコンパクトなTKLが、マウスを動かしやすくなるのでおすすめ。一方で、普段使いもするなら数字部分があると、片手入力ができます。

マクロを設定する場合にはキーボードの本体にプロファイルを保存できるタイプもあるので、持ち運びではオンボードにメモリできると便利。

接続方式はゲーミングキーボードのため有線が多いです。ケーブルでつなげば遅延が無いのでレスポンスがよいです。

また、ケーブル類がないほうが好みなら、無線のワイヤレスのモデルもあります。

Cherry MXの青軸とメーカーのキースイッチ

By:Logicool

Cherry MXの青軸と、メーカーのキースイッチがあります。
青軸のキースイッチはクリッキーな打鍵感ですが、メーカーによって独自開発しているスイッチやメーカーによっても多少の打ち心地は異なってきます。
Cherry MXが人気ですが、Gateron、Kailh、TTCなどの青軸タイプもあります。

Cherry MX 青軸のスペックは、押下圧が60cN ±15cN、キーストロークが4.0mm -0.5mm、アクチュエーションポイントは2.2mm ±0.6mmです。

青軸メカニカルスイッチの特徴(赤軸との違い)

青軸のゲーミングキーボードはクリック感がよく、クリッキーな打鍵感が特徴です。赤軸(リニアストローク)に比べると音が鳴るキーで、タイピングでは適度な反発力がありカチャカチャと爽快な打鍵音がします。
メカニカルスイッチらしい打ち心地でゲーマーに人気があります。また、青軸では赤軸と違い押下圧があるため、カチカチと入力したことが解りやすいです。


ゲーミングキーボード 青軸のおすすめ

Logicool G ゲーミングキーボード G915 X LIGHTSPEED クリッキー 青軸

軸タイプ GLメカニカルスイッチ 青軸 クリッキー
配列 日本語配列 フルサイズ
接続方式 LIGHTSPEED 2.4GHz Bluetooth USB有線
キー仕様 アクチュエーション1.3mm 総ストローク3.2mm 押下圧45g
本体サイズ 高さ22.6mm 幅475mm 奥行150mm
重量 約1080g
ライティング LIGHTSYNC RGB フルスペクトル
キー機能 Gキー9個 KEYCONTROL マクロ設定対応

特徴

  • 青軸クリッキースイッチと1.3mm作動点で、クリック感と入力精度がある
  • 総ストローク3.2mmと23mmの薄型ボディで、手首の角度を抑えたタイピング
  • LIGHTSPEED 2.4GHzとBluetoothとUSB有線接続で、PCやタブレットとの切替操作が可能
  • PBTキーキャップと1.5mmアルミトッププレートで、キー印字と筐体の耐久性を高めます
  • KEYCONTROL機能と9個のGキーにより、複雑なコマンド入力を少ないキーに集約
  • ワイヤレス使用時でもRGBオンで約36時間動作し、充電回数が少なく長時間プレイ
  • Logicool G HUBソフトでキー割当や発光パターンを保存し、PCごとに入力環境を共有できます
  • 青軸のクリック音とタクタイルなフィードバックで、入力状態を確認しながらキーを押したい方
  • FPSやMOBAで素早い入力ができる、ロープロファイル構造でAPMを高めたいゲーマーの方
  • マクロを整理し、Office作業とゲームを効率化したい方
  • 日本語配列とフルサイズレイアウトを使いたい方


エレコム ゲーミングキーボード V-custom VK300C 65%サイズ 青軸

軸タイプ メカニカル青軸(クリッキー)
配列 日本語配列 65%サイズ 71キー
接続方式 USB有線 Type-C着脱式ケーブル
レポートレート 最大1,000Hz
キー仕様 ストローク4.0mm アクチュエーション1.9mm 動作圧50g
サイズ 約322.4×124.7×36.2mm(スタンド除く)
重量 約691g
USBポート 1ポート(遅延約200マイクロ秒)

特徴

  • 青軸のクリック音とタクタイル圧60gにより、キースイッチの位置を把握しやすく入力の確実性を高める
  • レポートレート最大1000Hzにより、FPSゲームで高速入力
  • 65%サイズでマウスの可動域を広くして、デスク上の配置調整がしやすい構造
  • ダブルインジェクションPBT素材により、長期使用でも印字の摩耗を抑えます
  • ネオクラッチキーキャップが指の保持力を高め、縦横移動の操作精度を向上
  • 追加USBポートにより、マウスレシーバーで電波安定性を確保
  • 全キーNキーロールオーバー対応で、複数キーの同時押しで正確に処理
  • 1677万色のRGBは、EG Toolで光パターンや速度を細かく設定
  • クリッキー音と明確なフィードバックを重視し、青軸特有の押下感を求める方
  • 日本語配列でチャット入力したいプレイヤー


Keychron K1 Version5 オプティカル青軸 有線無線対応


Keychron K1 Version5は、オプティカル青軸で有線無線対応です。
交換できるホットスワップの光学式オプティカルスイッチのため、超低レイテンシーで使えます。打感がクリック感があります。
オペレーティングシステムはWindowsとMacに対応していて、どちらでも使えるようなキーキャップが付いています。

詳細スペック情報

  • キー数:87キー
  • サイズ:335 x 120mm、高さ17mm(キーキャップフロント側)/22mm(キーキャップリア側)
  • 重量:約650g


ロジクール K835GPB 青軸メカニカルキーボード

ロジクールの青軸を搭載したゲーミングキーボードで「K835GPB」です。

テンキーレスのメカニカルキーボードで、正確なタイピングが可能です。USB有線タイプで、高さの角度を調整できるため、手首の疲労をやわらげるのに最適です。
12個のデュアルファンクションキーを使用することで、ショートカットキーで操作できます。

シンプルなデザインで自宅で作業するときに使いたくなる製品です。価格は2024年09月19日06:01の時点で税込み7,982 円です。耐久性のあるキーボードを1万円以下で買いたい方におすすめです。

選ぶポイント:

タイピングで心地いいの打鍵感

  • タイピングで心地いいクリッキーな打鍵感


サンワサプライ ゲーミング用 青軸メカニカルキーボード / PS4

サンワサプライのゲーミング用 青軸メカニカルキーボードで、「400-SKB057BL」です。
ロープロファイルのスイッチを採用していて、キーストロークがCherryMXと比べて1mm短い3mmで作動点は約1.5mmです。速い入力ができる点がメリットで、ゲームに適しています。
配列は日本語でのため、リターンキーが大きく使いやすいです。

対応デバイスはパソコンやPS4のゲーム機で使用できます。OSはWindows11や10、Chrome OSで利用できます。

選ぶポイント:

ゲームに適したメカニカル軸

  • 青色のメカニカル軸で爽快なタイピング


ハイパーエックス(HyperX) Alloy Origins RGB メカニカルゲーミングキーボード青軸



ハイパーエックス(HyperX) Alloy Origins RGB メカニカルゲーミングキーボードです。
PBTキートップに青軸のメカニカルスイッチを内蔵。ゲーム用のパフォーマンスで、Nキーロールオーバーや、100%アンチゴーストに対応しています。
フルサイズながらコンパクトなスタイルのデザインです。

専用のソフトを使用することで、オリジナルのマクロの設定やライティングのカスタマイズができるのも魅力です。

レビューの感想では評価が高いシリーズです。

詳細スペック情報

  • サイズ:‎44.2 x 13.21 x 3.81 cm
  • 重量:1.1kg
  • メーカー:HyperX


ロジクール Logicool G G610BL 青軸 ゲーミングキーボード バックライト

ロジクールの青軸 ゲーミングキーボードでLogicool G G610BLです。
Cherry MX Blue 青軸のメカニカルキーでカチカチとクリッキーな打鍵感です。

専用メディアコントロールが搭載されており、手元で音楽の再生や一時停止、ミュートの操作ができて便利です。カスタムボタンマクロによりF1キーからF12キーまで自由にマクロキーとして割り当てができます。

白色バックライトで、ソフトウェアを使って光り方をカスタマイズすられます。有線で遅延もなく使いやすい日本語配列です。ゲーム環境に最適なゲーミングデバイスとして使用できるキーボードです。

2年間の無償保証書が付いています。

選ぶポイント:

メカニカル式のキーボード

  • 押し心地がよくしっかりタイピングができる打ち心地
  • テンキーがあるのでゲーミング以外でも使いやすい


ロジクール Logicool G G512 ゲーミングキーボード GX Blue(青軸) クリッキースイッチ

Logicool G G512はロジクールのGX Blue クリッキースイッチを搭載しているロジクールのゲーミングキーボードです。
爽快なクリック音の青軸タイプのGXスイッチです。アクチュエーションポイントは1.5mm、押下圧は50g、キーストロークが2.7mmとしっかり入力できるスイッチです。

日本語配列の有線 メカニカルキーボードでLIGHTSYNCとRGBに対応していてライトコントロールが可能です。また、USBパススルー用のUSBポートが付いており周辺機器を接続すられます。

フルキーボードでもコンパクトにまとまったデザインを探しているかたにおすすめです。

選ぶポイント:

クリッキースイッチ

  • 高級感があり打ち心地がよい。
  • 光り方を調整できるのであまり派手にしたくない時によいです


Logicool G G913 TKL テンキーレス ゲーミングキーボード 無線



Logicool G G913 TKLは、テンキーレスのゲーミングキーボードです。コンパクトなサイズでゲーミングマウスを動かすスペースを確保できます。
ロジクール独自の薄型のクリッキーなGLスイッチを搭載していて、色は青ではないですが青軸が好きな方におすすめです。
打鍵音はクリアなクリック音です。ロープロファイルGLスイッチのためキースイッチの背が低くアクチュエーションは1.5mmと浅くスピードの速いタイピングが可能です。

LEDのバックライトは1680万色によりLIGHTSYNCでカスタマイズすられます。

選ぶポイント:

無線(ワイヤレス)接続

  • LIGHTSPEEDの無線(ワイヤレス)接続ができるキーボード

Corsair K70 RGB PRO 有線

コルセアのキーボードでCorsair K70は、青軸のCherry MXキーを搭載。接続は有線タイプのゲーミングキーボードです。Corsairは赤軸や銀軸が多いので青軸はなかなか貴重です。
Cherry MXキーはメカニカルスイッチは定番のパーツです。青軸らしいタイピングができます。

全キーにマクロ設定ができて効率的に操作ができます。CORSAIR AXON機能も搭載しているので、入力の速さが従来と比較して8倍のスピードになっています。
CH-9109411-NAは配列が英語キーボードのためキートップにカナ表記がないタイプです。いつもJIS配列を使っている場合はなれるまで時間がかかるでしょう。

パームレストが付いており手首の疲労を軽減できます。

Corsair K70 青軸を選ぶポイント

  • クリック感は固めでしっかり入力している感じ


GameSir GK300 青軸メカニカルゲーミングキーボード : Bluetooth

GameSir GK300はTTC社の青軸を搭載したメカニカルゲーミングキーボードで、104フルキーの英語配列です。
ドングル(送信機)によるAgilityX2.4GHzワイヤレスの無線接続とBluetooth接続の両方に対応しています。
パームレストが付いており手首をのせてタイピングをすられます。

幅広いデバイスと互換性があるのが特徴です。
PC(Win)/macOS / iOS (iOS 7.0 以降)/アンドロイド(Android 4.4 以降)で使えます。
Macで青軸を使いたいという方におすすめです。

GameSir GK300のレビュー

  • メンブレン式よりも速くタイピングができるようになります


e元素 青軸のゲーミングキーボード

e元素のメカニカル式ゲーミングキーボードで青軸を搭載しています。キーストロークは2.2±0.6mm、押下圧は60±1.5gです。
キースイッチは取り外して交換すられます。

RGBのLEDバックライトは10種類の光るモードがあり明るさを調整すられます。他のメーカーと違いキーボード本体で色の設定をするのが特徴です。
キーのレイアウトは英語配列のテンキーレスキーボードです。防水スペックになっています。

USB有線タイプで対応機種はWindows10やMacで使用できます。

低価格で安い青軸のゲーミングキーボードを使いたいというかたにおすすめです。

 

選ぶポイント:

価格が安い

  • 安いですがキースイッチの質感もなかなかです
  • 多少金属音が鳴るがコスパがよい
  • 手頃で優秀なキーボード


Razer(レイザー) BlackWidow Ultimate 青軸 フルキーボード



Razer(レイザー)のCherry 青軸を搭載している、フルサイズのメカニカルキーボード「RZ03-00381000-R3J1」です。
Razerでは独自のキースイッチを搭載しているためCherry社のスイッチを搭載しているモデルです。マクロ登録ができるOTFマクロ機能や、機能を割り当てる5つのフリーキーがあります。

アンチゴーストに対応していてFPSゲームなどで便利です。
同時押しにも反応するのでタイピングが速いかたにおすすめです。

Razer BlackWidow Ultimateのレビュー

  • マクロボタンのレイアウトが他の位置の方がよいと思う。
  • メンブレンよりも操作しやすく打鍵感が心地よい。


SteelSeries ゲーミングキーボード テンキーレス Apex 7 TKL Blue Switch 青軸

SteelSeries ゲーミングキーボードでテンキーレスのApex 7 TKL Blue Switch JPです。クリッキーな「QX2」の青軸を搭載していて爽快な打ち心地が特徴です。
カチャカチャと打鍵音が鳴るのメカニカルスイッチでタイピングをしていて楽しいキーボードです。

有機ELディスプレイやメディアキーを搭載していて、キーボードで再生や停止などのコントロールが可能です。
日本語配列で、テンキーレスの88キーとフルサイズの108キーが選べるようになっています。

選ぶポイント:

青軸スイッチのテンキーレスキーボード

  • LEDライティングのカスタマイズができる。
  • PS4に直差しして使っていますが反応速度が高速で良い。


HiveNets 87キー 青軸 メカニカルキーボード

HiveNetsの青軸を搭載しているメカニカルキーボードで「X51」です。
日本語配列87キーのテンキーレスで、キースイッチは青軸を採用しています。
インターフェースはUSBで接続すられます。キーピッチやキーストロークは明らかではないです。価格を重視して検討したいかたにはよいでしょう。
ファンクションキーにマルチメディアキーの再生やボリュームの表示があります。

RGBのバックライトを搭載しているのが特徴です。

選ぶポイント:

白くてかわいいキーボード

  • デザインが白くてかわいいキーボード

青軸キーボードについて

青軸のキースイッチを搭載したキーボードを解説していますが、まだ使ったことがなければ一度使ってみるとよいでしょう。
メンブレン式とは違ったキータッチでタイピングが楽しいキーボードです。

安い青軸のキーボードなら5,000円以内で変えます。でも、せっかくのメカニカル式なら有線タイプがおすすめです。
Bluetooth接続などのワイヤレスでは遅延の可能性があるからです。一文字目の入力が微妙に毎回遅れたりするのは気になります。
青軸は打鍵音がうるさいというかたもいらっしゃいますが、静かな方がよいというばあいは軸の種類を赤軸や茶軸(タクタイルスイッチ)などを選ぶとよいです。

ゲームをする時に使いやすいキーボードは快適で楽しくゲームがプレイできます。


ゲーミングキーボード 青軸の関連情報

赤軸のゲーミングキーボード...メカニカルでリニアのタイプで、打鍵音は静音なタイピングができます。また、ワイヤレスキーボードもご紹介しています。

売れ筋ランキングではLogicool GシリーズやHyperXなどがランクインしています。

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