Huawei MateBookのご紹介です。
Huawei(ファーウェイ)のモバイルPCは持ち運びしやすく、外出先で使うのに最適です。
一部、信頼性という問題もありますが、Huawei MateBookのノートパソコン自体は素晴らしい製品です。
なかでも「MateBook 13」や「MateBook D」が人気。
コスパに優れているので評判が高く、日本語キーボードが使いやすいモデルです。
「Matebook X Pro」なら簡単なゲームぐらいなら楽しめるスペックでしょう。まとめのレビューもしているのでご参考ください。
便利なナビゲーション
HUAWEI MateBookの特徴
HUAWEI(ファーウェイ)は中国 深センのメーカーです。
製品にはHuawei MateBook Dや、MateBook 13などがあり、ファーウェイらしいコスパの良いノートパソコンです。
ファーウェイのノートパソコンはシンプルで美しいデザイン性。ディスプレイはナローベゼルが特徴です。日本語配列のキーボードで使いやすく実用的なPCです。
CPUは必要なスペックや予算に合わせて選べるのが良いですね。
ちなみに、MateBook DではCPUをRyzen7のプロセッサーを選択しても8万円を切るのでコストパフォーマンスが良いですね。
ファーウェイ ノートパソコンの評判は?
ファーウェイのノートパソコンの評判は、指紋認証のセキュリティーが良いという評価があります。必要な場合には指紋認証が必要かどうかチェックすると良いですね。
デザインも評判が良いメーカーです。シンプルで無駄な装飾がなく美しくおしゃれな見た目です。
悪い評判としてバッテリーの持ちがイマイチという機種もありますが、ネットの評判と比較して実際のスペックはそれほど悪くはないですね。10時間未満の機種が多いです。
ファーウェイ パソコンの種類
ファーウェイのパソコンの種類は、15.6インチの「HUAWEI MateBook D 15」や13インチの「HUAWEI MateBook 13」などがあります。
また、モバイルで持ち運びをするなら2in1でキーボードから本体のみ取り外して使える「HUAWEI MateBook E」の12.6インチも人気です。
サイズが小さくなるほど重さも軽くなるので、外で使用するのであればバッテリーの時間もチェックしておくのがポイントになります。
Huawei MateBookのおすすめ
HUAWEI MateBook 14
HuaweiのMateBook 14(KLVL-W58W)は、14インチ液晶ディスプレイでCPUはAMD Ryzen5 5500Uを搭載しています。
メモリが8GB RAMでストレージの容量は512GB SSD。グラフィックスはAMD Radeonです。
耐久性のあるキーボードを搭載しており、高速なWi-Fiで使いやすいスペック。タッチパッドが大きめなのでカーソル操作がしやすいです。サクサク動作するので満足できる製品です。
シンプルなデザインで色はスペースグレーです。
スペック
インチ | 14インチ |
重量 | 約1.49kg |
ストレージ | SSD 512GB |
CPU | Ryzen 5 5500U |
メモリ | 8GB |
評判
バッテリーが長時間使えるという、使い勝手に満足している感想があります。不具合のレビューはないですが、カメラが無いのが残念といった口コミがあります。
Huawei MateBook 13 Core-i7
2020年モデルのHuawei MateBook 13で、CPUは第10世代インテル Core i7-10210Uのプロセッサーを搭載しています。
メモリは16G、SSD 512Gとハイスペック。GPUはNVIDIA GeForce MX250です。
インターフィエスは、指紋センサー一体型電源ボタンやヘッドフォンジャック、USB Type-Cを装備。ビジネスでも使いやすい機種です。
レビューでは電源を入れてからの起動が速いという評価があります。Webページを閲覧したり動画を見るような用途にぴったりですね。
バッテリーの駆動時間は11.6時間のロングバッテリー。約1.32kgと軽量なのも魅力です。
インチ | 13インチ |
重量 | 約1.32kg |
ストレージ | SSD 512GB |
CPU | インテル Core i7-10210U |
メモリ | 16 GB |
●選ぶポイント
- ハイスペックな13インチのファーウェイのノートパソコン
Huawei MateBook 13 Core-i5
Huawei MateBook 13は、スリムベゼルのデザインの良いモバイルPCです。厚みが約14.9㎜で重さは約1.28kgです。21.1 x 28.6 x 1.5 cmのサイズで、収納しやすい大きさのモバイルノートPCです。バッテリーは急速充電が可能になっており、15分間充電すれば約2.5時間使うことができる長時間バッテリーです。
薄型で小型のノートパソコン。高精細な2Kのディスプレイでコントラスト比1000:1で美しいディスプレイを搭載しています。
電源ボタンを押すだけでログインできる仕様。急いでいる時にはサッと立ち上がるので便利ですね。Webブラウザでネットの閲覧をしたい場合などでも使いやすいです。
キーボードは日本語配列に対応しています。
インチ | 13インチ |
重量 | 約1.28kg |
ストレージ | SSD 512GB |
CPU | Intel Core i5 |
メモリ | 8 GB |
●選ぶポイント
- デザインもスリムで美しく軽快なノートパソコン
HUAWEI MateBook 13 Microsoft Office
WRT19AH58BNC9NUAは、オフィスが付いているMateBook 13です。
Microsoft Office Home & Business 2019が付属しているので、Word/Excel/PowerPoint/Outlookが使えます。
エクセルやワードなど資料作成の仕事で使うノートパソコンが必要な時に便利。
キーボードも使いやすく、サブのノートパソコンとして使っていていつのまにかメインで使うような機種ですね。
形状やディスプレイの画質など魅力的です。
バッテリ駆動時間は約14.7時間(JEITA 2.0基準)で長時間使いたいかたにおすすめです。
インチ | 13インチ |
重量 | 1.28kg |
ストレージ | SSD 256GB |
CPU | インテル Core i5 プロセッサー |
メモリ | 8GB |
選ぶポイント:
オフィス付きで便利
- デザインがシンプルで使いやすく、すぐに使えるオフィス付きのノートパソコン
Huawei MateBook D
Huawei MateBook Dは、2020年の最新のモデルです。
コストパフォーマンスに優れています。
CPUはAMD Ryzen5またはRyzen7を選ぶことができます。core i5と同じぐらいの性能があり、動作が軽快です。
Webカメラを搭載しておりポップアップ式になっており、使う時だけ出すことができます。
ディスプレイは15.6インチで画面が見やすく、ブルーライトカット機能が付いています。
インチ | 15.6インチ |
重量 | 1.53 kg |
ストレージ | SSD 256GB |
CPU | AMD Ryzen5 3500U + Radeon Vega 8 |
メモリ | 8GB |
●選ぶポイント
- コストパフォーマンスに優れたHuaweiのノートパソコン
HUAWEI Matebook X Pro
HUAWEI Matebook X Proは、13.9インチのハイスペックなノートパソコンです。
メモリは16GBでNVIDIA GeForce MX150のグラフィックカードを積んでいます。
スペック的にはFFなどのゲームを楽しむこともできます。
約14インチで運びやすさと見やすさを両立しているモデルです。また、タッチパネルで使うことも可能。スピーカーは4基搭載しているので音楽も楽しめますね。
レビューではMacBookのような良いデザインという声もあります。
インチ | 13.9インチ |
重量 | 1.33kg |
ストレージ | SSD 512 GB |
CPU | Intel Core i7 NVIDIA GeForce MX150 |
メモリ | 16GB |
●選ぶポイント
- FFのようなRGBゲームもできるグラボを搭載したハイスペックなノートパソコン
Huaweiパソコンのまとめレビュー
Huaweiパソコンのまとめレビューです。Huawei MateBookは、おしゃれなノートパソコンで仕事や生活で取り入れやすいスペックです。
オンボードメモリの場合にはメモリを増設できないので購入時に必要なメモリを選ぶと良いと思います。
Huaweiはコスパが良いので安いパソコンでワンランク上の快適さを求めるかたに最適、予算的にもリーズナブルですね。
危険性があるからやめた方がいいの?
ちなみに、Huawei(華為技術)は中国の企業のパソコンなので危険性があるから、やめた方がいいという方もいます。
ネットでは「やめた方がいい」というようなデメリットばかり探している方がいるようですが、不正なバックドアなどがあるかは実際のところは不明です。他のメーカーではセキュリティホールがあったという事例はありました。ちなみに、公式サイトではバックドアは無いという見解をだしています。(Huawei 信頼性について)
ただし、欧米では輸出規制をするような流れになっているので、中国製品が不安な方はやめておきましょう。
私個人としては企業ではないので大丈夫だと考えているので、Huaweiのパソコンを使いたいと思っています。さすがに大手企業が個人レベルのパソコンをハッキングをしてパスワードの情報漏洩をするようなことはないでしょう。とはいえHuaweiに限ったことではないですが、バックドアの削除方法は難しいため、パスワードを使い回さないといった方法で対処は必要ですね。
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参考文献