仕事で使いやすいおすすめキーボードをご紹介しています。キーストロークの深さは、速くタイピングをするなら浅め、正確に入力するなら少し深いぐらいがミスなく打ちやすいですね。
スマホで使えるBluetoothやパソコンに接続できる有線USBなどがあります。また、キースイッチもメンブレン・パンタグラフなどがあり選び方もご案内しています。キーボードの商品を選ぶ時にどうぞご参考ください。
目次
- 仕事用キーボードの選び方
- 仕事向けキーボードのおすすめ
- サンワサプライ Bluetooth 薄型キーボード / 英語配列 : SKB-BT25BK
- エレコム キーボード Bluetooth パンタグラフ TK-FBP101BK
- ThinkPad トラックポイント キーボード II
- エレコム 無線超薄型コンパクトキーボード TK-FDP099TBK / PC
- Razer Huntsman Mini JP ゲーミングキーボード テンキーレス : 有線
- ロジクール Wireless Keyboard 無線 KX1000s Bluetooth Unifying
- ロジクール ワイヤレスキーボード K295
- ロジクール ワイヤレス キーボード K275 : コスパ最強
- ロジクール ERGO K860 エルゴノミック キーボード
- 東プレ REALFORCE R3 KEYBOARD : 静かな静音タイプ
- 東プレ REALFORCE SA R2 テンキーレス 静音/APC機能付き 静電容量無接点方式
- Logicool G ロジクール G PRO X
- ロジクール ワイヤレス キーボード KEYS-TO-GO iK1042CB iPadスタンド付
- ロジクール SIGNATURE K855 無線 メカニカルキーボード
- Logicool G G913 TKL
- BUFFALO(バッファロー) BSKBU105BK : 安いフルキーボード
- Apple Magic Keyboard
- ロジクール K380 Bluetoothワイヤレスキーボード
- SteelSeries 日本語配列 ゲーミング キーボード
- ロジクール Logicool KX800 ワイヤレスキーボード
- Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード
- HHKB Professional HYBRID Type-S : 仕事が快適
- Microsoft(マイクロソフト) Surface Ergonomic エルゴノミクスキーボード 3RA-00017
- PFU Happy Hacking Keyboard Professional2
- FILCO Majestouch2 108フルキーボード茶軸 日本語配列
- マイクロソフト Microsoft L5V-00030 エルゴノミクスキーボード
- FILCO Majestouch MINILA-R Convertible CHERRY MX 青軸
- キーボードのランキング
仕事用キーボードの選び方

出典:ロジクール
Bluetooth・2.4GHzワイヤレス・有線の接続方法から選ぶ
キーボードの接続方法としては、大きく分けてBluetooth・2.4GHzワイヤレス・有線ケーブルの3種類です。仕事で使う環境のデバイスによって選ぶのがポイントです。
Bluetoothのキーボードはペアリングをして接続します。Bluetoothキーボードを選ぶメリットは、スマホやタブレットで使えるということです。
一方で、2.4GHzワイヤレスは接続するデバイスにUSBポートが必要です。USBレシーバーによる無線は安定性のある通信でキーボードが使えます。
また、パソコンで接続をするなら遅延のないUSBの有線接続がおすすめです。
キースイッチの種類で選ぶ

出典:東プレ
メンブレン方式
キースイッチの種類の中ではメンブレン方式は一般的です。値段としては、メンブレンキーボードは比較的、価格が安いモデルが多いです。1000円以下で安価なモデルは、ほぼメンブレンといえるでしょう。
メカニカル方式
メカニカル方式のキースイッチは、軸の種類によって打鍵したときのクリック感が変わってきます。また、キーを押下したときの反発力に違いがあるので、高速に文字を入力したい場合にはチェックですね。
オフィスやビジネスで使うなら、周囲に迷惑がかからないように静音性のあるタイプがおすすめです。(ちなみに、青軸は音がするので注意、会社では使用しないほうが良いかもしれません。)
パンタグラフ方式
ノートパソコンで採用されているパンタグラフ方式のキースイッチは、打鍵感が浅いのが特徴です。パンタグラフではレノボのシザー方式などがありますね。
静電容量無接点方式
プロ向けの静電容量無接点方式やメカニカルスイッチは高性能で耐久性に優れている特徴があります。メーカーでは東プレやHHKBのような高級キーボードに採用されています。
疲れにくいキーボードを選ぶ

出典:ロジクール
疲れにくいキーボードを選びたい場合には、指や手首に負担がかかりにくいものを選びます。
エルゴノミクスキーボードは、人間工学に基づいたデザインになっており、ゆるやかな曲線が特徴です。キースイッチでは、底打ち感がない静電容量無接点方式キーボードは、指が疲れにくく長時間の作業に最適です。また、両手を開くような姿勢になるので長時間作業しやすくなります。
リストレスト(パームレスト)が付属しているモデルもあり、手首をのせてタイピングすることも可能ですね。
キーストローク
キーストロークはキーを押下したときの深さです。感覚なので人によって好みがあり、パンタグラフのように浅い方が速いという方もいれば、深い方がしっかり入力ができるので好きという方もいます。
また、メカニカルスイッチの種類が全て深いわけではなく、銀軸(Cherry MX Speed Silver)のように浅いタイプもあります。一般的なメンブレン式では3.5mm~4mmぐらいなので、それを基準に選択すると選びやすくなります。(3mm以下だと浅く感じると思います。)
効率的にタイピングができるキーボード
効率的にタイピングができるキーボードといえばHHKBキーボードが有名です。プログラマ向けに開発されたモデルです。コンパクトなのが魅力でテンキーレス(TKL)や60%サイズのキーボードはマウスが動かしやすいというメリットがあります。また、DIPスイッチでキーの機能を変更したり、ソフトウェアでキーを割り当てられる製品もあります。
テンキー付きキーボード
一般的なソフトで数値入力を行うような場合には、右側にテンキーが付いているフルキーボードのほうが入力作業がしやすいです。数字のキーがあるので直感的に入力ができます。コンパクトなキーボードと比べる、フルサイズの場合には、キーピッチも標準的な19mmあるので打ちやすく感じるでしょう。また、F1~F12のファンクションキーが独立しているので操作性が良く、初心者の方におすすめです。
OSが外付けキーボードに対応しているかチェック
外付けキーボードは製品によって対応しているOSに違いがあります。まず、Windowsであれば使用できる製品は多いです。
Macではキーボードが使用できても、設定するソフトウェアが対応していない場合もあるので、買い替えで同じ機能を使いたいときには確認した方が良いですね。
iPadのiOSやAndroidなど、スマートフォンで使うなら、Bluetoothに対応しているかチェックしましょう。
仕事向けキーボードのおすすめ
サンワサプライ Bluetooth 薄型キーボード / 英語配列 : SKB-BT25BK
SKB-BT25BKはサンワサプライのBluetoothキーボードです。
薄型のテンキーレスタイプでコンパクト。普段使っているキーボードが大きいと感じているかたにおすすめです。
ペアリングをすればiPadやiPhoneのiOS搭載のスマホで使えます。
パンタグラフ式で軽快なキータッチです。電池のタイプで約250時間連続で使えます。キーボードの裏側にはON/OFFスイッチもあります。配列は英語配列です。
前のモデルでレビューでの悪い部分として「タイピングで少し遅延がある。」という評判がありましたが、今回の製品ではなくなったようです。19mmのキーピッチが確保されているので入力しやすい製品ですね。
スペック
- キーストローク:2.0±0.3mm
- キースイッチ:パンタグラフ
- スリムキーボード
- 色:ブラック
選ぶポイント:
軽快なパンタグラフ式
- Bluetoothキーボードをスマートフォンで使うなら便利
エレコム キーボード Bluetooth パンタグラフ TK-FBP101BK
エレコムのキーボードでTK-FBP101BKです。
キースイッチの構造はパンタグラフ方式なのでタイピングは浅めのストローク。キーの間隔は19mm、小さいですが矢印キーが付いていて便利です。
メンブレンスイッチと違い入力時の反発力が低いため、普段ノートパソコンで仕事をしているかたにおすすめです。
Bluetoothでペアリングできます。3台まで同時接続が可能です。OSはWindows・Mac・iOS・Androidに対応しています。複数のデバイスで利用するときに効率が良いですね。
スペック
- メーカー:ELECOM(エレコム )
- 製品型番:TK-FBP101BK
- 対応:Windows10 ~ XP、macOS High Sierra(10.13)、iOS 9.0以降
- 色:ブラック
- サイズ:幅367.1mm×奥行127.5mm×高さ21.2mm
- 重量:約488g
選ぶポイント:
テンキーで入力が必要な方に最適
- テンキー付きなので数字の入力が簡単
- ファンクションキーが便利なパンタグラフキーボード
ThinkPad トラックポイント キーボード II
ThinkPad トラックポイント キーボード II です。ブラックに赤いトラックポイントが付いたシンプルなカラーリングで、デザインは安定感を感じます。
シザーリフトキーと呼ばれるパンタグラフ式のキースイッチになっており、レノボのノートPCと同様に優れた打ち心地です。
コンパクトなテンキーレスのタイプですが使いやすくキーピッチは約19.05mmあり、ゆったりタイピングをすることができます。
重さは約516gあるので、めちゃ軽いというわけでもないですが、持ち運びができる重量です。
ロープロファイルトラックポイントキャップ搭載しており、トラックポイントを備えているためマウスが無くても操作する方法が増えますね。作業しているときに人差し指を置いて操作できます。
Bluetooth接続でWindowsやAndroidnなどスマートフォンやタブレットとペアリングをして使うことが可能です。また、USBレシーバーで接続して2.4GHzワイヤレスも可能になっています。
バッテリーは15分の充電で約1週間ぐらい使うことができます。
日本語配列でキートップにはカナ表記もあり使いやすいキーボードです。(英語配列を選択することも可能です。)大きさはフルキーボードと比べて小型サイズです。寸法:305.5 mm(幅) x 164 mm(奥行) x 13.7 mm(高さ)
スペック
- メーカー:Lenovo(レノボ)
- 製品番号:4Y40X49522
- 充電:USB Type-C – USB Type-Aケーブル
- リチウムイオン電池:500mAh
エレコム 無線超薄型コンパクトキーボード TK-FDP099TBK / PC
エレコムの無線超薄型コンパクトキーボードでelecom TK-FDP099TBKです。
キーのタッチ感が浅いパンタグラフ方式で、薄型ボディが特徴です。2.4GHzレシーバーのワイヤレスで安定した接続で使用可能です。
テンキーが付いていますが、コンパクトな大きさで矢印キーはコントロールキーの隣に配置されています。一般的なキーレイアウトと位置が異なりますが、日本語キーボードなので半角・全角キーはあるので便利です。
フルサイズの大きさですが、重さが500gと軽量で薄いため、持ち運びで悩んでいる方は楽になると思います。レビューではキータッチが良好というコメントもありますね。
PC用のキーボードで、OSはWindowsとMacに対応しています。
スペック
- メーカー:ELECOM(エレコム )
- TK-FDP099Tシリーズ
- 対応:Windows11、Windows10、macOS Catalina(10.15)など
- マルチファンクションキー搭載
- サイズ:幅367.1mm×奥行127.5mm×高さ21.2mm
- 重量:約488g
選ぶポイント:
日本語の配列で使いやすい
- 日本語の配列で使いやすい
- 薄型でコンパクトなサイズのキーボード
Razer Huntsman Mini JP ゲーミングキーボード テンキーレス : 有線
Razer Huntsman Mini JPは有線の小型ゲーミングキーボードです。テンキーレスでエンターキーまでの幅で構成されている60%レイアウト。
仕事だけでなく本格的にゲームを楽しめる仕様なので、テレワークで趣味と仕事用でキーボードを使えます。
独自のキースイッチでLinear Optical Switchを搭載しており従来のメカニカルスイッチと違いアクチュエーションポイントが短いのが特徴です。
光学スイッチは超高速で作動点は1.2mm、打鍵感はリニア触感で静音タイプの赤軸タイプを搭載しています。また、Nキーロールオーバーとアンチゴースト機能により正確な打鍵ができます。
Mercury Whiteは白いカラーのバックライトを内蔵しており、Chroma RGBライティングに対応しています。
スペック
- メーカー:Razer(レイザー)
- 製品型番:RZ03-03391100-R3J1
- 日本語 JP配列
- 正規代理店保証品
- サイズ:29.33 x 10.33 x 3.68 cm
- 重量:460 g
選ぶポイント:
メカニカル式Opticalキースイッチ搭載
- 仕事と趣味の両方で使える高性能なキーボード
ロジクール Wireless Keyboard 無線 KX1000s Bluetooth Unifying
ロジクールの「CRAFT KX1000s Wireless Keyboard」でフルキーボードです。クリエイターにおすすめの製品で、Adobe Photoshop CCやIllustratorを使うデザイナーさんなどで使いやすいダイヤルが付いているのが特徴です。
ロジクールUnifying2.4 GHzワイヤレステクノロジーにより無線接続が可能です。また、Bluetoothの独自のテクノロジーにも対応しています。
また、キートップが少し凹んでいるので、自然と指がキーの中心にくるので正確に操作ができます。表計算アプリなどに最適ですね。内部がアルミニウムで安定感があり、しっかりした構造です。
スペック
- メーカー:Logicool(ロジクール)
- 製品型番:KX1000
- サイズ:高さ32 mm x 幅 430 mm x 奥行き149 mm
- 重量:960 g
選ぶポイント:
パソコンで作業しやすいキーボード
- クリエイティブで使いやすい入力ダイヤルを搭載
ロジクール ワイヤレスキーボード K295
ロジクール ワイヤレスキーボードでK295です。ワイヤレスの製品なので邪魔なケーブルもありません。
ボリューム操作ができるメディアキーが、ファンクションキーの上部に付いているのが特徴です。
メンブレン式で格安のフルキーボードを求めているかたにおすすめですね。
カラーはオフホワイトとグラファイトがあります。汚れが気になるかたは白よりも黒い方が良いかもしれません。対応はWindowsとChrome OSで使用できるので、Chromebookで使いたいときに便利ですね。
リーズナブルな価格のキーボードです。
スペック
- メーカー:Logicool(ロジクール)
- 2年間メーカー保証
- UnifyingUSBレシーバーによるワイヤレス接続
- サイズ:441mm x 149mm x 18mm
- 重量:498g
● 選ぶポイント
- 静音タイプのフルキーボード
ロジクール ワイヤレス キーボード K275 : コスパ最強
ロジクールのワイヤレスで使える、フルサイズキーボードで「K275」です。
ファンクションキーとは別にホットキーが1番上に配置されているので、キーの同時押しをしなくてもメディアキーの操作ができるので楽です。頻繁に音量を操作するかたは便利ですね。
電源はバッテリーではないですが、長期間使えるので電池切れの心配が不要なのが良いところ。電池2本で最大24か月使用できるのが魅力です。
接続はUSBレシーバーによるUnifyingでワイヤレスで使えます。
選ぶポイント:
コスパ最強のキーボード
- 価格が安くコスパ最強のテンキー付きキーボード
ロジクール ERGO K860 エルゴノミック キーボード
ロジクールのエルゴノミックキーボードで「ERGO K860」です。
中央の部分で湾曲にカーブしており人間工学に基づいたデザイン。姿勢良くタイピングすることで手や手首などリラックスしてタイピングができます。
3層構造のパームレストが付いており、手首の角度より25%軽減することができます。
日本語配列で人気がある商品。2021年8月19日に発売した国内販売モデルです。
東プレ REALFORCE R3 KEYBOARD : 静かな静音タイプ
東プレの最新モデルで、REALFORCEシリーズの中でも最高峰ともいえるREALFORCE Master Series R3 KEYBOARDです。
今までと大きく違うのがデザインで、今までよりもゆとりのあるサイズ感になっています。
R3もアクチュエーションポイントを切り替えられるようになっており、打鍵感を変えられるのが魅力です。キーの深さは0.8mm、1.5mm、2.2mm、3.0mmの4段階です。
静電容量無接点方式でAPCを切り替えられるのは東プレだけの仕様ですね。また、ソフトウェアでキーの位置を自由にカスタマイズできるのも便利です。
接続はBluetooth5.0または有線のUSBに対応しています。ワイヤレスで使えるので電源が必要になりますが、バッテリーではなく電池を採用しています。
フルサイズとテンキーレスがあり、色のラインナップはブラックまたはホワイトです。
スペック
- サイズ:378.7mm(幅)×162.7mm(奥行)×38.8mm(高さ)
- 重量:約1.3kg
- キー荷重:All30g
- キーストローク:4.0mm
- スイッチフィーリング:ソフトタクタイル
選ぶポイント:
専門家にもおすすめしたい高機能なモデル
- キーの位置やキーマップなどカスタマイズ性に優れている
東プレ REALFORCE SA R2 テンキーレス 静音/APC機能付き 静電容量無接点方式
東プレでREALFORCE SA R2のテンキーレスキーボードです。APC機能付きキースペイサー3/2mmが付属しておりアクチュエーションポイントを3段階で調節できます。
静電容量無接点方式で耐久性が高く5000万回のキー入力にも耐えられます。長時間作業していても疲れにくいのも静電容量無接点方式キースイッチの特徴ですね。
データ入力など正確に文字入力をする仕事などに最適です。オフィスで使用しても静音タイプなので打鍵音がうるさいと言われることもないですね。
スペック
- 製品型番:REALFORCE SA R2
- メーカー:東プレ(Topre Corporation)
- サイズ:14.2 x 36.9 x 3 cm
- 重量:1.54 Kg
選ぶポイント:
静電容量無接点で仕事に最適
- 東プレの静音性のある静電容量無接点方式キーボード
- 安定した入力で仕事に最適
Logicool G ロジクール G PRO X
Logicool G ロジクール G PRO Xで、eスポーツなどで使用されるゲーミング用でゲーマーに人気があるブランドです。
メカニカル方式のキースイッチで、仕事の用途で使うなら静音タイプの軸を選んだ方が良いですね。
本体に付いているのはクリッキーなGX Blueスイッチでカチャカチャ打鍵音がするタイプ。また、交換できるGX Redリニアや、 GX Brownタクタイルのスイッチは別売りになります。
スペースをとらないテンキーレスでコンパクトに設置できるため、デスクを広く使えます。(もちろん、数字入力したいかたはフルキーボードを選びましょう。)
12個のプログラマブルFキーでマクロを使えば効率化できますね。また、ライトの設定をメモリに保存しておけます。
スペック
- 製品型番:G-PKB-002
- メーカー:Logicool(ロジクール)
- サイズ:長さ:153mm 幅:361mm 高さ:34mm
- 重量:980g
選ぶポイント:
テンキーレスのゲーム用メカニカルキーボード
- 省スペースなテンキーレスのキーボード
ロジクール ワイヤレス キーボード KEYS-TO-GO iK1042CB iPadスタンド付
ロジクールのワイヤレス キーボード KEYS-TO-GO iK1042シリーズです。
iPhoneスタンド付でiPhone、iPad、 Apple TVなどBluetoothでペアリングをしてスマホでキーボードが使えるのが特徴です。
重量が180gと超軽量・超薄型で持ち運びに便利です。キーボード部分にカバーで保護されているので耐水性があります。
上の段はファンクションキーではなくメディアコントロールやボリュームコントロールになっています。
外出先などいろいろな場所で作業ができるので、あると重宝するアイテムです。ワイヤレスなので給電されないため充電が必要になりますが、充電の端子がUSB Type-Cではないという感想もありますね。
スペック
- メーカー:Logicool(ロジクール)
- 2年間メーカー保証
- キーレイアウト:78キー英語レイアウト(US)
- サイズ:242 x 6 x 137mm
- 重量:180g
選ぶポイント:
軽いマルチデバイスのキーボード
- Bluetooth接続によりモバイルで使えるキーボード
ロジクール SIGNATURE K855 無線 メカニカルキーボード
ロジクールのSIGNATURE K855は、無線で接続するタイプのメカニカルキーボードです。
5,000万回のキーストロークまでサポートしており耐久性があるため、長い時間のデスクワークなど仕事でも安心して使えますね。
Logi Boltにより6台まで使えるマルチデバイスに対応。「Logi Options+」のソフトウェアを使えば操作するキーをカスタマイズできるので、作業効率を上げることもできます。
スペック
- 製品型番:K855GR
- メーカー:Logicool(ロジクール)
- サイズ:13.88 x 35.52 x 3.88 cm
- 重量:692.4 g
選ぶポイント:
メカニカル方式
- スタイリッシュなデザインで、確実にタイピングできるメカニカル方式のキースイッチ
Logicool G G913 TKL
Logicool Gのゲーミングキーボードで、G913 TKLはテンキーレスでワイヤレス接続に対応しています。
USBレシーバーによるLIGHTSPEEDの無線接続とBluetoothが使えます。
LIGHTSPEEDワイヤレス無線接続の対応OSはWindowsとMac。BluetoothではWindows 8以降、MacOS X 10.11以降、Chrome OS、Android 4.3以降、またはiOS 10以降に対応しています。
キースイッチは薄型GLタクタイルキースイッチで押下圧は50g、アクチュエーションポイントが1.5mm、キーストロークが2.7mmで浅いキータッチです。
薄型のキーボードでスタイリッシュなデザインです。5052アルミニウム合金を採用しており耐久性に優れています。
日本語配列なのでキーの配置も使いやすいです。(日本語配列 / 国内正規品)
スペック
- メーカー:Logicool G(ロジクール G)
- 製品番号:G913
- スイッチ:GLスイッチ タクタイル
- サイズ:テンキーレス
- バックライト:あり
- マクロ機能:あり
- 発売日:2020年6月
- カラー:ホワイト
選ぶポイント:
打鍵感にこだわるなら
- 打鍵感が浅めのキータッチ
BUFFALO(バッファロー) BSKBU105BK : 安いフルキーボード
BUFFALO(バッファロー)のBSKBU105BKは、他の製品と比較して価格が安いフルキーボードです。予算をおさえたいときに選びたいコスパに優れた製品です。
キースイッチはメンブレン式でキーピッチはスタンダードな19mm。USBケーブルで接続します。
耐水設計ではないですが、裏側から水をこぼしても抜けるようになっています。
安価な商品で、2023年09月16日15:06の時点では税込み998円。機能性よりも価格を重視する方は納得ですね。
選ぶポイント:
価格が安くコスパに優れている
- 価格が安い商品ですが、これといってデメリットもなく初心者でも使いやすい
Apple Magic Keyboard
Apple Magic Keyboardで純正品のMac向けキーボードです。macOS 10.12.4以降に対応しており、Mac専用で使うのに最適。
QWERTY配列でキートップは白で明るい印象。高級感がありおしゃれなデザインです。
ワイヤレスでBluetooth接続です。自分も好みですが、浅い打鍵感が好きで愛用しているかたもいるようですね。キーレイアウトは日本語JISと英語USの両方の商品があるので、選択するときに確認が必要です。
● 選ぶポイント
- 浅いキータッチのMac用キーボード
ロジクール K380 Bluetoothワイヤレスキーボード
ロジクールのワイヤレスキーボードで「K380」です。
薄型で小型サイズなのが特徴で持ち運びができる大きさ。横幅は27.9cmで重さは423gと軽量です。
スマホやタブレットで仕事をするかたにおすすめです。iPhoneやiPadなどiOSに対応しており、AndroidやChromeでも使えます。
パソコンがBluetooth接続できる場合にはWindowsやMacにも対応しています。ボタンを押すだけでデバイスを素早く切り替えられるのが便利ですね。
キーキャップが円形のおしゃれなデザインで、カラーはホワイト・ブラック・ブルーなどの色が選べます。
キーストロークは年間200万回タイピングをした場合には、電池は最大で2年間使用できる省エネ設計になっています。
スペック
- メーカー:Logicool(ロジクール)
- 製品型番:K380
- 国内正規品
- 無線方式 : Bluetooth 3.0
- サイズ:27.9 x 12.4 x 1.6 cm
- 重量:423 g
● 選ぶポイント
- 幅広いデバイスに対応するコンパクトなキーボード
SteelSeries 日本語配列 ゲーミング キーボード
SteelSeriesの高機能なフルサイズのゲーミングキーボードです。OmniPointスイッチでアクチュエーションポイントの調整が可能な機種です。
キーが反応する深さを0.4mm~3.6mmの10段階で調整してカスタマイズすることができる「OmniPointスイッチ」を搭載。直接接触しないためキーの耐久性は1億回以上になっています。
また、Apex Pro JPは、有機EL ディスプレイ(OLED スマートディスプレイ)を搭載しています。また、手首をのせてプレイできるリストレストは快適です。
日本語配列 【国内正規品】
● 選ぶポイント
- アクチュエーションポイントの距離が変えられるキーボード
ロジクール Logicool KX800 ワイヤレスキーボード
ロジクールの高級なワイヤレスキーボードでLogicool KX800(MX KEYS)。
キートップがわずかにくぼみのある形状になっています。パンタグラフ式の構造で安定したキーストロークが魅力です。
Logicool Optionsのソフトウェアでショートカットをカスタマイズしてファンクションキーに割り当てができます。
無線でフルキーボードを使いたいかたにおすすめです。
Unifyingレシーバー(USBレシーバー)によるワイヤレス接続とBluetooth接続に対応しています。FLOW機能により3台までのデバイスとペアリングが可能になっています。
対応OSはWindows、Mac、Linux、Androidで使えます。
国内正規品で2年間無償保証の製品です。
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード
Anker(アンカー)のウルトラスリムな薄型ボディのワイヤレスキーボードです。コンパクトサイズで手軽に使えるのが魅力。
Bluetooth接続でiOSやAndroid、MacやWindowsに対応しています。充電は不要で、単4形電池で動作するタイプです。省電力モードがあるので2週間の連続使用で3ヶ月以上使えます。
重量が約200gと軽いので、重さを重視する方におすすめです。
HHKB Professional HYBRID Type-S : 仕事が快適
PFUのHappy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-Sです。
略してHHKBでプログラマやエンジニアの方たちの支持がある60%キーボードですね。
キーのレイアウトが独特で、通常は60%サイズだと入らない矢印キーが搭載されているのが特徴です。さらに、キースイッチは静電容量無接点方式なのでスコスコ疲れにくい打鍵感です。(私は個人的に初めて打った体感としては感動ものでした。)
DIPスイッチだけでなく、ソフトウェアによりキーマップを編集することができるので、仕事が快適になります。そのため、普段使いでも最強クラスで便利です。ソフトはWindowsのみ対応ですがキーボード本体はWin、Mac、iOS、Androidに対応しています。
デザインもおしゃれですね。実際に私も使用していますが悪いところはありません。打鍵感という部分では軽やかにタイピングできるので、上級者の方でも満足できると思います。
スペック
- 製品型番:PD-KB820BS
- 配列 : 日本語(JIS)
- 発売日:2019年12月
● 選ぶポイント
- 静電容量無接点方式のキースイッチ
Microsoft(マイクロソフト) Surface Ergonomic エルゴノミクスキーボード 3RA-00017
Microsoft(マイクロソフト)のエルゴノミクスキーボードの無線でおすすめなのがSurface Ergonomicの3RA-00017です。
ワイヤレスでBluetoothに対応しておりWindowsとMacの両方で使えます。
日本語配列のエルゴノミクスキーボードになっており、キートップにはカナ表記があります。わかりやすく作業性が良いですね。また、英語配列を選ぶことも可能です。
無線のキーボードのメリットはキーボードのコードがないのでスッキリするということ。パームレストは手首にもクッション性があるので優しいです。
パソコンデスクの上がシンプルでなにも無いのは気持ちが良いです。
Surfaceのエルゴノミクスキーボードはデザインも良いため、シンプルでおしゃれなPC環境になります。グレーのカラーもスタイリッシュですね。
PFU Happy Hacking Keyboard Professional2
PFU Happy Hacking Keyboard Professional2です。
キートップは墨/無刻印で英語配列。キー入力でプロ向けの静電容量無接点方式で長時間でも疲れにくいのが特徴です。
60%サイズのコンパクトな大きさでUNIX配列になっており、OSはWINDOWSとMAC両対応で使用できます。
有線接続のUSBキーボード。シリンドリカルステップスカルプチャのデザインになっており押下圧45gで軽い打鍵感でスコスコした打ち心地です。F1などはショートカットキーのように、Fnと数字キーとの同時押しで操作します。
プログラミングの業務などで効率的に仕事をしたいかたにおすすめです。背面のスイッチで割り当てのカスタマイズが可能です。
スペック
- メーカー:PFU
- 製品型番:PD-KB400BN
- サイズ:32.59 x 15.01 x 5.59 cm
- キーピッチ:19.05mm
- 重量:780.18 g
● 選ぶポイント
- プログラマーやエンジニア向けのHHKBキーボード
FILCO Majestouch2 108フルキーボード茶軸 日本語配列
日本のメーカーでダイヤテックのFILCO Majestouch2です。日本語配列で仕事でも使いやすい108キーのフルキーボードです。
メカニカルキースイッチを搭載しており、Cherry MXでタクタイル感触の茶軸を搭載しています。キーストロークは4mm、アクチュエーションポイントは2mm、バネの押下圧は45gです。
Nキーロールオーバーで同時押しでも正確に入力することができます。
スペック
- メーカー:ダイヤテック株式会社
- 接続ケーブル端子:PS/2・USB
- サイズ:44 x 13.8 x 3.58 cm
- 重量:約1 Kg
● 選ぶポイント
- 品質が良い日本のメーカー
マイクロソフト Microsoft L5V-00030 エルゴノミクスキーボード
Microsoft(マイクロソフト)のキーボードでマウスセットでテンキーも別で付いています。タイピングがしやすく人気があります。
Sculpt Ergonomic Desktop AES L5V-00030は、ワイヤレスタイプです。
人間工学に基づいたデザインが特徴のエルゴノミクスキーボードです。肩や腕の負担が軽減されるようになっていて、左右に分割されていることで手首が疲れにくい角度になっています。また、クッション性のあるパームレストが付いており、SEやライターなど長時間パソコン作業をするかたにおすすめです。最初は誤入力もありそうですが、慣れたら快適です。
シンプルで洗練されたデザインの、エルゴノミクスキーボードと外付けテンキー・ワイヤレスマウスのセットです。ケーブルがないので仕事でもストレスなく利用できますね。
選ぶポイント:
USBで接続するタイプ
- USBレシーバーによるワイヤレスなのでケーブルも不要
FILCO Majestouch MINILA-R Convertible CHERRY MX 青軸
FILCO Majestouch MINILA-R Convertibleは無線と有線接続の両対応です。
FFBTR63MC/EMBのキースイッチはCHERRY MX 青軸でテンキーレスの英語配列63キーです。
インターフェイスはUSB接続またはBluetoothでマルチペアリング最大4台までのデバイスに対応しています。
キーキャップはPatch Keycap(パッチキー) でPBT製の2色成形なので印字がかすれることもないです。親指ダブルFnキーボードを搭載。ちなみに赤軸を選ぶこともできます。
色はマットブラックです。
他のワイヤレス対応キーボードと違いBluetooth5.1の最新バージョンなので安定した接続ができるのが特徴です。
選ぶポイント:
MECHANICAL KEYSを搭載しているメーカー
- 日本のメーカーでメカニカルスイッチを搭載
キーボードのランキング
キーボードのランキングで選ぶなら売れ筋ランキングが便利です。
1位から10位までワイヤレスキーボードが多く上位にランクインしています。メーカーではAnker・ロジクール・エレコムなどが人気です。
仕事用でオフィスで使うなら静音性があるタイプの方が良いですね。メンブレン式やパンタグラフ式であればキースイッチの構造として打鍵音が静かな場合が多いです。静電容量のタイプは価格が10,000円から30,000円ぐらいするので買うのに迷いますが、実際に使用すると心地よい打ち心地です。
担当よりひとこと
仕事で使いやすいキーボードを一覧で解説しました。職場で使うキーボードなら、静音性のあるキーボードが良いですね。仕事だけでなく趣味でも楽しめるゲーミングキーボードを選ぶのもありだと思います。とくに、早打ちでキー入力の反応が遅いと感じている方なら、「ゲーミングキーボード」も注目したいところです。機能としてゲーミング用の場合にはマクロでプロファイルを登録できるモデルも多いので、上手に活用をすれば効率的に仕事が進めれば時短できますね。メーカーではCorsair / Razer / SteelSeries / Logicoolなどが有名です。
もし、「英語配列と日本語配列のキーボードを選ぶならどっち?」という質問や問合せがあったとしたら、初心者の方なら日本語配列をおすすめします。英語配列では記号が不慣れな場合では難しいですが、日本語配列やJIS配列なら普段使いもできます。キーレイアウトという点において、JISからUSキーボードに買い替えるときには、キーの配列を理解してから選択するのがコツでしょう。
また、長時間タイピングをする業務や動画の作業などでは、リストレストなどを使うと手首の疲労を軽減できて楽になりますね。お店でチェックする場合には表面だけでなく、ひっくり返して底面も確認して滑ることがないかも重要です。
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