仕事で使いやすいおすすめキーボードをご紹介しています。キーストロークの深さは、速くタイピングをするなら浅め、正確に入力するなら少し深いぐらいがミスなく打ちやすいですね。
スマホで使えるBluetoothやパソコンに接続できる有線USBなどがあります。また、キースイッチもメンブレン・パンタグラフなどがあり選び方もご案内しています。キーボードの商品を選ぶ時にどうぞご参考ください。
目次
- 仕事用キーボードの選び方
- 仕事向けキーボードのおすすめ
- マイクロソフト Microsoft L5V-00030 エルゴノミクスキーボード
- エレコム キーボード Bluetooth パンタグラフ TK-FBP101BK
- エレコム 無線超薄型コンパクトキーボード TK-FDP099TBK
- Razer Huntsman Mini JP ゲーミングキーボード テンキーレス
- ロジクール キーボード ワイヤレス 無線 KX1000s bluetooth CRAFT Unifying
- ロジクール ワイヤレスキーボード K295
- ロジクール ワイヤレス キーボード KEYS-TO-GO iK1042CB iPhoneスタンド付 iPhone iPad
- ロジクール ワイヤレス キーボード K275
- 東プレ REALFORCE R3 KEYBOARD
- 東プレ REALFORCE SA R2 テンキーレス 静音/APC機能付き 静電容量無接点方式
- Logicool G ロジクール G PRO X
- ロジクール Folio Touch
- Logicool G G913 TKL
- サンワサプライ Bluetooth キーボード 薄型 SKB-BT23BK
- BUFFALO(バッファロー) BSKBU105BK : 安いフルキーボード
- ロジクール ERGO K860 エルゴノミック スプリットキーボード
- Apple Magic Keyboard
- ロジクール K380 Bluetoothワイヤレスキーボード
- SteelSeries 日本語配列 ゲーミング キーボード Apex Pro JP
- ロジクール Logicool KX800 ワイヤレスキーボード
- Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード
- Microsoft(マイクロソフト) Surface Ergonomic エルゴノミクスキーボード 3RA-00017
- Razer Huntsman Tournament Edition ゲーミングキーボード
- PFU Happy Hacking Keyboard Professional2
- FILCO Majestouch2 108フルキーボード茶軸日本語配列
- キーボードのランキング
仕事用キーボードの選び方

出典:ロジクール
Bluetooth・2.4GHzワイヤレス・有線の接続方法から選ぶ
キーボードの接続方法としては、大きく分けてBluetooth・2.4GHzワイヤレス・有線ケーブルの3種類です。仕事で使う環境のデバイスによって選ぶのがポイントです。
Bluetoothのキーボードはペアリングをして接続します。Bluetoothキーボードを選ぶメリットは、スマホやタブレットで使えるということです。
一方で、2.4GHzワイヤレスは接続するデバイスにUSBポートが必要です。USBレシーバーによる無線は安定性のある通信でキーボードが使えます。
また、パソコンで接続をするなら遅延のないUSBの有線接続がおすすめです。
キースイッチで選ぶ

出典:東プレ
メンブレン方式
キースイッチのなかでもメンブレン方式は一般的です。値段としては、メンブレンキーボードは比較的、価格が安いモデルが多いです。1000円以下で安価なモデルは、ほぼメンブレンといえるでしょう。
メカニカル方式
メカニカル方式のキースイッチは、軸の種類によって打鍵したときのクリック感が変わってきます。また、キーを押下したときの反発力に違いがあるので、高速に文字を入力したい場合にはチェックですね。
オフィスで使うなら、周囲に迷惑がかからないように静音性のあるタイプがおすすめです。(ちなみに、青軸は音がするので注意、会社では使用しないほうが良いかもしれません。)
パンタグラフ方式
ノートパソコンで採用されているパンタグラフ方式のキースイッチは、打鍵感が浅いのが特徴です。パンタグラフではレノボのシザー方式などがありますね。
静電容量無接点方式
プロ向けの静電容量無接点方式やメカニカルスイッチは高性能で耐久性に優れている特徴があります。メーカーでは東プレやHHKBのような高級キーボードに採用されています。
疲れにくいキーボードを選ぶ

出典:ロジクール
疲れにくいキーボードを選びたい場合には、指や手首に負担がかかりにくいものを選びます。
エルゴノミクスキーボードは、人間工学に基づいたデザインになっており、ゆるやかな曲線が特徴です。キースイッチでは、底打ち感がない静電容量無接点方式キーボードは、指が疲れにくく長時間の作業に最適です。
リストレスト(パームレスト)が付属しているモデルもあり、手首をのせてタイピングすることができます。
効率的にタイピングができるキーボード
効率的にタイピングができるキーボードといえばHHKBキーボードが有名です。プログラマ向けに開発されたモデルです。コンパクトなのが魅力でテンキーレス(TKL)や60%サイズのキーボードはマウスが動かしやすいというメリットがあります。また、DIPスイッチでキーの機能を変更したり、ソフトウェアでキーを割り当てられる製品もあります。
テンキー付きキーボード
一般的なソフトで数値入力を行うような場合には、右側にテンキーが付いているフルキーボードのほうが入力作業がしやすいです。数字のキーがあるので直感的に入力ができます。コンパクトなキーボードと比べる、フルサイズの場合には、キーピッチも標準的な19mmあるので打ちやすく感じるでしょう。また、F1~F12のファンクションキーが独立しているので操作性が良く、初心者の方におすすめです。
OSが対応しているかチェック
キーボードによって対応しているOSに違いがあります。まず、Windowsであれば使用できる製品は多いです。
Macではキーボードが使用できても、設定するソフトウェアが対応していない場合もあるので確認した方が良いですね。
iPadのiOSやAndroidなど、スマートフォンで使うなら、Bluetoothに対応しているかチェックしましょう。
仕事向けキーボードのおすすめ
マイクロソフト Microsoft L5V-00030 エルゴノミクスキーボード
Microsoft(マイクロソフト)のキーボードでマウスセットでテンキーも別で付いています。タイピングがしやすく人気があります。
Sculpt Ergonomic Desktop AES L5V-00030は、ワイヤレスタイプです。
人間工学に基づいたデザインが特徴のエルゴノミクスキーボードです。肩や腕の負担が軽減されるようになっていて、左右に分割されていることで手首が疲れにくい角度になっています。また、クッション性のあるパームレストが付いており、SEやライターなど長時間パソコン作業をするかたにおすすめです。
シンプルで洗練されたデザインの、エルゴノミクスキーボードとマウスのセットです。
エレコム キーボード Bluetooth パンタグラフ TK-FBP101BK
エレコムのキーボードでTK-FBP101BKです。
キースイッチの構造はパンタグラフ方式なのでタイピングは浅めのストローク。キーの間隔は19mmです。
メンブレンスイッチと違い反発力が低く普段ノートパソコンで仕事をしているかたにおすすめです。
Bluetoothでペアリングできます。3台まで同時接続が可能です。OSはWindows・Mac・iOS・Androidに対応しています。
スペック
- メーカー:ELECOM(エレコム )
- 製品型番:TK-FBP101BK
- 対応:Windows10 ~ XP、macOS High Sierra(10.13)、iOS 9.0以降
- 色:ブラック
- 寸法:幅367.1mm×奥行127.5mm×高さ21.2mm
- 重量:約488g
● 選ぶポイント
- ファンクションキーが便利なパンタグラフキーボード
エレコム 無線超薄型コンパクトキーボード TK-FDP099TBK
エレコムの無線超薄型コンパクトキーボードでelecom TK-FDP099TBKです。
キーのタッチ感が浅いパンタグラフ方式で、薄型ボディが特徴です。2.4GHzレシーバーのワイヤレスで安定した接続で使用可能です。
テンキーが付いていますが、コンパクトな大きさで矢印キーはコントロールキーの隣に配置されています。一般的なキーレイアウトと位置が異なりますが、日本語キーボードなので半角・全角キーはあるので便利です。
スペック
- メーカー:ELECOM(エレコム )
- TK-FDP099Tシリーズ
- 対応:Windows11、Windows10、Windows8.1、Windows7、WindowsXP、macOS Catalina(10.15)
- マルチファンクションキー搭載
- 寸法:幅367.1mm×奥行127.5mm×高さ21.2mm
- 重量:約488g
● 選ぶポイント
- 薄型でコンパクトなサイズのキーボード
Razer Huntsman Mini JP ゲーミングキーボード テンキーレス
Razer Huntsman Mini JPは小型ゲーミングキーボードです。テンキーレスでエンターキーまでの幅で構成されている60%レイアウト。
仕事だけでなく本格的にゲームを楽しめる仕様です。
独自のキースイッチでLinear Optical Switchを搭載しており従来のメカニカルスイッチと違いアクチュエーションポイントが短いのが特徴です。
光学スイッチは超高速で作動点は1.2mm、打鍵感はリニア触感で静音タイプの赤軸タイプを搭載しています。また、Nキーロールオーバーとアンチゴースト機能により正確な打鍵ができます。
Mercury Whiteは白いカラーでバックライトでChroma RGBライティングに対応しています。
スペック
- メーカー:Razer(レイザー)
- 製品型番:RZ03-03391100-R3J1
- 日本語 JP配列
- 正規代理店保証品
- 寸法:29.33 x 10.33 x 3.68 cm
- 重量:460 g
● 選ぶポイント
- 仕事と趣味の両方で使える高性能なキーボード
ロジクール キーボード ワイヤレス 無線 KX1000s bluetooth CRAFT Unifying
ロジクールの「CRAFT KX1000s」でフルキーボードです。クリエイターにおすすめの製品で、Adobe Photoshop CCやIllustratorを使うデザイナーさんなどで使いやすいダイヤルが付いているのが特徴です。
ロジクールUnifying2.4 GHzワイヤレステクノロジーにより無線接続が可能です。また、Bluetooth low energyテクノロジーにも対応。表計算アプリなどに最適化されています。
また、キートップに窪みがあり少し凹んでいるので、自然と指がキーの中心にくるので正確に操作ができます。内部がアルミニウムで安定感があり、しっかりした構造です。
スペック
- メーカー:Logicool(ロジクール)
- 製品型番:KX1000
- 寸法:高さ32 mm x 幅 430 mm x 奥行き149 mm
- 重量:960 g
● 選ぶポイント
- クリエイティブで使いやすい入力ダイヤルを搭載
ロジクール ワイヤレスキーボード K295
ロジクール ワイヤレスキーボードでK295です。ワイヤレスの製品なので邪魔なケーブルもありません。
ボリューム操作ができるメディアキーが、ファンクションキーの上部に付いているのが特徴です。
メンブレン式で格安のフルキーボードを求めているかたにおすすめですね。
カラーはオフホワイトとグラファイトがあります。汚れが気になるかたは白よりも黒い方が良いかもしれません。対応はWindowsとChrome OSで使用できるので、Chromebookで使いたいときに便利ですね。
リーズナブルな価格のキーボードです。
スペック
- メーカー:Logicool(ロジクール)
- 2年間メーカー保証
- UnifyingUSBレシーバーによるワイヤレス接続
- 寸法:441mm x 149mm x 18mm
- 重量:498g
● 選ぶポイント
- 静音タイプのフルキーボード
ロジクール ワイヤレス キーボード KEYS-TO-GO iK1042CB iPhoneスタンド付 iPhone iPad
ロジクールのワイヤレス キーボード KEYS-TO-GO iK1042シリーズです。
iPhoneスタンド付でiPhone、iPad、 Apple TVなどBluetoothでペアリングをしてスマホでキーボードが使えるのが特徴です。
重量が180gと超軽量・超薄型で持ち運びに便利です。キーボード部分にカバーで保護されているので耐水性があります。
上の段はファンクションキーではなくメディアコントロールやボリュームコントロールになっています。
スペック
- メーカー:Logicool(ロジクール)
- 2年間メーカー保証
- キーレイアウト:78キー英語レイアウト(US)
- 寸法:242 x 6 x 137mm
- 重量:180g
● 選ぶポイント
- モバイルでキーボードが使える
ロジクール ワイヤレス キーボード K275
ロジクールのワイヤレス キーボードで「K275」です。
ファンクションキーとは別にホットキーが1番上に配置されているので、キーの同時押しをしなくてもメディアキーの操作ができるので楽です。頻繁に音量を操作するかたは便利ですね。
電源はバッテリーではないですが、長期間使えるので電池切れの心配が不要なのが良いところ。電池2本で最大24か月使用できるのが魅力です。
接続はUSBレシーバーによるUnifyingでワイヤレスで使えます。
● 選ぶポイント
- 防水性があるテンキー付きフルサイズキーボード
東プレ REALFORCE R3 KEYBOARD
東プレの最新モデルでREALFORCE Master Series R3 KEYBOARDです。
今までと大きく違うのがデザインで、今までよりもゆとりのあるサイズ感になっています。
R3もアクチュエーションポイントを切り替えられるようになっており、打鍵感を変えられるのが魅力です。キーの深さは0.8mm、1.5mm、2.2mm、3.0mmの4段階です。
静電容量無接点方式でAPCを切り替えられるのは東プレだけの仕様ですね。また、ソフトウェアでキーの位置を自由にカスタマイズできるのも便利です。
接続はBluetooth5.0または有線のUSBに対応しています。ワイヤレスで使えるので電源が必要になりますが、バッテリーではなく電池を採用しています。
フルサイズとテンキーレスがあり、色のラインナップはブラックまたはスーパーホワイトです。
スペック
- サイズ:378.7mm(幅)×162.7mm(奥行)×38.8mm(高さ)
- 重量:約1.3kg
- キー荷重:All30g
- キーストローク:4.0mm
- スイッチフィーリング:ソフトタクタイル
●選ぶポイント
- キーの位置やキーマップなどカスタマイズ性に優れている
東プレ REALFORCE SA R2 テンキーレス 静音/APC機能付き 静電容量無接点方式
東プレでREALFORCE SA R2のテンキーレスキーボードです。
APC機能付きキースペイサー3/2mmが付属しておりアクチュエーションポイントを3段階で調節できます。
静電容量無接点方式で耐久性が高く5000万回のキー入力にも耐えられます。
データ入力など正確に文字入力をする仕事などに最適です。オフィスで使用しても静音タイプなので打鍵音がうるさいと言われることもないですね。
スペック
- 製品型番:REALFORCE SA R2
- メーカー:東プレ(Topre Corporation)
- 寸法:14.2 x 36.9 x 3 cm
- 重量:1.54 Kg
● 選ぶポイント
- 東プレの静音性のある静電容量無接点方式キーボード
Logicool G ロジクール G PRO X
Logicool G ロジクール G PRO Xで、eスポーツなどで使用されるゲーミング用でゲーマーに人気があるブランドです。
メカニカル方式のキースイッチで、仕事の用途で使うなら静音タイプの軸を選んだ方が良いですね。
本体に付いているのはクリッキーなGX Blueスイッチでカチャカチャ打鍵音がするタイプ。また、交換できるGX Redリニアや、 GX Brownタクタイルのスイッチは別売りになります。
スペースをとらないテンキーレスでコンパクトに設置できるため、デスクを広く使えます。(もちろん、数字入力したいかたはフルキーボードを選びましょう。)
12個のプログラマブルFキーでマクロを使えば効率化できますね。
スペック
- 製品型番:G-PKB-002
- メーカー:Logicool(ロジクール)
- サイズ:長さ:153mm 幅:361mm 高さ:34mm
- 重量:980g
● 選ぶポイント
- 省スペースなテンキーレスのキーボード
ロジクール Folio Touch
ロジクール Folio Touchは、タブレット用のキーボードです。
iPad Airのキーボードケースとして使用することができます。
一般的なキーボードと同じようにキーピッチ(キーの隙間)にゆとりがありタイピングしやすいのが魅力。
Smart Connector 接続なのでiPadから給電されるようになっており、USB Type-Cなど端子がなくても接続できます。
外出先などいろいろな場所で作業ができるので、あると重宝するアイテムです。
スペック
- 製品型番:iK1094BKA
- メーカー:Logicool(ロジクール)
- 寸法:18.9 x 25.6 x 2.1 cm
- 重量:900 g
● 選ぶポイント
- スタイリッシュなデザインでiPadでタイピングするのには最適
Logicool G G913 TKL
Logicool Gのゲーミングキーボードで、G913 TKLはテンキーレスでワイヤレス接続に対応しています。
USBレシーバーによるLIGHTSPEEDの無線接続とBluetoothが使えます。
LIGHTSPEEDワイヤレス無線接続の対応OSはWindowsとMac。BluetoothではWindows 8以降、MacOS X 10.11以降、Chrome OS、Android 4.3以降、またはiOS 10以降に対応しています。
キースイッチは薄型GLタクタイルキースイッチで押下圧は50g、アクチュエーションポイントが1.5mm、キーストロークが2.7mmで浅いキータッチです。
薄型のキーボードでスタイリッシュなデザインです。5052アルミニウム合金を採用しており耐久性に優れています。
(日本語配列 / 国内正規品)
スペック
- メーカー:Logicool G(ロジクール G)
- 製品番号:G913
- スイッチ:GLスイッチ タクタイル
- サイズ:テンキーレス
- バックライト:あり
- マクロ機能:あり
- 発売日:2020年6月
- カラー:ホワイト
選ぶポイント:
打鍵感にこだわるなら
- 打鍵感が浅めのキータッチ
サンワサプライ Bluetooth キーボード 薄型 SKB-BT23BK
SKB-BT23BKはサンワサプライのBluetoothキーボードです。
薄型のテンキーレスタイプでコンパクト。普段使っているキーボードが大きいと感じているかたにおすすめです。
Windowsのパソコンやペアリングをすればスマホで使えます。※Macには対応していません。
パンタグラフ式で軽快なキータッチです。日本語配列なのでキーの配置も使いやすいです。
充電時間は3時間で、約165時間連続で使えます。キーボードの裏側にはON/OFFスイッチもあります。
レビューでの評判は「タイピングで少し遅延がある。」「キーピッチが確保されているので入力しやすい。」といった声があります。
スペック
- キーストローク:2.0±0.1mm
- キースイッチ:パンタグラフ
- スリムキーボード
- 色:ブラック
●選ぶポイント
- Bluetoothキーボードをスマートフォンで使うなら便利
BUFFALO(バッファロー) BSKBU105BK : 安いフルキーボード
BUFFALO(バッファロー)のBSKBU105BKは、他の製品と比較して価格が安いフルキーボードです。予算をおさえたいときに選びたいコスパに優れた製品です。
キースイッチはメンブレン式でキーピッチはスタンダードな19mm。USBケーブルで接続します。
耐水設計ではないですが、裏側に穴があり水をこぼしても抜けるようになっています。
ロジクール ERGO K860 エルゴノミック スプリットキーボード
ロジクールのエルゴノミックキーボードで「ERGO K860」です。
中央の部分で湾曲にカーブしており人間工学に基づいたデザイン。姿勢良くタイピングすることで手や手首などリラックスしてタイピングができます。
3層構造のパームレストが付いており手首の曲がり具合を25%軽減することができます。
日本語配列で人気がある商品。2021年8月19日に発売した国内販売モデルです。
Apple Magic Keyboard
Apple Magic Keyboardで純正品のMac向けキーボードです。macOS 10.12.4以降に対応しています。
日本語JISのQWERTY配列でキートップは白で明るい印象でおしゃれなデザインですね。
ワイヤレスでBluetooth接続です。浅い打鍵感が好きで愛用しているかたもいるようですね。
● 選ぶポイント
- 浅いキータッチのMac用キーボード
ロジクール K380 Bluetoothワイヤレスキーボード
ロジクールのワイヤレスキーボードで「K380」です。
薄型で小型サイズなのが特徴で持ち運びができる大きさ。横幅は27.9cmで重さは423gと軽量です。
スマホやタブレットで仕事をするかたにおすすめです。iPhoneやiPadなどiOSに対応しており、AndroidやChromeでも使えます。
パソコンがBluetooth接続できる場合にはWindowsやMacにも対応しています。ボタンを押すだけでデバイスを素早く切り替えられるのが便利ですね。
キーキャップが円形のおしゃれなデザインで、カラーはホワイト・ブラック・ブルーのほか、かわいいピンク系の色が選べます。
キーストロークは年間200万回タイピングをした場合には、電池は最大で2年間使用できる省エネ設計になっています。
スペック
- メーカー:Logicool(ロジクール)
- 製品型番:K380
- 国内正規品
- 無線方式 : Bluetooth 3.0
- 寸法:27.9 x 12.4 x 1.6 cm
- 重量:423 g
● 選ぶポイント
- 幅広いデバイスに対応するコンパクトなキーボード
SteelSeries 日本語配列 ゲーミング キーボード Apex Pro JP
SteelSeriesの高機能なフルサイズのゲーミングキーボードです。
磁気ホール効果センサーを搭載しており、OmniPointスイッチでアクチュエーションポイントの調整が可能な機種です。
キーが反応する深さを0.4mm~3.6mmの10段階で調整してカスタマイズすることができる「OmniPointスイッチ」を搭載。直接接触しないためキーの耐久性は1億回以上になっています。
また、Apex Pro JPは、有機EL ディスプレイ(OLED スマートディスプレイ)を搭載しています。また、手首をのせてプレイできるリストレストは快適です。
日本語配列 【国内正規品】
● 選ぶポイント
- アクチュエーションポイントの距離が変えられるキーボード
ロジクール Logicool KX800 ワイヤレスキーボード
ロジクールの高級なワイヤレスキーボードでLogicool KX800(MX KEYS)。
キートップがわずかにくぼみのある形状になっています。パンタグラフ式の構造で安定したキーストロークが魅力です。
Logicool Optionsのソフトウェアでショートカットをカスタマイズしてファンクションキーに割り当てができます。
無線でフルキーボードを使いたいかたにおすすめです。
Unifyingレシーバー(USBレシーバー)によるワイヤレス接続とBluetooth接続に対応しています。FLOW機能により3台までのデバイスとペアリングが可能になっています。
対応OSはWindows、Mac、Linux、Androidで使えます。
国内正規品で2年間無償保証の製品です。
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード
Anker(アンカー)のウルトラスリムな薄型ボディのワイヤレスキーボードです。コンパクトサイズで手軽に使えるのが魅力。
Bluetooth接続でiOSやAndroid、MacやWindowsに対応しています。充電は不要で、単4形電池で動作するタイプです。省電力モードがあるので2週間の連続使用で3ヶ月以上使えます。
重量が約200gと軽いので、重さを重視する方におすすめです。
Microsoft(マイクロソフト) Surface Ergonomic エルゴノミクスキーボード 3RA-00017
Microsoft(マイクロソフト)のエルゴノミクスキーボードの無線でおすすめなのがSurface Ergonomicの3RA-00017です。
ワイヤレスでBluetoothに対応しておりWindowsとMacの両方で使えます。
日本語配列のエルゴノミクスキーボードになっており、キートップにはカナ表記があります。わかりやすく作業性が良いですね。また、英語配列を選ぶことも可能です。
無線のキーボードのメリットはキーボードのコードがないのでスッキリするということ。パームレストは手首にもクッション性があるので優しいです。
パソコンデスクの上がシンプルでなにも無いのは気持ちが良いです。
Surfaceのエルゴノミクスキーボードはデザインも良いのでシンプルで美しいPC環境になります。
グレーのカラーもスタイリッシュですね。
Razer Huntsman Tournament Edition ゲーミングキーボード
Razerの「Huntsman Tournament Edition」は、Linear Optical Switchを搭載しているゲーミングキーボードです。
色は赤軸ですがアクチュエーションのポイントが1.0mmで作動するので速い操作が可能です。リニア触感で高速にタイピングをするかたにおすすめです。レビューではRazerのリニア オプティカルスイッチは赤軸より軽い打鍵感という口コミもみられます。
英語US配列のテンキーレスのキーボード。オンボードメモリーでプロファイルやカスタマイズをした設定を有効にできます。
PCとの接続はUSB-Cです。
RZ03-03080100-R3M1は、日本正規代理店保証品です。
PFU Happy Hacking Keyboard Professional2
PFU Happy Hacking Keyboard Professional2です。
キートップは墨/無刻印で英語配列。キー入力でプロ向けの静電容量無接点方式で長時間でも疲れにくいのが特徴です。
60%サイズのコンパクトな大きさでUNIX配列になっており、OSはWINDOWSとMAC両対応で使用できます。
有線接続のUSBキーボード。シリンドリカルステップスカルプチャのデザインになっており押下圧45gで軽い打鍵感でスコスコした打ち心地です。F1などはショートカットキーのように、Fnと数字キーとの同時押しで操作します。
プログラミングの業務などで効率的に仕事をしたいかたにおすすめです。背面のスイッチで割り当てのカスタマイズが可能です。
スペック
- メーカー:PFU
- 製品型番:PD-KB400BN
- 寸法:32.59 x 15.01 x 5.59 cm
- キーピッチ:19.05mm
- 重量:780.18 g
● 選ぶポイント
- プログラマーやエンジニア向けのHHKBキーボード
FILCO Majestouch2 108フルキーボード茶軸日本語配列
日本のメーカーでダイヤテックのFILCO Majestouch2です。日本語配列で仕事でも使いやすい108キーのフルキーボードです。
メカニカルキースイッチを搭載しており、Cherry MXでタクタイル感触の茶軸を搭載しています。キーストロークは4mm、アクチュエーションポイントは2mm、バネの押下圧は45gです。
Nキーロールオーバーで同時押しでも正確に入力することができます。
スペック
- メーカー:ダイヤテック株式会社
- 接続ケーブル端子:PS/2・USB
- 寸法:44 x 13.8 x 3.58 cm
- 重量:約1 Kg
● 選ぶポイント
- 品質が良い日本のメーカー
キーボードのランキング
キーボードのランキングで選ぶなら売れ筋ランキングが便利です。
1位から10位までワイヤレスキーボードが多く上位にランクインしています。メーカーではAnker・ロジクール・エレコムなどが人気です。
仕事用でオフィスで使うなら静音性があるタイプの方が良いですね。メンブレン式やパンタグラフ式であればキースイッチの構造として打鍵音が静かな場合が多いです。静電容量のタイプは価格が10,000円から30,000円ぐらいするので買うのに迷いますが、実際に使用すると心地よい打ち心地です。
まとめ
仕事で使いやすいキーボードを解説しました。職場で使うキーボードなら静音性のあるキーボードが良いですね。仕事だけでなく趣味でも楽しめるゲーミングキーボードを選ぶのもありだと思います。英語配列では記号が不慣れな場合では難しいですが、日本語配列やJIS配列なら普段使いもできます。
ゲーミング用の場合にはマクロでプロファイルを登録できるモデルも多いので効率的に仕事が進めれば時短できますね。
また、長時間タイピングをする業務のかたは、リストレストなどを使うと手首の疲労を軽減できて楽になります。
仕事向けキーボードの関連商品
無線(ワイヤレス)ゲーミングキーボード
高級キーボード
静音キーボード
東プレ REALFORCE
ロジクール(Logicool)キーボード