有線ヘッドホン おすすめ14選! 高音質な人気モデル 2025年

有線ヘッドホン おすすめ

有線ヘッドホンで高音質なおすすめ製品をご紹介しています。ノイズキャンセリング機能があるタイプや、ハイレゾ音源に対応している機種もあります。オーディオを楽しむなら密閉型のヘッドホンが人気です。
また、有線タイプならバッテリーを気にせず音楽を楽しめますね。

商品ごとの特徴や選び方もまとめているので、ぜひご参考ください。

有線ヘッドホンの魅力

有線ヘッドホンの魅力

出典:SENNHEISER

有線ヘッドホンは、ケーブルで接続ができるタイプで、高音質なモデルが多いのが魅力。
持ち運びを重視しているワイヤレスと違い、無線通信による音の劣化がないためオーディオ品質でリスニングできる製品が豊富。プロが使うモニターヘッドホンも有線接続がほとんどです。

本格的に音と向き合うならアナログで端子で接続する方法が音質も安定して聴くことができます。また、最近ではワイヤレスヘッドホンで有線接続ができるモデルも発売されています。

有線ヘッドホンには断線のデメリットもありますが、交換すれば良いですし音の遅延がないこと・充電しなくても使用できることがメリットです。

有線ヘッドホンの選び方

有線ヘッドホンの選び方

ノイズキャンセリング機能がある製品を選ぶ

まず第一に有線ヘッドホンの場合にはノイズキャンセリング対応モデルは少ないです。
ですので屋外で使用するワイヤレス対応モデルで有線対応している製品から選ぶと見つけやすくなります。

ノイズキャンセリングにはデジタルで騒音を打ち消すANC(アクティブノイズキャンセリング)と、密閉性を高めて構造的に騒音を聞こえにくくするパッシブノイズキャンセリングがあります。
ANCの場合には周囲の音が入ってこないため、外音取り込み機能があるモデルがおすすめです。

ハイレゾは高音質で聴ける

ハイレゾは高音質で聴ける

出典:SONY

音質で選ぶなら低域から高域まで、音の幅が広く高音質で聴きたいものです。
ハイレゾとは40000Hz以上で再生できることが一つの条件になっています。有線のヘッドホンはハイレゾ対応モデルが多いのも特徴です。AUXケーブルで接続でオーディオ向けの製品では対応しているタイプがあります。

また、ハイレゾ音源ではない曲の場合でも、高音質で聴く場合にはアップスケーリングに対応しているモデルを選びます。もちろん、音の良さは高音域だけでなく低音やチューニング、音のバランスなどいろいろな要素があります。

用途で選ぶ

音楽を聞いたり映画などのコンテンツを聴くなら密閉型のハウジングなら遮音性があるのでおすすめです。
長時間、頭部に装着することが多い場合には開放型ヘッドホンが快適です。例えば、電子ピアノなどを演奏する用途ではクローズ型よりオープン型です。また、エンジニア向けのモニターヘッドホンの場合には原音に忠実なため、音楽鑑賞をするためのヘッドホンと比べてフラットな音質が多いです。

また、オープン型とクローズド型は音質にも影響するため重要です。密閉型の方が低音が響きやすく、開放型は自然な聞き心地です。自分の好みで選べばいいでしょう。

iPhoneやAndroidなどのスマートフォンやiPadなどのデバイスで音楽を聴きたい場合には、有線とワイヤレスの両方で使えるヘッドホンを検討してみてください。デバイスによってはミニプラグのジャックが無いタイプもあるためです。

有線ヘッドホンのおすすめ

SENNHEISER(ゼンハイザー) HD 599 SE オープン型 / 高級



ドイツの音響機器メーカーでゼンハイザーのHD 599 SEはオープン型(開放型)の有線ヘッドホンで、クラス最高品質のHD5シリーズのリマスターです。

大きいイヤーカップが特徴で厚みがあり、装着感の良いイヤーパッドで耳を覆います。
開放型で抜けのある広い音場が魅力です。独自のトランスデューサー技術を搭載、人間工学的音響改良(EAR)によりオーディオ信号を直接耳に送ります。

ハイエンドなモデルで高音質、本格的にオーディオ品質で音楽を聴きたいかたにおすすめです。
ケーブルは片側出しで6.3mmステレオ標準プラグと3.5mm ミニプラグの両方が使用できます。>>ゼンハイザー ヘッドフォン

詳細スペック

  • メーカー:SENNHEISER(ゼンハイザー)
  • 製品型番:508697
  • 周波数特性:12-38,500 Hz
  • インピーダンス:50Ω
  • 感度:106dB
  • 色:ブラック
  • 国内正規品保証2年間

選ぶポイント:

開放型のハウジングと高級なイヤーパッド

  • 周波数特性が12 ~ 38,500Hzと広く透明感のあるサウンド
  • 装着性に優れた高級なイヤーパッド


JVC HA-RZ710 密閉型ステレオヘッドホン / 室内用



JVCの「HA-RZ710」は密閉型ステレオヘッドホンです。

片側出しOFC(無酸素銅)1.2mのコードに延長2.3mのコードが付属しています。有線ですが離れて聴けるのが魅力。室内用でテレビで映画鑑賞したりゲームをするのにぴったり。

直径50mmのドライバーで、高磁力のネオジウムのユニットを搭載しています。
共振を抑える5アンチ・レゾナンス構造のハウジングで繊細な音質。

ソフトレザーイヤーパッドでフィット感があります。他の製品と比較してコスパの良いモデル。

スペック

  • 製品型番:JVC HA-RZ510
  • 再生周波数帯域:10Hz ~ 22,000Hz
  • 接続:φ3.5mm 24金ステレオミニジャック付
  • 重量:330g

ミニプラグで接続

φ3.5mmミニプラグで接続するタイプの、テレビ用ヘッドホン


SONY モニターヘッドホン MDR-MV1


モニターヘッドホン MDR-MV1

ソニー(SONY)の有線モニターヘッドホンで「MDR-MV1」です。ハイレゾ対応で原音を忠実に再生することができます。
正確な音場がある自然な音質が特徴です。

専用の40mmドライバーユニットを搭載。再生周波数帯域は5Hz~80,000Hzまでカバーしていて、中音域から低域まで豊かな音域で再生できます。

重さが約223gと軽量なので、長時間の装着性も快適。

スペック

  • メーカー:SONY(ソニー)
  • 製品型番:MDR-MV1
  • 再生周波数帯域:5 Hz - 80,000 Hz
  • インピーダンス:24 Ω / 1kHz
  • 約223g(コード除く)

選ぶポイント:

ハイレゾで音質が高い

  • ハイレゾで音質が高いサウンド
  • オープンバック型ヘッドホンでハイスペックな製品


audio-technica ATH-M50x プロフェッショナルモニターヘッドホン 低音 / リケーブル


audio-technica プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M50x
audio-technicaのATH-M50xは、プロフェッショナルモニターヘッドホンです。エンジニアの豊富な技術により開発された名機 ATH-M50の進化版

低音から高音まで気持ちよく出力。自然でバランスのとれた音を再生することができます。φ45mmCCAWボイスコイルドライバーで、遮音性の高いイヤーカップです。付属品として有線のストレートコード・カールコード・ポーチが付いています。

レコーディングのスタジオなどで使いやすい、モニター向けヘッドホンです。ハウジングは90度回転して片耳でモニタリングが可能なのでDJも使えます。

150万台以上、世界で出荷された人気の有線ヘッドホンです。

スペック

  • メーカー:audio-technica
  • 製品型番:ATH-M50x
  • 再生周波数帯域:15~28,000Hz
  • インピーダンス:38Ω
  • 重さ:285g
  • 接続プラグ:φ6.3mm標準/φ3.5mmミニ 金メッキステレオ2ウェイ

選ぶポイント:

3種類のケーブルでリケーブルに

  • カールコードや長さが異なる2種類のストレートコードが付属していて、リケーブルに対応しているヘッドホン


SONY MDR-CD900ST 密閉型スタジオモニターヘッドホン / プロ向けの音質


SONY MDR-CD900ST 密閉型スタジオモニターヘッドホン
MDR-CD900STはソニーのモニターヘッドホンです。
密閉されたハウジングで遮音性が高くスタジオなどで音を聴くのに最適です。
有線で長さが2.5m、コードの太さはΦ4.0mm、ステレオ標準プラグの接続に対応しています。

音源をそのまま表現できる音質で歪みが少ないのが特徴です。

スタジオエンジニアなど音楽制作で音源をシビアに聴き分けるかたにおすすめです。

スペック

  • メーカー:SONY(ソニー)
  • 製品型番:MDR-CD900ST
  • 再生周波数帯域:5~30,000Hz
  • インピーダンス:63Ω
  • ドライバー:40mm、ドーム型(CCAW採用)
  • ダイナミック型

● 選ぶポイント

  • 原音を忠実に再生できるモニターヘッドホン


SONY WH-1000XM4 ヘッドホン


ソニー(SONY) WH-1000XM4  ヘッドホン
ソニーのWH-1000XM4は、付属の有線ケーブルでハイレゾ音源を再生できる、ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットです。
Bluetoothでもコーデック(伝送技術)がLDACに対応しており高音質です。DSEE Extremeで圧縮音源がアップスケーリングされてハイレゾ級の音質で聴けるのが特徴です。Bluetoothの場合には音質をカスタマイズすることも可能です。

音質は40mmHDドライバーユニットで専用の設計になっています。レスポンスに優れた軽量CCAWボイスコイルや、クリアな音質で再生できるアルミニウムコートLCP振動板を搭載しています。
ノイズキャンセリング機能は他の製品と違い、中高域の騒音にたいして性能が向上しています。

外出するときに、いい音で音楽を楽しみたいかたにおすすめです。
>>SONY(ソニー) ヘッドホン

スペック

  • メーカー:SONY(ソニー)
  • 製品型番:WH-1000XM4
  • 付属品:ケース・USB Type-Cケーブル・取扱説明書など
  • 再生周波数帯域:4 Hz - 40,000 Hz (JEITA)
  • インピーダンス:40Ω(有線接続、POWER ON時 1 kHz)、16Ω(有線接続、POWER OFF時 1 kHz)
  • 重量:約 254g

選ぶポイント:

ワイヤレスと有線

  • 有線とワイヤレスの両対応のヘッドホン


audio-technica ATH-AVA500 有線ヘッドホン 開放型


audio-technica ATH-AVA500 ヘッドホン 有線 開放型
audio-technicaのATH-AVA500は、開放型の有線ヘッドホンです。
大口径φ53㎜により臨場感のある音楽が楽しめるサウンドです。制振アルミ製リングを内蔵していて、振動を軽減する仕様になっています。

ベルベット調でパッドの形状がフィットするようになっていて、頭への装着した際も快適。レビューでも圧迫感が少ないようです。


Bose QuietComfort 45 headphones


Bose QuietComfort 45 headphones
Bose QuietComfort 45 headphonesは、Bluetoothと付属のケーブルで有線にも対応しているワイヤレスヘッドホンです。

ノイズキャンセリングに対応しています。周囲の音を取り込むAWAREモードと集中して音楽を楽しめるQUIETモードを使い分けることができます。
柔らかめのイヤーパッドで装着性がいいのが、BOSEらしさです。

4つの小型マイクを内蔵しており通話も可能になっています。ヘッドバンドは耐衝撃性のある設計で屋外で使うかたにおすすめです。

スペック

  • メーカー:BOSE(ボーズ)
  • 製品型番:QuietComfort45 BLK
  • 付属品:音声ケーブル(3.5 mm~2.5 mm)、充電用USBケーブル Type-C、キャリーケース
  • Bose Musicアプリ 対応

● 選ぶポイント

  • ハイ・フィデリティオーディオで深みのあるサウンドが楽しめる


Roland ローランド モニターヘッドホン RH-A7-BK / オープンエア構造


Roland ローランド モニターヘッドホン RH-A7-BK オープンエア型
ローランド製のモニターヘッドホンでRH-A7-BKです。軽量で疲れにくく、オープンエア型(開放型)の構造で長時間でも快適に使えます。

ドライバーのサイズはφ40mmで、バランスのとれたサウンドです。布製のイヤーパッドで装着感にも優れています。自然な聴き心地で電子ピアノなど楽器の練習の用途で選択したい製品です。3mの長めのオーディオケーブルです。

有線ケーブルをミニ端子で接続の変換ができる、標準プラグが付属しています。

スペック

  • メーカー:Roland(ローランド)
  • 製品型番:RH-A7
  • 周波数特性:10~25000Hz
  • 質量:200g

選ぶポイント:

サウンド

  • 自然でニュアンスを感じ取れる豊かなサウンド


JVCケンウッド HA-RZ710 密閉型ステレオヘッドホン / 1万円以下コスパ抜群


JVC HA-RZ710 密閉型ステレオヘッドホン
JVCのHA-RZ710は密閉型ステレオヘッドホンです。

大口径のφ50mm高磁力ネオジウムドライバーが特徴で、サウンドスタビライザーにより高解像度で再生することができます。
有線の片側1.2mコードに2.3mの延長コードが付いており、自宅で映画やテレビを視聴するときなど、離れた環境でもヘッドホンが使えるのが便利です。

コスパが良く価格が安いので、予算を抑えて購入できる商品です。

スペック

  • メーカー:JVCKENWOOD(JVCケンウッド)
  • 再生周波数帯域:8Hz ~ 25,000Hz
  • 重量:330g(コード含まず)
  • インピーダンス:48Ω
  • 出力音圧レベル:105dB/1mW

選ぶポイント:

1万円以下のヘッドホン

  • 1万円以下のヘッドホンで、2025年01月27日06:02の時点では税込み4,600 円


Pioneer パイオニア SE-MS5T 有線ヘッドホン


パイオニア SE-MS5T ヘッドホン ハイレゾ対応 SE-MS5T-S
Pioneer(パイオニア)の有線ヘッドホンで「SE-MS5T」です。アクティブノイズキャンセルに対応しています。
マグネットを搭載している40mmドライバーで、ハイレゾに対応しておりクリアな高音質で再生。
イヤーパッドが大きめで耳を包み込むような密閉型のオンイヤータイプになっています。フィット感が良い低反発ウレタンクッションの仕様です。

音質が良いハイレゾヘッドホンを探している人にぴったり。

選ぶポイント:

音はハイレゾまで聞けるのが特徴

  • CDの音質を超えるハイレゾに対応しており高品質なサウンド


AKG(アーカーゲー) ヘッドホン スタジオモニター K240 Studio


AKG ヘッドホン スタジオモニター K240S
オーストリアの音響機器メーカーで、AKG(アーカーゲー)のヘッドホンでスタジオモニター向けのK240 Studioです。
コネクタがXLRなのでミキサーなどでは接続ができても、楽器にはXLRのままだと直接つなげられないので注意です。
レビューでは使用する前にエージングをした方が良いという口コミがあります。

ハウジングはセミオープン、周波数特性は15~25,000Hzに対応しています。

20年以上のロングセラーの製品でプロのエンジニアの方におすすめです。

スペック

  • 製品型番:K240S
  • AKG Varimotionテクノロジー


Denon AH-D1100 有線ヘッドホン


Denon AH-D1100
デノン(Denon)の「AH-D1100」は密閉型の有線ヘッドホンです。
大口径の50mmドライバーユニットでネオジウムのマグネットを搭載しており迫力のあるサウンド。
再生周波数が広く、5~37,000Hzで低音域から高音域まで再生できます。
ドライバーにある振動板は音圧バランスを調整し音響特性を再現するアコースティックオプティマイザー構造になっています。
イヤーパッドはソフトな低反発ウレタンを採用しており装着感に優れています。(イヤーパッドは交換できるパーツも販売されています。)

レビューでは楽器の音が聴きやすいという口コミがあります。

スペック

  • 製品型番:AH-D1100
  • 形式:ダイナミック型
  • インピーダンス:32Ω
  • 再生周波数:5~37,000Hz
  • 最大入力:1,300mW
  • プラグ:直径3.5mm 金メッキ ミニプラグ(アルミスリーブ付)
  • 付属品:直径6.3mm 金メッキステレオ変換プラグ( ミニプラグ→ステレオ標準プラグ)、3.5mOFC線延長コード、キャリングポーチ
  • 重量:189g(コード含まず)

● 選ぶポイント

  • 5~37,000Hzまで再生できる値段が安くコスパの良いヘッドホン


Beats オンイヤー型 / おしゃれ


Beats EP オンイヤーヘッドホン
ビーツのBeats EPです。現在はAppleに買収されましたがミュージシャンが立ち上げたブランドだけあって、おしゃれなデザインで人気があります。ステンレススチール素材により耐久性がある仕上げになっています。
おしゃれでヒップホップなどの音楽ジャンルを聴くかたにおすすめです。

サウンドは音域が広くクリアな音質です。パッシブノイズアイソレーションは物理的に雑音や音漏れを防止します。

有線のRemoteTalkケーブルと呼ばれるコントローラーでは、曲を進めたりボリュームの音量コントロール・通話の操作ができます。

スペック

  • メーカー:beats by dr.dre
  • 製品型番:Beats EP
  • 密閉型 オーバーイヤー

● 選ぶポイント

  • 充電が不要で気軽に使用できるヘッドホン

売れ筋ランキングから選ぶ

オーバーイヤーのヘッドホンを売れ筋ランキングは、人気の製品などを確認できます。

全てが有線ではないので、ワイヤレスか有線かチェックしてみてください。実際に売れている商品のランキングなので、上位にはリーズナブルなモデルが多くあります。

ノイズを抑えて音楽を楽しむなら、アクティブノイズキャンセリングのモデルが適しているでしょう。また、装着方法として長く使用するのであれば、軽量な方が快適だと思います。ただし、重い方が悪いということではなく、音質を重視するなら大型のハウジングを搭載するヘッドホンはパワフルな製品もあります。

ちなみに、ヘッドホンヘッドホンを選ぶときのポイントとして、イヤークッションを別で買える商品は、交換できるのがメリットです。

有線ヘッドホンに関するよくある質問(Q&A)

有線ヘッドホンで、こんな質問ありそうという内容をQ&A形式でまとめました。実際には質問は受け付けていませんが、商品選びで役立ちそうなことを回答しています。

Q イヤホンとヘッドホンどっちを選ぶ?

A もし、イヤホンとヘッドホンで迷ったら持ち運びをして外で利用するか考えてみてはいかがでしょう。
イヤホンの場合にはスポーツをするようなときに便利です。ヘッドホンと比べて軽く防水性に優れている製品が多くあります。たとえば、完全ワイヤレスイヤホンでも装着するときにイヤーフックが付いているタイプなら、片耳だけ落とすことも少ないでしょう。

一方で、オンイヤーやオーバーイヤー型のヘッドホンタイプは、耳の穴に入れないので長い時間でも快適に音楽を楽しむことができます。また、自宅で音楽を楽しむ状況であれば、ヘッドホンの方がドライバも大きく聴きやすいと思います。

Q スマホ用のヘッドホンを探したい

A スマホ用の場合には、有線ヘッドホンよりもBluetooth接続のヘッドホンがおすすめです。スマートフォンには種類が多く端子を調べるのも大変ですし、Bluetoothであればペアリングをすればすぐに使えます。

Q 有線ヘッドホンのメリットは?

A 有線ヘッドホンのメリットは、ワイヤレスと違い遅延がありません。また、バッテリーがないため、軽量なモデルが多い点もポイントです。一方でデメリットはケーブルが原因で取り回しは難しいでしょう。とはいえ、動き回ることなく音楽を聴くような場面に最適です。

おわりに

有線ヘッドホンで人気の製品を解説しました。コスパが高いエントリー向けモデルから、高性能なタイプまで種類もいろいろあります。

外出するときに使うならクリアに聴けるノイズキャンセリング機能は便利。車や電車、飛行機など移動するときに聞きやすくなります。
しかも有線なら複雑な設定がなくジャックに差し込めば使えます。本格的に高音質で聴くなら有線接続だと便利です。


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オススメPCドットコム編集部

記事の執筆及び校閲。PC歴20年のTechGeekのライターが機能を徹頭徹尾調べて、用途ごとに製品をご紹介。買うときに知っておきたい情報をまとめています。

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