グラフィックデザイナー向けパソコンおすすめ5選

グラフィックデザイナー向けパソコン

グラフィックデザイナー向けパソコンのおすすめ製品をご紹介しています。

制作では大きめのディスプレイが必要になるので、デスクトップPCが便利。
MacとWindowsどちらがいいかというのも悩むものです。また、HDMIで接続ができるクリエイター用シリーズのノートパソコンも人気です。

選び方を解説しているので、迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

デザインの制作内容によって必要なスペックは変わる

クリエイティブではデザインの制作内容によって必要なスペックは変わります。
グラフィックデザインなのか、DTPやエディトリアルなのかWebデザインなど、作業の内容もいろいろあります。Webデザイナーの方でUIやCSSなどのデザインならノートPCでも良いですね。

デザイナーさん向けならディスプレイも選べるのでWindowsのデスクトップはおすすめです。拡張性が高く長く使えるPCならデスクトップが良いでしょう。ショップのBTOは組み合わせが自由です。
自分で構成するときには、なるべく高性能なスペックのほうが、仕事をサポートしてくれます。

グラフィックデザイナーが使えるパソコンの選び方


まず、パソコンの種類としてはデスクトップとノートパソコンがあります。

外出先でも使うのであればノートPCが便利です。モバイル性があると、色々な場所で作業ができる点がポイントになります。

一方で、据え置きで使うならデスクトップパソコンが適しています。デスクトップの場合には拡張性が高い点が魅力です。ハードディスクのストレージを増設したいような場合に後から取り付けることも可能です。
ノートとデスクトップは比べて、何が良いか比べるというよりも、目的によって使い分けるべきでしょう。

スペックは利用するソフトウェアの推奨スペックを確認しておきましょう。たとえば、adobe Creative Cloudの、IllustratorやPhotoshopはCore iシリーズでもRyzenでも使うことができます。

CPU

CPUのメーカーにはインテルやAMDが人気です。インテルの場合にはGPUがNVIDIAでAMDだとRadeonという組み合わせが多いですが、adobe illustratorでもPhotoshopでもどちらでも使用することができます。

イラレだとマルチコアプロセッサー以上が必要なシステム構成となっていますが、Core i5 4コア以上あったほうが快適。i7やi9だとパワフルに活躍できるパソコンでしょう。

CPU・メモリ・GPUはなるべく高性能なほうが複雑なグラフィックデザインを表現できます。

メモリ(RAM)

パーツのなかでも、複数のソフトを使用する場合にはメモリ(RAM)の容量によって動作に違いもでてきます。8GB以上は最低でも必要です。

マルチタスクで同時に作業する場合には、16GBから32GBあると快適に使えます。

また、3Dポリゴンのオブジェクトを作って動かしたり、動画編集をするようなクリエーターさんはスペックが必要です。

グラフィックカード(GPU)


グラフィックカードは、デザインを表示する部分において重要な役割があります。無くても使えますが、使いたい方は、パソコンに搭載されているか確認しておきましょう。

IllustratorやPhotoshopのようなグラフィックソフトでは、グラフィックカードをサポートしています。エフェクト機能によってはGPUが必要になるので、できれば搭載していたほうがおすすめです。
イラレの場合には、プレビューでリアルタイムの描画が可能になります。

3Dの描画処理などでパフォーマンスが向上する他、Illustratorのようなソフトでもレンダリングが高速化されます。そのため、グラフィック用途のPCならパソコンに備わっていたほうが作成しやすくなります。また、4Kの高解像度なディスプレイを利用する方はグラボ側も対応しているか確認しておきましょう。

OSで選ぶ

Windowsパソコン

Windowsはデザイナーの方にもおすすめのパソコンです。ハイパフォーマンスのPCも多く、BTOならコストも考えながら性能を検討することができます。
また、パソコンが好きなら自分でパーツを変更していけるのが魅力。

パソコンでデザインをこれから始めるデザインかたは、Windowsの方が種類が多いのでコスパな製品も選べます。

デザイナー用のPCでSSDとHDDはどちらが良い?

  • フォトショップで写真を使うグラフィックデザイナーならSSDを選ぶ
  • イラストレーターを多く使ってファイルが小さければHDDの方がコスパがいい

デザイナー向けMac

グラフィックデザイナーならMacは選択肢に入るでしょう。
美大のデザイン科ではMacの場合が多いですね。
Windowsがデザイン会社や印刷会社では多くなってきていますが、バリバリのグラフィック系のデザイン事務所ではMacの場合も多いのが現状です。
書体の管理でどうしてもMacかwindowsのどちらかに偏るわけですね。

MacといえばG3やG4のようなシリーズでしたが現存ではiMacやiMacProが主流です。Proだとハイクオリティーなので結構なお値段ですね。
デザイナーで一般的なiMacならi5のCPUならサクサク動きます。

グラフィックデザイナー向けパソコンおすすめ5選

DELL Precision 3680 タワー型ワークステーション


Dellのクリエイター用のPrecision 3571 ワークステーションで、グラフィックデザイナーやWebデザイナーなどクリエイティブにぴったり。

グラフィックカードは内蔵グラフィックカードまたは、NVIDIA T400の構成から選択できます。
スペックは、CPUがインテル Core i7 14700またはCore i5 14600、メモリが8~16GB DDR5、ストレージは256GB SSD~512GB SSDです。

グラフィックカードの性能はそれほど高くないので、初期のデフォルトの状態ではエントリー向けモデルといえるでしょう。

ただし、BTOでカスタマイズができるメーカーなので、プロフェッショナル向けスペックに変更することも可能です。RTX 4000 Adaや容量を増やすこともできます。

自分のスキルや制作環境に性能を合わせたい人にぴったり。

大きな作品を作る場合には負荷もかかりますが、ケースには冷却ファンを搭載しているので効果的なエアフローで排熱できます。


マウスコンピューター クリエイター向けシリーズDAIV FX-I7G7S

マウスコンピューターのクリエイター向けシリーズで「mouse デスクトップパソコン DAIV」ならデザインをするのに快適。

OSはWindows 11 Home 64ビットで、CPUはインテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 265K プロセッサー(最大5.50GHz)を搭載しています。
写真を多く扱うグラフィックデザイナーでも使えるスペック。

メモリは32GB (16GB×2)DDR5-4800、ストレージはM.2 SSD 2TB(NVMe対応)の容量を搭載しています。BTOなので、SSDに加えてHDDも追加で増やすこともできるため、オリジナルで自由に容量を選択できるのがポイントです。

グラフィックカードはNVIDIA® GeForce RTX™ 4070 SUPER(ビデオメモリGDDR6X 12GB)です。

水冷CPUクーラーを搭載しているハイスペックな、タワー型のデスクトップPCです。3Dグラフィックのオブジェクトからエディトリアルデザインまで幅広いイメージを扱う方におすすめです。


G-Tune 3060Ti


G-Tune
マウスコンピューターのG-Tuneシリーズです。
ゲーミングPCですがWEBデザイン制作や動画編集などクリエイティブで使えるスペックです。

CPUは第13世代インテル® Core™ i7-13700F プロセッサー(16コア 24スレッド 最大5.20GHz P-cores)、メモリが16GB RAM DDR4-3200、ストレージは512GB (NVMe対応)SSDを搭載しています。(大容量にしたい場合には、オプションで8TB HDDまで選択できます。)
グラフィックカードはNVIDIA GeForce RTX™ 3060 Tiを搭載しておりレイトレーシングのような3Dのレンダリングにも対応しています。

カスタマイズが特徴のBTO

BTOショップのPCなのでパーツを選んで、自由にカスタマイズできる点が特徴


DAIV ノートパソコン RTX 4060 LAPTOP


DAIV ノートパソコン RTX 4060 LAPTOP
マウスコンピュータのクリエイティブ向けノートPCでMouseComputer DAIVです。
16インチのディスプレイでWQXGA (2,560×1,600)の解像度。そのため、画像を処理したり創作活動したりするのに最適です。

CPUは第13世代 インテル Core™ i7-13700H プロセッサー 14コア / 20スレッド / 2.40GHz(P-cores) 1.80GHz(E-cores) 最大5.00GHz(P-cores) 3.70GHz(E-cores) 、グラフィックカードはGeForce RTX™ 4060 Laptop GPUを搭載しています。
メモリは32GB (16GB×2 / デュアルチャネル DDR5-4800)で空きスロットがなく、めいっぱい増設されているモデルです。ストレージの容量も多くM.2 SSD 1TB(NVMe)あるので、データを多く保存できます。

バッテリー駆動時間は約16時間なので外出先でも使えます。持ち運びしたいニトにぴったりです。

OSはWindows 11 Home 64ビットを搭載しているモデルです。

スペック情報

  • 液晶パネル:ノングレア(非光沢)
  • インターフェース:HDMI、Thunderbolt 4、USB Type-C・Type-A
  • ネットワーク:無線 インテル® Wi-Fi 6 (最大2.4Gbps/ IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n) + Bluetooth 5モジュール内蔵
  • スピーカー (内蔵)
  • デュアルアレイマイク (内蔵)

選ぶポイント:

色表現がsRGB100%対応のハイスペックPC

  • 高精細なクリエイターパソコン


Apple iMac

Apple iMac

AppleのiMacならadobeのイラストレーターやフォトショップも問題なく動きますね。
CPUはIntel Core i5 プロセッサ(6コア / 3.1GHz-4.5GHz)、メモリ8GB RAMなら制作用のPCとして申し分ありません。
ストレージは、256GBのSSDで写真や作品などのworkをストックしておけます

Thunderbolt 3の高速なポートで接続ができるので、後からSSDのストレージをつないで拡張できます。

画面は27インチのRetina 5K ディスプレイなのでイラレのアートボートを表示できる大きさ。スタイリッシュなデザインでコンパクトな製品です。

iMacの場合はディスプレイとの一体型なので、予算があれば大きい方の24インチよりも27インチを買った方が良いです。というのも、後からディスプレイだけ変更するということができないからです。

おわりに

グラフィックデザイナー向けデスクトップPCについて解説しました。デザインの中でもグラフィック系の場合には、Adobe PhotoshopやIllustratorなどを駆使して複雑なビジュアルを制作することもあるため、パソコンスペックも高めになります。さらに、エディトリアルのような分野まで手掛けるデザインであれば、フォントなども管理するでしょう。

写真を多く保存するならストレージの容量が大きいほうが、データをストックしやすくなります。

アートディレクターとイメージを共有するために、大画面のノートパソコンを使う場合もあるかもしれません。デザイナーさんに必要な環境に合わせて、パソコンを選んでみてください。

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オススメPCドットコム編集部

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