ゲーミング向けPCスピーカーで人気がある、おすすめ製品をご紹介です。
ゲームを高音質で楽しむならゲーミングスピーカーを選びます。はFPSゲームで足音を聴いたり、ゲーム効果音のサウンドを楽しめるモデルもあります。パソコンのスピーカーで、音質やサラウンドは出力するパワーはゲームで臨場感があります。また、さらに低音を楽しむならサブウーファー付き商品がおすすめです。
メーカーはRazer・ロジクール・SteelSeriesなどが人気で、フルレンジのステレオ型やサウンドバー型など色々な種類が出ています。
接続方法にはBluetoothや有線USB接続またはオーディオミニプラグを使う製品があり、パソコンやスマホなど使用するデバイスによってどれを選ぶか違ってきます。
そこで、商品の選び方をわかりやすく解説、特徴とドライバー構成の違いがわかるように比較しています。
スピーカーの記事を数多く手掛けるライター タローが、おすすめのオーディオだけ厳選しているので、ゲーミング用スピーカーを購入を検討している方はぜひご参考ください。
便利なナビゲーション
- PCスピーカーとは?パソコンからの音質を高める
- PCスピーカーの選び方
- PCスピーカーおすすめゲーム用
- ロジクール ゲーミング スピーカー Logicool G G560
- SteelSeries PCスピーカー Arena 3 / 低音に対応
- Razer Leviathan V2 サブウーハー付サウンドバー
- JBL QUANTUM DUO ゲーミングスピーカー / JBLQUANTUMDUOBLKJN
- Razer Nommo Chroma フルレンジ ゲーミングスピーカー : RZ05-02460100-R3A1
- Razer Nommo V2 X フルレンジ 2.0ch ゲーミングスピーカー / RZ05-04760100-R3A1
- クリエイティブ GigaWorks T40 Series II 2.0ch
- Edifier G2000 ゲーミング スピーカー / クリアな音
- 高音質なPCスピーカーのおすすめ
- FOSTEX(フォステクス) アクティブスピーカー PM0.3BD ペア
- ロジクール PCスピーカー Z313 ステレオ 2.1ch コントローラー / サブウーファー付属
- ロジクール Z407 ワイヤレス Bluetooth パソコンスピーカー
- JBL Pebbles バスパワードスピーカー
- Creative Pebble USB電源 アクティブスピーカー
- Edifier ハイレゾ対応 2.0ch デスクトップパワードスピーカー
- audio-technica(オーディオテクニカ) アクティブスピーカーAT-SP95
- YAMAHA パワードスピーカー NX-50
- Bose PCスピーカー Companion 2 Series III multimedia speaker system
- 安いPCスピーカー
- 人気のPCスピーカーを比較
- 売れ筋ランキングから選ぶ
- 商品についてひとこと
PCスピーカーとは?パソコンからの音質を高める
PCスピーカーとは?パソコンの内部スピーカーではなく、外部のスピーカーを繋げることで音を楽しむためのオーディオです。音質が高くなることで映画などのコンテンツがより一層楽しめます。
たとえばゲームでは、迫力の音質で聴けるモデルが多く、サラウンドサウンドに対応しているモデルでは臨場感のあるプレイが楽しめます。周波数帯域が低いレンジから出力できるスピーカーもあり、低音の鳴りかたや足音・銃撃音の聞こえ方もリアルでゲームがしやすいと感じると思います。
また、RGBライティングを搭載しているモデルなら、ゲーミングPCと同じように光の効果も楽しめます。
パソコンに内蔵スピーカーと比べて出力が大きいため、低音域から中音域までがより豊かな音質で再生できます。
また、ゲーミングモニターにはスピーカーを搭載しているものもありますが、基本的には外付けのスピーカーのほうがドライバーサイズが大きいです。
PCスピーカーの選び方
音質で選ぶ
出典(画像):Logicool G ゲーミングスピーカー G560
音質が良いスピーカーは、周波数が大きく関係してきます。20~20,000Hzが人が聴ける範囲の周波数といわれています。
スピーカーで難しいのが100Hz以下で製品によっても違いが出やすい部分です。そのため、低音を表現するためにウーファーなどで、高額なスピーカーであるほど小さな周波数(低音)に対応しています。
屋外に持ち出すと低音はあまり聞こえないので、そもそもメーカー側も対応する必要がないということもあります。サブウーファー付きの2.1chなどは低音サウンドが楽しめます。
2.1ch・5.1ch・7.1chサラウンドの数で選ぶ
出典:ロジクール
PCスピーカーの場合には、左右に設置するような2.0チャンネルが多いです。チャンネルというのは、「中音域から高音域を出力するスピーカー」と「低音域のみ出力するウーファー」の数のことです。
たとえば、左右のスピーカー合計2つとサブウーファー1つで2.1chという数え方をします。バーチャルサラウンドでは実際にはスピーカーが無くても仮想で360°聴こえるシステムをいいます。
スピーカー(ドライバー)の数によって7.1chや5.1ch、2基なら2.1chのように音響空間が広がるため、音の豊かさが変わってきます。基本的にスピーカーやツイーターの数が多い方が音の厚みが豊かに聴こえます。
ゲーミングでも音場や方向により、敵の足音が把握しやすくなるため2.1ch以上の複数のドライバーはおすすめです。
没入感のある音響ということだけでなく、定位感にも影響します。ツイーターやウーファーなどチャンネル数をチェックするのがポイントです。
パソコンのモニターの下に設置できるような、小型のサウンドバーもあります。サウンドバーの場合でも、内蔵されているドライバーの数が違うので、サラウンドに対応していれば立体的で臨場感にあふれるサウンドになります。サウンドバーで一体型なら音響機器の初心者の方でも接続が簡単にできるのもメリットですね。
高音質なハイレゾのスピーカー
ハイレゾ対応のスピーカーは高音質です。CD以上のハイレゾ音源をダウンロードして購入するようなサービスもあり、16bit/48kHzよりも高ければハイレゾスピーカーも良いですね。
有線接続をするタイプの製品は、高音質で聴けるタイプが多いです。理由としては、有線の方がワイヤレスと比べて音質が劣化しにくいといった理由があるでしょう。
FPSゲームに最適なモデルを選ぶ
FPSゲームをプレイするなら、なるべく遅延のないスピーカーがおすすめです。そのため、Bluetoothよりも有線で接続できた方が良いでしょう。
また、PCゲームで重厚感のあるサウンドなら、臨場感があってゲームに没頭できる製品も楽しいですね。低音から高音まで音のレンジに幅があるかチェックしましょう。一方で原音に忠実なモニターみたいなタイプはあまり適していないでしょう。オーディオと違いゲームがメインなので、画面の左右に設置して使えるパッシブラジエーターのスピーカーなどが便利です。
たとえば、Logicool G ゲーミング スピーカー G560は、サブウーファーも付いておりFPSゲームにも最適でしょう。
重低音サウンドかチェック
ゲームで重低音のサウンドを楽しみたい場合にはウーファー付きのスピーカーがおすすめです。
高音と中音のドライバーとは別に低音を出力できるウーファーがあれば、低域の響きを楽しめます。
もし、コンパクトなアクティブスピーカーで手頃な価格の商品でも、低音域を楽しみたい場合には、バスレフポートがあるモデルの方が良いでしょう。
接続方法で選ぶ
パソコンで使えるスピーカーは有線接続と無線のBluetooth接続があります。
ノートパソコンやスマートフォンなどのデバイスでワイヤレスで接続したい方は、Bluetooth対応モデルを選ぶようにします。規格は低遅延な5.0以降に対応しているスピーカーがおすすめです。※ゲーミングPCのデスクトップパソコンではBluetoothに対応していない機種もあるので選ぶときには注意です。
また、PS5とPS4はゲーム機の本体からは直接、外部スピーカーには接続できませんが、解決方法としてコントローラーの3.5mmイヤホンジャックに差し込めば接続できます。
有線
ゲームのPCスピーカーとして使いたい場合には、有線USBまたは3.5mmミニジャック(AUX)で接続をします。有線の場合には遅延がないため、FPSゲームや音ゲーなどレスポンスの高い反応が必要な場合にメリットがあります。
有線のUSB接続のスピーカーはUSBポートに挿すだけなので設定が簡単です。接続する端子も必ずチェックしておきましょう。有線ならUSBまたは3.5mmでつなげます。
また、接続によって音質が異なり、高音質な製品を求めるならDACを内蔵しているUSB対応モデルがおすすめです。3.5mmと比べてデジタルなのでノイズが入りにくい利点もあります。
USB端子の場合は3.5mmミニプラグに比べてPCの基板のノイズの影響を受けにくくなるのでおすすめです。
Bluetooth
Bluetoothでスピーカーとパソコンをペアリングをします。
Bluetoothスピーカーではスマホでも使えるので一台あると便利。どこでも音楽が楽しめます。価格はピンきりですが安いものでも全然使えます。BluetoothではaptXなどコーデックの種類によっても音質は変わってきます。
メーカーで選ぶ
おすすめの人気メーカーはLogicool(ロジクール)などが高音質なサウンドです。ゲームではおなじみなのはRazerで低音から中域までバランスよく出力できます。FOSTEX(フォステクス)は本格的なモニターを製造している一方で、コスパの良いアクティブスピーカーもあるので、コストを重視する人におすすめです。
音響機器メーカーで有名なのはBose(ボーズ)やJBLです。どちらもオーディオとして楽しめる音質でゲームでベテランの方でも満足できると思います。日本のメーカーではヤマハ(YAMAHA)が人気があります。
PCスピーカーおすすめゲーム用
ゲーム専門でBluetooth接続意外のパソコン用スピーカーもあるのでご紹介します。
ステレオミニジャックのAUX入力なのでパソコンに接続ができます。PS5またはPS4からゲーミングスピーカーとして音を再生したい場合はゲーム機に直接つなぐのではなく、テレビやモニターとスピーカーをつなげると良いです。
ゲーマーが納得する高音質のゲームの効果音やゲームミュージックが流せるスピーカーです。普通のスピーカーとの違いはゲーミングスピーカーの場合は低音域を中心にチューニングされている機種が多いですね。
ロジクール ゲーミング スピーカー Logicool G G560
多くのゲーミングデバイスを発売しているブランドで、ロジクールのスピーカーです。Logicool G G560は、2.1chの高音質でゲームが楽しくなるスピーカーです。約1,680万色によるRGBライティングが可能で、自動で連動するLEDライトが演出できるのが特徴です。没入感のあるライティングで音だけでなく光の演出にもこだわる方におすすめです。
Logicool G G560は、サテライトスピーカー2基とサブウーファーが付いています。軽量で耐久性のあるドライバーを採用しており、240Wで迫力のある重低音のサウンドです。Bluetooth対応でゲーミングパソコンやスマホなどのデバイスとペアリングして接続できます。
保証は1年間でアフターサービスもあるため安心ですね。
スペック
- 総合出力(ピーク) 240W / 総合出力 120W / サテライトスピーカーx2(各30W)/ サブウーファーx1(60W)
- サテライトスピーカーのサイズ / 高さ:148 mm, 幅:166 mm, 奥行:118 mm
- サブウーファーのサイズ / 高さ:404 mm, 幅:255 mm, 奥行:207 mm
- LIGHTSYNC RGB
選ぶポイント:
サテライトスピーカーを使用できる
- サテライトスピーカー付きサブウーファー
SteelSeries PCスピーカー Arena 3 / 低音に対応
SteelSeriesは人気ゲーミングブランドで、「Arena 3」は低音に対応しているPCスピーカーです。
4インチのドライバーを搭載しており、バスレフ式スピーカーでパワフルな重低音が楽しめます。
接続方式は標準の3.5mmケーブルの他、Bluetoothにも対応しています。また、独自のソフトのイコライザーを編集すれば、好みの音質に調整できるのも面白いですね。ボタンを押せばヘッドセットに切り替えられます。
ブックシェルフ型で、パソコンの左右に設置をして省スペースで使える点が魅力。スタンドは傾けて調整できるようになっているので、リスニングしやすいポジションに設定が可能です。ゲームを目的で利用するのに最適なスピーカーです。
スペック情報
- ブランド:SteelSeries
- サイズ:104.9mm x 196.1mm x 126.2mm
- 付属品:電源アダプター/電源プラグ/3.5mmオーディオケーブル
- 周波数帯域:50~20,000Hz
選ぶポイント:
迫力の重低音を出力
- 迫力のある重低音を実現するフルレンジスピーカー
Razer Leviathan V2 サブウーハー付サウンドバー
Razerの「Leviathan V2」は、専用サブウーハー付サウンドバーです。
サウンドバーには2つのフルレンジドライバとツイーターが搭載されており、サブウーファーは重低音を再生できる深みのある音質です。
包み込むような空間で、中音域から高音域までクリアなサウンドで再生できます。
接続はUSBとBluetooth 5.2に対応しています。【日本正規代理店保証品】 RZ05-03920100-R3A1
RGBライティングの効果はカスタマイズが可能になっています。USB接続の他、Bluetooth 5.2に対応しており、アプリを使って最大8台までデバイスを切り替えられます。
選ぶポイント:
包み込まれるオーディオ
- スピーカーとサブウーファーにより包み込まれるオーディオ
JBL QUANTUM DUO ゲーミングスピーカー / JBLQUANTUMDUOBLKJN
JBLのゲーミングスピーカーで「QUANTUM DUO」です。
サラウンドサウンドでDolby Audio(ドルビーオーディオ)にも対応しており5.1chのマルチチャンネルの音源を再生することも可能になっています。
ゲーミング用音響技術と、搭載されている直径63mmのウーファーにより迫力のあるサウンドが楽しめます。
ネオジムを採用しておりタイトで大きな振幅運動で臨場感のあるサウンド。JBL Quantum SOUND シグネチャによりリアルで迫力がある音質です。
高音域は19mm径のソフトドームツイーターと背面のバスレフポートにより、クリアでキレのある力強い音を楽しめます。
RGBライティングを楽しみたいかたにおすすめです。
接続は、有線USB 3.5mm接続とBluetoothのペアリングをしてワイヤレスに対応しています。
JBLQUANTUMDUOBLKJNは国内正規品でメーカー1年保証付き。
選ぶポイント:
左右に設置して使える設計
- 右と左にスピーカーを設置して音を楽しめます
Razer Nommo Chroma フルレンジ ゲーミングスピーカー : RZ05-02460100-R3A1
Razerのスピーカーでゲーマーに人気なのがRazer Nommo Chromaですね。LEDライティングがカラフルに楽しめます。
フルレンジ 2.0chのゲーミングスピーカーで、モニタ-の左右に置いて使うのが定番といっていいでしょう。
Razerは、ゲームに特化しているブランドでちょっと高級で良いものをたくさん出しています。
レビューではRazerのゲーミングスピーカーは低音が出て音のヌケが良いという声が多いですね。低音をつまみで簡単にコントロールすることができます。
音の周波数特性は50hz~20,000hzまで表現できるので、シンプルなスピーカーですが技術が詰まっており音質が豊かです。
銃声や爆発音などの低音はスピーカーの裏側から出力する方式になっています。
コンパクトな大きさの形状で高さが22cmのデザインです。
スペック
- ブランド:Razer
- RZ05-02460100-R3A1
- ドライバー:3 インチ
- 重量:2 Kg
- サイズ:14 x 17 x 22 cm
選ぶポイント:
ライトも楽しい有線スピーカー
- USB有線による接続でPCゲームが快適
- Chromaのライトが楽しいフルレンジのゲーミングスピーカー
Razer Nommo V2 X フルレンジ 2.0ch ゲーミングスピーカー / RZ05-04760100-R3A1
Razer Nommo V2 Xは、フルレンジの2.0chに対応しているゲーミングスピーカーです。
3インチのドライバーを搭載しておりクリアな音質で、バランスのある音響になっています。リアフェイシング低音ポートが特徴で、歪みを抑えた低音域なサウンドを再生することができます。
互換性が高く、PCではUSBによるオーディオ入力が可能で、Bluetoothでワイヤレス接続にも対応しています。
THX 7.1chのサラウンドサウンドによる、広がりのあるゲーム体験をしたい人におすすめです。
クリエイティブ GigaWorks T40 Series II 2.0ch
クリエイティブ GigaWorks T40 Series II 2.0chのスピーカーは高いHzの音が繊細に再現できます。
中音域では音の幅が豊かに表現できるため音楽も楽しめますね。ゲーミングPCと接続して使うのに最適で、FF14 Windows版に推奨しています。
※T40はBluetooth接続ではないのでご注意ください。
スピーカーの内部から音響学的にデザインされているため、ゲームの爆発音のような効果音も低音が出るので迫力があります。周波数は低い音まで再現できますが、なんと表現できる周波数は50Hzから対応しています。
レビューでは満足度が高いという声が多いですね。音にこだわりのある方なら買う価値のあるゲーミングスピーカーだと思います。 ブックシェルフタイプで、ゲームだけでなく音楽を聴く用途でも楽しめますね。
スペック
- GW-T40II-R2
- サイズ:約15 x 11.6 x 32cm
- 重量:約2.9kg(ACアダプター含まず)
- 電源:DC 27V(ACアダプター)
- 出力W数:16W RMS/ch (2チャンネル)
- 周波数:50Hz - 20kHz
選ぶポイント:
AUX入力に対応
- ライン入力とAUX入力に対応
Edifier G2000 ゲーミング スピーカー / クリアな音
Edifier G2000 ゲーミングスピーカーは、左右に設置する2台のセットです。
臨場感のあるステレオサウンドで、小さいながら、音量も十分でHiFiの迫力のあるゲーミングサウンドが楽しめます。
音質は低い音域からクリアな高音まで出力が可能で、横で音量を調整することがきます。また、ライトは12色で切り替えて調整することが可能です。
幅は10.5cmで高さは13cm、奥行きは10.6cmのコンパクトなサイズなので、省スペースで利用することができます。
選ぶポイント:
コンパクトなサイズのステレオサウンド
- PCのゲームプレイで活用しやすいミニスピーカー
高音質なPCスピーカーのおすすめ
出典:Bose
FOSTEX(フォステクス) アクティブスピーカー PM0.3BD ペア
FOSTEX(フォステクス)のアクティブスピーカーで「PM0.3BD」ペアです。
新設計のスピーカーで、グラスファイバーの振動板を内蔵している75mmのウーファーと19mmのソフトドームツィーターを搭載しています。低域から中域まで量感があり、高域は伸びやかでハイレゾに対応している高品位なサウンドです。
パソコンに接続することが可能で、USB typeC端子・AUXステレオミニのインターフェースで有線にて入力できる他、Bluetoothの複数入力に対応しています。また、省電力モードを装備していて、無音の状態が続くとOFFになる設計になっているのも便利です。
詳細スペック情報
- アンプ出力:15 W + 15 W
- 周波数特性:100 Hz ~40 kHz
- コーデック:SBC, AAC
- サイズ:110 mm (幅) x 212 mm (高さ) x 133 mm (奥行)
- 重量:3.4 kg (1ペア)
ロジクール PCスピーカー Z313 ステレオ 2.1ch コントローラー / サブウーファー付属
ロジクールのPCスピーカーでZ313はサブウーファー付属しておりステレオ 2.1chを再生できる人気機種です。3.5mm入力でパソコンで使えます。
出力できる音域の幅が広く、ウーファーにより低音の効いた深い音も出力できることが特長です。コントローラーを備えているため、音量の操作をしやすい点もポイントですね。
2.1chのサウンドで迫力のあるゲームをプレイしたいかたにおすすめです。
レビューではFPSゲームなど重低音が楽しめるという口コミがあります。
スタイリッシュなデザインも魅力ですね。
スペック
- 出力:4.5W + 4.5W / 16W
- 入力端子:3.5mmステレオミニプラグ x1
- メーカー保証:国内正規品 2年間
選ぶポイント:
臨場感のある2.1chタイプ
- 最大出力50W・RMS出力25Wの2.1ch(チャンネル)でバランスがとれたサウンド
ロジクール Z407 ワイヤレス Bluetooth パソコンスピーカー
ロジクールの「Logicool Z407」は、ワイヤレス対応のパソコンスピーカーです。
Bluetooth5.0でペアリング接続または、micro USBや3.5mm入力による有線接続も可能です。
20Wのサブウーファーと10Wのサテライトスピーカーが2基付いており低音・中音・高音まで楽しめるので臨場感があります。
コーデックの種類は公式で非公開ですがレビューでは迫力のある音質と高評価ですね。
スペック
- 発売日:2020年11月
- 同梱品:サテライトスピーカーx2、サブウーファー、3.5mmケーブル、取扱説明書、保証書、保証規定
- 総合出力(ピーク): 80W
- システム要件:Windows、Mac、Chrome™のパソコン(AUX、USB-A、Bluetooth経由)、およびiOS・Android Bluetooth対応デバイス
選ぶポイント:
20Wと10Wが2つあり最大80Wでパワフル
- サブウーファー20Wとサテライトスピーカー10Wが2台により最大80Wでパワフルに出力
JBL Pebbles バスパワードスピーカー
JBLのPebbles(JBLPEBBLESBLKJN)はUSB接続のPCスピーカーです。
丸いデザインが特徴的でおしゃれ。USB/DAC内蔵しておりクリアな高音質です。
アナログ出力される自然なサウンドが魅力のスピーカー。フルレンジドライバー+ デジタルアンプです。
ロングセラーで長く人気がありおすすめです。オーディオメーカーのJBLが作ったスピーカーとしては価格も安くコスパも良いですね。
JBL Pebblesの使い方はとても簡単で、USB端子をパソコンのポートに有線接続すればすぐにつかえる仕様になっています。ドライバ設定も不要でつなげるだけでスピーカーが使えるように自動的にドライバがインストールされます。
周波数特性は70Hz ~ 20kHzと中音域から高音まで、幅広い音質で音楽が楽しめますね。
色はブラック(黒)とホワイト(白)からカラーを選べます。
選ぶポイント:
DAC内蔵でUSB給電式
- USBの給電式で、デスクトップPCと接続すれば簡単にモニタースピーカーとして使える
Creative Pebble USB電源 アクティブスピーカー
Creative Pebble(SP-PBL-BK)はUSB電源のアクティブスピーカーです。スマートフォンやタブレットに3.5mmステレオミニジャックで接続ができます。
小型のPCスピーカーですが4.4Wと思えないパワフル出力。スピーカーの背面にはパッシブ ラジエーターを搭載しており重低音が楽しめます。さらに、ウーファー付きモデルを選択することもできます。
ドライバーが45°上向きになっているので音の広がりが良いです。サウンドカードは「Sound Blaster」を搭載しています。カラーはブラックまたはホワイトがあります。
価格的にも安くて良いですね。
選ぶポイント:
4.4Wのスピーカーユニット
- パワフルな4.4Wのスピーカーユニット
Edifier ハイレゾ対応 2.0ch デスクトップパワードスピーカー
Edifier スピーカーのハイレゾ対応でデスクで使える2.0chのパワードタイプでED-S880DBです。
19mmのツイーターユニットと直径95mmのバスユニットを搭載しており高音域まで対応。低音域から中音域まで出力できて高音質なサウンドを求めている方は注目です。
接続はBluetoothやUSB接続に対応しており、OPTICAL、COAXIAL、RCAも接続可能です。
リモコン付きでエフェクトモードがあります。高低音を楽しめる「DYNAMICモード」、そのまま再生する「MONITORモード」、HiFi再生の「CLASSICモード」などがあります。デザインに優れており自然な音質でテレビやスマートフォンをつなげて音を楽しめます。
audio-technica(オーディオテクニカ) アクティブスピーカーAT-SP95
audio-technica(オーディオテクニカ)のアクティブスピーカーで「AT-SP95」です。
本体にボリュームつまみとヘッドホン端子があるだけなので、操作も簡単に使えます。サイズはH180×W80×D81mmなので、省スペースで設置できます。
製品はリーズナブルなモデルなので、フルレンジスピーカーになっており、ウーハーなどはありません。
選ぶポイント:
小型のステレオスピーカー
- 左右に配置することで、立体感のあるステレオサウンドが楽しめる
YAMAHA パワードスピーカー NX-50
ヤマハ(YAMAHA) のパワードスピーカー NX-50は、コンパクトなサイズで迫力のあるサウンドです。
直径7cmのフルレンジユニットで最適な音質になるようにチューニングされています。
キャビネットの前面にはバスレフポートがあり低域を再生できる構造になっています。
デスクトップパソコンでも付属の3.5mmケーブルをつないでゲームのサウンドを楽しめます。
ステレオサウンドなのでゲームも迫力があります。レビューでは重低音でパワフルという口コミがあり、PCで使っている方が多いですね。
スペック
- 型番:NX-50(B)
- サイズ:28.3 x 21.89 x 21.01 cm
- 重量:2.72 Kg
- 再生周波数帯域:55Hz~20kHz(ボリュームによって可変)
選ぶポイント:
低音の響きが魅力
- バスレフポートにより低音も再生
Bose PCスピーカー Companion 2 Series III multimedia speaker system
Bose PCスピーカーで Companion 2 Series IIIです。音量が小さくてもハイクオリティーで音の良さを追求しています。会場にいるような広がりがあり臨場感のあるサウンドが楽しめます。
音量をコントロールするつまみとヘッドホンが差せる端子があり、パソコンでゲームをするにはピッタリなコンパクトなサイズのスピーカーでおすすめです。
TrueSpaceステレオデジタルプロセッシング回路を搭載しており、大きめの音はもちろんのこと、小さな音量でもBoseらしい豊かなサウンドを出力することができます。
いままで聞いてきたゲームサウンドが全く別の音に聞こえるかもしれませんね。有線接続のスピーカーです。
レビューでは音質の評価も良いです。
ゲームをプレイしたときの足音や爆発音のような効果音も楽しめます。
スペック
- 型番:Companion2 III BK
- メーカー:BOSE(ボーズ)
- 付属品:スピーカーケーブル, ACアダプターパック, オーディオ入力ケーブル(ミニプラグ付き)
- 重量:1.38 Kg
選ぶポイント:
PCに外付けしてモニターできるスピーカー
- ミニプラグの接続により、PCに外付けしてモニターできるスピーカー
安いPCスピーカー
サンワサプライ PCスピーカー アンプ内蔵
サンワサプライのPCスピーカーでアンプ内蔵しており手軽に使えるスピーカーです。
バスレフポートをがあるので低音域も自然なサウンドで出力できます。キャビネットは小型で20.8cmほどのサイズですが周波数特性は20Hz~20KHzです。
USBケーブルでパソコンと接続の給電で、PCやテレビと3.5mmステレオミニプラグをつなげて映画やゲームを楽しむこともできます。
前面には体部入力端子としてAUX INも搭載しています。
スペック情報
- サイズ:9.7 x 9.8 x 20.8 cm
- 重量:1.4 kg
- 36W
- 400-SP082
選ぶポイント:
最大出力36W
- 縦置でPCの横に並べて設置するのに最適なサイズ
こちらの商品は、Yahoo!ショッピングでも販売されています。
USBスピーカー 3W
サンワサプライのコンパクトなUSBスピーカーでMM-SPU8BKNは背面側につまみがあり音量を小さくしてり大きくしたりできるボリュームコントロールがあります。あまり大きな音にしすぎると音が割れるので注意です。
電源はUSBポートより供給できるのでコードも少なくなります。サイズは66mm×66mmで奥行きが60mm、3Wのスピーカーが搭載されています。
ドライバ不要でお手軽な価格で音楽を楽しめるスピーカーです。サンワサプライのスピーカーは価格も安く、予算を抑えられるのでコスパ重視の方に最適です。
スペック
- 最大出力:3W(1.5W+1.5W)
- 周波数特性:180Hz~20KHz
- 形式:密閉式フルレンジスピーカシステム
- スピーカーサイズ:2インチ(直径約50mm)
- インピーダンス:4Ω
- 入力端子:USB Aコネクタ
- DC5V 500mA
選ぶポイント:
コンパクトサイズのデザイン
- 高さが66mmほどのコンパクトサイズのデザイン
Smalody ゲーミングスピーカー : 価格が安い
SmalodyのゲーミングスピーカーでUSBまたは3.5mmオーディオケーブルで接続ができます。PCなどで使えます。
直径50.8mmのドライバーを2基搭載しておりデュアルドライブユニットにより、2chのステレオサウンドが楽しめます。また、LEDライトを搭載しています。
価格が安いコスパに優れたスピーカーです。(レビューでは値段相応といった口コミもあります。)
選ぶポイント:
バータイプのゲーミングスピーカー
- 低価格で基本的な機能があるスピーカー
人気のPCスピーカーを比較
人気がある3種類のPCスピーカーを比較しています。Logicool Gの「G560」、SteelSeriesの「Arena 3」、Razerの「Leviathan V2 + 専用サブウーファー」です。
3つを比較して大きな違いはドライバーユニットの構成です。Razerは7.1chに対応している点が魅力で、THX Spatial Audioのサラウンドサウンとに対応しています。Logicoolの製品は2.1chですが、他の2つと比べて周波数特性が低いレンジまで出力できるため、低音域が迫力のあるゲームが楽しめるでしょう。
価格としては3種類の中で一番、購入しやすいのはArena 3になります。
←比較表はスクロールできます。→
メーカー | Logicool G | SteelSeries | Razer |
---|---|---|---|
製品名 | G560 | Arena 3 | Leviathan V2 +サブウーファー |
デザイン | |||
スピーカー 構成 | 2.1ch | 2.0ch | 7.1ch |
特徴 | 最大出力240W | 4インチドライバー搭載 コンパクトなデザイン | 低レイテンシー |
音質 | パワフルな低音と クリアな中高域 | イコライザーで音質の カスタマイズが可能 | パワフルな低音と サラウンドサウンド |
接続 | USB、 3.5mmジャック、 Bluetooth | 3.5mmジャック、 Bluetooth | USB、 Bluetooth |
RGB機能 | ◯ | × | ◯ |
周波数特性 | 40~18,000Hz | 50~20,000Hz | 45~20,000Hz |
素材 | PUレザー | PUソフトレザー | PUソフトレザー |
※Amazonの販売ページにて、詳細の情報をご確認ください。
売れ筋ランキングから選ぶ
売れ筋で人気があるPCスピーカーを選ぶなら、Amazonのランキングは、価格と評判のどちらも確認ができて便利です。ただし、高価格な製品よりも安価なモデルの方が入りやすいです。Creative製のPC用スピーカーがランキングに入っています。本体のつまみが音量調整がしやすいかは重要です。理由としては音量コントロールがフロントにある場合はオン・オフの機能を兼ねている場合があるためです。また、ゲームをプレイするアイテムとして考えた際にはRGBで光ると雰囲気があって楽しいですね。
商品についてひとこと
ゲーミングスピーカーとパソコンで使えるスピーカーをラインナップして解説しました。
ゲームをするなら音質の良い「Razer Nommo」シリーズはおすすめ。音質が良いのでゲーミングスピーカーとして最適です。ライトモードを搭載しているような、LEDライティング対応のスピーカーはゲームを体感できて楽しいですね。
また、左右に配置するスピーカーとサウンドバーがありますが、サウンドバータイプの場合にはモニターの下に設置できるのがメリットです。ただし、下に横置きできないときにはデメリットといえるかもしれません。もし、設置する場所に困ったらゲーミングヘッドセットを検討するという方法もあり、マイクを内蔵しているため音声でやりとりができます。
価格は安い製品で音が悪いと感じる方は、期待よりも小さいスピーカーを選択している可能性があります。やはり、安価だと音質はそれなりの場合が多いです。ゲームスピーカーを通販で買う場合には音質が確認できないため選ぶのが難しいので迷ったら、商品レビューのコメントも参考になります。
ちなみに、持ち運びをするならBluetoothのポータブルスピーカーが便利です。スマホを使ってスピーカーを移動するかどうかで、軽いスピーカーにするかどうかが変わってきます。
ゲーミングの周辺機器ではASUSのゲーミングモニターにスピーカーを合わせるのがおすすめです。
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