ASUSのキーボードはRGBライティングの調整も可能でゲームを楽しみたいかたにおすすめのキーボードです。
「ASUSのROG ゲーミングキーボードを探している。」
という方は、
キーボードの選び方でご参考ください。
検討してからUSキーボードが打ちにくいということのないように選ぶポイントをまとめています。
メカニカルスイッチを搭載していて青軸や赤軸などを選べるタイプもあります。また、日本語キーボードを搭載している機種もあるのでタイピングが楽になりましたね。
ROGシリーズを中心にTUFシリーズなどの製品もご紹介しています。
こちらの記事ではおすすめ製品をご紹介しています。
ASUS ゲーミングキーボードの選び方

引用元:ASUS
ASUSのゲーミングキーボードで日本語配列を選びたい時には、STRIX SCOPE TKLがおすすめ。
漢字やかなの入力なども楽です。
英語配列に慣れている方なら他のキーボードも使えます。
キーボードを大きさで選ぶなら、コンパクトなのはテンキーレスにできるタイプです。
例えば、MA01 CLAYMOREは、テンキーを使わない時には取り外すこともできます。
色は黒以外にピンクを選べるROG Strix Flareも人気です。ピンクとライトグレーで配色されたキーボードです。
ASUS ROGの魅力
ROGは、ASUSのゲーミング向けデバイスのシリーズです。キーボードだけでなく、マウスやPCなどもあります。
ゲーム用のメカニカルキーボードやRGBライティングに対応しているモデルもあります。TUF Gamingシリーズとの違いとして耐久性があるモデルがTUFのようです。
キーボードでは、本格的なゲーミング向けのROG Strixシリーズが人気です。
軸の色を選ぶ

引用元:ASUS / 青軸モデル
キーボードを選ぶ時には軸の色を確認してみてください。メカニカルキーボードで選べるのは「青軸」「赤軸」「銀軸」が選べます。
赤軸はソフトな打鍵感で静かなタイプのキースイッチです。ゲームをしながらボイスチャットをしたりする場合には打鍵音の小さな赤軸がおすすめです。
青軸はカチカチ音がするスイッチです。爽快にタイピングをしたい方向け。ストロークは2.2mmほどで打ち心地は軽いです。ゲーマーの方では青軸が好きなひとは多いです。
銀軸はハイスピードなタイプです。高速に入力できるというメリットと、反応するスピードが速いので慣れないと押し間違えも出ます。
接続
キーボードの接続方式は有線接続と無線接続があります。
ゲーミングでは有線接続では遅延がないので、FPSのようなゲームジャンルのような、速い応答速度を必要とするゲーミングにぴったり。
スピードを求められないゲームなら無線接続で2.4GHzのワイヤレスが使える機種もあります。ケーブルの取り回しを気にせず使えるのがいいです。
また、入力遅延を軽減するならレポートレートが高いモデルを検討してみてください。
ASUS ROG ゲーミングキーボードのおすすめ
ROG Azoth Extreme ゲーミングキーボード【ホットスワップ】
ROG Azoth Extremeのゲーミングキーボードです。フルアルミニウム製のフレームになっています。PORONフォームとシリコンの、3層構造の静音タイプです。
キースイッチはROG NX Mechanical Switch (Snow / Strom)、コントロールノブとタッチスクリーンを搭載している点が特徴です。接続は有線と無線のトライモードです。
ホットスワップに対応していて、自分好みのスイッチにカスタマイズできる設計です。RGBライティングにも対応しています。
ポーリングレート8000hz
ポーリングレートブースターにより8000hzの高速レスポンスでゲームプレイ
ROG Falchion Ace HFX 65%コンパクトゲーミングキーボード / ラピッドトリガー
ASUSのROG Falchion Ace HFXは、65%サイズのコンパクトゲーミングキーボードです。
キースイッチはラピッドトリガーで、キーストロークを0.1~4.0 mmの作動でカスタマイズが可能になっており、素早い入力が可能になります。
応答性が高い8000Hzのポーリングレートにより、遅延のない反応が魅力です。
詳細スペック情報
- キースイッチ:Rapid Trigger トグル
- サイズ:315 x 115 x 35 mm
- 重さ:643g
ROG Strix Scope II 96 RX Wireless Gaming Keyboard
ASUSで、ROG Strix Scope II 96 RX Wireless Gaming Keyboardです。フルサイズキーボードでもテンキーの左側のスペースが短い96%レイアウトです。省スペースで使いたい人にぴったり。
キースイッチはリニアなオプティカルタイプで、耐摩耗性のあるABSキーキャップ。スペースキーやShiftキーなど大きいキーをスムーズに入力できるスタビライザー構造になっています。
ワイヤレスキーボードで、ROG SpeedNovaワイヤレステクノロジーの2.4GHzとBluetoothに対応、優先USBでも接続できます。また、3台まで同時接続に対応しています。
詳細スペック情報
- レポートレート:8,000Hz
- ワイヤレス接続:ROG OMNI レシーバー
- 色:ホワイト
- マクロキー:全てのキーに対応
- OS:windows11
- 有線:USB 2.0 (TypeC から TypeA)
- サイズ:377×131×40㎜
静音・光学式キースイッチ
シリコン製で操作音を吸収することで静音性があるフォームを内蔵。光学式のキースイッチでリニアなRX RED軸を搭載しています。
ROG Falchion Ace NX赤軸 / RGBで光る
ASUS(ASUSTek)のゲーミングキーボードでROG Falchion Aceです。
コンパクト65%のレイアウトのサイズに、矢印キーとナビゲーションキーを搭載しています。
キースイッチはROG NX赤軸メカニカルスイッチです。(ドイツのCherryMX メカニカル式スイッチも選択できます。)
また、Aura SyncのライティングでRGBで光らせることができます。
接続は有線USBタイプです。(2.4GHz RFの無線ワイヤレスも選択できます。)ポリカーボネート製キーボードカバーがあり持ち運びに便利。
US(英語配列)なのでキーレイアウトが日本語とは違いがあります。エンターキーも少し小さめです。
選ぶポイント:
特徴:コンパクトなサイズ
- ROG NX赤軸軸を搭載した小型のテンキーレスキーボード
ASUS ゲーミングキーボード ROG Strix Flare II
ASUSのゲーミングキーボードで「ROG Strix Flare II」は、高速なポーリングレートで8000Hzです。
軸は赤軸・茶軸があり、US配列と日本語配列があるので好みによって選択できます。
キーボードの上部には専用のメディアキーを搭載していて、サウンドの音量調整が可能です。
リストレストが付いており着脱式なので使わないときには外すこともできます。
また、「ARMOURY CRATE」のソフトウェアを使えば、キーマッピング、マクロなどの設定が可能になっています。
選ぶポイント:
Aura RGB
- RGBライティングは自由にコントロールできる
ROG Claymore II ワイヤレス / 有線
ROG Claymore IIはASUSのゲーミングキーボードで、脱着式テンキーパッドでフルサイズとテンキーレスの両方で使えるのが特徴です。
テンキーを使いたいときは右側でも左側でもテンキーを装着できます。
コンパクトなのでマウスを動かすスペースも確保できます。
スイッチはRX Red(赤軸)で遅延やブレのない安定したキーストロークです。
100%アンチゴーストとNキーロールオーバーで同時押しにも反応します。
メディアコントロールキーが搭載されており、ホットキーにはショートカットやマクロを組むことが可能になっています。
ASUS AURA SYNCで好みのライティングでプレイできます。
ピカピカとキーボードを光らせることも可能です。また、以前のモデルと違い、リストレストも付いているので長時間のゲーミングにもおすすめです。
スペック
- サイズ:46.2 x 15.5 x 3.9 cm
- 重さ:2.25 Kg
- キーレイアウト:US配列
特徴
- 4000 mAhバッテリーで最大43時間使用可能
- 接続は有線または2.4 GHzワイヤレス接続の両方に対応
- 左効きのひとはテンキーを左側に付けられる
ROG STRIX SCOPE XA02
ROG STRIX SCOPEはUSB有線タイプのASUSのフルキーボードです。
タイピングの時に弾力性が出るようにするためアルミ製のブレードで仕上げているのが特徴です。
FPS用の仕様になっており「Ctrlキー」は横幅が2倍のサイズになっています。
また、銀色のキャップとキープラーが付属していて、識別できるように交換が可能。
CHERRY MX RGBスイッチは赤軸・銀軸・青軸から選択できます。クイックトグルスイッチにより、機能とマルチメディアキー入力をすぐに切り替えられます。
配列は英語と日本語が選択できます。
特徴
- Armory IIソフトウェアでマクロの設定と管理が可能
ROG STRIX SCOPE TKL X802 : 日本語配列
X802 STRIX SCOPE TKLはゲーミングキーボードで日本語配列です。日本の表記でわかりやすいです。
銀軸で高速な反応で入力できるスイッチを搭載しています。
FPSゲームのようなクイックなタイピングが必要なゲームにぴったりです。
ステルスキーを搭載していて、音声をミュートしたりアプリを非表示にしたりできます。
トグルスイッチで機能キーとメディアキーを切り替えることができます。
スペック
- 製品番号:X802 STRIX SCOPE TKL/SV/JP
- サイズ:40.8 x 17.6 x 5.1 cm
- 重さ:1.41 Kg
- 接続 : USB 2.0
- キーはプログラム可能
選ぶポイント:
使いやすい配列
- 銀軸でスピードの速いスイッチを搭載
- テンキーレスでコンパクト
- ASUSの日本語配列キーボード対応
ROG Strix Scope RX
ASUS ROG Strix Scope RXは、独自のROG RX Redオプティカルメカニカルスイッチを搭載しています。
1.5mmの作動点で高速に入力ができます。押下圧40gfから55gfで滑らかな打鍵感です。
FPSゲーマー向けでCtrlキーは通常のキーボードと比べて2倍のサイズで素早く操作ができるようになっています。
IP56防塵・防水性能があり耐久性があるのも特徴です。
特徴
- 独自の赤軸のキースイッチを搭載したフルキーボード
ASUS TUFゲーミングキーボードのおすすめ
TUF Gaming K7
TUF Gaming K7はリストレストが付いているゲーミングキーボードです。
IP56で防水性と防塵性に優れています。また、前の部分にあるリストレストはマグネットで着脱できます。
スペック
- 接続:有線USB 2.0
- サイズ:キーボード:439 x 131 x 37 mm
- リストレスト:439 x 77 x 18 mm
- 重さ:キーボード:794 g
- リストレスト:194 g
- セット:ユーザードキュメント
TUF GAMING K5
耐久性のあるAsusuのキーボードです。
60mlまでの水なら防水性があります。
TUF GAMING K5はAura SyncによるRGBライティングが可能です。
メディアキーをキーボードの上部に搭載していて、オーディオの調整できます。キーボードのメモリにフルプログラムが可能です。
スペック
- 有線:USB
- OS:Windows10、Windows7
- サイズ:L 460×W 218×H 40 mm
- 重さ:1050 g
特徴
- オンボードにプログラミング可能
おわりに
ASUSのゲーミングキーボードは青軸や赤軸、銀軸などを選べるメカニカルスイッチを搭載しているタイプは人気があります。
打鍵感や音の好みによって選べるところがいいです。また、日本語キーボードを搭載している機種は文字入力が打ちやすいです。
LEDライティングの調整も可能なキーボードは、キーを光らせてゲーミングを楽しみたい方におすすめです。
派手ですが自宅なら普段使いでもOKです。
関連トピック
ノートでゲームをするなら、ASUS ゲーミングノートパソコンがおすすめ。日本語キーボードにも対応している機種があります。
●ASUSのサポート
ASUSのキーボード修理はメーカーの公式サイトから依頼できます。サポートで問い合わせができます。
キーボードのドライバをダウンロードはサポートの中にダウンロードセンターがあります。
タイピングをしても反応しないとか、入力できない時は一度指し直してみます。動作がおかしい時にはASUSのサイトから問い合わせましょう。
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