ヘッドセットのランキングで人気の製品をご紹介しています。
メーカーではロジクールやオーディオテクニカ、エレコムなどが人気があります。
ノイズキャンセリング機能を搭載しているモデルはオンラインで快適に通話できます。また、手元で音量調節できる商品も便利ですね。サウンドが良いヘッドセットなら通話だけでなく音楽も楽しめます。ヘッドセットを選ぶときにどうぞご参考ください。
ヘッドセットの選び方
フィットして装着できそうかイヤーパッドをチェック
ヘッドセットの場合には、イヤホンと違い耳を多くので装着したときにフィットするかどうかが大事です。
チェックのポイントは3つあり、イヤーパッドの柔らかさ、素材感、ヘッドバンドに締め付け感がないか。
ネットの場合にはAmazonなどで商品の下にレビューが書かれているで参考になります。ビジネス向けのヘッドセットではオーバーイヤーが多いのでそれほど変わらないですが、ゲーミング用では製品によってフィット感が違います。
接続方法は有線またはワイヤレス
ヘッドセットの接続方法には有線接続とワイヤレスがあります。
有線の場合にはUSBや4極のミニプラグがあり、価格が安いのが特徴です。ワイヤレスはBluetoothでペアリング接続できる製品もあります。レシーバーを使うかノートパソコンなどBluetoothに対応していれば使えますね。エントリーモデルでは有線がほとんどでバッテリーが不要というメリットもあります。
Bluetoothの場合には音質が落ちる場合もあるのでコーデックを確認しましょう。Androidのようにスマートフォンで使うときにはBluetoothでペアリングすることになるでしょう。
マイクはボイスチャットの通話で重要
マイクはボイスチャットの通話で重要です。ゲームでは相手に声を伝えることで、意思疎通をしてゲームをプレイします。
製品によってマイク性能に違いがあります。たとえば、ノイズキャンセリングマイクを搭載しているモデルのように、周囲のノイズをおさえられるタイプもあります。クリアな音声でやりとりしたい方におすすめです。必要な機能は買うまえにチェックしておいたほうが良いでしょう。
(エントリーモデルの価格が安いヘッドセットではリアルタイムで雑音を抑える製品はありません。)
軽量なモデルは長時間の使用で疲れにくい
軽量なモデルは長時間の使用で疲れにくくなります。とくに、ワイヤレスのモデルはバッテリーを搭載している特性上で重くなりやすいため注意が必要です。
目安として300g以下の軽量型ヘッドセットのほうが気にならずに使えるでしょう。ただし、低価格帯で150g以下のオンイヤータイプでは、ドライバーサイズが小さいモデルもあるので、音質が物足りないという可能性もあります。軽い方が快適ですが、音の周波数帯域もチェックしておきましょう。
ヘッドセットのおすすめメーカー
ヘッドセットは日本のメーカーならオーディオテクニカが品質が良いです。エレコム・サンワサプライなどは種類が多く価格が安いですね。
海外メーカーではJabraは業務用にも使われており、ビジネスで使いやすい仕様になっています。
周辺機器などをてがけるメーカーから選びたい場合にはロジクールなどがあります。ワイヤレスならバッテリーが強みのAnkerもおすすめです。
PC ヘッドセットのランキング一覧
ソニー(SONY) INZONE H9: WH-G900N ゲーミングヘッドセット PS5対応
INZONE(インゾーン) H9は、ソニー(SONY)のPS5に対応しているゲーミングヘッドセットです。
40mmのドーム型ドライバーユニットを搭載。360立体音響で聴けることが特徴になっていて、アプリで最適化することができます。ゲームでプレイヤーが活用したくなる製品といえるでしょう。
密閉でクッションはソフトなイヤーパッドで遮音性が高い仕様です。ノイズキャンセリング機能があるので周囲の雑音をおさえて没入感のあるゲーミングができます。また、外音取り込み機能もあります。
接続方法はUSBレシーバーによる2.4GHワイレスとBluetoothに対応しているため、ケーブルが気になることもありません。
PS5でゲームをプレイする方で、音質に妥協したくないゲーマーさんにおすすめです。ダクトによる低域再現や独自技術が詰まった振動板形状による高域再生が可能になっています。
選ぶポイント:
7.1chサウンドのワイヤレスゲーミングヘッドセット
- 長時間快適なゲーム用ヘッドセット
オーディオテクニカ USBヘッドセット ATH-102USB
Audio Technica(オーディオテクニカ)のUSBヘッドセットでATH-102USBです。
形状としてはオーバーヘッドに見えますが、オンイヤーですね。ソフトイヤパッドなど装着感の評判も良い製品。
ケーブルの途中には音量調整などのコントローラーが付いているのが便利です。接続はパソコンのUSB Type-AまたはUSB Type-Cで接続可能です。
ヘッドフォン部がスタイリッシュなデザインで、TeamsやZoomなどWEB会議で利用するのに最適ですね。
詳細スペック情報
- ブランド :Audio Technica(オーディオテクニカ)
- 色:ブラック
- 付属品: USB 変換コード(USB-A / USB-C)
選ぶポイント:
会議に最適
- オンライン会議で使う際に、手元でミュートなどの操作もできる
Jabra EVOLVE 20 MS Stereo ステレオヘッドセット / パソコン用
Jabra EVOLVE 20 MS Stereoは両耳用のヘッドセットです。
USB接続の有線タイプです。Microsoft Lync認定されている機種。
ノイズキャンセリングマイクを搭載しており、イヤーパッドで遮音してノイズを抑えるパッシブノイズキャンセリング方式。通話の使い方としてはインラインコントローラーで操作が便利です。
パソコンにUSBを差せば使えるプラグ&プレイ仕様で、Skypeなどのオンライン会議でも使いやすいです。
ノイズを抑えてクリアな音声でマイクを活用したい、プロや仕事で使用する方におすすめです。レビューではミュート機能が便利という感想がありますね。
スペック
- 製品番号:4999-823-109
- 5706991016970
- Q711304
- サイズ:22.4 x 16.1 x 4.5 cm
- 重量:119 g
● 選ぶポイント
- ノイズキャンセリングマイク搭載のヘッドセット
Logicool ロジクール H340r USBヘッドセット
Logicool(ロジクール)製のH340r USBヘッドセットです。コネクタはUSB Type-A接続でパソコンに差し込むだけで使えます。スカイプで通話をする場合など手軽で使いやすいです。
ノイズコントロールはアクティブノイズキャンセリングのマイクを搭載しており、使わない時にはアーム(ブーム)を上げておけます。
WindowsやMac、Chrome OSに対応しています。ヘッドセットは110gと軽量です。軽いので長時間の使用に最適です。
スペック
- ヘッドホン部 感度: 115dB +/-3dB
- ヘッドホン部 周波数特性 : 20Hz~20kHz
- マイク部 周波数特性 : 100Hz - 16kHz
- 2年間無償保証
●選ぶポイント
- 通話に最適なロジクールのUSBヘッドセット
エレコム ヘッドセット マイク USB HS-HP28UBK
エレコムのマイクを搭載しているUSBヘッドセットです。
HS-HP28UBKは両耳オーバーヘッドタイプで在宅勤務などでビデオ通話で使うのに丁度良いスペックです。
40mmドライバ(スピーカー)でクッション性のあるイヤーパッドで耳へのフィット感も良く、エレクトレットコンデンサー方式のマイクを搭載しています。
価格が安く、購入しやすいヘッドセットです。
●選ぶポイント
- コスパが良くビデオ通話に最適なUSBヘッドセット
Sennheiser(ゼンハイザー) PC8 USB
Sennheiser(ゼンハイザー)ヘッドセット PC8 USBはスカイプのヘッドセットとして最適です。
USB接続をするタイプでパソコンにつなげればすぐに使えます。
発売日が2011年で10年近い実績を誇るロングセラーです。
価格的にも安くて見た目もシンプル。音量を調整するリモコンが付いているので便利です。
マイクはノイズキャンセリングもあるのでスカイプで相手が聞き取りやすくなります。
84gと超軽量でスカイプに適したゼンハイザーのヘッドセットです。声を聞いたり話したりしやすいのでWeb会議にも良いですね。
Anker PowerConf H700 ワイヤレスヘッドセット
Anker(アンカー)のPowerConf H700 ワイヤレスヘッドセットです。
充電スタンドが付属しているのが特徴で無線で使用することができます。USB アダプタによるワイヤレス、またはBluetoothで接続できます。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能付きでノイズを除くことができるのが魅力。skypeなどの会議や音楽を聴いたりするのにもおすすめです。
ELECOM エレコム ワイヤレスヘッドセット
ELECOM(エレコム)のワイヤレスヘッドセットでBluetoothの片耳イヤホンタイプです。
LBT-HS20MPCBKは全指向性のマイクを搭載しておりハンズフリーで通話をすることができます。
BluetoothプロファイルはHFP, HSP, A2DP, AVRCPに対応しています。スマホとペアリングをして使うことができます。
ドライバーユニットはフルレンジで直径10mmを搭載しています。
連続通話最大時間は約6時間です。
Shokz OpenComm 2 ヘッドセット
骨伝導ヘッドセットは頬骨に音が伝わって音を聴くことが特徴です。骨伝導ヘッドセットでテレワークをするメリットはメガネをかけていても使えるということです。頭痛になりやすいひとは骨伝導タイプをためしてみると良いですね。オーバーヘッドタイプと違って圧迫感もありません。耳穴を塞ぎたくないという方におすすめです。
Shokzの「OpenComm 2」は骨伝導ヘッドセットはマイクを内蔵しています。ワイヤレス接続(Bluetooth / NFC )に対応しています。
ブームマイクはノイズキャンセリング機能があり、仕事でハンズフリー通話するのにおすすめです。
スペック
- 連続使用可能時間:16 時間
- カラー:ブラック
●選ぶポイント
- 人の声が聞き取りやすい仕様
ゲーム用ヘッドセットおすすめ
Logicool G ロジクール G PRO X ゲーミングヘッドセット G-PHS-003
Logicool G(ロジクール G) 「PRO X」ゲーミングヘッドセットです。
サウンドは7.1chサラウンドでDTS HEADPHONE:X 2.0に対応しており低音域の再生が可能なのでApex Legendsで足音なども聴きやすいですね。ネオジムが内蔵された直径50mmのドライバーを搭載。Dolby 7.1chサラウンドサウンドに対応したヘッドセットです。
eスポーツのプロゲーマーによって設定されたEQ(イコライザー)のプロファイルが使えるのも魅力です。
Blue VO!CEテクノロジー搭載のマイク付きでリアルタイムで音声フィルターで雑音を抑えます。ゲームでボイスチャットなどチームでコミュニケーションをとるのに最適です。
有線USBポートで接続できるモデルで音の遅延がないのもポイントです。(LIGHTSPEED ワイヤレスのモデルも選べます。)
USB外付けサウンドカードが付属しています。対応は、PS5 PS4 PC Switch Xboxで使用できます。
プロゲーマーも使用している人気モデル。サウンドとマイクのコミュニケーションの両方をゲームで楽しみたいかたにおすすめです。
スペック
- メーカー:Logicool(ロジクール)
- 製品型番:G-PHS-003
- 発売日:2019年8月
- 国内正規品
- 周波数特性:20Hz~20kHz
- インピーダンス:35Ω
- マイク:カーディオイド(単一指向性)
- コネクタ:3.5mmジャック, USB
- サイズ:13.8 x 9.4 x 19.5 cm
- 重量:320g
選ぶポイント:
ヘッドホン部の装着性
- ソフトな低反発のイヤーパッドによりヘッドホン部の装着性が快適
EPOS(イーポス) H6PRO ゲーミングヘッドセット
EPOS(イーポス)のゲーミングヘッドセットでH6PRO Closedです。遮音性が高い密閉型で機能的には最強レベルの製品です。
ゲーム環境で便利なノイズキャンセリングマイクが付いています。また、マイクは着脱式なので使わないときにはヘッドホンのように使用できます。
右側のイヤーカップには音量ホイールがあるので簡単にボリュームを調整することができます。ヘッドバンドのデザインが変わり、快適な低反発フォームのイヤーパッドも魅力ですね。
また、EPOS Surround に対応しており、別売りのDAC搭載ヘッドセット用アンプでオーディオが楽しめます。
● 選ぶポイント
- 遮音性に優れた密閉型のヘッドセット
USBのネックバンド型 ヘッドセット HS-NB05USV : エレコム
エレコムのUSB接続のネックバンド型ヘッドセットで「HS-NB05USV」です。WindowsとMacのOSに対応しており、ドライバ不要でUSBポートに差し込めば使えます。
インラインのコントローラーが付属しており音量やマイクのミュートなどが操作が可能です。
マイクにはウィンドスクリーン付きで通話時に息がかかった時のノイズを軽減できるようになっています。
後ろ掛けスタイルでパソコンで利用したい方におすすめです。(折りたたみ式を選択することもできます。)
スペック
- メーカー:ELECOM(エレコム)
- 製品番号:HS-NB05USV
- 色:シルバー
- サイズ :幅120×奥行65×高さ140mm
- 本体重量:78g
●選ぶポイント
- USBのネックバンド型ヘッドセット
ヘッドセットランキングまとめ
人気のヘッドセットでおすすめランキングとしてご紹介しました。
カナル型やインナーイヤーなどイヤホンとは違い頭部に装着するので、フィット感や重さは大事なポイントです。また、製品によってはイヤーパッドを交換できる製品もあります。
初めて買うときにはどれを選んでよいかわかりにくいですが、最低でも端子などは確認しておいたほうが良いでしょう。パソコンで使用するならUSBや4極ミニプラグが使えます。
この記事ではおすすめ品をピックアップしていますが、売れ筋ならAmazonのランキングも選びやすいですね。
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