どーも藤田康太郎です!←書いた人m(_ _)m、
Ultra 9搭載ノートパソコンは、動画編集、3D制作、ゲーミング、AI処理までこなしたい方に向いた高性能モデルです。
Core Ultra 9は処理性能が高く、RTX 5070 LaptopやRTX 5080 LaptopなどのGPUと組み合わせることで、4K動画の書き出しや高画質ゲームでも待ち時間を抑えやすくなります。一方で、本体価格は高く、冷却性能や重量の差も大きいため、CPU名だけで選ぶと失敗しやすいです。
性能は高いPCが欲しいけど、価格はなるべく抑えたい、とお悩みの方へ選ぶポイントもまとめています。
この記事では、Ultra 9搭載ノートパソコンのおすすめモデルを5機種厳選。ぜひ、ご参考ください。
CPU Intel Ultra 9とは?

インテルのCPUのCore iシリーズの中でも性能が優れているのがUltra 9 プロセッサーです。高性能コアと効率重視のコアの2種類のアーキテクチャの点が特徴です。
Ultra 7やUltra 5と比較をして価格も高額ですが動作の処理スピードも高速。基本的にはUltra 9ならオーバークロックしなくても快適です。また、AMDでは同じぐらいの性能ではRyzen 9があります。
用途としてはゲーミングノートPCやクリエイター向けのPCなどハイスペックなモデルに搭載されています。Ultra 9と合わせて高性能なGPUが搭載されている場合がほとんどです。ビジネスではデータ分析などで使えます。
性能を比較
インテル Core i9-14900HX と Core Ultra 9 288V は、どちらもノートパソコン向けのCPUですが、強みは大きく異なります。Core i9-14900HX はデスクトップ級の処理性能をノートパソコンで実現するモデルで、最大 24 コア・32 スレッドという強力な構成と高クロック動作を備えています。動画編集や3Dレンダリングといったマルチスレッド性能が重要な作業や、外部GPUと組み合わせたゲーミングに最適です。ただし、消費電力は高く、冷却性能の高い厚型ノートPCが前提となるため、据え置き用途に近い使い方に向いています。
一方の Core Ultra 9 288V は、最新のLunar Lakeアーキテクチャを採用し、省電力性とAI処理性能を重視したCPUです。16コア・16スレッドという構成ながら、高効率の設計と統合NPUによって、AIアシスタントや画像生成、音声認識といったAIタスクを高速に処理できます。さらに、新世代の内蔵GPU(Xe2-LPG)も搭載しており、軽めのクリエイティブ作業やカジュアルゲームなら外部GPUなしでも対応可能です。消費電力は20~30W程度と抑えられており、薄型・軽量のノートPCでも長時間のバッテリー駆動を実現できます。
まとめると、Core i9-14900HX は「最高レベルのパフォーマンスをノートに求めるゲーマーやクリエイター」に適しており、Core Ultra 9 288V は「モバイル性と省電力、さらにAI処理を重視するユーザー」に向けたCPUです。両者は直接競合するのではなく、それぞれの用途やユーザー層に合わせて棲み分けられているのが特徴だと言えます。
| 項目 | Intel Core Ultra 9 288V | Intel Core i9-14900HX |
|---|---|---|
| カテゴリ | モバイル(Lunar Lake) | モバイル(Raptor Lake-HX Refresh) |
| 合計コア / スレッド | 8 コア(4P + 4 LP-E) / 8 スレッド | 24 コア(8P + 16E) / 32 スレッド |
| Pコア(ベース / 最大) | 3.3 GHz / 5.1 GHz | 2.2 GHz / 5.8 GHz |
| E系コア(ベース / 最大) | LP-E 3.3 GHz / 3.7 GHz | E 1.6 GHz / 4.1 GHz |
| 最大ターボ周波数 | 5.1 GHz | 5.8 GHz |
| キャッシュ | 12 MB Intel Smart Cache | 36 MB Intel Smart Cache |
| プロセッサーベースパワー | 30 W | 55 W |
| 最大ターボパワー | 37 W | 157 W |
| 内蔵グラフィックス | Intel Arc(Lunar Lake世代) | Intel UHD Graphics(14th Gen) |
| NPU / AIアクセラレーション | あり(オンデバイスAI対応) | — |
| 想定ノートPC | 薄型・長時間駆動・AI重視 | ゲーミング / クリエイター向け高冷却筐体 |
Ultra 9搭載ノートパソコンの選び方
Ultra 9搭載ノートパソコンは、CPUだけで選ばず、GPU・メモリ・冷却性能・画面仕様まで確認することが大事です。Core Ultra 9 275HXのような高性能CPUは、動画編集や3D制作、AI処理で処理時間を短くしやすい一方、GPUが弱いモデルではゲームや映像制作の快適さが伸びません。
ゲーミング用途なら、RTX 5070 Laptop以上を目安にすると高画質設定でもフレームレートを確保しやすくなります。クリエイター用途では、メモリ32GB以上、SSD 1TB以上、WQXGAや4Kクラスの高精細ディスプレイを選ぶと、Premiere ProやDaVinci Resolveの編集画面を広く使えます。
高性能モデルを持ち運びたい
高性能モデルを持ち運びたい人もいるでしょう。
Ultra 9搭載モデルは発熱が大きく、本体も重くなりやすい。毎日持ち運ぶなら重量2kg前後、据え置き中心なら冷却ファンや排熱設計を重視した方が満足度は高くなります。
15インチで1.5kg以下だと優秀で、欲しくなりますね。
Ultra 9ノートパソコンのおすすめ
ASUS Zenbook S 14 UX5406SA | Core Ultra 9 386H

| CPU | Intel Core Ultra 9 386H、16コア/16スレッド 4.9 GHz |
|---|---|
| AI性能 | Intel NPU、最大50TOPS |
| 画面 | 14.0型 OLED、2,880×1,800、120Hz、タッチ対応 |
| メモリ/SSD | 32GB LPDDR5X-8533、1TB NVMe SSD |
| 本体 | 約1.2kg、厚さ11.9~12.9mm |
| 接続 | Thunderbolt 4×2、USB3.2 Type-A×1、HDMI×1、Wi-Fi 7 |
特徴は?
- 16コア設計により、RAW現像とブラウザ作業を同時に進めやすい
- 3K表示は文字の輪郭が細かく、視認性が高い
- 120Hz駆動により、PDFの縦移動やWebスクロールがなめらか
- Ceraluminum™筐体は薄型でも剛性が高く、持ったときのたわみが少ない
- Type-C給電と映像出力により、外部モニター接続の配線を減らせる
- Microsoft 365 Personal付きで、WordとExcelを24ヶ月使えます
良い
- Core Ultra 9 386Hと32GBメモリにより、もたつきなく処理時間は短い。
- 2,880×1,800の有機ELは綺麗。黒背景のコードや写真の暗部まで見分けやすいです。
- 約1.2kgの14型なので、出張先の会議室へ持ち込むノートPCとして軽め。
- Wi-Fi 7とBluetooth 6.0に対応し、無線マウスやクラウド保存の反応も最新クラス。
気になる
- オンボードメモリのみなので、購入後に32GBから増設できません。デスクトップよりはカスタマイズ性は劣る。
- 30万円以上なので価格が若干高い。(Amazonで345,274 円。2026/07/01 21:37の時点で検証しました。)
「Panther Lake(パンサーレイク)」世代(シリーズ3)のアーキテクチャを採用し、最新の動画コーデック(H.266/VVC)のハードウェアデコードに対応していて性能は大分高い。
ASUS ROG Strix G18|Ultra 9 290HX Plus搭載

| 画面サイズ | 18.0型、ノングレア |
|---|---|
| CPU | インテル® Core™ Ultra 9 プロセッサー 290HX Plus |
| GPU | NVIDIA® GeForce RTX™ 5070 Ti Laptop GPU、12GB GDDR7 |
| メモリ | 32GB DDR5-5600、最大64GB |
| ストレージ | 1TB PCI Express 4.0 x4接続 NVMe/M.2 SSD |
| 本体サイズ | 幅399.0mm×奥行き298.0mm×高さ23.5~32.0mm、約3.2kg |
特徴は?
- 18型の2,560×1,600表示なので、FPSのUIと動画編集タイムラインを広く表示できる
- 300Hz表示はArmoury CrateでUltimateモードに切り替えた時に使える
- Tri-Fanテクノロジーとベイパーチャンバーにより、高負荷時のクロック低下を抑えた設計
- Thunderbolt 5×2と2.5G LANにより、外部SSDや有線ネットワークを活かせる
- 4K動画編集とFPSを1台で済ませたい自宅ゲーマー向け
良い
- 18型WQXGAは広い。ゲーム画面の視認性が高い。
- Core Ultra 9 290HX PlusとRTX 5070 Tiの組み合わせは強力。
- 冷却は良好。背面排気の構造になっていて、堅実に安定させたい人に合致する
- Thunderbolt 5が2基あるので、外部モニターと高速ストレージをつないだ机上環境を作れる。
気になる
- 約3.2kgは重い。毎日持ち歩くノートパソコンとしては負担が大きい。
ROG Strix G18 G815LR-U9R5070TI300レビュー
パソコン工房 iiyama PC / Ultra 9 275HX / RTX 5090 Laptop搭載

| モデル | iiyama PC SOLUTION-18WG191-U9-XKSX(ISoNEs-18WG191-U9-XKSXB) |
|---|---|
| OS | Windows 11 Home |
| フォームファクタ | 18インチ ノートパソコン(WQXGA 2560×1600 / 16:10) |
| リフレッシュレート | 240Hz(NVIDIA G-SYNC / Advanced Optimus) |
| CPU | インテル Core Ultra 9 275HX(24コア[8P+16E] / 24スレッド / 最大5.4GHz / NPU内蔵) |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5090 Laptop GPU(Blackwell / DLSS 4 / 最大175Wクラス対応) |
| メモリ | DDR5 16GB(8GB×2) |
| ストレージ | 500GB NVMe M.2 SSD(PCIe Gen4) |
| 無線 | Wi-Fi 7 + Bluetooth 5 (有線2.5GbE×2もあり) |
| 外部インターフェース | Thunderbolt 5×2(Type-C×2) / USB3.1×2 / HDMI×1 / ヘッドフォン出力×1 / microSD |
| カメラ / オーディオ | 500万画素 Windows Hello(物理シャッター)/ 内蔵ステレオ |
| バッテリー | JEITA 3.0:動画2.8時間・アイドル5.1時間 |
| サイズ / 重量 | 約412×321×38.2mm / 約3.98kg |
特徴
- Core Ultra 9 275HXのPコア+Eコア構成とNPUで、AI推論の並列作業を強力にバックアップ。最大5.4GHzは大幅に速い。
- RTX 5090 Laptop GPUと第4世代RTコア/第5世代Tensorコア、DLSS 4でレイトレーシングのフレームを高水準にキープ
- 18インチWQXGA×240Hz×G-SYNC。Advanced OptimusのDDSでdGPU直結制御、入力遅延とティアリングを抑えた描画へ
- 有線2.5GbE×2 + Wi-Fi 7。ラボ環境や編集室でも帯域を確保しやすいデュアルLAN
- LEDキーボードはユーティリティから色やパターンを切替可能。テンキー付きで数値入力も快適
- JEITA 3.0基準で動画2.8時間のバッテリー。据え置き運用を前提にACアダプター常時接続で安定動作を狙える構成
おすすめの人
- ゲーミングノートでもWQXGA×240Hzとレイトレーシングをしっかり回したい方
- Thunderbolt 5ドックや複数モニターで作業面を拡張したいワークフローの方
- デスクトップ代替クラスの処理性能をノート形態で使いたい人
- Windows Helloやカメラシャッターなど、実務で役立つセキュリティ機能を重視しつつ高性能GPUを選びたい方
Acer Predator Core Ultra 9 275HX RTX 5080【ゲーミング向け】

| ブランド | Acer Predator |
|---|---|
| OS | Windows 11 Home 64ビット |
| CPU | Intel Core Ultra 9 275HX(AI Boost/NPU) |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5080 Laptop GPU |
| メモリ | 32GB DDR5-5600(デュアルチャネル) |
| ストレージ | 1TB SSD |
| ディスプレイ | 18インチ WQXGA 2560×1600、16:10、IPS、Mini LED、DCI-P3 100%、リフレッシュレート 250Hz |
| キーボード | Acer FineTip RGBバックライト、Copilotキー |
| 無線 | Wi-Fi 7 |
| 外部インターフェース | Thunderbolt 5(Type-C)×2 最大80Gbps(ブースト時120Gbps)、USB-A Gen2×2(10Gbps・1ポートは電源オフ充電対応)、USB-A Gen1×1(5Gbps)、HDMI、ヘッドセット端子、DCジャック |
| 冷却機構 | 第6世代 AeroBlade 3D ファン×2、ベクターヒートパイプ、液体金属グリス |
特徴
- Core Ultra 9 275HX と RTX 5080 の組み合わせ。WQXGA解像度でも高フレームレートを狙える設計で、250Hzパネルのリフレッシュレートで速い描画
- Mini LED と DCI-P3 100% により、色再現性が高い画面
- Thunderbolt 5 は実効80Gbps、ブースト120Gbpsに対応
- Wi-Fi 7 のマルチリンクで混雑帯でもレイテンシを抑える
おすすめの人
- 「Ultra 9+RTX 5080」でFPSを240Hz超の高リフレッシュでプレイしたいゲーマー
- ゲーム配信、動画編集などをひとつのノートでこなしたい人
- Thunderbolt 5 や USB 3.2 を使い、外部ストレージや複数ディスプレイをまとめてつなぎたい人
- 18インチの大画面でUIを広く確保しつつ、持ち出しも考えるゲーミングノート派
Ultra 9搭載ノートパソコンのよくある質問
Ultra 9搭載ノートパソコンはどんな用途が得意ですか?
Ultra 9搭載ノートパソコンは、動画編集、3D制作、ゲーム、機械学習、コーディングなどの重い作業に適した高性能ラップトップ。特にマルチコア性能が高いと、書き出しや変換処理が速い。
Ultra 9搭載モデルはゲームにも推奨できますか?
ゲーム目的なら、CPUだけでなくRTX 5070 Laptop以上のグラボを搭載したモデルを選ぶべき。シングルコア性能も重要ですが、実際のフレームレートはGPUの影響を受ける。
Ultra 9搭載ノートパソコンは熱くなりやすいですか?
高性能CPUは、温度は上がりやすい。薄型モデルでは、冷却ファンが小さくなりがちで、熱的な余裕が少なくなり、長時間の動画書き出しやゲーム中にクロックダウンが起きる場合がある。
メモリはどれくらい必要ですか?
Office作業やブラウザ中心なら16GBでも使えるが、Ultra 9を選ぶなら32GB以上が現実的。RAW現像、仮想環境を使う作業では、メモリ不足になるとアプリ切り替えやプレビュー表示で遅くなる。
価格帯はどれくらいを考えるべき?
Ultra 9搭載していると価格は高め。ゲーミング向けやクリエイター向けでRTX 5080 Laptop以上を搭載する機種は、30万円台後半から50万円以上になることも。
持ち運び用にUltra 9搭載ノートを選んでも大丈夫?
毎日持ち運ぶなら、本体重量と電池持ちを必ず確認する(とくに重さ)。性能を重視した17〜18インチ級は作業性能が高い一方で、ACアダプター込みでは荷物が重くなりやすい。
長く使うならどこを重視すべきですか?
長期利用では、冷却性能、メモリ容量やメーカーの信頼性も重要でバランスということ。高負荷時の安定性も大事。ファン音や発熱で作業の集中を削られることも。
迷ったらどの構成を選べばいいですか?
迷うなら、Core Ultra 9、メモリ32GB、SSD 1TB、RTX 5070 Laptop以上の構成が選びやすい。ゲームも制作作業も全般こなせるため、数年使うメインPCとしてバランスが取れている。
Ultra 9 ノートパソコンの関連情報
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