激安ノートパソコンおすすめ11選!

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初めてノートパソコンを安く買うためにご参考ください。
選ぶ時によくわからないポイントも合わせてまとめました。

「低予算で買えるノートパソコンってある?」
ということで、ご心配はいりません。
数万円からノートパソコンは買うことができます

何を買えばいいかよく分からない時には価格が抑えられたノートパソコンでいいでしょう。(でも価格が抑えられたノートパソコンはスピードが遅いです。)
使っていくうちに初めてこれが必要だったとか、わかってくるものなので最初の1台は安くてコストパフォーマンスを選んでおけばいいでしょう。

こちらの記事ではおすすめ製品をご紹介しています。

激安ノートパソコンの選び方

はじめて使う人のかたでも選びやすい

はじめて使う人がよくあるお困りごとはノートパソコンをどれがいいかわからないことです。

メモリやストレージとかよくわからないという場合は、4GB以上のメモリで1T以上のHDDまたはSSDが付いていれば使えるでしょう。メモリは8GB以上あったほうが快適に動作します。

>>WindowsとChromeどちらがいいートパソコンのSSDでおすすめの容量
ですので、価格が激安だと4GBを下回るスペックでは、価格が抑えられたノートパソコンを買ったものの遅くて使えないということになってしまいます。
メモリはノートパソコンでは後から増設するのは面倒なので最初から4GB以上あった方が安心です。

WindowsとChromeどちらがいい?


WindowsとChromeどちらがいいか最初の一台では迷うことがあるでしょう。
結論からいえば初めてノートパソコンを検討するならWindowsのノートパソコンがおすすめ。
世の中の88%以上はWindowsで基本的な動作がわかるようになります。

Google Chromeを選ぶ場合はネットを見たり長文のメールを書いたり、ブログを書くなどインターネットブラウザのサービスだけの利用の時には便利。起動が速くすぐに使えるというメリットがあります。

また、appleのMacの場合は激安で買えるモデルは無いのではじめて使う人で安く買うならWindowsがいいでしょう。

画像の編集をしたい

それではWindowsを使うとして用途は、画像の編集をしたい時もありますよね。
デジカメをUSBのケーブルでノートパソコンに取り込みます。
取り込むソフトはデジカメを買った時についていたものでノートパソコンに送ります。
または、つなげるとデジカメのドライブが選べるのでフォルダから画像を選んでノートパソコンにドラッグすればうつせます。



CPUの性能は動作周波数(クロック数)を確認

激安ノートパソコンを選ぶ際は、CPUの型番に注目する必要があります。一般的に価格を抑えたモデルにはIntel CeleronやPentiumなどのエントリー向けプロセッサが搭載されています。

Celeronは動作周波数が控えめで、コア数も少ないため、高負荷な処理には不向きです。ただし、ブラウジングや文書作成、動画視聴といった軽作業には十分対応可能です。

同価格帯でも、AMD 3020eやAthlon Silverといった選択肢もあり、TDPや世代によって体感速度に差が出るため、細かなスペック確認が重要です。CPUがボトルネックになると全体の動作が鈍くなるため、価格だけでなくアーキテクチャやクロック数もチェックしたいところです。

使いやすいノートパソコン

使いやすいノートパソコンはやりたいことができるかということです。

おすすめは買った時からMicrosoft Officeが入っているノートパソコンです。
WindowsのノートパソコンではOfficeがあればエクセルやワードを使えます。
Officeが無くても良いから価格が抑えられた方がいいという場合にはgoogleのスプレッドシートを使いましょう。
Googleアカウントがあれば無料で使えます。

激安ノートパソコンおすすめ

低予算で買える激安ノートパソコンはコストパフォーマンスの高いメーカーのものを選ぶといいでしょう。逆いえばメーカーにこだわらず、手頃な価格の中古セール品などから探す必要があります。

家電量販店とネット通販ではどちらが価格が抑えられたかご存知ですか?
もちろん楽天やAmazonのようなネット通販の方がコスパが高いです。
なぜなら家電量販店のような実店舗では場所代や人件費が必要になるので製品にコストがかかってきます。

ネットだと不安という場合は楽天がおすすめです。
なぜなら楽天の出店には実在する会社があることが前提で事前の審査があるからです。

Lenovo ThinkPad Xシリーズ ノートパソコン : 1万円以下


Lenovo(レノボ)の中古PCで12.5インチの液晶モニターを搭載しているThinkPadです。モバイルなのでキーボードはテンキーはありません。
IntelのCPUでメモリが2GB、320GBのHDD。無線LANが使えるのでWebサイトを見たりするにはいいです。

価格は2025年05月27日17:27の時点で8,800円(+送料1,000円)なので、中古品で1万円以下で買える製品です。

選ぶポイント:

Windows搭載

  • 中古PCでOSはWindows10を搭載している製品


富士通 ノートパソコン FMV Lite WA1/J2 新品


富士通 ノートパソコン FMV Lite「 WA1/J2」です。LiteはLIFEBOOKよりも価格が安いシリーズです。

15.6インチサイズでワイド画面で見やすい大きさ。映り込みしにくいノングレアの表面処理です。

スペックはCPUがインテルCeleron プロセッサー 7305(Alder Lake 5コア/ 1.10GHz)、メモリは8GB(4GB×2)のデュアルチャネルです。ストレージはSSD 256GBを搭載しています。

インターフェイスが充実していて、USB3.2 Type-AやType-C、画面出力はHDMIの他、USB3.2(Gen2)Type-CがUSB Power DeliveryとDisplayPort Alt Mode対応なので、ケーブル1本で対応モニターとUSB接続が可能です。

また、Office付きを選択することもできます。


Dell ノートパソコン Core i5-1335U / MI54A-ENHBBL


Dellのノートパソコンで14インチの Inspiron 14 5440(MI54A-ENHBBL)です。ポータブルに持ち運びをしたい人にぴったり。

CPUは第13世代Intel Core i5-1335U(コア:10/キャッシュ:12MB/最大:4.6GHz)、メモリが16GB(8GBx2)4400MT/s DDR5、ストレージは512GB M.2 NVMe SSDです。内蔵グラフィックスです。

Copilotキーを搭載していて、AIが使えるのも魅力です。


Dynabook ノートパソコン 中古品 : 2万円以下


Dynabook(ダイナブック)のノートパソコンで中古品で2万円以下(2024年01月13日10:06の時点)の激安PCです。
15.6インチのディスプレイで、CPUはCeleron 1.90GHzプロセッサー、メモリーは4GB、ストレージはHDDで250GB。Wi-Fiにも対応しています。
本体の色はブラックです。
 
販売しているのは「ワジュンPC」という日本の会社なので、質問や問い合わせもしやすいです。


Lenovo(レノボ) ThinkPad ノートパソコン 中古品 : 1万円台


1万円台で検討できる中古のノートパソコンです。(2024年01月13日10:14の時点)中古PCなので在庫に限りがあります。
Lenovo ThinkPadで、1ヶ月間の保証も付いており安心です。ディスプレイは12.5型(解像度 1366x768/WXGA)です。
CPUはCore i3 8130U 2.2GHzプロセッサー、メモリー4GB、SSD 128GB(M.2 SSD)のストレージを搭載しています。また、WEBカメラが使えます。

コスパがいい中古モデルで、の型落ちでも良いという条件の場合にはいいかもしれません。ただし、バッテリーは消耗品なので付属のACアダプターで使用するようになるでしょう。簡単なマニュアルも付いています。


NEC VersaPro 15.6型 Celeron搭載 : 中古パソコン


NEC VersaPro 15.6型のノートパソコンで2024年01月13日10:21の時点では1万円以下の価格です。コスパがいい中古パソコンです。
CPUはCeleron 2950M、メモリが 4GB、ストレージはHDD 320GB搭載しています。

ディスプレイのサイズは15.6インチなので使いやすい大きさです。DVDドライブを搭載している点が注目で、DVD-ROMは読み込み用です。


富士通 ノートPC【普段使い向け】 / 3万円以内


富士通 ノートPC A576で整備済み品(中古品)なのでコスパがいいモデル。15.6型のディスプレイで見やすく普段使いにおすすめです。
OSはWindows11、CPU Celeron 3855U 1.6GHz プロセッサー、メモリー 4GB、‎512GB SSDを搭載しています。
3万円以内(2025年05月27日18:40の時点)です。

MS Office Home and businessを搭載しています。


Office搭載の激安ノートパソコン : NAT-KU


Microsoft Officeを搭載している激安のノートパソコンです。Word、Excel、PowerPointなどが使えます。
2万円以下(2022年10月26日11:18の時点)で検討ができてコスパに優れています。本体の重さは1.3kgなので軽量なのもいいです。
スペックはCPUはインテル Celeron N3350プロセッサー、メモリは4GB、64GB SSDです。
OSはWindows10 Proで、WPS Office2が使えます。


ASUS激安のノートパソコン N4020搭載 4万円以下


激安ノートパソコンといえば、ASUS 11.6型ノートパソコン。CPUはインテル® Celeron® プロセッサー N4020を搭載しています。
レビューでは動作が快適に動きます。
2021年11月21日現在は、34,724円 で4万円を切っています。型落ちなので安くなっているわけです。
メモリも4GBあるのではじめて使う人にはぴったり。

新品の製品です。日本正規代理店品


ASUS VivoBook 15 WPS Office コスパがいい



ASUS VivoBook 15は高機能でコスパがいいノートパソコンです。
WPS付きで、マイクロソフトのオフィスではありませんが互換性があります。

※WPS Officeはキングソフトのオフィスソフトです。
15.6インチあるので画面サイズが広く見やすいです。
重さは1.7kgあるので持ち運びにはあまり適していません。

パナソニック Let's note 3万円以下

2kg以下のノートパソコンが軽くて使いやすいです。
持ち運びができるのがノートパソコンのメリットです。
サイズが小さい方が軽いパソコンが多いです。

軽いパソコンで定評があるのがパナソニックです。
中古のLet's noteならSSDが付いているPCが3万円以内で買えることもあります。

中古ノートパソコンの場合にはCPUがCore i5以上でメモリが4GB以上あるか確認してみてください。
メモリを後から増設するのはとても面倒で、増設する場合でもトータルでは高い費用になってしまいます。

廉価品の製品について~おわりに

廉価品の製品は付属のオフィスなど何が付いているか、メモリはどれぐらい積んでいるかによって変わってきます。
激安のパソコンの場合にはCPUが廉価品のものなので高速ではないですがまずは使えるはじめて使う人用というところでしょう。また、保証書や修理交換サービスがある製品なら安心です。はじめて使う人のかたはジッと画面を見続けることもあるので、目に優しいディスプレイを搭載しているモデルもいいでしょう。

※製品を選択するときの注意点として、性能は価格と関係するため高スペックなPCで激安製品はないです。とくにCore i7以上や1TB SSDのようなモデルはまずありません。

安くハイスペックのノートパソコンを買うなら中古品やアウトレットを選ぶという選択肢もあります。
ノートパソコンは中古が安くでコスパがいいの記事もご参考ください。

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