VALORANTを快適にプレイできるおすすめのゲーミングPCをご紹介します。競技性の高いFPSであるVALORANTでは、安定した高fpsを維持できるCPU性能と、用途に合ったPCスペック選びが重要です。
「どのCPUがおすすめなのか分からない」「PCスペックと値段の基準で迷っている」方に、fpsを軸にした評価の構成目安をまとめています。
まず、厳選した3機種のゲーミングPCを比較表で紹介。選び方の判断基準も解説しています。ぜひ、参考にしてみてください。
VALORANT向けゲーミングPCの中でも、フレームレート安定性を重視したモデルを比較しています。
VALORANT向けゲーミングPC比較表
- VALORANTおすすめ度は、想定フレームレート安定性と競技適性を基準に評価しています。
- 比較表は横にスクロールできます。
- 価格や構成は2026/03/15 15:44の時点です。詳細ページにてご確認ください。
目次より探す
- ヴァロに必要なスペックは
- VALORANT向けパソコンの選び方
- VALORANTのゲーミングPCおすすめ
- マウスコンピューター NEXTGEAR Ryzen 7 9800X3D|RTX 5060 Ti
- マウスコンピューター ゲーミングPC G TUNE DG-A7G60|RTX5060
- パソコン工房 ZETA DIVISIONコラボゲーミングデスクトップPC LEVEL|RTX 5050
- FRONTIER ゲームデスクトップ FREX∀R FRXAB850B/B
- HP OMEN VALORANT Limited Edition
- ツクモ eX.computer ゲーミング・デスクトップパソコン
- ドスパラ(Thirdwave) ガレリア GALLERIA XA7C-R57 RTX5070
- ガレリア GALLERIA XMC9A-R59-GD Windows11
- よくでそうな質問解説
- VALORANTのPC選びポイント
ヴァロに必要なスペックは

ヴァロのゲームをプレイするのに必要なマシンスペックとして、CPUがintel Core 2 Duo E8400(2コア 3.00 GHz)、 AMD Athlon (2コア 3.2GHz)で30FPSで動作します。GPUはIntel HD 4000やRadeonR5 200です。
推奨スペック
60 fpsの場合で推奨しているスペックは、intel Core i3-4150(3.50 GHz)、AMD Ryzen 3 プロセッサー(4コア 3.4GHz)です。GPUはNVIDIA GeForce GT 730やRadeon R7 240です。
ハイエンドスペックとして144fps以上で快適にプレイするならCore i5 9400F(6コア 最大4.10 GHz)、AMD Ryzen™ 5 2600Xプロセッサー(6コア 最大 4.2GHz)。GPUはGTX 1050 TiやRadeon R7 370。>>引用元:VALORANT公式
マシンの動作環境としてはWindows 11/10/8/7に対応しており、RAM(メモリ)が4GB、VRAM(グラフィックボードのメモリ)1GB必要になります。
つまりグラボ搭載のゲーミングパソコンならプレイできるので軽いゲームといえます。
VALORANT向けパソコンの選び方
フレームレートとグラフィックボード(GPU)

VALORANTのフレームレート(fps)を高くするには性能の高いグラフィックボード(GPU)を搭載する必要があります。
グラフィック品質設定の「明瞭度を上げる(Improve Clarity)」もfpsに影響するのでONからOFFに設定も確認。
VALORANTのFPS
- 144FPS前後:RTX 4060、Radeon RX 7600、Intel Arc A580クラス(144FPSは公式目安だとより下位GPUでも到達可能)
- 240FPS前後:RTX 4070クラス以上、またはRTX 5070クラス以上(競技設定ではCPU性能の影響が大きい)
- 360FPS前後:GPUより高性能CPUが重要(例: Ryzen X3D系など)+上位GPUで安定度を上げる
フレームレートを上げるには、グラボが重要になります。低いスペックで30fpsだと不利なので144fpsぐらいは必要。VALORANTは中〜高性能PCだとGPUではなくCPUがボトルネックになりやすいです。
また、VALORANTではカーネルレベルでアンチチートが推奨されていて、CPU負荷がゼロではないです。RiotのVanguardで1-2% FPS低下するため、その分見越して性能を確保しましょう。
CPUはゲームパフォーマンスに直結

CPUはインテルCore iシリーズやUltra、またはAMD Ryzenシリーズで、どちらでもVALORANTは動作します。
選ぶ時に重要なのはCPUのスコアで、世代によってCPUの性能に差があります。できれば第14世代~Ultraを選びたいところです。
VALORANTは高フレームレート志向のタイトルです。CPUの世代差とシングル性能がフレームレートと1% lowに処理が集中しやすいので、Core系またはRyzen系の現行世代を選ぶようにしましょう。GPUよりもCPU側のボトルネックが出やすく、CPUスコアとフレームレートの関係が重要です。
CPUで選ぶ
- 入門: Core i5-14400F / Ryzen 5 5600。ヴァロ開始ライン
- コンペ快適: Core Ultra 5 245K / Ryzen 5 9600X。ラウンド中の撃ち合い重視
- 高リフレッシュレート: Core Ultra 7 265K / Ryzen 7 9700X / 9800X3D。240fps級を狙う構成
- 判断軸: 平均fpsより最低fps。タクティカルシューターはピーク勝負の安定性が重要
GPU
GPUはRTX5000シリーズで使えるし、RTX4060ぐらいのゲーム環境でもプレイできるのは、ほかのFPSゲームと違いVALORANTの魅力です。
また、VALORANTをプレイするならミドルクラスのGPUでも問題ないですが、他のLeague of Legendsなど重量級ゲームにも備えたいときや、長く使いたい場合は、やや上位のGPUを検討してみてください。
メモリ
メモリはストリーマーのように同時にいろいろなソフトウェアを立ち上げるときに必要です。容量は多めにあったほうが動作がスムーズです。
メモリ容量で選ぶ
- 8GB:動作はするがDiscordや常駐でカクつきや読み込み待ちが出やすい。シングルチャネルは避けたい
- 16GB:プレイ中心なら十分な基準。デュアルチャネルで安定しやすい。
- 32GB:配信(OBS)・録画などのマルチタスクでも余裕。最小FPS(1% Low)やフレームタイムの安定を狙う人
- 64GB以上:VALORANT用途だけなら過剰。
ストレージ
ストレージはオンラインゲームですが必要で、VALORANTをパソコンにインストールで必要な容量は約10GBです。本体のストレージはHDDよりもSSDのほうが起動も読み込みも速いでしょう。ゲーミング用パソコンのストレージは500GBぐらいが多いですが、容量は大きめがおすすめです。
VALORANTのゲーミングPCおすすめ
マウスコンピューター NEXTGEAR Ryzen 7 9800X3D|RTX 5060 Ti

| CPU | AMD Ryzen™ 7 9800X3D(8コア16スレッド、最大5.20GHz、L3 96MB) |
|---|---|
| GPU | NVIDIA® GeForce RTX™ 5060 Ti(GDDR7 8GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB M.2 SSD(NVMe Gen4×4) |
| 電源 | 750W 80PLUS® BRONZE |
特徴
- 最大5.20GHz動作とZen 5アーキテクチャにより、スモーク多発シーンでもフレームレート低下を抑制。
- 入力遅延を短縮し、ピーク時の撃ち合いでの反応差を縮める。
- DDR5-5600 16GBデュアルチャネル構成。メモリ帯域を確保し、最小FPSの落ち込みを軽減。
- 240mm水冷CPUクーラー標準。長時間ランクマッチでもクロック低下を抑えやすい。
- 2.5GBASE-T有線LAN搭載。低遅延回線でPing安定化を図れる。
- DisplayPort×3。ゲーミングモニターと直結し、高リフレッシュレート運用が可能。
おすすめの人
- CPUボトルネックを避け、最小FPSを底上げしたいプレイヤー
- 競技設定で安定200FPS以上を狙うデュエリスト志向
ひとことレビュー(編集部)
- VALORANTのようなCPU依存タイトルで高FPSを狙える。240Hz環境との相性が良い。
- RAM 16GBなので、録画や配信を同時に行う場合は32GBへ増設を検討したい。
冷却性能
冷却性が高いエアフローと240mm水冷CPUクーラーにより、VALORANTのようにハードのゲームタイトルでも、温度を保つことができます。
マウスコンピューター ゲーミングPC G TUNE DG-A7G60|RTX5060

| CPU | AMD Ryzen 7 7800X3D(8コア16スレッド/最大 5.0 GHz) |
|---|---|
| グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX 5060(GDDR7 8GB) |
| メモリ | 16GB(8GB×2、DDR5) |
| ストレージ | 1TB M.2 SSD(NVMe Gen4×4) |
| 無線通信 | Wi-Fi 6E(最大2.4Gbps)+Bluetooth 5 |
| 税込参考価格 | 324,800円〜 |
VALORANTで240Hz環境を安定運用したい競技志向けのゲーミングPC。
特徴
- Ryzen7 7800X3DはL3キャッシュメモリ96MB。CPU依存度の高いVALORANTで、フルHD設定なら240fps帯を維持しやすい。
- Zen 4アーキテクチャで、シングルコア性能が前世代比最大29%向上。描画負荷が急増してもfpsが落ちにくく、索敵中の視点移動や初弾入力の遅延を抑える。
- DDR5メモリのデュアルチャネルで、スモーク多重展開時でもフレームタイムが乱れにくい。
- RTX5060とNVIDIA Reflex 2は、入力遅延を抑えた描画パイプラインを構築できる。
- 背面・上部排気のエアフロー設計、長時間のランクマッチでもクロック低下を招きにくい。
おすすめの人
- フルHD・240Hzモニターで、常時200fps以上を狙いたい競技シーン重視のプレイヤー
- CPU性能差が撃ち合い結果に影響すると感じ、7800X3Dクラスを基準に検討している人
- 買い替え時に、VALORANT特化構成へ一気にアップグレードしたいゲーマー
ひとことレビュー(編集部)
- 7800X3Dの3D V-Cacheにより、激しいスキル交錯場面でもfpsの落差が小さく、照準操作が一定に保ちやすい。
- 初心者にはオーバースペックかもしれない。
G TUNE DG-A7G60( RTX 5060)レビュー
パソコン工房 ZETA DIVISIONコラボゲーミングデスクトップPC LEVEL|RTX 5050

| CPU | インテル Core™ Ultra 5 プロセッサー 225F(10コア、最大4.9GHz) |
|---|---|
| GPU | NVIDIA® GeForce RTX 5050(8GB GDDR6) |
| メモリ | DDR5 16GB(8GB×2、最大64GB) |
| ストレージ | 1TB NVMe M.2 SSD |
| 筐体 | ミニタワー microATX ピラーレス |
VALORANTを144Hz以上で安定動作させたい人向けの、プロゲーマーコラボモデル。
特徴
- ZETA DIVISIONはVALORANT部門があるプロチームで、VCT 2022 Stage 1 Mastersにて世界3位。そんなチームロゴがあしらわれたガラスパネルです。
- CPUは最大4.9GHzにより、撃ち合い場面でも描画が安定しやすい。
- GeForce RTX 5050はDLSS 4。フルHD設定で高フレームレートを狙いやすく、遅延の体感を抑えやすい。
- NVMe SSD搭載。起動やマップ読み込み待ちを短縮し、試合前の準備がスムーズ。
おすすめの人
- VALORANTをこれから本格的に始め、144Hz以上のモニターを使う方
- BTOと市販モデルを比較し、構成検討に時間をかけず導入したい人
ひとことレビュー(編集部)
- CPUとGPUの構成は、VALORANTに過不足なく。コスパがいい。(231,900 円 2026/03/15 17:12の時点)
- 標準16GBメモリですが、オーバーレイの表示など同時に色々動かすなら32GBに増設したほうがいい。
FRONTIER ゲームデスクトップ FREX∀R FRXAB850B/B

| CPU | AMD Ryzen 7 9700X(8コア16スレッド、最大5.5GHz、TDP 65W) |
|---|---|
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5070(VRAM 12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5(16GB×2) |
| ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD Gen4 |
| 冷却 | 水冷CPUクーラー FREXAR 360 ARGB |
144Hz以上の高リフレッシュレート環境で、VALORANTのエイム精度と視認性を重視する構成。
特徴
- Ryzen 7 9700Xは最大5.5GHzで、VALORANTで144〜240fps帯を狙いやすい。CPUボトルネックを抑えたフレーム生成が可能。
- GeForce RTX 5070はフルHD〜WQHD設定で高fpsを維持しやすく、スモーク展開時や複数スキル発動時の描画遅延を抑制。
- DDR5 32GBにより、VALORANT起動中でもボイスチャットツールやソフト同時使用が可能。
- Wi-Fi 6Eと2.5Gbps LAN対応で、有線・無線ともに低遅延ネットワーク環境を構築しやすい。
おすすめの人
- 144Hz〜240Hzモニターを使用し、VALORANTを高fpsで安定動作させたい人
- ランクマッチやスクリムで、入力遅延や描画カクつきを避けたい競技志向のプレイヤー
- VALORANTを中心に、Apex Legendsなど他FPSも同一環境で遊びたい人
ひとことレビュー(編集部)
- 水冷CPUクーラーで、長時間プレイ時でもCPU温度が上がりにくいのは◎。
- ケースサイズが大きめで設置できるか事前確認が必要。幅235 x 高さ約366 x 奥行き約467 mm

