静音なPCのケースファンで使いやすいパーツをおすすめしています。
「自作のPCケースのファンはどれがいいの?」
って方は、ぜひご参考ください。
ケースファンはNoctua(ノクチュア)やCorsair(コルセア)が人気です。
120mmや140mmが主流ですが、サイズだけでなく風量・ノイズ・回転数なども大事ですね。高性能な静音ファンはうるさくないので快適に使用できます。
ケースファンやラジエーターは熱がこもったパソコン内を冷却するために重要な部品なので選ぶときのポイントも解説しています。
目次
- 自作PCで大事なケースファン
- ケースファン選び方
- おすすめのPCケースファン
- Noctua NF-S12A PWM対応ケースファン
- Corsair LL120 RGB Single Pack PCケースファン
- CoolerMaster Silencio FP 120 PWM PCケースファン静音タイプ
- Nzxt AER RGB 2 ケースファン 140mm HF-28140-B1 FN1448
- SCYTHE(サイズ) 高密度密閉型FDB採用 KAZE FLEX 140 SQUARE PWM 1200rpm KF1425FD12S-P
- Antec 120mm PCケースファン F12 RGB 静音タイプ
- ENERMAX PCケースファン TBサイレンス 12cm UCTB12
- ARCTIC P14 PWM BLACK 140mm角PWMファン ACFAN00124A
- Novonest 120mm PCケースファン
- AINEX(アイネックス)ケース用ファン 静音タイプ
- ランキングから選ぶ
- PC ケース ファンのまとめ
自作PCで大事なケースファン

出典:Corsair
自作PCではハイスペックな仕様にする場合が多いためケースファンでの冷却対策は重要になります。
特にオーバークロックで熱暴走するようなパソコンでは熱対策の1つですね。
通常はPCケースを買うと80mmまたは120mmのファンが1基ついていることが多いですが、故障をしたり増設する場合に必要です。
ケースによってはファンを追加で増やせる場合があります。
ケースは自分でハンドニブラーなどで穴を開けても良いわけで、ファンの数を4つぐらい設置しているような自作PCもありますね。
パソコンをLEDライティングで光らせている場合はファンを選ぶ時に、制御する仕様が合うかどうかもチェックしましょう。
ファンを取り付ける時には向きに注意しましょう。側面に空気の流れる方向が記載されています。
ケースファン選び方

ファンのサイズを確認
ファンを選ぶ時には大きさを確認しましょう。
厚みは25mmが一般的ですがケースによっては薄型を選ぶ必要がありますね。サイズは、直径120mmや140mmのファンがあります。
大きいものでは200mmもあります。
同じ回転数ならサイズが大きい方が風量が強くなります。静音化したい場合には風量重視で選ぶと良いと思います。
また、基本的にはファンのサイズが小さくなるほど騒音が出やすくなります。
使えるファンの直径はケースの仕様に依存するので、ケースのネジ穴でチェックしましょう。
ファンのエアフロー
ファンの風量はCFM (Cubic Feet per Minute)で、数字が大きいほど多くの風を送れます。風量重視でケースファンを選ぶ場合にはCFMをチェックすると良いですね。
パソコンは冷却ファンによって吸気と排気を行い放熱しています。熱効率(冷却効率)を高めるためにはエアフローの風量は大事なポイントです。
前面の吸気ファンから背面ファンで排気が多いですね。とくに側面ファンは効果的です。
また、底面ファンで吸気して上面ファンで排気するパターンもあります。吸気ファンはフィルターを付けるのもおすすめです。
PCケースに取り付ける時には排気方向と吸気方向を確認するようにします。ブランド名が書いてあるシールが貼ってある方が排気側の場合が多いです。
静音性と回転数
静音性はチェックしておきたいところです。
単位は dBA(デシベルエー)で騒音の音量を数値で確認できます。
とくにMAXでファンを回転させるとノイズも大きくなりやすいです。
※静音ファンもあり高回転だとうるさいと一概にはいえません。
部屋の温度が暑いと最高回転数でファンが動くこともあります。
あまりファンがうるさいとパソコンを使っていても気になるものです。静音タイプを選べばストレスもなく快適ですね。
LEDライティング機能かチェック
ゲーミングPCのケースファンでは、LEDライティングを使いたいかたもいるでしょう。
パソコンケースの内部で光らせるパーツは、メモリなどもありますがそれほど多くはありません。使いたい場合にはチェックしておきましょう。
メーカーではCorsairでRGBライティングができる製品があります。もちろん、性能の面では関係がないので好みによると思います。
ファンの制御は4ピンまたは3ピン
ファンを接続するコネクタの制御方式はPWM制御の4ピン。または、DC制御の3ピンがあります。
通常のマザーボードでは4ピンが使えるようになっています。
3ピンの場合には動作しますがファンの回転数の制御ができないので注意です。
配線する時では遅いのでファンを選ぶ前に確認しておくと良いですね。
おすすめのPCケースファン
Noctua NF-S12A PWM対応ケースファン
Noctua(ノクチュア)のNF-S12AはPWM制御できるPCケースファンです。滑らかなSSO2のベアリングで動作時はノイズが感じられず静音です。
新型ブレードの「Anti-Stall Knobs」を採用しています。
冷却性能としてファンの回転数は1200 RPMで静音性に優れています。
風量がフルスピードでも静かでしっかり排熱できるのが良いところ。
Noctuaのケースファンは、マザーボードの温度が上がって最大回転数が上がってもファンをが気にならない音で、静かにパソコン内部へ送風できます。
ファンの安定した動作と耐久性を重視するならおすすめのメーカーですね。
スペック
- タイプ:ケースファン
- サイズ: 120x120x25 mm
- 回転数(rpm):1200
- ノイズ(dB):10.7
- コネクター: 4ピンPWM
- 風量: 107,5 m3/h
- 吸音ノイズ: 17,8 dB(A)
- 消費電力: 最大値1,44 W
- 消費電流: 最大値0,12 A
- 電圧: 12 V
●選ぶポイント
- 4ピンPWMで接続する静音性に優れたPCケースファン
- 固定用のネジや延長ケーブルなど付属品が豊富
Corsair LL120 RGB Single Pack PCケースファン
Corsair(コルセア)といえばアメリカのPCパーツを多く作っているブランドです。
LL120 RGB Single Pack PCケースファンは、iCUEに対応しておりRGBのLEDライティングを同期することができます。
ライティングすることが可能なのでPC内部をLEDイルミネーションで光らせたいかたにおすすめです。
冷却ファンは直径が120mmで回転数は1,500rpmなので風量もあります。制御する方法まで考えて取り付けられるベテラン向きですね。
スペック
- ファン回転数:600~1,500rpm
- 最大風量:43.25CFM
- ノイズレベル:24.8dBA
- コネクタ:4ピン
- サイズ:120×120×25mm
- 電圧:12V(ファン)、5V(LED)
●選ぶポイント
- LEDライティングできる冷却ファン
- iCUEのソフトでカスタマイズ可能
CoolerMaster Silencio FP 120 PWM PCケースファン静音タイプ
Cooler Master(クーラーマスター)の「Silencio FP 120 PWM」で静音タイプのPCケースファンです。
騒音ノイズが14dBA以下に低減された静かに回転する直径120mmのファンです。
ループダイナミックベアリングにより振動や音を抑える仕様になっています。
ファンブレードは空気を巻き込んで取り込む鎌状ブレードが特徴で、風量と回転音のバランスに優れたデザインのプロダクトです。
レビューでは無音ではないですが静かという口コミがあります。PCを自作する時にはケーブル類は整理しておくと良いですね。
スペック
- ファン回転数:800~1400rpm
- 風量:16.4 ~ 44CFM
- 風圧:0.47 ~ 1.69mmH2O
- ノイズレベル:6.5-14dBA
- ベアリング方式:ループダイナミックベアリング
●選ぶポイント
- 鎌状ブレードで風量がある形状の静音ファン
Nzxt AER RGB 2 ケースファン 140mm HF-28140-B1 FN1448
Nzxtはアメリカ(カリフォルニア)のブランドで、ゲーミングの周辺機器を多く作っています。
「AER RGB 2」は、LEDイルミネーションシステムのコントローラー「HUE2」はCAMで制御できます。
ファンの直径は120mmと140mmから選ぶことができます。また、シングルパック・ツインパック・トリプルパックがあり、サイズや数量を選びやすいケースファン。
ノイズが少なく冷却性が強化されています。
スペック
- 回転速度:500~1500RPM
- サイズ:140×140×26mm
- 電圧:DC12V
- エアーフロー:30.39~91.19CFM
- ノイズ:22~33dBA
- コネクタ形状:4ピンPWM
●選ぶポイント
- ファンの直径や購入数量を選びたい時に便利
SCYTHE(サイズ) 高密度密閉型FDB採用 KAZE FLEX 140 SQUARE PWM 1200rpm KF1425FD12S-P
SCYTHE(サイズ)のPCケースファンで、大きさは140mmです。
ノイズ軽減のための防振のラバーパッドを搭載しているので、しっかり設置できます。オイル封入キャップではない高密度密閉型のベアリング構造が魅力ですね。
ファンの回転数は1200rpmで、800rpm~2000rpmあたりで探している方におすすめです。衝撃吸収ラバーパッドにより安定性が高くなっているのが特徴になっています。また、最大250℃までの高温に耐えられる仕様です。
国内メーカーでレビューでも高評価ですね。
スペック
- ファン回転数:1200rpm
- ノイズ:4.19 ~ 19.4 dBA
- 風量:16.8 ~ 67.2 CFM
●選ぶポイント
- 日本ブランドで安心
Antec 120mm PCケースファン F12 RGB 静音タイプ
AntecのPCケースファン「F12」で、同じ大きさのケースファンが3個あるセットです。
サイズが120mmで25mm厚。静音タイプでノイズを21.5dBAで低減できる空気力学によるファンブレードの設計です。
RGBライトを搭載しておりケースをライティングしたいかたにおすすめです。
付属品として3 in 1 4ピンコネクタスプリッタや取り付け用のネジが付いています。
スペック
- サイズ:120 ×120 × 25mm(3本1セット)
- ファン速度(RPM):1000
- 気圧(mmH2O):0.65
- 気流(CFM):30.5
- 騒音レベル(dBA):21.5
- コネクタ(ファン):4 Pin RGB
ENERMAX PCケースファン TBサイレンス 12cm UCTB12
ENERMAX(エナーマックス)のPCケースファンで12cmの「UCTB12」です。
選べる直径は8cm、9cm、12cm、14cmがあります。
回転数(rpm)は900、ノイズは11dBの仕様です。コスパが良く3ピンで静音タイプのファンを探しているかたにおすすめです。
ARCTIC P14 PWM BLACK 140mm角PWMファン ACFAN00124A
ARCTIC P14 PWM BLACK 140mm角PWMファン ACFAN00124Aです。サイズは140mm×140mm×27mmで、リブはありません。
一般的なモーターと比較して約5%抑えた振動の新しいモーターを採用。性能は、潤滑剤のベアリングにより摩耗が少なく低ノイズです。
Novonest 120mm PCケースファン
NovonestのPCケースファンでノイズが19dbと超静音のタイプです。
とはいうものの、レビューではフル回転では音が大きいという口コミもあります。
回転数は1200rpmでよく回るので冷却性に優れています。
色はレッドやグリーン、ホワイト、ブルーから選べます。
コスパの良いケースファンを探しているかたにおすすめの製品です。ゴムなど吸音素材はありません。
スペック
- 回転数:1200rpm
- 回転速度:直径:120mm
- 1200rpm
- 3ピン
●選ぶポイント
- 3pinのコネクタに接続するファン
AINEX(アイネックス)ケース用ファン 静音タイプ
AINEX(アイネックス)ケース用ファンで静音タイプ「CFY-80S」です。
80mmの小型サイズで、一般的な120mmや140mmとは違うサイズもそろえているメーカーですね。
回転数が1200rpmでノイズは11.9dBに抑えられており静音性に優れています。接続は3ピンのコネクタで12ボルト。ファン固定用ネジが付属しています。
とにかく安いファンが良いというかたにおすすめです。
ランキングから選ぶ
ケースファンのランキングではNoctua、サイズ、AINEX(アイネックス)などが50位以内に入っており人気の商品ですね。高精度密閉型や価格が安いモデルが売れ筋ですね。また、防振マウントが付いていて衝撃吸収をするようなシリーズは少し高くても売れています。安定性の評価が高いファンは検討したいですね。もちろん、サイズは120mm~140mmのような一般的な大きさ以外もあります。
PC ケース ファンのまとめ
ケースファンはPC内のこもった熱を排出するための大事なパーツです。とくにCPUや電源などは熱を持ちやすいので高負荷になったときこそ、しっかり冷却しておきたいですね。
風の強さや回転数、ピン数などをチェックして選びましょう。
静音ファンはNoctua(ノクチュア)やCorsair(コルセア)が人気があります。
自作PCに設置すれば冷却できて、気分も上がりますね。
ノートPCでファンを強化する場合にはパソコンの冷却パッドが便利です。
Thermaltake PCケース