モバイルノートおすすめ5選!【2025年最新】

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外出先で使いやすいモバイルノートを紹介しています。仕事や学業での作業をスムーズにして効率を高めたい人に便利。

軽量かつコンパクトでありながら、性能やバッテリー持ちに優れたモデルが年々増えており、選択肢の幅も広がっています。ただ、そのぶん「どれを選べばいいのか分からない」という声も多く見られます。

この記事では、モバイルノートを選ぶうえで注目すべきポイントとともに、用途ごとにおすすめのモデルを紹介します。軽さを優先したい方から、パフォーマンスポイントの方まで、それぞれのニーズに合う一台が見つかるはず。

持ち運び向けノートパソコンを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

モバイルノートおすすめ

FMV LIFEBOOK UH / Note U WU2/J3


FMV LIFEBOOK UH / Note U WU2/J3は、14インチのディスプレイでWUXGA のモデルです。かさばりにくいので、持ち運びしたい人にぴったり。重さは~約898gです。

スペックはIntel Core i3-1315U (6コア/8スレッド) / 8GBメモリで、カスタマイズに対応していてUltra 5 125UやUltra 7 155Hも選択可能です。ストレージで約256GB SSDで2TBまで増やせます。

駆動時間は動画再生時に最大11.5時間、アイドル時は最大30時間です。コンパクトなタイプでたくさん屋外で使う人によいです。

カラーが選べる

カラーが選べるようになっていて、ピクトブラック、フロストグレー、シルバーホワイトが選択できます。


NEC LAVIE NEXTREME Carbon / Core i7



NEC LAVIE NEXTREME Carbonで14インチワイドのモバイルノートパソコン。

OSはWindows 11 Homeで、オフィスはMicrosoft Office Home & Businessが使えるのが便利。エクセル・ワードなどが使えます。

CPUは第13世代 Intel® Core™ i7-1355U プロセッサ(最大5.00GHz)または Core i5-1335U プロセッサ(最大4.60GHz)を搭載。メモリは16GB(LPDDR5 /オンボード)、ストレージは約512GB(PCIe 4.0)です。

接続はHDMI・Thunderbolt™ 4(USB Type-C)・USB Type-Aを備えており、メモリーカードスロットも使えます。

持ち運ぶのも快適で、耐久性があり重さは1kg以内でバッテリーは最大で約24時間の使用が可能になっています。

スペック

  • メーカー:NEC
  • 製品型番:LAVIE NEXTREME Carbon
  • 重さ:約879g ~ 約887g(構成により違いがあります)
  • サイズ:313×218×17.5mm

軽量なのが特徴

軽量なのが特徴で1kg以下のモデル


dynabook GZシリーズ ー モバイルパソコン 13.3インチ GZ/HY オフィス付き


dynabookのGZシリーズで、13.3インチのモバイルパソコンGZ/HY (W6GZHY5PCL)です。1kg以下のモデルで重さは約875gです。

CPUはインテル Core i5-1340P プロセッサー、メモリが16GB、ストレージは512GB SSDです。

オフィスが付いていて、Microsoft 365 Basic + Office Home & Business 2024が使えるのが魅力です。


MacBook Air 13インチ M3



MacBook AirでCPUはApple M3チップを搭載。メモリは8~16GB、ストレージはSSD 256GBを搭載しています。

13.6インチLiquid Retinaディスプレイで、色が鮮明な10億色の広色域に対応しています。
また、充電をすればバッテリ駆動時間は最大18時間です。インターフェイスはThunderboltで接続できます。

重さは1.24kgで、軽量に持ち運びをしたい人にぴったり。

選ぶポイント:

  • AppleMusicで音楽を聴いたり仕事をするのにいいサイズ
  • デザインがかっこいい
  • Windowsを使っている人は、Mac OSの使いはじめに時間がかかる側面も


LGエレクトロニクス gram 14インチ / 14Z90T-GA55J


LGエレクトロニクス 「gram」(14Z90T-GA55J)は、14インチのノートパソコンで重さが1120gでバッテリーは最大で約32時間の駆動が可能です。
持ち運びをするならgramシリーズは軽量でおすすめ。

ディスプレイはWUXGA(1920×1200)のIPS方式のスクリーンで、DCI-P3 99%の広色域表示が魅力。CPUはインテル Core Ultra 5 プロセッサー 225Hを登載。最大4.9 GHzの周波数で動作も適切な速さでストレスなく使えるでしょう。

キーボードは日本語配列で、照明付バックライトを搭載していて、暗所対応しています。

出入力端子はUSB Type-C(Thunderbolt4)×2、HDMI、USB3.2×2(Gen2x1)を搭載しています。

モバイルノートの選び方

軽量な1.5kg以下を選ぶ

モバイルノートの選定で確認したいのが本体の重さです。持ち運びを前提とするなら、1.5kg以下を目安にすると扱いやすく。とくに1.2kg前後のモデルはカバンに入れてもかさばらず、移動時の負担も少なめです。出張や通学、カフェなどでの使用が多い方にとっては、軽さが作業をスムーズにして効率にも影響します。

画面サイズ

モバイルノートの画面サイズは13〜14インチが人気です。このサイズは、画面の見やすさと持ち運びやすさの両立がしやすく、外出先での作業にも適しています。11インチ以下のモデルはより軽量ですが、表示領域が狭くなり、作業をスムーズにして効率に影響することもあります。

一方で15インチを超えると表示は快適になるものの、重さが増して携帯性が落ちてしまいます。そのため、13〜14インチは「見やすさ」「軽さ」「サイズ感」のバランスがよい選択肢といえるでしょう。用途によっては、画面の解像度(フルHD以上)や視野角などにも注目して選ぶと、より快適に使えます。

バッテリー

モバイルノートを選ぶ際に重要なポイントの一つがバッテリー持ちです。外出先で長時間作業する場合、頻繁に充電が必要だと不便を感じやすく。

目安としては公称10時間以上の駆動時間があるモデルがおすすめです。
省電力設計のCPUを搭載したモデルや、大容量バッテリーを備えた機種を選ぶと、より安定して長時間の利用が可能です。

おわりに

モバイルノートのおすすめ製品をご紹介しました。

また、USB-CやHDMIなどの端子の有無も確認しておきたいポイント。周辺機器との接続に困らないよう、使用シーンに合った構成を確認してみてください。CPUやメモリは、文書作成やウェブ閲覧ならCore i3と8GBメモリでも十分ですが、動画編集や画像処理も視野に入れるなら、Core i5以上を選んでおくと快適です。さらに、打鍵感やタッチパッドの使いやすさも、実際の操作に影響するため軽視できません。

ぜひ、自分にぴったりのモバイルノートを見つけてみてください。

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オススメPCドットコム編集部

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