ロジクール(Logicool)のヘッドセットはマイクが付いておりゲーミングやスカイプなどのオンライン通話に最適です。ノイズキャンセリングマイクを搭載しているためボイスチャットでクリアな音声です。ヘッドホン部のドライバー(スピーカー)は高音質です。
「ロジクールのゲーミングヘッドセットをPS4で使いたい」
「どのヘッドセットが性能が良いの?」
という方にも、
ゲーム機で使えるヘッドセットやビジネスでWeb会議で使える機種など特徴を記載しているので選びやすくなっています。
レビューでも評価の高いおすすめのヘッドセットをご紹介しています。
ページの下の方にはヘッドセットの比較もあるので、製品を選ぶときにぜひご参考ください。
便利なナビゲーション
- なぜロジクールのヘッドセットが良いの?
- ロジクール ヘッドセットの選び方
- ロジクール ゲーミングヘッドセットの使い方
- ロジクール ゲーミングヘッドセットのおすすめ
- Logicool G ゲーミングヘッドセット G735
- ロジクール Logicool G733 ゲーミングヘッドセット / 着脱式マイク
- ロジクール Logicool G933s ワイヤレス ゲーミングヘッドセット
- ロジクール Logicool G435 LIGHTSPEED ワイヤレスゲーミングヘッドセット
- ロジクール Logicool G433 7.1chサラウンド ゲーミングヘッドセット
- ロジクール Logicool G633s 7.1ch 有線ゲーミングヘッドセット
- ロジクール Logicool G PRO X ゲーミングヘッドセット G-PHS-004WL
- ロジクール Logicool G335 ゲーミングヘッドセット
- ロジクール Logicool G533 WIRELESS ゲーミングヘッドセット
- ロジクール Logicool G331 ゲーミングヘッドセット
- ロジクール Logicool G G431 ゲーミングヘッドセット
- ロジクール ビジネス向けヘッドセットのおすすめ
- ロジクール ヘッドセットの比較
なぜロジクールのヘッドセットが良いの?
出典:Logicool G Pro X (Blue VO!CE搭載 )
ロジクールはスイスのローザンヌ発祥のブランドで世界で多くのユーザーに使われています。
注目度されているため評価が良い機種は「在庫なし」や「売り切れ」になりやすいのもロジクールの特徴ですね。
ロジクールはアメリカでの特許が多く高い技術があります。ゲーミングだけでなくパソコン周辺機器を長年の作ってきたメーカーなので蓄積した技術力があります。
例えば「Blue VO!CE」ではリアルタイムにノイズを軽減することが可能です。
「Pro X」のような搭載しているモデルでは、自分の声に合わせてチューニングすることができます。
これは、マイクテストで声のサンプルをとってボイスEQのイコライザーやノイズリダクションなどをかけることで、ゲーム環境でも聞き取りやすくすることができます。
ロジクール ヘッドセットの選び方
ゲーミングで使う
パソコンでゲーミングをする場合にはUSBレシーバーのワイヤレス(無線)が便利です。充電しながらヘッドセットを使えるタイプもあるのでバッテリーの残量を気にせず使えます。
また、ロジクールの場合はワイヤレス(無線)接続でもロスレスオーディオ伝送で遅延が少ないのが特徴です。音のズレが無くゲームをしたいゲーマーさんにおすすめです。
立体音響に対応しているヘッドセットならゲームのリアルな効果音を楽しむことができます。
Dolby 7.1chに対応している機種では足音で敵の方向がわかるのでFPSゲームに最適です。臨場感のあるサラウンドサウンドでゲームをプレイしたいかたにおすすめです。
音質はドライバーのサイズやハウジングが関係してきます。低音から高音まで再生できるモデルなら迫力のあるサウンドが楽しめます。重低音を楽しむならドライバのサイズが大きいゲーム用が良いですね。
PS5やPS4などのゲーム機で使う場合にはUSB接続で本体に差し込めるゲーミングヘッドセットを選びます。また、Nintendo SwitchやXbox Oneに対応しているモデルもあります。(サラウンド機能などが一部使えない場合があります。)
パソコンで使う
出典:ロジクール H390
テレワークなどパソコンでビデオ会議にヘッドセットを使う時には有線タイプがおすすめです。これはビジネスで大事な会議が長引いた時にバッテリー切れにならないようにするためです。
例えばロジクールのH390Rでは手元のインラインコントローラーで音量調節もできます。
ロジクール ゲーミングヘッドセットの使い方
接続方法は有線と無線がある
ロジクール ゲーミングヘッドセットの使い方は決して難しくありませんが、機種によって接続方法は異なります。
接続方法は有線と無線があります。USBやワイヤレスのタイプならUSBポートに差します。
PS4などでは3.5mmミニプラグのジャックで差せばOKです。ヘッドセットをゲーム機で使用する場合には、必ず接続端子をチェックしておきましょう。
注意点としては、USB接続は全ての機種がPS4で使えるわけではないのでAmazonなどの詳細ページでチェックをした方が良いです。
無線接続は2.4GHzワイヤレスとBluetoothがある
無線接続は2.4GHzワイヤレスとBluetoothの2種類があります。2.4GHzワイヤレスの場合にはUSBレシーバーを差し込んで使用します。
Bluetooth接続の場合には複数デバイスで接続できないため1台だけ読み込むようにしておいてペアリングします。iOSの場合には先にプライバシーモードからBluetooth接続を有効にするの設定にしておきましょう。Bluetoothの場合にはコーデックの種類によって圧縮やどれぐらい劣化するか音質が変わってきます。
ちなみに有線接続をした時に片方からしか音が鳴らない場合には、有線なら断線(コードの中で一部切れている)可能性があります。そのような時には初期不良なので交換してもらった方が良いですね。修理や故障の可能性があれば早めにロジクールのサポートセンターに相談をしましょう。
ロジクール ゲーミングヘッドセットのおすすめ
Logicool G ゲーミングヘッドセット G735
Logicool G ゲーミングヘッドセット G735は、接続がLIGHTSPEEDワイヤレスとBluetoothに対応しています。
デバイスは2台まで切り替えて使えます。
イヤーパッドは柔らかくクッション性があり、メガネをしている方も使いやすいような設計になっています。また、ヘッドバンドは調節可能です。自分に合せて使えるのでゲームプレイが快適です。
ロジクール Logicool G733 ゲーミングヘッドセット / 着脱式マイク
Logicool G G733はDTS Headphone:X 2.0サラウンド技術を採用しており、7.1chに対応しているワイヤレスのゲーミングヘッドセットです。
遅延の少ないLIGHTSPEEDワイヤレスで20m圏内でケーブルを気にすることなくゲームをプレイできます。
ゲーム機はPS5、PS4に対応しており、PCはWindowsとMacで使えます。
マイクは着脱式でノイズキャンセリング機能があり「BLUE VO!CE」により自分の音声にリアルタイムでエフェクトをかけるようことが可能です。
超軽量で重さは278g。柔らかいイヤパッドで装着感も良く長時間のゲーミングでも快適です。1回のフル充電で最大29時間使えます。(LIGHTSYNC RGBイルミネーションで光らせた場合でも20時間連続使用できます。)
選ぶポイント:
PS4 PC Switch Xboxに対応
- 幅広く使える軽量なワイヤレスヘッドホン
ロジクール Logicool G933s ワイヤレス ゲーミングヘッドセット
ロジクールのG933sは2.4G Hzでワイヤレスのゲーミングヘッドセットです。低遅延でゲーミングを楽しむことができます。
DTS Headphone:X 2.0サラウンドサウンドで立体音響を表現。(Windowsのみ)アメリカのDTS社が開発した技術で左右のヘッドフォンのドライバで再現します。FPSなど周囲の音響が大事なゲームでおすすめです。広がりのある音空間で聴けるのが特徴です。
ヘッドセットのバッテリーの持ちも良く最大12時間まで使えるので、ゲームを長時間プレイできるのが魅力。充電はmicro-USBを使います。充電しながら同時にヘッドセットが使えるのも良いですね。
ゲーム機はPS5 PS4 PC Switch Xboxなどに対応しています。
スペック
- サイズ:長さ188mm、幅87mm、高さ195mm
- 重さ:379g
- ドライバー:50mm
- 周波数特性:20Hz~20KH
- マイク:単一指向性
- インピーダンス:39Ω
選ぶポイント:
LIGHTSYNC RGBライト
- 立体音響で音場が感じられるワイヤレスのヘッドセット
- 充電しながら使うことができる
- 耳元の音量調節が操作しやすい
ロジクール Logicool G435 LIGHTSPEED ワイヤレスゲーミングヘッドセット
Logicool G G435 LIGHTSPEED & Bluetooth ワイヤレスゲーミングヘッドセットです。
超軽量で165gの重さが特徴です。長時間、オーバーイヤータイプのヘッドセットでゲームをプレイしたいかたにおすすめです。
サウンドはバランスを調整されたオーディオ品質で直径40mmのドライバーを搭載しており、Dolby AtmosとWindws Sonic 立体音響に対応しています。イヤーカップはファブリック素材で通気性に優れているのもメリットですね。
内蔵マイクはアームが無いタイプでバックグラウンドノイズを低減することが可能です。
カラーバリエーションは3種類ありブラック、ホワイト、ブルーから色を選べます。
スペック
- メーカー:Logicool G(ロジクール G)
- 製品番号:G435
- 発売日:2021年11月18日
- 国内正規品
- PC PS4 PS5 スマホ 対応
- バッテリー:18時間連続使用
- ドライバー周波数特性:20Hz~20KHz
●選ぶポイント
- 軽量で165gのゲーミングヘッドセット
ロジクール Logicool G433 7.1chサラウンド ゲーミングヘッドセット
とても軽量なゲーミングヘッドセットのロジクール G433です。ゲーミングのオーバーヘッドタイプとしては軽い259gで、軽量なので頭や首も疲れにくい重量です。イヤーパッドがナイロンのメッシュなので通気性が良く耳元に熱がこもりにくい仕様になっています。
ゲームで臨場感に優れた7.1chサラウンドサウンドで、敵の位置を把握するのに最適です。40mmのPro-Gドライバーを搭載しています。
3.5mmケーブルではPS4やSwitchでも使えるのでゲーム機でヘッドセットを使いたい方におすすめです。ランキングでも上位に入る人気モデルです。
スペック
- サイズ:縦:172mm 横:81.7mm 高さ:182mm
- 重さ:259g
- パソコン使用はUSBポート
- モバイル使用は3.5 mmオーディオ
- USB DAC(3.5mm、4極出力搭載)
- 取り外し式マイクブーム
選ぶポイント:
ランキングで人気のモデル
- PS4などのゲーム機でも使えるヘッドセット
- マイクは使いたい時にだけ付けられる着脱式
ロジクール Logicool G633s 7.1ch 有線ゲーミングヘッドセット
Logicool G G633sは、7.1ch Dolbyに対応しているゲーミングヘッドセットで高音質で低音域から高音域まで再生することができます。 Pro-G 50mmの⼤⼝径ドライバーでゲームの戦闘では臨場感も抜群。マイクはノイズキャンセリング付きで雑音などのノイズをおさえられる、単一性の折り畳み式マイクです。
ヘッドバンドにスポーツメッシュパッドを採用しており頭部への締付けが少なく装着性が快適です。
有線接続をするモデルで、USB DACまたは3.5mmケーブルでwindowsやMacのパソコンで使えます。PlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switch、などのゲーム機やスマートフォンのモバイルには、3.5mmケーブルで接続できます。LIGHTSYNC RGBのカスタマイズにも対応しています。
●選ぶポイント
- バーチャルサラウンドでゲームが楽しめるヘッドセット
ロジクール Logicool G PRO X ゲーミングヘッドセット G-PHS-004WL
Logicool PRO Xのヘッドセットはeスポーツのプロ選手のプロファイルが使用できる機種です。人気モデルだったG-PHS-003の後継機といえる存在ですね。特にEQプロファイルはプロの設定を体感できるのが魅力です。オーディオサウンドの音質設定にこだわりたい方におすすめです。
「Blue VO!CE機能」を搭載しておりリアルタイムに音声のノイズリダクションを行い、不快な音や周波数を圧縮されるためクリアな声を相手に届けることができます。
通常よりも一回り大きい50mmドライバを搭載しており7.1chの迫力があるサウンドです。耳元のイヤーパッドは低反発で耳の着け心地の良い合成皮革です。
スペック
- サイズ:長さ:138mm 幅:94mm 高さ:195mm
- 重さ:370g
- ドライバー:PRO-G 50mm
- マグネット:ネオジム
- 周波数特性:20Hz~20kHz
- インピーダンス:32Ω
- マイク指向性パターン:カーディオイド
●選ぶポイント
- プロ仕様の本格的なゲーミングヘッドセット
- 遅延のない有線ヘッドセット
ロジクール Logicool G335 ゲーミングヘッドセット
Logicool Gの有線ゲーミングヘッドセットで「G335」です。軽量で重さは240gになっています。
ロジクールのゲーミングヘッドセットの中では価格も安く、ゲーミングの初心者の方におすすめです。
接続は3.5mmでPS5 / PS4 / PC/Switch/Xbox/スマホなどで使えます。ドライバーユニットは直径40mmです。
イヤーカップにマイクが回転(フリップ)することでミュートになるのが特徴です。
ヘッドバンドは柔軟性のあるサスペンションストラップでフィット感に優れています。また、外して洗えるので清潔。
スペック
- サイズ:7.9 x 18 x 18.9 cm
- 発売日:2021年 7月29日
- 重さ:240g(ケーブルを含む)
- 周波数特性:20Hz~20kHz
- ドライバー:40mm
- マイク指向性パターン:カーディオイド(単一指向性)
選ぶポイント:
音質が高い
- 音質は2.1chのステレオサウンド
ロジクール Logicool G533 WIRELESS ゲーミングヘッドセット
G533 WIRELESSはロジクールのワイヤレス サラウンド ヘッドセットです。
イヤーカップに機能が多く搭載されており、片手でオーディオをセッティングできる仕様になっています。例えば、マイクのミュートボタンや音量調整コントロール、ワイヤレスの電源などが設定できます。
ワイヤレス2.4GHzでロスレスのオーディオ転送になっており、音飛びや通話の音声が遅れることもありません。ノイズキャンセリングマイクを搭載しているのでゲームで快適にボイスチャットなどを楽しむことができます。
バッテリーは最大で15時間使えてストレスなく使えます。電量が残りわずかになると音が鳴って知らせてくれる機能があります。
スペック
- サイズ:幅93.42mm、高さ189.55mm、奥行き89mm
- 重さ:350g
- 感度:107dB SPL/mW
- 周波数特性:20Hz-20KHz
- マイク部:単一指向性
●選ぶポイント
- 蒸れにくいメッシュタイプのイヤーパッド
- 2.4GHzワイヤレス(パソコン専用)
ロジクール Logicool G331 ゲーミングヘッドセット
ロジクールのG331は2.1ch ステレオのゲーミングヘッドセットで格安。値段のわりにドライバが大きいので臨場感のあるサウンドが楽しめます。
3.5mmのケーブルで接続するタイプなのでパソコンやPS4、Switchなどでも使えます。赤いヘッドセットで高級感のあるレザー(合成皮革)のイヤーパッドは耐久性に優れており肌触りも良いです。
レビューではデメリットとしてヘッドセットのきしむ音がマイクに入るという声や、締めつけ感があるという口コミが見られます。コスパのメリットと合わせて検討したほうが良いですね。
スペック
- サイズ:長さ 172mm、幅 81.7mm、高さ 182mm
- 重さ:259g
- ドライバー:50mm
- 周波数特性:20Hz~20KHz
- インピーダンス:39Ω
- マイク:単一指向性
●選ぶポイント
- 価格が安くコスパの良いヘッドセット
ロジクール Logicool G G431 ゲーミングヘッドセット
G431は立体音響で没入感のあるゲーミングヘッドセット。50mmのドライバで音が良いのが特徴で、音楽も楽しめるサウンドです。敵の足音を捉えることができますね。
パソコンとUSB接続でDOLBY 7.1ch サラウンドサウンドを楽しめるゲーミングヘッドセットです。
ヘッドセットの音質は360度の世界でゲームのサウンドを再現します。
ノイズキャンセリングマイクを搭載しており、ノイズが軽減されるため仲間とのゲームでのコミュニケーションもスムーズです。マイクは⼤⼝径の6mmでクリアな音質でチャットができます。
Logicool G HUBに対応しており無料ソフトウェアをダウンロードすることでオーディオのチャンネルをカスタマイズすることができます。
スペック
- サイズ:長さ172mm、幅81.7mm、高さ182mm
- 重さ:259g
- ドライバー:50mm
- 周波数特性:20Hz~20KHz
- マイク:単一指向性
- DTS Headphone:X 2.0サラウンドサウンド
●選ぶポイント
- 音が豊かなDolby 7.1chのロジクールのヘッドセット
- 音響をカスタマイズできるLogicool G HUBに対応
ロジクール ビジネス向けヘッドセットのおすすめ
ロジクール Logicool H390R USBヘッドセット
ロジクールのH390 USB COMPUTER HEADSETは、テレワークで通話がしやすい仕様になっておりビジネス用で使うのにおすすめです。
インラインコントロールが可能で手元のコントローラーで音量調節やミュートができるようになっています。
ヘッドセットはスマートなデザインで仕事やテレワークなどで使いやすいのが特徴です。イヤークッションは軽くレザー調になっています。
マイクはノイズキャンセリングマイクを搭載し雑音を抑えられます。有線タイプでバッテリー切れを気にする必要もなくWEB会議などにも最適。
マイクの音質が良いのでオンライン英会話にも良いですね。イヤーカップがコンパクトでスタイリッシュなデザインですね。
スペック
- サイズ:24.5 x 19.8 x 7.5 cm
- 重さ:272 g
- ds-2141846
- マイク感度:-17dBV/Pa +/-4dB
●選ぶポイント
- テレワークで使いやすいデザイン
- 有線のUSBヘッドセット
ロジクール Logicool H340r ヘッドセット
ロジクールのヘッドセットでH340rです。
テレワークやリモートワークなどで使いやすいシンプルなデザイン。
有線のUSB接続でPCで使えます。対応OSはWindows、Mac、Chromeです。
マイクはノイズキャンセリングでクリアにWeb会議で通話ができます。マイクを使わないときには回転させて格納できます。
スイベルマウント式フォームイヤークッションで装着性に優れています。
240gの軽量なオーバーヘッドのステレオヘッドフォンです。3.5mmステレオミニプラグで接続するタイプです。
価格が安いコスパの良い機種ですね。リーズナブルな値段でヘッドセットを購入したいかたにおすすめです。
国内正規品 2年間メーカー保証。
ロジクール Logicool H540r ヘッドセット
ロジクールの有線接続のヘッドセットでLogicool H540rです。
テレワークでWeb会議で使いやすいシンプルなデザインになっています。
ノートパソコンのUSBポートに接続するだけで使えるPC用の機種。コネクタは一般的なUSB-A端子です。
ドライバーの内蔵イコライザーで豊かなサウンドにチューニングされている高解像度な音質の機種です。
マイクはノイズキャンセリングにより雑音を抑えて明瞭な音声で通話ができます。また、ブームマイクは回転をして収納することが可能です。
イヤーパッドが柔らかくフィット感が良く長時間快適に装着できます。
ロジクール Logicool H600r ワイヤレスヘッドセット
おしゃれなロジクールのヘッドセットH600rです。付属のUSBレシーバーにより2.4GHzでワイヤレス接続が可能でケーブルの取り回しも無いのが良いところです。
耳元のイヤーカップにボタンがあり音量やミュートなどをコントロールすることができます。イヤーパッドは装着感が良くネット通話だけでなく、音楽なども長時間楽しめます。
重さが108gと軽量でスカイプなどのオンライン通話をするのに最適です。ノイズキャンセリングマイクを搭載しており通話の音声も雑音がなく聞こえます。
バッテリーは充電すると最長で6時間駆動することができます。
スペック
- サイズ:215 x 78 x 180mm
- 重さ:105g
- タイプ:ヘッドバンド
●選ぶポイント
- 軽くてスカイプで使いやすいヘッドセット
- 折りたたみ式で持ち歩きに便利
- USBレシーバーをパソコンに差せばすぐに使える
ロジクール Logicool H111r ヘッドセット
ロジクールのLogicool H111r ヘッドセットは軽量で74gほどです。ヘッドフォン部はステレオのサウンドです。
テレワークやリモートワークなどビジネスでWeb会議で使うのにおすすめです。
ノイズキャンセリングマイクはブームを回転させて左右の向きを変えて装着することができます。
3.5mm接続でパソコン(windows mac Chrome)のジャックに差せば使えるようになっています。
サウンドの音質は高音質とはいえませんが通話をするのには十分です。価格も安くコスパに優れた機種ですね。
PC用ヘッドセットの売れ筋ランキングでは1位の商品です。(2021年12月20日の時点)
スペック
- 国内正規品 2年間メーカー保証
- 周波数特性 : 20Hz - 20kHz
- ソフトフォームイヤーパッド
- サイズ:245 x 54 x 245mm
- 重量:74g
●選ぶポイント
- ロジクールの価格が安いヘッドセット
ロジクール Logicool H800 Bluetooth ヘッドセット
BluetoothのヘッドセットでスマートフォンやiPadなどのタブレットとペアリングをして使うことができます。iPhoneやAndroidに入っている音楽もヘッドセットで楽しめます。
H800は折りたたみができるヘッドセットで使わない時に収納しておくのにも便利です。充電式バッテリーで最大6時間使うことができます。
スペック
- サイズ:18.5 x 15.5 x 18.5 cm
- 重さ:122 g
- インターフェース:USB/Bluetooth
- 周波数帯域(H):20000Hz
●選ぶポイント
- Bluetooth接続によりヘッドセットでスマホの音楽も楽しめる
- ノイズキャンセリングマイクでクリアな音声
(中古品と新品があります。)
ロジクール ヘッドセットの比較
人気のあるヘッドセットを比較してみました。機種によって重さや機能の違いがあるのでチェックしてみてください。
ロジクールのG533、G433、G933sを比べてみるとG433は重量の差が大きく非常に軽いことがわかります。
コスパで選ぶなら価格で比較をすると一番安いG533ですね。
サウンドではG933sが他の2機種と比べてドライバー(スピーカー)の直径が大きい仕様になっています。
←比較表はスクロールできます。→
ヘッドセット 比較 | G533 | G433 | G933s |
---|---|---|---|
デザイン | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る |
価格 | ¥ 10,189 | ¥ 6,489 | ¥ 12,182 |
重さ | 349g | 259g | 381g |
ノイズ キャンセリング マイク | ◯ | ◯ | ◯ |
接続方式 | ワイヤレス | 有線USB または有線3.5mm | ワイヤレスUSB または有線3.5mm |
ドライバー (スピーカー) | 40mm | 40mm | 50mm |
サラウンド | Dolby 7.1ch | Dolby 7.1ch | Dolby 7.1ch |
※価格は2022年9月12日18:14の時点です。価格は変わるためAmazonの販売ページにてご確認ください。
ヘッドセットが聞こえない時の対処方法
ヘッドセットが聞こえない時の対処する方法ですが、聞こえないからといって全て初期不良というわけではありません。
音量調整でコントローラーの音量がゼロになっているのもよくあります。
音量はインラインでコードの途中にある機種や、耳元で調整するタイプもあります。
それでも、音が出ない場合はゲームのソフトウェアの音量とパソコン本体のシステムやPS4のゲーム機などデバイスの音量もチェックしましょう。
音が小さい場合には調整を疑った方が良いと思います。
3.5mmジャックならしっかり差し込んでいるかチェックします。
ヘッドセットのマイクも反応しない場合にはドライバをダウンロードした方が良い場合もあります。
例えば、音割れとか片耳しか聞こえないといった場合は故障の可能性が高いですね。
まとめ
ロジクールのゲーミングヘッドセットはFPSなどのゲームで大事な効果音や方向も解りやすいのが特徴です。7.1サラウンドの機種もおすすめです。
ハウジングは開放型が少なく密閉型なので臨場感のあるサウンドです。
また、スカイプなどのオンライン通話で選ぶならクリアな音声で通話ができるノイズキャンセリングマイクを搭載しているものを選ぶと快適ですね。
ちなみに、ロジクールのヘッドセットで片耳の型番は現在は生産されていません。もし、あったとしても2007年発売の古いタイプなので片耳ならコールセンターなどで使われているJabraなど他のメーカーの方が良いと思います。
ヘッドセットは耳に触れる機種なので中古は敬遠されやすいですが、安く買うなら探してみても良いかもしれませんね。
ゲーミング ヘッドセットの関連情報
FPSのヘッドセットなら敵の足音を定位で察知できます。
おすすめのゲーミングのヘッドセットです。屋外へ持ち運びができる折りたたみのタイプもご紹介しています。
オーディオテクニカのヘッドセットは再生周波数帯域が広く高音質でおすすめです。
ロジクールの関連情報
参考文献
ロジクール 公式サイト
軽量なヘッドセット
有線ヘッドセット
ノイズキャンセリング対応ヘッドセット
ホリ ゲーミングヘッドセットはPS4やSwitchに3.5mmオーディオミニジャックで接続することができます。
TURTLE BEACHのヘッドセット
ゲーミングヘッドセットのメーカー
配信向けヘッドセット
アストロ(ASTRO) ゲーミングヘッドセット