配信向けゲーミングヘッドセットのおすすめ製品をご紹介しています。 ゲーム実況において、ライブ配信で必要なのがマイクが付いたヘッドセットです。ノイズキャンセリング機能が付いており、ノイズを抑えられる製品もあります。また、ワイヤレスや有線など接続方法の種類がいくつかあります。人気の商品をピックアップしているので選ぶときに、どうぞご参考ください。
便利なナビゲーション
- 配信用ヘッドセットの選び方
- 配信向けゲーミングヘッドセットのおすすめ
- Logicool(ロジクール) G ゲーミングヘッドセット G933s / PC,PS5、PS4、Xbox One、スマートフォン
- ソニー(SONY) ゲーミング用ヘッドセット INZONE H3 MDR-G300
- ASTRO Gaming ゲーミングヘッドセット A50WL-002 : PS5 PS4 PC対応
- Razer ワイヤレス ゲーミングヘッドセット BlackShark V2 Pro
- Razer Kaira Pro HyperSpeed for PlayStation 5
- Razer Krakenシリーズ ゲーミングヘッドセット
- EPOS(イーポス)ゲーミングヘッドセット GSP 602 密閉型: マイク性能が高い
- HyperX(ハイパーエックス) Cloud Alpha S ゲーミングヘッドセット
- オーディオテクニカ ATH-G1 ゲーミングヘッドセット
- Logicool G G435 / 無線:Bluetooth 2.4GHz対応 / 2.1chステレオ
- SONY(ソニー) INZONE H9: WH-G900N ゲーミングヘッドセット
- RAZER(レイザー) ゲーミングイヤホン Hammerhead Pro V2 マイク付き
- Razer Ifrit and USB Audio Enhancer Bundle ストリーマー向けヘッドセット
- SteelSeries ワイヤレスゲーミングヘッドセット Arctis 7
- 売れ筋ランキングから選ぶ
- 商品のまとめ
配信用ヘッドセットの選び方
出典:Razer(レイザー)
ゲーム実況はプレイしやすいヘッドセットを選ぶ
ゲームをプレイしながら実況する場合には、ヘッドセットの性能が良いものを選びましょう。話すマイクだけでなく、足音を聞き取るヘッドホン部も大事です。周波数帯域の音のレンジが広い方が高解像度で聴き取れます。また、長時間の実況なら軽量な方が快適ですね。
マイクの種類には「全指向性」と「単一指向性」がありますが、ゲーミング用の場合には「単一指向性」がほとんどです。周囲の騒音が入りにくいのが特徴で、口元に近づけて声を拾うようにする必要があります。
ライブ配信ではミュートは必須
ネットでライブ配信をする時にマイクのミュートができると便利です。マイクで話さないときに余計な音を入れずにメリハリを付けることができます。
ヘッドセットのタイプとしては、ブームマイクを上にするとミュートになる製品とインラインコントローラーでミュートにできるモデルがあります。また、音が小さいときに音量調節がしやすい製品が快適ですね。
接続する方法はワイヤレスと有線どっちが良い?
接続する方法はワイヤレスと有線の接続があります。
ワイヤレスヘッドセットなら2.4GHzのUSBレシーバーがおすすめです。同じように無線で使用できるBluetoothと比較して遅延がすくないですね。
また、有線接続の場合には3.5mmとUSBがありますが、3.5mmの場合には音声を送るため4極対応のモデルを選びます。ちなみに、接続方式でLIGHTSPEEDといわれるロジクールのタイプはワイヤレスのことです。
有線と無線のワイヤレスを選択するときに迷ったら、コードの取り回しが邪魔に感じるかどうかです。ただし、無線は少し価格が高いので予算を重視するなら有線だと思います。
メーカーで選ぶ
配信向けゲーミングヘッドセットをメーカーから選択するときに抑えておきたいのは、Logicool(ロジクール)のGシリーズとRazer(レイザー)です。ゲーマーさんは好きな方が多いブランドですね。実際、プロゲーマーでこの2つのメーカーはよく利用されています。日本のメーカーならオーディオテクニカ(audio-technica)は性能が高いですね。会社概要を見ると音を大切にしているのがよく伝わってきます。同じように音響として技術が高いのはEPOSで、もともとゼンハイザーとしてもおなじみです。
音質で選ぶ
音質が良いヘッドセットには、ヘッドホン部分の性能が重要になります。たとえば、ドライバサイズには30mmや40mmの大きさがあり、これらのサイズにはそれぞれ異なる特性があります。
30mmのドライバを搭載したヘッドホンは、軽量でコンパクトなデザインが特徴的です。そのため、持ち運びにも便利です。一方で、40mmのドライバを搭載したヘッドホンは、より豊かな音場と迫力ある低音再生が得意としています。迫力と臨場感を求めるなら40mm以上のドライバが満足のいく選択となるでしょう。
また、音質はドライバのサイズだけでなく、周辺部の材質やイコライザーの調整など、さまざまな要素が組み合わせにより違いがあります。また、FPSゲームをプレイするゲーマーさんなら定位感も重要なるでしょう。
配信向けゲーミングヘッドセットのおすすめ
Logicool(ロジクール) G ゲーミングヘッドセット G933s / PC,PS5、PS4、Xbox One、スマートフォン
Logicool Gのゲーミングヘッドセット G933sです。
2.4GHzワイヤレスで接続が可能で、有線ではUSBと3.5mmも使えます。
ヘッドホン部はPro-G 50mmドライバーで低音も再生できる性能があります。音質が良いのが特徴でDTSR Headphone:X 2.0に対応しておりDolby 7.1chサラウンドサウンドで聴けるのが魅力です。
マイクの指向性パターンはカーディオイド(単一指向性)を搭載しています。ブームマイクは跳ね上げるだけですぐにミュートできるので配信するときの切り替えも簡単ですね。ノイズキャンセリングマイクなのでクリアな音声を伝えられます。
パソコンでゲームの実況する場合にはOSはWindowsやmacOS Xに対応しています。また、PS5、PS4、Xbox One、スマートフォンで使えます。
フィット感の良いイヤーパッドで長時間の配信をするかたにおすすめです。
>>ロジクール(Logicool) ヘッドセット
スペック
- メーカー:Logicool G(ロジクール G)
- 製品型番:G933s
- 国内正規品
- 発売日:2019年2月
- 対応:PC PS5 PS4 Switch Xbox
- LIGHTSYNC
- マイク周波数特性:100Hz~10KHz
選ぶポイント:
オーディオを調整しやすいモデル
- イヤーカップのボタンでオーディオを操作できる
- 低遅延な2.4GHzで接続できるワイヤレスタイプ
ソニー(SONY) ゲーミング用ヘッドセット INZONE H3 MDR-G300
ソニー(SONY)のゲーミング用ヘッドセットで、INZONE H3 MDR-G300です。ヘッドホン部は40mmのドーム型になっているEDCCAボイスコイルによるサウンドで、高音から重低音まで低遅延で聴くことができます。再生周波数帯域は10 Hz~20,000 Hzに対応。
マイクのパーツはブーム式の形状で指向特性は単一性のため、口元に近づけて通話が可能です。また、デザインはPS5のゲーム機で使うのにぴったり。
有線タイプとBluetooth対応のモデルを選ぶことができます。耳もとは快適な素材で、長時間でも使えますね。
低価格で買いやすく、コスパに優れた商品を探している方に注目です。
選ぶポイント:
装着性が高い
- 装着性に優れていて柔らかなイヤーパッドにより側圧を感じにくく快適
ASTRO Gaming ゲーミングヘッドセット A50WL-002 : PS5 PS4 PC対応
ASTRO GamingのゲーミングヘッドセットでA50WL-002です。Mix Amp機能があるのが特徴で音のバランスを調整できるのが特徴。ワイヤレス ベースステーションが付いており置くだけで充電が可能で、バッテリーは連続15時間使用できます。
マイクは単一指向性の6.0mmを搭載しています。ドライバーは40mmでネオジウムマグネットでハウジングはオープンエア(開放型)のタイプです。Dolby5.1ch対応でゲーミング用にチューニングされたサウンドになっています。また、USBサウンドカード機能がある点もポイントです。
ASTRO COMMAND CENTER ソフトウェアは無料でダウンロ度が可能でオーディオ設定のコントロールが可能です。ビジュアルグランプリ2020では、高い評価をうけたヘッドセットで、プロにもおすすめです。
保証が2年間と長いので、安心して使用することができますね。
スペック
- メーカー:ASTRO Gaming(アストロ ゲーミング)
- 製品型番:A50WL-002
- 同梱品:本体、Micro-USBケーブル(1.0m)、オプティカルケーブル(1.0m)、クイックスタートガイド
- 国内正規品は2年間メーカー保証
- 対応:PS5 PS4 PC Switch
選ぶポイント:
開放型のヘッドセット
- ミックスアンプ付きのヘッドセット
Razer ワイヤレス ゲーミングヘッドセット BlackShark V2 Pro
Razer(レイザー)のワイヤレス接続のゲーミングヘッドセットで 、「BlackShark V2 Pro」です。
音質は直径50mmのドライバーにより高品質なサウンドを楽しめます。また、立体的なサラウンドサウンドのTHX SPATIAL AUDIOに対応しています。
イヤークッションはソフトで装着性が高い設計で、通気性に優れたFLOWKNIT 製メモリーフォームなので、長時間使用するゲーマーさんでも大丈夫です。
バッテリーは70時間のプレイが可能になっています。
スペック情報
- メーカー:Razer(レイザー)
- 製品型番:RZ04-03220100-R3M1
- 発売日:2020年10月
- 周波数特性:12Hz – 28kHz
- インピーダンス:32Ω
選ぶポイント:
サラウンドサウンドに対応
- THX 7.1 サラウンドサウンドでゲームが楽しい
Razer Kaira Pro HyperSpeed for PlayStation 5
Razer(レイザー)のKaira Pro HyperSpeed for PlayStation 5です。振動機能により没入感のあるゲームプレイができます。
音質はヘッドフォン部に備わっているTriForce チタンの50mmドライバーにより、迫力がある低音域からクリアな高い音域まで楽しめます。
接続は付属しているUSBの2.4GHzワイヤレスにより、低レイテンシーを実現しているため、eスポーツにも最適です。 Bluetoothでは遅延を低減したゲーミングモードでタブレットやモバイルのゲーミングデバイスでスムーズです。
振動を体感してゲームを楽しみたい方におすすめです。また、ゲームだけでなく音楽や映画などのメディアも楽しめます。
詳細スペック情報
- メーカー:Razer(レイザー)
- 型番:RZ04-04030200-R3A1
- 発売:2023年
- サイズ:8.9 x 16.2 x 20.1 cm
- 重量:333g
選ぶポイント:
Razer HyperSpeed Wireless
- 付属のUSBによるRazer HyperSpeed Wirelessで、速い2.4GHzワイヤレス接続が可能
Razer Krakenシリーズ ゲーミングヘッドセット
Krakenは、Razerのゲーミングヘッドセットのなかでも定番のシリーズです。「Kraken V3 HyperSense」は、装着感の良いメモリーフォームのイヤークッションです。
TRIFORCE 50mmドライバーを搭載しており高音・中音・低音にそれぞれ対応す。7.1サラウンドサウンドで立体感のある音響を楽しめます。
マイクは単一指向性のHYPERCLEAR カーディオイドマイクで周囲の音が入りにくい集音パターンになっています。Razer Synapseのアプリを使えば音質の設定をカスタマイズが可能で、配信の音質にこだわってマイクやボイスゲートなど声の音質を調整できます。ボイスチャットでも便利ですね。
どちらかといえば、ゲーミング用のヘッドセットの中では安価な製品です。価格も安いので、初めてゲーミングヘッドセットを使う初心者のかたにもおすすめですね。
>>Razer ヘッドセット
スペック
- メーカー:Razer(レイザー)
- 製品型番:RZ04-03770100-R3M1
- 発売日:2021年10月
- 色:Black
- Chroma RGB対応
- 周波数特性: 20Hz ~ 20kHz
- インピーダンス: 32Ω (1kHz)
EPOS(イーポス)ゲーミングヘッドセット GSP 602 密閉型: マイク性能が高い
EPOS(イーポス)GSP 602のゲーミングヘッドセットです。音響機器メーカーで世界的に人気があるブランドですね。
高性能なモデルで、ヘッドホン部は密閉型で人間工学のデザインになっています。また、パッシブノイズを低減することにより周囲の雑音が入りにくい構造です。また、独自のトランスデューサーで周波数特性が広く10~30,000Hzのレンジで再生ができるので高解像度な音質を聴くことができます。また定位を再現する音質の高さが魅力です。
マイクは単一指向性で感度は-47 dBV/PAです。雑音が入りにくいノイズキャンセルマイクで声が入りやすい位置にブームアームを調整することができます。
価格帯が安い製品と違い頭部への装着感に優れています。ヘッドセットを有線でパソコンに接続をして配信したいかたにおすすめです。
スペック
- ブランド:イーポス(EPOS)
- 製品型番:GSP 602
- 接続端子 3.5 mm 3極コネクターx 2、4極コネクターx 1
選ぶポイント:
マイクの性能が高い
- マイク性能が高く、ミュート機能がある
- イヤーカップにあるホイールで音量調整が便利
HyperX(ハイパーエックス) Cloud Alpha S ゲーミングヘッドセット
HyperX(ハイパーエックス) Cloud Alpha Sのゲーミングヘッドセットは、7.1サラウンドサウンドです。
低音調節スライダーが付いており、音質をカスタマイズすることができるため、低音重視の方におすすめです。ドライバーは直径50mmの大きめでネオジム磁石を内臓しており、迫力のあるサウンドが楽しめます。低反発イヤークッションなので圧迫感が少なく、快適性もにも優れています。
オーディオコントロールミキサーが付いている点が特徴で、7.1chサラウンドの切り替えや音量を調整することも可能です。ライブ配信で話さないときにはマイクをミュートするができるので便利。
マイクは感度の高いコンデンサーマイクで双指向性の極性パターンです。ノイズキャンセリングもありクリアに集音できます。安定した人気の商品ですね。
スペック
- ブランド:ハイパーエックス(HyperX)
- 製品型番:HX-HSCAS-BL/WW
- 発売日:2019年9月23日
- 2年保証
- 密閉型
- 周波数応答:13Hz~27kHz
- インピーダンス:65 Ω
選ぶポイント:
有線ケーブルのヘッドセット
- 手元のコントロールミキサーが便利
- 通気性の高いレザレットイヤークッション
オーディオテクニカ ATH-G1 ゲーミングヘッドセット
オーディオテクニカのゲーミングヘッドセットでATH-G1です。
大口径のφ45mmドライバーを搭載しておりゲーム向けのチューニングになっています。
足音などが聴き取りやすくFPSゲームをストリーム配信や録音をするゲーマーさんにおすすめです。
マイクロフォンは着脱式なので、取り外すことも可能です。
接続は有線ケーブルで3.5mmステレオ4 極ミニプラグです。ストレートケーブルでインラインコントローラーで音量調整やマイクのミュートが可能になっています。
しっかりしたメタルヘッドバンドで重量は250gです。
スペック
- メーカー:Audio Technica(オーディオテクニカ)
- 製品型番:ATH-G1
- カラー:ブラック
- 発売日:2019年7月12日
- 密閉型
- 国内正規品
選ぶポイント:
ヘッドホンの性能が高い
- ヘッドホン部分の性能が高く、周波数帯域が5~40,000Hzまでのレンジでハイレゾ音源に対応できる
Logicool G G435 / 無線:Bluetooth 2.4GHz対応 / 2.1chステレオ
Logicool Gのゲーミングヘッドセット「G435」で重量は165gです。ゲーミング用ではどちらかといえば軽量なほうですね。通気性はないものの、蒸れにくい素材で長時間のプレイに最適です。
レビューではUSB DACで音が軽いというコメントもありますが、ドライバーは直径40mmのスピーカーを搭載しておりDolby Atomosのサウンドで臨場感のある音質です。
対応しているゲーム機はPS5 PS4や、スマートフォンで使えます。PCはWindowsとMacで使用できます。
Bluetoothまたは、無線接続の2.4GHzのLIGHTSPEEDワイヤレスで使うことが可能で、バッテリーは最大で18時間連続してプレイできます。
LIGHTSYNCのRGBライティングには対応していないモデルですね。
デュアルビームフォーミングのマイクを内蔵しています。
スペック
- メーカー:Logicool G(ロジクール G)
- 接続:Bluetooth / LIGHTSPEEDワイヤレス
- 音質 : 2.1ch ステレオ
- 付属品:LIGHTSPEEDワイヤレスUSB-Aレシーバー / 保証書 / USB-C - USB-A充電ケーブルなど
- 保証:2年間
選ぶポイント:
価格が安いヘッドセット
- 価格が安いヘッドセットで、2024年03月16日16:01の時点では税込み8,000 円です。
SONY(ソニー) INZONE H9: WH-G900N ゲーミングヘッドセット
INZONE(インゾーン) H9は、ソニーのゲーミングヘッドセットです。
40mmのドーム型ドライバーユニットを搭載、7.1chサウンドの立体音響で聴けることが特徴になっています。
密閉でクッションはソフトなイヤーパッドで遮音性が高い仕様です。ノイズキャンセリング機能があるので周囲の雑音をおさえて没入感のあるゲーミングができます。
接続方法はUSBレシーバーによる2.4GHワイレスとBluetoothに対応しています。
選ぶポイント:
7.1chサウンドのワイヤレスゲーミングヘッドセット
- 長時間快適なゲーム用ヘッドセット
RAZER(レイザー) ゲーミングイヤホン Hammerhead Pro V2 マイク付き
RAZERのHammerhead Pro V2は、マイク付きゲーミングイヤホンで、レイザーらしいグリーンのデザインです。
ゲーミングアイテムの種類が多いブランドですが、中でも人気がある機種です。PCやPS4、iPhoneなどのスマートフォンで使うことができます。
オーバーヘッドだと300gぐらいありますがHammerhead PRO V2だと19.6gなのでヘッドホン型と比べて軽量なので、持ち運びも最強に便利。また、耐久性にも優れた製品です。
コネクタは3.5mmピンジャック接続でマイクに対応した4極のミニプラグで接続が可能です。
ケーブルの途中にはリモコンが付いておりボリュームコントロールができるので、ゲーム配信にも最適ですね。
【日本正規代理店保証品】 RZ04-01730100-R3A1
選ぶポイント:
軽量でオンラインゲームが快適
- 軽いので疲れにくいゲーミングイヤホン
Razer Ifrit and USB Audio Enhancer Bundle ストリーマー向けヘッドセット
Razer Ifrit and USB Audio Enhancer Bundleはネックバンド型のヘッドセットです。
ストリーマー向けに開発されたモデルでインイヤータイプです。USB オーディオエンハンサーが使えるのが特徴でアナログとデジタルのコンバーターになっています。また、2人で1つのデバイスから声を配信することもできます。
コンデンサーマイクを搭載しており、角度は調節可能です。また、バックグラウンドノイズが入りにくい仕様になっていて、周波数特性はフラットでそのままの声を伝えることができます。
ライブ配信のXSplitやStreamlabs OBSなどに対応しています。
レビューではPCで使用しているかたは良い評価が多く、PS4ではいまいちというコメントがあります。
スペック情報
- メーカー:Razer(レイザー)
- 製品型番:RZ82-02300100-B3M1
- 発売日:2019年3月29日
- 日本正規代理店保証品
- マイク感度:-41 ± 3dB
- 極性パターン:カーディオイド
● 選ぶポイント
- 超軽量で109gのゲーミングヘッドセット
- マイクアームを使わなくてもノイズが入りにくいコンデンサーマイク
SteelSeries ワイヤレスゲーミングヘッドセット Arctis 7
SteelSeriesのゲーミングヘッドセットでArctis 7です。
無線接続でロスレス(低遅延)な2.4GHzワイヤレス。 密閉型の7.1chバーチャルサラウンドサウンドで高音質なサウンドを楽しめます。
内蔵マイクは双方向性のDiscord認定 Arctis ClearCastマイクロフォンで、ノイズキャンセレーションにより明瞭な音声を伝えられます。
ヘッドバンドの装着が心地よく、フィット感を求めるかたにおすすめのワイヤレスゲーミングヘッドセットです。ただし、レビューでは側圧がやや強いという感想もあるので、頭が大きいかたは注意ですね。
>>SteelSeries ゲーミングヘッドセット
スペック
- メーカー:スティールシリーズ(SteelSeries)
- 製品型番:61508
- 周波数特性:20~20,000Hz
- インピーダンス:32Ω
- カラー:ホワイト
選ぶポイント:
サラウンド機能
- バーチャル7.1chにより、音場を感じられるDTS Headphone:X v2 サラウンド搭載
売れ筋ランキングから選ぶ
ランキングから選ぶならAmazonの売れ筋ランキングが便利です。デザインや評価の満足度が一覧になっていて選びやすいのが便利。デザインはコンパクトなスタイルで使えるイヤホンのタイプと、本格的なゲーム環境に最適なオーバーヘッドのヘッドセットがあります。ゲーミング用の場合には、遅延がない左右にケーブルがついている有線のイヤホンが人気ですね。
2024年03月16日16:18の時点では11位にLogicool Gシリーズがランクインしており、「G-PHS-003d」は高機能なマイクが魅力の商品です。ノイキャン機能もあるので、音楽も楽しめますね。
商品のまとめ
ゲーム配信向けのヘッドセットをラインナップして、一覧で解説しました。プレイしながら実況もするなら、サウンドも広い範囲で聴けるタイプがおすすめです。
低域から中域まではカバーしているモデルは多いですが、高域まで聴くなら周波数帯域もチェックしましょう。とくに、出力できる幅を把握しておけば、どの商品が良いか悩んだときに参考になります。
ちなみに、雑音を軽減する機能としてノイズキャンセリングがありますが、「アクティブノイズキャンセリング(ANC)」と「パッシブノイズキャンセリング」は異なるので選ぶときに注意です。ANCはリアルタイムでノイズを打ち消すタイプで、パッシブは密閉するなどして物理的にノイズを抑えます。とはいえ聴くための技術なので配信を目的としている場合には、あまり気にせず不要です。
ヘッドホン部分のドライバーサイズは、大きい方が性能が高いモデルが多いというメリットがありますが、一方では大きくなるので重くなるというデメリットもあります。とはいえ、立体音響のように音の広がりでゲームに入り込みたい方の方が多いでしょう。そのため、オンラインのWeb会議で使う用途のヘッドセットは安いですが、ドライバーが小さいので注意です。
また、パソコンで配信する前提で商品をご紹介しましたが、スマホで配信をするならBluetoothでペアリングができるタイプを選ぶ必要があります。
ノイズキャンセリングのマイクなら動画を配信するときにクリアな音声でストリーミングができますね。
配信向けヘッドセットの関連商品
配信用Webカメラ
PCマイク