raytrek(レイトレック)パソコンはクリエイター向け! 評判とレビュー

Core i7のデザイナー向けパソコン

ドスパラのraytrek(レイトレック)のパソコンはハイスペックなCPUとグラボを搭載しておりクリエイター向けでデザイナーさんやイラストを描いたりするモデルや、動画編集ができる高性能なモデルがあります。
BTOパソコンのなかではwindowsで一番つかえるパソコンといえるかもしれません。

クリエイティブな作業をするならある程度のスペックが必要になります。
動画編集やアドビのソフトを使うにもCore i7以上あると快適です。

グラフィックデザインではDTPソフトがけっこう重いので複数のアプリを立ち上げるならメモリも多めで使いたいものです。

性能が良く、Adobe CCのようなグラフィック向けソフトで使用するのに、おすすめのデスクトップパソコンです。

raytrek(レイトレック)の特徴

raytrek(レイトレック)の特徴は豊富な構成から、製品を選べるということでしょう。
まずは、ノートPCとデスクトップのタワー型があります。
持ち運びをするならノートパソコンが便利です。据え置きで使うクリエーターさんならタワー型なら拡張性があるので良いですね。
たとえば、デスクトップの製品を選んだらメモリやSSDなどのパーツをカスタマイズをする流れになります。



どんなメーカー?

raytrekを手掛けるメーカーはTHIRDWAVEで、ドスパラのクリエイターパソコンのシリーズがraytrekです。
BTOパソコンを得意としていて、注文する時にパーツを組み合わせて、自分好みの構成に仕上げられる点が魅力です。
とくに、メモリやストレージの容量は、後から増設するのが面倒な方にとっては便利。オプションから選択するだけで注文できる仕組みが、ドスパラの魅力といえるかもしれません。

また、日本のメーカーなのでサポートも安心です。購入前の相談も受け付けていて、購入後のトラブルのヘルプページも充実しています。

raytrek(レイトレック)の選び方

CPUはインテルのCore iシリーズまたはAMD Ryzenのプロセッサーを搭載しているモデルがあります。
どちらの場合でもコア数やスレッド数をチェックして、Hzのスピードが出ているかクロック数やベンチマークを確認した方が良いですね。第13世代のi7-13700Fや、第12世代のi5-12400あたりがおすすめです。

グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX〇〇という数値をチェックします。数が大きい方が最新のモデルになります。クリエイティブなソフトで、グラフィックスが複雑な場合などは、グラボは必要ですね。

CPU・グラボ・メモリ・ストレージ容量をチェックをすればPCの性能はおおよそ把握できます。
マザーボードのチップセットなどは正直なところ増設やCPU交換などを行わなければあまり気にしなくても良いと思います。

raytrek レイトレック おすすめ

raytrek ZF レイトレック

raytrek ZF レイトレック
第12世代 インテル Core i9-12900 (2.40GHz-5.10GHz/16コア/24スレッド)のCPUで映像にはかかせないCPUのスペックです。
グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 3070 8GBを搭載しています。

3DでグラフィックデザインならCore i9搭載パソコンです。
映像も編集できる、さらにハイスペックなモデルです。

映像編集でクリエイティブを行うならハイスペックなパソコンは必要になります。
パソコンとディスプレイはデザイナーさんの大事な仕事道具ですね。

raytrek XT、raytrek ATなどがあります。

raytrek レイトレック XFシリーズ Core i7-12700

raytrek レイトレック XFシリーズ
raytrek レイトレック XTシリーズでCPUが第12世代のインテル Core i7-12700 (2.10GHz-4.80GHz/12コア/20スレッド)を搭載しているモデルです。
グラフィックはNVIDIA GeForce RTX 3070 8GB、メモリが16GB DDR4 SDRAM、ストレージの容量は500GB NVMe SSD。

他のシリーズと比較してCPUの世代が新しく高性能です。ベンチマークでも評価が高いですね。
DVDドライブを搭載しているモデルです。

スペック

  • サイズ:207(幅)×509(奥行き)×440(高さ) mm
  • 重量:約13kg
  • 保証:1年

raytrek XF レイトレック

raytrek XF レイトレック
CPUがインテル第11世代 Core i7-11700 プロセッサーを搭載しているraytrek XFです。
グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 3070 8GB、メモリが16GB DDR4 SDRAM、ストレージは500GB NVMe SSDです。
DVDスーパーマルチドライブ (DVD±R DL 対応)が使えるのでクリエイターやデザイナーが制作したデータをディスクに保存したい場合におすすめです。

レビューではサクサク動作をしてコスパが良いというクチコミがいくつか見られます。

raytrek ZFはCAD、3DCG、動画編集などの高度な計算を行うソフトで高速です。
レイヤーを多く使いこなすフォトショップ中心のグラフィックデザイナーにもおすすめのPCです。

raytrek レイトレック MXシリーズ Core i7

raytrek-MX Adobe CCに最適
raytrek-MXならデザイナーさんも安心のデスクトップパソコンです。
まず、評価できるポイントとしてCore i7-10700のCPUを搭載しています。

「Core i7-10700」はインテルの8コア/16スレッドでCPUだけでも35,000円~40,000円ぐらいで売られている、高速で安定した動作をするCPUです。
ハイエンドのCPUなのでゲームをするひとも使うCPUで、フォトショップの高解像度の処理にはぴったりです。
ギガビットLANポートはマザーボードオンボードのインターフェイスです。

BTOなので価格の調整もできるのがraytrek-MXの良いところです。

ストレージはSSD NVMeなのでパソコン起動時の立ち上がりも速いです。
SSDで512GBあればデジカメで補正したデザイン用の素材などもストックしていけますね。
デジカメ用のパソコンならSSDを搭載していると読み込みスピードが高速です。

ドスパラは良し悪しを口コミでチェック

raytrekはクリエイター向けのシリーズで、ゲーミング向けのGALLERIAシリーズと違い、デフォルトで光学ドライブを搭載している製品が多いですね。
ノートパソコンではraytrek G5でクリエイティブな制作ができるモデルがあります。

ドスパラの口コミは、良い評価も悪い評価もどちらもチェックすべきでしょう。また、ネットでは悪い評判に偏りがちなので、必要以上に反応しないほうが良いかもしれません。
ネットでの評判は良い悪い、どちらもあるかもしれませんが、BTOショップのPCはスペックが違うと性能も異なります。そのため、パソコンそのものを総合的に評価するのは難しいといえます。
自分が必要なスペックに、少しだけ余裕のあるスペックを選べば満足できるでしょう。

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