仕事用キーボードおすすめ26選｜人気機種【2025年】

仕事で使いやすい、おすすめのキーボードをご紹介しています。
使いやすい日本語配列やプロが使いやすい英語配列もご紹介。

パソコン用の有線USB接続や、スマホでも使用できる無線のBluetooth・ワイヤレスの製品もあります。また、キースイッチの種類にはメンブレン・パンタグラフ・静電容量無接点方式があるので、それぞれの特徴を解説しています。

メーカーではロジクール・エレコム・東プレのように、人気がある商品から選べるように一覧にしています。

ビジネスに適したキーボードをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。

仕事用キーボードの選び方

Bluetooth・2.4GHzワイヤレス・有線の接続方式から選ぶ

キーボードの接続方式としては、大きく分けてBluetooth・2.4GHzワイヤレス・有線ケーブルの3種類です。仕事で使う環境のデバイスによって選ぶのがポイントです。

Bluetoothのキーボードはペアリングをして接続します。Bluetoothキーボードを選ぶメリットは、スマホやタブレットで使えることです。
一方で、2.4GHzワイヤレスは接続するデバイスにUSBポートが必要です。USBレシーバーによる無線は安定性のある通信でキーボードが使えます。
また、パソコンで接続をするなら遅延のないUSBの有線接続がおすすめ。

キースイッチの種類で選ぶ

メンブレン方式

キースイッチの種類の中ではメンブレン方式は一般的です。

コストパフォーマンスが高くメンブレンキーボードは価格が安いモデルが多いです。1000円以下で安価な製品は、ほぼメンブレンといえるでしょう。

企業によっては周辺機器をまとめて導入するような場合に検討しやすいタイプ。

メカニカル方式

メカニカル方式のキースイッチは、軸の種類によって打鍵したときのクリック感が変わるのが特徴。また、キーを押下したときの反発力に違いがあるので、高速に文字を入力したい場合にはチェックです。

オフィスやビジネスで使うなら、周囲に迷惑がかからないように静音性のあるタイプがおすすめです。(また、青軸は音がするので、静かなオフィスでは使用しないほうがよいでしょう。)

パンタグラフ方式

パンタグラフ方式のキースイッチは、ノートパソコンで採用されていて打鍵感が浅いのが特徴です。パンタグラフ式キーボードではレノボが主に採用しています。

静電容量無接点方式

プロ向けの静電容量無接点方式は、耐久性に優れている特徴があります。

メーカーでは東プレやHHKBのような高級キーボードが採用。底打ちしなくても入力できる、手に負担がかかりにくいキースイッチです。

法人向けにおすすめしたいキーボードで、データ入力の正確性を求める業務内容に適しています。

疲れにくいキーボードを選ぶ

疲れにくいキーボードを選びたい場合には、指や手首に負担がかかりにくいものを選びます。
エルゴノミクスキーボードは、人間工学に基づいたデザインになっており、ゆるやかな曲線が特徴です。

キースイッチでは、底打ち感がない静電容量無接点方式キーボードは、指が疲れにくく長時間の作業に最適。

また、分割するタイプのエルゴノミクス型のキーボードは、両手を開くような姿勢になるので長時間作業しやすくなります。

リストレスト(パームレスト)が付属しているモデルもあり、手首をのせてタイピングすることも可能です。

キーストローク

キーストロークはキーを押下したときの深さです。感覚のため人によって好みがあり、パンタグラフのように浅い方が速い方もいれば、深い方がしっかり入力ができるので好き方もいます。

また、メカニカルスイッチの種類が全て深いわけではなく、銀軸(Cherry MX Speed Silver)のように浅いタイプもあります。一般的なメンブレン式では3.5mm～4mmぐらいのため、それを基準に選択すると選びやすくなります。(3mm以下だと浅く感じるでしょう。)

効率的にタイピングができるキーボード

効率的にタイピングができるキーボードのHHKBキーボードが人気。プログラマ向けに開発しているのが特徴。

コンパクトなのが魅力でテンキーレス(TKL)や60％サイズのキーボードはマウスが動かしやすいメリットがあります。また、DIPスイッチでキーの機能を変更したり、ソフトウェアでキーを割り当てられる製品もあります。

マクロキーを搭載しているモデルは、同時に押すことが多いショートカットを登録することで、仕事の効率化が図れます。

テンキー付きキーボード

営業職のようにOfficeソフトで見積書に数値入力を行うことが多い場合には、右側にテンキーが付いているフルキーボードのほうが入力作業がしやすいです。数字列のキーがあるので片手で直感的に入力ができます。

また、コンパクトなキーボードと比べると、フルサイズの場合には、キーピッチが標準的な19mmあります。定番の大きさで打ちやすく感じるでしょう。

OSが外付けキーボードに対応かチェック

外付けキーボードは製品によって対応しているOSに違いがあります。Windowsであれば使用できる製品は多いです。
Macではキーボードが使用できても、設定するソフトウェアが対応してない場合もあるので、買い替えで同じ機能を使いたいときには確認した方がよいです。
スマートフォンで使うなら、Bluetoothに対応しているかチェックしてみてください。

仕事用キーボードのおすすめ

---

Perixx(ペリックス) PERIBOARD-106MJP キーボード USB 有線 (日本語)

製品名	Perixx PERIBOARD-106MJP 有線キーボード
配列	日本語配列 109キー フルサイズキーボード
キースイッチ	メンブレン方式 ロングストローク構造
キーストローク耐久性	最大1000万回のキーストローク
サイズ	約45.6x16.9x3.4 cm
重量	約0.8 kg
接続方式	USB有線接続
ケーブル長	約1.8 m
テンキー	テンキー付き
角度調節	折りたたみスタンドで角度を調整します
対応OS	Windows 7/8/10/11

特徴

• フルサイズの日本語配列109キーでショートカットキーやファンクションキーを含む操作を1台で完結でき作業効率を高めます。
• ロングストロークのメンブレン方式でカチカチしすぎない手ごたえを出しつつ指先の入力をしっかり伝えます。
• 耐久性は最大1000万回のキーストローク耐久性で、毎日8時間のタイピングを数年単位で続けるオフィスワークにも対応します。
• 本体のカーブデザインとカーブキートップが、指の自然な動きを補助する人間工学デザインでミスタイプを減らします。
• 45.6x16.9x3.4 cmのサイズと0.8 kgの重量でデスクトップパソコンの前に設置しやすくノートパソコン用の外付キーボードにも使いやすいバランスです。
• 1.8 mの有線USBケーブルとケーブル収納溝でデスク周辺の配線をまとめて入力周辺をすっきり整理できます。

おすすめしたい人

---

サンワサプライ プログラマブルキーボード : SKB-P1BK

製品名	サンワサプライ プログラマブルキーボード SKB-P1BK
接続方式	USB 有線接続（USB Aコネクタ）
キー配列	日本語 OADG 109A配列準拠（108キー・テンキー付き）
キースイッチ	メンブレン方式
キーピッチ	19 mm
キーストローク	4±0.5 mm
動作力	45 g

特徴

• F1～F12やテンキー部分を中心に43キーへ文字列やショートカットを割り当てが可能。コピーや保存など同じpc作業をワンボタンでまとめます。
• 2種類の割り当てモードをボタンで切り替えて、プログラミング用や事務処理用など業務ごとにキーマクロ構成を分けます。
• 割り当てた機能をキーボード本体のメモリーに保存して、会社PCと自宅PCの両方で同じショートカットが使えます。
• 1キーにつき最大30文字まで登録できるので、自動化してタイピングの手間とミス発生を抑えます。
• キーピッチ19mmと4mmストロークのメンブレンキーで、デスクワーク中心のタイピングを安定した打鍵感。
• 45gの動作力とキーリピート対応で、ショートカット連打や数の連続入力を一定の力加減で長時間続けます。
• キートップカバーを外して自作ラベルを差し込める構造で、割り当てた機能名をキーごとに表示して視認性を高めます。
• 日本語配列フルサイズとテンキー付きレイアウト。
• USB有線接続と標準サイズの筐体で、デスクトップPCやノートパソコンのオフィス環境にそのまま組み込みます。

おすすめしたい人

---

ロジクール KX850FT MX MECHANICAL ワイヤレス メカニカル KX850

キーボード	Logicool MX Mechanical KX850FT（ワイヤレス メカニカルキーボード 茶軸）
スイッチ	タクタイル（茶軸）キースイッチ / キーストローク 3.2 mm / 押下圧 約55 g
配列・サイズ	フルサイズ日本語配列 / 本体サイズ 433.85x131.55x26.10 mm / 重量 約828 g
接続方式	Bluetooth / Logi Bolt（2.4 GHz 無線 / 最大約10 m）
対応OS・デバイス	Windows / macOS / ChromeOS / Android / スマートフォン / タブレット
バッテリー	USB-C充電式 / フル充電で約15日使用可 / バックライト消灯時 約10か月

特徴

• タクタイルスイッチ（茶軸）とメカニカルキーボードならではの打鍵感で、長時間のタイピング作業でも指先の感触を把握しやすく入力ミスを抑えます。
• キーストローク 3.2 mm と押下圧 約55 gの設計、軽すぎず重すぎないキー入力。
• ロー・プロファイルキーと本体高さ 26.10 mmの薄型ボディにより、手首を大きく曲げずにタイピングできる。
• フルサイズ日本語配列とテンキーを備え、Excelや会計ソフトでの数値入力やショートカットキー操作をPCの外付キーボードで効率化します。
• BluetoothとLogi Boltの両方に対応し、デスクトップPCとノートパソコン、タブレットを1台のワイヤレスキーボードで共用できます。
• Easy-Switch機能で最大3台のデバイスを登録でき、キー操作だけでWindows PCとMac、タブレットの入力先を切り替えられます。
• スマートライティングが周囲の明るさに合わせてバックライトの光量を自動調節し、暗いオフィスや早朝のテレワーク環境でもキーの印字を確認しやすくします。
• 6種類のバックライトモードをLogi Options+から切り替えられ、テンキー上のファンクションキーと組み合わせることで状況に合わせたライティングパターンを設定できます。
• USB-C充電式のバッテリーで、フル充電なら約15日、バックライトを消すと約10か月と仕事用キーボードとして十分な駆動時間です。
• Logicool Flow対応マウスと組み合わせると、テキストやファイルを最大3台のPC間でコピー＆ペーストでき、PCをまたいだ資料作成やリモートワークで業務効率を高めます。
• 433.85x131.55 mmのフルサイズながら奥行き 26.10 mmの薄型設計で、フルキーボードを使いたい人に向きます。
• グラファイトカラーのボディと単色バックライトを搭載、オフィスのデスクや在宅の仕事用PCでも周辺機器と合わせやすい落ち着いた外観になります。
• キーピッチ 19 mmの標準的な配列。
• Logi Options+でファンクションキーやショートカットをアプリ別にカスタマイズでき、プログラミングやドキュメント作成など仕事の内容に合わせたキー割り当てを組めます。

おすすめしたい人

---

エレコム 有線キーボード メンブレン TK-FFCM01BK

製品名	エレコム 有線キーボード TK-FFCM01BK
接続方式	USB有線接続（USB Aコネクタ、ケーブル長1.5m）
キー配列	日本語109キー配列 フルサイズ
キータイプ	メンブレン方式 キーストローク2.8mm
キーピッチ	19.0mm

特徴

• 日本語109キー配列とキーピッチ19.0mm。
• メンブレン方式と2.8mmのキーストロークで、指先の押し込み量を一定に保ちつつオフィス周囲の音を抑えた打鍵音にします。
• 幅435.0x奥行128.0 mmのフルサイズ。
• USB給電の有線接続なので、電池交換なしで安定したキー入力と低遅延のタイピング環境を維持。
• レーザー刻印キーと見やすいフォントにより、長時間のタイピングでもキートップの文字を読みやすい状態に保ちます。
• 傾斜角度調節スタンドでキーボードの角度を2段階から選べるため、角度を調整してデスクワーク時の負担を軽減。

おすすめしたい人

---

エレコム キーボード Bluetooth パンタグラフ TK-FBP101BK

エレコムのキーボードでTK-FBP101BKです。
キースイッチの構造はパンタグラフ方式のためタイピングは浅めのストローク。キーの間隔は19mm、小さいですが矢印キーが付いていて便利。
メンブレンスイッチと違い入力時の反発力が低いため、普段ノートパソコンで仕事をしているかたにおすすめです。

Bluetoothでペアリングできます。3台まで同時接続が可能です。OSはWindows・Mac・iOS・Androidに対応しています。複数のデバイスで利用するときに効率がよいです。

スペック

• メーカー:ELECOM(エレコム )
• 製品型番:TK-FBP101BK
• 対応:Windows、macOS、iOS
• 色:ブラック
• サイズ:幅367.1mm×奥行127.5mm×高さ21.2mm
• 重量:約488g

選ぶポイント:

テンキーで入力が必要な方に最適

---

ThinkPad トラックポイント キーボード II

ThinkPad トラックポイント キーボード II です。ブラックに赤いトラックポイントが付いたシンプルなカラーリングで、デザインは安定感を感じます。
シザーリフトキーと呼ばれるパンタグラフ式のキースイッチになっており、レノボのノートPCと同様に優れた打ち心地です。
　
コンパクトなテンキーレスのタイプですが使いやすくキーピッチは約19.05mmあり、ゆったりタイピングができます。ただし、テンキー部分がないので、大きさはフルキーボードと比べて小型サイズです。
重さは約516gあるので、めちゃ軽いわけでもないですが、持ち運びができる重量です。

ロープロファイルトラックポイントキャップ搭載していて、トラックポイントを備えているためマウスが無くても操作する方法が増えます。作業しているときに人差し指を置いて操作できます。

Bluetooth接続でWindowsやAndroidのようにスマートフォンやタブレットとペアリングをして使うことが可能で、接続モードを切り替えられます。また、USBレシーバーで接続して2.4GHzワイヤレスも可能になっています。

バッテリーは15分の充電で約1週間ぐらい使えます。

スペック

• メーカー:Lenovo(レノボ)
• 製品番号:4Y40X49522
• 充電:USB Type-C – USB Type-Aケーブル
• サイズ:305.5 mm(幅) x 164 mm(奥行) x 13.7 mm(高さ)
• リチウムイオン電池:500mAh

選ぶポイント:

日本語のキー配列

---

ロジクール MX KEYS Mini KX700 : パンタグラフ式

ロジクール MX KEYS Mini KX700は、パンタグラフ式で安定した入力が魅力です。キーストロークはメンブレン式では2.5mm前後ですが、それと比べて1.8mmのため浅いため軽快に打鍵できます。キーの打ち心地を大切にしたい方におすすめです。
コンパクトなキーボードで、サイズは296 x 21 x 132mm。

バッテリーを搭載していて充電式で、10日間の利用が可能です。(バックライトをオフにすれば5ヶ月間です)

OSは、Windows・macOS・iOS ・Chrome OS・Android OSに対応しています。2年保証でサポートが長い点も魅力です。

スペック

• メーカー:ロジクール
• 製品型番:KX700
• 日本語 83キー⽇本語レイアウト
• 押下圧(g)60±20
• サイズ:296 x 21 x 132mm
• 重量:506.4 g

選ぶポイント:

Logi Bolt(Unifying非対応)

---

エレコム(ELECOM) 無線超薄型コンパクトキーボード TK-FDP099TBK / PC

エレコム(ELECOM)の無線超薄型コンパクトキーボードでelecom TK-FDP099TBKです。
キーのタッチ感が浅いパンタグラフ方式で、薄型ボディが特徴です。2.4GHzレシーバーのワイヤレスで安定した接続で使用可能です。
テンキーが付いていますが、コンパクトな大きさで矢印キーはコントロールキーの隣に配置されています。一般的なキーレイアウトと位置が違いますが、日本語キーボードのため半角・全角キーはあるので便利です。

フルサイズの大きさですが、重さが500gと軽量で薄いため、持ち運びで悩んでいる方は楽になるでしょう。レビューではキータッチが良好コメントもあります。

PC用のキーボードで、OSはWindowsとMacに対応しています。

スペック

• メーカー:ELECOM(エレコム )
• TK-FDP099Tシリーズ
• 対応:Windows11、Windows10、macOS Catalina(10.15)
• マルチファンクションキー搭載
• サイズ:幅367.1mm×奥行127.5mm×高さ21.2mm
• 重量:約488g

選ぶポイント:

日本語の配列で使いやすい

---

ARCHISS ProgresTouch RETRO AS-KBPD08 108キー

アーキス(Archiss)の「ProgresTouch RETRO」は、カナ無の日本語108キーです。
テンキー付きのメカニカルキーボードで軸を選ぶことができます。

• Cherry MX 茶軸：AS-KBPD08/TBKN
• Cherry MX 青軸：AS-KBPD08/CBKN
• Cherry MX 赤軸：AS-KBPD08/LRBKN
• CHERRY MX 静音赤軸：AS-KBPD08/SRBKN

人間工学に基づいたデザインでステップスカルプチャーになっておりキーが階段状になることでパームレストが無くても手の疲労を抑えるような仕様です。
マルチメディアファンクション機能に対応していて動画や音楽の再生をFnキーとF数字キーとの組み合わせで操作できます。

キーキャップは二色成形で付属のワイヤーキープラーで外すこともできます。
PS/2&USBの有線接続でOSがWindowsのパソコンに対応しています。USBプラグアンドプレイで差し込めばすぐに使えます。

ProgresTouch RETROのレビュー

---

ロジクール Wireless Keyboard 無線 KX1000s Bluetooth Unifying

ロジクールの「CRAFT KX1000s Wireless Keyboard」でフルキーボードです。クリエイターにおすすめの製品で、作業で使いやすいダイヤルが付いている点が特徴です。キートップが少し凹んでいるので、自然と指がキーの中心にくるので正確に操作ができます。表計算アプリに最適です。左上にある丸いパーツは、ショートカットのカスタマイズが可能です。

接続する方法としては、Unifying2.4 GHzワイヤレステクノロジーにより無線接続が可能です。また、Bluetoothの独自のテクノロジーにも対応しています。

特徴的なのはデザインのスタイルで、内部がアルミニウムで安定感があり、しっかりした構造です。

スペック

• メーカー:Logicool(ロジクール)
• 製品型番:KX1000
• サイズ:高さ32 mm x 幅 430 mm x 奥行き149 mm
• 重量:960 g

選ぶポイント:

パソコンで作業しやすいキーボード

---

ロジクール ワイヤレスキーボード K295

ロジクール ワイヤレスキーボードでK295です。ワイヤレスの製品のため邪魔なケーブルもありません。

ボリューム操作ができるメディアキーが、ファンクションキーの上部に付いているのが特徴です。
メンブレン式でコスパがよいフルキーボードを求めているかたにおすすめです。

カラーはオフホワイトとグラファイトがあります。汚れが気になるかたは白よりも黒い方がよいでしょう。対応はWindowsとChrome OSで使用できるので、Chromebookで使いたいときに便利です。
リーズナブルな価格のキーボードです。

スペック

• メーカー:Logicool(ロジクール)
• 2年間メーカー保証
• UnifyingUSBレシーバーによるワイヤレス接続
• サイズ:441mm x 149mm x 18mm
• 重量:498g

選ぶポイント

---

ロジクール ERGO K860 エルゴノミック キーボード

ロジクールのエルゴノミックキーボードで「ERGO K860」です。

中央の部分で湾曲にカーブしていて人間工学に基づいたデザイン。姿勢よくタイピングすることで手をリラックスしてタイピングができます。
3層構造のパームレストが付いており、手首の角度より25%軽減できます。

日本語配列で人気がある商品。

選ぶポイント:

操作しやすいキー配置

---

東プレ REALFORCE R3 KEYBOARD : 静かな静音タイプ

東プレのREALFORCEシリーズの中でも人気の、REALFORCE Master Series R3 KEYBOARDです。
今までと大きく違うのがデザインで、今までよりもゆとりのあるサイズ感になっています。

R3もアクチュエーションポイントを切り替えできて、打鍵感を変えられるのが魅力です。キーの深さは0.8mm、1.5mm、2.2mm、3.0mmの4段階。

静電容量無接点方式でAPCを切り替えできるのは東プレだけの仕様です。また、ソフトウェアでキーの位置を自由に設定できるのも便利です。

接続はBluetooth5.0または有線のUSBに対応しています。ワイヤレスで使えるので電源が必要になりますが、バッテリーではなく電池を採用しています。

フルサイズとテンキーレスがあり、色のラインナップはブラックまたはホワイトです。

スペック

• サイズ:378.7mm（幅）×162.7mm（奥行）×38.8mm（高さ）
• 重量:約1.3kg
• キー荷重：All30g
• キーストローク：4.0mm
• スイッチフィーリング：ソフトタクタイル

選ぶポイント:

専門家にもおすすめカスタマイズ性が高い

---

東プレ REALFORCE SA R2 テンキーレス 静音/APC付き 静電容量無接点方式

東プレでREALFORCE SA R2のテンキーレスキーボードです。APC機能付きキースペイサー3/2mmが付属していてアクチュエーションポイントを3段階で調節できます。

静電容量無接点方式で耐久性が高く5000万回のキー入力にも耐えられます。長時間作業していても疲れにくいのも静電容量無接点方式キースイッチの特徴です。

データ入力のように正確に文字入力をする仕事に最適です。オフィスで使用しても静音タイプのため打鍵音がうるさいと言われることもないです。

スペック

• 製品型番:REALFORCE SA R2
• メーカー:東プレ(Topre Corporation)
• サイズ:14.2 x 36.9 x 3 cm
• 重量:1.54 Kg

選ぶポイント:

無接点で仕事に最適

---

ロジクール ワイヤレス キーボード KEYS-TO-GO iK1042CB iPadスタンド付

ロジクールのワイヤレス キーボード KEYS-TO-GO iK1042シリーズです。
iPhoneスタンド付でiPhoneや、iPadとBluetoothでペアリングをしてスマホでキーボードが使えるのが特徴です。

重量が180gと超軽量・超薄型で持ち運びに便利です。キーボード部分にカバーで保護されているので耐水性があります。
上の段はファンクションキーではなくメディアコントロールやボリュームコントロールになっています。

外出先で作業ができるアイテムです。ワイヤレスのため給電されないため充電が必要になります。

スペック

• メーカー:Logicool(ロジクール)
• 2年間メーカー保証
• キーレイアウト:78キー英語レイアウト(US)
• サイズ:242 x 6 x 137mm
• 重量:180g

選ぶポイント:

軽いマルチデバイスのキーボード

---

ロジクール SIGNATURE K855 無線 メカニカルキーボード

ロジクールのSIGNATURE K855は、無線で接続するタイプのメカニカルキーボードです。

5,000万回のキーストロークまでサポートしていて耐久性があるため、長い時間のデスクワークで使えます。

Logi Boltにより6台まで使えるマルチデバイスに対応。「Logi Options+」のソフトウェアを使えば操作するキーをカスタマイズできるので、作業をスムーズにして効率を上げることもできます。

スペック

• 製品型番:‎K855GR
• メーカー:Logicool(ロジクール)
• サイズ:‎13.88 x 35.52 x 3.88 cm
• 重量:692.4 g

選ぶポイント:

メカニカル方式

---

Keychron K3 75% コンパクトキーボード / メカニカル赤軸

Keychron K3 Version 2は75%レイアウトのモデル。コンパクトで薄型のキーボードです。
Gateronメカニカルスイッチで、ロープロファイル赤軸タイプを搭載していて、心地のよいキーストローク。
　
接続はBluetooth5.1または、USB有線接続が可能になっています。OSはWindowsまたはmac OSに対応しています。重さが800gぐらいのため持ち運びにも便利です。

スペック

• メーカー:Keychron
• 製品型番:Keychron K3(Ver2)
• RGB LEDバックライト
• Mac Windows用
• 日本語配列

選ぶポイント

---

FILCO Majestouch 3 108キー フルキーボード茶軸 日本語配列

ダイヤテックのFILCO(フィルコ)のMajestouch 3です。日本語配列で仕事でも使いやすい108キーのフルキーボードです。FKBN108M/NMB3-AKPは日本語108キーで日本のメーカーのため安定した品質です。

メカニカルキースイッチを搭載していて、Cherry MXでタクタイル感触の茶軸を搭載しています。キーストロークは4mm、アクチュエーションポイントは2mmです。55cN ±25cNの押下圧で入力しやすく赤軸と並んで人気のある軸です。Nキーロールオーバーで同時押しでも正確に入力できます。
タクタイルタイプでクリック感があるタイプ。高機能でインターフェースはUSB & PS/2の両対応。

PBT2色成形のキーキャップを採用。耐久性のあるメカニカル方式キーボードを使用したい場合にはおすすめです。仕事にも使いやすいシンプルなデザインで、フルキーボードの使いやすい操作性です。

スペック

• メーカー:ダイヤテック株式会社
• FILCO Majestouch 3
• 製品番号: FKBN108M/NMB3-AKP
• 接続ケーブル端子:PS/2・USB
• サイズ:‎‎13.8 x 44 x 3.9 cm
• 重量: 1.56 kg

選ぶポイント

---

BUFFALO(バッファロー) BSKBU105BK : フルキーボード

BUFFALO(バッファロー)のBSKBU105BKは、他の製品と比較して価格が安いフルキーボードです。予算をおさえたいときに選びたいコスパに優れた製品。

キースイッチはメンブレン式でキーピッチはスタンダードな19mm。USBケーブルで接続します。

耐水設計ではないですが、裏側から水をこぼしても抜けるようになっています。

安価なキーボード商品

(¥1,080 ― 2025/12/02 04:32 時点、Amazon 調べ)

。機能性よりも価格を重視する方におすすめ。

選ぶポイント:

価格が安くコスパに優れる

---

Apple Magic Keyboard

Apple Magic Keyboardで純正品のMac向けキーボードです。macOSに対応していて、Mac専用で使うのに最適。
QWERTY配列でキートップは白で明るい印象。高級感がありおしゃれなデザインです。
ワイヤレスでBluetooth接続です。自分も好みですが、浅い打鍵感が好きで愛用しているかたもいるようです。キーレイアウトは日本語JISと英語USの両方の商品があるので、選択するときに確認が必要です。

選ぶポイント

---

ロジクール Logicool KX800 ワイヤレスキーボード

ロジクールの高級なワイヤレスキーボードでLogicool KX800(MX KEYS)。
キートップがわずかにくぼみのある形状になっています。パンタグラフ式の構造で安定したキーストロークが魅力です。
Logicool Optionsのソフトウェアでショートカットをカスタマイズしてファンクションキーに割り当てができます。

無線方式でフルキーボードを使いたいかたにおすすめです。
Unifyingレシーバー(USBレシーバー)によるワイヤレス接続とBluetooth接続に対応しています。FLOW機能により3台までのデバイスとペアリングが可能になっています。
対応OSはWindows、Mac、Linux、Androidで使えます。
2年間無償保証の製品です。

---

HP Bluetooth ワイヤレスキーボード 英語配列 / Windows Mac

HPのフルサイズのワイヤレスキーボードです。
接続方式は、付属のUSBレシーバーを使用して2.4GHzワイヤレスで無線で使用できます。
英語配列のためカナ表示がなく、デザインを重視する方におすすめです。キーレイアウトはスペースキーが長いので使いやすい方もいるでしょう。

電源は電池式で最大で約16ヶ月の連続使用が可能で、省電力で動作します。対応OSはWindowsとMacで使えます。

スペック情報

• 電源:単三形乾電池
• サイズ:幅 440 mm x 奥行き 146 mm x 高さ28 mm
• 重量:約 495g

---

PFU HHKB Professional HYBRID Type-S : 仕事が快適

PFUのHappy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-Sです。
略してHHKBでプログラマやエンジニアの方たちに人気の60％キーボードです。

キーのレイアウトが独特で、通常は60％サイズだと入らない矢印キーが搭載されているのが特徴です。さらに、キースイッチは静電容量無接点方式のためスコスコ疲れにくい打鍵感です。また、シリンドリカルステップスカルプチャのデザインで、入力しやすい設計になっています。

DIPスイッチだけでなく、ソフトウェアによりキーマップを編集できるので、普段使いで便利です。ソフトはWindowsのみ対応ですがキーボード本体はWin、Mac、iOS、Androidに対応しています。

打鍵感部分では軽やかにタイピングできるでしょう。

スペック

• 製品型番:PD-KB820BS
• 配列 : 日本語(JIS)

選ぶポイント

---

Microsoft(マイクロソフト) Surface Ergonomic エルゴノミクスキーボード

Microsoft(マイクロソフト)のエルゴノミクスキーボードの無線でおすすめなのがSurface Ergonomicの3RA-00017です。
ワイヤレスでBluetoothに対応していてWindowsとMacの両方で使えます。

日本語配列のエルゴノミクスキーボードになっており、キートップにはカナ表記があります。わかりやすく作業性がよいです。また、英語配列を選ぶことも可能です。

無線のキーボードのメリットはキーボードのコードがないのでスッキリすること。パームレストは手首にもクッション性があるので優しいです。
パソコンデスクの上がシンプルでなにも無いのは気持ちがよいです。

Surfaceのキーボードはデザインも良いため、シンプルでおしゃれなPC環境になります。グレーのカラーもスタイリッシュです。

---

マイクロソフト Microsoft エルゴノミクスキーボード

Microsoft(マイクロソフト)のキーボードでマウスセットでテンキーも別で付いています。タイピングがしやすく人気があります。
Sculpt Ergonomic Desktop AES L5V-00030は、ワイヤレスタイプです。

人間工学に基づいたデザインが特徴のエルゴノミクスキーボードです。肩や腕の負担が軽減されるようになっていて、左右に分割されていることで手首が疲れにくい角度になっています。また、クッション性のあるパームレストが付いており、SEやライターのように長時間パソコン作業をするかたにおすすめです。最初は誤入力もありそうですが、慣れたら快適です。

シンプルで洗練されたデザインの、エルゴノミクスキーボードと外付けテンキー・ワイヤレスマウスのセットです。ケーブルがないので仕事でもストレスなく利用できます。

選ぶポイント:

USBで接続するタイプ

---

FILCO Majestouch MINILA-R Convertible 青軸

FILCO Majestouch MINILA-R Convertibleは無線と有線接続の両対応です。
「FFBTR66MC/NMB」のキースイッチはCHERRY MX 青軸でテンキーレスの英語配列63キーです。
インターフェースはUSB接続またはBluetoothでマルチペアリング最大4台までのデバイスに対応しています。
キーキャップはPatch Keycap(パッチキー) でPBT製の2色成形のため印字がかすれることもないです。親指ダブルFnキーボードを搭載。また、茶軸や赤軸を選ぶこともできます。
色はマットブラックです。

他のワイヤレス対応キーボードと違いBluetooth5.1のため安定した接続ができるのが特徴です。

選ぶポイント:

MECHANICAL KEYSを搭載メーカー

キーボードのランキング

キーボードのランキングで選ぶなら売れ筋ランキングが便利です。

1位から10位をチェックすると、ワイヤレスキーボードが多く上位にランクインしています。メーカーではAnker・ロジクール・エレコムは人気です。

仕事用でオフィスで使うなら静音性があるタイプの方がよいです。メンブレン式やパンタグラフ式であればキースイッチの構造として打鍵音が静かなモデルが多いです。

選ぶ基準

仕事で使いやすいキーボード商品を一覧で解説しました。業務ではパソコンの入力機器としてキーボードは重要です。

職場で使うキーボードなら、静音性のあるキーボードがよいです。静かにタイピングができればオフィスや、会議をするときにも使いやすいです。

業務の早打ちでキー入力の反応が遅いと感じている方なら、キーストロークが浅い「ゲーミングキーボード」も注目したいところです。

メカニカルキーボードのように、スピード軸では3.4mmのストロークのため、深いタイプと比べると速く打てるので入力しやすくなります。また、機能としてマクロでプロファイルを登録できるモデルも多いので、上手に活用をすれば効率的に仕事が進めれば時短できます。

マクロ対応のキーボードにはゲーミング用が多いですが、メーカーとしてはCorsair / Razer / SteelSeries / Logicoolが人気です。

「英語配列と日本語配列のキーボードを選ぶならどっち？」という質問があったとしたら、一般事務の仕事なら記号が入力しやすい日本語配列をおすすめします。

キーレイアウトは、使いやすさに関連するため、JISからUSキーボードに買い替えるときには、キーの配列を理解してから選択。

また、長時間タイピングをする業務や動画の作業では、リストレストを使うと手首の疲労を軽減できて楽になります。お店でチェックする場合には表面だけでなく、ひっくり返して底面も確認して滑ることがないこと重要です。

---

仕事用キーボードの関連商品

• 無線(ワイヤレス)ゲーミングキーボード
• 高級キーボード
• 静音キーボード
• 分割キーボードおすすめ(分離型)
• 東プレ REALFORCE
• ロジクール(Logicool)キーボード
• エルゴノミクスキーボード

テレワークの便利グッズ ― 仕事が快適に

▲記事のトップへ「仕事用キーボード」