Xtrfy(エクストリファイ)のゲーミングマウスおすすめ! レビュー

Xtrfyのゲーミングマウス

ゲームに最適なXtrfyのマウスのご紹介です。ゲーミングマウスは肉抜きの超軽量な有線のマウスです。

Xtrfy(エクストリファイ)のブランドはスウェーデンらしいカラーでデザインもおしゃれ。
最新の「M8」や「M42」マウスは人気があり操作性に優れているので、eスポーツでも快適にプレイをすることができます。

LEDのRGBライティングができるのでコアなゲーマーにもおすすめです。

当サイト(osusumepc.com)の記事には、PRが入っています。なお、ランキングなどは独自の解説です。

Xtrfy(エクストリファイ)とは?

Xtrfy(エクストリファイ)とは?

出典(画像):Xtrfy

Xtrfy(エクストリファイ)は、スウェーデンにあるゲーミングデバイス製品をリリースしている会社です。
eスポーツでゲーマーも使いやすい超軽量なゲーミングマウスをはじめ、マウスバンジーやキーボードなどもあります。主要な製品はマウスでレトロエディションのデザイン性でカラーリングもスウェーデンのブランドらしくおしゃれです。プロの世界的なトッププレーヤーと協力して開発しているので実戦的なアイテムに仕上がっているのも特徴です。
日本正規代理店はテクテク株式会社です。

Xtrfyのマウスは分解したりコードをパラコード化したりするゲーマーも多いですが、バラバラに分解すると製品保証のサポートから外れてしまうので注意です。
Amazonから購入して30日以内なら返金保証ができます。商品が届いても壊れていて動かないといった初期不良は7日以内なら着払いで送料の負担も無料です。

Xtrfy(エクストリファイ)マウスの選び方

Xtrfy(エクストリファイ)マウスの選び方

出典:Xtrfy

Xtrfy(エクストリファイ)のマウスは基本的に、ゲーミング用になります。
そのため、軽量設計のモデルがおすすめで、ワイヤレスよりも有線タイプの方が、バッテリーを搭載していないため軽いモデルが多いです。しかし、Xtrfyの場合ワイヤレスタイプでも軽量モデルがあるのが魅力で、m8-wirelessの重さは55gほどになっています。長時間使用でも疲れにくく、軽いためマウスを動かすレスポンス性が高いのも魅力です。

DPIをチェック

DPI(Dots Per Inch)はマウスの感度を表します。プロゲーマー向けのマウスは高いDPI設定が可能ですが、普段の使用では400〜1600 DPI程度で十分です。多くのXtrfyマウスは、DPIを柔軟に変更できるますが、機種によって設定範囲が違うので、プロレベルで性能を求める方は、チェックしておきましょう。

Xtrfy(エクストリファイ)マウスおすすめ8選

Xtrfy M8 ワイヤレス 左右対称 超軽量 ゲーミングマウス

Xtrfy M8 ワイヤレス 左右対称 超軽量 ゲーミングマウス
XTRFY M8 WIRELESSは、 超軽量なゲーミングマウスで55gです。
左右対称形状のデザインで、色を4種類から選ぶことができます。センサーはPixart 3395 optical gaming sensorで、400~26000CPI、ポーリングレートは最大1000 Hz、スイッチはKailh GM 8.0です。

接続はUSBによる2.4GHzワイヤレスに対応しています。バッテリーはフル充電をすると約75時間の使用が可能です。

選ぶポイント:

選べるカラー

  • 4種類の色が選べる(フロスティ・ミント、フロスティ・パープル、ホワイト、ブラック)


Xtrfy MZ1 - Zy's Rail ゲーミングマウス


Xtrfy MZ1 - Zy's Rail ゲーミングマウス
Xtrfy MZ1 - Zy's Rail(Designed by Rocket Jump Ninja)は、ハニカムシェルで、重量が56gの超軽量なゲーミングマウスです。
最新のEZCORD PRO EZコードで柔軟なケーブルで耐久性があるのが特徴です。
Optical Pixart 3389 光学式センサーで最大16000CPIでポーリングレートが1000Hzまで対応。左右のボタンは凹みがあるので、使用するときに押しやすい形状です。

手になじむグリップで握りやすいのも魅力ですね。RGBの照明イルミネーションは調整することができます。

スペック

  • 保証:1年間
  • 接続:USB
  • 加速度:50G
  • Xtrfy EZCORD PRO
  • メインスイッチ:Kailh GM 8.0
重さ56g
CPI(DPI)設定400-16000
サイズ幅52.5 mm、縦幅111 mm、高さ36.5 mm/td>
センサーOptical Pixart 3389センサー


Xtrfy M42 ゲーミングマウス


Xtrfy M42 ゲーミングマウス
Xtrfy(エクストリファイ)M42で左右対称のゲーミングマウスです。
他のモデルと比較して重さが超軽量で59g、センサーはOptical Pixart 3389で、DPI(CPI)は400DPI~16000DPIで設定することが可能で高性能なトラッキングです。
ポーリングレートは125/500/1000 Hzに対応しており、最大加速度は50G。
RGBのLEDイルミネーションで調整してゲームを楽しめます。

パソコンと有線USB接続して使うタイプで、OSはWindowsとMacに対応しています。
レビューでは神マウスと評判の高い機種です。

色はホワイト、マイアミブルー、ピンク、レトロ、ブラックのカラーバリエーションがあります。


Xtrfy M4 ゲーミングマウス


Xtrfy M4 ゲーミングマウス
Xtrfy(エクストリファイ)「M4」は、超軽量なゲーミングマウスで重さは69gです。
高級なプロ仕様の有線マウスになっており高機能。

LEDイルミネーションが可能でRGBのライティングはカスタマイズができます。
明るさや色を選ぶことができます。また、ソフトウェアを使わずにM4のマウスで設定ができます

M4マウスの形状はエルゴノミックデザイン(特許出願中)になっているためフィット感に優れており、右手用で操作するように設計されています。

マウスの表面には軽量にするための穴が開いていますが、防塵の耐ダスト仕様で埃が入り込まないようになっています。
また、耐水滴加工になっています。水しぶきなどからの防滴構造でコンフォーマルコーティングでマウスの内側を覆っています。
感触を損なうことのないUVコーティングで表面処理がされています。

M4のマウスセンサー

M4のマウスセンサー
光学センサーは最先端のPixart 3389センサーを搭載しており、最大加速度50G。最大認識速度は400IPSです。
CPI(DPI)の設定はマウスの裏側のスイッチで切り替えができるようになっています。
400/800/1200/1600/3200/4000/7200/16000 DPIに対応しています。FPSゲームなどでハイセンシやローセンシのゲーマさんでも使いやすく、作業が繊細なデザイナーにもおすすめです。
ポーリングレートは、125/500/1000 Hzの3段階で調整が可能で、高速に反応させたい場合は1000Hzを選びます。過敏で動きがブレるような時にはスピードを抑えると良いですね。

マウスの高速な動作にも処理できるARM社製の32bit マイクロコントローラを採用しています。

メインスイッチは2,000万回のクリックまで耐久性のあるオムロン製、Omron 20M(OF)を採用しており、ホイールは軽い力で回転するように設計されていいます。

ケーブルは1.8mあるXtrfy EZコードで、マウスと同じ色に統一されており柔軟性があります。

Xtrfy M4のカラーバリエーション

Xtrfy M4のカラーバリエーション

出典:Xtrfy

カラーはブラック(#701056)、ホワイト(#701057)、レトロ(#701158)、マイアミブルー(#701159)、ピンク(#701160)の5色から選べます。

接続はUSB端子でWindowsとMacの両方のOSに対応しています。

マウス底面のソールはPTFE(テフロンソール)になっており摩擦係数の低い樹脂を採用しています。また、商品によってはオマケで4箇所に貼れるスペアソールとオリジナル キーキャップが付いています。
日本正規品で正規代理店保証品になります。

重さ69g
CPI(DPI)設定400/800/1200/1600/3200/
4000/7200/16000
サイズ長さ120mm × 幅68mm、高さ39mm
センサーOptical Pixart 3389


Xtrfy M1 RGB ゲーミングマウス 701147


Xtrfy M1 RGB ゲーミングマウス 701147
Xtrfy(エクストリファイ)「M1 RGB」701147 ゲーミングマウスで、イルミネーションはカスタマイズが可能なモデルです。
以前のモデルよりもさらに軽くなっており、重量は86gとなっています。
エルゴノミクスの形状で右手用です。光学式のOptical Pixart 3330センサーで解像度は最大7200 CPI、ポーリングレートは1000Hzに対応しています。

レビューではかぶせ持ちで握りやすいという評価があります。

スペック

  • 保証:1年間
  • 接続:USB
  • 加速度:30G
  • Xtrfy EZコード
  • メインスイッチ:オムロン社製
重さ86g
CPI(DPI)設定400-7200
サイズ長さ127mm × 幅57-69mm、高さ40mm
センサーPixart 3330センサー


Xtrfy M3 ゲーミングマウス


Xtrfy M3 ゲーミングマウス
Xtrfy(エクストリファイ)M3は、右手用のエルゴノミック ゲーミングマウスです。
スウェーデンのプロeスポーツのチーム「Ninjas in Pyjamas」のプレーヤーで、創立者のEmil “HeatoN” Christensenによって開発されたモデルです。

「M4」に比べて「M3」の方がひと回り大きくかぶせ持ちで操作するのに適しています。
メインスイッチはオムロン社製で、サイドボタンはKailh社製になっています。色はイエローのみでLEDイルミネーションも可能です。
【日本正規代理店保証品】#701046

※レビューではバグがあるという口コミもあるのでAmazonのレビューを参考にすると良いと思います。ポインタが飛んだりカーソルが反応しないといったバグがあるようですね。

重さ104g
CPI(DPI)設定400/800/1600/3200/4000/
6000/8000/12000
サイズ長さ130mm × 幅70mm、高さ39mm
センサーOptical Pixart PMW 3360


Xtrfy M2 ゲーミングマウス


Xtrfy M2 ゲーミングマウス
Xtrfy(エクストリファイ)M2は、両手用で左右対称の形状をしているゲーミングマウスです。
右利きでも左利きでも使えるのが良いですね。
eスポーツの「Ninjas in Pyjamas」が動作のチューニングをしています。

ソフトウェアで設定する必要がないので本体のボタンのみで、CPI(DPI)やポーリングレートの素早いセッティングが可能です。

重さ112 g (ケーブル除く)
CPI(DPI)設定400/800/1600/
3200/4000
サイズ長さ125mm × 幅65mm、高さ35mm
センサーOptical Pixart PMW 3310


Xtrfy M1 ゲーミングマウス


Xtrfy M1 ゲーミングマウス
Xtrfy(エクストリファイ)の「M1」(NIP EDITION)は、右手用のエルゴノミック ゲーミングマウスでプロゲーマー向けの仕様になっています。
ホイールやサイド、ロゴマークがLEDで光ります。軽いゲーミングマウスで重さは95gです。
レビューではフィット感が良く持ちやすいという声が多いです。

※ファームウェアの更新する必要があるモデルです。

重さ95g
CPI(DPI)設定400/800/1600/
3200/4000
サイズ長さ129mm × 幅59mm、高さ39mm
センサーOptical Pixart PMW 3310


Xtrfy マウス関連 アイテム

Xtrfy B4 マウスバンジー


Xtrfy B4 マウスバンジー
コンパクトで便利なXtrfy B4 マウスバンジーです。 北欧デザインでM4とも相性の良い5パターンのカラーから選べます。
マウスの動きをスムーズにするため柔軟性のあるフレキシブルシリコンアームを採用しています。

安定したベース(台座)で、裏面にはノンスリップ用のラバーが付いています。

重さ265g
サイズ80mm × 80mm、高さ 130mm


Xtrfy マウスソール


Xtrfy マウスソール
Xtrfy(エクストリファイ)のM4用のマウスソールです。M4用に貼ることができます。M4本体を買った時にオマケで付いているので、通常は不要だとは思います。
マウスソールは、摩耗によって傷が入ると抵抗もでてくるので、初動で若干滑りが気になったら貼るといいでしょう。新しくするだけで使用感も変わるのでコストパフォーマンスがいいです。


Xtrfy ゲーミングマウスパッド


XTRFY ゲーミングマウスパッド
Xtrfyのゲーミングマウスパッド Lサイズ「701087 GP2 LARGE」です。
マウスの精度とコントロールがしやすいクロス(布製)の表面になっています。
裏側にはゴムでパッドがずれないようになっています。ラージサイズなので操作性が良いですね。
サイズは460mm x 400mm x 厚み4mmです。

総評レビュー

スウェーデンのXtrfy(エクストリファイ)はスポーティーでカッコいいゲーミングマウスです。
机の上にあるだけで所有欲を満たされるマウスです。
「M4」ならDPIやポーリングレートの設定も変えられるので自分に合ったセッティングでゲームに臨むことができます。
ゲームで遊んでも本気で勝てるアイテムは楽しいですね。

感想としては、まず、不満な点として多ボタンマウスのように、ボタン数が多めの機種がないということでしょう。クリックボタンと2つのサイドボタンとホイールのシンプルな配置です。率直にいって、デザインの特徴はあまりありません。また、新製品がなかなか出ないのもXtrfyが好きな人にとっては少し残念な点として上がるでしょう。

一方で満足する点としてはマウス本体が軽いことです。ワイヤレスマウスでも意外と軽いので、他のメーカーから乗り換えた方は驚くかもしれません。


Xtrfy 軽量なゲーミングマウスの関連情報

グロリアスのマウスもハニカムデザインで肉抜きタイプです。シリーズの中で一番軽いModel Oは58gで超軽量なタイプもあります。

ハニカムマウスでは軽量でワイヤレスのモデルもあります。

この記事を書いた人

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