モノクロプリンターにはインクジェットとレーザープリンターがあります。
家庭用の機種や、印刷コストを抑えられるエコタンクの容量が大きいインクボトルが使える製品もあります。複合機や給紙トレーに枚数を多くストックできるプリンターがおすすめ。
A4サイズやA3サイズの用紙まで使えるモノクロプリンターもあり種類やメーカーもいろいろあります。製品を選ぶときにぜひ参考にしてみてください。
目次より探す
- モノクロプリンターのメリット
- モノクロプリンターの選び方
- モノクロプリンターのおすすめ
- エプソン プリンター A4 モノクロ インクジェット PX-S155 コンパクト Wi-Fi
- Canon モノクロレーザビームプリンタ Satera MF289dw
- エプソン モノクロプリンター エコタンク A4 インクジェット PX-S170T
- ブラザー モノクロMFP レーザープリンター A4 DCP-L2550DW
- 京セラ レーザープリンター A3モノクロ ECOSYS P4140dn
- NEC PR-L8600 A3モノクロページプリンタ MultiWriter 8600
- リコー A4モノクロレーザープリンター SP 3700
- Brother レーザープリンター A4モノクロ HL-L2375DW
- 富士ゼロックス A4モノクロプリンター DocuPrint P360 dw
- モノクロ Phomemo M02:小型で安い
- brother プリンター A4モノクロレーザー JUSTIO FAX-2840
- Canon モノクロプリンター A4インクジェット 特大容量ギガタンク搭載 GM2030
- ランキング
モノクロプリンターのメリット
モノクロプリンターとは、モノクロ(白黒)で印刷できるプリンターのことで、黒1色でプリントのみの製品です。
カラーと比べて印刷コストを抑えられるのが特徴で、文章など文字を印刷するときにぴったりです。
リモートワークなど自宅で仕事をするかたにおすすめです。
モノクロプリンターの選び方
by:エプソン
家庭用モノクロプリンター(白黒のみ)
家庭用ではインクジェットが印刷機の本体もコスパがいいです。特に大容量インクタンクモデルは約0.4円/枚で維持費が抑えられます。
また、軽いので移動する時にも楽です。複合機のモデルもあるのでコピーやスキャナーを使いたい時に便利。
パソコンから印刷しない場合には、スマートフォンからBluetooth接続できるモノクロプリンターもあります。モノクロとは白黒で表現できるタイプで、黒インクのみ使うため節約できます。
>>家庭用プリンター
印刷コスト約0.4円〜
Canon
印刷コストで選ぶならインクのサイズが大きいタイプがおすすめです。
エコタンク搭載プリンターやギガタンクで、大容量のボトルでインクを充填できる機種では1枚あたり約0.5円で印刷できます。
大量に文書を印刷する場合には費用をおさえます。
| おすすめ度 | 印刷方式 | 印刷コスト目安 | ポイント | プリンタ例 |
|---|---|---|---|---|
| ★★★★★ | A4モノクロ1枚あたり印刷コスト(ランニングコスト) |
約0.4〜0.5円(大容量インク系) 約3.3円前後(レーザー純正・機種差あり) |
最優先。本体価格より長期の総コスト差が出る。 メーカー公称値は、各社の測定条件(JEITA等)で比較すると安全 |
エプソン PX-S170T: 約0.5円 Canon GM2030:約0.4円 Brother HL-L2460DW:約3.3円 |
| ★★★★☆ | 純正 vs 互換/リサイクル |
純正:安定だが高めになりやすい 互換/再生:安くなるが品質に差 |
コストを下げやすい一方で、印字品質、トラブル時の対応、メーカー保証の扱いが変わる場合がある | レーザーは互換トナー流通が多い(ただし販売元・型番ごとに条件が異なる) |
印刷方式(液体インクと転写)
印刷方式は液体インクのインクジェット方式と、固形粉末トナーを転写するレーザー方式があります。
家電量販店などでよく見る家庭向けのプリンタはインクジェットが多く、レーザープリンタはビジネスでよく使われています。
理由としてはインクジェットプリンタのほうが導入するときに安価で手軽に使えます。レーザー方式の場合は高速印刷できるモデルもありますが、整備費用がかかるため枚数を多く印刷する方に向いています。
用紙サイズ
サイズはA4サイズやA3サイズの用紙に対応しているプリンターがあります。
コンパクトに設置をするならA4サイズ。A3は大きい印刷ができますが、A4に比べてプリンター本体も10cmぐらい大きくなります。
持ち運びをしたい時にはハンディープリンタが便利です。
モノクロプリンターのおすすめ
エプソン プリンター A4 モノクロ インクジェット PX-S155 コンパクト Wi-Fi

| 印刷コスト | A4モノクロ:約2.9円(73Lブラックインク使用時) |
|---|---|
| 給紙 | 背面MPトレイ:普通紙 最大100枚(80g/m²) |
| 耐久 | 5万ページ(ページ数または5年の早い方で寿命) |
特徴
- 1枚約2.9円の低印刷コスト。枚数が増えても見積もりを立てやすい
- 机横側に置ける幅40cmサイズ
- モノクロ約15ipm、1枚目約9.0秒。単発印刷でも待ちを短縮できる
- 顔料で文字が締まる。耐水性で水性マーカー追記の書類運用に合う
おすすめの人
- 白黒のみで、ランニングコスト比較でA4約2.9円を軸に選びたいSOHO
- 棚置き前提で、収納時392×264×148 mmの省スペース設置を優先したい家庭
- Wi-Fi Directで端末直結し、ルーターなしでもスマホからPDF出力
ひとことレビュー(編集部)
- 有線(100BASE-TX)と無線LANを標準搭載。共有プリンターの接続方式を環境で切り替えられる
- 自動両面印刷は非対応
Canon モノクロレーザビームプリンタ Satera MF289dw

| 製品名 | キヤノン Satera MF289dw(モノクロレーザー複合機、FAX搭載) |
|---|---|
| ランニングコスト | 黒一色 4.0円 |
特徴
- モノクロ 4.0円(税別、大容量カートリッジ)を目安に、月100枚なら月約400円で印刷コストを積算
- A4片面 33枚/分、オンデマンドの定着でファーストコピー 7.3秒以下、急ぎの提出書類を待ち時間で詰まらせない
- 両面コピーと合わせて紙の使用枚数を半分に寄せ、保管も薄くできる
- ADF両面読み取り、最大50枚セットに対応し、複数ページのスキャンとコピーを手作業でめくらず進められる
- 本体 390×399×390mm、給紙250枚で、買い足し頻度を下げる
おすすめの人
- カラー不要で、学校プリントや申請書を白黒プリントし、印刷単価 4.0円で使いたい人
- ノートPCから出力し、配線を最小限に設置したい人
ひとことレビュー(編集部)
- 単色印刷で、数十枚の書類を両面印刷 20ページ/分は速い
- 最大消費電力 880W
エプソン モノクロプリンター エコタンク A4 インクジェット PX-S170T

エプソン(EPSON)のモノクロプリンターのPX-S170です。
A4のインクジェットプリンターで、大容量なエコタンク搭載しており低コストで印刷できます。インクタンク方式でインクの補充がされると自動的におわります。
印刷はくっきりとした印刷品質で顔料インクを採用しています。
1枚0.4円。印刷スピードは約15ipmです。同梱しているインクで約6,000ページまで印刷が可能。耐久性があり10万ページまで印刷できます。
接続はワイヤレスでは無線LAN、Wi-Fi、有線ではUSB接続に対応しています。
1枚目の印刷が速い「Heat-Free Technology」技術を搭載しています。レビューでは印刷が速くて綺麗という口コミがあります。
スペック
- 製品型番:PX-S170T
- 印刷方式:インクジェット
- 無償保証期間2年間
- サイズ:375×267×161 mm
- 重さ:約3.7kg
選ぶポイント:
給紙が前面
- 給紙と排紙が前面なのも便利な白黒プリンター
ブラザー モノクロMFP レーザープリンター A4 DCP-L2550DW

ブラザー(brother)のA4モノクロMFPでDCP-L2550DWです。半導体レーザー+乾式電子写真方式で印刷スピードが速いです。(約34枚/分)
プリンター、コピー、スキャナーの機能を搭載しています。
両面印刷のレーザープリンターでADF(Auto Document Feeder)自動送りに対応しています。
入力端子:有線 Hi-Speed USB 2.0、有線LAN 10Base-T/100Base-TX、無線LAN IEEE802.11 b/g/nに対応しています。
分離型のトナーとドラムなので、消耗品としてのコストを抑えます。また、交換頻度の高いトナーは前面で作業できます。
OSはWindows、Macに対応しています。
詳細スペック
- 印刷解像度:1200dpi
- 自動両面プリント対応
- 表示パネル
- 標準メモリー容量:128MB
- サイズ:W410×D398.5×H318.5mm
- 重さ:11.6kg
- セット:CD-ROM、ドラムユニット、トナーカートリッジ、取扱説明書など
選ぶポイント:
モノクロ複合機のプリンター
- コピーやスキャナーが使えるモノクロ複合機のプリンター
京セラ レーザープリンター A3モノクロ ECOSYS P4140dn

京セラのA3モノクロ レーザープリンター でECOSYS P4140dnです。
両面印刷に対応しており印刷スピードがA3で40PPM(40枚/分)で高速。印刷コストは0.8円/ページ(A4)です。性能が高く速度が以前のモデルと比べて最大で43%改善しています。
初回の同梱トナーカートリッジで約10,000ページ印刷できます。
パソコンからネットワークプリントが可能で、USBから直接プリントにも対応しています。
スペック
- ウォームアップタイム:18秒以下
- 内蔵フォント
- サイズ:W477×D410×H343mm
- 重さ:約21kg
- 最大用紙サイズがA3のモノクロレーザープリンター
NEC PR-L8600 A3モノクロページプリンタ MultiWriter 8600

NEC PR-L8600はA3モノクロページプリンタでMultiWriter 8600です。
ビジネスではオフィスで使える静音のタイプ。有線LANと無線LANで接続。
ドットが微粒子のSuper EA-Ecoトナーで高品位な画質で印刷できます。
入力端子はイーサネットやUSB3.0に対応しています。
ページプリンタの解像度が1,200dpiなので印刷物に品質を求める方にもぴったりです。
スペック
- 表現:256階調
- 重さ:約17.8kg
リコー A4モノクロレーザープリンター SP 3700

リコーのA4モノクロレーザープリンターでRICOH SP 3700です。
ファーストプリントが速く7.5秒以下で1枚目を出力できます。省エネモードから復帰する時間は8.8秒以下です。
給紙トレイではA4、B5、A5、B6、A6、はがきを印刷できます。手差しトレイでは封筒も印刷できます。
LCDパネルを搭載。自動両面に対応しています。
印刷スピードで選ぶならモノクロレーザーがおすすめです。どちらかといえばビジネス向けのプリンタです。
スペック
- CPU:ARM11-350MHz
- メモリー:128MB
- サイズ:370(W)×392(D)×262(H) mm
- 重さ:約13.0kg
特徴
- 印刷用紙の対応種類が多いモノクロレーザープリンタ
Brother レーザープリンター A4モノクロ HL-L2375DW

Brother(ブラザー)のレーザープリンターでモノクロのHL-L2375DWです。
置き場所をとらないコンパクトなサイズで、2024年04月06日12:59の時点では2万円を下回る価格で検討できる。
無線LAN対応のパソコンならケーブルが不要で接続できます。1分間に約34枚印刷できるので大量印刷したいかたにおすすめです。
スペック
- サイズ:W356×D360×H183㎜
- 重さ: 約7.2kg
- 印刷スピード重視のモノクロレーザープリンタ
富士ゼロックス A4モノクロプリンター DocuPrint P360 dw

富士ゼロックスのA4モノクロプリンター「DocuPrint P360 dw」です。
分速40枚の印刷スピードで高速なプリントが可能です。高画質で1200dpi。自動両面印刷に対応しています。
別売りのオプションはトレイモジュールを2段まで給紙の容量を増やせます。
スペック
- 製品型番:NL300068
- サイズ:幅373×奥行388×高さ255 mm
- 重さ:約10.7 kg
- 有線LANとWi-Fi Directで接続
モノクロ Phomemo M02:小型で安い

Phomemo M02はモノクロのモバイル用プリンターです。
Bluetooth接続でスマホ対応しています。感熱式のサーマルプリンターでメモなど小さな印刷をするのにおすすめです。
203DPIで白黒で写真を印刷もできます。日本語取扱説明書が付いています。
スペック
- メーカー:Phomemo
- サイズ:8.6 x 8.2 x 4.2 cm
- 重さ:190 g
- モノクロ印刷のBluetooth接続対応ミニプリンター
brother プリンター A4モノクロレーザー JUSTIO FAX-2840

JUSTIO FAX-2840は、brother(ブラザー)のコンパクトなモノクロレーザー複合機です。
小さめのデザインで、サイズは37.1 x 31.1 x 37.4 cmでコピー・ファクスに対応しています。自動原稿送り機能のADFも付いています。
端子はUSBでOSはWindows/Mac/chromeで使えます。原稿サイズの幅は最大で216 mmまで対応しています。
Canon モノクロプリンター A4インクジェット 特大容量ギガタンク搭載 GM2030

Canon(キヤノン)のモノクロプリンターでA4サイズまで対応しているインクジェットプリンターです。
「GM2030」で特大容量のギガタンクを搭載しています。印刷コストを抑えて大量に印刷したいかたにおすすめです。
印刷コストはA4サイズで約0.4円。スピードは約13.0ipmです。※コピー・スキャン・FAXが無いタイプで印刷専用です。
文字がシャープで印刷できる顔料インクを採用しています。
給紙は前面にカセットと背面にトレイが使えます。
OSはWindowsに対応しており、Macは非対応です。無線LANのWi-Fiまたは有線LANで接続が可能で、スマホからはダイレクトにプリントができます。
スペック
- 製品型番:3110C001
- dpi:600×1200
- サイズ:約403×369×166 mm
- 重さ:約6.0kg
- 自動の両面プリントに対応しているモノクロインクジェットプリンター
ランキング
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ただし、モノクロだけでなくカラーの製品もあるので、モノクロプリンターを選択したい場合には注意です。ランキングの場合には実際に売れている製品で、安価な製品が多いです。
価格やデザインで比較しながら選べて、値段で迷っている方はスムーズです。
おわりに
モノクロプリンターを解説しました。メーカーとしてはキャノン、エプソン、ブラザーの製品が人気。インクは黒のインクのみで固定されていますが、カラーと違って1色のインクなので費用もコスパが高いです。
書類など文字を中心に印刷をするならモノクロプリンターは経済的でいいです。
つながりのあるトピック
キヤノン プリンター...人気のPIXUS(ピクサス)シリーズを中心にご紹介しています。
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ブラザー プリンタープリビオが人気。
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