Web会議で便利なスピーカーフォンのご紹介です。
マイクとスピーカーが一体型になっている、「マイクスピーカー」しやすくおすすめです。1台あれば大人数で通話をするような遠隔会議で便利。
出張で会社でのリモート会議やテレワークで使えるスピーカーフォンなど、人数によって様々なタイプがあります。
ノイズキャンセリングを搭載していたりBluetoothが付いているものなど種類によって価格が大きくことなるので、わかりやすく選ぶポイントをまとめてみました。ぜひ、参考にしてみてください。
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- Web会議用マイクスピーカーのおすすめ
- Web会議で便利:KaysudaのUSBマイクスピーカー
- テレワークにぴったり : ANKER(アンカー) PowerConf S3
- サンワサプライ WEB会議 小型スピーカーフォン MM-MC28
- サンワダイレクト WEBカメラ マイク スピーカー 一体型 400-CAM087
- 全指向性360°:eMeet Luna スピーカーフォン 会議用 / 連結機能付
- ハウリングしにくい:ヤマハ ユニファイドコミュニケーションスピーカーフォン
- 法人向け会議用スピーカーフォン:jabra SPEAK410 MS
- 8人まで双方向会話が可能なワイヤレススピーカーフォン eMeet OfficeCore M2
- 10人までWeb会議ができるUSBスピーカーフォン eMeet M0
- iPhoneに対応のカンファレンス スピーカー
- カメラ内蔵のWEB会議マイクスピーカー サンワダイレクト
- Bluetooth搭載のスピーカーフォン:Jabra SPEAK 810 UC
- ユニファイドコミュニケーションマイクスピーカーシステム:ヤマハ YVC-330
- Zoomで使える:ヤマハ YVC-1000
- ゼンハイザー EPOS SP 30 スピーカーフォン
- Logicool ロジクール MeetUp + 拡張マイク EXPANSION MIC FOR MEETUP MEET-UPEX
- 多摩電子工業 SK95モデル USB WEB会議用スピーカーフォン
- 人気のマイクスピーカーを比較
Web会議用マイクスピーカーのおすすめ
Web会議用マイクスピーカーのおすすめ。
何人ぐらいで集まってマイク・スピーカーを使うかというところが、選ぶ時のポイントになります。人数に適したスピーカーを選ぶことで集音しやすく、リモートワークでオンライン会議での会話もスムーズになります。
マイクスピーカーの一体型はマイクやスピーカーが1つでWeb会議できる優れものです。Zoomやビデオ通話、Microsoft Teamsなどビデオ会議のアプリケーションで使えて、多人数の声をまとめて集音できます。
接続は1本つなげるだけで済むため、機材の準備も楽です。
メーカーではヤマハ、Anker、Jabraのマイクスピーカーが集音性が高く人気があります。
Web会議で使うマイクの指向性は無指向性(全指向性)がおすすめです。単一指向性はストリーミングマイクなど個人用で1人で会議に参加する場合に使えます。単一指向性マイクが3つなど複数あるタイプでは小会議に対応できます。
また、マイクにノイズリダクション機能がある機種では雑音を抑えてクリアな音声で通話が可能になります。
Web会議で便利:KaysudaのUSBマイクスピーカー
Kaysuda tech社のUSBマイクスピーカーはパソコンにつなげばマイクとスピーカーの両方が使えるようになります。全指向性の集音マイクを搭載しています。
Web会議では接続するだけであなたの声は相手に届き、相手の声もスピーカーから聞こえます。
小さな会議室で真ん中に置けば全方向から集音できる。
ビデオ通話をやっている時にヘッドセットをしている方にもマイクスピーカーはおすすめです。ヘッドフォンのように断線することも無いので頭を動かせます。
エコー対応とノイズキャンセリングマイク機能でクリアな音質です。
システムでエコーが発生しないようにする方法は、パソコンのマイクを無効にします。PCの「システム」設定から入力と出力のデバイスを選択します。
選ぶポイント:
集音範囲が広い
- 集音範囲が半径3メートル以内なら音声を拾う
- 高感度で雑音が除去される
- マイクスピーカーの周囲360度の収音が可能
テレワークにぴったり : ANKER(アンカー) PowerConf S3
ANKER(アンカー)のPowerConf S3はコストパフォーマンスが優れたテレワークにぴったりなマイク・スピーカーフォン。Bluetoothでペアリングをするか、USB-C & USB-Aケーブルの有線接続も可能です。
スピーカーフォンをテレワークのノートパソコンにつなげればテレビ会議もできます。
自宅で仕事をしているテレワークをしている方におすすめのスピーカーフォン。自宅勤務している方がWeb会議をするのに丁度よいです。性能的には小さな会議で通話をするのにぴったり。
Ankerといえばアメリカで売れているUSB充電機器のブランドなので信頼性が高いです。
選ぶポイント:
S3の特徴
- 相手に聞き取りやすい全指向性マイク搭載
サンワサプライ WEB会議 小型スピーカーフォン MM-MC28
サンワサプライ「MM-MC28」は、WEB会議で使いやすい小型スピーカーフォンで、少人数での会議に適しています。
集音ができる範囲はスピーカーフォンの種類によって異なります。
「MM-MC28」は5m以内で話している声をひろえます。
「MM-MC35」は2台つなげることができて、最大15m以内まで対応。複数接続をして人数の多い会議をする時に便利です。
どれぐらいの会議室の広さでWeb会議をするかによっても変わってきます。
スピーカーフォンはUSBから電源をとるので、パソコンを近くに置いておく必要があります。有線接続の場合にはバッテリーの残量や会議の時間を気にせず使えるのがメリットです。
マイクとスピーカーが一体になっているので便利です。
マイクロホン部の周波数範囲は300Hz~6000Hzと広く全指向性でしっかり収音できます。
スペック
- サンワサプライ(Sanwa Supply)
- usbバスパワー
- 360度全方向集音
- 音圧レベル(スピーカー部):86dBSPL at 0.5m
選ぶポイント:
ノイズが少ない
サンワダイレクト WEBカメラ マイク スピーカー 一体型 400-CAM087
サンワダイレクトの「400-CAM087」は、WEBカメラ・マイク・スピーカーの一体型です。
3つの機能が搭載されているので一つあればWeb会議で便利です。
リモコンが付属しており、3倍でズームをして拡大ができます。またパンやチルトなどの撮影の操作も可能になっています。音量調整やミュートなどもできるので離れた場所から操作できるのが機能的です。
105°の画角で撮れる広角レンズを搭載しており210万画素でフルHDの解像度です。
接続はUSBでWindows10/8/7、Mac OS X 10.0~10.11/10.12~11.1に対応しています。ケーブルを差し込むだけで、ドライバ不要で使える製品です。
スペック
- 製品型番:400-CAM087
- センサー:CMOSセンサー
- 画素数:210万画素
- マイク:全指向性
- 周波数範囲:120Hz-8kHz
- スピーカー出力:2W
- サイズ:約W74.5×D72×H276mm
- 重さ:約471g
選ぶポイント:
ズーム機能付き
- リモコン操作でズームや音量調整の操作ができる
- 全指向性マイク搭載
全指向性360°:eMeet Luna スピーカーフォン 会議用 / 連結機能付

eMeetの全指向性360°があるワイヤレスのスピーカーフォン。
何人かでWeb会議をする時に、「正面の人の話は聞こえるけど、横に座っている人の声が聞こえない」とか結構あります。
グループでWeb会議をする時には全ての声が拾えるように全指向性360°の集音に対応したスピーカーフォンが必要です。
話した声をひろって雑音の多い環境でもマイクが反応して遠隔コミュニケーションがとれる「Voice IAモード」を搭載しています。89dB出力でパワフルなスピーカーです。
マイク内蔵で5~8名の範囲で収音ができて、様々な通話アプリに対応しています。
バッテリーは最大15時間の連続通話が可能です。
USBポートやAUX接続でWindowsやMacで使えます。Bluetooth接続ならiOSやAndroidなどのスマートフォンとも接続できます。
選ぶポイント:
エコーキャンセリング / オートゲインコントロール機能付き
- 5~8人の電話会議にぴったり
- エコーキャンセリングとオートゲインコントロール機能付き
- 2台接続すれば最大12人まで対応
ハウリングしにくい:ヤマハ ユニファイドコミュニケーションスピーカーフォン
ヤマハのユニファイドコミュニケーションスピーカーフォンはWeb会議でハウリングしにくく聞きやすいのが特徴です。
ヤマハは楽器やアンプなど音を扱う楽器メーカーです。
ハウリング対策などは得意とするところでしょう。
ユニファイドコミュニケーションスピーカーフォンにはノイズと人の声を判別できる「Human Voice Activity Detection(HVAD)」機能が付いています。
360°の周囲を集音できる高機能なマイクとパワフルなスピーカーの一体型のマイクスピーカーなので少人数でのWeb会議に使えます。
デザインもシンプルで美しくビジネスでも使いやすいマイクスピーカーです。
選ぶポイント:
バッテリー内蔵
- USBだけでなくBluetoothにも対応
- マイクに遠い人と近い人を自動的に調整できるオートゲインコントロール搭載
- バッテリー内蔵でキャリーケース付き
法人向け会議用スピーカーフォン:jabra SPEAK410 MS
jabraのSPEAK410 MSは、法人向け会議用スピーカーフォンとしてマイクロソフト社が認証しています。エコーキャンセラーやDSPを搭載しており明瞭な音声で通話ができます。通話応答/終了ボタンやミュート、音量調整など操作もシンプルなので会議に参加している社員さんも使いやすいでしょう。
会社の会議で使いやすい持ち運びが便利なコンパクトサイズのスピーカーフォン。
出張先で社内会議に参加する時にいいです。
ビデオ通話を使って少人数でWeb会議など遠隔で会話をする時に適しています。
パソコンにUSBで接続をして使えます。
特徴
- USBケーブルを接続するだけで使える
- 重さがわずか195gでコンパクト
- エコーキャンセラー搭載で雑音のないクリアな音声
8人まで双方向会話が可能なワイヤレススピーカーフォン eMeet OfficeCore M2
eMeetのOfficeCore M2は、最大8人まで双方向会話ができるマイクスピーカーの一体型です。多人数でも位置検出機能があり360˚全方向集音できます。
Bluetooth接続ができるワイヤレススピーカーフォンでUSBやAUXにも対応しています。エコーとノイズのキャンセリング機能を搭載しているため高音質な通話が可能です。
通話アプリはビデオ通話/zoom/Facetime/Wechatで幅広く対応しているのでweb会議用としてぴったり。遠隔でのオンラインセミナーや家族会話用としてもいいです。
色はグレーとブラックが選択できます。
特徴
- 充電式バッテリー内蔵タイプで最大12時間の通話が可能
10人までWeb会議ができるUSBスピーカーフォン eMeet M0
eMeetのOfficeCore M0は10名までWeb会議ができるスピーカーフォンです。オンラインで話す時にはクリアな音声の方がいいですが、eMeet M0では位置検出機能やAIと4つのマイクを搭載しており、クリアに集音できるため自然な会話が可能です。
eMeet「OfficeCore M0」のメリットは最大10名まで会議できるという点です。
USB接続で充電もいらないので緊急の遠隔会議用としてドライバー不要でPCのポートに差し込めばすぐに使うことができるのがいいところです。
eMeet M1と比較するとM0はコスパがいいですが、比較をすると何が違うかというとM1にはBluetoothで接続できるので近くにパソコンを置く必要がないということです。
USBで接続するタイプなら四角い形状のM0がコスパが高いです。
特徴
- 10人までの会議ができる
- ノイズキャンセリング機能を搭載
- エコーキャンセリング機能付きでハウリングを防止
iPhoneに対応のカンファレンス スピーカー
AnytroxのiPhoneに対応しているカンファレンス スピーカーです。ハンズフリーで手でマイクなどの端末を持たなくて良いのは便利です。
個人でスピーカーマイクを使って会社の会議に通話で参加するようなときにぴったり。音質はそれほど高くはありませんが卓上に置いて手軽に使えます。携帯性に優れておりコンパクトです。
iPhoneやiPad、iPodのライトニングケーブルで使用できるので充電が不要です。Lightningケーブルを挿すだけで使えるので急なネットのミーティングにも対応できます。
ケーブルから給電するので充電も不要で使えます。
特徴
- 電話会議で便利
- 小型デザインの白いスピーカー
カメラ内蔵のWEB会議マイクスピーカー サンワダイレクト
サンワダイレクトの「400-MC013」は、カメラ内蔵のマイクスピーカーでWeb会議ができます。
ノートパソコンはあるけどビデオ通話でWebカメラが付いてないという時に便利です。
マイク・スピーカーをテーブルに設置をして周囲の半径2.5mの集音が可能です。
なので、1~5人ぐらいの小規模な会議で使えます。
スピーカーの最大出力は2Wなのでそれほど大きな音は鳴りません。
OSはWindows、Macで利用できてビデオ通話、FaceTimeなど幅広いソフトウェアに対応しています。
特徴
- カメラ付きマイクスピーカー
- USBケーブルをパソコンに接続するだけで使える
Bluetooth搭載のスピーカーフォン:Jabra SPEAK 810 UC
Jabra SPEAK 810 UCはBluetooth搭載のスピーカーフォンで、15人ぐらいまでWeb会議ができる高性能なタイプ。
価格的には6万円~7万円ぐらいが相場なのでスピーカーフォンの中では高い方ですが、大人数で使えます。
クリアなサウンドで会社で使える業務用という位置づけです。
Bluetooth搭載をしており、「Bluetooth Class 1」を採用しているので最大の通信距離は100mまで無線を使えます。
3.5 mm ピンジャックも使えるのでスマートフォンに接続することもできます。
ZoomTalk マイクは歪みや騒音がなく音声だけをひろう機能が付いています。
選ぶポイント:
3.5mmジャックも使える
- Bluetoothが使える
- 15人ぐらいまでの業務用
- ZoomTalk マイクでクリアなサウンド
ユニファイドコミュニケーションマイクスピーカーシステム:ヤマハ YVC-330
ヤマハ(YAMAHA)のYVC-330は、ユニファイドコミュニケーションマイクスピーカーシステムです。
単一指向性マイクを3つ搭載しており、エコーキャンセラーや雑音を抑えるノイズリダクションなどがあり、「SoundCap」の技術で騒がしいスペースでもWeb会議ができます。
マイク自動追尾機能があり話し手の声を集音できます。自動でマイクミュートされるため相手側も話しやすくなります。
レビューでは5星中で4.7になっており、音声がクリアで鮮明に聴こえやすいという高い評価を受けているマイク・スピーカーです。
対応しているソフトウェアはZoom、Microsoft Teams、ビデオ通話などで動作確認されています。
Zoomで使える:ヤマハ YVC-1000

Zoomでweb会議をする場合にはヤマハのYVC-1000が便利です。
ユニファイドコミュニケーション マイクスピーカーシステムで遠隔でコミュニケーションできます。会議室が広ければ別売りで拡張マイクもあります。
ヤマハのマイクスピーカーはWeb会議の参加人数が増えたらマイクを拡張していけるのが特徴です。
ZOOMとコール機能ボタンを同期できます。
主催者側がスピーカーフォンを用意する場合にはこの機能があった方がいいです。
YVC-1000は40人までのWeb会議をすることができます。
話しやすく聞きやすいのが特徴で発売してから5年以上経つロングセラー。
評価が高く人気があるので品薄になりやすいスピーカーフォンです。
会議に参加する側であればZoomに適したヘッドセットがいいです。
ゼンハイザー EPOS SP 30 スピーカーフォン
ゼンハイザー(Sennheiser)の「EPOS SP 30」 一体型のスピーカーフォンです。最大8人までの小規模な会議におすすめです。
通話のコントロールは受話器のグリーンとレッドのボタンやプラスマイナスの音量コントロールは誰が見てもすぐ分かるようなボタンになっており、会議でも使いやすいです。マイクミュート機能も搭載しています。
ビデオ通話 for BusinessやMicrosoft Lyncにも対応しておりMicrosoft 認定取得モデルになっています。
接続は、BluetoothまたはUSB-Cドングルのワイヤレス接続に対応しています。
※3.5mmミニプラグには対応していません。
設置は会議室のテーブルの中央に配置して使います。スタイリッシュなデザインでビジネスにもぴったりです。
キャリーポーチが付属しています。
Logicool ロジクール MeetUp + 拡張マイク EXPANSION MIC FOR MEETUP MEET-UPEX
Logicool ロジクール MeetUpと、拡張マイクのEXPANSION MIC FOR MEETUP MEET-UPEXを2つ合わせてご紹介します。
Logicool ロジクール MeetUp (ミートアップ) ConferenceCamは、解像度が4KのWebカメラです。スピーカーを内蔵しています。
MeetUpの拡張マイクをあわせて使うことで、5メートルまで収音範囲を拡張することができます。
多摩電子工業 SK95モデル USB WEB会議用スピーカーフォン
多摩電子工業 SK95モデルは、USB接続のWEB会議用スピーカーフォンです。
また、周波数帯域が100~5,000Hと広いので遠隔会議で聞き取りやすい仕様です。エコーキャンセル機能を搭載しておりクリアな音声で通話ができます。重さが約153gと軽量なのも魅力です。
無指向性で360°のマイクで集音ができて約1.5mまで音を拾えます。集音する範囲は広くない製品なので、使えるのは1人ぐらいでしょう。電源はUSB端子によるバスパワーなのでACアダプタがなくても使えます。
価格的にコスパがいいモデルです。
選ぶポイント:
ミュート機能あり
- 本体のミュート機能ボタンが便利
人気のマイクスピーカーを比較
人気のマイクスピーカー2種類を比較してみました。大きな違いは接続で、AnkerはBluetoothとUSBの両方が可能です。一方でJabraはAnkerと比べて150g以上も軽いので持ち運びする場合には快適です。
項目 | Anker PowerConf S3 | Jabra Speak 410 MS |
---|---|---|
メーカー | Anker | Jabra |
製品名 | PowerConf S3 | Speak 410 MS |
接続 | Bluetooth / USB | USB |
マイク | 360°無指向性 | 360°無指向性 |
サイズ | 12.4 x 12.3 x 2.99 cm | 直径 120mm x 高さ 33mm |
重さ | 340 g | 180.3g |
特徴 | エコーキャンセリング・ノイズリダクション機能 | DSP テクノロジーによりエコーと音の歪みを軽減 |
詳細 | Amazonで見る | Amazonで見る |
おわりに
Web会議をするならマイクスピーカーはかかせません。
全方位タイプなら大人数での会議でも声を集音できます。
USBでビジネス向けノートパソコンなどに接続して使うタイプか、Bluetoothで接続するかなど、接続するタイプを確認して検討するように気をつけましょう。
両方に対応しているものもあります。
USBスピーカーとマイクを別々に検討するということもできます。
しかし、一体型になっている方が設置もしやすく持ち運びも楽なので、マイクスピーカーがおすすめです。マイクスピーカーならWebカメラを三脚に取り付けて別の場所から撮影する場合でも、テーブルにマイクがあるので明瞭に収音できます。
特に自宅勤務や出張先から会社やSHOPの会議に参加するなどWeb会議ではマイク・スピーカーが便利です。
コロナの影響でテレワークの企業も増えてきており、在庫ありの状態が増えましたが、在庫が少なくなると高くなるので注意です。
もし、自宅で会社の情報がスピーカーから流れない方がよければエレコムのUSBヘッドセットもおすすめです。
とくにネックバンドタイプが人気があります。
テレワークのヘッドセットではWeb会議でバッテリー切れにならないようにUSBタイプがいいです。
マイク・スピーカーの場合は値段が5000円~70000円ぐらいまでかなりバラつきがあります。
もし、迷ったらコストパフォーマンスの良いKaysudaのスピーカーフォンがおすすめです。
双方向通話ができて、8000円程度で検討できるのがメリットです。
会社で使う場合には会議に外部のお客さんも参加することもあるので、デザインも大事なポイントになってきます。
つながるトピック
会議用のWebカメラもあると便利です。多人数の会議でもフレーム内に入るように発言者を追いかける機種もあります。
多人数用のweb会議用カメラがあると広角で参加者が画角におさまります。
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