重低音が楽しめるサブウーファーのおすすめをご紹介しています。
映画では低域により、音の厚みが増すため迫力のあるサウンドになります。音楽では臨場感のあるオーディオで聴けますね。
立体的なサラウンドサウンドで低音の音響を強化するのに最適です。
小型のサブウーファーもあるので手軽に接続できる製品や、価格が安い商品もあります。
用途としては車に搭載するサブウーファーや、音楽鑑賞やホームシアターで使えるタイプがあり、選び方も解説しているので、どうぞお役立てください。
便利なナビゲーション
- サブウーファーの選び方
- サブウーファーのおすすめメーカー
- サブウーファーのおすすめ
- ヤマハ サブウーファー A-YSTII NS-SW050 / ホームシアターに最適
- ヤマハ YAMAHA HSシリーズ アクティブサブウーファー HS8S
- BOSE(ボーズ) BASS MODULE 500 サブウーファー
- BOSE(ボーズ) BASS MODULE 700 サブウーファー Bass module 700 BLK
- JBL STAGE SUB A100P アクティブサブウーファー
- FOSTEX(フォステクス) アクティブ・サブウーハー PM-SUBmini2
- ソニー(SONY) サブウーファー SA-SW5 / ホームシアター用
- ソニー サブウーファー SA-CS9
- KEF KC62 サブウーファー
- KEF Kube8b Subwoofer / 密閉型エンクロージャー / アンプ内蔵
- B&W サブウーファー ASW610
- デノン Denon DSW-37 サブウーファー
- パイオニア(Pioneer) パワード サブウーファー S-21W
- 車におすすめのサブウーファー
- 売れ筋ランキングから選ぶ
サブウーファーの選び方
出典:ヤマハ(YAMAHA)
小型サイズもある
サブウーファーは設置をする場所も合わせて、サイズを検討しておく必要があります。
コンパクトな小型のサイズなら縦・横・高さが30cmぐらいの大きさもあるので省スペースで設置する場所も気にせず使えます。横置きすることができない機種も多いので、購入する前に商品の大きさをチェックすると良いですね。
一方、ドライバーのサイズは重低音再生なら、大きめの方が低域を出力できる効果があるでしょう。
使う用途によって選ぶ
自宅で使う音楽用のサブウーファーと車用のサブウーファーがあります。
部屋で使うならインテリアにも合う木目のあるウーファーもおすすめです。家庭用のサブウーファーは、ホームシアターで映画を視聴する時には重低音のサウンドでオーディオを楽しめます。置き方としては、パワーアンプを搭載しているサブウーファーは熱を持つので壁から20cm~30cmぐらいの距離をとって設置した方が良いですね。
ちなみに、車に搭載する場合にはパイオニアのカロッツェリアが有名で車載用として人気があります。
接続方法をチェック
メインのスピーカーの低音を補強するためにつなげたり、テレビにつなげる場合が多いと思います。アンプやスピーカーに接続できるかどうかチェックしておく必要があります。
出力端子で多いのがスピーカー入力端子とライン入力端子です。RCAケーブルでつなぐことができます。
市販のピンコードでつなげる機種もあり端子の種類は多いので、音響の機器で初心者のかたは注意ですね。
価格が安いサブウーファーではbluetooth接続もありますが、遅延のない有線接続の製品がおすすめです。
サブウーファーのおすすめメーカー
- ヤマハ(YAMAHA)は日本のメーカーで音場のあるサウンドが楽しめます。映画などシアター用にサブウーファーを使いたいかたにおすすめです。
- BOSEはアメリカの音響機器メーカーです。価格帯は少し高めですが、サウンドバーと合わせて聴いているかたが多いですね。
- JBLはアメリカの高品質なオーディオブランドで人気があります。バスレフ型やブックシェルフ型など種類も多いです。
- ソニー(SONY)は日本のメーカーで独自の技術が多いですね。小型サイズのウーファーでも迫力のある低音を出力できるのが特徴です。
- FOSTEX(フォステクス)は日本の老舗オーディオメーカーです。コンパクトサイズのモデルでも音質の評判が高いですね。
- 消費電力:30W
- 周波数帯域:28Hz~200Hz
- サイズ:291W×292H×341Dmm
- 重量:8.5kg
- 他の製品と比べて価格が安いのが魅力
- 手軽にスピーカーの低音補強ができるウーファー
- 周波数帯域:22Hz – 160Hz
- 出力:150W
- サイズ:300W × 350H × 389Dmm
- 消費電力:70W
- 本体 重量:12.5kg
- プロフェッショナル向けのスタジオに最適な8インチのサブウーファー
- ブランド:BOSE(ボーズ)
- 付属品:電源コード、3.5 mmオーディオケーブル
- サイズ:25.7 cm x 25.7 cm x 23.8 cm
- 重量:約5 kg
- スピーカーのランキングでも人気
- 接続が簡単な小型のサブウーファー
- 映画館のように低音が響いて良い
- バスレフを搭載している歪みのないサブウーファー
- 木製のデザインでスタイリッシュな形状
- コンパクトな密閉型のサブウーファー
- MRC(発泡マイカ)の振動板を搭載しているウーファー
- 周波数帯域:34Hz~140Hz (±3dB)
- サイズ:293 x 293 x 310mm
- 重量:11.3kg
- サイズ:高さ 310mm*幅 310mm * 奥行き375mm
- 重量:12.5kg
- 入力インピーダンス :33kΩ
- 形式:密閉型アクティブサブウーファー
- 周波数レンジ:20Hz~25/140Hz可変
- ホームシアター向けのウーハー
- 最大出力: 1,200 W
- 周波数帯域:20 Hz ~ 2900 Hz
- 最大入力:3,000 W
- 重量:26.6 kg
- BOSE サウンドバー
- ソニー スピーカーでは最新機種もご紹介しています。
- サラウンドスピーカー
- ハイレゾ対応スピーカー
- 重低音ヘッドホンおすすめ
サブウーファーのおすすめ
ヤマハ サブウーファー A-YSTII NS-SW050 / ホームシアターに最適
ヤマハ(YAMAHA)のサブウーファーで「A-YSTII」で、重低音を出力するための独自技術、アドバンスド・ヤマハ・アクティブサーボ・テクノロジーⅡを採用している製品です。
NS-SW050は、独自のポートで重低音を楽しめるツイステッドフレアポート構造になっています。
空気の乱れを低減することでクリアな音質で低音を再生することができます。
重低音を生む20cmウーファーユニットには、ノンプレス高剛性コーンの振動板を採用しています。コーン紙はケブラー繊維と麻が配合された素材になっています。
再生周波数帯域は28Hz~200Hz。接続はRCAピンジャックが入力端子として使えます。
詳しい仕様
選ぶポイント:
ホームシアターに最適な価格が安いモデル
ヤマハ YAMAHA HSシリーズ アクティブサブウーファー HS8S
ヤマハのYAMAHA HSシリーズでアクティブサブウーファーの「HS8S」(1本)です。
モニターするためにスタジオ用のサブウーファーとして使えるフラットな音質が特徴です。
音域のレンジが広く周波数特性は22Hz~160Hzに対応しています。
磁力線のフローを制御し均一化するトランスデューサーを搭載しています。大型マグネットで制動感のある再生が特徴です。
バスレフポートは空気の渦を抑えることでノイズを減少させています。
入力端子はXLRまたはPHONEでの接続に対応しています。
詳しい仕様
● 選ぶポイント
BOSE(ボーズ) BASS MODULE 500 サブウーファー
BOSE(ボーズ)の小型のサブウーファーで、セットアップが簡単な「Bose Bass Module 500」です。
重低音を体感できるスピーカーで設置場所に悩まず置ける省スペースなサイズです。小型ながら低音再生に優れていて豊かなサウンドを実現しています。
設置する方法として音響を楽しむためには家具や壁の隅から8cm以上距離があった方が良いです。また、壁面に沿って設置する理由は、音響の性能を発揮させるために必須ですね。
大きさは25.7 cm x 25.7 cm x 23.8 cm、重量は5kgです。
つなぎ方が簡単で一般的な3.5mmのステレオケーブルを「BASS IN」差し込むだけで使えます。もう一方はスピーカーやサウンドバーなどの裏面にあるAUXではなくBASSに差します。
レビューでは映画や音楽で音の厚みが出たという評価の高いクチコミが多いです。
詳細スペック情報
選ぶポイント:
人気のBose商品
BOSE(ボーズ) BASS MODULE 700 サブウーファー Bass module 700 BLK
BOSE(ボーズ) SOUNDBAR 700と組み合わせることができるサブウーファーです。上部がガラストップになっています。
QuietPortテクノロジーにより低音を出力。重低音が加わることで音に厚みが出て迫力があります。設定も簡単で映画を見るのに最適ですね。
BOSE SOUNDBAR 700に、ウーファーを接続する時の端子は、3.5mmの音声ケーブルで接続します。
カラーはボーズブラック、またはアークティックホワイトも選べます。部屋のインテリアが白ければホワイトもありだと思います。
● BOSE BASS MODULE 700 サブウーファーのレビュー
JBL STAGE SUB A100P アクティブサブウーファー
JBL STAGE SUB A100P アクティブサブウーファーは木製のデザインで、高級感がありインテリアにも調和します。
背面バスレフによるオーディオで低音域も自然なバランスで楽しめます。250mm経のウーファーが内蔵されています。
周波数特性は35Hz~150kHzで、サイズは335 x 380 x 340mm。キャビネットのカラーはウッド/ブラックです。
JBLA100PWJNは国内正規品でメーカー1年保証付き。
選ぶポイント:
デザイン
FOSTEX(フォステクス) アクティブ・サブウーハー PM-SUBmini2
FOSTEX(フォステクス)のアクティブ・サブウーハー「PM-SUBmini2」です。
密閉型のウーファーでボイスコイルは4層巻きを採用しており低音域の再生に優れています。
バスレフダクトがなくやさしい響きを楽しむことができます。
再生周波数帯域は40Hz-150kHz、50Wアンプ出力。他の製品と比較して、小さく13cmのドライバでコンパクト。どちらかといえば軽量で重さは約3.6kgです。
入力端子はRCAピンジャックで接続できます。
選ぶポイント:
アンプ最大出力50Wのスピーカー
ソニー(SONY) サブウーファー SA-SW5 / ホームシアター用
ソニー(SONY)の「SA-SW5」は、ホームシアター用に最適なサブウーファーです。ソニーのサウンドバーやホームシアターシステムと接続して、重低音サウンドを楽しむことができます。
いつものオーディオ環境に、超低域な音質を加えることで、臨場感のあるダイナミックなサウンドになります。内蔵しているとドライバーは180mmとパッシブラジエーター最大300Wの出力です。
接続はワイヤレス機能で、設置しやすいのもポイントです。
日本のブランドなので、安心して使える性能ですね。
ソニー サブウーファー SA-CS9
ソニー(SONY)のサブウーファーで「SA-CS9」です。高品位なオーディオパーツを使用しています。
MRC(発泡マイカ)素材の大口径250mmウーファーユニットです。
バスレフ方式のエンクロージャーで力強く豊かな低音で再生できます。
コーン型ユニットで再生周波数帯域は28~200Hzです。
接続はライン入力とスピーカー入力端子に対応しています。
選ぶポイント:
音楽鑑賞に最適
KEF KC62 サブウーファー
KEF KC62は、小型でパワフルなサブウーファーです。
500Wを2基内蔵している1,000W RMSのクラスDのアンプで、スピードで正確な低音サウンドになっています。深みを感じさせる低音の広がりで部屋に設置して聴くのに適しています。
レビューでの満足度が高く、重低音のサウンドに満足しているというような感想もあります。
サイズは250 x 256 x 248 mmで、重さは14kg。テレビやゲームのサウンドで低音を強化したい、というような用途で追加したいサブウーファーですね。
KEF Kube8b Subwoofer / 密閉型エンクロージャー / アンプ内蔵
KEF Kube8b Subwooferは、低音で大切な深さを向上させるために最新のIBX技術を採用しています。アンプ内蔵のサブウーファーで密閉型エンクロージャーです。
また、サイズを重視している方にもおすすめです。大きさは高さが293mmでコンパクトなので、自宅用に適しています。
コストパフォーマンスに優れているので、初めてサブウーファーを導入する方も購入しやすいと思います。価格は2024年03月02日14:13の時点で税込み75,000 円です。
スペック情報
B&W サブウーファー ASW610
B&W(Bowers & Wilkins)のサブウーファーで「ASW610/MB」(1台)です。
コンパクトながらロングスロー250mmドライバーを搭載。アラミド繊維コーンで大量の空気を振動させることで低音域を再生できる200WクラスDアンプ。
キャビネット仕上げはブラックとホワイトがあります。
スペック情報
デノン Denon DSW-37 サブウーファー
デノン Denonのサブウーファーで「DSW-37」。木目が美しくインテリアの雰囲気にも合うデザインです。
アンプ内蔵のバスレフ型で最大出力が100W(PEAK)で迫力の重低音を再生することができます。
ピアノブラック仕上げと天然木の突き板セミグロス・フィニッシュの2色が色のラインアップとしてあります。
D.D.L.(Denon Double Layer)のコーン・ユニットを搭載しています。再生周波数域は20 Hz~400 kHzです。
パイオニア(Pioneer) パワード サブウーファー S-21W
パイオニア(Pioneer)のパワードサブウーファー「S-21W」です。
デザインも美しいキャビネットで音の反射に優れたラウンドバッフルを採用しています。
ホームシアターを楽しむのにおすすめのウーファーです。迫力のある重低音で映画を視聴できます。
コスパに優れた商品で、予算が限られている方におすすめです。
フロントスピーカーやセンタースピーカー、サラウンドスピーカーがセットになっている、Pioneer 5.1ch スピーカーシステム S-HS100を選ぶのもおすすめです。
● 選ぶポイント
車におすすめのサブウーファー
Pioneer パワードサブウーファー TS-WX140DA
車用のパワードサブウーファーでPioneer TS-WX140DAです。リモコンが付属していて、運転席に座ったまま音質調整が可能です。170W CLASS Dアンプを採用している高音質設計で、歪みのないサウンドが楽しめます。
また、外観はモダンなデザインで、ヘアライン調の高い質感で外観にこだわる方におすすめです。
ケンウッド(KENWOOD)サブウーファー KSC-SW11 車用
ケンウッド(KENWOOD)のサブウーファーで「KSC-SW11」は、車用のスピーカーです。
コードのリモコンが付属しているので、車内の操作も簡単です。車で音楽を楽しむことが好きな方におすすめです。アルミダイキャストボディなので、スピーカーの強力な環境に耐えられる機能性があります。
車載でのセッティングは自分で行う必要がありますね。スピーカーレベル入力とRCA入力に対応しています。
ケンウッド(KENWOOD)サブウーファー KSC-SW30 車用
ケンウッド(KENWOOD)「KSC-SW30」で、車の専用サブウーファーです。クロスオーバーはバリアブルなローパスフィルターや、位相の切り替えに対応しています。
コンパクトなサイズで大きさは350×75×240mm。ボディは小さいですが250Wの出力でパワフルです。また、有線のリモコンを活用できるのはメリットですね。
素材は剛性アルミダイキャストボディを採用しています。
パイオニア(Pioneer)サブウーファー TS-WX300TA 車用
パイオニア(Pioneer)のサブウーファーで車用の「TS-WX300TA」です。口径30 cmコーンウーファーを備えていて、Class Dアンプを内蔵しています。バスレフポートのエンクロージャー内で低音を増強し、伸びがあるサウンドを楽しめます。
周波数帯域が20Hz~130Hzで、出力音圧レベルは114dBに対応しています。インパクトのあるデザインも魅力的です。
パイオニア(Pioneer) パワードサブウーファー TS-WX400DA
パワードサブウーファーのTS-WX400DAは、車向けの製品です。下に向けて鳴らすデザインで、空間に低音を再生ができるのが魅力です。最大約+4dBの音圧を再生できるので、低音が好きな方でも満足できるでしょう。
幅広い車に対応。シートの下に設置して低音が届くタイプです。ダウンファイヤリング方式により音の広がりを感じられます。
24cm×14cmの振動板により、パワフルな音楽を楽しみたい方は注目です。ただし、あまり音漏れしないように音量には注意ですね。
2024年03月02日14:14の時点で、価格は税込み22,694 円です。
Pioneer パイオニア スピーカー TS-WX1220AH サブウーファー
Pioneer パイオニアのスピーカーで「TS-WX1220AH」サブウーファーです。
30cm径のドライバーが2基あるウーファーユニットです。ボックス機構とバスレフポートにより低いサウンドの再生が可能になっています。
設置する方法としてはトランクに置くタイプです。リモコンが付いているので運転席から調整できます。瞬間最大出力は1200 Wで大音量で楽曲を楽しめますね。
詳細スペック情報
売れ筋ランキングから選ぶ
サブウーファーのAmazonの売れ筋ランキングでは、実際に売れている商品が一覧でチェックできるので便利です。商品を選ぶときに悩んだら、ランキングからウーファーを探す参考にしても良いかもしれません。
スピーカーサイズは、直径が20cmや25cmぐらいが多く、30cmあると大きい方です。ちなみに、大きい方がパワフルな音が出やすいですが20cmぐらいでも高音質でキレのあるウーファーはあります。ランキングやボディの設計までは一覧ではわからないので、詳細を確認しておきましょう。メーカーとしてはヤマハ(YAMAHA)・ONKYO・ソニー(SONY)が人気です。高級なメーカーではDALIも存在感ありますね。
サブウーファーのおすすめモデルを解説しました。何を買うか迷っているときには、どんな用途で使用するかで選ぶのがコツです。スペックを知るほど考えすぎて選ぶのが難しくなるためです。
動画や音楽で低音を楽しみたいとか、車の中で音楽を楽しみたいという基本の部分ですね。
実際に設置するときには、テレビの後ろに配置するなど場所や向きによって、音の響きも変わるので調整していくと良いと思います。
リビングで映画や音楽を楽しめるのであると低音まで楽しめます。部屋の広さによっても、選ぶスピーカーの出力やサイズは変わってきます。
ちなみに、背面にバスレフポートがある機種は棚の中に入れたりするのは振動でノイズが出る可能性もあるので避けた方が良いでしょう。
ステレオのスピーカーと合わせて使えば、低音を再現できるようになるので、映画鑑賞などが楽しめますね。
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サブウーファーの売れ筋ランキングではヤマハやソニーが人気がありトップ10にランクインしています。JBLやデノンのような音響機器メーカーも売れていますね。