マウスバンジーのおすすめ12選|人気製品を紹介

マウスバンジーのおすすめ

マウスバンジー(コードホルダー)のご紹介です。

「FPSで有線マウスを速く動かしたい」という人にとって、マウスバンジーは有線マウスでゲーミングをする時には必要のアイテムです。
ローセンシだとマウスを動かす距離が長いのでコードが引っかかるようなときに使えます。

RazerやCOUGARなどメーカーによって特徴があるので、それぞれわかりやすく開設しています。
ぜひ、ご参考ください。



マウスバンジーのメリット

マウスバンジーとは、マウスケーブルを通してFPSなどのゲームに集中できるガジェットです。
有線マウスのコードがあっても、ケーブルを引きずらないため、動かしやすくなるのがメリットです。

FPSやTPSなどでエイムをする時に、マウスのDPSの感度を下げて大きく動かすローセンシの方は、マウスバンジーが必要です。
マウスバンジーを使う意味は激しい操作で30cmぐらいマウスを動かすとケーブルが引っかかったりするからです。大きく腕を振った時にコードが断線するリスクも軽減できます。

クレーンのようにコードを吊り下げておくことで、コードに余裕ができるのでスムーズにマウスが動かせるのがメリットです。
マウスの操作性が重要になってくるeスポーツなどでは重要なアイテムです。

マウスバンジーを選ぶポイント

マウスの固定方法としては大きく分けて3パターンあります。

  • 台座に重しが入っているタイプ
  • 吸盤で台座を机にくっつけるタイプ
  • 台座や机にシールを貼って間接的に磁石でつけるタイプ

浮かないタイプを選ぶ

ケーブルに引っ張られて、浮かないタイプを選びます。
マウスバンジーで、多いのは台座が重くなっているタイプです。メリットは移動が楽です。デメリットはサイズが少し大きめのものが多いです。重心が下にあるほうがマウスで操作をした時に倒れにくいです。

固定

吸盤タイプのマウスバンジーのメリットはデスクへ設置が楽です。製品の種類は少ないです。

磁石で付けるマウスバンジーは同じ所に貼っておく必要があります。メリットはコンパクトなサイズということです。

マウスのコードが太い場合には対応しているマウスバンジーを選ぶ必要があります。小さな溝にコードを通すためコードの太さが対応している方がスムーズにマウスを動かせます。

マウスバンジーのおすすめ

Pulsar Gaming Gears マイクロバンジーES マウスバンジー

Pulsar Gaming GearsのマイクロバンジーESは、有線マウスのケーブル整理を目的としたマウスバンジー。小型な設計が特徴で、モニター下部やデスク端へ貼り付けるだけで、ケーブルの引っかかりを軽減します。マウスの動きを妨げず、操作時の違和感を抑える工夫がなされています。

特徴

  • 超小型ボディ:設置面積を最小限に抑えたデザイン。デスクスペースを圧迫せず、目立ちにくいサイズ感です。
  • 高耐久素材:ハイグレードポリカーボネートと柔軟性のあるシリコン、強粘着3M VHBテープ。
  • 360度回転:バンジー本体が回転するため、ケーブルが引っ張られることなく、左右への操作もスムーズです。FPSのマウスコントロールに向いています。
  • 動作スペースの拡張:モニター下部などに設置することで、マウスの可動域が広がります。

おすすめしたい人

  • ケーブルの引っかかりが気になる人
  • モニターに取り付けてケーブルを浮かせたい方
  • ケーブルの動きにこだわる人


Razer Mouse Bungee V3 Chroma マウスバンジー



Razer(レイザー)のマウスバンジーで「Razer Mouse Bungee V3 Chroma」です。
ケーブルが引っかかりがおきにくいスプリング式のアーム。コードがかかる先端部分(ケーブルキャッチ)は柔らかいゴム素材なため、激しいゲームプレイにも対応できます。
プロのゲーマーにも支持の高いメーカーでデザインもよいです。

台座にはおもりが入っており底面には滑り止めもあるので安定して使えます。
マウスケーブルが気にならず、素速くマウスでゲーミングする方におすすめ。

ネットでのランキングで上位に入ることが多い人気のマウスバンジーです。

スペック

  • RC21-01520100-R3M1
  • サイズ:9 x 12.3 x 12 cm
  • 重さ:0.24kg

特徴

  • バネのスプリングの強さに余裕があり素速いマウス操作でも快適
  • RAZER CHROMA RGBでライティング対応
  • 滑り止めにより、激しいゲームシーンに対応するラバースタンド


BenQ ZOWIE CAMADE II マウスバンジー



BenQのZOWIE CAMADE IIマウスバンジーはゲーミングマウス用のケーブルマネージメントデバイスで、159㎜と128㎜の2段階で高さを変えられるのが特徴です。コードの余分がどれだけあるか、置く位置によってもぴったりな高さは変わってくるので便利。
素早くマウスを動かしてもケーブルが絡まりにくいスプリング式で、コードグリップは柔らかいゴム製に改良されています。
重りで設置するタイプのため机のダメージもなく使いやすいです。BenQはゲーミング周辺機器を多く扱っており海外でも人気のバンジーです。

スペック

  • 重さ:380g
  • サイズ:82 (W) 159(H) X 96(D) mm
  • 色:ブラックxレッド
  • マットコーテイング
  • 保証期間:1年間

選ぶポイント:

プロゲーマーも使うマウスバンジー

  • 高さが変えられるケーブルアセンブラー


ENHANCE Proゲーム用マウスバンジー ENPCGHB100BKEW



ENHANCEのゲーミング用のマウスバンジーでLEDライティングでピカピカ光ります。ゲームをする時には部屋を暗くして点灯も楽しみたいという方におすすめです。

USBハブがマウスバンジーに付いている製品で、イヤホンやメモリースティックを差して使えるのが便利です。

特徴

  • RGBライティングで光るマウスバンジー


ENDGAME GEAR マウスバンジー MB1 PGW-EG-MUB-001



Endgame Gear MB1のマウスバンジー高さの調整が可能です。先端のケーブルホルダーはシリコンララバーになっており摩擦が少なく、角もとってあるのでマウスケーブルに優しいバンジースタンドです。

CASEKINGはドイツらしいブランドのデザイン。シンプルで黒い土台に白のパーツがおしゃれです。

特徴

  • シンプルで使いやすいマウスバンジー


Hotline games ゲーミング マウス 太めケーブル対応



Hotline gamesのマウスバンジーです。安くて2,000円以内で買えます。

機能的にはスプリングの伸縮で重さで設定するタイプです。
中国メーカーのようでメーカーHPでは不思議な漢字も使われていますが、レビューは高評価です。

可愛い色が選べるので女性の方におすすめです。

特徴

  • 価格が抑えられたマウスバンジー


Glorious Mouse バンジー G-MB-BLACK



Glorious Mouseのバンジーです。ロゴマークも入っていてアメリカのブランドらしいデザインがスタイリッシュです。グロリアスのマウスは軽量で人気があります。

グロリアスのケーブルは柔らかいので、ケーブルのたるみなどが気になる時に引っ掛けておくとよいです。コードが使いやすくなることでマウスが精確に動かせしやすいでしょう。

スペック

  • サイズ:63 x 97 x 88mm
  • 重さ:265g
  • 製品モデル番号 : G-MB-BLACK

特徴

  • Glorious Mouseファンの方なら髭のマークがそろっていい感じ


Xtrfy(エクストリファイ)C1



Xtrfyはスウェーデンのゲーミング機器ブランドです。尖ったプロダクトデザインです。マグネットタイプのマウスバンジー。金属のスチールプレートが付いています。

磁石のシートを机に貼って、本体のホルダーをくっつけます。粘着で付けて利用しますが、力を入れてケーブルを引っ張っても磁石がとれてワンクッションはいるので断線も防げます。

選ぶポイント:

特徴:マグネットタイプ

  • 磁石で設置できる省スペースなマウスコードのホルダー


Xtrfy(エクストリファイ)B4 マウスバンジー



Xtrfy(エクストリファイ)のB4 マウスバンジーはコンパクトで使いやすい製品です。マウスケーブルがある程度の高さになるので、少し大きめのマウスパッドでも使いやすいでしょう。
裏面にはラバーがあり滑りにくい仕様になっています。マウスバンジーを省スペースで設置できるので、大きさを重視したい方におすすめです。

選ぶポイント:

小さめを使いたい人向け

  • ゲーミングマウスパッドに合わせて使いやすいコンパクトな大きさ


ROCCAT ロキャット- APURI RAW 有線マウス用コードホルダー



ROCCAT(ロキャット) の「APURI RAW」(ROC-15-340-AS ブラック)は、有線マウス用のコードホルダーです。
ドイツのゲーミング用アイテムを手がけているメーカーです。アームは柔軟性がありマウスの動きに追従性があります
安定感のあるマウスバンジーで、足にはスリップ防止ラバーが付いています。また、アームの部分には軟質素材のラバーが付いています。
台座は硬質樹脂で重さは約105g。近未来的なデザインになっています。

※ケーブルの太さがふとすぎる場合には溝にはまらない場合があります。
サイズ:幅133 x 奥行128 x 高さ117mm


サンワダイレクト マウスバンジー



サンワダイレクトのマウスバンジーです。
上面にレバーが付いておりデスクに真空吸盤で固定が可能です。
アームの部分はシリコン製のため柔軟性があるので有線マウスのケーブルを引っ張っても引っかかりを抑えられます。

高さが11.5cmと小さめでコンパクトなマウスバンジーが必要なかたにおすすめです。

スペック

  • サイズ:約W68×D109×H115mm
  • 重さ:約81g
  • 対応ケーブルサイズ:幅2.5~3.5×高さ4.5mm以下のケーブル


COUGAR マウスバンジー BUNKER RGB / CGR-XXNB-MB1RGB 真空吸着パッド



COUGARのマウスバンジー BUNKER RGB(CGR-XXNB-MB1RGB)は、軽量でコンパクトです。マウント部分は可動するので有線マウスのケーブルを気にせず自由に動かせます。

真空吸着パッドで台座を固定できます。マウスを左右に大きく振って動かす方におすすめです。吸盤でペタッとくっつければ固定できるので安定性が高く、マウスバンジーの取り付けもしやすいです。
RGB照明は、ボタンを押して照明の効果を表示できるようになっており、ゲーム環境が楽しくなります。

レビューではLogicool G600、G302で使えるという口コミがあります。

選ぶポイント:

吸盤による固定方式のマウスバンジー

  • 固定方式のため、コンパクトでコスパに優れている

マウスバンジーを自作で代用する

マウスバンジーは自作で代用する方もいます。予算がなくて悩んでいる方は自分で作ってみましょう。
作る方法としては、重さがあるベースとなるものが必要に。そこにアームの部分になる、プラスチック製のチューブで一定の形状を保持できる素材が必要です。
アームを固定したら、角度や位置などを調整します。素材は何がいいか自分で考えながら作ってみてください。

まとめ

マウスバンジーはでゲーミングをする時には必要のアイテムです。
RazerやCOUGARなどが人気ですが、ブランドものは高くなりがちです。使ったことの無いかたは価格が抑えられたものを試しに使ってみるのもよいでしょう。
使い方はコードを通すだけでできます。設置方法は機種によって違ってきます。

マウスバンジーがあれば有線マウスをローセンシで使っている方でも、コードを気にせずゲームをプレイできて快適です。



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