パソコン用のマウスでコスパに優れた格安のおすすめマウスをご紹介です。
マウスの2.4GHzのワイヤレスやBluetoothマウスなど安くてコスパの良い格安の製品があります。
中でもぜひ使っていただきたい機能的なマウスなどを掲載しています。
ワイヤレスのマウスは無線なので安いからといって動かなかったり使いににくいと困りますよね。
機能が高く評価の高いマウスを選びましょう。売れ筋ランキングから安い価格のマウスをチェックするのもありです。
安いマウスを選ぶにはロジクールのようなマウスを専門的に扱うメーカーのエントリーモデルを買う方法があります。
技術力があるメーカーであればノウハウが落とし込まれているからです。
または、全くの無名のメーカーでも評価が高く口コミだけで広まっているマウスもありますね。
それでは早速、コスパの良い最強の格安マウスを見ていきましょう。
便利なナビゲーション
Logicool(ロジクール) Pebble M350 ワイヤレスマウス【コスパ最強!】
Logicool(ロジクール)のM350は、Bluetoothでペアリングで接続をするワイヤレスマウスのなかではコスパ最強です。読み取りのセンサー方式は光学式のトラッキングで、解像度は1000dpiです。
激安でランキングにも入る人気ブランドですね。
マウスといえばロジクールです。PC周辺機器のブランドで30年ぐらいの会社でロジクールのマウスは50%以上のシェアを誇ります。
数万円するハイスペックのマウスも作っているので、ロジクールのワイヤレスマウスならコスパが良いです。
(動作の割り当てをするカスタマイズには対応していないので、効率や機能性を求める場合には注意です。)
3ボタンで薄型の形でも使いやすいデザインになっています。コストパフォーマンスの良さは群を抜いています。
スペック
- サイズ:高さ 107mm / 幅 59mm / 奥行き 26.5mm
- 重量: 100g
選ぶポイント:
価格が安い光学式マウス
- 2024年03月09日11:36の時点では3,400 円で安い値段です。
ロジクールはラックボールマウスもおすすめです。
手首を動かさずにトラックボールを親指で操作してマウスポインタを動かせます。
静音で安いワイヤレスマウス(無線) wireless mouse
wireless mouse(ワイヤレスマウス)で静かな場所で使うことが多い場合はおすすめです。
静音設計でサイレントのスイッチが付いています。仕事で使うときに便利な機能ですね。
また、10分間使わないと自動的にスリープのモードに切り替わるので省電力です。
デザインも豊富で色々選べるのも楽しいですね。
カラーはブラック・ホワイト・グレー(シルバーではありません)から選べます。
2.4Ghzなので安定してポインタを動かすことができます。
思い通りにマウスが動かないイライラからも開放されますね。
値段も手頃で1,299 円(価格は2024年03月09日11:38の時点)で買うこともできるのでコスパの良いマウスです。価格は変わることがあるのでAmazonで買うときには注意です。
サイズ:11cm x 5.7cm、重さ40g
選ぶポイント:
クリック音が静かに使える
- クリック音が静かな仕様
エレコム(ELECOM) 安いワイヤレスのマウス:M-FIR08DRBK
エレコム(ELECOM)の安いワイヤレスマウスです。マウスのUSBレシーバーは小さいので気にならないですね。
M-FIR08DRBKは、省電力のマウスで約2.5年電池交換不要です。センサーは赤外線LEDのIR LEDを採用しています。
2024年03月09日11:38の時点では1000円以下で買える製品で、コスパ最強といえそうです。
マウスのサイズは3種類のバリエーションがあります。
つまみ持ちやかぶせ持ちなど、握り方によってサイズを選ぶと良いですね。
Mサイズは9.9×5.9cm
M(スリム)は9.0×5.0cm
Sサイズは7.3×4.1cmで小型でコンパクトなサイズ。
それぞれ形が違いますが、大きい方が価格は安いです。
選ぶポイント:
パソコンで便利
- パソコンにUSBのパーツをポートに差し込めばすぐに使うことができます
激安のワイヤレスマウス:薄型 inphic
激安のマウスで3,000円もありますが、ブラックやシルバーは2,000円以下で買える(2024年03月09日11:39の時点)コスパの良いワイヤレスマウスです。
inphicのワイヤレスマウスは超薄型でUSB充電式です。デザインがシンプルでビジネスに最適です。
静かな静音タイプなのでオフィスで使っていてもカチカチと多きな音がなりません。
スリムなタイプのマウスなので、持ち運びで便利。マウスの重さもゲーミングマウスと同じぐらいの超軽量クラスです。
使い方はマウスのレシーバーをパソコンの側面などにあるUSBポートに差し込むだけです。
マウスは薄いので手で包み込むというよりは、手を乗せてポインタを動かすという感覚です。
マットな艶消しのデザインは高級感があります。
スペック
- トラッキングシステム:光学式
- 重量:72 g
- サイズ:10.69 x 6.2 x 1.7 cm
- 対応OS:Windows 10/8/7、Mac OS
BLENCKのワイヤレスマウスは安くて省電力
BLENCKのワイヤレスマウスは3秒内に操作しないと省電力モードになります。コスパが良いマウスです。
基本的に安価ですが、価格はその時によっても変化しますのでAmazonで確認してみてください。
BLENCKの光学式ワイヤレスマウスで特徴的なのがDPI調整機能です。
マウスの速度を調整できるので繊細な作業が必要な場合にはDPIを切り替えることができます。
800/1200/1600でDPI調整できるのでデザインをする時には高DPIが使えます。
マウスがスムーズで使いやすいと評判の高いマウスですね。重さも約41gで軽いマウスで操作性にも優れています。
色はブラック・ホワイトから選べます。
詳細スペック
- 重量:80 g
- サイズ:11 x 5.7 x 0.03 cm
BUFFALO(バッファロー)USB有線マウス 静音/5ボタン
BUFFALO(バッファロー)製の格安なマウスです。接続方式はUSBケーブルによる有線接続です。
基本的な機能のみでチルトホイールなどはありません。
5ボタンで操作性に優れておりコスパも抜群。
BlueLEDセンサーで1000dpiのトラッキングが可能。静音タイプで静かな場所でも使えます。
レビューで耐久性があるという口コミもみられます。
選ぶポイント:
サイドボタン付き / 静音設計
- サイドボタンがあるのでWebページで戻るときなどに便利。カーソルの操作と比べて簡単です。
- 静かに使える静音設計
サンワサプライ Bluetooth マウス
サンワサプライのBluetoothマウスで静音タイプです。エルゴノミクスの形状で疲れにくいデザインになっています。
5ボタン付いており操作性に優れています。
解像度が2400dpiで高機能ですが価格が安いマウスです。色はブルー・ブラック・レッドから洗濯できます。
ナカバヤシ Digio2 エルゴノミクス マウス
ナカバヤシのDigio2でエルゴノミクス マウスです。マウスのデザインが斜めの角度の形状になっているため、手首に優しい使用感になっています。左右のボタンとスクロール・ホイールボタンが付いており、親指で押す側には戻るボタンがあります。
長い時間、マウスで作業をする方におすすめです。接続はUSB-Aで、対応OSはWindows 10/8.1/8/7、MacOS X(10.8以降)です。
選ぶポイント:
静音マウス
- 静かに使用できるエルゴノミクスマウス
Logicool G Pro Wireless ゲーミングマウス
ワイヤレスでゲームをするならLogicool G Pro Wireless ゲーミングマウスがおすすめです。
LIGHTSPEEDは1/1000秒のレポートレート接続により遅延のない無線テクノロジーが魅力。
両サイドにボタンがそれぞれ付いており、カスタマイズをして固定することができます。フィット感の良い左右対称の設計でつまみ持ちに最適です。
幅が63.5mmで長さが125mm、高さは40mmです。重さが80gと軽量なのもコントロールする時に扱いやすいですね。
HERO 16Kセンサーは25Kに改善されておりファームウエアをアップデートすることで25,000DPIで高精細。ワイヤレスのマウスではおすすめです。
スペック
- メーカー:Logicool G(ロジクール G)
- 製品型番:G-PPD-002WLr
- 4~8個のプログラマブル ボタン
- オンボード メモリ:プロファイルx5
- LIGHTSYNC RGB:ゾーンx1
- 解像度:100~25,000DPI
- 最大加速:> 40G
- 最大速度:> 400IPS
- ゼロスムージング/アクセラレーション/フィルタリング
- 発売日:2020年8月7日
● レビュー
- 80gの超軽量なワイヤレスマウス
Razer(レイザー) Viper Ultimate ワイヤレスゲーミングマウス
Razer Viper Ultimateは無線で使えるワイヤレスのゲーミングマウス。充電スタンドがあるのでバッテリーを気にせず使えるのが魅力です。フル充電にした場合には最大で70時間駆動します。
Razer HyperSpeed技術を採用しており通常のワイヤレスと比較して25%速くなっています。オプティカルマウススイッチを採用しており応答時間は0.2 ミリ秒です。
センサーはRazer Focus+で、20,000DPIの解像度があるオプティカルセンサーです。650IPSのトラッキング速度で99.6%の精度があります。リフトオフ/ランディングディスタンスを設定することもできます。
長時間の使用でも軽量なので手首も疲れにくいのもポイントです。
詳細スペック
- 製品型番:RZ01-03050100-R3A1
- Razer Chroma RGB ライティング対応
- 8ボタン / オプティカルマウススイッチ
- 寸法:横幅 66.2 mm x 長さ 126.7 mm x 高さ37.8 mm
- 重量:74g
選ぶポイント:
FPSゲームに最適
- 左右対称のデザインで握りやすい形状のマウス
ランキングで価格をチェック
マウスの価格はとにかく安ければいい、もし平均価格が3,000円だとしたら1円でも安く買いたいというかたもいるかもしれません。
そんな時にはランキングなども便利です。比較的、安い製品が上位にくることがおおく、無名のブランドの商品ならかなり安く購入できます。
また、価格以外にもチェックするポイントとして機能も確認しておきましょう。機能としては無線のWirelessなのか、USB Type-Cなどで接続するのかなど、使えるかどうか条件もチェックしておきましょう。
まとめ
パソコン用のマウスはコスパに優れた安い商品を解説しました。とくに中華マウスは激安です。ゲーム用と違い解像度は高くありません。実際、レーザーマウスが多いですが、性能として普段使いには十分です。
会社名が解らないものや、どこの国で製造されたのか不明なものも多いですがコスト優先の方には良いですね。リーズナブルなマウスは売り切れる場合も多いのでお早めにどうぞ。
マウスの関連情報
薄型のマウスもBluetoothや無線でUSBレシーバーで接続するタイプなどいろいろあります。
キーボード・マウスセットでそろえたい場合には合わせて購入した方が安い場合があります。