ヘッドセット 片耳のタイプは、自分の声や周囲の音と相手の声を聞いたり話すのに便利。付け方も頭部に装着をしてマイクを口元に近づけるだけです。
片耳ヘッドセットは有線やワイヤレスもありエレコムやJabraなどのメーカーが人気です。片耳の場合にはオーディオに強いソニーよりも通話できる機種も豊富なPlantronicsなどのほうが実績が多いですね。レビューの数などをもとに人気ランキングをしています。
テレワークやゲーム、英会話など用途によって形も色々あります。屋外で使えるイヤホンのタイプもありますが、この記事ではオーバーヘッドのタイプをご紹介しています。
屋外で使えるヘッドセットはノイズキャンセリングタイプがおすすめです。
ぜひ、ご参考ください。
便利なナビゲーション
片耳ヘッドセット人気ランキング
エレコム:価格が安い片耳ヘッドセット:
エレコムの価格が安い片耳のヘッドセットで1000円以内(2023年04月05日21:48の時点)で購入できる商品です。
エレコムのヘッドセットは評判も良いですね。
HS-HP21SVはオーバーヘッドですが安いので手軽に使えます。Web会議の備えとしておすすめです。
コードはファブリックで絡みにくく、音量とON・OFFのコントローラーが付いています。
ヘッドセットのマイクはノイズ軽減する機能があり明瞭な声で伝えることができます。コスパに優れた有線の片耳ヘッドセットです。
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TeamsやZOOMなどWEB会議で会話をするのに手軽に使えますね。
スペック
- インターフェイス:φ3.5mmモノラルミニジャック
- 対応OS:Windows8.1/8/ 7/Vista(~SP2)/XP(SP2~SP3)
- ケーブル:1.8m
- 質量:63g
- ダイナミック型(モノラル)
- ドライバーユニット:30mm
- 周波数帯域:20~20,000Hz
- マイク・指向性:無指向性
選ぶポイント:
有線のヘッドホン
- 低価格な有線の片耳ヘッドセット
- Windowsユーザーが使える
ゼンハイザー 片耳ヘッドセット:PC7
ゼンハイザー(Sennheiser)の高級な片耳ヘッドセットです。
ゼンハイザーのヘッドセットはプロも使う音響機器を作っているドイツのメーカーです。
音楽業界や映画業界でも使用されています。
504196 PC-7-USBは2011年より販売されておりロングセラーの片耳ヘッドセットで実績が長く安心して使えます。音楽を聴くのにも良いですね。
仕事など高音質で会話をしたいかたにおすすめです。
スペック
- USBプラグ対応
- イヤフォン部 再生周波数帯域 : 42-17,000 Hz
- マイク部 有効周波数帯域 : 90 ‒ 15,000Hz
- 指向性 : 単一指向性
●選ぶポイント
- プロも使うゼンハイザーの片耳ヘッドセット
- ドイツ品質で2年間のメーカー保証
ヘッドセット片耳で4極対応:サンワサプライ
片耳4極に対応しているサンワサプライのヘッドセットです。
3.5mm4極ミニプラグを接続ができるWindowsやMacなどのパソコン・タブレット・スマートフォンで使えます。
マイクは無指向性で周囲の音は同じ感度で拾います。
MM-HS402SVは、ウインドスクリーン付きで話した時にマイクにかかる息によるノイズを軽減することができます。
頭にセットする時には両耳に対応しており左右のどっちでも使える仕様です。
スペック
- ヘッドホン部:ダイナミック型27mm(モノラル)
- 周波数特性:20~20,000Hz
- マイクロホン部:コンデンサータイプ
- 重量:63.5 g
- サイズ:23.6 x 17.7 x 6.6 cm
- ケーブル長:約1.8m
●選ぶポイント
- ヘッドセット片耳の4極対応
- フレキシブルでマイクの位置調整が可能
USB対応の片耳ヘッドセット:Jabra(ジャブラ)
USB接続に対応しているJabraのヘッドセットで片耳のタイプです。コールセンターが使う本格的な仕様になっています。
ビジネスで使えるパッシブノイズキャンセル機能を搭載し周囲の雑音が入りにくくします。
業務用なのでビジーライトがあり通話中であることがすぐにわかります。
Jabra EVOLVE 40 MS Monoは、コールセンターで使える片耳ヘッドセットでヘッドホンもマイクも高性能。
長時間使っていても快適なイヤークッションでテレワークのヘッドセットとしても最適です。
スペック
- 重 さ: 72 g
- USB,3.5mmピンジャック
●選ぶポイント
- USB接続可能
- マイクロソフト社認証の片耳ヘッドセット
- 柔らかいクッション
Jabra(ジャブラ) TALK 45 片耳用 / コンパクトなサイズ
屋外で使いやすいJabra(ジャブラ)製の「TALK 45」でインイヤータイプで無線接続です。
車載充電器付で車を運転するビジネスマンに最適です。
マイクを搭載しておりリダイヤル機能もあり通話するときに便利です。バッテリーは最大で6時間使うことができます。
イヤーフックは2つ付属しています。音声アシスタントもあり、片耳のヘッドホンがはじめての初心者の方でも使いやすいですね。
コンパクトなサイズで5.74 x 1.54 x 2.42 cm、重さは100gで軽量です。
選ぶポイント:
ノイズキャンセリング機能が付いている
- 屋外向けでノイズキャンセリング対応のヘッドセット
スカイプで使えるヘッドセット:Arama
Aramaのスカイプで使える片耳ヘッドセットです。
USBポートが使えるパソコンに対応しておりWindowとMacと互換性があります。マイクは自分の使いやすいように330度回転させて位置調整できます。
人間工学設計でバンドはフィットされるようになっています。
ヘッドバンドは調整できるので男性や女性、子供が使えるヘッドセットです。
>>スカイプのヘッドセットおすすめ
コントローラーが付いており手元でボリューム調整やミュートなど操作ができるのが便利ですね。
スペック
- 接続:USB
- 梱包サイズ:18.9 x 15.1 x 4.2 cm
- 重さ:170g
●選ぶポイント
- ヘッドバンド調整可能
Razer Tetra 片耳 ヘッドセット 3.5mm
左右でどちらの耳でも使える片耳ヘッドセットです。
Razer ゲーミングヘッドセットなどゲーム用のデバイスを多く作っているブランドで技術力が高く独創的です。
「Razer Tetra」はスピーカーを左側でも右側でも使えるタイプです。
インラインでボリュームコントロールが可能でマイクミュートもあります。
マイクは単一指向性で口元の音を集中して拾えるため周囲の音を遮断しクリアな音で伝えられます。
ヘッドセットは超軽量で70gほど。
ずっと装着しても軽いので首も楽です。
メガネをかけたままでも使える仕様になっています。
スペック
- 重量:68 g
- サイズ:15.5 x 17.5 cm
- 3.5mmアナログジャック
●選ぶポイント
- メガネをかけたまま使用可能
- 周囲の音が入り込みにくい単一指向性マイク
Bluetoothのヘッドセット 片耳:プラントロニクス(Plantronics)
PlantronicsのヘッドセットでBluetoothで使える片耳で使えるタイプです。
プラントロニクスはヘッドセットを多く作っているアメリカのブランドです。
片耳イヤフォンは車の運転中でも使うことができて便利。また、ランニングをなど屋外で使えるのもメリットですね。
Voyager 5200はBluetoothで接続するワイヤレスタイプ。
電源はバッテリーを内蔵しており、90分のフル充電で最大7時間通話することができます。受信の待受は最大で9日間です。
P2iナノコーティング技術で撥水加工されており耐汗性がある製品です。
最先端のノイズキャンセリング機能を搭載しており、屋外でも使えます。4つのマイクとDSPで雑音を抑えられるのが特徴です
iphoneやAndroidなどのスマートフォンに対応。
スペック
- サイズ:5.2 x 18 x 10.6 cm
- 重量:18.1 g
●選ぶポイント
- 屋内と屋外で利用可能
- IPX4 生活防水対応
PS4 対応の片耳ヘッドセット:エレコム
PS4に対応している片耳ヘッドセットです。
エレコムのGM-HSHP25BKは、PS4のコントローラーにジャックを差して使います。
ゲームをしながらボイスチャットをするのにピッタリですね。
片耳なので片方でテレビからゲームの音を聞いて、もう片方の耳で通話できます。
ドライバーユニットは30mmで小型なので66gと軽いのも特徴です。
PlayStation4専用の片耳ヘッドセット。
スペック
- φ3.5mm4極ミニプラグ
- 寸法:幅140×奥行50×高さ155mm
- インピーダンス:32Ω
- マイク・ミュート機能:有
- マイク:無指向性
- 小型オーバーヘッドタイプ
●選ぶポイント
- PS4 ゲーム専用の片耳ヘッドセット
- ファブリックの絡まりにくいケーブル
HyperX Cloud Chat 片耳 ヘッドセット
HyperXのCloud Chatは片耳 ヘッドセットで重さが123gと超軽量なタイプです。左耳でも右耳でも装着できるようなデザインになっています。
PS4公式のチャット用のヘッドセットでPCでも使うことができます。クリアな音声が可能なのでゲームでボイスチャットするのに最適ですね。
もちろん、在宅勤務でビデオ会議でも使えます。
インラインオーディオコントロールを搭載しておりマイクのミュートや音量調節が可能です。
スペック
- 接続:3.5mm (4 極)
- マイク:双指向性、ノイズキャンセリング
- ドライバー:ネオジム磁石、ダイナミック40mm径
- 重量:123g
- 18 x 13.2 x 6.2 cm
- HX-HSCCHS-BK/AS
- 2年保証
エレコム ヘッドセット 耳掛け USB接続 マイク 片耳 HS-EH01UBK
エレコムのヘッドセットで耳掛けの片耳タイプで「HS-EH01UBK」です。
USB接続で、一般的なUSB-A端子のあるパソコンで使用するのに最適。マイクを搭載しています。マイクアームは通話しやすい位置に動かせる設計になっています。
色はブラックのみで、リモートワークなど電話会議するのにちょうどよいですね。手元にコントローラーがあるので音量調整も可能です。
片耳ヘッドセットの比較
人気の片耳ヘッドセットを3機種ピックアップして比較しました。
パソコンなどで使えるエレコムやJabraと屋外で使うことが多いプラントロニクスのワイヤレスタイプです。
←比較表はスクロールできます。→
エレコム | Jabra | プラントロニクス | |
---|---|---|---|
デザイン | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る |
接続 | 3.5mm有線 | USBまたは3.5mm有線 | Bluetooth ワイヤレス |
用途 | スカイプ ボイスチャット 英会話など | ビジネス用 コールセンターなど | Bluetooth 外での通話など |
コントローラー | ◯ | ◯ | - |
撥水機能 | × | × | ◯ |
※価格は変動するのでAmazonの販売ページにてご確認ください。
片耳ヘッドセットの選び方
ヘッドセット片耳の選び方です。
- 有線の片耳ヘッドセット...3.5mmモノラルミニジャック接続とUSB接続がある
- ワイヤレスの片耳ヘッドセット...Bluetoothでペアリングして接続する
パソコンで使う片耳ヘッドセットは有線のタイプが一般的です。
3.5mmかUSBを使うかは好みの問題ですが、ヘッドセットを使っている時に他の音響機器を使うことは考えにくいので、3.5mmミニジャックのタイプを選べば汎用的に使えます。
Bluetoothのワイヤレスタイプの片耳のヘッドセットは屋外で使いたいときに選びます。
ヘッドセットで電話をしたりラインの音声通話をしたりできます。
撥水加工されていますが完全防水ではないので雨が降った時にはしまった方が良いですね。
Web会議用で使用する
テレワークなどWeb会議用で使用する片耳ヘッドセットではパソコンでUSB接続できるタイプがおすすめです。
有線接続なら通信が途切れることなく安定して通話することができます。また、ビジネスで頻繁に使うのであれば軽量なほうが疲れにくいですね。
基本的にはオーバーヘッドでマイクのアームが付いている方が単一指向性を搭載している製品が多く、周囲の雑音が入りにくいです。ブームマイクを口元に近づけて話せば、ミーティングなどで相手に声が伝達しやすいですね。
ヘッドセットは片耳と両耳どちらが良い?
片耳のヘッドセットを使うメリットは何か解説します。
なぜ片耳を使うのかと疑問をお持ちの方もいるかもしれません。
例えば、オンラインでの英会話で片耳のヘッドセットがよく使われます。
片方の耳が空いているので、自分が話す言葉か聞こえるのがメリットです。
また、屋外では両耳のヘッドセットをすると周りの音が聞こえにくくなってしまうため危険です。
片耳のみヘッドセットを装着することで周囲の環境音と相手の声を聞くことができるのがメリットです。
逆に片耳のヘッドセットのデメリットは音の方位がわからないということです。片耳が聞こえないので左右の感覚はありません。
まとめ
通販でも人気のある片耳用のヘッドセットをランキングしました。
片耳のタイプは自分の声や周囲の音と相手の声を聞いたり話すのに便利ですね。
外で使うヘッドセットは風や車の音が入りにくいノイズキャンセリングタイプが良いですね。コントロールは着信応答・終話の切り替えのボタン有るモデルもあります。
相手と通話しやすい快適な片耳のヘッドセットがあると楽しいですね。
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ヘッドセット ランキング
ソニー(SONY) ヘッドセット
参考文献
エレコム 片耳ヘッドセット 公式サイト