APEX(Apex Legends)向けゲーミングイヤホンの、おすすめ製品をご紹介しています。エペのようなeスポーツでプロゲーマーが使うような、性能の高いイヤホンはゲームに勝つために重要です。
APEXでは敵がどちらの方向にいるか把握したいもの。音質は密閉式の有線接続が人気で、低音から高音域まで周波数帯域が広く、定位性が高いタイプなら、足音重視で聴きやすいです。
また、チームで協力してプレイするときには、ボイスチャットができるマイク付きイヤホンが便利。
製品の選び方を解説しています、ぜひ参考にしてみてください。
目次より探す
- エペで使用したいイヤホンの音質は?
- APEX向けゲーミングイヤホンの選び方
- APEX向けゲーミングイヤホンのおすすめ
- Razer Hammerhead V3
- Apple EarPods with 3.5 mm Headphone Plug
- CYBER CY-GMWEPS2 ワイヤレス (PS5 / SWITCH2/PC 用) ホワイト / 無線2.4GHz / Bluetooth
- SONY INZONE Buds / 完全ワイヤレス ゲーミングイヤホン【Fnatic監修】
- RYR Neo100ゲーミングワイヤレスイヤホン【20ms未満の超低遅延】Bluetooth
- Logicool G ロジクール G G333 ゲーミングイヤホン
- HyperX Cloud Earbuds 2 ゲーミングイヤホン / インラインマイク内蔵
- SHURE シュア 高遮音性イヤホン 有線 SE215SPE-A Special Edition
- final E500 有線 イヤホン
- JBL Quantum 50 ゲーミングイヤホン / コスパがいい
- Sennheiser イヤホン CX 300S
- XROUND AERO Wireless 3Dサラウンド
- SENNHEISER IE 40 PRO プロ向けイヤホン
- SteelSeries ゲーミングイヤホン 着脱式イヤホンマイク
- Razer Hammerhead Duo Console
- イヤホンの利点
- Apexのゲーミングイヤホン選び
エペで使用したいイヤホンの音質は?

Apex LegendsのようなFPSゲームでは足音や銃撃音が聴こえるイヤホンはゲームに勝つうえで重要なポイントです。イコライザーなどでサウンドを微調整する以前に、耳に直接装着するイヤホンの基本性能が高い製品を選びます。
Apex専用イヤホンものはなく、基本的には周波数帯域が広く再生できる、音の幅は広い方が適しているいうことになります。たとえば、30Hz~15,000Hzよりも20Hz~20,000Hzの方が低域から高域まで出力できます。
エペのようなFPSゲームの用途なら高音から低音まで体感できるような、広い音域のほうが適しているといえるでしょう。なぜなら、銃声の距離がわかりやすくなるためです。音の周波数だけでなく、音の豊かさや空間表現性なども敵の位置や接近しているか判断しやすくなります。
プロゲーマーのような音質の高いイヤホンを使いたい場合には、カナル型を選ぶようにします。インナーイヤー型は密閉性が少ないため、周囲が騒がしい状況であれば集中してプレイできるカナル型が適しています。
AMPED(アンプド)からはオーディオアップデートが入っており、足音と爆発音でサウンドが聴き取りやすいオーディオシステムになっています。※シーズン27(2025年11月4日)より変わっています。
APEX向けゲーミングイヤホンの選び方

遅延のない有線接続タイプのイヤホンを選ぶ
ゲーミング用イヤホンでは有線接続のタイプが基本です。
一般的に音楽用に使われる無線のワイヤレスのタイプと違い、有線ケーブルで直接PCに接続するタイプでは遅延がないためです。
素早く反応する必要があるApex Legendsでも有線タイプがおすすめ。聴こえるレスポンスも速い方がゲームで反射的に動けます。音質的にも音が圧縮されるワイヤレスと比較すると有線のほうがゲームで有利です。
有線接続では3.5mmのステレオミニプラグが一般的です。PCに接続する場合は、Yスプリッターが付属しているか確認するのがポイントです。マイク付きでPCに、イヤホン直挿ししたいときには必要になります。
マイク付きイヤホンを選ぶ

マイク付きイヤホンならApex Legendsでボイスチャット(VC)を使うことで仲間と連携できます。
プレイヤーがチームでコミュニケーションをとるのに便利。ゲーマーだけでなくストリーマーにとっても重要な機能です。
インラインリモコンがケーブルに付いている製品ではオン・オフ(ミュート)ができるタイプもあります。
イヤホンの場合はマイクロフォン特性が全方位性なのがほとんどのため、周囲の音も集音されます。周りが静かな環境なら相手にも聞こえやすいでしょう。
FPSゲームで足音を聴くならオーディオ品質の製品

Apex LegendsのようなFPSゲームでは、足音を聴くことも重要なポイントになります。音の距離感や方向がわかれば情報の1つです。そのため、ゲーミングイヤホンだけでなくオーディオ品質の製品を選択するのもおすすめ。
たとえば、音響機器メーカーのゼンハイザーやBoseなどを使用しているゲーマーさんも多いです。またSHUREやRazerも使用率が高いでしょう。
BGMや音楽を楽しむだけでなく、定位感があるモデルではゲーム中に敵が来る方向などを把握するのにぴったり。
音はドライバを確認
ドライバはイヤホンで音を出力するための重要な部分で、音質を決めるメインとなるパーツといえるでしょう。
種類は大きくわけて3種類あり、振動板(ダイアフラム)により再生するドライバー。小型で繊細な音を出せるバランスドアーマチュア型(BA型)。ハイブリッドドライバはどちらのも取り入れているタイプです。また、ドライバサイズが大きい方が音質がいい場合が多くなります。
また、、音圧はドライバサイズが小さくてもアンプ出力やインピーダンスによっても変わってきます。
音場表現は実物を試聴できれば音響特性がわかりますが、一台づつ聴き比べることはできません。そのため、理想の音を探すには周波数の再生音域をチェックするようにしてみてください。
APEX向けゲーミングイヤホンのおすすめ
Razer Hammerhead V3

| ブランド | Razer Hammerhead V3 Wired Earbuds |
|---|---|
| ヘッドホン型式 | カナル型ゲーミングイヤホン |
| ドライバー | 大型ダイナミック11mmオーディオドライバー |
| 接続方式 | 有線 3.5mmプラグ + USB Type C DACアダプター付属 |
| ケーブル | 1.2m TPEケーブル |
| 対応デバイス | PC PS4 PS5 Switch スマホなど3.5mmまたはUSB Type C対応 |
特徴:サラウンドサウンド
- 大型ダイナミック11mmドライバーにより中低音の量感と高音の伸びを確保しAPEXでの銃声や足音の音を聞き取りやすくできる
- 特注アコースティックキャビティ構造で、音のバランスを整え敵の位置や方向の定位を把握しやすいサウンドを得やすい
- カナル型ハウジングと3サイズのシリコンイヤーチップにより、耳の形状に合わせたフィットを図りゲーム中の遮音性を高める
- 3.5mm有線接続を基本としUSB Type C DACアダプターも付属するためPC PS4 PS5 Switch スマホなどでAPEXをプレイしやすい
- インラインマイクと物理ボタンにより音量調整マイクミュートAIアシスタント起動を手元で操作できボイスチャット中もゲームの流れを止めずに調整しやすい
- 1.2mのTPEケーブルは耐摩耗性を考慮した設計で取り回し中の絡まりにくく、マウスを動かしやすい
- PC接続時はソフトウェアでマイク感度や7.1 THXサラウンドサウンド設定を調整できFPS環境に合わせて音場をチューニングしやすい
おすすめしたい人
- APEXなどFPSタイトルで足音や銃声の方向を重視し、有線イヤホンで安定した音の遅延環境を整えたい人
- PCやPS5・Switchといった複数プラットフォームでAPEXを遊び同じゲーミングイヤホンを共通のゲーミングデバイスとして使いたい人
- イヤホンの遮音性により室内の環境音を抑え、ゲーム音に集中したいゲーマー
- インラインマイク付きイヤホンで、別途マイクを増やさない構成でAPEXのボイスチャットしたい人
- ケーブルの耐久性と絡まりにくく、持ち運びやLANパーティーなど移動を伴うAPEXでも安定した接続を求めるプレイヤー
Apple EarPods with 3.5 mm Headphone Plug

| ブランド | Apple EarPods with 3.5 mm Headphone Plug |
|---|---|
| ヘッドホン型式 | インイヤー |
| 接続方式 | 有線(3.5mmヘッドホンプラグ) |
| 対応デバイス | PC・PS5・Switchなど3.5mm端子対応デバイス |
特徴
- 3.5mm有線接続によりApexのゲーム音やボイスチャットを低遅延で再生でき、銃声や足音のタイミングを画面とそろえやすい
- インイヤー型ハウジングと耳の形状に沿ったデザインで装着感が安定
- ケーブル部分のリモートマイクとボタンで音量調整や再生操作ができる
おすすめしたい人
- ApexなどFPSタイトルをPCやPS4、Switchで、有線イヤホンで低遅延の音を求めるゲーマー
- 3.5mm端子や変換アダプタ対応のデバイスでApexと音楽再生を1本のイヤホンで使いたい人
- 軽いインイヤー型のイヤホンで装着感を優先し、長時間でも耳の疲れを抑えたい人
CYBER CY-GMWEPS2 ワイヤレス (PS5 / SWITCH2/PC 用) ホワイト / 無線2.4GHz / Bluetooth

| ブランド | CYBER・ワイヤレスゲーミングイヤホン(PS5/SWITCH/PC用)ホワイト【SWITCH2対応】 |
|---|---|
| 接続方式 | 2.4GHzワイヤレス(ドングル)/ Bluetooth v5.3 |
| 低遅延モード | 2.4GHzワイヤレス時 約25ms / Bluetooth時 約40ms |
| 再生時間 | イヤホン単体 約6時間 / 充電ケース込み 約24時間 |
| 対応デバイス | Nintendo Switchシリーズ / PS5 / PS5 Pro / PC ほか |
| 重量 | 約5.1g(各イヤホン)/ 約38.5g(充電ケース)/ 約2.2g(ドングル) |
特徴
- 2.4GHzワイヤレスドングル使用に約25ms低遅延モードによりAPEXの銃声や足音が画面の動きと同期しやすく敵の位置を音で把握しやすい
- Bluetooth v5.3接続時は約40ms
- 環境ノイズキャンセリング(ENC)機能が通話中の周囲の雑音を抑える
- イヤホン単体約6時間+充電ケース込み約24時間の再生時間によりAPEXのランクマッチを長時間プレイしても途中で充電を挟む回数を減らしやすい
- S/M/Lの3サイズのラバーイヤーピースが付属し耳の形に合わせてフィットを調整できる
- 各イヤホン約5.1gと充電ケース約38.5gの軽量構成
- 付属のType-CアダプターとUSBケーブル(USB A to Type-C 1.2m)によりPS5やPCに対応
おすすめしたい人
- ワイヤレスでも低遅延のゲーミングイヤホンを選びたいプレイヤー
- PCやSwitch2で同じゲーミングイヤホンを使い複数デバイスでAPEXをプレイしたい人
- ENC機能付きマイクでボイスチャットの通話品質を安定させAPEXのランクマッチでチームとのコミュニケーションを明瞭にしたいゲーマー
SONY INZONE Buds / 完全ワイヤレス ゲーミングイヤホン【Fnatic監修】

SONY(ソニー)のINZONE Budsは、完全ワイヤレスのゲーミングイヤホンで、ゲーマーに必要な機能をコンパクトにまとめたモデルです。
アクティブノイズキャンセリング (ANC)機能を搭載していて、周囲の雑音を効果的に遮断し、ゲームの世界に没入できます。さらに、低遅延性能を実現していて、音とゲームのズレを最小限に抑え、快適なゲームプレイ。
その上、コンパクトでスタイリッシュなデザインが特徴で、ゲーム中だけでなく、外出時や移動中に使いたい人にぴったり。軽量で持ち運びやすく、長時間の使用でも負担が少なく、ゲームから音楽、映画鑑賞まで幅広く対応します。
INZONE Budsは、ゲームと音楽をシームレスに楽しみたい方に最適です。
APEX部門もいるFnaticが監修しているゲーミングイヤホン。USBType-Cレシーバーが同梱しているのでワイヤレス接続が可能。PS5やPCでApexをプレイしている人にぴったり。
サウンドの定位感
サウンドの定位感は、立体音響に対応していてゲームフィールド内の位置が把握できるようなサウンドトーン
RYR Neo100ゲーミングワイヤレスイヤホン【20ms未満の超低遅延】Bluetooth

RYR Neo100ゲーミングワイヤレスイヤホンは、20ms未満の超低遅延が特徴です。APEXのような速いゲームにぴったり。
デュアルマイクを搭載していて、APEXではボイスチャットもクリアにできる通話品質です。
ハウジングには12mmのドライバーユニットで内蔵3層の複合振動板を内蔵していて、低音から中音域まで出力できます。
バッテリー容量が500mAhにより最大8時間持続します。
雑音を抑えるマイク
雑音を抑えるデュアルマイクを搭載していて、APEXでクリアな通話
Logicool G ロジクール G G333 ゲーミングイヤホン

ロジクールのLogicool G G333 ゲーミングイヤホンです。
ゲーミングができるように設計されており高音質なのが特徴で、音を正確に再現。
2つのドライバーで高音域から中音域用と低音域用の両方から再生します。
筐体はアルミニウム素材で耐久性があり、ソフトなシリコン製チップで装着性がよく快適。インラインマイクを搭載していてボイスチャットでコミュニケーションも可能になっています。
プロゲーマー向けの高性能なイヤホンを使いたいかたにおすすめです。
仕様
- メーカー:Logicool G(ロジクール G)
- 製品型番:G333
- インピーダンス:24Ω ±20%
| ドライバ | ダイナミック ドライバーx2:5.8mm + 9.2mm |
|---|---|
| 接続方式 | 3.5mm / USB-C |
| 周波数帯域 | 20Hz~20KHz |
| ヘッドホン部構造 | インイヤー |
| マイク | 4mm ECMマイク内蔵、感度 42dB |
特徴
- デュアルタイプのダイナミック型ドライバーでクリアなサウンド
HyperX Cloud Earbuds 2 ゲーミングイヤホン / インラインマイク内蔵
ゲーミング用のメーカーで人気があるHyperX製のゲーミングイヤホンです。
HyperX Cloud Earbuds2では、低音から高音までゲームにぴったりなオーディオです。音ゲーで低音をしっかり聴きたいときにおすすめのイヤホン。クリアな高域と重低音が魅力の、インナーイヤー型です。
インラインマイクを搭載しているため、通話の応答や、メディアのコントロールが可能になっています。
4種類のサイズがセットのイヤーチップは、自分に合った大きさを選べるので快適で長時間のゲーミングにおすすめです。
レビューでは低音域と高音域が鳴るサウンドというひとも。価格が抑えられていて買いやすいのも魅力。
コネクタは3.5mmステレオミニジャックの接続で、Apex LegendsをNintendo Switchでゲームをプレイするかたにおすすめです。
スペック
- メーカー:HyperX
- 製品型番:705L8AA
- 重さ:20g
| ドライバ | 直径14mm |
|---|---|
| 接続方式 | 3.5mm |
| マイク | ◯ |
特徴
- インラインマイクの多機能ボタンでメディアの操作が可能
SHURE シュア 高遮音性イヤホン 有線 SE215SPE-A Special Edition

SHUREの高遮音性イヤホンでSE215 Special Editionです。
カナル型の有線タイプです。ダイナミック型のドライバーで低音域を再生できるのが特徴で空間表現に優れています。
2万円以下ですが、音質に優れていてゲーマーで愛用している方も多いモデルです。
(¥11,264 ― 2025/12/02 04:32 時点、Amazon 調べ)
リケーブルに変更できて、別売りのRMCE-TW2を使うとワイヤレスにすることも可能です。
耳にシュア掛けをして装着します。スリーブはフィット感のよいサイズを選んで装着します。
色は人気のトランススルーセントブルーです。
スペック
- メーカー:SHURE(シュア)
- 製品型番:SE215SPE-A
| ドライバ | マイクロドライバー |
|---|---|
| 接続方式 | 金メッキ3.5mmミニプラグ |
| 周波数帯域 | 21 Hz-17.5 kHz |
| ヘッドホン部構造 | 密閉型 |
| マイク | - |
選ぶポイント:
足音まで聞き取りやすい
- 高解像度なマイクロドライバーを搭載
final E500 有線 イヤホン

人気のfinal E500で有線タイプです。finalでは「VR3000 for Gaming」ゲーミングイヤホンがありますが、同じようにVR バイノーラルに対応しています。
チューニングがナチュラルで空間音響学に基づいた音作りをしているのが特徴。2chステレオでバイノーラルで制作されたゲームやVRにも対応しています。低音や中域よりも高音がVRで自然に聴こえるように調整されているようです。
ドライバーユニットは、精度が高い小口径6.4φダイナミック型で、薄いフィルムの振動板が付いたコイルを採用。歪みのない振動板を搭載しています。
銃声など方向感を感じながらApex Legendsをプレイしたいかたにおすすめです。ゲーミングやASMRむけです。
スペック
- メーカー:ファイナル(final)
- 製品型番:FI-E05PLBL
- インピーダンス:16Ω
- ケーブル:OFCケーブル
| ドライバ | φ6.4mm |
|---|---|
| 接続方式 | 3.5mmミニプラグ |
| 周波数帯域 | - |
| マイク | - |
JBL Quantum 50 ゲーミングイヤホン / コスパがいい

JBL QUANTUMシリーズのQuantum 50 ゲーミングイヤホンでマイク付きヘッドセットです。8.6mmドライバーによりリアルなサウンドを実現しています。
3.5mmプラグで接続できます。
インラインでコントローラーがケーブルに付いており、マイクミュートや音量調整が可能です。
性能としてはシンプルなモデルで、サラウンドサウンドやアクティブノイズキャンセリングなどには対応していません。
とはいえ、コスパに優れていて、ゲームはじめて使う人のかたにちょうどよいスペックです。
スペック
- メーカー:JBL
- 製品型番:JBLQUANTUM50BLK
| ドライバ | 8.6mm |
|---|---|
| 接続方式 | 3.5mm |
| 周波数帯域 | 20 Hz - 20 kHz |
| ヘッドホン部構造 | - |
| マイク | マイク内蔵 |
コスパがいいゲーミングイヤホン
コスパがいい製品で、ゲーミングイヤホンで遊べるぐらいの適切な性能です。
Razer Hammerhead Duo マイク付 ゲーミングイヤホン ハイブリッドドライバ / PS4 / PS5

Razer Hammerhead Duoのハイブリッドドライバのモデルです。
カスタム・チューニングされたドライバーでダイナミック型+BA型になており重低音から明るめの高音域までバランスのとれたサウンドです。
3.5mm ステレオミニプラグの接続で対応機種は、スマートフォン、PC、Mac、PlayStation 4、PS5、Xboxで使えます。イヤホンはノイズキャンセリングが付いてないタイプです。ゲーム中の音声チャットをするときには息などのノイズに注意した方がよいです。
また、本格的にゲームでコミュニケーションをとりながら楽しみたいならFPSのヘッドセットもありです。
詳細 スペック
- 周波数特性:20-20KHz
- インピーダンス:32 Ω+- 15%
- アクティブノイズキャンセリング
- カナル型/li>
- RZ12-02790200-R3M1
選ぶポイント:
PS4 PS5 Switch PCに対応
- デバイスはPS4 PS5 Switchなどの3.5mmに対応しているゲーム機やPCで使える
Sennheiser イヤホン CX 300S

ゼンハイザー(Sennheiser)のカナル型イヤホンでCX 300Sです。
オーディオメーカーで音楽鑑賞をするマニアには人気で、ゲーマーにはeスポーツ向けのEPOSのほうが馴染みがあるでしょう。(※この製品はEPOSではありません。)
高音質で低音域も再生できる性能があります。トランスデューサーにより繊細に音を再生できます。音量調節やからまりにくいフラットなケーブルもポイントです。有線のため充電も不要で使えます。
スペック
- メーカー:Sennheiser(ゼンハイザー)
- 製品型番:-
- セット:イヤーアダプターセット(XS/S/M/L)など
- 重さ:約92g
| ドライバ | - |
|---|---|
| 接続方式 | 有線 3.5MMステレオミニプラグ L型 |
| 周波数帯域 | 17 ~ 21,000Hz |
| ヘッドホン部構造 | カナル型 |
| マイク | マイク付き |
選ぶポイント:
3.5mmで接続するタイプ
- 細やかな表現とクリアな音質でゲームで人気のイヤホン
XROUND AERO Wireless 3Dサラウンド

エックスラウンド(Xround)の左右分離型でゲーミング用ワイヤレスイヤホンのXROUND AERO Wirelessで人気メーカーの製品。
3D球体サラウンドが特徴で立体的な音場により、音の位置や奥行きを感じられます。また、アプリを使って自由に音質をカスタマイズが可能になっています。
別売りのUSB Type-C用「Bluetoothトランスミッター」を使えばゲーム機にも対応できます。
| ドライバ | 6mm |
|---|---|
| 接続方式 | ワイヤレス |
| 周波数帯域 | 20~20,000Hz |
| ヘッドホン部構造 | 密閉型 |
| マイク | マイク付き |
特徴
- XROUND Low Latencyで遅延の少ない完全ワイヤレスイヤホン
SENNHEISER IE 40 PRO プロ向けイヤホン

SENNHEISER(ゼンハイザー)のプロフェッショナルモニタリングイヤホンでIE 40 PROです。
他のモデルと比べて、正確なモニタリングができるタイプ。モニター用といえばフラットな音質ですが、こちらの製品はパワフルで正確なサウンドを求める方にぴったり。
ゲーミング用だけでなく、普段使いにもぴったりです。
選ぶポイント:
プロフェッショナル向けイヤホン
- 歪みの少ないダイナミック型のドライバーシステムを内蔵
SteelSeries ゲーミングイヤホン 着脱式イヤホンマイク

SteelSeries Tusqはマイク付きゲーミングイヤホンです。Apex Legendsでは足音が聞き取りやすいでしょう。
ブームマイクは着脱式のイヤホンマイクで使わないときには取り外しが可能です。
他の製品との違いは耳掛け式で使用するのが特徴で、耳から外れることを防いでくれます。イヤーチップは3サイズから選べます。
PC・PlayStation・Switch・Xboxなど対応しているゲーム機は3.5mmで接続できるデバイス全般で使えます。
Androidに対応していますがスマートフォンにミニプラグ端子の穴があるか確認した方がよいです。
スペック
- メーカー:SteelSeries(スティールシリーズ)
- 製品型番:Tusq
| ドライバ | ダイナミック型 |
|---|---|
| 接続方式 | 有線接続 シングル3.5mm 4極プラグ |
| 周波数帯域 | 20~20,000Hz |
| ヘッドホン部構造 | インイヤー カナル型 |
| マイク | 全方向性 特性パターン |
選ぶポイント:
耳掛け式イヤホン
- ブーム式マイクが付いた耳掛け式イヤホン
Razer Hammerhead Duo Console

Razer Hammerhead Duo Consoleは、前機より新しくなったタイプです。
接続方式は3.5mmミニプラグのため、PS4・Switch・PCゲームなどのデバイスに対応しています。
V2にはミュート機能がないのですが、これはマイクミュートのONとOFFの切替えが可能になっています。
ハイブリッドデュアルドライバーシステムを搭載しています。ダイナミック型ドライバーとバランスドアーマチュアドライバーの組み合わせにより音量が大きくなった時の歪みを抑えます。低音域から高音域まで高音質でサウンドが楽しめる仕様です。
スペック
- 色:GreenとBlackから選べます
- 製品 番号:RZ12-03030300-R3M1
選ぶポイント:
プロも使うゲーミングイヤホン
- 実際プロゲーマーにも使われるイヤホン
イヤホンの利点
ゲーミングイヤホンはゲームサウンドを楽しめて、ゲーミングヘッドセットと違い軽量で、圧迫感がないのが利点があります。
装着感はイヤーピースの形状によるので、自分の耳にフィットするように3サイズ以上あるイヤホンがおすすめです。
一方、ヘッドセットの場合には、イヤホンのように耳からヘッドホン部が外れてしまうことはありません。イヤホンと違いハウジングに開放型と密閉型があります。(開放型の場合には、音漏れの場合もあります。)また、一定の位置にマイクがあるので明瞭に通話しやすいです。
重さが軽量で圧迫感を感じずにくいゲーミングイヤホン、マイクの性能もポイントにするならゲーミングヘッドセットを検討するのもいいでしょう。
ヘッドホンとイヤホンを迷っている場合は、頭部が大きめのかたはイヤホンがおすすめです。配信をする場合は、クリアに声を拾うマイクが付いたゲーミングヘッドセットの方がいいでしょう。音質は低音側が強いほうが好みの場合は、ドライバサイズが大きめのヘッドホンを選ぶのもありです。ヘッドホンの場合にはヘッドセットとは違うのでマイクが付いてないタイプも多いです。
Apexのゲーミングイヤホン選び
Apex Legendsで使いやすいカナル型のイヤホンの選び方をラインナップしました。インナーイヤーと比較して遮音性が高いので周りの騒音が入りにくいのが特徴です。
ApexはPC版(steam / origin)、PS4版、Nintendo Switch版、Xbox版などプラットフォームが多く、3.5mmステレオミニプラグ(ジャック)でイヤホンの接続ができます。有線ではケーブルが気になることがありますが、メリットとして接続の安定感があり遅延もない点がポイントです。
また、PC版で音が出ないときにはOSのシステム設定とサウンド設定の両方を確認してみましょう。また、音が小さいときには、USBサウンドカードを使用する方法もあります。
FPS/TPSではApexLegendsやVALORANTなどがありますが、聴き取りやすく定位が感じられるゲーミングイヤホンを使ってみてください。
ランキングでは、2025/11/14 20:46の時点で、1位にイヤホン型のヘッドセットが入っています。
Apex Legends向けイヤホンの関連
Apex Legends ヘッドセット...マイクの性能を求めるならヘッドセットがいいでしょう。どちらがいいかは好みになりますが、口にマイクを近づけて通話できるのがメリットです。
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