スクリーンバー おすすめ8選! BenQのLEDライトが人気

スクリーンバー おすすめ

スクリーンバー はモニターの上に取付けるLEDライトです。
デスクで照明を使えるので仕事や勉強をする時に手もとを照らせるので便利です。メーカーはBenQ(ベンキュー)のScreenBar Plusが人気があり、パソコンからUSBポートの給電で多くのモニターに対応しています。

おすすめのスクリーンバー商品を厳選してご紹介していますので、選ぶ時にどうぞご参考ください。

コンテンツについて、一部にアフィリエイト広告が含まれます。なお、ランキングや内容は独自の解説です。

スクリーンバーとは?

スクリーンバーとはモニターの上に取り付けられるLEDライトです。
明るさと色温度が調整できるのが特徴で画面に反射することなくモニターの前面を明るく照らすことができます。
デスク用のスタンドと違ってデスク周りがスッキリ使えるのがメリットです。また、温かみのある色にすれば、リラックスできる照明になります。

メーカーではBenQの製品が他のメーカーと比較して高性能で人気があります。

スクリーンバーの選び方

スクリーンバーの選び方

出典:BenQ

モニター掛け式とクリップ式から選ぶ

スクリーンバーには設置方法として掛け式とクリップ式があります。
モニター掛け式ライトは錘(おもり)を引っ掛けて使うタイプでBenQが特許を取得しています。
クリップ式はバネで画面を挟むタイプもあります。画面を圧迫するのでフレームレスのモニターの場合には避けた方が良いですね。

サイズで選ぶ

スクリーンバーの横幅は45cm前後あり、メーカーの機種によってもサイズと重さは変わってきます。モニターが20インチだと横幅が44cmぐらいなので、21.5インチ以上であればライトが大きすぎることがありません。
BenQの場合には照明の横幅が74cmまで照らせるので机で作業したりするのには十分なサイズです。
掛け式ライトの場合にはディスプレイの厚みが薄すぎると安定しにくいので1cm~3cmぐらいの厚みであれば設置できます。5mmまでの薄型モニターなら挟むタイプが使えます。

用途で選ぶ

スクリーンバーの用途

出典:BenQ

スクリーンバーの用途としては仕事でスクリーンの前にある手もとの資料をLEDライトで照らして使うという使い方が多いと思います。
PCに設置をすれば、手元が見やすくなりますね。また、調光できるので読書をするためにデスクに設置している場合もあります。
また、自動調光により適度の明るさで目が疲れにくいのでゲームをプレイするゲーマーさんにも人気があります。

USBケーブルなら設置が簡単

USBケーブルで接続するタイプなら、パソコンに差し込むだけでスクリーンバーが使えます。
デスクトップPCであれば複数あるので通常であれば大丈夫ですが、パソコン側に給電するための空きポートが必要になるので注意です。モニターにUSBが付いていればベストですが、パソコンに差すときにはケーブルがとどくか確認しておきましょう。

スクリーンバーのおすすめ

BenQ e reading lamp スクリーンバー


BenQ e reading lamp スクリーンバー
BenQ(ベンキュー)のreading lamp スクリーンバー「ScreenBar_Black」で、PCモニターの上部に取付けるLEDライトです。
「Wit」と比較して異なるのはこちらにはコントローラーは付属していません。
自動的に明るさのレベルが調光されますが、手動が調節したい場合にはタッチセンサーで操作することができます。モニターの厚みは約1cm~3cmのディスプレイならクリップで挟んで取付けが可能です。
また、ライトには調色機能があり、色温度は1000LUX~500Luxで8段階で光の色合いを変えられて、明るさは14段階で調節できます。

レビューでは画面も見やすくなり目の疲労感が軽減されたという評価がみられます。光が映り込みにくく満足度が高い機種ですね。

スペック

  • 製品型番:screenbar Black
  • 接続:USB
  • 色:ブラック
  • 寸法:45.7 x 10.2 x 10.2 cm
  • 重量:531 g

選ぶポイント:

明るさの自動調光・色温度の調整

  • 省スペースでモニターに設置できるスクリーンバー


BenQ ScreenBar Halo スクリーンバー


BenQ ScreenBar Halo スクリーンバー
BenQ ScreenBar Halo スクリーンバーは、無線のリモコンで照度と色温度を調整できるのが特徴です。
また、背面照明機能があり前面と背面の周囲を明るくすることができます。また、周りの明るさに合わせて自動的に500ルクスにできます。

スクリーンバーを設置できるモニターは、一般的なモデルでは厚さ0.7cmから6cmまで対応。曲面モニターは厚さ1.6㎝から4.2㎝まで使用が可能です。

設計が前面・背面のライトになっている点が魅力です。

スペック

  • 色温度:2700-6500K
  • 演色性:Ra>95
  • 無線リモコン
  • ライト調整角度:35°

選ぶポイント:

目に優しい

  • ブルーライトと、ちらつきを抑えており目に優しい


BenQ ScreenBar Plus スクリーンバー


BenQ ScreenBar Plus
BenQ ScreenBar Plus スクリーンバーは、モニター掛け式で手もとをLEDで照らすことができるデスクライトです。
ライトスクリーンバー プラスには光センサーを内蔵しており閲覧ランプの明るさは自動的に光量が調整されます
明るい場合や暗いときにはコントローラーの調光ダイヤルで手動で操作できます。
明るさは高さが45cmの時に1000Lux(ルクス)、35cm~75cmの範囲では500Lux(ルクス)の明るさです。
色温度は暖かい光から自然なホワイトの光まで2700K~6500Kで調光できます。

ライトのサイズは横幅が45cmです。
電源はUSBケーブルをモニターやPCのポートに差し込んで電源供給します。

レビューでは画面の反射や映り込みもなくデスクを明るくできるという評価があります。
曲面ディスプレイでは1500Rなら取り付けできるという口コミもありますね。

シンプルなデザインでモニターの上に設置するだけでで使用できます。デスク周りの環境を照らすのに便利なライトですね。

スペック

  • ブランド:ベンキュージャパン
  • e-Reading Lamp Wit
  • 光源 : Dual color LED
  • 照度 : 1000 lux in the center
  • 光束 : 2700K / 300lm、 6500K / 320lm
  • 電源入力 : 5V 1A USBポート、消費電力 5W
  • 寸法:45 x 9 x 9.2 cm
  • 重量:699 g

● 選ぶポイント

  • コントローラー付きで調光できる高性能なスクリーンバー


Quntis バーライト LEDモニターライト L206


Quntis バーライト LED L206
Quntisのモニターライト用のLED スクリーンバーで22インチ~27インチのモニターに対応しています。
BenQと比較すると色温度の切り替えるレベルが少ないです。
3000Kの電球色から6500Kの昼白色までの無段階調光で使えます。モニターに備え付けておけば好きな色合いの光で卓上を照射できます。

取付けるクリップは0.7cm~2.8cmの薄型モニターにも設置できるというメーカーの記載もありますが、1cm~3cmぐらいで使った方が良さそうです。
レビューでは薄いベゼルだとクリップが不安定でグラグラするという口コミがあります。

価格が安いモデルで、実際に2024年01月31日11:39の時点では、税込み5,680円ですね。初めて導入する初心者の方には注目です。

スペック情報

  • 製品型番:L206
  • 照明 輝度・色温度:無段階
  • 付属品:USB-C cable、取扱説明書
  • 寸法: 52 x 8 x 8 cm
  • 重量:600 g

選ぶポイント:

価格が安いモデル

  • 光センサー付きLEDモニターライト


Xiaomi Mijia モニターライト リモコン付き


Xiaomi Mijia モニターライト リモコン付き
Xiaomi Mijiaのモニターの掛け式ライトです。
色温度は、2700K~6500Kの範囲で明るさ調整可能なシンプルなLEDライトです。
目に優しい明るさでデスクで読書をするのにも良いですね。コントローラーのつまみで明るさと色温度を調整できます。

薄型のディスプレイや、ベゼルレスの液晶パネルには取り付けられない場合があるので注意です。

レビューではすぐに設置ができて満足という口コミがあります。

スペック

  • 製品型番:MJGJD01YL
  • 同梱:・ライトバー本体、リモートコントローラー、USB-C ケーブル、電池2本、マニュアル(中国語)など
  • 本体サイズ:幅448mm 直径23mm
  • 重量:480 g

● 選ぶポイント

  • リモコン付きのスクリーンバー


BenQ PianoLight


BenQ PianoLight
BenQ PianoLightは、ピアノに設定して使えるライトです。120cm幅のLEDによる照明で15段階で調光が可能になっています。簡単に操作をして調整できるようになっているのもポイントですね。
グレアフリー技術により反射しにくいのが特徴。安定性の高いスタンドライトなので、個人的にも買いたくなる商品ですね。
レビューでの感想もデザインで高評価です。

価格は2023年1月9日13:43の時点で、税込34,800 円なので安くはないです。必要な機能を備えているという部分で考えると、検討したい商品ですね。

選ぶポイント:

照明環境をととのえる商品

  • 自動調光の機能を搭載


山善 調光10段階モニターライト モニター掛け式バー YML-A05(B)


山善 モニターライト モニター掛け式バー YML-A05(B)
国内メーカーの山善のモニターライトでYML-A05(B)です。
調光10段階に対応しているモニター掛け式バーで調色の機能では、電球の色から昼光色に切り替えられます。
設置は付属しているクランプで取り付けます。パソコンからUSBでつなげて使いたい方に適しています。部屋が暗くてもモニターの前だけ明るくするような使い方もできますね。

選ぶポイント:

快適に使える見やすい照明カラー

  • 明るさと、照明のカラーを調節できる仕様で快適


Kohree デスクライト クリップ式スクリーンバー


Kohree デスクライト スクリーンバー
Kohreeのスクリーンバーはデスクライトとして使えるように角度調整が可能になっており、180度まで光の方向を調整できます。
3014LEDチップによる光源で、調光は9段階の明るさに対応しており、色温度は3種類あります。目に優しい自然色で表示ができます。
インラインリモコンが付いており輝度の調整と色温度などがコントロール可能で電源のON/OFFも可能で便利ですね。
接続はUSB式でパソコンから給電するタイプです。

BenQやQuntisと比べると一回り小さく、サイズは40cm幅です。
価格が安いモニターのクリップライトを探しているかたにおすすめです。

レビューではコードの長さがやや短いという口コミもありますが、コスト有線なら良いと思います。

スペック

  • 製品型番:HY0640-JP
  • 寸法:400(L)×20.8(W)×19.2(H)mm
  • 重量:250g

● 選ぶポイント

  • 値段が安いスクリーンバー

まとめレビュー

スクリーンバーはモニターの前のデスクスペースを照明で明るくする効果があります。
手もとが暗いと感じているかたは机の上で作業をするときに快適になります。机でPC以外の作業をしない場合には、いらないと思いますが、あれば便利です。LEDの場合は長く使えるのでコスパも決して悪くないでしょう。

取付ける時には、モニターの中心にスクリーンバーを設置をするので、Webカメラを上部に付けている場合はモニターの横などに避ける必要があります。

Amazonのショップをご紹介しましたが、楽天市場でも購入できます。
在宅勤務で集中したいときに便利なグッズですね。


スクリーンバーの関連情報
BenQ モニター

著者情報タロー

タローが解説しました。私はもともと販売を経歴としていて、現在はパソコン・周辺機器・ゲーム業界に関連する情報を執筆と監修をしています。趣味はパソコンのカスタマイズで、20年以上多くのデバイスを使ってきた経験があります。詳しい略歴はプロフィールのページをご覧ください。

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