サウンドバーのおすすめ14選|人気機種 2025年版

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サウンドバーはテレビの下や壁などに設置をするバースピーカーです。サラウンド音質で立体音響で聴けるタイプもあります。

ホームシアター向けスピーカーやシアターバーではフルレンジのドライバーにツイーターやサブウーファーが搭載。複数のスピーカーにより、音が広がり重低音により迫力があります。

そこで、臨場感のあるサウンドで映画を視聴できるおすすめのサウンドバーをご紹介しています。

スピーカーを選ぶ時に、ぜひ参考にしてみてください。

サウンドバーとは?

サウンドバーとはテレビの周辺に設置して音楽や映画を楽しめるバータイプスピーカーです。

バーのように横に長いデザインで、複数のフルレンジのドライバーとサブウーファーを搭載。

横に長いほどリスニングポイントが近く、ステレオ感があるので、ホームシアター用として迫力のあるサウンドで視聴できるのが特徴です。

サウンドバーのおすすめ


Bowers & Wilkins サウンドバー PANORAMA3

製品名 Bowers & Wilkins Panorama 3
チャンネル Dolby Atmos 3.1.2
ドライバー構成 19 mm チタンドーム・トゥイーター x3/50 mm ウォーブン・グラスファイバー バス/ミッド x6/50 mm アトモス x2/100 mm バス x2
周波数レスポンス 43Hz〜48kHz
サイズ 幅1210 mm×高さ65 mm×奥行140 mm
接続・端子 HDMI eARC x1/光デジタル x1/Ethernet(RJ45) x1/USB-C(サービス) x1
ワイヤレス Bluetooth 5(AptX Adaptive/AAC/SBC)/AirPlay 2/Spotify Connect/Alexa

特徴

  • Dolby Atmos 3.1.2と上向きユニットで天井反射の立体音響を再生
  • 100 mmバスユニットを2基内蔵し、外部サブウーファーなしでも低音を拡張
  • 13個のドライバーと400Wアンプで映画やゲームの音場を楽しめる
  • Bluetooth 5のAptX Adaptive、AirPlay 2、Spotify Connectで音楽を再生
  • Alexaに対応し、音量や再生を音声で操作。Bowers & Wilkins Musicアプリと連携
  • 高さ65 mmのスリム設計。幅1210 mmのロングボディは壁掛や薄型テレビの下に合わせやすい

おすすめしたい人

  • テレビのHDMI eARCで映画を楽しみたい人
  • サブウーファーを置くスペースが限られている部屋で低音で聴きたい人
  • iPhoneやMacでAirPlay 2、pcでBluetoothやSpotify Connectを使う人
  • おしゃれなデザインのサウンドバーをリビングに設置した人


ソニー(SONY) サウンドバー HT-A9000

モデル SONY HT-A9000(soundbar)
スピーカー構造 7.0.2 ch(13 スピーカーユニット)
出力 585 W(JEITA)
接続 HDMI 1 in / 1 out(eARC/ARC)・Wi-Fi(IEEE802.11 a/b/g/n/ac)・Bluetooth 5.2(AAC/SBC/LDAC)
映像パススルー 8K/60・4K/120・VRR・ALLM・Dolby Vision・HLG

特徴

  • 7.0.2 chのbarにパッシブラジエーターを統合。フロント/センター/サイド/イネーブルド/ビームトゥイーターで音場を立体化
  • 360 Spatial Sound Mappingとサウンドフィールド最適化により、天井や壁の距離を計測し仮想スピーカーを生成
  • HDMI eARC対応。8K/60・4K/120・VRR・ALLMのpass-throughでTVと連携
  • ハイレゾ/360 Reality Audio/DSEE Ultimate/S-Master HXでaudioソースの音質を強化
  • Wi-Fi・Bluetooth 5.2(AAC/SBC/LDAC)・Spotify Connect・AirPlay 2に対応。再生/視聴の操作はBRAVIA Connect appで調整
  • ワイヤレスサラウンドに対応。別売サブウーファー/リアスピーカーを追加しサブウーファーボリュームを個別調整
  • ナイトモード/ボイスモード/画音同期調整/AAV/DRCなどモードがあり、番組/映画/ゲームのシーンに合わせて設定

おすすめしたい人

  • Dolby AtmosやDTS:Xで立体音響で視聴したい人
  • BRAVIAとの連携でセンタースピーカー機能を使い、セリフのクリアさを重視する人
  • あとから、サブウーファーやサラウンドスピーカーを追加し構成を拡張したいホームシアター好きの方


ヤマハ(YAMAHA) サウンドバー SR-X40A

モデル YAMAHA SR-X40A サウンドバー
アンプ出力 フロントL/R 30W×2 ハイトL/R 30W×2 サブウーファー 30W×2
スピーカー構成 フロントL/R 密閉型 4.6×6.6cm×2 ハイトL/R 密閉型 5.2cm×2 サブウーファー 密閉型 7.5cm×2
再生周波数帯域 フロント/ハイト 220Hz~22kHz サブウーファー 55Hz~220Hz
入出力 HDMI 入力1 出力1 eARC/ARC 光デジタル1 USB 1 アップデート専用
外形寸法/質量 1015×63×112mm 3.9kg 壁掛 1015×63×120mm

特徴

  • Dolby Atmosで3D音場を形成、映画やゲームの定位をクリアに再現
  • HDMI eARCとHDMI CECでtvと連携 電源と音量をリモコンで操作 HDMIパススルーと3D映像パススルーに対応
  • サブウーファー内蔵とバスエクステンションで重低音の量感を調整しやすい
  • Wi-FiとEthernetに対応 Spotifyコネクト AirPlay 2 Amazon Alexaで再生と操作が可能
  • Bluetooth 5.0 A2DP SBC AAC 受信 約10 mでスマホやタブレットから音楽再生
  • サウンドモード4種 ステレオ スタンダード 映画 ゲーム コンテンツに合わせて切替
  • 横幅1015mm 高さ63mmのスリム筐体 壁掛対応で部屋やインテリアに合わせて設置しやすい

おすすめしたい人

  • テレビの音質をDolby AtmosとeARCで強化したい人
  • Alexaやアプリ連携で再生や操作を声とリモコンでまとめたい人
  • サブウーファー内蔵でケーブルと設置したい人
  • Spotify AirPlay 2 Bluetoothでスマホから再生したい人


JBL BAR 300 MK2 サウンドバー/5ch

メーカー JBL
モデル名 BAR 300 MK2
サウンドシステム 5チャンネル(9基スピーカー/独立アンプ搭載)
スピーカー構成 レーストラック型ドライバー×5(42×80mm)、20mm径ツイーター×4
音声フォーマット Dolby Atmos, Dolby TrueHD, Dolby Digital Plus, Dolby Digital, MPEG2/4 AAC, LPCM(2ch-7.1ch)
入出力 HDMI(eARC対応)×1入/1出、光デジタル、Bluetooth
サイズ 940×51×104mm
重量 約2.9kg
セット リモコン、HDMIケーブル、電源コード、壁掛けキット

特徴

  • JBL独自の「MultiBeam 3.0」とDolby Atmosによるリアルな立体の音響空間
  • 9基のスピーカーにそれぞれ独立した50Wアンプ搭載、総合出力450 Wのパワフルなシアターサウンド
  • Wi-Fi内蔵・JBL ONEアプリ対応で、Spotifyなどもダイレクトに楽しめる
  • 「サウンドスケープ」機能で自然音の再生
  • 約5cmの薄型設計&幅94cmで壁掛けも可能。大画面テレビやインテリアにもフィット
  • 前面液晶の表示で音量や入力ソースを一目で確認
  • HDMI(eARC)や光デジタル、Bluetooth 5.3など多様な接続方式に対応し、テレビ、PC、スマホにも対応

おすすめしたい人

  • 9基のスピーカーとDolby Atmosで映画を楽しみたい人
  • リビングルーム全体にワイドな音場を広げたい人
  • Wi-FiやBluetoothでスマホから音楽をよく再生する人


Sonos Arc Ultra サウンドバー【9.1.4 サラウンド 空間オーディオ】

メーカー Sonos
モデル名 Sonos Arc Ultra
本体サイズ 高さ:75 mm × 幅:1,178 mm × 奥行き:110.6 mm
重量 5.9 kg
色・仕上げ ブラック / ホワイト(マット仕上げ)
接続方式 HDMI eARC / Bluetooth 5.3 / WiFi 6
アンプ構成 クラスDデジタルアンプ
ツイーター 7つのシルクドームツイーター(うち2基はハイトチャンネル用)
ミッドウーファー 6基
ウーファー SoundMotion、デュアルメンブレン
音声アシスタント Sonos Voice Control / Amazon Alexa対応
コントロール リモコン(テレビ)、Sonosアプリ、静電容量式タッチ、Bluetooth、音声
主な対応音声フォーマット Dolby Atmos / Dolby Digital Plus / Dolby TrueHD / DTSデジタルサラウンド / PCM

特徴

  • SoundMotion™テクノロジーとDolby Atmos(9.1.4ch)で、立体音響と没入感
  • 7つのツイーターによるクリアな高音と、6つのミッドウーファー&ウーファーが生み出す迫力ある低音
  • AIにより会話もくっきり
  • ナイトサウンドで深夜も音量バランスを最適化
  • Trueplayが設置空間の音響特性にあわせて自動チューニング
  • HDMI eARCやBluetooth 5.3、WiFi 6など最新規格対応。Apple AirPlay 2もサポート
  • Sonosアプリ、テレビリモコン、タッチ操作、音声操作(Alexa/Sonos Voice)など操作性が高い
  • Sonos SubやEra 300でシステム拡張も可能

おすすめしたい人

  • 映画やドラマの立体音響や臨場感を徹底的に追求したいホームシアターユーザー
  • Dolby AtmosやDTSデジタルサラウンドなど多様なフォーマット再生を求める人
  • Sonosのマルチルームオーディオ環境を構築したい音響好きやガジェット志向の方


Polk Audio(ポークオーディオ) Signa S4

Polk Audio(ポークオーディオ)のホームシアター スピーカーで、「Signa S4」です。サブウーファー付きのため低域音をプラスできるため、低音強化したい人にぴったり。

音が天井反射するイネーブルドスピーカーを2基内蔵、ドルビーに対応していてDolby Atmos 3.1.2chの3Dサウンドで空間的な表現力に優れています。

高さが60mmのスリムデザインで、設置性が高いのも魅力です。

サウンドバーのドライバーはフロントL/Rに25mm トゥイーター×2基、120mm×40mm ミッドレンジ×2基、 センターに 25mmのフルレンジ、イネーブルドL/Rに66mm x 2基を搭載。サブウーファーは150mmのウーファーです。

HDMI eARC・光デジタルのケーブル対応

HDMI eARCに対応しているので、ケーブル一本で接続。eARCが使えない場合でも、付属の光デジタルのケーブルでつなげられます。


FUNLOGY ワイヤレス サウンドバー

FUNLOGY Soundbarは、ワイヤレスのサウンドバーでコスパが高いのが魅力。コンパクトなスピーカーのシステムとして家庭用テレビの下に設置して使えます。

音質は100Wのスピーカーで、裏面にバスレフダクトを配置したことにより、3Dサラウンドを聞けます。

入力方式は HDMIや光デジタル音声端子のほか、AUX 3.5mmのイヤホンジャックにも対応しています。ワイヤレスではBluetooth5.0でスマートフォンとペアリングできるので、音楽を楽しみたい人にぴったり。

コンパクトなサイズのテレビ向け

コンパクトなサイズのサウンドバーで、横幅は約61cmのため小さなテレビにぴったりな大きさ。


JBL BAR 500 3Dワイヤレスサラウンド

JBLのBAR 500 はテレビ用の高性能なサウンドバーで、サウンドバーとサブウーファーによる3Dサラウンドが楽しめます。300Wのハイパワーアンプでパワーがあり、映画館のような立体空間を体感できるような仕様です。

スピーカーの出力合計は590W。46 x 90mm径レーストラック型ドライバー4基と、20mm径ツイーター3基を搭載。サブウーファーは直径250mmです。

Wi-Fi6に対応していて、AirPlay 2やAlexa MRMなどオンラインの音楽を再生できるのも魅力。シームレスに連携して音源を楽しめます。

サラウンドサウンドが特徴

Dolby AtmosとMultiBeamによるハイブリッドサラウンドで包みこまれるようなサウンドに浸りたい人にぴったり


ソニー(SONY) サウンドバー HT-S200F

ソニーのコンパクトなサウンドバーでHT-S200Fです。
S-Force PROサラウンドにより前方だけのスピーカーバーのみで、仮想的に左右の音場で聴けます。

音が小さいボリュームでも高音域と低音域を補正するサウンドオプティマイザーを内蔵。フルレンジのドライバー2基とバスレフレックスのサブウーファーを内蔵しています。

接続はHDMI端子(ARC対応)のテレビまたはBluetoothでスマートフォンとペアリングできます。

スペック

  • 製品型番:SONY HT-S200F
  • 色は黒と白の2種類
  • サイズ:580mmx64mmx95mm
  • 重さ:3.5kg

特徴

  • サウンドバー1本で臨場感のあるサウンドが楽しめる

BOSE(ボーズ) SOUNDBAR 700 ワイヤレスサウンドバー

BOSE SOUNDBAR 700はボーズのワイヤレスサウンドバーです。
リアスピーカーとしてオプションの「BOSE BASS MODULE 700」重低音を強化してサラウンドを楽しむこともできます。
Amazon Alexaや音声アシスタントを搭載しています。

スピーカーの上部がガラストップで高級感のあるデザイン
深みのある高音質なサウンドです。アプリを使えばADAPTiQにより自動音場補正システムを使えます。

スペック

  • 製品型番:Bose Soundbar 700
  • 接続:HDMI / ARC / Wi-Fi / Bluetooth対応
  • サイズ:97.8 cm (W) x 5.72 cm (H) x 10.8 cm (D)
  • 重さ:4.76 kg)

特徴

  • テレビやスマートフォンなどの映画や音楽を高音質で楽しめる


デノン サウンドバー サブウーハー内蔵 DHT-S217K



デノン(Denon)のサウンドバーでデュアル設計のサブウーハーを内蔵している、「DHT-S217K」です。

立体音響のDolby Atmosによる音の広がりを楽しむことができます。映画やテレビ番組などを迫力のサウンドで聴けます。

また、サウンドモードがあり、EQでチューニング設定したプリセットに調節することができて便利。


Anker Soundcore Infini Bluetooth サウンドバー



Anker(アンカー)のSoundcore Infiniで2.1ch対応のサウンドバーです。
テレビとの接続は光デジタル・同軸デジタルやAUXケーブルで入力できます。
設置する場所はテレビの下や壁に取付けにも対応しています。

スピーカーは2つのツイーターとサブウーファーとバスポートで深い低音が楽しめます。BassUpテクノロジーにより低音が楽しめるのでホームシアターとして映画を視聴するのにぴったり。

Bluetoothスピーカーのようにスマートフォンなどのモバイルで音楽を楽しむのにもおすすめ。

スペック

  • 製品型番:AK-A3371511
  • リモコン付属
  • サイズ:88 x 9 x 5.6 cm
  • 重さ:2.9 Kg

特徴

  • イコライザーでコンテンツの各モードによって音質を調整


Bose Smart Soundbar 300 サウンドバー Alexa対応

Bose Smart Soundbar 300 サウンドバーは、小型で高音質なマルチルームスピーカーです。

広がりのあるサウンドでテレビや映画を視聴できます。フルレンジのドライバーを5つ搭載していて、重低音を再生できるサラウンドサウンドで音楽鑑賞やゲームを楽しむのにもおすすめ。
QuietPortテクノロジーで不要なノイズや音の歪みを軽減することでクリアなサウンド。

Alexaに対応しているので、声だけで操作が可能でプレイリストを再生することもできます。

スペック

  • 型番:Smart SNDBR 300
  • セット:クイックスタートガイド, リモコン, 電源ケーブル, 光ケーブル
  • 組立方式:ウォールマウント
  • 端子:HDMI、光デジタル
  • サイズ:10.2 x 67.5 x 5.6 cm
  • 重量:4.7 Kg

Bose Smart Soundbar 300 ワイヤレスサウンドバーのレビュー

  • テレビを観る時に臨場感があります

デノン DENON SOUND BAR 550

デノンのDENON SOUND BAR 550は3Dサラウンドに対応した高音質なモデルです。
臨場感があるサウンドで6つのドライバーを搭載しています。
50mm×90mmのパッシブラジエーターは、低音も再生できます。
HEOSを搭載しているのでAmazon Music HDやSpotifyなどで音楽鑑賞するのにもおすすめ。

サウンドバーの選び方

引用元:ソニー(SONY)
  1. サラウンド・音質:Dolby Atmosや立体音響対応なら、上下左右から包み込むような音場を体感できる。ドライバー数やサブウーファーで高音から低音まで再現性が変わる。
  2. 接続方式:テレビとの接続はHDMI(eARC/ARC対応)や光デジタルが人気。PCやスマホとはBluetoothや3.5mmジャック、USB Type-Cも確認。無線接続は低遅延モデルがゲーム用途に向いている。
  3. メーカー:ソニーやヤマハ、パナソニックなど国内大手、BOSEやJBLといった海外メーカーも根強い人気。メーカー独自の音響やデザインも選択基準になる。
  4. 構成タイプ:ワンボディ(一体型)は設置がしやすく省スペース。2ユニットはウーファー別体で重低音を強化できる。設置場所や使い方に合わせて選ぶ。
  5. 用途・シーン:映画やライブ映像なら立体音響や高音質モデル、ゲームなら遅延の少ない有線接続タイプがおすすめ。音声操作やスマートスピーカー連携もチェック。

サラウンドと音質で選ぶ

サウンドバーではサラウンドサウンドに対応している機種もあります。立体音響に対応していれば上下左右と包み込まれるような音空間で臨場感のある音場が楽しめます。
音質はドライバーの直径や数によって高音域から中音域まで再生できます。サブウーファーやバスポートがあれば低音域を出力できます。
高音域はツイーターは搭載せずフルレンジのドライバーで周波数帯域カバーする機種も多いです。

部屋やリビングで映画館のように大迫力のサラウンド体験をしたい、場合にはスピーカーの数を確認をしておくのがポイント。

接続方式で選ぶ

接続方式はテレビと有線で接続するならHDMIや光デジタル端子が一般的です。パソコンと接続する場合には3.5mmを搭載しているタイプもあります。USB Type-C接続は充電用の場合があるので注意です。

音楽を楽しむサウンドバーの場合にはスマートフォンとペアリング接続をして曲を聴くことができます。また、マイクとAlexaを搭載している機種では音声コントロールも可能になります。

メーカーで選ぶ

引用元:BOSE

国内ならSONY(ソニー)やYAMAHA(ヤマハ)、Panasonic(パナソニック)が人気。その他メーカーでは音響機器のBose(ボーズ)、JBLなどがあり、LGやANKERも人気です。

ワンボディと2ユニット

サウンドバータイプにはワンボディと2ユニットがあります。
ワンボディーの場合にはメインのドライバーとウーファーが一体になっており、スリムのためテレビの下や壁などに設置ができます。テレビの正面に置くのが一般的でしょう。
2ユニットはBOSEやPioneerが多く、ウーファーが別になっており重低音を強めに音空間を構築できるのがメリットです。

ゲームの用途

ゲーム環境でサウンドバーを使うのも、ゲーム体験を高めてくれます。
注意する点としては、無線の接続のように遅延がないほうが快適です。そのため、低遅延なBluetoothや有線接続がおすすめ。

同じようにライブの映像を見るときにも、遅延が少ないほうがよいです。また、音の響きなどにこだわるならオーディオメーカーの製品を検討してみましょう。

サウンドバーを選ぶポイント

サウンドバーのおすすめ製品を一覧で解説しました。もしかしたら、PCスピーカーとどっちにしようか迷っているかたもいるでしょう。PCスピーカーはサウンドバーと比較してハイレゾなど高音質なタイプもありオーディオとして楽しむことができます。

それと比べるとサウンドバーはテレビで使うことを想定して設計しているため、インターフェースが違ってきます。そのため、検討するときには接続端子の確認は必要です。

設置はテレビの下が多いですが、テレビの上に壁に取り付けたりDIYするかたもいるようです。音にこだわるなら試してみるのもいいでしょう。壁などの反響によっても音質は変わってきます。

お気に入りのメーカーのサウンドバーが一台あると、好きな音楽や映画が楽しめます。


関連リンク

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