外付けブルーレイ・DVDドライブのおすすめ製品をご紹介しています。外付けの光学ドライブはノートパソコンなどに接続することができてデータの保存に便利。
Blue-Ray、DVD、CDが使えるモデルでは使えるメディアも広がります。映像を再生したり書き込んだりできるメーカーもあります。
データ転送の速いUSB3.0以上がおすすめ。
ブルーレイドライブをおすすめ順で製品をランキングしています。
探せる見出し
- 外付けブルーレイ・DVDドライブとは?
- 外付けブルーレイ ドライブの選び方
- 外付けブルーレイ・DVDドライブのおすすめ
- I-O DATA 外付けブルーレイドライブ 薄型 BRP-UC6Z
- Pioneer パイオニア Win & Mac対応 BDXL対応 外付けブルーレイドライブ クラムシェル型 BDR-XD08MB-S
- BUFFALO(バッファロー) USB3.2(Gen1)/3.0 外付けブルーレイドライブ / ソフト付き
- アイ・オー・データ(I-O DATA)外付けブルーレイドライブ BRD-UT16WX
- BUFFALO(バッファロー) 外付けポータブルブルーレイドライブ BRUHD-PU3-BK
- ロジテック BD ブルーレイドライブ 外付け
- Archgon USB 3.1外付けCD/DVD/Blu-ray
- Pioneer パイオニア USB3.0 BD再生対応 ポータブルBDドライブ BDR-XD08LE
- ASUS ブルーレイドライブ外付け SBW-06D5H-U
- ランキングから製品を選ぶ
- 外付けブルーレイ・DVDドライブのポイント
外付けブルーレイ・DVDドライブとは?
外付けのブルーレイドライブは、ノートパソコンやデスクトップパソコンなどで光学ドライブが搭載されてないときに使うと便利です。
メディアの読み書きをすることができてデータを保存しておくのに便利です。
ドライブはブルーレイ、DVD、CDに対応している機種がほとんどです。
再生ソフトを使えばブルーレイの映画をパソコンで視聴できるので楽しいです。パーツなど相性もあるのでよく確認して選ぶとよいです。
外付けブルーレイ ドライブの選び方

引用元:BUFFALO
確認するポイント
外付けBDドライブは読み書きはできても再生ソフトは付いてない場合も多いので別途用意する必要があります。
レンタルBlu-rayなどでは再生のみ対応しています。ブルーレイが再生できない場合にはコピープロテクトがかかっていることがあり、AACS対応のソフトウェアを使います。フリーソフトではLeawo Blu-ray Playerが人気です。
また、BD-ROMの場合には読み取り専用で、書き込みはできません。
ブルーレイドライブは内蔵タイプと外付けタイプのどちらを選べば良いかと迷っているかたもいるでしょう。
内蔵BDのメリットは種類が多く機種によってはバルク品などがあり安く検討できます。外付けBDは、ノートパソコンのように内蔵できない時に使います。
また、他のデバイスでも外付けで使えたり、持ち運びができるのもよいところです。
保存の書き込み速度で選ぶ
ブルーレイドライブは書き込み速度はデータを保存するのにどれくらい時間がかかるかということに影響します。
2倍速、4倍速、6倍速、16倍速、24倍速などがあります。
BD、DVD、CDなどのメディアで1層、2層、R、RWなどディスクによってもスピードは変わってきます。
データを書き込む容量が大きければそれだけ時間も長くなるので速いドライブを選ぶとよいです。
また、データ転送はUSBポートも大きく影響するのでUSB3.0に対応しているモデルがおすすめです。
接続はUSB Type-CやType-Aがある
パソコンとドライブを接続するときには、USB Type-CやType-Aがあります。
USB(ユニバーサル・シリアルバス)には規格があり、最新はUSB4 Version 2.0で最大80Gbpsに対応しています。また、USB2.0以降ではHi-SPEEDモードが追加されているので、転送スピードに利点があります。また、ケーブルにはUSB 40GbpsのUSB4対応しているタイプがあるので、なるべく新しい規格の方がおすすめです。
外付けブルーレイ・DVDドライブのおすすめ
I-O DATA 外付けブルーレイドライブ 薄型 BRP-UC6Z
I-O DATA(アイ・オー・データ)の外付けブルーレイドライブです。薄型で厚みは約12mmとスリムなデザインになっています。ポータブルで収納をして持ち運びするのに便利。重さは210gで軽量です。
BRP-UC6Zはバスパワーでパソコンに接続をすればUSB-Cケーブル一本で給電が可能になっており、ACアダプターが不要です。
保存メディアはVerbatim(バーベイタム) Millenniata社の「M-DISC」にも対応していて、データを長期間の保存に便利です。
インターフェースはUSB3.2 Gen1 (USB3.0)に対応していて高速にデータを転送できます。パソコンの対応OSは、Windows 11/10、macOS 10.15 ~ 15、Chrome OSに対応しています。
Blu-rayはBDXL(4層BD-R)の128GBに対応していて録画なども大容量でデータをバックアップできます。書き込みと読み込み速度も速いのでおすすめです。
選ぶポイント:
速い光学ドライブ
- BDは最大6x、DVDは最大8x、CDは最大24xに対応
Pioneer パイオニア Win & Mac対応 BDXL対応 外付けブルーレイドライブ クラムシェル型 BDR-XD08MB-S
Pioneer(パイオニア)の「BDR-XD08MB-S」は外付けブルーレイドライブでWinとMacで使えます。
ポータブルな大きさで、サイズは幅133×奥行き133mmで重さは230gです。クラムシェル型の開閉で便利です。
BDXL規格に対応していてデータの読み取りが高性能。UHDブルーレイに対応しています。
M-Discで記録と再生をしたいかたにおすすめです。また読み取りのPureRead 4+を搭載しています。
アプリを使えばAndroidでもブルーレイドライブが使えるよう。ACアダプター(別売り)と接続することで音楽のCDを取り込むことができます。
USB 3.2 Type-Cコネクタを搭載しているモデルです。
選ぶポイント:
OSはWindows 11にも対応
- WinとMac対応のブルーレイドライブ
スペック
sugu
- 対応:Windows 11/10/8.1/8/7・macOS Big Sur
- Ultra HD Blu-ray UHDBD再生対応
BUFFALO(バッファロー) USB3.2(Gen1)/3.0 外付けブルーレイドライブ / ソフト付き
BUFFALO(バッファロー)製の外付けブルーレイドライブで、開閉はトレー式のタイプです。
「BRXL-PUV6U3-BK/N」は、薄型ポータブルBDでバスパワーです。
給電ケーブルが付属していてUSB3.2(Gen1)/3.0に対応しおり、Type-A端子を搭載しているWindowsやMacに対応しています。付属のソフトウェアはWindows専用で音楽を書き込む設定ができます。
BD書き込み速度
- BD-R XL(4層)(3層)4倍
- BD-R(2層)(1層)6倍
- BD-RE XL(3層)2倍
- BD-RE(2層)(1層)2倍
- DVD-RAM 5倍、DVD-R(1層)8倍
- DVD-R(2層)6倍
- DVD-RW 6倍
- DVD+R(1層)8倍
- DVD+R(2層)6倍
- DVD+RW 8倍
- CD-R 24倍
- CD-RW 16倍
- M-DISC 4倍
ダウンロードして使えるソフトウェア(Power2Go)が付属しています。国内メーカーでサポートもあります。
選ぶポイント:
USB接続のスリムなブルーレイディスク
- USB3.2対応で利用しやすいストレージ
アイ・オー・データ(I-O DATA)外付けブルーレイドライブ BRD-UT16WX
アイ・オー・データ(I-O DATA) の16倍速高速書き込みの外付型ブルーレイドライブの「BRD-UT16WX」です。縦置きすると高さは約158mm。
OSはWindowsに対応していてUSB 3.0またはUSB 2.0の接続に対応しています。
パソコンの電源を落とすとドライブの電源も落ちる連動型です。
ブルーレイディスクは、BDXLとM-DISCの書き込みと読み込みに対応しています。レコーダーでHDの映像で録画したデスクをパソコンで観ることができます。
BUFFALO(バッファロー) 外付けポータブルブルーレイドライブ BRUHD-PU3-BK
BUFFALO(バッファロー)の外付けポータブルブルーレイドライブで「BRUHD-PU3-BK」です。
Ultra HD Blu-rayの再生に対応しています。4K解像度などパフォーマンスの高い映像やHDRの規格にも対応しています。
電源はUSBバスパワーまたは外部電源も使えるので、重宝するアイテムです。
選ぶポイント:
Ultra HD Blu-rayに対応しているモデル
- 4KやHDR (ハイダイナミックレンジ) も滑らかに再生できる
ロジテック BD ブルーレイドライブ 外付け
ロジテックの外付けブルーレイドライブです。
LBD-PVA6UCVBKはUSB TypeAやUSB Type-Cコネクタに対応しているのが特徴で、Windows/SurfaceProシリーズ/Intel CPU搭載のMacに対応しています。
動画の再生・編集・書き込みソフトが添付されています。
M-DISCに対応しています。
対応メディアはBD-R 1層、BD-RE 1層、BD-R DL 2層、BD-RE DL 2層、BD-R XL 3層のディスクが使えます。1層と比較して2層や3層などは高密度で記録をが可能です。
Archgon USB 3.1外付けCD/DVD/Blu-ray
Archgonの外付けブルーレイドライブです。
CD/DVD/Blu-rayに対応しています。4K Ultra HD Blu-rayの動画再生にも対応しています。※再生ソフトウェアが別途必要です。
アルミ製筐体で保護ケースが付いています。
レビューでは動作時に音が鳴るので静音性がないという人も。
WindowsとMacで使えるブルーレイディスクドライブです。
Pioneer パイオニア USB3.0 BD再生対応 ポータブルBDドライブ BDR-XD08LE
Pioneer(パイオニア)のポータブルBDドライブで「BDR-XD08LE」です。
USB Type-AやUSB Type-CでPCやAndoroid端末と接続することもできます。エントリーモデルで、横置きで使用するタイプです。
また、長期間データを保存できる、光学メディアM-DISCに対応しています。
重さが230gで軽いのが魅力。持ち運びの用途にぴったり。
スペック
- 色:ブラック
- サイズ:133 mm(W)×14.8 mm(H)×133 mm(D)
- 重さ:230 g
ASUS ブルーレイドライブ外付け SBW-06D5H-U
ASUSの外付けブルーレイドライブ SBW-06D5H-Uです。
高速にデータ転送ができるUSB3.1に対応しています。
長期間保存ができるM-DISCに対応していて、撮影した動画など長く保管しておきたいときに便利です。
耐久性があるウルトラスリムでバックアップソリューションとパスワード制御によるBlu-rayディスク暗号化機能を搭載しています。
Audio CDの再生にも対応していて、音楽CDで曲を再生したいときにもおすすめです。
ランキングから製品を選ぶ
外付ブルーレイドライブを売れ筋ランキングから選ぶならAmazonが便利です。
価格が一覧になってラインナップされているので選択しやすいです。細かな仕様は詳細の情報を確認する必要はあるでしょう。
用途としてスマホで撮影した写真など画像の保存であれば、エントリーモデルでもよいでしょう。ただし、録画した番組を保存するような作業であれば、容量が大きくなるため性能が高いハイエンドなタイプがおすすめです。
外付けブルーレイ・DVDドライブのポイント
おすすめの外付けブルーレイ・DVDドライブを一覧で解説しました。重要なデータを長く保存ができて便利です。
WindowsやMacで使えるモデルもあります。相性が繊細なようで再生できないといったレビューはどの機種でも見られます。
また、テレビに外付けできるタイプは探した限りではありません。
映画を再生して楽しんでいるというかたもいますが、基本的には長期間保存したいデータをブルーレイに焼くという使い方がよいでしょう。また、高画質な4K Ultra HD Blu-rayの再生にも対応していれば、綺麗なコンテンツを楽しめます。
Blu-rayディスクのファイナライズは不要です。DVDやCDと違い読み取り用と記録用の互換性がとれるようになっています。また、高速書き込みができるタイプは時間も短縮できて快適です。クリエイターさんでデータを頻繁に保存するプロの方は、保存するスピードの確認は必要といえるでしょう。
関連トピック
外付けハードディスク
外付けSSD
外付けGPU
バッファロー(BUFFALO)の外付けSSD
ドライブ付きノートパソコン
▲記事のトップへ「外付けドライブ」