SteelSeries(スティールシリーズ)はデンマークの企業で、ゲーミングデバイスメーカーとして人気があります。
ゲーミングマウスはSensei TenのマウスやRivalシリーズなどゲーマーにも人気のマウスです。握りやすくコントロールしやすい軽いマウスが多いです。
新作のマウスとして超軽量なSteelSeries Aerox3 Wirelessの発売がされました。FPSゲームやMOBA・MMOなどでローセンシのゲーマーさんにおすすめです。
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SteelSeriesとは
Steelseries(スティールシリーズ)がどこの会社かといえば、国はデンマークにあるeスポーツを中心としたゲーミングギアを多数販売しているメーカーです。
ゲーミング用のマウスとかマウスパッドやゲーミングキーボード、ゲーミングヘッドセットなどを作っている会社です。
高性能なモデルからエントリーモデルまで、幅広いゲーミングデバイスがありゲーマーにも大人気。日本の輸入代理店は株式会社ゲートですね。
オレンジのSteelSeriesマークがカッコいいと感じます。ロゴを見ただけでゲームがやりたくなるゲーマーもいると思います。
Sensei TenのSteelSeries ゲーミングマウス
SteelSeries Senseiの完全復刻版です。
プロゲーマーも御用達のゲーミングマウスです。
SteelSeriesのマウスは実績が豊富でいくつか種類が出ています。
今回のSensei Tenは人気のSenseiシリーズの復刻版でおすすめのマウスです。
マウスのボタンはシングルスイッチではなくデュアルスイッチになっており、クリックは6000万回の高い耐久性があります。
長時間ゲームをするゲーマーさんにも耐えられる仕様ですね。
ゲームでCPI感度の高いマウス
出典:SteelSeries / Sensei Ten 62527
Sensei TenのSteelSeries ゲーミングマウスは感度の高いマウスなので戦うFPSゲームなどではもってこいですね。
CPIというのは「Counts Per Inch」の略です。
1インチでマウスの位置情報送る回数で、繊細に動かせるマウスです。
通常のマウスでは800~1600程度ですが、Sensei TenはCPIが18,000まで対応しています。
50~18000までの間で50刻みで一番使いやすい精度で調整することが可能です。
Sensei Tenのスペック
Sensei Tenのスペック一覧です。
スペック
- 商品重量:132 g
- メーカー型番:62527
- マウスの色:ブラック
- マウスのサイズ 幅 × 高さ 12.6 x 3.9 cm
- 対応OS Windows、macOS、Xbox、Linux
- ケーブルの長さ 2m
重さは132gなので軽い方ではありませんが、軽ければゲームの操作がしやすいというわけでもありません。やはり120g前後あった方が適度な重さがあるのでマウスポインタが安定しやすいので、ゲームをする時にコントロールしやすいですね。
>>軽いゲーミングマウス
Sensei Tenではかぶせ持ちがおすすめ
Sensei Tenはつまんで持ってもかぶせて持っても自由です。
ですが、Sensei Tenでおすすめなのはかぶせ持ちです。
特に、FPSゲームの時には利き手でマウス操作をすることが多くなるので力が入りやすく132gのSensei Tenは、かぶせて持つのが扱いやすいマウスといえます。
ケーブルに近づくほど浅い形になっており握りやすくなっており、指がある程度かかるので「つかみ持ち」でも使えます。「つまみ持ち」ではマウスのサイズが少し大きいかもしれません。
TrueMove Proを搭載
Sensei TenはPixArtと共同設計した光学式センサーである「TrueMove Pro」を搭載しています。
PixArtはセンサーの技術に強い会社で、マウスの機能はセンサーに大きく影響されます。
eスポーツでもよく使われるPMW3360光学センサーなどが有名です。
SteelSeriesだけでなくサンワサプライなどでもPixArtのセンサーを採用しています。
それだけ光センサーの実績の高いPixArtが搭載されたTrueMove Proを搭載したSensei TenのSteelSeriesはゲームをするのに最適なマウスといえます。
オプティカルセンサーはトラッキングが、最大18,000CPI/450IPSのパフォーマンスを発揮し正確なマウスコントロールが可能です。
左右対称で右手でも左手でも使える
SteelSeries Senseiの一番大きな特長といえば右手でも左手でも使えるマウスだということ。
キーボードは右手で使って、マウスは左手で使うというひともいるし、その逆の手で使う場合もあります。
どちらの手でも持ちやすいようにマウスの形は左右対称になっているデザインが多いですね。
※右手用のマウスもあります。
Sensei Tenのゲーミングマウスは、2019年の11月に発売されました。レビューの評価も良いです。
SteelSeriesファンなら買いのマウスですね。
Steelseries Aerox 3 Wireless ゲーミングマウス 超軽量
Aerox 3 Wirelessは超軽量で約66gのゲーミングマウスです。スティールシリーズでは初となる穴が開いているマウス。他のモデルと比較しても軽量なので、重さを重視する方におすすめです。耐久性がありIP54規格で防水・防塵性があるのが特徴です。
USB-Cコネクタによる無線のワイヤレス(2.4GHz + Bluetooth 5.0)接続でQuantum 2.0。バッテリーは200時間以上使用することが可能になっており、15分で充電できる高速充電した場合には約40時間使えます。
解像度は最大18,000CPIで高解像度。
ローセンシだけでなくハイセンシのエイムも可能なマウスでeスポーツに最適です。
スペック情報
- CPI:200 - 18,000
- センサー:TrueMove Air(オプティカル)
- ポーリングレート:1000Hz/1ms
SteelSeries Rival 5 ゲーミングマウス
SteelSeries Rival 5 ゲーミングマウスです。
超軽量な有線マウスで重さは85gに対応しています。マイクロファイバー製メッシュのケーブルで操作性が良いのも特徴です。
TrueMove Airセンサーを搭載しており、18,000 CPI、400 IPS、40G アクセラレーションでゲームで使いやすい性能があります。
プログラムは7箇所にキーの割り当てが可能になっており、操作も簡単になりますね。また、防水と防塵性のある仕様でIP54規格に対応しています。
レビューではかぶせ持ちで持つ大きさとして、ちょうど良いサイズ感という評価があります。
他のモデルと比べて安い価格が魅力です。2023年06月21日20:14の時点で税込み7,048 円です。
スペック
- 型番:62551
- サイズ:4.2 x 6.81 x 12.87 cm
- 重量:85 g
- 発売日:2021年7月9日
SteelSeries Rival Optical Mouse ゲーミングマウス
SteelSeriesのゲーミングマウスでRival Optical Mouseも人気があります。
Avago ADNS 3310オプティカルセンサーを搭載しておりトラッキングも精密です。
ローセンシでエイムをするゲーマーさんにおすすめです。
マウスのサイドボタンも含めて6ボタンあります。
またRGBライティングもできて1680万色に対応しています。
スペック
- 光学式センサー
- CPI 50~6500
- 最大ポーリングレート 1,000Hz
- 最大読取速度 秒速200インチ
- マウスの最大加速 50G
- 1680万色カラーイルミネーション
- モデル番号:62271
- 重量:299 g
- サイズ:20 x 6.3 x 14.5 cm
SteelSeries Rivall 650 Wireless ゲーミングマウス
SteelSeriesの「Rival 650 Wireless」は、デュアルセンサーを搭載しているゲーミングマウスです。
「TrueMove3+」のセンサーシステムで12,000CPI、350IPS の性能があります。さらに、リフトオフディスタンスのみ計測するもう一つのセンサーを組み合わせておりデュアルセンサーになっています。
2つのセンサーで安定しており正確なトラッキングが可能です。
重量の調整機能があり、256通りの組み合わせで重心のバランスをカスタマイズすることが可能です。
4gの重しが8つ同梱されておりマウスのサイドに組み合わせます。
32ビットARM プロセッサー搭載しており、CPIやボタンのマッピング、マクロ、イルミネーションエフェクトなどの設定はマウス本体に保存できます。
品番62456で国内正規品の製品です。
SteelSeries Rival 3 有線
SteelSeries Rival 3は有線接続の両利き用のゲーミングマウスです。重量は77gと軽量。
PixArt社との共同開発によるTrueMove Coreセンサーを搭載されており1対1トラッキングで最大8,500dpi(cpi)までの精度の高いコントロールが可能です。
キーバインドは5段階でcpiの設定をカスタマイズできるようになっておりオンボードメモリーに保存することができます。
ボタンは6,000万回クリック保証のメカニカルスイッチを採用。低価格でコスパの良い製品です。
ソフトウェアを使うことでRGBイルミネーションをカスタマイズすることも可能です。
SteelSeries Rival 310
SteelSeries Rival 310 Black 62433は、右手用のエルゴノミックデザインになっています。
TrueMove3センサーは反応速度が速く3500 CPIでは1:1の正確なトラッキングが可能で最大12,000CPI(DPI)で操作することも可能です。スプリットトリガーボタンを搭載しています。
32bit ARM プロセッサにはプロファイルを本体に保存することができます。
マウスの重さは88.3gです。サイズ 12.8 x 7 x 4.2 cm。
SteelSeries Prime Mini Wireless
SteelSeries Prime Mini Wirelessは、小型のゲーミングマウスです。
ワイヤレスですが、有線の接続モデルも選べます。
高精度なTRUEMOVE AIRセンサーで最大18,000CPIに対応しています。高耐久で1億回クリックまで対応しています。グリップは高品質ポリマー素材を使用しているのもポイントですね。
マウスは73gと軽量、サイズは12 x 6.6 x 4 cmです。
ゲーミングヘッドセット
SteelSeries Arctis 7P ゲーミングヘッドセット
SteelSeries Arctis 7Pは、PlayStation5に最適なゲーミングヘッドセットです。Tempest 3D AudioTechに対応しています。
PS5やPS4だけでなくPC、Android、Nintendo Switchにも対応しています。
ワイヤレス接続は付属のUSBドングル(レシーバー)で2.4GHzで遅延が少ないのが特徴です。バッテリーは充電をすると最長24時間駆動することができます。
Discord認定の双方向性マイクロフォンを搭載しておりノイズキャンセリングで自然な通話ができます。イヤーカップにマイクミュートや音量を調節できるボリュームコントロールがあり耳元で操作ができます。
レビューでは頭部への装着感が柔らかくて良いという評価があります。
PS4やPS5でゲームをプレイしているかたにおすすめです。
スペック
- メーカー:SteelSeries ( スティールシリーズ )
- 製品型番:Arctis 7P
- サイズ:20.7 x 21.01 x 5.25 cm
- 重量:421.84 g
選ぶポイント:
口コミでも評判の良い商品
- ケーブルを気にせず使用できるワイヤレスのゲーミングヘッドセット
まとめ
SteelSeries(スティールシリーズ)のマウスやゲーミングヘッドセットなど、デザインに優れているのが特徴です。特別な機能は少ないですが、価格や性能には満足できる製品を多く発売しています。
一方、デメリットのような悪い口コミなどもあまり見当たりません。ゲーミングマウスもヘッドセット商品のどちらも、使いやすいのでゲーミング初心者の方にもおすすめです。
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