高画質でフルHD(1920×1080)で動画撮影ができるWebカメラのご紹介です。
FULL HDのWebカメラは高精細な表示でビデオ通話やストリーミングができます。画素数は200万画素や500万画素など機種によってさまざまです。
メーカーはロジクールやサンワサプライ、マイクロソフトが人気です。
ノイズキャンセリングのマイクを内蔵しているモデルやオートフォーカスに対応しているモデルもあります。 どうぞご参考ください。
便利なナビゲーション
- フルHD(1080p)のWebカメラとは
- Webカメラ フルHDのおすすめ8選
- サンワサプライ FULL HD Webカメラ CMS-V53BK
- マイクロソフト LifeCam Studio Q2F-00021 Webカメラ フルHD
- マイクロソフト LifeCam Studio Q2F-00020 Webカメラ フルHD
- ロジクール ウェブカメラ フルHD 1080P 60FPS ストリーミング StreamCam C980GR
- ロジクール ウェブカメラ C920n フルHD 1080P 自動フォーカス
- エレコム WEBカメラ Full HD 500万画素 UCAM-C750FBBK
- BUFFALO WEBカメラ 200万画素 BSW505MBK
- eMeet NOVA WEBカメラ 200万画素 フルHD
フルHD(1080p)のWebカメラとは
フルHDのWebカメラは解像度が1080pの解像度が高いカメラです。1920×1080ピクセルで撮影できます。細部まで高精細に動画配信や録画をしたい方におすすめです。
720p(HD)と比べて綺麗に映せる性能があります。
フルハイビジョンはハイビジョンよりもさらに広い画質になります。
比較すると一回り高精細なのがわかります。
←比較表はスクロールできます。→
画質 | 解像度 |
---|---|
フルHD (Full-Hi-Vision) | 1920×1080 |
HD (Hi-Vision) | 1280×720 |
高画質なWebカメラの選び方
出典:ロジクール
フルHDのWebカメラを選ぶ時には用途によって選ぶと良いです。
例えば、スカイプやZoomなどビデオ通話で使うなら30fps~60fpsのフレームレートぐらいのものがおすすめです。
フレームレートはコマ撮りのようにfpsの値が大きい方が滑らかになります。
Youtubeで動画を配信するなど、ストリーミング用のWebカメラなら60fpsが滑らかな映像で撮影ができます。
また、機種によってオートフォーカス搭載のタイプであればピントを自動的に合わせてくれます。その他、クリアな通話をするならノイズキャンセリング搭載のマイクなら音声もクリアになります。
Webカメラ フルHDのおすすめ8選
サンワサプライ FULL HD Webカメラ CMS-V53BK
サンワサプライのWebカメラで、ビデオ解像度が最大1920x1080ピクセルのFULL HD(1080p)です。200万画素CMOSのセンサーでUSB-Aでパソコンを接続すればすぐに動作する仕様になっており、ドライバをインストールする作業も不要です。水平に角度を調節できます。
ワイドなレンズが5枚で150°の広角なタイプです。絞りや明るさ、コントラストは自動調整されます。白の色の偏りを抑えるホワイトバランスも自動なので、ビデオチャットで被写体に近い自然な色合いで表示したい時に良いですね。
シンプルなデザインでブラックのカラーです。 マイクを内蔵している製品で、パソコンのスピーカーなどで出力すればWeb会議などで便利です。
選ぶポイント:
マイク内蔵のWebカメラ
- USBで接続すれば簡単に使えるフルHD Webカメラ
マイクロソフト LifeCam Studio Q2F-00021 Webカメラ フルHD
マイクロソフトのWebカメラでFULL HD「LifeCam Studio Q2F-00021」です。
オートフォーカスを搭載しており自動的にピントが合うのでくっきりと撮影できます。また、レンズは高品質で反射防止コートされているため光の反射を抑えられます。LifeCamはガラスレンズを搭載しており高精度です。
HiFi マイクを内蔵しておりクリアな音声で通話が可能です。実際、レビューでも音に満足しているというコメントも見られます。
設置は穴もあるので三脚が使えます。360°撮影する方向を調整できます。
選ぶポイント:
オートフォーカス機能を搭載
- 1080pのFullHDのWebカメラでオートフォーカス
マイクロソフト LifeCam Studio Q2F-00020 Webカメラ フルHD
マイクロソフトのWebカメラで「LifeCam Studio Q2F-00020」でフルHD。
800万画素で最大解像度は1920×1080です。被写体を高精細に撮影できます。フレームレートは30fpsでビデオ通話をするのに最適です。
USBでパソコンに接続して使うタイプで内蔵マイクを搭載しています。マイクは広帯域で自然な音質で通話できます。
●選ぶポイント
- 800万画素でフルHDのWebカメラ
ロジクール ウェブカメラ フルHD 1080P 60FPS ストリーミング StreamCam C980GR
StreamCam C980GRは、ロジクールのフルHD。1080P 60FPSでストリーミングできるWebカメラです。YouTubeでライブ配信する場合などに便利です。
顔を追尾するAIオートフォーカスを搭載しています。また、自動露出補正や自動ブレ補正される高機能な機種です。
注意点としては、USB-C接続なのでパソコン側が対応できるかどうか確認が必要です。高速にデータを送ることができますが、古いPCだと接続ポートが無い場合があります。国内正規品で2年間メーカー保証です。
●選ぶポイント
- フルHDでストリーミングできるWebカメラ
ロジクール ウェブカメラ C920n フルHD 1080P 自動フォーカス
人気のロジクールのWebカメラでC920nです。フルHD 1080P(30fps)で美しい映像を撮影することができます。自動フォーカス対応でピント合わせも楽になります。スカイプやZoomなどビデオ通話に最適です。
カメラの両側にステレオマイクを搭載クリアな音声で集音できます。マウントの角度調整は垂直にチルトが可能になっています。
対応はWindows10、8,7または、Mac10.10以降で使えます。
●選ぶポイント
- ロジクールで人気のフルHD Webカメラ
エレコム WEBカメラ Full HD 500万画素 UCAM-C750FBBK
UCAM-C750FBBKはエレコムのWEBカメラです。
Full HD対応で500万画素で撮影できます。高精細ガラスレンズを搭載しておりクリアな動画を撮りたい方におすすめです。
モノラルのマイク内蔵を搭載しておりビデオチャットやストリーミングの配信も高精細です。コンテンツのメディア撮影用としても良いですね。カラーはブラックのみで、画角は66度まで入ります。
固定フォーカスの機種です。
レビューではMacは200万画素までしか使えないといった声もあるので、Macユーザーの方は注意です。無料の「WebCamアシスタント」もWindowsの方のみ対応しています。
選ぶポイント:
価格が安いモデル
- WebCamアシスタントには簡単な編集する機能もある
BUFFALO WEBカメラ 200万画素 BSW505MBK
BUFFALO(バッファロー)のWEBカメラで画素数が200万画素の「BSW505MBK」です。
スペックはCMOSセンサーで解像度はフルHD(1920x1080)、フレームレートは30fps、F値がF2.2です。
レンズの画角が120°と広角なのが特徴で会議向けに最適です。ケーブルは2mと長めなのが便利ですね。
特徴
- プライバシーフィルター付き
- マイク内蔵
- 電源:USBバスパワー
- サイズ:5 x 8 x 5.1 cm
- 重量:200 g
●選ぶポイント
- ディスプレイやデスクの上に設置できるスタンド
eMeet NOVA WEBカメラ 200万画素 フルHD
eMeetのフルHDで広角レンズのWebカメラです。画角は78°まで対応しており複数人で会議室で使う場合など、広めに映るので便利です。
レンズは200万画素の自動フォーカスでHD1080P。4層の光学レンズで高精細です。
使い方は簡単でパソコンのUSBポートにWebカメラのケーブルを差し込むだけ使えるプラグアンドプレイになっています。
折りたたみ式の省スペースで、設置をする時にはディスプレイの上部に取り付けて使うか、三脚に付けることも可能です。
●選ぶポイント
- コスパに優れたフルHDのWebカメラ
まとめ
いくつかご紹介しましたが、ぼやけた動画よりもしっかりピントが合うオートフォーカス内蔵しているWebカメラがおすすめです。
高画質でWebカメラで撮影するならフルHDなら、4Kよりも手軽に使えます。ビデオ通話をする時に良いですね。