IODATA(アイ・オー・データ)の「LCD-YC172AX」は、LCD-YC172Aシリーズで、17.3型のモバイルモニターです。
本記事では製品の機能について解説していて、詳しいスペックについてレビューしていますので、ぜひご参考ください。
モニターの特徴
LCD-YC172AXは、LCD-YC172Aシリーズで17.3型で持ち運びができる大きさです。サイズは幅が約399mmで、収納するケースも付いています。
USB-Cでノートパソコンと接続をして使うのに便利です。シンプルなデザインなのでビジネスにも最適。
パネルの種類はAASでIPS系のモニターのため、視野角が広く上下と左右が178°に対応しています。非光沢なので映り込みが少なく見やすい画面です。
画面の画質
解像度はフル(1920×1080)に対応していて、一般的なビジネスワークで十分な画質の細やかさです。
色は1677万色で色鮮やかです。発色を変えたいときにはエンハンストカラー機能を使えば、色合いがメリハリのある映像を映すことも可能になっています。また、色の調整が6軸なので綺麗な色味で表現。色調は色温度で調節するタイプになっています。
機能
設定は背面のボタンにより操作が可能で、画面のモードを設定できます。「ブルーリダクション 2」を設定するとブルーライトを低減することができるので、目の疲れを抑えたい人におすすめです。
また、ゲーム用モードもありますが、リフレッシュレートが60Hzなので本格的なゲームは難しいかもしれません。CREX機能では映像に応じてバックライトの明るさを自動で制御します。
注意点としてスピーカーは内蔵していません。ビジネス用でモニターを使う場合には、意外と音を出すということはないので無くても問題ないでしょう。
また、スタンドは一体型になっています。
接続
モニター本体との接続は、HDMI(ミニ)ポートまたは、USB Type-Cの2種類です。USB-CはDisplayPort Alt Modeに対応しているので、ケーブル1本で給電と映像の出力が可能になります。ただし、電源が付属する場合には、別売りの充電器が必要になります。(メーカー推奨 / GP-ACC20R/B)
付属はACアダプターがついていないので、電源が不足する場合には市販のUSBケーブルをつないで使います。
レビュー
アイ・オー・データはビジネス向けの周辺機器の取り扱いも多いので、信頼性も高いです。
IODATA LCD-YC172AXも日常で仕事する場面で便利になるモバイルモニターと言えます。ノートPCとUSBケーブルがあれば接続が簡単。キャリング用ケースが付属しているので実用的なモニターです。
評価したい点は17.3インチのサイズ感です。「LCD-YC172AX」の横幅は約40cmで約1kgの重さがあり、毎日の持ち運びというよりは14インチぐらいのモバイルPCを使っていて、大きめの画面が使いたい、作業領域を広げたいというようなデュアルモニターのような使い方に最適です。一方で気になった点は、入力端子はDisplayPortもあればいいかもと思いました。とはいえ、このモニターの場合にはUSB-Cで使う場合が多いのかもしれませんね。
保証が長く3年間のサポートがあるので安心して使えます。
デザインとしては黒いだけなのでおしゃれという感じはないですが、白いと使っているうちに使用感が出てしまうので、意外と黒いカラーはメリットなのかもしれません。
価格は2025年02月01日08:25の時点で税込み36,800円です。日本製のモバイルディスプレイとしては非常にコスパが良いので、価格的には満足できるのではないでしょうか。
スペック

製品名 | LCD-YC172AX |
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メーカー | IODATA |
画面サイズ | 17.3インチ |
解像度 | フル(1920×1080ピクセル) |
コントラスト比 | 1000:1 |
アスペクト比 | 16:9 |
リフレッシュレート | 60Hz(最大) |
応答速度 | 5ms(GTG) |
パネル | AAS |
輝度 | 220cd/㎡ |
カラー | 1677万色 |
サイズ | 約399×16×248mm |
重量 | 約1.0kg |