Plantronics(プラントロニクス) のヘッドセットはノイズキャンセリング機能のマイクで高音質です。Bluetoothでスマートフォンとペアリングをすれば歩きながら通話もできます。
「ヘッドセットはどれが良い?外で何かしながら電話する時に使いたい。」
のような商品をお探しのときにご参考ください。
プラントロニクスのヘッドセットは防水タイプや、クリアな音声で通話できるマイクを搭載しているモデルもあります。
スペックによってそれぞれ特徴が違うので機種ごとにおすすめのポイントご紹介しています。
目次
- プラントロニクスのヘッドセットとは
- Plantronics(プラントロニクス) ヘッドセットの選び方
- Plantronics(プラントロニクス) ヘッドセットのおすすめ13選
- PLANTRONICS 最新 VOYAGER 5200
- PLANTRONICS M70
- PLANTRONICS Explorer 500
- PLANTRONICS BackBeat FIT 3150
- PLANTRONICS BackBeat FIT 2100
- PLANTRONICS Voyager 3200
- PLANTRONICS Explorer 100
- PLANTRONICS EncorePro HW510
- PLANTRONICS RIG 600
- PLANTRONICS BackBeat PRO 5100
- PLANTRONICS Voyager Focus UC ステレオ Bluetoothヘッドセット
- Poly (Plantronics) Blackwire C5220
- PLANTRONICS Bluetooth ワイヤレスヘッドセット Voyager Legend
- PLANTRONICS ヘッドセット Blackwire C3210 USB-A
- プラントロニクスのヘッドセット比較
プラントロニクスのヘッドセットとは
プラントロニクスはアメリカにある音響機器メーカーです。1960年ごろからのメーカーでプロの業務用から個人が使うヘッドセットまで発売しています。NASAにも採用された実績があり、技術的な信頼が高いのが特徴です。
2018年にPlantronicsとポリコムがいっしょになり、Poly(ポリー)というブランドになっています。
Plantronics(プラントロニクス) ヘッドセットの選び方
プラントロニクスのBluetoothヘッドセットはとても小型です。
スマートフォンやBluetoothに対応しているノートパソコンなどのデバイスとペアリングをして使えます。選ぶ時にはバッテリーの容量がなるべく多い方が良いです。大容量だと残量をあまり気にせずにすみます。
外出先でハンズフリー通話をするときに便利なヘッドセットが多いですね。
外に出かけてポケットに入れておいたまま洗濯をしたりすると壊れるので注意です。
防水機能のある機種でも水にドブ漬けは故障してしまいます。
屋内で長時間、通話する場合には耳に装着するタイプよりもオーバーヘッドを選んだ方が疲れにくいですね。
Plantronics(プラントロニクス) ヘッドセットのおすすめ13選
PLANTRONICS 最新 VOYAGER 5200
VOYAGER 5200の最新モデルで、iphoneやAndroidで接続できるBluetooth ワイヤレスヘッドセットです。
P2i ナノコーティングで撥水加工されている機種で、湿気やちょっとした水しぶきに耐えるような仕様になっています。 屋外で使える防水性があるのが特徴で、防水性能はIPX4で汗や多少の雨なら使えます。
スマートセンサーを搭載しておりヘッドセットを耳に装着しているか感知。耳から外すだけでBluetoothをOFFにしたり音楽を一時停止します。風の音など騒音をシャットアウトして、屋外のいろいろな場所で使用するのに適しています。
選ぶポイント:
使いやすい片耳のシリーズ
- 周囲の雑音を除くWindSmartテクノロジーを搭載
PLANTRONICS M70
「M70」は耳にかけるプラントロニクスのワイヤレスヘッドセット (モノラルイヤホンタイプ) です。イヤフォンを耳に入れて落としたことがある方は、耳にかけるタイプなので安心ですね。
音声アラートは日本語に対応しています。
2時間の充電で連続待受時間は最大16日間です。
Bluetooth接続なのでスマートフォンなどとペアリングをして使います。
ウォーキンをしながら音楽を聞いたりSkypeやLINEで通話をしたりできます。
●選ぶポイント
- 耳のフックにかけて使うヘッドセット
PLANTRONICS Explorer 500
コスパの良いPLANTRONICSのBluetooth ワイヤレスヘッドセットです。
変動はありますが6,000円~7,000円ぐらいで購入が可能です。
Bluetooth4.1対応の高音質でデュアルマイクを搭載しています。複数台接続できるマルチペアリングに対応している機種です。
GSMA認証でセキュリティが高くHD Voiceなので高品質な通話が可能。
レビューでの評価が高く、相手から声が遠いと言われることがなくなったという声があります。
ノイズキャンセル機能もあるので通話メインで使いたいワイヤレスヘッドセットです。
●選ぶポイント
- 聴こえやすく話しやすい通話に最適なヘッドセット
PLANTRONICS BackBeat FIT 3150
PLANTRONICSのスポーツタイプのイヤホンで「BackBeat FIT 3150」です。
P2i社の撥水ナノコーティングによりIP57の耐水性があります。ウォーキングやランニングの汗や雨の水滴にも強い設計です。
色はブラック、ブルー、ティールブルーがあります。
Bluetooth接続の完全ワイヤレスで開放型イヤホンです。BackBeat アプリにより機能を割り当ててカスタマイズが可能になっています。
(国内正規品1年保証)
●選ぶポイント
- 耳にかけるイヤーフックで装着感の良いスポーツ向けのイヤホン
PLANTRONICS BackBeat FIT 2100
PLANTRONICS BackBeat FIT 2100はスポーツをする時に最適なワイヤレスイヤホンです。
IP57規格に対応しており防滴性と耐久性があり汗などでも大丈夫ですね。
密閉型の13.5mmのドライバー(スピーカー)を搭載していますが、周囲の音が聴こえるような設計になっているためウォーキングやランニングで使えます。
軽量なイヤホンで連続再生時間は最大で7時間、音楽を聴くことが可能です。
スペック
- Bluetooth 5.0 プロファイル: A2DP1.3/AVRCP1.5/HFP1.7/HSP1.2
- 重量:28 g
- サイズ:11 x 16.1 x 4.8 cm
●選ぶポイント
- 耳にフィットするスポーツ向けのイヤホン
PLANTRONICS Voyager 3200
プラントロニクス(Plantronics) のVoyager 3200は高性能なノイズキャンセリングマイク機能を搭載したワイヤレスヘッドセットです。
スマートでビジネスでも使いやすいデザイン。
ノイズキャンセリング機能は、トリプルマイクとアクティブデジタル信号処理(DSP)搭載しており、エコーキャンセル機能もあります。ノイズ対策がしっかりしており明瞭に相手と通話がしたい時におすすめです。また、ミュートなどのON/OFFの切り替えもスムーズです。
耳の中に入れるタイプのヘッドセットで、シリコン製のイヤーチップは装着感も良いです。
チップは3つサイズからフィットするものを選べます。
色はブラックとホワイトがあります。
●選ぶポイント
- ビジネスで使いやすいワイヤレスヘッドセット
PLANTRONICS Explorer 100
PLANTRONICS Explorer 100は、Bluetoothでペアリング接続をするワイヤレスヘッドセットです。2台のデバイスまで接続することが可能です。
マイク内蔵しているタイプで音声アシスタントは日本語の設定に対応、Siri、Cortana、Googleが使えます。ヘッドセットのコントロールは音量調節や電源のオンとオフ、リダイヤル、着信応答ができます。
長時間バッテリーで最大7時間連続で使用が可能で連続待機時間は最大11日間です。
スペック
- Bluetooth V4.1 プロファイル: A2DP/AVRCP/HFP1.6/HSP1.1
- 重量:約7.8g
●選ぶポイント
- 価格が安くコスパの良いワイヤレスヘッドセット
PLANTRONICS EncorePro HW510
Plantronics EncorePro HW510はレビューでも評価の優れた機種です。
オーバーヘッドの片耳ヘッドセットでヘッドバンドも軽量な仕様になっており、頭部への圧迫感もありません。
雑音を抑えるノイズキャンセリングのマイクを搭載しています。
業務用のヘッドセットで一日中付けていても快適な柔らかいイヤークッションです。
HW500シリーズにはHW520もありますが違いは片耳または両耳という部分が異なります。
ビジネスでつかえる機種ですね。
●選ぶポイント
- 相手の声と周囲の音を聞き取りやすい片耳ヘッドセット
PLANTRONICS RIG 600
PLANTRONICSのゲーミングヘッドセット「RIG 600」は密閉型で40mmのドライバーを搭載しており臨場感のあるゲームが楽しめます。
周波数特性は20Hz~20kHzで低音から高音域まで再生。PCやPlayStation VR、PS4に3.5mmで接続することが可能です。
イヤーパッドは通気性が高く長時間のゲーミングでも蒸れにくく快適です。
マイクはブームタイプのノイズキャンセリングマイク(単一指向性)とインラインマイク(無指向性)の2種類を搭載しており、ゲームでボイスチャットをするのにおすすめです。
国内正規品
PLANTRONICS BackBeat PRO 5100
PLANTRONICS(プラントロニクス)の完全ワイヤレスイヤホンでBackBeat PRO 5100です。
直径が5.8mのドライバーでパワフルなサウンドを楽しむことができます。カスタマイズが可能なタッチコントロールで操作できます。
4つのマイクで雑音から声だけ拾うノイズキャンセリングマイクを搭載しているのが特徴です。フル充電で最大4時間通話が可能で音楽の再生は充電ケースを併用することで19.5時間連続使用できます。
iPhoneなどのiOSやAndroidに対応しており、スマホで音楽を聴くかたにおすすめです。
PLANTRONICS Voyager Focus UC ステレオ Bluetoothヘッドセット
PLANTRONICS Voyager Focus UC ステレオ Bluetoothヘッドセットです。
Microsoft Teams向けのワイヤレスヘッドセットをスマートフォンでも使えるようになっているタイプです。もちろん、ドングルが付属しているのでPCでも使えます。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)対応の製品でクリアな音声で通話ができるのが魅力ですね。
Poly (Plantronics) Blackwire C5220
Poly (Plantronics) Blackwire C5220です。PCへの接続はUSB-AとUSB-Cの2種類の商品があるので選ぶときに注意です。
両耳のヘッドセットでブームマイクが付いており、ノイズキャンセリングマイクなのでクリアな音声で通話ができます。イヤークッションはソフトなので装着性も快適ですね。
選ぶポイント:
両耳のヘッドセット
- パソコンで便利な両耳ヘッドセット
PLANTRONICS Bluetooth ワイヤレスヘッドセット Voyager Legend
Voyager Legend(レジェンド)は、プラントロニクスのBluetooth マイク付きヘッドセット。Bluetooth接続の片耳タイプです。
ワイヤレスヘッドセットで屋外で歩きながらヘッドセットを使ってもマイクに風切り音が入りにくいDSP(デジタルシグナルプロセッサー)によるノイズキャンセリングタイプです。
話し声はエコーをカットできるのでクリアな音声でハンズフリー通話ができます。
着信があった場合にはヘッドセットに転送をして音楽を聞いていても一時停止できます。電話があったら「Answer」と声を出すだけで応答が可能です。通話をしない場合は「Ignore」と言います。
●選ぶポイント
- ノイズキャンセリングマイクが付いたBluetoothヘッドセット
- マイクが回転をして右耳でも左耳でも使える
PLANTRONICS ヘッドセット Blackwire C3210 USB-A
PLANTRONICSの有線ヘッドセットでBlackwire C3210です。ケーブルをパソコンのUSB-Aポートに差込んで使用します。
片耳で使うタイプで仕事で通話スタッフが使うような場合に便利です。
プラントロニクスのヘッドセット比較
Plantronics(プラントロニクス)で人気のVoyager Legend、M70、Voyager 5200をそれぞれ比べています。
Voyager 5200は20gありちょっと重いですね。
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ヘッドセット比較 | Voyager Legend | M70 | Voyager 5200 |
---|---|---|---|
デザイン | |||
重さ | 220 g (ケース含む) |
8 kg | 20 kg |
Bluetooth バージョン |
Bluetooth 3.0 | Bluetooth 3.0 | Bluetooth4.1 |
連続通話時間 | 最大約7時間 | 最大約11時間 | 最大約7時間 |
※価格は変動するのでAmazonの販売ページにてご確認ください。
担当者より一言
プラントロニクスのヘッドセットはBluetoothでスマートフォンとペアリングするだけで使えます。
歩きながらでも通話ができて便利。防水性がある機種は雨や汗に強くも良いですね。
外で通話をするならプラントロニクスのヘッドセットはノイズも入らずに快適です。音量の調整など操作性が簡単だと、ストレスなくコミュニケーションがとれますね。
Plantronics(プラントロニクス) ヘッドセットの関連情報
テレワークのヘッドセット
参考文献
poly 公式...新製品をチェックするなら公式のホームページですね。